JP2007004658A - マシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】アプリケーションをマシンコントローラに転送する際に、現場での作業を削減でき、間違いや作業時間を減らすことができるマシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法を提供する。
【解決手段】CD−ROM105は、アプリケーションごとにEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109、110に、アプリケーションを転送するアプリケーション転送用ソフト本体115と、CD−ROM105の内容を転送用パソコン106に自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイル114と、アプリケーション転送用ソフト本体115を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイル113と、を備えた。
【選択図】図1
【解決手段】CD−ROM105は、アプリケーションごとにEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109、110に、アプリケーションを転送するアプリケーション転送用ソフト本体115と、CD−ROM105の内容を転送用パソコン106に自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイル114と、アプリケーション転送用ソフト本体115を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイル113と、を備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、マシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法に関する。
マシンコントローラで機械を自在に制御するために、作成したアプリケーションをマシンコントローラに通信を介して転送することが行われてきた(例えば、特許文献1参照)。
マシンコントローラへアプリケーションを転送する際、専用の転送ツールを使用し、現場で詳細な設定をして転送する方法が一般的である。
特開2002−297388号(第2−4頁)
マシンコントローラへアプリケーションを転送する際、専用の転送ツールを使用し、現場で詳細な設定をして転送する方法が一般的である。
しかしながら、従来技術のアプリケーション転送方法の場合、現場での作業により複数のマシンコントローラにアプリケーションを転送する時など、間違った操作をする危険性が高いという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、通信線路を用いてアプリケーションをマシンコントローラに転送する際に、現場で転送するアプリケーションをその都度設定する必要が無く、現場での作業を削減でき、間違いや作業時間を減らすことができるマシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、通信線路によるネットワークと、転送用パソコンと前記ネットワークで接続されたマシンコントローラと、前記転送用パソコンからマシンコントローラへのアプリケーションを転送する際に用いられるCD−ROMと、を有するマシンコントローラへのアプリケーション転送システムにおいて、前記CD−ROMは、前記アプリケーションごとに前記通信線路のIPアドレスとポート番号で指定されている前記マシンコントローラに、前記アプリケーションを転送するアプリケーション転送用ソフト本体と、前記CD−ROMの内容を前記転送用パソコンに自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイルと、前記アプリケーション転送用ソフト本体を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイルと、を備えたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のマシンコントローラへのアプリケーション転送システムにおいて、前記通信線路はEthernet(登録商標)通信線路であることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、通信線路によるネットワークと、転送用パソコンと前記ネットワークで接続されたマシンコントローラと、前記転送用パソコンからマシンコントローラへのアプリケーションを転送する際に用いられるCD−ROMと、を有するアプリケーション転送システムにおけるアプリケーション転送方法であって、前記アプリケーション転送システムは、CD−ROM作成用パソコンを備え、前記CD−ROM作成用パソコンは、前記アプリケーションごとに転送先の前記マシンコントローラの前記通信線路のIPアドレスとポート番号を設定するステップと、前記アプリケーションを指定して、環境セットアップツールを実行すると、アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージをCD−ROM作成用パソコンのハードディスクに自動生成するステップと、CD−ROM作成ツールにより前記CD−ROMを作成するステップと、を備え、前記転送用パソコンは、CD−ROM自動起動用ファイルにより、前記CD−ROMの内容を自動に読み込むステップと、アプリケーション転送用ソフト起動ファイルにより、前記CD−ROMに収録されているのアプリケーション転送用ソフト本体を自動起動するステップと、前記アプリケーション転送用ソフト本体により、前記CD−ROMに収録されている前記アプリケーションを前記通信線路のIPアドレスとポート番号で指定されている前記マシンコントローラに自動転送するステップと、を備えたことを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のアプリケーション転送方法において、前記通信線路はEthernet(登録商標)通信線路であることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、通信線路によるネットワークを利用し、マシンコントローラと接続されたパソコンにアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROMを挿入するだけで、指定したアプリケーションを指定したマシンコントローラに転送するようにしているので、現場で転送するアプリケーションをその都度設定する必要がなく、現場での作業を削減し、間違いや作業時間を削減可能なマシンコントローラへのアプリケーション転送システムを得ることができる。
請求項2に記載の発明によると、Ethernet(登録商標)通信によるネットワークを利用し、マシンコントローラとEthernet(登録商標)で接続されたパソコンにアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROMを挿入するだけで、指定したアプリケーションを指定したマシンコントローラに転送するようにしているので、現場で転送するアプリケーションをその都度設定する必要がなく、現場での作業を削減し、間違いや作業時間を削減可能なマシンコントローラへのアプリケーション転送システムを得ることができる。
請求項3に記載の発明によると、通信線路によるネットワークを利用し、マシンコントローラと接続されたパソコンにアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROMを挿入するだけで、指定したアプリケーションを指定したマシンコントローラに転送するようにしているので、現場で転送するアプリケーションをその都度設定する必要がなく、現場での作業を削減し、間違いや作業時間を削減可能なアプリケーション転送方法を得ることができる。
請求項4に記載の発明によると、Ethernet(登録商標)通信によるネットワークを利用し、マシンコントローラとEthernet(登録商標)で接続されたパソコンにアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROMを挿入するだけで、指定したアプリケーションを指定したマシンコントローラに転送するようにしているので、現場で転送するアプリケーションをその都度設定する必要がなく、現場での作業を削減し、間違いや作業時間を削減可能なアプリケーション転送方法を得ることができる。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明を示すマシンコントローラへのアプリケーション転送システムの構成図である。
図1において、100、106はパソコン、101はアプリケーション開発ソフト、102はアプリケーション転送用ソフトの環境セットアップツール、103はアプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ、104はCD−ROM作成ツール、105は CD−ROM、107はEthernet(登録商標)通信線路、108はHUB、109、110はマシンコントローラ、111、112はアプリケーション、113はアプリケーション転送用ソフト起動ファイル、114はCD−ROM自動起動用ファイル、115はアプリケーション転送用ソフト本体である。
図1に示す本実施例のマシンコントローラへのアプリケーション転送システムの特徴とする点は以下のとおりである。
すなわち、CD−ROM105は、アプリケーション111、112ごとにEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109、110に、アプリケーション111、112を転送するアプリケーション転送用ソフト本体115と、CD−ROM105の内容を転送用パソコン106に自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイル114と、アプリケーション転送用ソフト本体115を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイル113と、を備えるようにしている点である。
図1において、100、106はパソコン、101はアプリケーション開発ソフト、102はアプリケーション転送用ソフトの環境セットアップツール、103はアプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ、104はCD−ROM作成ツール、105は CD−ROM、107はEthernet(登録商標)通信線路、108はHUB、109、110はマシンコントローラ、111、112はアプリケーション、113はアプリケーション転送用ソフト起動ファイル、114はCD−ROM自動起動用ファイル、115はアプリケーション転送用ソフト本体である。
図1に示す本実施例のマシンコントローラへのアプリケーション転送システムの特徴とする点は以下のとおりである。
すなわち、CD−ROM105は、アプリケーション111、112ごとにEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109、110に、アプリケーション111、112を転送するアプリケーション転送用ソフト本体115と、CD−ROM105の内容を転送用パソコン106に自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイル114と、アプリケーション転送用ソフト本体115を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイル113と、を備えるようにしている点である。
図2は、本発明を示すアプリケーション転送方法のフローチャートである。
以下、図1、2を用いて、本発明のアプリケーション転送方法について説明する。
アプリケーション開発者が、アプリケーション開発ソフト101を用いてアプリケーション111とアプリケーション112を開発する(ステップST1)。
ステップST1で作成されたアプリケーション111、112に対し、アプリケーション転送用ソフトの環境セットアップツール102で、転送先マシンコントローラ109、110のEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号を設定する(ステップST2)。
環境セットアップツール102には、予めアプリケーション転送用ソフト本体113、アプリケーション転送用ソフト起動ファイル115、およびCD−ROM自動起動用ファイル114が準備してあり、アプリケーション開発者がアプリケーション111、112を指定して、環境セットアップツール102を実行すると、アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ103をCD−ROM作成用パソコン100のハードディスクに自動生成する(ステップST3)。
アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ103を、CD−ROM作成ツール104を使用して、アプリケーション転送用ソフトが収録されたCD−ROM105を作成する(ステップST4)。
アプリケーション111、112をマシンコントローラ109、110に転送する現場で、Ethernet(登録商標)通信線路107とHUB108でマシンコントローラ109とマシンコントローラ110と接続されている転送用パソコン106に、ステップST5で作成したアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROM105を挿入する(ステップST5)と、CD−ROM自動起動用ファイル114により、CD−ROM105の内容が自動に読み込まれ(ステップST6)、アプリケーション転送用ソフト起動ファイル113により、CD−ROMに収録されているアプリケーション転送用ソフト本体115が自動起動される(ステップST7)。アプリケーション転送用ソフト本体115は、CD−ROM105に収録されているアプリケーション111とアプリケーション112をEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109とマシンコントローラ110にそれぞれアプリケーションを転送する(ステップST8)。
以上のステップにより、現場での作業はCD−ROM105をパソコン106に挿入するだけで、指定したアプリケーション111、112がマシンコントローラ109、110に転送される。
以下、図1、2を用いて、本発明のアプリケーション転送方法について説明する。
アプリケーション開発者が、アプリケーション開発ソフト101を用いてアプリケーション111とアプリケーション112を開発する(ステップST1)。
ステップST1で作成されたアプリケーション111、112に対し、アプリケーション転送用ソフトの環境セットアップツール102で、転送先マシンコントローラ109、110のEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号を設定する(ステップST2)。
環境セットアップツール102には、予めアプリケーション転送用ソフト本体113、アプリケーション転送用ソフト起動ファイル115、およびCD−ROM自動起動用ファイル114が準備してあり、アプリケーション開発者がアプリケーション111、112を指定して、環境セットアップツール102を実行すると、アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ103をCD−ROM作成用パソコン100のハードディスクに自動生成する(ステップST3)。
アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ103を、CD−ROM作成ツール104を使用して、アプリケーション転送用ソフトが収録されたCD−ROM105を作成する(ステップST4)。
アプリケーション111、112をマシンコントローラ109、110に転送する現場で、Ethernet(登録商標)通信線路107とHUB108でマシンコントローラ109とマシンコントローラ110と接続されている転送用パソコン106に、ステップST5で作成したアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROM105を挿入する(ステップST5)と、CD−ROM自動起動用ファイル114により、CD−ROM105の内容が自動に読み込まれ(ステップST6)、アプリケーション転送用ソフト起動ファイル113により、CD−ROMに収録されているアプリケーション転送用ソフト本体115が自動起動される(ステップST7)。アプリケーション転送用ソフト本体115は、CD−ROM105に収録されているアプリケーション111とアプリケーション112をEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109とマシンコントローラ110にそれぞれアプリケーションを転送する(ステップST8)。
以上のステップにより、現場での作業はCD−ROM105をパソコン106に挿入するだけで、指定したアプリケーション111、112がマシンコントローラ109、110に転送される。
以上述べたように、本実施例に係るマシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法は、アプリケーションごとにEthernet(登録商標)通信線路107のIPアドレスとポート番号で指定されているマシンコントローラ109、110に、アプリケーションを転送するアプリケーション転送用ソフト本体115と、CD−ROM105の内容を転送用パソコン106に自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイル114と、アプリケーション転送用ソフト本体115を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイル113とを、CD−ROM105に備え、Ethernet(登録商標)通信によるネットワークを利用し、マシンコントローラとEthernet(登録商標)で接続されたパソコン106にアプリケーション転送用ソフトを収録したCD−ROM105を挿入するだけで、指定したアプリケーションを指定したマシンコントローラに転送するようにしているので、現場で転送するアプリケーションをその都度設定する必要がなく、現場での作業を削減し、間違いや作業時間を削減可能である。
また、手順が大変複雑であったアプリケーションのアップデート操作を省力化することが可能である。
また、手順が大変複雑であったアプリケーションのアップデート操作を省力化することが可能である。
本発明は、Ethernet(登録商標)通信線路を有するマシンコントローラを備えたあらゆる産業用装置に適用が可能である。
100、106 パソコン
101 アプリケーション開発ソフト
102 アプリケーション転送用ソフトの環境セットアップツール
103 アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ
104 CD−ROM作成ツール
105 CD−ROM
107 Ethernet(登録商標)通信線路
108 HUB
109、110 マシンコントローラ
111、112 アプリケーション
113 アプリケーション転送用ソフト起動ファイル
114 CD−ROM自動起動用ファイル
115 アプリケーション転送用ソフト本体
101 アプリケーション開発ソフト
102 アプリケーション転送用ソフトの環境セットアップツール
103 アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージ
104 CD−ROM作成ツール
105 CD−ROM
107 Ethernet(登録商標)通信線路
108 HUB
109、110 マシンコントローラ
111、112 アプリケーション
113 アプリケーション転送用ソフト起動ファイル
114 CD−ROM自動起動用ファイル
115 アプリケーション転送用ソフト本体
Claims (4)
- 通信線路(107)によるネットワークと、
転送用パソコン(106)と前記ネットワークで接続されたマシンコントローラ(109、110)と、
前記転送用パソコン(106)からマシンコントローラ(109、110)へのアプリケーション(111、112)を転送する際に用いられるCD−ROM(105)と、を有するマシンコントローラへのアプリケーション転送システムにおいて、
前記CD−ROM(105)は、
前記アプリケーション(111、112)ごとに前記通信線路(107)のIPアドレスとポート番号で指定されている前記マシンコントローラ(109、110)に、前記アプリケーション(111、112)を転送するアプリケーション転送用ソフト本体(115)と、
前記CD−ROM(105)の内容を前記転送用パソコン(106)に自動的に読み込ませるCD−ROM自動起動用ファイル(114)と、
前記アプリケーション転送用ソフト本体(115)を自動起動させるアプリケーション転送用ソフト起動ファイル(113)と、を備えたことを特徴とするマシンコントローラへのアプリケーション転送システム。 - 前記通信線路(107)はEthernet(登録商標)通信線路であることを特徴とする請求項1に記載のマシンコントローラへのアプリケーション転送システム。
- 通信線路(107)によるネットワークと、
転送用パソコン(106)と前記ネットワークで接続されたマシンコントローラ(109、110)と、
前記転送用パソコン(106)からマシンコントローラ(109、110)へのアプリケーション(111、112)を転送する際に用いられるCD−ROM(105)と、を有するアプリケーション転送システムにおけるアプリケーション転送方法であって、
前記アプリケーション転送システムは、CD−ROM作成用パソコン(100)を備え、
前記CD−ROM作成用パソコン(100)は、
前記アプリケーション(111、112)ごとに転送先の前記マシンコントローラ(109、110)の前記通信線路(107)のIPアドレスとポート番号を設定するステップ(ST2)と、
前記アプリケーション(111、112)を指定して、環境セットアップツール(102)を実行すると、アプリケーション転送用ソフトのCD−ROMイメージを前記CD−ROM作成用パソコン(100)のハードディスクに自動生成するステップ(ST3)と、
CD−ROM作成ツールにより前記CD−ROM(105)を作成するステップ(ST4)と、を備え、
前記転送用パソコン(106)は、
CD−ROM自動起動用ファイル(114)により、前記CD−ROM(105)の内容を自動に読み込むステップ(ST6)と、
アプリケーション転送用ソフト起動ファイル(113)により、前記CD−ROM(105)に収録されているのアプリケーション転送用ソフト本体(115)を自動起動するステップ(ST7)と、
前記アプリケーション転送用ソフト本体(115)により、前記CD−ROM(105)に収録されている前記アプリケーション(111、112)を前記通信線路(107)のIPアドレスとポート番号で指定されている前記マシンコントローラ(109、110)に自動転送するステップ(ST8)と、を備えたことを特徴とするアプリケーション転送方法。 - 前記通信線路(107)はEthernet(登録商標)通信線路であることを特徴とする請求項3に記載のアプリケーション転送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005186119A JP2007004658A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | マシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005186119A JP2007004658A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | マシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007004658A true JP2007004658A (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=37690194
Family Applications (1)
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JP2005186119A Pending JP2007004658A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | マシンコントローラへのアプリケーション転送システムおよびアプリケーション転送方法 |
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JP (1) | JP2007004658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060318A (ja) * | 2010-11-17 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 情報処理装置および記憶装置制御方法 |
-
2005
- 2005-06-27 JP JP2005186119A patent/JP2007004658A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011060318A (ja) * | 2010-11-17 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 情報処理装置および記憶装置制御方法 |
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