JP2007004025A - プロジェクタ - Google Patents

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智昭 坪井
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Abstract

【課題】シールド板が、配線基板の半田面とは反対側に配置された場合でも、シールド板と配線基板とを導通させて、配線基板からの電磁波の発生を抑制することが可能で、かつ、外力などの応力が加わった場合でも、導通させることが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタでは、電源基板19の半田面19aとシールド板20とに接触するように装着される、ネジ止め用の孔部21dを含む導通クリップ21を備えている。導通クリップ21は、金属製の板バネ材からなり、一対の挟持部21aおよび21bと、これらを連結する連結部21cとからなるコの字形状を有している。また、挟持部21aおよび21bの開口端の角部は、平面的に見て、導通クリップ21の挿入方向Xに延びる中心線200に対して対象な形状となる面取部21eを有している。
【選択図】図7

Description

この発明は、プロジェクタに関し、特に、シールド板が取り付けられた配線基板を備えたプロジェクタに関する。
従来、配線基板からの電磁波の発生を抑制するために、配線基板にシールド板を取り付けるとともに、配線基板とシールド板との導通をとるための構造が知られている(たとえば、特許文献1および2参照)。
上記特許文献1には、配線基板の半田面側にシールド板を配置し、配線基板の半田面とシールド板とを直接当接させた状態で、クランプ用バネを用いて配線基板とシールド板とを互いに押圧させることによって、配線基板とシールド板との導通を確保するシールド板の取り付け構造が記載されている。
また、上記特許文献2には、挟持部材によりシールド板を挟持し、挟持部材の平面部を配線基板の半田面に半田付けすることによって、配線基板の半田面とシールド板との導通を確保するシールド構造を備えた電子機器の構造が記載されている。
また、従来、基板を挟持することによって、基板の表面側と裏面側とを導通させることが可能な導通クリップの構造が知られている(特許文献3参照)。
上記特許文献3には、コの字状に形成された保持金具と、その開放端の間から出し入れ可能に取り付けられるとともに保持金具とは別体で設けられたガイド金具とを備え、絶縁性の基板の表面側と裏面側とに導電性の基板を有する基板をコの字状の保持金具で挟持することによって、表面側の導電性の基板と裏面側の導電性の基板とを導通させることができる導通クリップの構造が記載されている。
また、従来、シールド板が取り付けられた電源基板を備えたプロジェクタが知られている。この従来のプロジェクタでは、電源基板の半田面側にシールド板が配置されているとともに、シールド板が直接半田面に接触し、ネジによって電源基板にシールド板が固定されることによって、電源基板とシールド板とが導通される。
特開平11−243293号公報 特開2003−110274号公報 特開平9−223527号公報
しかしながら、従来のプロジェクタでは、シールド板が電源基板の半田面側に配置されていることを前提として、電源基板の半田面にシールド板が直接接触している構造であるため、電源基板の半田面とは反対側にシールド板が配置される場合には、電源基板の半田面にシールド基板を直接接触させることが困難になるという不都合がある。このため、電源基板の半田面とは反対側にシールド板が配置された場合には、電源基板の半田面とシールド板とを導通させることが困難になるので、電源基板の電磁波の発生を抑制することが困難になるという問題点がある。
また、上記特許文献1および2では、シールド板が配線基板の半田面側に配置されていることを前提として、配線基板の半田面にシールド板が直接接触しているか、または、挟
持部材を介して半田面に半田付けされているため、配線基板の半田面とは反対側にシールド板が配置された場合には、配線基板の半田面とシールド板とを導通させることが困難であるという不都合がある。その結果、上記従来のプロジェクタの場合と同様に、配線基板の半田面とは反対側にシールド板が配置された場合には、配線基板とシールド板との接続が困難となるので、配線基板の電磁波の発生を抑制することが困難になるという問題点がある。
また、上記特許文献3では、導通クリップで基板を挟持することにより、基板の表面側と裏面側とを導通させることができるので、シールド板が配線基板の半田面とは反対側に配置されていた場合でも、導通クリップで配線基板とシールド板とを挟持することにより配線基板の半田面とシールド板とを導通させることが可能である。しかしながら、特許文献3に記載された導通クリップは、ネジ止めされる構造を有していないため、外力などの応力が加わった場合に、外れやすいという問題点がある。したがって、この特許文献3の導通クリップを、上記した従来のプロジェクタの電源基板の半田面とは反対側にシールド板が配置される構造に用いた場合にも、導通クリップが外力などにより外れやすいという同様の問題が生じる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、シールド板が、配線基板の半田面とは反対側に配置された場合でも、シールド板と配線基板とを導通させて、配線基板からの電磁波の発生を抑制することが可能で、かつ、外力などの応力が加わった場合でも、導通させることが可能なプロジェクタを提供することである。
この発明の第1の局面におけるプロジェクタは、映像を投影するための投影部と、電源を供給するための電源用の配線基板と、配線基板の半田面とは反対面側に配置され、配線基板からの電磁波の発生を抑制するための金属製のシールド板と、配線基板に取り付けられる樹脂製の電源ケーブル接続部とを備えたプロジェクタにおいて、シールド板は、電源用の配線基板の下面側に配置されており、ネジ止め用の孔部を含むとともに、配線基板の上面側の半田面と、シールド板とに接触するように水平方向から取り付けられる金属製の板バネ材からなる導通クリップをさらに備え、導通クリップは、第1開口端を有する第1挟持部および第2開口端を有する第2挟持部からなる挟持部と、第1挟持部および第2挟持部を連結する連結部とからなるコの字形状を有し、かつ、第1挟持部の第1開口端の角部および第2挟持部の第2開口端の角部に、それぞれ、平面的に見て、導通クリップの挿入方向に延びる中心線に対して対象な形状となる面取部を有し、導通クリップの第1挟持部の第1開口端および第2挟持部の第2開口端には、それぞれ、導通クリップにより挟持される配線基板および電源ケーブル接続部の厚みよりも、第1開口端の先端部と第2開口端の先端部との間隔が大きくなるように外側に折り曲げられた第1折曲部および第2折曲部が一体的に設けられており、配線基板には、導通クリップの位置決め用の段差部が設けられている。
この第1の局面によるプロジェクタでは、上記のように、配線基板の上面側の半田面と配線基板の下面側に配置されるシールド板とに接触するように取り付けられる導通クリップを備えることにより、配線基板の半田面とは反対面側にシールド板を配置したとしても、導通クリップにより、配線基板とシールド板との導通をとることができるので、配線基板から発生する電磁波を抑制することができる。また、導通クリップにネジ止め用の孔部を含むように構成することにより、導通クリップのネジ止め用の孔部を介して、シールド板を配線基板に取り付けることができるので、ネジの締め付け力によって導通クリップの挟持部を配線基板の半田面およびシールド板に強固に固定することができる。その結果、外力などが加わった場合にも、導通クリップが外れるのを抑制することができる。また、
導通クリップの挟持部の開口端側の角部を、面取部を有するように構成することにより、配線基板の半田面に設けられた導電部から導通クリップまでの配線基板に沿った最短距離である沿面距離を大きくすることができるので、配線基板から発生する電磁波を抑制するために必要な沿面距離を確保することができる。また、導通クリップを、第1挟持部の第1開口端の角部および第2挟持部の第2開口端の角部に、それぞれ、平面的に見て、導通クリップの挿入方向に延びる中心線に対して対象な形状となる面取部を有するように構成することにより、導通クリップを水平方向から配線基板に取り付ける際に、第1挟持部および第2挟持部のどちらの挟持部が配線基板の半田面側に接触したとしても、配線基板に設けられた導電部から導通クリップまでの沿面距離を同様に大きくすることができるので、導通クリップの表面および裏面を考慮せずに配線基板に取り付けることができる。このため、導通クリップを配線基板に取り付ける際の作業効率を向上させることができる。また、導通クリップの第1挟持部の第1開口端および第2挟持部の第2開口端に、それぞれ、導通クリップにより挟持される配線基板および電源ケーブル接続部の厚みよりも、第1開口端の先端部と第2開口端の先端部との間隔が大きくなるように外側に折り曲げた第1折曲部および第2折曲部を設けることにより、導通クリップは、開口幅の大きい折曲部に沿って、配線基板および電源ケーブル接続部に挿入されるので、折曲部を挿入の際のガイドとして機能させることができる。これにより、導通クリップを配線基板に容易に取り付けることができる。また、折曲部を、導通クリップに一体的に設けることによって、ガイドとして機能する折曲部を設けたとしても、部品点数が増加するのを抑制することができる。また、配線基板に、導通クリップの位置決め用の段差部を設けることにより、段差部によって導通クリップの位置決めを容易に行うことができるので、導通クリップを配線基板に取り付ける際の作業効率をより向上させることができる。
この発明の第2の局面におけるプロジェクタは、映像を投影するための投影部と、配線基板と、配線基板の半田面とは反対面側に配置され、配線基板からの電磁波の発生を抑制するための金属製のシールド板と、ネジ止め用の孔部を含むとともに、配線基板の半田面とシールド板とに接触するように取り付けられる導通クリップとを備えている。
この第2の局面によるプロジェクタでは、上記のように、配線基板の半田面と配線基板の半田面とは反対面側に配置されるシールド板とに接触するように取り付けられる導通クリップを備えることにより、配線基板の半田面とは反対面側にシールド板を配置したとしても、導通クリップにより、配線基板とシールド板との導通をとることができるので、配線基板から発生する電磁波を抑制することができる。また、導通クリップにネジ止め用の孔部を含むように構成することにより、導通クリップのネジ止め用の孔部を介して、シールド板を配線基板に取り付けることができるので、ネジの締め付け力によって導通クリップの挟持部を配線基板の半田面およびシールド板に強固に固定することができる。その結果、外力などが加わった場合にも、導通クリップが外れるのを抑制することができる。
上記第2の局面によるプロジェクタにおいて、好ましくは、導通クリップは、金属製の板バネ材からなるとともに、第1挟持部および第2挟持部からなる挟持部と、第1挟持部および第2挟持部を連結する連結部とからなるコの字形状を有し、挟持部の開口端側の角部は、面取部を有している。このように構成すれば、配線基板の半田面に設けられた導電部から導通クリップまでの配線基板に沿った最短距離である沿面距離を大きくすることができるので、配線基板から発生する電磁波を抑制するために必要な沿面距離を確保することができる。
上記第2の局面によるプロジェクタにおいて、好ましくは、導通クリップは、第1挟持部の第1開口端の角部および第2挟持部の第2開口端の角部に、それぞれ、平面的に見て、導通クリップの挿入方向に延びる中心線に対して対象な形状となる面取部を有している。このように構成すれば、導通クリップを水平方向から配線基板に取り付ける際に、第1
挟持部および第2挟持部のどちらの挟持部が配線基板の半田面側に接触したとしても、配線基板に設けられた導電部から導通クリップまでの沿面距離を同様に大きくすることができるので、導通クリップの表面および裏面を考慮せずに配線基板に取り付けることができる。このため、導通クリップを配線基板に取り付ける際の作業効率を向上させることができる。
上記第2の局面によるプロジェクタにおいて、好ましくは、導通クリップの第1挟持部の第1開口端および第2挟持部の第2開口端には、それぞれ、導通クリップにより挟持される配線基板および電源ケーブル接続部の厚みよりも、第1開口端の先端部と第2開口端の先端部との間隔が大きくなるように外側に折り曲げられた第1折曲部および第2折曲部が一体的に設けられている。このように構成すれば、導通クリップは、開口幅の大きい折曲部に沿って、配線基板および電源ケーブル接続部に挿入されるので、折曲部を挿入の際のガイドとして機能させることができる。これにより、導通クリップを配線基板に容易に取り付けることができる。また、折曲部を、導通クリップに一体的に設けることによって、ガイドとして機能する折曲部を設けたとしても、部品点数が増加するのを抑制することができる。
上記第2の局面によるプロジェクタにおいて、好ましくは、配線基板には、導通クリップの位置決め用の段差部が設けられている。このように構成すれば、段差部によって導通クリップの位置決めを容易に行うことができるので、導通クリップを配線基板に取り付ける際の作業効率をより向上させることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。図2は、図1に示した一実施形態によるプロジェクタの平面図である。図3は、図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の全体斜視図である。図4は、図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の平面図である。図5〜図17は、図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の構造を説明するための図である。まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態によるプロジェクタの構造について説明する。
本発明の一実施形態によるプロジェクタは、図1に示すように、前部フレーム1、後部フレーム2、上部フレーム3および下部フレーム4を備えている。また、前部フレーム1の一方の端部側(矢印A方向側)の部分には、映像を投影するための投影レンズ5が挿入されるレンズ挿入部1aが形成されている。また、図1および図2に示すように、前部フレーム1の中央の部分から他方の端部側(矢印B方向側)の部分には、放熱のための排気口1bが設けられている。
また、図2に示すように、下部フレーム4の前部フレーム1の近傍には、ランプケースホルダ7が設置され、ランプケースホルダ7の内部には、光源ランプ6が装着されたランプケース7aが収納されている。また、図2に示すように、光源ランプ6は、光源としてのガラス製のバルブ6aと、バルブ6aが発する光を反射して集光するための金属製のリフレクタ6bとを備えている。また、下部フレーム4の一方(矢印A方向)側の側面には、メインスイッチ8が設けられている。
また、下部フレーム4には、レンズ装着部9aを備えたMg製のキャスティング9が設置されている。また、キャスティング9のレンズ装着部9aには、投影レンズ5が装着されている。また、キャスティング9には、光源ランプ6の光源から照射された光が集光される位置に、光を矩形状に成形するためのライトトンネル10が取り付けられている。こ
のライトトンネル10は、光源ランプ6からの光が入射される入口部10aおよび入射された光が出射される出口部10bを有するとともに、筒状の4面体形状に形成されている。また、ライトトンネル10の出口部10b側には、ライトトンネル10によって成形された光が透過するレンズ(図示せず)を含む透過部材11がキャスティング9に取り付けられている。また、キャスティング9には、透過部材11を透過した光を反射するためのミラー12が設置されている。また、キャスティング9の外側には、ミラー12によって反射された光をさらに反射して投影レンズ5に光を供給するためのDMD素子13が設けられている。このDMD素子13は、表面に多数の反射部を有するとともに、それら多数の反射部を画像信号に応じて変位させ、反射光の有無によって画像を形成する。また、DMD素子13とミラー12との間には、レンズ14が設けられている。このレンズ14は、ミラー12によって反射された光をDMD素子13の反射部に集光する機能を有する。また、DMD素子13は、プリント基板15に取り付けられている。このプリント基板15には、DMD素子13の熱を放熱するためのヒートシンク部材16が取り付けられている。
また、下部フレーム4の後部フレーム2の近傍には、図1および図2に示すように、プロジェクタの電源部17が設置されている。
電源部17は、図3〜図7に示すように、ACインレット18が取り付けられた電源基板19と、金属製のシールド板20と、電源基板19と金属製のシールド板20とを導通させるための導通クリップ21とを備えている。なお、ACインレット18は、本発明の「電源ケーブル接続部」の一例である。また、図9および図10に示すように、ACインレット18は、絶縁性の樹脂で成形された本体部18aに、電源ケーブル(図示せず)を挿入するための挿入部18bが設けられた形状を有している。また、ACインレット18の挿入部18bの内部には、電源ケーブルと電気的に接続するための3本の端子18cが設けられている。また、ACインレット18の本体部18aの上面には、挿入部18bの3本の端子18cとそれぞれ電気的に接続されているとともに、電源基板19の厚さよりも大きい長さを有する3つの突出部18dが設けられている。また、ACインレット18の本体部18aの上面には、電源基板19にシールド板20を取り付ける際に、ネジ22を通すための孔部18eが設けられている。また、図11および図12に示すように、ACインレット18は、電源基板19の上面側の半田面19aとは反対側の部品面(下面)に取り付けられ、半田面19a側に突出したACインレット18の突出部18dを電源基板19に半田付けすることにより電源基板19に固定されている。
また、電源基板19には、図11に示すように、ACインレット18の3つの突出部18dが挿入される3つの孔部19bが設けられている。また、電源基板19のコーナー部近傍には、シールド板20を取り付けるためのネジ22を通す孔部191c、192c、193cおよび194cが設けられている。また、図13に示すように、ネジ22を通す孔部191cには、導通クリップ21が取り付けられた際に、導通クリップ21と半田付部19dとの接触面積が大きくなるように、半田付部19dが放射状に複数設けられている。
ここで、本実施形態では、図13に示すように、電源基板19の導通クリップ21が取り付けられる位置の側面部には、導通クリップ21を位置決めするための段差部19eが設けられている。
また、シールド板20には、図7に示すように、電源基板19を支持するための上方に突出した支持部20aが4つ設けられている。また、シールド板20の支持部20aには、電源基板19を固定するためのネジ穴20bが設けられている。
また、導通クリップ21は、図14〜図17に示すように、板バネ材により、一対の挟持部21aおよび21bと、一対の挟持部21aおよび21bを連結する連結部21cとからコの字状に構成されている。また、図17に示すように、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bは、折り曲げ角度θが90°未満の角度で折り曲げられている。なお、一対の挟持部21aおよび21bは、それぞれ、本発明の「第1挟持部」および「第2挟持部」の一例である。
ここで、本実施形態では、図14に示すように、導通クリップ21の一対の挟持部21aおよび21bには、ネジ止め用の孔部21dが設けられている。また、本実施形態では、図15に示すように、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bのそれぞれの開口端の角部に、平面的に見て、導通クリップ21の挿入方向Xに延びる中心線200に対して対象な形状となる面取部(斜めカット形状部)21eをそれぞれ有している。
また、図17に示すように、導通クリップ21の連結部21cの長さHは、導通クリップ21により挟持される電源基板19の半田付部19dおよびACインレット18の厚みI(図6参照)と同程度の大きさを有する長さを有している。これにより、電源基板19とACインレット18とが導通クリップ21の挟持部21aおよび21bによって挟持された際に、挟持部21aおよび21bの挟持面が電源基板19およびACインレット18にそれぞれ面接触される。
また、本実施形態では、図16および図17に示すように、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bの開口端に、導通クリップ21により挟持される電源基板19およびACインレット18の厚さIよりも、開口端の先端部21fの間隔Jが大きくなるように外側に折り曲げられた折曲部21gが一体的に設けられている。
次に、図2を参照して、本発明の一実施形態によるプロジェクタの動作について説明する。まず、メインスイッチ8を入力すると、電源部17によりプロジェクタ本体に電力が供給される。そして、図2に示すように、光源ランプ6のバルブ6aから発する光が、光源ランプ6のリフレクタ6bによって集光されることにより、ライトトンネル10の入口部10aに入射される。その後、ライトトンネル10の入口部10aに入射された光は、ライトトンネル10により矩形状に成形されてライトトンネル10の出口部10bから出射される。ライトトンネル10の出口部10bから出射された光は、矢印C方向に進行するとともに、透過部材11を透過してミラー12に入射される。ミラー12に入射した光は、ミラー12によって矢印D方向に反射される。このミラー12によって反射された光は、レンズ14を介してDMD素子13に入射される。DMD素子13に入射された光は、DMD素子13によって矢印E方向に反射されて投影レンズ5に供給される。これにより、投影レンズ5からスクリーンなどに映像が投影される。
次に、図3〜図8を参照して、本実施形態によるプロジェクタの電源基板19とシールド板20との導通方法(組立方法)について説明する。まず、図7に示すように、電源基板19の放射状に設けられた複数の半田付部19dに導通クリップ21の開口端を水平方向から矢印X方向に挿入する。これにより、板バネ材で加工されるとともに、挟持部21aおよび21bの折曲角度θが90°未満の角度で折曲られているため、導通クリップ21の板バネ材の弾性力によって、図8に示すように、電源基板19およびACインレット18は、導通クリップ21に挟持された状態となる。
ここで、本実施形態では、図6に示すように、導通クリップ21の連結部21cの長さHが、電源基板19およびACインレット18の厚さIとほぼ同程度の大きさの長さとなっているため、導通クリップ21が装着された状態では、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bは、電源基板19の半田面19aの半田付部19dおよびACインレット
18にほぼ平行に接触する。また、図4に示すように、導通クリップ21の開口端の折曲部21gとは反対側のコーナー部に面取部(斜めカット形状部)21eを有していることにより、導通クリップ21が装着された状態では、導通クリップ21と電源基板19の半田面19a側に突出したACインレット18の突出部18dとの電源基板19に沿った最短距離である沿面距離Fが大きくなるように構成されており、10mm以上となっている。なお、挟持部21aおよび21bが面取部21eを有していない場合には、図4に示すように、導通クリップ21と、電源基板19の半田面19a側に突出したACインレット18の突出部18dとの電源基板19に沿った最短距離である沿面距離Gは、本実施形態の沿面距離Fに比べて短くなり、10mm以下となる。
また、本実施形態では、導通クリップ21の開口端の面取部21eは、平面的に見て、挟持部21aおよび21bで挿入方向Xに延びる中心線200に対して対象な形状となっているため(図15参照)、導通クリップ21を装着する際に、導通クリップ21の表面および裏面のいずれを電源基板19の半田面19aの半田付部19dに接触させても、導通クリップ21は同じように電源基板19に取り付けられる。また、電源基板19の導通クリップ21が挟持される位置に段差部19eが設けられているので(図13参照)、導通クリップ21を装着する際に、導通クリップ21の両側面部は、電源基板19に設けられた段差部19eと電源基板19に取り付けられたACインレット18の本体部18aとに、それぞれ、当接して両側面部の位置決めがされた状態で矢印X方向(図7参照)に挿入される。そして、図6に示すように、導通クリップ21の連結部21cの内面部が電源基板19の側面と当接することにより、または、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bの先端部21fがACインレット18の本体部18aと当接することにより挿入方向Xの位置決めがされる。これにより、導通クリップ21は、電源基板19に対して所定の位置に挟持される。この状態では、導通クリップ21は、導通クリップ21の両側面部に対して直交する2方向および導通クリップ21の挿入方向Xの3方向で電源基板19に対する位置決めがされた状態となっている。
次に、図8に示すように、導通クリップ21が装着された電源基板19を、シールド板20の4つの支持部20aに当接させる。
次に、図3および図8に示すように、導通クリップ21が装着された電源基板19は、電源基板19の半田面19aが上側になるように、半田面19aとは反対側の部品面側をシールド板20の4つの支持部20aに当接させる。これにより、電源基板19は、シールド板20の4つの支持部20aによって、電源基板19の半田面19aが上方になるように支持されている状態となる。
次に、図3、図6および図8に示すように、導通クリップ21が装着された電源基板19は、4本のネジ22を用いて、電源基板19の4つの孔部191c、192c、193cおよび194cを介して、シールド板20の4つの支持部20aにそれぞれ設けられたネジ穴20bに固定する。これにより、電源基板19の孔部191cに装着された導通クリップ21の挟持部21aおよび21bは、図6に示すように、ネジ22の締め付け力により、電源基板19の半田面19aの半田付部19dおよびシールド板20の支持部20aに強固に固定される。
上記のようにして、シールド板20が、電源基板19の半田面(上面)19aとは反対側の部品面(下面)側に配置された場合でも、本実施形態の導通クリップ21を用いて、シールド板20が電源基板19の半田面19aの半田付部19dと導通した状態で、電源部17が組立られる。
本実施形態では、上記のように、電源基板19の上面側の半田面19aと電源基板19
の下面側に配置されるシールド板20とに接触するように取り付けられる導通クリップ21を備えることにより、電源基板19の半田面19aとは、反対側の部品面側にシールド板20を配置したとしても、導通クリップ21により、電源基板19とシールド板20との導通をとることができるので、電源基板19から発生する電磁波を抑制することができる。
また、本実施形態では、導通クリップ21にネジ止め用の孔部21dを含むように構成することにより、導通クリップ21のネジ止め用の孔部21dを介して、シールド板20を電源基板19に取り付けることができるので、ネジ22による締め付け力によって導通クリップ21の挟持部21aおよび21bを電源基板19の半田面19aおよびシールド板20に強固に固定することができる。その結果、外力などが加わった場合にも、導通クリップ21が外れるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bの開口端側の角部を、面取部21eを有するように構成することにより、電源基板19の半田面19a側に突出したACインレット18の突出部18dから導通クリップ21までの電源基板19に沿った最短距離である沿面距離Fを10mm以上の距離にすることができるので、電源基板19から発生する電磁波を抑制するために必要な沿面距離である10mm以上の距離を確保することができる。
また、本実施形態では、導通クリップ21を、一対の挟持部21aおよび21bのそれぞれの開口端の角部に、平面的に見て、一対の挟持部21aおよび21bで導通クリップ21の挿入方向Xに延びる中心線200に対して対象な形状となる面取部21eを有するように構成することにより、導通クリップ21を水平方向から電源基板19に取り付ける際に、一対の挟持部21aおよび21bのどちらが配線基板の半田面19a側に接触したとしても、電源基板19の半田面19a側に突出したACインレット18の突出部19dから導通クリップ21までの沿面距離Fを同様に大きくすることができるので、導通クリップ21の表面および裏面を考慮せずに電源基板19に取り付けることができる。このため、導通クリップ21を電源基板19に取り付ける際の作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態では、導通クリップ21の挟持部21aおよび21bの開口端に、それぞれ、導通クリップ21により挟持される電源基板19およびACインレット18の厚みIよりも、開口端の先端部21fの間隔Jが大きくなるように外側に折り曲げられた折曲部21gを設けることにより、導通クリップ21は、開口幅の大きい折曲部21gに沿って、ACインレット18および電源基板19折曲部に挿入されるので、折曲部21gを挿入の際のガイドとして機能させることができる。これにより、導通クリップ21を電源基板19に容易に取り付けることができる。
また、本実施形態では、折曲部21gを、導通クリップ21に一体的に設けることによって、ガイドとして機能する折曲部21gを設けたとしても、部品点数が増加するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、電源基板19に、導通クリップ21の位置決め用の段差部19eを設けることにより、段差部19eによって導通クリップ21の位置決めを容易に行うことができるので、導通クリップ21を電源基板19に取り付ける際の作業効率をより向上させることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範
囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明を、電源基板の半田面とは反対側の部品面側にシールド板を取り付けた構造に適用した例を示したが、本発明はこれに限らず、電源基板以外の配線基板の半田面とは反対側の部品面側にシールド板を取り付けた構造に適用してもよい。
また、上記実施形態では、導通クリップの挟持部の開口端の角部を面取部を有する形状に構成した例を示したが、本発明はこれに限らず、導通クリップと電源基板の半田面側に突出した電源ケーブル接続部の突出部との電源基板に沿った最短距離Fが、10mm以上となれば、導通クリップの挟持部の形状が、面取部を有する形状以外の形状であってもよい。たとえば、平面的に見て凹状の丸形形状であってもよい。
また、上記実施形態では、電源基板に、導通クリップの位置決め用の段差部を設けることにより、導通クリップの位置決めをする例を示したが、本発明はこれに限らず、段差部以外の位置決め部を設けてもよい。たとえば、電源基板に突出部を設けることにより、導通クリップの位置決めをするようにしてもよい。
本発明の一実施形態によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの平面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の全体斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の平面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の側面図である。 図3の100−100線に沿った断面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の分解斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源部の分解斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタのACインレットの全体斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタのACインレットの正面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源基板の上面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源基板の下面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの電源基板の半田付部の拡大図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの導通クリップの全体斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの導通クリップの正面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの導通クリップの平面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの導通クリップの側面図である。
符号の説明
18 ACインレット(電源ケーブル接続部)
19 電源基板(配線基板)
19a 半田面
19d 半田付部
19e 段差部
20 シールド板
20a 支持部
20b ネジ穴
21 導通クリップ
21a 挟持部(第1挟持部)
21b 挟持部(第2挟持部)
21c 連結部
21d 孔部
21e 面取部
21g 折曲部

Claims (6)

  1. 映像を投影するための投影部と、電源を供給するための電源用の配線基板と、前記配線基板の半田面とは反対面側に配置され、前記配線基板からの電磁波の発生を抑制するための金属製のシールド板と、前記配線基板に取り付けられる樹脂製の電源ケーブル接続部とを備えたプロジェクタにおいて、
    前記シールド板は、前記電源用の配線基板の下面側に配置されており、
    ネジ止め用の孔部を含むとともに、前記配線基板の上面側の半田面と、前記シールド板とに接触するように水平方向から取り付けられる金属製の板バネ材からなる導通クリップをさらに備え、
    前記導通クリップは、第1開口端を有する第1挟持部および第2開口端を有する第2挟持部からなる挟持部と、前記第1挟持部および前記第2挟持部を連結する連結部とからなるコの字形状を有し、かつ、前記第1挟持部の第1開口端の角部および前記第2挟持部の第2開口端の角部に、それぞれ、平面的に見て、前記導通クリップの挿入方向に延びる中心線に対して対象な形状となる面取部を有し、
    前記導通クリップの前記第1挟持部の第1開口端および前記第2挟持部の第2開口端には、それぞれ、前記導通クリップにより挟持される前記配線基板および前記電源ケーブル接続部の厚みよりも、前記第1開口端の先端部と前記第2開口端の先端部との間隔が大きくなるように外側に折り曲げられた第1折曲部および第2折曲部が一体的に設けられており、
    前記配線基板には、前記導通クリップの位置決め用の段差部が設けられている、プロジェクタ。
  2. 映像を投影するための投影部と、
    配線基板と、
    前記配線基板の半田面とは反対面側に配置され、前記配線基板からの電磁波の発生を抑制するための金属製のシールド板と、
    ネジ止め用の孔部を含むとともに、前記配線基板の半田面と前記シールド板とに接触するように取り付けられる導通クリップとを備えた、プロジェクタ。
  3. 前記導通クリップは、金属製の板バネ材からなるとともに、第1挟持部および第2挟持部からなる挟持部と、前記第1挟持部および前記第2挟持部を連結する連結部とからなるコの字形状を有し、
    前記挟持部の開口端側の角部は、面取部を有している、請求項2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記導通クリップは、前記第1挟持部の第1開口端の角部および前記第2挟持部の第2開口端の角部に、それぞれ、平面的に見て、前記導通クリップの挿入方向に延びる中心線に対して対象な形状となる面取部を有している、請求項2または3に記載のプロジェクタ。
  5. 前記導通クリップの前記第1挟持部の第1開口端および前記第2挟持部の第2開口端には、それぞれ、前記導通クリップにより挟持される前記配線基板および前記電源ケーブル接続部の厚みよりも、前記第1開口端の先端部と前記第2開口端の先端部との間隔が大きくなるように外側に折り曲げられた第1折曲部および第2折曲部が一体的に設けられている、請求項2〜4のいずれか1項に記載のプロジェクタ。
  6. 前記配線基板には、前記導通クリップの位置決め用の段差部が設けられている、請求項2〜5のいずれか1項に記載のプロジェクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101133189B1 (ko) 2009-11-27 2012-04-09 (주)보광하이텍 쉴드커버 고정용 클립
CN108961931A (zh) * 2018-10-06 2018-12-07 华北理工大学 一种无线通信专业教学用实验验证辅助设备

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