JP2007002787A - 給水装置 - Google Patents

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直樹 改井
Mitsuru Tamagawa
充 玉川
Toshiyuki Hasuda
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Abstract

【課題】止水弁を用いることなく、自動圧力調整弁を利用してポンプ部への水の逆流を防止することができるジェット式の給水装置を提供する。
【解決手段】このポンプ部2が井戸に通じる吸込み路、吐出口に通じる弁口11、この弁口11を開閉する自動圧力調整弁12を有し、前記吸込み路の途中にジェット部が設けられ、インペラの回転でポンプ部2内の水が戻し管を通してジェット部に圧送され、この圧送による高圧水がジェット部から噴出するジェット作用で井戸内の水が前記吸込み路を通してポンプ部2内に吸込まれ、ポンプ部2内に生じる水圧で自動圧力調整弁12のダイヤフラム13が動作して弁口11が開き、ポンプ部2内の水が吐出口に分流する給水装置において、給水装置のメンテナンス等の運転停止時には、弁口11を自動圧力調整弁12のダイヤフラム13で密閉して前記吐出口からポンプ部2内への水の逆流を防止する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、井戸などの貯水部から水を吸上げて所定の給水部に吐出するジェット式の給水装置に関する。
ジェット式の給水装置の構造を図4および図5に示してある。この給水装置1は、図4に示すようにポンプ部2およびこのポンプ部2に連なるジェット部3を備えている。ジェット部3の一端部は吸入口4となっており、またポンプ部2からは吐出口5が導出されている。
ポンプ部2の内部には、インペラを備える吸入部(図示せず)が設けられ、この吸入部に前記ジェット部3が連通し、前記インペラがモータ6で駆動されて回転することにより、ジェット部3の吸入口4からジェット部3を通してポンプ部2内の吸入部に水が順次吸込まれる。
ジェット部3は、前記吸入部に通じるディフュザー7およびこのディフュザー7に対向して配置するノズル8を備え、前記ノズル8が戻し管9を介してポンプ部2内に通じている。
前記インペラの回転で吸入部に吸入された水は、さらにそのインペラの回転で吸入部からポンプ部2内に圧送されるとともに、戻し管9を通してノズル8に送られ、このノズル8からディフュザー7に向けて高圧水として噴射される。この高圧水の噴射によるジェット作用でノズル8の外周囲の水に負圧吸引力が加わり、これに基づきジェット部3の吸入口4から吸込まれる水の流速が高まり、ポンプ部2内に吸込まれる水の流量および圧力が増す。
図5に示すように、ポンプ部2の壁面には、吐出口5に通じる弁口11が形成され、この弁口11を開閉するための自動圧力調整弁12がポンプ部2に設けられている。この自動圧力調整弁12は、弾性体からなる有底筒状のダイヤフラム13を備え、このダイヤフラム13内にばね15が設けられ、このばね15によりダイヤフラム13が弁口11を閉じるように下方に弾性的に付勢されている。ダイヤフラム13の上方部にはばね15の弾性力を調整するためのねじ16が設けられている。
弁口11は通常時にはダイヤフラム13により閉じられており、ポンプ部2のインペンの起動でポンプ部2内の水の圧力が高まった際にその圧力でダイヤフラム13がばね15の弾性力に抗して上方に押し上げられ、弁口11が開き、これに応じてポンプ部2内の水が弁口11を通して吐出口5に流れる分と、前記戻し管9を通してジェット部3に流れる分とに分流する。
図6および図7にはダイヤフラム13の断面図および下面図を示してあり、ダイヤフラム13の下端外周部には均等的に複数の溝14が形成されている。これら溝14は、ダイヤフラム13の上昇変位で弁口11を開いたときにおけるその弁口11を通る水の流量を十分に確保するため設けられている。
図8にはこのような給水装置1を用いた実際の給水径路図を示してある。この給水径路図は2台の給水装置1を用いた例である。
各給水装置1のジェット部3の吸入口4にはそれぞれ吸込み管17が接続され、これら吸込み管17が貯水部としての井戸18内に挿入されている。すなわち、各給水装置1のポンプ部2はジェット部3および吸込み管17で構成される吸込み路を通して貯水部としての井戸18に通じている。
各給水装置1の吐出口5にはそれぞれ吐出管19が接続され、双方の給水装置1の吐出管19が互いに合流して所定の給水部20に導入され、その給水部20の上流側に開閉栓21が設けられ、各吐出管19の途中に止水弁22が取り付けられている。なお、23は流量検出器、24は圧力検出器、25はチェック弁である。
この例では、前記開閉栓21を開くことにより各給水装置1が自動的に駆動される自動給水方式となっている。開閉栓21を開くと、各給水装置1のインペラが回転し、井戸18内の水が各吸込み管17からジェット部3を通してポンプ部2内に吸入されるとともに、この水が戻し管9を通してジェット部3に戻されてジェット作用を起こし、これに応じて井戸18からの吸込み水量が増し、ポンプ部2内の水圧が上がり、自動圧力調整弁12のダイヤフラム13がばね15に抗して上昇して弁口11が開き、ポンプ部2内の水が吐出管19を通して給水部20に供給される。
また、開閉栓21を閉じると、各給水装置1のインペラの回転が停止し、ポンプ部2内の水圧が下がり、これに応じて自動圧力調整弁12のダイヤフラム13がばね15の弾性力で下降し、弁口11が閉じられる。
ところで、給水装置1のメンテナンスの際には、ポンプ部2への水の逆流を防止する必要があり、このため従来では吐出管19に止水弁22を設け、メンテナンスの際にこの止水弁22を閉じてポンプ部2への水の逆流を防止するようにしている。給水装置1の停止時には弁口11が自動圧力調整弁12のダイヤフラム13により閉じられているが、このダイヤフラム13の下端外周面部には溝14が形成されており、このため止水弁22を閉じないと、その溝14を通してポンプ部2内に水が逆流してしまう。
しかしながら、このように止水弁22を用いて水の逆流を防止する手段では構造が複雑でコストも高くなり、またメンテナンスの際にいちいち止水弁22を操作しなければならないため作業能率が低下するという問題がある。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、止水弁を用いることなく、自動圧力調整弁を利用してポンプ部への水の逆流を防止することができる給水装置を提供することにある。
請求項1の発明は、インペラを有するポンプ部を備え、このポンプ部が貯水部に通じる吸込み路、吐出口に通じる弁口、この弁口を開閉する自動圧力調整弁を有し、前記吸込み路の途中にジェット部が設けられ、このジェット部とポンプ部とが戻し管を介して連通し、前記インペラの回転でポンプ部内の水が戻し管を通してジェット部に圧送され、この圧送による高圧水がジェット部から噴出するジェット作用で前記貯水部内の水が前記吸込み路を通してポンプ部内に吸込まれ、ポンプ部内の圧力が所定の圧力に達した際にその圧力で前記自動圧力調整弁が動作して前記弁口が開き、ポンプ部内の水が前記弁口を通して吐出口に分流する給水装置において、給水装置のメンテナンス等の運転停止時には、前記弁口を前記自動圧力調整弁で密閉して前記吐出口からポンプ部内への水の逆流を防止することを特徴としている。
請求項2の発明は、前記自動圧力調整弁が、ばねの弾性力で前記弁口に接触するダイヤフラムを備え、このダイヤフラムが給水装置のメンテナンス等の運転停止時に前記弁口に隙間なく密着することにより吐出口からポンプ部内への水の逆流を防止することを特徴としている。
請求項3の発明は、前記吐出口が吐出管を介して給水部に通じ、その吐出管には水の逆流防止用の止水弁が設けられていないことを特徴としている。
この発明によれば、止水弁を用いることなく、自動圧力調整弁を利用してポンプ部への水の逆流を防止することができ、したがって給水装置のメンテナンスの作業を能率よく行なえ、また止水栓が不要であるから、給水システムのコンパクト化および低廉化を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態について図1ないし図3を参照して説明する。なお、従来の構成と対応する部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図1にはこの発明の一実施形態に係る給水径路の構成を示してあり、この給水径路においては、吐出管19に従来のような止水弁が設けられていない。
この実施形態における給水装置1は、自動圧力調整弁12のダイヤフラム13の構成が従来と異なるだけで、他の部分は同一の構成であるから、自動圧力調整弁12についてのみ説明する。
図2に示すように、自動圧力調整弁12は従来と同様に、弾性体からなる有底筒状のダイヤフラム13を備え、このダイヤフラム13内にばね15が設けられ、このばね15によりダイヤフラム13が弁口11を閉じるように下方に弾性的に付勢されている。ダイヤフラム13の上方部にはばね15の弾性力を調整するためのねじ16が設けられている。
ダイヤフラム13は、下端の平面部が弁口11に対向する弁部13aとなっており、この弁部13aの周縁部が弁口11の周縁部に接触することにより弁口11を閉じるようになっている。
そしてこの発明においては、弁部13aの周縁の外面に従来のような溝が形成されておらず、ダイヤフラム13の下降に応じてその弁部13aの周縁の全周域が弁口11の周縁部に密着するようになっている。
このような構成の場合も、給水装置1の運転でポンプ部2内に井戸18の水が吸込まれてポンプ部2内の圧力が高まった際にその圧力でダイヤフラム13がばね15の弾性力に抗して上方に押し上げられ、弁口11が開き、これに応じてポンプ部2内の水が弁口11を通して吐出管19に流れ、給水部20に供給される。なお、この際の弁口11を通る水量の確保はばね15の付勢力を調整するなどの手段で実現することが可能である。
給水装置の運転停止に応じてポンプ部2内に圧力が低下した際にはダイヤフラム13がばね15の付勢力で下降し、弁部13aが弁口11に密着し、これにより弁口11が密閉され、給水部20への給水が停止する。
このように自動給水運転により給水と停止が繰り返される。給水の停止はばね15で制御されるダイヤフラム13の動作により行なわれるので、少水量停止−再始動の繰り返しの運転を問題なく行える。また、ダイヤフラム13がばね15により制御されるため、ウオーターハンマーの防止効果も得られる。
一方、給水装置1のメンテナンスの際には、弁口11がダイヤフラム13の弁部13aで確実に密閉されており、このためポンプ部2への水の逆流を防止するための操作を何ら要することなく、ポンプ部2内への水の逆流を防止することができ、したがってメンテナンスの作業を能率よく行なうことができる。
また、水の逆流をダイヤフラム13により自動的に防止することができるため、吐出管19に止水栓を設ける必要がなく、このため構成が簡単となり、給水システムのコンパクト化および低廉化を図ることができる。
なお、給水装置1をインバータによる制御で運転することも可能であり、この場合にはソフトストップを実現でき、また自動圧力調整弁12のばね15の減衰効果と併せてウオーターハンマーの防止効果をより高くすることができる。
この発明の一実施形態に係る給水装置による給水径路を示す説明図。 その給水装置の自動圧力調整弁の部分の断面図。 その自動圧力調整弁のダイヤフラムを示す断面図。 従来の給水装置の一部破断の平面図。 その給水装置の一部破断の正面図。 その給水装置における自動圧力調整弁のダイヤフラムを示す断面図。 そのダイヤフラムの下面図。 その従来の給水装置による給水径路を示す説明図。
符号の説明
1…給水装置
2…ポンプ部
3…ジェット部
4…吸入口
5…吐出口
6…モータ
7…ディフュザー
8…ノズル
9…戻し管
11…弁口
12…自動圧力調整弁
13…ダイヤフラム
13a…弁部
15…ばね
16…ねじ
17…吸込み管
18…井戸
19…吐出管
20…給水部

Claims (3)

  1. インペラを有するポンプ部を備え、このポンプ部が貯水部に通じる吸込み路、吐出口に通じる弁口、この弁口を開閉する自動圧力調整弁を有し、前記吸込み路の途中にジェット部が設けられ、このジェット部とポンプ部とが戻し管を介して連通し、前記インペラの回転でポンプ部内の水が戻し管を通してジェット部に圧送され、この圧送による高圧水がジェット部から噴出するジェット作用で前記貯水部内の水が前記吸込み路を通してポンプ部内に吸込まれ、ポンプ部内の圧力が所定の圧力に達した際にその圧力で前記自動圧力調整弁が動作して前記弁口が開き、ポンプ部内の水が前記弁口を通して吐出口に分流する給水装置において、
    給水装置のメンテナンス等の運転停止時には、前記弁口を前記自動圧力調整弁で密閉して前記吐出口からポンプ部内への水の逆流を防止することを特徴とする給水装置。
  2. 前記自動圧力調整弁は、ばねの弾性力で前記弁口に接触するダイヤフラムを備え、このダイヤフラムが給水装置のメンテナンス等の運転停止時に前記弁口に隙間なく密着することにより吐出口からポンプ部内への水の逆流を防止することを特徴とする請求項1に記載の給水装置。
  3. 前記吐出口は吐出管を介して給水部に通じ、その吐出管には水の逆流防止用の止水弁が設けられていないことを特徴とする請求項1又は2に記載の給水装置。
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