JP2007000614A - Desktop shelf of studying desk - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、学習机の机上棚に係わり、更に詳しくは本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚に関するものである。 The present invention relates to a desk shelf of a learning desk, and more particularly to a desk shelf of a learning desk that can be rearranged with a book stand or a shelf board.
従来から、本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚は提供されている。例えば、特許文献1には、両側板と背板とで形成された内部空間内に本立てと棚板を着脱自在に装着し、学習机の天板後部に載置する机上棚であって、前記両側板の中央に仕切板を固定し、内部空間内に面した両側板の内面側と前記仕切板の両面側で下段にそれぞれ支持具を着脱自在に取付可能となすとともに、前記本立てと棚板は横幅が略同一であり且つ同一の前記支持具によって支持可能であり、前記本立ての両側部を一方の前記側板とそれに対面する前記仕切板の下段に取付けた支持具で着脱自在に支持し、前記棚板の両側部を他方の前記側板とそれに対面する前記仕切板の下段に取付けた支持具で着脱自在に支持し、前記本立てと棚板とを左右組み替え可能としてなる学習机の机上棚が開示されている。
2. Description of the Related Art Conventionally, a desk shelf for a learning desk capable of rearranging a book stand and a shelf board has been provided. For example,
また、特許文献2には、左右の主側板と棚板と背板とが備えられた棚装置を机天板上に着脱可能に取付けした机において、前記棚装置における背板の前面に配置する複数の分離本立てを、少なくとも前記背板に対して係合手段を介してそれぞれ着脱可能に連結し、分離本立ての側板間もしくは分離本立ての側板と前記主側板の内面との間に中間棚板を着脱可能に装着した棚装置を備えた机が開示されている。
Moreover, in
これらの公報記載のものは、本立てと棚板(中間棚板)の取付位置を横方向で変更可能であり、また棚板(中間棚板)の取付高さを変更可能ではあるが、本立ての取付高さを変更できるものではなかった。このような机上棚において、本立てや棚板に収容する書籍、ノート、ファイル等の書籍類の大きさは、A6(A列6番、以下同様)、B6(B列6番、以下同様)、A5、B5、A4、B4と種類が多く、またそれを横向きに置くといった多様な収容形態が考えられ、更にCD、DVDのケースのようなものまで存在する。これらの物品を効率良く収容するには、収容空間の上下高さを最適にする必要があるが、従来の机上棚にはこのようなきめ細かな高さ調節ができる機能はなかった。
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚において、本立てや棚板の取付高さを収容形態に応じて自由に変更可能となして、書籍、ノート、ファイル等の書籍類やCD、DVDのケースの収容効率を最大にすることが可能であり、特にA4サイズの書籍類を効率良く収納できるようになした学習机の机上棚を提供する点にある。 Therefore, in view of the above-described situation, the present invention intends to solve the problem of freely changing the mounting height of the bookshelf or shelf according to the accommodation form in the desk shelf of the learning desk where the bookstand or shelf can be rearranged. It is possible to maximize the accommodation efficiency of books such as books, notebooks, files, etc. and CD and DVD cases, and in particular, a learning desk that can efficiently store A4 size books. The point is to provide a desk shelf.
本発明は、前述の課題解決のために、両側板と背板と、上部に設けた固定棚板で形成された内部空間内に本立てと棚板を着脱自在に装着し、学習机の天板後部に載置する机上棚であって、前記背板に、前記本立ての背面に設けた係止手段を着脱可能に係止する第1支持手段を、上下ピッチが95〜100mmの範囲で多段階に設け、前記本立ての下方にA4サイズの空間を確保可能とすべく該本立てを前記背板へ4段階の高さ調節可能に取付けてなる学習机の机上棚を構成した(請求項1)。 In order to solve the above-mentioned problems, the present invention has a bookshelf and a shelf that are detachably mounted in an internal space formed by both side plates, a back plate, and a fixed shelf provided at the top, and the top plate of the learning desk. A plurality of stages of first support means for detachably locking the locking means provided on the back of the book stand to the back plate, the vertical pitch being in the range of 95 to 100 mm. And a desk shelf for a learning desk is provided in which the book stand is attached to the back plate so that the height can be adjusted in four stages so that a space of A4 size can be secured below the book stand (Claim 1).
ここで、前記本立ては、両側面板の下部に載置板を連結するとともに、後部に背面板を連結し、前記載置板の下方で両側面板間に引出しを設けたものであることが好ましい(請求項2)。 Here, it is preferable that the main frame is one in which a mounting plate is connected to the lower part of both side plates, a back plate is connected to the rear, and a drawer is provided between the side plates below the mounting plate. Claim 2).
また、前記第1支持手段は、横長のスリット孔であり、同一の高さ位置に複数のスリット孔を列設し、前記本立ての前記係止手段が前記スリット孔に係止するフックであり、本立ての取付位置を左右方向で変更可能としてなることが好ましい(請求項3)。 Further, the first support means is a horizontally long slit hole, a plurality of slit holes are arranged in a row at the same height position, and the locking means of the main stand is a hook that is locked to the slit hole, It is preferable that the attachment position of the book stand can be changed in the left-right direction.
更に具体的には、前記背板の上縁が非直線形状であり、該上縁より下方に第1支持手段として5段の横長のスリット孔を一定ピッチで形成してなるのである(請求項4)。 More specifically, the upper edge of the back plate has a non-linear shape, and five steps of horizontally elongated slit holes are formed at a constant pitch as the first support means below the upper edge. 4).
あるいは、前記背板の上縁が直線形状であり、該上縁が最上段の第1支持手段として機能し、該上縁より下方に第1支持手段として4段の横長のスリット孔を一定ピッチで形成してなるのである(請求項5)。 Alternatively, the upper edge of the back plate has a linear shape, the upper edge functions as the uppermost first support means, and four steps of horizontally long slit holes as the first support means are provided at a constant pitch below the upper edge. (Claim 5).
以上にしてなる請求項1に係る発明の学習机の机上棚は、背板に、本立ての背面に設けた係止手段を着脱可能に係止する第1支持手段を、上下ピッチが95〜100mmの範囲で多段階に設け、前記本立ての下方にA4サイズの空間を確保可能とすべく該本立てを前記背板へ4段階の高さ調節可能に取付けたので、上部に固定棚板がある机上棚でも本立てを最上段に取付ければ、該本立ての下方にもA4サイズの空間を確保することができ、勿論本立てを下方の第1支持手段を用いて取付ければ、該本立ての上方にA4サイズの空間を確保できるのである。また、第1支持手段の上下ピッチを95〜100mmの範囲とすることにより、A6からB4までの様々な規定サイズの収容物を効率よく収納できる高さに本立てや棚板を取付けることができるのである。 In the desk shelf of the learning desk according to the first aspect of the present invention, the first support means for detachably locking the locking means provided on the back of the book stand to the back plate is provided with a vertical pitch of 95 to 100 mm. In order to be able to secure an A4 size space below the main stand, the main stand is attached to the back plate so that the height can be adjusted in four steps. If the bookcase is attached to the uppermost stage even on the shelf, an A4 size space can be secured also below the bookcase. Of course, if the bookcase is attached using the first supporting means below, the A4 is positioned above the bookcase. A space of size can be secured. In addition, by setting the vertical pitch of the first support means in the range of 95 to 100 mm, it is possible to attach the bookshelf and the shelf board to a height that can efficiently store the articles of various specified sizes from A6 to B4. is there.
請求項2によれば、前記本立ては、両側面板の下部に載置板を連結するとともに、後部に背面板を連結したものであるので、通常の本立てと同様に書籍類を整理して収容することができ、また前記載置板の下方で両側面板間に引出しを設けたので、小物類も収容することができる。 According to the second aspect, the book stand is configured such that the placement plate is connected to the lower part of the both side plates and the back plate is connected to the rear part, so that the books are arranged and accommodated in the same manner as a normal book stand. In addition, since the drawer is provided between the side plates below the mounting plate, small items can be accommodated.
請求項3によれば、パネル板に横長のスリット孔を形成するだけで、本立てのフックを係止する第1係止手段を簡単に設けることができ、また多数のスリット孔が形成されたパネル板は軽量であるとともに、外観性にも優れたものとなる。更に、本立ての横方向における取付位置を変更できる。 According to the third aspect of the present invention, it is possible to simply provide the first locking means for locking the hooks of the main frame by simply forming the horizontally long slit holes in the panel plate, and the panel having a large number of slit holes formed. The board is lightweight and has excellent appearance. Furthermore, the mounting position in the lateral direction of the main stand can be changed.
請求項4によれば、前記背板の上縁が非直線形状であるので、使用者が誤って本立ての係止手段(フック)を背板の上縁に係止することを防止できるとともに、全体に丸みを帯びた机上棚の外観に調和する。
According to
請求項5によれば、前記背板の上縁が直線形状であり、該上縁が最上段の第1支持手段として機能するので、本立てを背板へ4段階の高さ調節可能に取付けるために該上縁より下方に形成するスリット孔の数が一つ減るとともに、上縁の加工が容易であるので、コスト上昇を抑制することができる。
According to
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る学習机の机上棚を示し、図3〜図13はその詳細を示し、図14〜図16は配置例を示し、図中符号1は机上棚、2は学習机、3は側板、4は背板、5は収容体(本立て)、6は棚板をそれぞれ示している。
Next, the present invention will be described in more detail based on the embodiments shown in the accompanying drawings. 1 and 2 show a desk shelf of a learning desk according to the present invention, FIGS. 3 to 13 show details thereof, FIGS. 14 to 16 show examples of arrangement,
本発明に係る机上棚1は、学習机2の天板後部に載置して使用するものであり、両側板3,3と背板4とで形成された内部空間内に収容体5と棚板6を着脱自在に装着するとともに、該収容体5と棚板6の装着位置を変更可能となし、更に棚板6は小棚板61,62に分割することができるようにすることも可能であり、その場合にはそれぞれの小棚板61,62を棚板6と同様に前記収容体5と組み合わせて装着でき、更に取付高さも変更となしたものである。
The
更に詳しくは、前記机上棚1は、両側板3,3とその後端間に背板4を有する構造であればどのようなものでも良く、本実施形態のように下部棚1Aと上部棚1Bとに分離し、下部棚1Aの上部に上部棚1Bを載置して連結して使用できるとともに、上部棚1Bを取り去って下部棚1Aのみで使用することもできる構造である。本実施形態では、下部棚1Aのみを対象としているが、特に限定されるものではない。また、本実施形態において、前記収容体5として、図3、図5、図8〜図11に示すように、本立て(以下、符号5で表す。)を例示した。前記本立て5は、両側面板7,7の下部に載置板8を連結するとともに、後部に背面板9を連結し、更に載置板8の下方で両側面板7,7間に引出し10を設け、更に載置板8の上位中間部に仕切板11を立設した構造のものである。尚、前記収容体5の他の例として、上面を載置板8となし且つ両側に案内板を備えた受体に対して引出し10のみが設けられているもの、あるいは載置板8に仕切板11のみが立設された構造のものが挙げられる。つまり、本発明において、収容体5は、何らかの収容機能があって、前記棚板6の端部を支持する機能を持たせることができれば、その構造は限定されない。また、前記棚板6は、その下面側に引出しを設けた構造のものを用いることも可能であり、前記載置板8と棚板6とを同一高さに設けた場合、棚板6の下面側の引出しと本立て5の引出し10が横一列に連なった状態の態様が可能になる。
More specifically, the
そして、本発明に係る学習机の机上棚は、図3〜図5に示すように、両側板3,3と背板4とで形成された内部空間内に一つ又は二つの収容体5と棚板6を着脱自在に装着し、学習机2の天板後部に載置する机上棚1であって、前記背板4に、前記収容体5の背面に設けた係止手段12を着脱可能に係止する孔又はレールからなる第1支持手段13を設けて、該収容体5の取付位置を左右方向で変更可能とするとともに、前記棚板6を前記側板3と収容体5間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体5,5間に装着可能としてなるものである。第1支持手段13として、孔又はレールの他に、突起やフックを縦横に形成したものでもよい。
As shown in FIGS. 3 to 5, the desk shelf of the learning desk according to the present invention includes one or two
具体的には、前記第1支持手段13は、図3及び図5に示すように、前記背板4に形成した横長のスリット孔(以下、符号13で表す。)であり、同一の高さ位置に3つのスリット孔13,…を列設するか、あるいは図6に示すように、同一の高さ位置に2つのスリット孔13,13を列設する。ここで、同一の高さ位置に3つのスリット孔13,…を列設する場合には、中央部に長いスリット孔13Aを形成するとともに、その両側に短いスリット孔13B,13Bを形成し、前記長いスリット孔13Aは、短いスリット孔13Bの略2倍の長さを有している。また、同一の高さ位置に2つのスリット孔13,13を列設する場合には、両側に対称となるように長いスリット孔13A,13Aを形成している。そして、前記収容体5(本立て5)の前記係止手段12が前記スリット孔13に係止するフック(以下、符号12で表す。)であり、収容体5の取付位置を左右方向で変更可能としている。ここで、前記フック12の横幅は、前記スリット孔13Bの横幅より若干狭く、しかもフック12をスリット孔13Bに係止した状態で、本立て5の側方に棚板6や他の本立て5が存在しない場合でも、横方向に大きく移動しないように設定されている。尚、前記フック12は左右に分割されたものでも良いが、全体としてフック12の両端外寸法がスリット孔13Bの横幅に略一致されていれば良い。
Specifically, as shown in FIGS. 3 and 5, the first support means 13 is a horizontally long slit hole (hereinafter denoted by reference numeral 13) formed in the
また、図3に示すように、前記側板3の内面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第2支持手段15を設けるとともに、前記収容体5の両側面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第3支持手段16を設けている。具体的には、前記第2支持手段15及び第3支持手段16は、同一高さ位置に並設した一対の支持孔(以下、それぞれ符号15、16で表す。)であり、前記支持具14は線ダボ(以下、符号14で表す。)であり、両支持孔15,15又は支持孔16,16に線ダボ14の両端支軸14A,14Aを着脱可能に嵌入するとともに、前記棚板6の端面に形成した後向き開放の係合溝17に線ダボ14の本体部14Bを係合することにより、当該棚板6の両端部を支持するのである。尚、本発明では、前記線ダボ14の代わりにピンダボでも良く、更に前記第2支持手段15及び第3支持手段16と前記支持具14としてはその他の構造のものを採用しても良い。
Further, as shown in FIG. 3, on the inner surface of the
また、前記棚板6は、図4に示すように、左右中央部で小棚板61,62に分割可能且つ一体の棚板6として連結可能とした構造のものを用いることも可能である。つまり、前記棚板6は、横幅が一致した小棚板61,62と連結具63とから構成され、前記各小棚板61,62の一端部を連結具63で分離可能に連結し、分離した後の各小棚板61,62は、前記線ダボ14を用いて棚板6と同様に両側端を支持することができるように、それぞれ両端面に係合溝17,17を形成している。前記連結具63は、本実施形態では金属板を側面視倒L字形に折曲した部材であり、水平板部64と垂直板部65を有し、それぞれ小棚板61,62の連結部側の下面と後面に当接し、該水平板部64を小棚板61,62の下面にネジ66,…にて螺着できるようになっている。尚、前記小棚板61,62の下面には、前記連結具63の水平板部64を受け入れる凹段部67を形成するとともに、前記ネジ66を螺合するオニメナット68,…を埋設しておくことが好ましい。また、前記小棚板61,62の連結面には、連結ピン69,69を挿脱可能に装着し、連結強度を高めるようにすることも好ましい。尚、連結ピン69の代わりに、前記線ダボ14を用いることも可能である。そして、前記小棚板61,62をそれぞれ前記側板3と収容体5間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体5,5間に装着可能としている。
Further, as shown in FIG. 4, the
更に、図3に示すように、前記机上棚1の前記背板4に、前記本立て5の背面に設けた係止手段12を着脱可能に係止する横長スリット孔からなる第1支持手段13,…を一定間隔毎(ピッチH)に多段に設け、前記側板3の内面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第2支持手段15,…を一定間隔毎(ピッチH)に多段に設けるとともに、前記本立て5の両側面板7,7の外面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第3支持手段16,…を一定間隔毎(ピッチH)に多段に設け、前記第1支持手段13、第2支持手段15及び第3支持手段16を設ける上下ピッチを全て一致させることが好ましい。
Further, as shown in FIG. 3, first support means 13 comprising horizontally long slit holes for detachably locking the locking means 12 provided on the back surface of the
本実施形態では、幅の狭い二つの前記本立て5,5と前記棚板6とを用い、そして前記机上棚1の両側板3,3の間隔と、幅の狭い二つの前記本立て5,5の横幅の和と前記棚板6の横幅とを略一致させている。ここで、短いスリット孔13Bには、図5、図14に示すように、幅の狭い本立て5の前記フック12を係止できるようになっており、机上棚1の側板3に本立て5の一方の側面板7が当接する状態で装着できる。この場合、両側のスリット孔13B,13Bにそれぞれ本立て5を装着し、両側の本立て5,5の対向する両側面板7,7間に、連結状態の棚板6を装着した態様が可能である。また、中央部の長いスリット孔13Aには、図15に示すように、一側に寄せて幅の狭い本立て5の前記フック12を係止すれば、その外側の短いスリット孔13Bに装着した同様の本立て5と密着状態で装着することが可能である。つまり、机上棚1の左右一側の側板3に寄せて二つの本立て5,5を装着するとともに、他方の側板3と中央側の本立て5の側面板7との間に、連結状態の棚板6を装着した態様が可能である。
In this embodiment, the two
次に、図16に基づき、幅の狭い二つの前記本立て5,5と分割可能な前記棚板6とを用いた使用例を説明する。この場合、前記机上棚1の両側板3,3の間隔と、幅の狭い二つの前記本立て5,5の横幅と前記棚板6の横幅の和とを略一致させ、更に前記本立て5の横幅と、小棚板61,62の横幅を略一致させている。図16(a)は、両側の短いスリット孔13B,13Bに、それぞれ幅の狭い本立て5の前記フック12を係止し、両本立て5,5の対面する側面板7,7の支持孔16,16に線ダボ14を装着し、連結状態の棚板6を装着した態様を示している。また、図16(b)に示すように、中央部の長いスリット孔13Aには、幅の狭い二つの前記本立て5,5を並べて装着するこが可能であるので、分離した小棚板61を一方の側板3と対面する本立て5の側面板7との間に装着するとともに、小棚板62を他方の側板3と対面する本立て5の側面板7との間に装着した態様が可能である。更に、図16(c)に示すように、分離した小棚板61,62と二つの本立て5,5を交互に装着した態様も可能である。
Next, based on FIG. 16, an example of use using the two
更に、本実施形態の詳細を図5〜図13に基づいて説明する。先ず、図5に示すように、前記棚板6を一方の側板3と本立て5の側面板7間若しくは両側の本立て5,5の側面板7,7間に支持した状態で、何れか一つの前記スリット孔13の下縁より該棚板6の上面の高さが若干低くなるように設定するとともに、何れか一つの前記スリット孔13と前記本立て5の背面に形成した横長開口18とが前後で略一致するように設定し、どのような態様で本立て5と棚板6を装着しても常に載置板8及び棚板6の上面後方にスリット孔13が存在し、このスリット孔13を、コード類を配線するための挿通孔として利用できるようにしている。また、このような配置に設定することにより、正面から見たときに、前記スリット孔13,…は露出部分では上下幅が略一致するので、意匠的な統一性が保たれ、全体の外観性の向上に寄与するのである。
Further, details of the present embodiment will be described with reference to FIGS. First, as shown in FIG. 5, the
ここで、前記本立て5は、図8〜図11に示すように、前記両側面板7,7の後端下部間に幕板19を連結し、該幕板19の上縁を前記載置板8の上面より若干上方へ突出すように設定し、該幕板19の上縁と前記背面板9の下縁との間に前述の横長開口18を形成しているのである。そして、前記幕板19の背面上部に金属板を断面略コ字形に折曲形成した幅広のフック12を取付け、該フック12を所定のスリット孔13に前方から挿入し、該スリット孔13の下縁に係止して本立て5を所定高さに装着するのである。ここで、前記フック12のみでも本立て5の支持強度は十分であるが、該本立て5を持ち上げれば容易に背板4から外れるので、該本立て5を背板4に装着した状態で、その上方移動を規制するために、図5〜図8に示すように、ハット形の固定金具20を下方のスリット孔13の後方から挿入し、該スリット孔13の背面上下縁に該固定金具20の上下片を当接した状態で前記本立て5の幕板19の背面下部に後方から着脱可能にネジ止めしている。つまり、前記本立て5の背板4への取付けには、フック12と固定金具20を上下に隣接する二つのスリット孔13,13にそれぞれ装着する構造であるので、前記スリット孔13が上下に4段ある場合には、本立て5は上下に3段階の高さ調節が可能となる。見方を変えれば上下に隣接する二つのスリット孔13,13の間の板部の数だけ本立て5の高さを変更することができるのである。
Here, as shown in FIGS. 8 to 11, the
このように、本発明では、上下多段に同一ピッチで形成した前記第1支持手段13、第2支持手段15及び第3支持手段16を利用して本立て5,5と棚板6とを机上棚1の両側板3,3と背板4とで形成された収容空間内にそれぞれ所望の高さに取付けるのである。それには、先ず二つの本立て5,5の左右方向における位置を決め、それからそれぞれの取付高さを決めて、対応する第1支持手段13(スリット孔13)に背面に設けた係止手段12(フック12)を係止する。この状態で本立て5は前記スリット孔13に沿って左右方向に移動可能である。従って、前記棚板6を装着する空間を確保できるように本立て5を移動させ、それから所定高さの前記第2支持手段15(支持孔15,15)及び第3支持手段16(支持孔16,16)を選択して、前記支持具14(線ダボ14)を取付け、最後に前記棚板6を前方から挿入して両端面の係合溝17,17に、それぞれ対応する線ダボ14の本体部14Bを受け入れて支持するのである。本実施形態では、前記第1支持手段13と第2支持手段15は、上下に4段設け、第3支持手段16は上下に3段設けている。尚、本実施形態では、最下段の第1支持手段13は、本立て5の係止手段12を係止することができないので、本立て5の選択できる取付高さは3通り(3段階の高さ調節)であり、一方、棚板6の選択できる取付高さは、第3支持手段16の数に応じて3通りであるが、本立て5の高さを変更できるので、最大第2支持手段15の数の4通りである。ここで、本立て5を最も低い位置に装着した際に、その最下段の第3支持手段16と、最下段の第2支持手段15とは同じ高さになるようにしている。
As described above, in the present invention, the
このように、学習机2に取付けた机上棚1には、A6(105mm×148mm)、B6(128mm×182mm)、A5(148mm×210mm)、B5(182mm×257mm)、A4(210mm×297mm)、B4(257mm×364mm)の大きさの書籍、ノート、ファイル等の書籍類及びCD、DVDのケース(124mm×142mm)、さらにはMDケースなどを縦向き、横向きに収容する可能性がある。その収容形態には、前記本立て5の載置板8に載置する場合、前記棚板6に載置する場合、更には学習机2の天板に直接載置する場合があり、多様な収容形態に適用できるようにすることが望ましい。このように、書籍類等の大きさを考慮して、本発明では、前記第1支持手段13、第2支持手段15及び第3支持手段16を設ける上下ピッチHを、95〜100mmの範囲で一定値に設定している。実際には、前記ピッチHは、98mmに設定している。
Thus, the
ここで、図5〜図8に基づいて、前記机上棚1の全体構造についてもう少し詳しく説明する。前記上部棚1Bは、両側板21,21の間に固定棚板22を連結するとともに、後端間に背板23を連結し、左右中央部で前記固定棚板22の上面と前記背板23とに固定仕切板24した構造であり、前記両側板21,21を下部棚1Aの両側板3,3の上端に載置し、適宜な連結手段で連結して一体化したものである。ここで、前記下部棚1Aは、両側板3,3の後端より背板4の背面位置が若干前方寄りに位置設定されており、該背板4の背面下端で両側板3,3の下端間に補強部材4Aを渡設し、強度を高めるとともに、上部にあっては前記背板4の背面両端部と各側板3の内面後端部間にアングル金具4B,…を固定して補強している。そして、前記下部棚1Aの背板4と上部棚1Bの背板23との間に開口25を形成し、照明装置26の支柱27を下部棚1Aの背板4の背面に立起状態で取付け、該支柱27の上端から前方へ延びたアーム28を前記開口25から前方へ出現させ、該アーム28の先端に灯具29の左右中央部を支持している。
Here, based on FIGS. 5-8, the whole structure of the said
更に、前記上部棚1Bの背板23は、上背板23Aと下背板23Bとに分離されており、下背板23Bの上縁は固定棚板22の上面より若干上方に位置し、前記上背板23Aであって、前記固定仕切板24の両側には、前記スリット孔13と同一上下幅を有するスリット孔30,30を形成するとともに、上背板23Aと下背板23Bとの間には横長開口31を設けている。そして、前記上部棚1Bにあっては、側板21と固定棚板22との間に、前記線ダボを利用して小棚板32を高さ調節可能に取付けている。この場合も、前記小棚板32の上面の若干上方に前記スリット孔30が位置し、図2に示すように、該小棚板32に載置したプリンターPの配線コードを、該スリット孔30を通して配線できるようにしている。ここで、前記棚板6と小棚板32は同一であっても良く、下部棚1Aから外した棚板6を上部棚1Bに取付けるようにしても良い。また、前記棚板6を下部棚1Aの最上位に取付けた場合には、その下方に15インチ液晶モニターMを置けるようにしている(図2参照)。
Further, the
そして、本実施形態では、前記本立て5に仕切板11を左右方向任意の位置に着脱可能に取付けることができるようになっているが、前記仕切板11と同一形状の仕切板33を前記下部棚1Aの上下のスリット孔13,13を用いて背板4に取付けることができるとともに、上部棚1Bのスリット孔30と横長開口31とを利用して取付けることもできるようにしている。これには、図12及び図13に示したような共通の係着具34を用いる。前記係着具34は、合成樹脂成形品であり、前記仕切板11又は仕切板33の後端面に取付ける取付部35と、該取付部35の上部に係止部36を形成するとともに、下部に当止部37を形成したものである。前記係着具34の係止部36には、前記本立て5の背面板9の上縁又は前記下部棚1Aの背板4に形成したスリット孔13の下縁に上方から係止可能な下向きフック36Aを形成するとともに、該下向きフック36Aの上方に前記上部棚1Bのスリット孔30の上縁に下方から係止可能な上向きフック36Bを形成している。そして、前記係着具34の当止部37には、上面に前記本立て5の背面板9の下縁、前記背板4の下方のスリット孔13の上縁及び上部棚1Bの横長開口31の上縁に下方から当接する当接面37Aを形成するとともに、下面には横方向に延びた浅い係合部37Bを形成している。
In this embodiment, the
そして、前記仕切板11を本立て5の背面板9に取付けるには、該仕切板11の後端に係着具34をネジ止めした状態で、該仕切板11を若干後方へ倒した状態で、前方側から係着具34の係止部36に設けた下向きフック36Aを、前記背面板9の上縁に係止した後、仕切板11の下部を後方へ押し込むことにより、前記当止部37を前記背面板9の下方に位置させ、その当接面37Aを背面板9の下縁に当止することで当該仕切板11を外れ止めするのである(図8、図13(b)参照)。この状態で、前記仕切板11の下縁は前記載置板8の上面に載置されている。次に、図5に示すように、3段目の高さに装着した棚板6の下方の空間に、前記仕切板33を背板4に取付けるには、前記同様に仕切板33を若干後方へ倒した状態で、前方側から係着具34の下向きフック36Aを、2段目のスリット孔13に挿入し、その下縁に係止した後、仕切板33の下部を後方へ押し込むことにより、前記当止部37を1段目のスリット孔13内に挿入し、該スリット孔13の上縁と対面するように当接面37Aを配して取付けるのである。この際に、前記当接面37Aに弾性体を添設しておけば、その弾性体を常時背面板9の下縁やスリット孔13の上縁に圧接することで、ガタツキなく仕切板11、33を支持することができる。一方、上部棚1Bに仕切板33を取付けるには、仕切板33を傾斜させた状態で、係着具34の係止部36に設けた上向きフック36Bを背板23に設けたスリット孔30の上縁に係止させながら、該仕切板33を立起状態にして前記当止部37を横長開口31内に挿入させ、その当接面37Aを横長開口31の上縁の下方に位置させるとともに、当該仕切板33の下縁を固定棚板22の上面に載置して支持する。
And in order to attach the said
また、図示しないが、前記第1支持手段13が、長い二つのスリット孔13A,13Aで構成され、各スリット孔13Aに幅の広い一つの本立て5を装着する場合にも本発明は適用可能である。ここで、この場合、前記本立て5の横幅及び棚板6の横幅は、机上棚1の両側板3,3の間隔の略半分である。この例では、通常の本立て5と棚板6の左右位置を変えた態様に加え、中央部に装着した本立て5の両側に小棚板61,62を装着する態様が可能である。
Although not shown, the present invention is also applicable to the case where the first support means 13 is composed of two
ここで、幅の狭い二つの本立て5,5と棚板6とを用いた実施形態の図14及び図15に基づいて、各種の大きさの書籍類を収容するための配置例を簡単に説明する。図14は、下部棚1Aにあっては、両側に本立て5,5を配し、その中間に棚板6を配した態様であり、本立て5,5は両方とも同じ高さで下から2段目に設定し、その下方にCDケースを縦向きで収容できるようにし、また棚板6は下から3段目に取付け、その下方にB6の書籍類を縦向きに収容できるとともに、該棚板6の上方にA4の書籍類を収容できるとうにしている。尚、本立て5の載置板8と棚板6の高さは同一であるので、本立て5にもA4の書籍類を収容できる。また、上部棚1Bにあっては、小棚板32を上段に取付け、その下方の固定棚板22上にCDケースを収容できるとにしている。
Here, based on FIG. 14 and FIG. 15 of embodiment using two
また、図15は、二つの本立て5,5を右側に寄せて配し、左側に側板3と本立て5の側面板7との間に棚板6を配した態様であり、右側の本立て5は下から2段目に装着し、左側の本立て5は下から3段目に装着し、そして棚板6は最上段(4段目)に装着した例である。この場合、右側の本立て5の下方にはCDケースを収容可能とし、その載置板8の上方にはA4の書籍類を収容可能としている。また、左側の本立て5の下方にはA5の書籍類を収容可能とし、その載置板8の上方にはA5の書籍類を収容可能としている。また、棚板6の下方には15インチ液晶モニターMを置くことができ、その上方にはA6又はB6の書請類を収容可能としている。
FIG. 15 shows an aspect in which two book stands 5 and 5 are arranged close to the right side, and a
また、図1、図14及び図15に示すように、前記スリット孔13を利用して小物入れ40を係止することができる。この小物入れ40は、右側に携帯電話ホルダー40Aを設け、左側にペントレー40Bを設け、該ペントレー40Bの前面に透明シートのカバーがついた時間割ホルダー40Cを設けたものである。前記小物入れ40は、本立て5や棚板6が存在しない箇所のスリット孔13に係止し、その位置の変更も可能である。
Further, as shown in FIGS. 1, 14 and 15, the
そして、図17〜図21に基づいて、前記本立て5と仕切板33を上下に4段階に高さ調節可能とし、載置板8の下方に引出し10を有する本立て5の下方にもA4サイズの書籍類を収容できるようにした実施形態を説明する。つまり、前記背板4に、前記本立て5の背面に設けた係止手段12を着脱可能に係止する孔又はレールからなる第1支持手段13を、上下ピッチが95〜100mmの範囲で多段階に設け、前記本立て5の下方にA4サイズの空間を確保可能とすべく該本立て5を前記背板4へ4段階の高さ調節可能に取付けるのである。尚、図17の実施形態では照明装置26は省略している。
Then, based on FIGS. 17 to 21, the height of the
具体的には、図17及び図18に示すように、前記下部棚1Aの背板4の上縁4Cを非直線形状とし、該上縁4Cより下方に第1支持手段13として5段の横長のスリット孔13,…を一定ピッチで形成するのである。ここで、上下隣接するスリット孔13,13の間の板部の数が高さ調節できる段数に一致する。前記同様に、同一の高さ位置に3つのスリット孔13,…を列設する場合には、中央部に長いスリット孔13Aを形成するとともに、その両側に短いスリット孔13B,13Bを形成し、前記長いスリット孔13Aは、短いスリット孔13Bの略2倍の長さを有している。
Specifically, as shown in FIGS. 17 and 18, the
このように、スリット孔13を上下に5段設けることにより、本立て5や仕切板33を4段階の高さ調節が可能となる。そして、図17に示すように、前記本立て5を最上段のスリット孔13を用いて背板4に取付けた場合、該本立て5の引出し10の下方にA4サイズの空間を確保できるのである。また、前記本立て5を4段階の高さ調節できるようにしたことから、図19に示すように、二つの幅の狭い本立て5,5を上下に2段に並べて配置することが可能となった。
Thus, by providing the slit holes 13 in five stages in the vertical direction, the height of the
次に、図20及び図21に示すように、前記下部棚1Aの背板4の上縁4Dを直線形状とし、該上縁4Dが最上段の第1支持手段13として機能し、該上縁4Dより下方に第1支持手段13として4段の横長のスリット孔13,…を一定ピッチで形成するのである。ここで、最上段のスリット孔13より上に、前記上縁4Dと該スリット孔13とで形成される板部が最上段の取付位置を与えるのである。この場合も、前記本立て5や仕切板33を4段階の高さ調節が可能となる。そして、図20に示すように、前記本立て5を最上段のスリット孔13を用いて背板4に取付けた場合、該本立て5の引出し10の下方にA4サイズの空間を確保できるのである。
Next, as shown in FIGS. 20 and 21, the
1 机上棚、 1A 下部棚
1B 上部棚、 2 学習机
3 側板、 4 背板
5 収容体(本立て)、 6 棚板
61 小棚板、 62 小棚板
63 連結具、 64 水平板部
65 垂直板部、 66 ネジ
67 凹段部、 68 オニメナット
69 連結ピン、
7 側面板、 8 載置板
9 背面板、 10 引出し
11 仕切板、 12 係止手段(フック)
13 第1支持手段(スリット孔)、 13、13A、13B スリット孔
14 支持具(線ダボ)、 14A 支軸
14B 本体部、 15 第2支持手段(支持孔)
16 第3支持手段(支持孔)、 17 係合溝
18 横長開口、 19 幕板
20 固定金具、 21 側板
22 固定棚板、 23 背板
23A 上背板、 23B 下背板
24 固定仕切板、 25 開口
26 照明装置、 27 支柱
28 アーム、 29 灯具
30 スリット孔、 31 横長開口
32 小棚板、 33 仕切板
34 係着具、 35 取付部
36 係止部、 36A 下向きフック
36B 上向きフック、 37 当止部
37A 当接面、 37B 係合部
38 係着具、 39 下向きフック
40 小物入れ
P プリンター、 M 15インチ液晶モニター
DESCRIPTION OF
7
DESCRIPTION OF
16 Third support means (support hole) 17
Claims (5)
The upper edge of the back plate has a linear shape, the upper edge functions as the uppermost first supporting means, and four horizontal slit holes are formed at a constant pitch as the first supporting means below the upper edge. The desk shelf of the learning desk in any one of Claims 1-3 formed.
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