JP2007000467A - 鑑識用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、粘着剤層が剥がれたりすることなく、粘着剤層に転写された指紋痕跡等の資料の鮮明な画像情報を得ることが可能となる鑑識用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の鑑識用シートは、基材の片面に粘着剤層を設けた粘着シートと、前記粘着剤層に積層される剥離シートからなる鑑識用シートであって、前記基材が、帯電防止剤を基材に含有させた表面固有抵抗値1.0×1014Ω以下の帯電防止性透明基材であり、前記粘着シートのヘーズが、5.0以下であることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、指紋や足跡、タイヤ跡等の採取に使用する鑑識用シートに関する。
従来、犯罪鑑識等における指紋等の採取には、対象物上に残存している指紋にアルミナ粉末を撒布し、指紋隆線を浮き上がらせて、ゼラチン紙や基材に粘着剤層を設けた粘着シート等に転写して保存する方法が用いられている。このような粘着シートを用いた鑑識用シートは、粘着剤層に指紋痕跡等を転写した後、台紙や剥離シートを貼付して転写した指紋痕跡等の資料を保存し、この資料をスキャナー等によって画像情報として得ることができるようにしている。この場合、粘着シートに用いられる基材や粘着剤層は、基材側からスキャナー等で粘着剤層に転写された指紋痕跡等の資料の読み込みが可能となるように、透明なものを用いている。また、剥離シートは、粘着剤層に転写された指紋痕跡等の資料を鮮明に浮き上がらせることができるように、その基材に黒色やその他の色を着色したものを用いている。
しかしながら、指紋痕跡等の資料を保存している鑑識用シートは、スキャナーで資料を読み取る際に、スキャナーに搭載された光源によってハレーションを起こし、保存されている指紋痕跡等の資料の鮮明な画像情報が得られないという問題があった。ハレーションが起こる原因としては、粘着剤層から剥離シートを剥離した際に粘着シートが帯電し、空気中の塵や埃が粘着シートの基材表面や粘着剤層に付着したり、基材や粘着剤層の透明性が低いためと考えられる。また、粘着剤層に塵や埃が付着してしまうと、付着した塵や埃によって指紋痕跡等の誤った情報を得てしまうという問題もあった。
粘着シートから剥離シートを剥離した際に生じる帯電を防止するため、例えば、特許文献1には、表面に半導性処理を施した基材に粘着剤層を設けて粘着シートを形成し、この粘着シートに剥離シートを貼付した鑑識用シートが開示されている。また、特許文献2には、基材にネサ膜等からなる透明導電層を設け、この導電層上に粘着剤層を設けた粘着シートに、台紙を設けた鑑識用シートが開示されている。
特開昭59−126487号公報 特開2002−194302号公報
しかしながら、特許文献1には、具体的に、どのように基材に半導性表面を設けるかは記載されておらず、得られる鑑識用シートの帯電防止の効果も明らかではない。また、特許文献2に開示されている鑑識用シートは、基材の表面に導電層が設けられ、この導電層上に粘着剤層が設けられているため、経時的に、導電層中の帯電防止剤が粘着剤層中に移行して、指紋痕跡等の資料が転写されにくくなるという問題があった。また、この導電層中の帯電防止剤の種類によっては、帯電防止剤が粘着剤層に移行することによって、粘着剤層の粘着性が低下して剥がれ易くなり、結果的に粘着剤層に転写された指紋痕跡等が不鮮明になるおそれがあった。また、基材表面に導電層を設けた場合、導電層を設けた側の面と反対側の面では、帯電防止効果に差があり、導電層を設けていない側の面に塵や埃を吸着しやすくなるという問題もあった。更に、指紋痕跡等の採取時に、指紋痕跡等が残存している対象物の材質によっては、この対象物に粘着剤層が強く貼着され、粘着シートを剥がす際に、粘着剤層を設けた導電層が基材から剥がれてしまい、粘着剤層が対象物に貼着されたまま残ってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、粘着剤層が剥がれたりすることなく、粘着剤層に転写された指紋痕跡等の資料の鮮明な画像情報を得ることが可能となる鑑識用シートを提供することを目的とする。
本発明者等は、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、基材に帯電防止剤を含有させ、粘着シートを特定のヘーズとすることによって、指紋痕跡等の鮮明な画像情報が得られることを見出した。
かかる知見に基づき、本発明の鑑識用シートは、請求項1に記載の通り、基材の片面に粘着剤層を設けた粘着シートと、前記粘着剤層に積層される剥離シートからなる鑑識用シートであって、前記基材が、帯電防止剤を基材に含有させた表面固有抵抗値1.0×1014Ω以下の帯電防止性透明基材であり、前記粘着シートのヘーズが、5.0以下であることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の鑑識用シートにおいて、前記粘着シートの全光線透過率が85%以上であることを特徴とする。
本発明の鑑識用シートは、基材に帯電防止剤が含有されているため、基材の片面に設けられた粘着剤層に帯電防止剤が移行せず、指紋痕跡等の資料の採取性に優れる。また、採取した資料をスキャナー等で読み取る場合に、ハレーション等を起こすことなく、採取した指紋痕跡等の資料の鮮明な画像情報を得ることができる。
本発明の鑑識用シートは、帯電防止剤を含有させた表面固有抵抗値が1.0×1014Ω以下の帯電防止性透明基材の片面に粘着剤層が設けられた粘着シートに、剥離シートが積層されている。前記粘着シートは、そのヘーズが5.0以下のものである。
本発明で使用する帯電防止性透明基材に用いられる透明基材としては、ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート,ポリブチレンテレフタレート等のポリエステルフィルム、ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルム、セルロースジアセテート,セルローストリアセテート等のセルロース系樹脂フィルム、ポリカーボネートフィルム等が挙げられる。
本発明で使用する帯電防止性透明基材としては、基材となるフィルムを構成する原材料中に、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤及び非イオン界面活性剤等の帯電防止剤を含有させたものが挙げられる。
基材の透明性を低下させることなく、また、帯電防止剤が基材の内部より表面に滲み出すことなく、その効果を十分に発揮するような帯電防止性透明基材としては、例えば、透明基材を構成するポリエチレンテレフタレートに、アルキルリン酸金属塩、アルキルカルボン酸金属塩、アルキルスルホン酸金属塩、アルキル硫酸金属塩及びその誘導体等のアニオン性界面活性剤からなる帯電防止剤を含有させたものであることが好ましい。
本発明で使用する帯電防止性透明基材は、例えば、JIS K6911に準拠した測定による表面固有抵抗値が1.0×1014Ω以下のものである。
帯電防止性透明基材の表面固有抵抗値が1.0×1014Ωを超えると、粘着シートから剥離シートを剥離した場合に、粘着剤層の表面に帯電が生じ、この帯電によって粘着剤層表面に土埃や砂埃等を吸着してしまう場合がある。基材中に含有させる帯電防止剤の量を多くすれば、帯電防止性透明基材の帯電防止効果は高まるが、粘着シートのヘーズや全光線透過率が悪化するという問題がある。このため、帯電防止性透明基材は、その表面固有抵抗値が1.0×109〜1.0×1014Ωであることが好ましく、基材を構成する原料中に含有させる帯電防止剤は、帯電防止性透明基材の表面固有抵抗値がこの範囲となるように添加することが好ましい。
また、本発明で使用する帯電防止性透明基材は、取り扱い性やスキャナーを用いた画像処理の影響を考慮して、その厚さが50〜150μmであることが好ましい。
本発明の帯電防止性透明基材に設ける粘着剤層に使用する粘着剤としては、粘着シートのヘーズを適宜設定することができるように、透明性の高い、アクリル系粘着剤やウレタン系粘着剤等が挙げられる。粘着剤層の厚さは、10〜100μm、好ましくは40〜60μmであるとよい。粘着剤層を構成する粘着剤は、粘着力があまりにも強いと、目的とする指紋痕跡資料以外のものも採取してしまう可能性がある。反面、粘着力が弱すぎると指紋痕跡等の資料を十分に採取できない可能性がある。このため、本発明で使用される粘着剤層を構成する粘着剤は、例えば、JIS Z0237に準拠した測定による粘着力が0.1〜3.0N/25mmであるものが好ましい。
本発明の鑑識用シートに使用される、帯電防止性透明基材の片面に粘着剤層が設けられた粘着シートは、例えば、JIS K7105に準拠した測定によるヘーズが5.0以下のものである。ヘーズが5.0を超えると、スキャナーなどで読み取る際にハレーションが起こりやすく、読み取りに不具合が生じてしまうという問題がある。粘着シートのヘーズは、帯電防止性透明基材の透明性と、粘着剤層に用いる粘着剤の透明性によって影響を受ける。帯電防止性透明基材の透明性を向上させるためには、基材となるフィルムを構成する原材料と相溶性のある低分子量の溶剤に帯電防止剤を分散させて、帯電防止性透明基材を形成することが好ましい。
本発明の鑑識用シートに使用する剥離シートに用いられる基材としては、上質紙,グラシン紙,グロス紙,ポリラミネート紙,コート紙などの紙や、ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート,ポリブチレンテレフタレート等のポリエステルフィルム、ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルム等のフィルムが挙げられる。本発明で使用される剥離シートは、前述のような剥離シート用の基材の片面にシリコーン樹脂やアルキル樹脂等による剥離剤層が形成されたものである。
本発明においては、鑑識用シートの粘着剤層に転写された指紋痕跡等を鮮明に判別することができるように、剥離シート用の基材として、黒色や、その他の色等に、顔料や染料によって着色されたものであることが好ましい。剥離シート用の基材が透明のものである場合は、剥離剤層が設けられた基材の反対面に黒色のシート等を貼り合わせたものを使用することが好ましい。
また、剥離シートは、取り扱い性を考慮して、その厚さが50〜250μmのものであることが好ましい。
次に、本発明の鑑識用シートの実施例を図面に基づき説明するが、本発明は以下の例に限定されるものではない。
(実施例)
図1に示すように、帯電防止剤としてアニオン性界面活性剤(スルホン酸金属塩誘導体)を含有させた厚さ125μmのポリエステルフィルム(東レ社製、商品名:ルミラー125−X53PP)を、粘着シート4の帯電防止性透明基材2として用いて、この帯電性透明基材2の片面に、アクリル系粘着剤(リンテック社製、商品名:MF−3)を厚さ49μmになるように、ナイフコーターを使用して塗布し、粘着剤層3を形成して、粘着シート4を作製した。
次いで、剥離シートの基材5としての透明ポリエステルフィルムの片面にシリコーン樹脂による剥離剤層6を形成した厚さ38μmの剥離フィルム(東レフィルム加工社製、商品名:セラピール38T−WZ)の、基材5の剥離剤層6が形成されている面の反対面に、アクリル系粘着剤(リンテック社製、商品名:PL)を厚さ25μmとなるようにナイフコーターを使用して塗布し、粘着剤層7を形成した。次いで、この粘着剤層7に、片面の全面に黒色印刷層8が形成された厚さ147μmのグロス紙9(日本製紙社製、商品名:エスプリコート(クロベタ))の黒色印刷層8を貼り合わせて厚さ210μmの黒色剥離シート10を作製した。
粘着シート4の粘着剤層3と、黒色剥離シート10の剥離剤層6を貼り合わせて鑑識用シート1を得た。この鑑識用シート1の粘着シート4に設けた粘着剤層3について、JIS Z0237に準拠してSUSを用いてその粘着力を測定した結果、0.3N/25mmであった。
(比較例1)
粘着シートの基材として、帯電防止剤が含有されていない厚さ125μmの透明なポリエステルフィルム(東レ社製、商品名:ルミラー125 T−60)を用いたこと以外は、実施例と同様にして粘着シートを作製した。この粘着シートを用いたこと以外は、実施例と同様にして、鑑識用シートを得た。
(比較例2)
粘着シートの基材として、帯電防止剤が含有されていない厚さ125μmの透明なポリエステルフィルム(東レ社製、商品名:ルミラー125 T−60)の片面に、ポリエステル樹脂(東洋紡社製、商品名:バイロンUR1400)100質量部に帯電防止剤として実施例と同様のアニオン系帯電防止剤(スルホン酸金属塩誘導体)1質量部と、硬化剤(日本ポリウレタン社製、商品名:コロネートHL)5質量部を混合した樹脂を、乾燥後の厚さが1μmとなるようにグラビアコーターを用いて塗布し、帯電防止層を形成した基材を得た。この基材を用いて、帯電防止層上に実施例と同様の粘着剤を塗布したこと以外は、実施例と同様にして、粘着シートを作製した。この粘着シートを用いたこと以外は、実施例と同様にして、鑑識用シートを得た。
次に、得られた実施例と比較例1、2の鑑識用シートについて、粘着シートの基材の表面固有抵抗値と、粘着シートのヘーズ及び全光線透過率を以下の方法によって測定した。また、鑑識用シートのスキャナー特性の試験と、鑑識用シートの資料採取試験を行い、以下のように、資料採取試験とスキャナー特性の結果を評価した。結果を表1に示す。
[表面固有抵抗値]
ADVANTEST社製のデジタルエレクトロメーターTR8652を用いて、JIS K6911に準拠して、粘着シートを構成する基材の表面の表面固有抵抗値を測定した。
[ヘーズ]
日本電色工業社製のHaze Mater NDH2000を用いて、JIS K7105に準拠して、粘着シートのヘーズを測定した。
[全光線透過率]
日本電色工業社製のHaze Mater NDH2000を用いて、JIS K7105に準拠して、粘着シートの全光線透過率を測定した。
[資料採取試験]
粘着シートの粘着剤層に、資料である床面に残された足跡を転写し、転写した粘着剤層に剥離シートを貼り合わせて鑑識用シートに足跡の資料を保存した。この際、塵や埃の付着がなく、足跡全体を鮮明に採取できたものを○(良好)とし、塵や埃の付着があり、足跡全体を鮮明に採取できなかったものを×(不良)とした。
[スキャナー特性]
鑑識用シートに保存した足跡の資料を、科学装備研究所社製の転写足跡レリーフ照明器
KS−36−1を用いて読み取り、スキャナー特性を測定した。足跡を明瞭に認識した場合を○(良好)とし、ハレーションを起こして足跡を明瞭に認識できなかったものを×(不良)とした。
Figure 2007000467
表1に示される通り、実施例の鑑識用シートは、帯電防止性透明基材の表面固有抵抗値が1.0×1014Ω以下と低く、粘着シートのヘーズが5.0以下であるため、資料採取試験とスキャナー特性ともに、良好な結果であった。
これに対し、比較例1の鑑識用シートは、表面固有抵抗値が1.0×1014Ωを超えており、資料採取試験の結果が低下していた。また、比較例2の鑑識用シートは、ヘーズが5.0を超えており、スキャナー特性が悪化した。
本発明の鑑識用シートの概略正面図
符号の説明
1 鑑識用シート
2 帯電防止性透明基材
3 粘着剤層
4 粘着シート
5 基材
6 剥離剤層
7 粘着剤層
8 黒色印刷層
9 グロス紙
10 黒色剥離シート

Claims (2)

  1. 基材の片面に粘着剤層を設けた粘着シートと、前記粘着剤層に積層される剥離シートからなる鑑識用シートであって、前記基材が、帯電防止剤を基材に含有させた表面固有抵抗値1.0×1014Ω以下の帯電防止性透明基材であり、前記粘着シートのヘーズが、5.0以下であることを特徴とする鑑識用シート。
  2. 前記粘着シートの全光線透過率が85%以上であることを特徴とする請求項1記載の鑑識用シート。
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