JP2006524848A - Upnpメディアサーバから利用可能なメディアコンテンツを可視化し、かつ、ユーザインターフェースのファイルシステムを介しメディアコンテンツの表現を開始するための方法およびデバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】1つまたはそれ以上のUPNPメディアサーバからメディアコンテンツの可用性を発見すると同時に、ファイルシステムのユーザインターフェースを介して、メディアコンテンツの可用性がコンピュータのユーザに自動的に見えるようにするファイルシステムサービスおよびメディア関連サービスを備えたコンピュータを提供する。
【解決手段】各種実施例において、ファイルシステムサービスおよびメディア関連サービスは、さらに、メディアコンテンツの選択された1つを「表現する」要求に応答し、該メディアコンテンツの選択された1つをUPNPメディア表示装置の適切なものによって表現させる目的で備えられる。他の実施例においては、ファイルシステムサービスおよびメディア関連サービスは、発見されたメディアコンテンツをメディアサーバに追加するのと同様に、削除することも容易にできる。
【解決手段】各種実施例において、ファイルシステムサービスおよびメディア関連サービスは、さらに、メディアコンテンツの選択された1つを「表現する」要求に応答し、該メディアコンテンツの選択された1つをUPNPメディア表示装置の適切なものによって表現させる目的で備えられる。他の実施例においては、ファイルシステムサービスおよびメディア関連サービスは、発見されたメディアコンテンツをメディアサーバに追加するのと同様に、削除することも容易にできる。
Description
本発明は、メディアコンテンツ表現の分野に関し、より詳しくは、UPnPメディアサーバから利用可能なメディアコンテンツを表現する目的で、UPnPメディア表示装置を用いるユーザフレンドリーな技術に関する。
マイクロプロセッサおよび関連技術の進歩は、コンピュータの普及をもたらした。条件付の動作環境を要する非常に高価なメインフレームコンピュータでしか使いこなすことができなかった計算能力は、もはや多くのパソコンでも利用可能になっている。それらのフォームファクタも、デスクトップ、ラップトップ、手のひらサイズなどへと変化している。これら多くのコンピュータは、セットトップボックス、エンターテイメント・コントロールセンター、パーソナル携帯情報機器(PDA)、ポケットベル(登録商標)、テキストメッセンジャー、および、携帯電話など、「特殊目的」デバイスとしてパッケージ化されている。
これと並行して、ネットワーク化、データ通信、および、関連技術、特に、無線ネットワーク化/通信における進歩は、コンピュータと、ローカル、プライベート、広域、および/または、公衆ネットワークとの接続性の向上をもたらした。中でもよく知られているのがインターネットである。
それらと他の関連要因とが相まって、メディアサーバから利用可能なリッチマルチメディアコンテンツをさまざまなメディア表示装置によって消費できるようにしている。近年では、高品質のメディアコンテンツを消費に結びつけるこのような傾向は、家庭内で操作される環境において、特に顕著な進歩が見られる。
メディアコンテンツを表現する多様なリッチメディア表示装置の互換性および使用の容易性を促進する目的で、UPnP A/V アーキテクチャ仕様および多数の関連仕様がUPnPフォーラムのメンバーにより開発中である。これらの仕様は、メディアコンテンツを提供するUPnP A/V メディアサーバ、提供されたコンテンツを表現するUPnP A/V メディア表示装置、および、適合するメディアサーバとメディア表示装置との連携を制御する制御ポイントによってサポートされるプロトコルおよびサービスを特定する。
しかしながら、これらの仕様は、メディアコンテンツと、適合するサーバおよび表示装置とを制御ポイントにおいてユーザに見えるようにしかつユーザがそれを見て適合するサーバおよび表示装置の動作を制御するユーザインターフェースを特定することはない。
したがって、さまざまなUPnPメディアサーバから利用可能なメディアコンテンツと、ネットワーク内にあるさまざまなUPnP表示装置とを識別しかつ利用可能なメディアコンテンツを消費するそれら表示装置の動作を制御する目的で、UPnPにおけるユーザに対する好ましくはユーザフレンドリーなアプローチが要求される。
以下、例示的実施例によって本発明を説明するが、これに限定されない。添付の図面において、類似した参照符号は、類似した要素を示す。
本発明は、操作環境において、UPnPメディアサーバから利用可能なメディアコンテンツを表現するUPnPメディア表示装置を使用しかつ制御するための、ユーザフレンドリーな技術を含む。
説明の一部は、当業者によって通常用いられる用語で示され、他の当業者にも趣旨が伝わるようになっている。「制御ポイント」、「メディアコンテンツ」、「メディアサーバ」および、「メディア表示装置」は、本出願時に利用することができるUPnP A/Vアーキテクチャおよび関連仕様で用いられる用語と同じ意味である。UPnP A/Vアーキテクチャの場合、バージョン1という。
以下の説明において、本発明のさまざまな態様を述べるが、本発明のいくつか、または、すべての態様によっても本発明が実行できることは、当業者にとっては明らかであろう。本発明を完全に理解する目的で、説明のための固有番号、材料、および、構成が示される。しかしながら、具体的な詳細の説明がなくとも本発明を実行できることは、当業者にとっては明らかであろう。また、本発明を不明瞭にしないためにも、公知の特徴は省略するかまたは簡略化している。
さまざまな動作が多数の個別のステップとして、本発明を理解するのに最も役立つ様態で順番に記述される。しかしながら、説明の順序によって、これらの動作が必ずしも順番通り行われていると解釈されるべきではない。これらの動作は、特に提示した順番で実行されなくてもよい。
「一実施例において」という語句が繰り返し用いられる。この語句は、通常同じ実施例には使用しないが、使用してもかまわない。また、「備える」、「有する」、および、「含む」という用語は、文脈が矛盾しない限り、同義語である。
図1は、一実施例に従い、本発明を実施するために用いられる動作環境の例を示す概観図である。図に示すように、動作環境100は、UPnP制御ポイントの役割を果たすデバイス102と、動作上互いに結合されるUPnPメディアサーバ104、および、UPnPメディア表示装置106とを含む。
UPnPメディアサーバ104は、多数のメディアコンテンツ132を含む。UPnPメディアサーバ104は、制御ポイント102の制御において表現するためのUPnPメディア表示装置106の選択されたものに対して、メディアコンテンツ132を提供する。各種実施例において、UPnPメディアサーバ104によって提供されるメディアコンテンツ132は、UPnPメディアサーバ104にアクセス可能なメディアコンテンツ132を含んでもよいが、メディアサーバ104それ自体にメディアコンテンツ132は配置されない。
メディアコンテンツ132は、オーディオ、ビデオ、テキスト、グラフィック、画像ななど、および/または、その組み合わせを含む他のコンテンツであってよい。各UPnPメディア表示装置106は、上述のメディアタイプ、すなわち、オーディオ、ビデオなどの1つまたはそれ以上を表現するために用いられてよい。
通常、「メディアコンテンツ」という用語は、本願明細書を通じて、文脈が明らかに矛盾しない限り、前述のUPnP仕様で使用されている「メディアアイテム」と同義語として使用する。
多数の実施例において、要素102−106は、142−146にそれぞれワイヤレスで結合される。すなわち、それらは、ワイヤレスネットワークドメインの部材となる。他の実施例では、要素102−106は、ネットワークドメインに基づく配線の部材として互いに結合される。
要素102−106が互いに結合されているか否かにかかわらず、実施例では、上述の仕様のUPnP系列に従い動作するように要素102−106が備えられる。
また、本発明に従い、制御ポイントデバイス102は、メディア関連サービス112、および、オペレーティングシステムサービス122の一部である拡張ファイルシステムサービス124を含む。メディア関連サービス112、および、拡張ファイルシステムサービス124は、メディアコンテンツ132をUPnPメディアサーバ104から利用可能にする目的で、また、UPnPメディア表示装置106の可用性をファイルシステムサービス124により実行されるファイルシステムのユーザインターフェースを介して見えるようにする目的で、互いに協働するよう備えられている。
さらに、表現されるメディアコンテンツ132と、その表現を実行するメディア表示装置106とは、ファイルシステムの同じユーザインターフェースを介し選択されることもできる。
好ましくは、ファイルシステムのユーザインターフェースは、グラフィカルユーザインターフェースであってよい。グラフィカルファイルシステムユーザインターフェースの一例として、マイクロソフトコーポレーション(米国ワシントン州レドモンド)のウィンドウズ(登録商標)系統のファイルシステムユーザインターフェースがあげられる。
結果として、ユーザは、通常、UPnP制御ポイントがあるデバイスのファイルシステムのユーザインターフェースに慣れ親しんでいるので、UPnPメディア表示装置106を用いてのメディアコンテンツ132の消費、および、表現の制御は、従来技術に比べ、ユーザにとってはかなりフレンドリーなものになる。さらに、以下の説明で明らかになるように、UPnP表示装置を使用することにより、レガシーメディアコンテンツも簡単に利用可能になり、表現できるようになる。
続いて、本実施例における図1を参照する。メディア関連サービス112は、特に、メディアコンテンツマネジメントサービス114と、メディア表現制御サービス116とを含む。メディアコンテンツマネジメントサービス114は、UPnPメディアサーバ104からのメディアコンテンツ132の可用性の可視化を容易にするために備えられる。一方、メディア表現制御サービス116は、UPnPメディア表示装置106の選択されたものにより表現されるメディアコンテンツ132の選択を容易にするとともに、ファイルシステムのユーザインタフェースを介してUPnPメディア表示装置106の可用性の可視化を容易にするために備えられる。
したがって、本願明細書で言及されるメディア表現制御デバイス116は、文脈と明らかに矛盾しない限り、前述のUPnP仕様において特定された同じ名前の付いたサービスとは区別される。
メディア関連サービス112、および、ファイルシステムサービス124を除く、デバイス102(ファイルシステムサービス124に対して強化される機能以外のオペレーティングシステムサービス122を含む)、UPnPメディアサーバ104(メディアコンテンツ132を含む)、および、UPnPメディア表示装置106は、公知技術で設計されるそれら各種要素を表す。それらの構成同様に機能も公知である。したがって、さらなる説明は省略する。
以下、メディア関連サービス112、および、ファイルシステムサービス124の拡張機能を順に説明する。その前に注意すべき点を述べる。ここでは、理解しやすくする目的で、制御ポイントデバイス102とUPnPメディアサーバ104とを図示して、個別の実体として説明する。また、他の実施例において、制御ポイントデバイス102と、UPnPサーバ104の少なくともいくつかが同じ装置で実行されてもよい。
一実施例では、動作環境100は、家庭内のコンピューティング環境である。
図2は、一実施例に従う、本発明を実施するための制御ポイントデバイス102またはUPnP媒体サーバ104のいずれかに用いられるのに適したコンピュータ200を示す。図に示すように、コンピュータ200は、システムバス212を介し互いに結合される1つまたはそれ以上のプロセッサ202、システムメモリ204、大容量記憶装置206、他のI/O装置208、および、ネットワーク通信インターフェース210を含む。
プロセッサ202は、コンピュータ200が制御ポイントデバイス102として使用されるとき、さまざまなソフトウェアコンポーネント214、例えばメディア関連サービス112やオペレーティングシステムサービス122を実行するために用いられる。プロセッサ202は、公知技術または設計される多数のプロセッサのどんなものでもよい。適切なプロセッサの例として、インテル コーポレーション(米国カリフォルニア州サンタクララ)のマイクロプロセッサがあげられるが、これに限定されない。
制御ポイントデバイス102の場合、システムメモリ204は、メディア関連サービス112およびオペレーティングシステムサービス122などのソフトウェアコンポーネント214の作業用コピーを格納するために用いられる。システムメモリ204は、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、シンクロナスDRAM(SDRAM)、または、他の記憶装置などでよい。
大容量記憶装置206は、コンピュータ200がUPnPメディアサーバ104として使用される場合、コンテンツ132などを含むデータを持続的に格納するために用いられる。大容量記憶装置206の例としてハードディスク、CDROM、DVDROMなどがあげられるが、これに限定されない。
他のI/O装置208は、入出力の他の側面を容易にするために用いられる。I/O装置208の例としてキーパッド、カーソル制御、ビデオディスプレイなどがあげられるが、これに限定されない。
ネットワーク通信インターフェース210は、UPnPメディア表示装置106との通信同様に、コンピュータがUPnPメディアサーバ104として用いられているか、または、制御ポイントデバイス102として用いられているかによって、制御ポイントデバイス102またはUPnPサーバ104とのネットワーク通信を容易にするために用いられる。ネットワーク通信インターフェース210は、ワイヤードあるいはワイヤレスのいずれでもよい。各種実施例において、ネットワーク通信インターフェース210は、他のネットワーキングプロトコルをサポートすることもできる。
各種実施例において、コンピュータ200は、制御ポイントデバイス102またはUPnPメディアサーバ104として使用されるか否かにかかわらず、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、手のひらサイズコンピュータ、PDA、セットトップボックス、エンターテイメント・コントロールセンター、携帯電話などであってよい。
図3Aおよび3Bは、一実施例に従い、UPnPサーバ104およびUPnP表示装置106とやりとりするためのコントロールポイント102で用いられる通信プロトコルの概観図を示す。図3Aに示すように、まず、制御ポイント102は、前述のUPnP A/V アーキテクチャ仕様に従い、発見要求を出すことにより、動作環境、より詳しくは、ネットワークドメインにおけるさまざまなUPnPメディアサーバ104の存在を発見する(オペレーション302)。次に、UPnPメディアサーバ104は、前述のUPnP A/V アーキテクチャ仕様による要求どおりに応答する(オペレーション304)。
それぞれの応答の受信に応じ、制御ポイントデバイス102は、前述のUPnP A/V アーキテクチャ仕様に従い、応答するメディアサーバ104からの利用可能なメディアコンテンツ132の識別を要求する(オペレーション306)。本実施例では、制御ポイントデバイス102は、利用可能なメディアコンテンツ132を記述する対応するメタデータを要求してもよい。
次に、UPnPメディアサーバ104は、メディアコンテンツ132が利用可能かどうかの識別を提供して、必要に応じて、利用可能なメディアコンテンツ132を記述するメタデータを提供する。(オペレーション308)。
前述したように、また、以下により詳しく説明するように、識別およびメタデータを受信すると、制御ポイントデバイス102は、該制御ポイントデバイス102のファイルシステムのよく知られたユーザインターフェースを介しそれらの情報を好適に可視化する。
メタデータの例として、メディアコンテンツ132のタイトル、サイズ、バージョン、作成日、メディアタイプ、アーティストなどがあげられるが、これに限定されない。
各種実施例において、オペレーション306および308は、要求および応答の1つまたはそれ以上のセットを通じて実行されてよい。
その後、オペレーションの間の適当な時間に、メディアコンテンツを表現するためのユーザ選択に応答して、制御ポイントデバイス102は、メディアコンテンツ132の適用可能なものをUPnPメディア表示装置106の適切なものに提供するよう、利用可能なUPnPメディアサーバ104に命じる(オペレーション310)。別の実施例では、制御ポイントデバイス102は、代わりに、利用可能なUPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツを引き出すようUPnPメディア表示装置に命じる。
図3Bに示すように、まず、制御ポイントデバイス102は、前述のUPnP A/V アーキテクチャ仕様に従い発見音を出すことにより、動作環境、より詳しくは、ネットワークドメインにおけるさまざまなメディア表示装置106の存在を発見する(オペレーション312)。
次に、UPnPメディアサーバ106は、前述のUPnP A/V アーキテクチャ仕様による要求どおりに応答する(オペレーション314)。
本実施例では、それぞれの応答の受信に応答して、制御ポイントデバイス102は、応答するUPnPメディア表示装置106を説明する説明文書を要求する(オペレーション316)。
次に、UPnPメディア表示装置106は、要求通り、説明文書を提供する(オペレーション318)。
前述したように、また、以下により詳しく説明するように、識別およびメタデータを受信すると、制御ポイントデバイス102は、該制御ポイントデバイス102のファイルシステムのよく知られたユーザインターフェースを介しそれらの情報を好適に可視化する。
説明文書における説明情報の例として、UPnPメディア表示装置106のDVDプレーヤなどの表示装置タイプ、DVD、CD、VCDなどのサポートされるメディアタイプ、製造業者などがあげられるが、これに限定されない。
各種実施例では、オペレーション316および318は、要求および応答の1つまたはそれ以上のセットを通じて実行されてよい。
その後、オペレーションの間の適当な時間に、メディアコンテンツを表現するためのユーザ選択に応答して、制御ポイントデバイス102は、提供されたメディアコンテンツ132をUPnPメディアサーバ104から受信/引き出すよう、利用可能なUPnPメディア表示装置106に命じる(オペレーション320)。
図4A−4Cは、一実施例に従い、(UPnPメディアサーバ104から利用可能な)メディアコンテンツ132およびUPnPメディア表示装置106を制御ポイントデバイス102のユーザに見えるようにするファイルシステムのユーザインターフェースのスクリーンショット3例を示す。
本実施例においては、図4Aに示すように、メディア関連サービス112がファイルシステムサービス124と協働して、UPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132それぞれのための、対応するファイルシステムエントリ422をファイルシステム内に作成する。結果的に、対応するファイルシステムエントリ422は、ファイルシステムウィンドウ402aのようなファイルシステムウィンドウを介して見ることができるようになる。
各種実施例において、ファイルシステムエントリ422は、ダミーまたは疑似メディアファイルを表す。換言すれば、それらは、メディアコンテンツ132に対応するが、メディアコンテンツ132それ自体ではない。また、各種実施例において、ファイルシステムエントリ422は、メディアコンテンツ132の対応するポインタまたはリンクであり、すなわち、ファイルシステムエントリ422は、メディアコンテンツ132の位置情報を一体的に含む。
また、各種実施例において、ファイルシステムエントリ422は、入力されることもできる。すなわち、ファイルシステムエントリは、音楽、ビデオなど、対応するメディアコンテンツ132のメディアタイプに従い入力されてよい。
さらに、各種実施例において、ファイルシステムエントリ422の生成は、対応するメディアコンテンツ132を記述するメタデータの格納を含む。特に、各種実施例において、メタデータは、ファイルシステムエントリ422に関連するプロパティとして格納される。
図4Bに示すように、本実施例では、メディア関連サービス112がファイルシステムサービス124と協働して、発見されたメディア表示装置106それぞれのための、対応するファイルシステムエントリ424をファイルシステム内に作成する。結果的に、対応するファイルシステムエントリ424は、ファイルシステムウィンドウ402bのようなファイルシステムウィンドウを介して見ることができるようになる。
各種実施例において、ファイルシステムエントリ424は、ダミーまたは疑似ファイルシステムフォルダを表す。また、各種実施例では、ファイルシステムエントリ424は、UPnPメディア表示装置106の対応するポインタまたはリンクであり、すなわち、ファイルシステムエントリ424は、UPnPメディア表示装置106の位置情報を一体的に含む。
さらに、各種実施例において、ファイルシステムエントリ424は、入力されることもできる。すなわち、ファイルシステムエントリは、メディアコンテンツ132のメディアタイプに従い、表現能力を備えたUPnPメディア表示装置106が入力されてよい。
また、ファイルシステムエントリ424は、それらを説明するUPnPメディア表示装置106の説明文書に関連してよい。
図4Cに示すように、本実施例では、ファイルシステムのユーザインターフェースがエントリの表示をツリー状構造426でサポートしている。したがって、前述したように、ファイルシステムのユーザインターフェースを介して(UPnPメディアサーバ104から利用可能な)メディアコンテンツ132と、UPnPメディア表示装置106とを好適に可視化することにより、ユーザがファイルシステムの他の非メディアコンテンツ関連エントリで閲覧または作業する間に、利用可能なメディアコンテンツ132およびUPnPメディア表示装置106を図に示すようなツリー状構造で見ることもできるようになる。
図5Aおよび5Bは、実施例の組合せに従うファイルシステムのユーザインターフェースのスクリーンショット2例を示す。このユーザインターフェースを介しUPnPメディア表示装置106の選択されたものによる、UPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132の表現が、制御ポイントデバイス102のユーザにより開始されることができるようになる。これらの実施例では、メディアコンテンツ132の表現は、「ファイル」コマンドのドロップダウンメニュー502a/502bを介し利用可能なコマンドにより始められる。
別の実施例においては、メディアコンテンツ132の表現は、他の技術、例えば、カーソル制御デバイスの右クリックに応答して提供されるコンテキストメニューを介し始められてよい。
より詳しくは、図5Aに示すように、502aの実施例においては、メディアコンテンツ132の表現は、一般的な「オープン」コマンドにより始められる。以下に、より詳しく説明するように、「オープン」コマンドの選択に応答して、ファイルシステムサービス124とメディア関連サービス112とが協働して、「オープン」コマンドを「動作」させるための選択されたシステムエントリ422が、メディアコンテンツ132のファイルシステムエントリに対応するかどうかを決定する。もし対応すれば、ファイルシステムサービス124およびメディア関連サービス112は、さらに協働してそのメディアサーバ104のメディアタイプを決定して、適切で利用可能なUPnPメディア表示装置106を配置する。
メディアタイプの決定と同時に、ファイルシステムサービス124とメディア関連サービス112とが協働して、対応するメディアコンテンツ132をオープンし(実行するとも言う)、適切なUPnPメディアサーバ104から、表現するための適切なUPnPメディア表示装置106に提供されるようにする。
一方、別の実施例では、ファイルシステムサービス124とメディア関連サービス112とが協働して、対応するメディアコンテンツ132がメディアプレーヤアプリケーションなどの他のアプリケーションにより表現されるようにしてもよい。
502bの実施例では、502aの実施例と同様に、「オープン」されたメディアコンテンツ以外、より詳しくは、(一般的な「オープン」コマンドに代わって)「プレイ」コマンドが用いられる。ファイルシステムサービス124は、ドロップダウンメニューが要求されると、選択されたファイルシステムエントリのエントリタイプを決定するよう強化される。選択されたファイルシステムエントリのエントリタイプがメディアコンテンツ132に対応するファイルシステムエントリであると決定されると、調整「プレイ」コマンドを伴うドロップダウンメニュー502bが、代わってユーザに示される。
プレイコマンドが選択されると、ファイルシステムサービス124およびメディア関連サービス112は、実質的に前述と同じように協働して応答する。
各種実施例において、実施例502aまたは502bにかかわらず、メディア関連サービス112は、多数のUPnPメディア表示装置106が利用できる場合、選択されたメディアコンテンツ132の表現の開始と同時に、ユーザがさらに容易にUPnPメディア表示装置106を選択できるようにする。
図6Aおよび6Bは、2つの異なる実施例に従い、UPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132の選択されたUPnPメディア表示装置106による表現が、制御ポイントデバイス102のユーザに開始されることを可能にするファイルシステムの(拡張)ユーザインターフェースのスクリーンショット2例を示す。
図5Aおよび5Bの実施例と同様に、関心のメディアコンテンツ132は、図6Aに示すように、「ファイル」コマンドのドロップダウンメニュー602a/602b内の一般「オープン」または調整「プレイ」コマンドを用いて開始することができる。図5Aおよび5Bの実施例と異なる点は、「オープン」または「プレイ」コマンドが、メディア表示装置106の対応するファイルシステムエントリに適用されることである(図5Aおよび5Bでは、メディアコンテンツ132の対応するファイルシステムエントリに適用される)。
図6Aの602bの実施例では、調整「プレイ」コマンドは、「ファイル」のドロップダウンメニューが要求されたとき、選択されたファイルシステムエントリの性質を分析することにより提供されることができる。より詳しくは、調整「プレイ」コマンドは、「ファイル」のドロップダウンメニューが要求されたとき、選択されたファイルシステムエントリがUPnPメディア表示装置106であるとの決定と同時に提供されてよい。
図6Bに示すように、UPnPメディア表示装置106を「実行」することによりメディアコンテンツ132の表現を開始すると同時に、ファイルシステムサービス124およびメディア関連サービス112は、さらに協働して、選択されたUPnPメディア表示装置106により表現されるメディアコンテンツ132をユーザが容易に選択できるようにしてもよい。
各種実施例において、選択のために提示されるメディアコンテンツ132は、選択されたUPnPメディア表示装置106だけにサポートされるメディアタイプである。
図7は、さらにもう1つの実施例に従い、UPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132の選択されたUPnPメディア表示装置106による表現が、制御ポイントデバイス102のユーザによって開始されることを可能にする、ファイルシステムのユーザインターフェースのスクリーンショット例を示す。本実施例では、メディアコンテンツ132の表現は、ファイルシステムウィンドウ402aから関心のメディアコンテンツ132の対応するファイルシステムエントリをドラッグして、それを対応するUPnPメディア表示装置106のフォルダウィンドウ402cにドロップすることにより開始されてよい。
各種実施例では、関心のメディアコンテンツ132の対応するファイルシステムエントリは、UPnPメディア表示装置106が使用中のとき、対応するUPnPメディア表示装置106のフォルダウィンドウ402cにドロップした場合、キューに入れられる。他の実施例では、関心のメディアコンテンツ132の対応するファイルシステムエントリは、UPnPメディア表示装置106が目下使用中でない場合だけ、対応するUPnPメディア表示装置106のフォルダウィンドウ402cにドロップされてよい。
図8は、さらにもう1つの実施例に従い、UPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132の、選択されたUPnPメディア表示装置106による表現が、制御ポイントデバイス102のユーザに制御されることを可能にするファイルシステムの拡張ユーザインターフェースのスクリーンショット例を示す。図に示すように、関心のメディアコンテンツ132を表現する方法が開始されるか否かにかかわらず、メディア関連サービス112は、ユーザによる表現の制御をさらに容易にすることもできる。例えば、ポーズ、停止、再スタート、音量増、音量減などは、インターフェース802などのポップアップコントロールパネルを介し支持される。
図9は、一実施例に従うファイルシステムサービス124の関連した態様のオペレーショナルフローを示す。図に示すように、要求を受信すると、それが「ファイル」ドロップダウンメニューの「オープン」コマンドの選択のようなユーザコマンドなのか、または、メディア関連サービス112などからの要求なのか、ファイルシステムサービス124は、要求の特性を決定する(ブロック902)。
その要求が、対応するファイルシステムエントリを(メディアコンテンツマネジメントサービス114などにより)メディアコンテンツ132のファイルシステムに追加する要求であることが決定された場合、ファイルシステムサービス124は、対応するファイルシステムエントリを生成する(ブロック904)。
前述したように、各種実施例においては、対応するエントリは、代表的な疑似メディアファイル、または、対応するメディアコンテンツの位置を一体的に含むポインタ/リンクであってよい。また、各種実施例においては、対応するファイルシステムエントリの生成は、対応するメディアコンテンツ132を記述するメタデータを、対応するファイルシステムエントリに関連するプロパティとして格納することを含んでもよい。
一方、その要求が、対応するファイルシステムエントリを(表現制御サービス116などにより)UPnPメディア表示装置106のファイルシステムに追加する要求であることが決定された場合、ファイルシステムサービス124は、対応するファイルシステムエントリを生成する(ブロック906)。
前述したように、各種実施例では、対応するファイルシステムエントリは、代表的な疑似ファイルフォルダであってよい。さらに、対応するファイルシステムエントリの生成は、対応するメディア表示装置106を説明する説明文書を、対応するファイルシステムエントリに関連するプロパティとして格納することを含んでもよい。
その要求が、(「ファイルドロップダウンメニュー」の「オープン」/「プレイ」コマンドのユーザ選択などにより)メディアコンテンツ132をオープン/プレイするか、または、メディア表示装置106でメディアコンテンツ132をオープン/プレイするリクエストであることが決定された場合、ファイルシステムサービス124は、対応するメディアコンテンツ132、または、メディア表示装置106におけるメディアコンテンツ132の表現を「実行」させる(すなわち、オープンまたはプレイ)(ブロック908)。各種実施例においては、ファイルシステムサービス124は、メディアコンテンツ132またはメディア表示装置106の「実行」をメディア関連サービス112により実現させる(以下に説明する)。
その要求が、(例えば「プロパティ」コマンドをユーザが選択することにより)対応するエントリの「プロパティ」を表示するなどの、他のメディアコンテンツ/表示装置関連要求であることが決定された場合、ファイルシステムサービス124は、このメディアコンテンツ/表示装置関連要求にサービスが提供されるようにする(ブロック910)。同様に、各種実施例では、適切なファイルシステムサービス124が、メディア関連サービス112の助けを借りて要求を処理する(以下に説明する)。
例えば、メディアコンテンツ132またはUPnPメディア表示装置106の対応するファイルシステムエントリの「プロパティ」をディスプレイするという要求の場合、ファイルシステム124は、対応するメディアコンテンツ132またはUPnPメディア表示装置106のメタデータが「ディスプレイされる」ようにする。ディスプレイは、従来のファイルシステムエントリをディスプレイするのと同じやり方で実行されてよい。
最後に、その要求が、(例えば「表示」ドロップダウンメニューの「リフレッシュ」コマンドをユーザが選択することにより)ファイルシステムのユーザインターフェースウィンドウのコンテンツをリフレッシュするなど、他の非メディアコンテンツ/表示装置関連要求であると決定された場合、ファイルシステムサービス124は、この非メディアコンテンツ/表示装置関連要求にサービスが提供されるようにする(ブロック912)。
図10は、一実施例に従うメディア関連サービス112の関連した態様のオペレーショナルフローを示す。図に示すように、ファイルシステムサービス124同様、要求を受信すると、それが例えばファイルシステムサービス124からの要求なのかどうか、メディア関連サービス112は、要求の特性を決定する(ブロック1002)。
その要求は、ネットワークドメインにおいてメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132を見つけることであると決定された場合(例えばスタートアップまたはリセット間の初期化ルーチンからの要求)、メディア関連サービス112は、ネットワークドメイン内におけるUPnPメディアサーバ104の存在、および、UPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132の存在を決定(すなわち発見)する(ブロック1004)。
本実施例では、前記決定は、メディアコンテンツマネジメントサービス114により実行される。さらに、前記決定は、識別されたUPnPメディアサーバ104から利用可能なメディアコンテンツ132を記述するメタデータを決定する(すなわち発見する)ことを含む。また、さらに、前記決定は、前述のUPnP仕様で特定されたプロトコルおよびサービスに従い実行される。
その要求は、ネットワークドメインにおいてメディア表示装置106を見つけることであると決定された場合(例えばスタートアップまたはリセット間の初期化ルーチンからの要求)、メディア関連サービス112は、ネットワークドメインにおけるUPnPメディア表示装置106の存在を決定(すなわち発見)する(ブロック1006)。
本実施例では、前記決定は、表現制御サービス116により実行されてもよい。さらに、前記決定は、発見されたUPnPメディア表示装置106を説明する説明文書を決定(すなわち発見)することを含んでもよい。さらに、また、前記決定は、前述のUPnP仕様で特定されたプロトコルおよびサービスに従い実行されてよい。
その要求は、メディアコンテンツ132をプレイすることであると決定された場合(例えばファイルシステムのユーザインターフェースの要素とのユーザ対話に応答してのファイルシステムサービス124からの要求)、メディア関連サービス112は、メディアコンテンツ132が表現されるようにする(ブロック1008)。
本実施例では、前記オペレーションは、表現されるメディアコンテンツ132のメディアタイプを決定することを含む。さらに、前記オペレーションは、2つ以上のUPnPメディア表示装置106が備えられている場合、メディアタイプをサポートするために備えられた多数のUPnPメディア表示装置106の選択をユーザが容易にできるようにすることを含む。各種実施例において、表現制御デバイス116は、選択されたメディアコンテンツ132を、サポートされていないメディアタイプのものとして識別してもよい。すなわち、利用不可能なメディア表示装置106は、特殊なメディアタイプをサポートする。本実施例では、前記決定は、ファイルシステムサービス124と連携して実行されてよい。
各種実施例においては、メディア関連サービス112は、ユーザによる表現の制御、例えば、一時的な表現の停止、その後の再開、音量増、音量減などをさらに容易にする(ブロック1010)。前述の各種サービスと同様、メディア表示装置106の制御は、前述のUPnP仕様で特定されたプロトコルおよびサービスに従い実行される。
本実施例では、ブロック1008−1010のオペレーションは、表現制御サービス116によって実行される。
前述のとおり、ここまで、UPnPメディアサーバおよびUPnPメディア表示装置から利用可能なメディアコンテンツを可視化して、UPnP表示装置を用いてメディアコンテンツの表現を開始することを容易にする新規でユーザフレンドリーな技術を説明してきた。
本発明について、前述の実施例の観点から説明したが、本発明がこれらの実施例に限定されるものでないことは、当業者にとっては明らかである。本発明は、添付の特許請求の範囲を逸脱せずに種々の変更および修正を施しうる。
特に、メディア関連サービス112と協働するファイルシステムサービス124は、従来のファイルシステム削除要求を用い、発見されたメディアコンテンツの対応するエントリの削除をサポートすることにより、コンテンツの可用性を見えなくすることもできる。また、メディア関連サービス112と協働するファイルシステムサービス124は、従来のファイルシステム追加エントリサービスを用い、ファイルシステム内に対応するエントリを追加することにより、メディアサーバ104へのメディアコンテンツの追加をサポートすることもできる。また、メディアサーバ104とのやりとりは、前述のUPnP仕様で特定されたプロトコルおよびサービスに従い実行されてよい。
他の実施例では、選択されたメディアコンテンツを表現するメディア表示装置の選択は、カーソルコントロールデバイスの右クリックに応答して提示されるコンテキストメニューにより容易にすることもできる。
さらに、ファイルシステムサービス124を強化する代わりに、本発明は、ファイルシステムサービス「アッドオン」により、ファイルシステムとのすべてのやりとりを中断させ、そのやりとりがメディアコンテンツ/表示装置関連かどうかを決定して、メディアコンテンツ/表示装置関連であると決定されたすべてのやりとりを処理することができる。メディアコンテンツ/表示装置関連でないやりとりは、ベース(すなわち強化されていない)ファイルシステムサービスに送られ、処理される。
各種実施例において、拡張されたファイルシステムサービス124、または、メディア関連サービス112により提供されたと記載されているいくつかの機能/サービスは、拡張されたファイルシステムサービス124、または、メディア関連サービス112が互いに入れ替わって提供してもよい。
さらに、拡張されたファイルシステムサービス124、および、メディア関連サービス112が協働して提供したと記載されているいくつかの機能/サービスは、ファイルシステムサービス124、または、メディア関連サービス112のいずれかによって提供されてもよい。さらにまた、拡張されたファイルシステムサービス124、または、メディア関連サービス112のいずれかにより提供されたと記載されているいくつかの機能/サービスは、ファイルシステムサービス124、および、メディア関連サービス112が協働して提供してもよい。
このように、本発明は、上述した例示的な実施例に限定されないものとする。
Claims (51)
- ネットワークドメインのネットワーク化されたコンピュータにおける、自動オペレーション方法であって、
前記ネットワークドメインのUPNPメディアサーバから利用可能な第1のメディアコンテンツを発見するステップと、
前記発見に応答し、前記第1のUPNPメディアサーバから利用可能な第1のメディアコンテンツのための、第1の対応するエントリを前記ネットワーク化されたコンピュータのファイルシステムに自動的に生成することにより、前記ネットワーク化されたコンピュータのファイルシステムのユーザインターフェースを介し、前記第1のメディアコンテンツの可用性が前記ネットワーク化されたコンピュータのユーザに見えるようにするステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記方法は、
前記ファイルシステムに第1の対応するエントリを自動的に生成するステップが、該ファイルシステムに第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかのための、対応する疑似メディアファイルを生成するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ファイルシステムに第1の対応するエントリを自動的に生成するステップが、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかのための、の前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかを記述するメタデータを、対応する疑似メディアファイルのプロパティとして格納するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ファイルシステムに第1の対応するエントリを自動的に生成するステップが、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかのための、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかを記述するメタデータを、対応するエントリのプロパティとして格納するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ファイルシステムのユーザインターフェースを介し、ファイルシステム要求の形式で、前記第1のメディアコンテンツの選択された1つを記述するメタデータを表示する要求を受信することにより、前記第1のメディアコンテンツの選択された1つの対応するエントリを記述する情報表示するステップと、
それに応答し、前記第1のメディアコンテンツの選択された1つを記述する要求されたメタデータを表示するステップと、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ネットワークドメインにおいて、前記第1のUPNPメディアサーバの存在を発見するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記第1のUPNPメディアサーバが前記ネットワーク化されたコンピュータ内にあることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ネットワークドメインの第2のUPNPメディアサーバから利用可能な第2のメディアコンテンツを発見し、該第2のUPNPメディアサーバは、前記第1のUPNPメディアサーバとは相異なるステップと、
前記第2のUPNPメディアサーバから利用可能な前記第2のメディアコンテンツの発見に応答し、前記ネットワーク化されたコンピュータのファイルシステム内に前記第2のUPNPメディアサーバから利用可能な第2のメディアコンテンツのための第2の対応するエントリを自動的に生成することにより、前記ネットワーク化されたコンピュータのファイルシステムの同じユーザインターフェースを介し、前記第1のメディアコンテンツと共に前記第2のメディアコンテンツの可用性が前記ネットワーク化されたコンピュータのユーザに見えるようにするステップと、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ネットワークドメインの第2のUPNPメディアサーバから利用可能な第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかを発見し、該第2のUPNPメディアサーバは、前記第1のUPNPメディアサーバとは相異なるステップと、
前記第2のUPNPメディアサーバから利用可能な前記第1のメディアコンテンツの発見に応答し、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかが前記第2のUPNPメディアサーバからも利用できることを示すよう、前記第1の対応するエントリをアップデートするステップと、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記ファイルシステムのユーザインターフェースを介し、前記第1のメディアコンテンツの選択された1つの対応するエントリを実行するために、該第1のメディアコンテンツの選択された1つを表現する要求を要求形式で受信し、
それに応答し、前記第1のUPNPから利用可能になる前記第1のメディアコンテンツの選択された1つが、前記第1のUPNPメディアサーバから前記ネットワークドメインのUPNPメディア表示装置に提供されて表現できるようにするステップと、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記第1の対応するエントリの選択された1つを削除するファイルシステム要求を受信し、
それに応答し、前記ファイルシステムから前記第1の対応するエントリの選択された1つを削除することにより、前記UPNPメディアサーバから利用可能であったとしても、前記対応するメディアコンテンツを選択できなくするステップと、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
前記UPNPメディアサーバから利用可能なメディアコンテンツの第1の対応するエントリに、メディアコンテンツの対応するエントリを追加するファイルシステムエントリ追加要求を受信するステップと、
それに応答し、対応するエントリが追加されるメディアコンテンツがUPNPメディアサーバに追加され、かつ、該UPNPメディアサーバから利用可能になるステップと、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - ネットワークドメインのネットワーク化されたコンピュータにおける、自動オペレーション方法であって、
前記ネットワーク化したコンピュータのファイルシステムのユーザインターフェースを介し、該ファイルシステムのエントリを実行するファイルシステム要求の形式で、メディアコンテンツを表現する要求を受信し、該エントリは、前記メディアコンテンツに対応するが、該メディアコンテンツ自体ではなく、前記ネットワーク化されたコンピュータのユーザに前記メディアコンテンツの可用性が見えるようにするために生成されているステップと、
それに応答し、前記ネットワークドメインのUPNPメディアサーバから利用可能にされたメディアコンテンツが前記ネットワークドメインのUPNPメディア表示装置に提供されて表現できるようにするステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記方法は、
前記エントリを実行するファイルシステム要求が、前記エントリをオープンするベースファイルシステム要求を含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記受信するステップが、
前記ファイルシステムのユーザインターフェースを介し、前記エントリを実行する要求を受信するステップと、
実行が要求されるエントリは、前記メディアコンテンツの可用性が見えるようにするための、前記ファイルシステム内に生成されたメディアコンテンツの対応するエントリであることを決定するステップと、
を含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記要求に応答し、前記UPNPメディアサーバは、前記メディアコンテンツのプロバイダであることを決定するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記要求に応答し、前記UPNPメディアサーバの選択を容易にするステップをさらに含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記要求に応答し、前記UPNPメディア表示装置が前記UPNPメディアサーバから前記メディアコンテンツを受信し、かつ、該メディアコンテンツを表現できるようにするステップをさらに含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記要求に応答し、前記UPNPメディア表示装置は、前記メディアコンテンツの適切な表示装置であることを決定するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記要求に応答し、前記UPNPメディア表示装置の選択を容易にするステップをさらに含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記メディアコンテンツの表現を制御する1つまたはそれ以上の制御命令を前記ユーザが発することを容易にするステップと、
それに応答し、前記UPNPメディアサーバおよび前記UPNPメディア表示装置の少なくとも選択された1つが、前記ユーザにより命じられたとき、前記メディアコンテンツの表現を制御できるようにするステップと、
を含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記方法は、
前記UPNPメディアサーバが前記ネットワーク化されたコンピュータに存在することを特徴とする、請求項21に記載の方法。 - コンピュータであって、
(a)ファイルシステムのファイルシステムサービスと、
(b)第1のUPNPメディアサーバから第1のメディアコンテンツの可用性が発見されると同時に、前記ファイルシステムのユーザインターフェースを介し、該第1のメディアコンテンツの可用性が自動的に見えるようにするメディアコンテンツマネジメントサービスを含むメディア関連サービスと、
を提供するよう設計された複数のプログラミング命令を内部に格納する記憶媒体と、
前記プログラミング命令を実行するための、前記記憶媒体に結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を含むことを特徴とする、コンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記第1のメディアコンテンツの可用性が見えるようにする目的で、前記第1のメディアコンテンツに対応するエントリを前記ファイルシステム内に自動的に生成するよう設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかのための、対応する疑似メディアファイルが前記ファイルシステム内に生成されるようにすることにより、前記第1のメディアコンテンツに対応するエントリが前記第1のファイルシステム内に自動的に生成されるよう設計されていることを特徴とする、請求項24に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかのための、対応する疑似メディアファイルを自動的に生成させることに伴い、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかを記述するメタデータを、前記対応する疑似メディアファイルのプロパティとして生成させるようさらに設計されていることを特徴とする、請求項25に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、対応するエントリを自動的に生成させることに伴い、前記第1のメディアコンテンツの少なくともいくつかを記述するメタデータを前記対応するエントリのプロパティとして格納させるよう設計されていることを特徴とする、請求項24に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記ファイルシステムサービスが、一般要求による前記ファイルシステムのエントリのプロパティの表示を容易にし、かつ、サービスを提供し、それと同様に、メディアコンテンツ調整要求による前記第1のメディアコンテンツのメタデータの表示を容易にし、かつ、サービスを提供するよう設計されたディスプレイサービスを含むことを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
該コンピュータがネットワークドメインの一部であり、また、前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記ネットワークドメイン内で、前記第1のUPNPメディアサーバの存在を発見するようさらに設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記第1のプログラミング命令が、さらに前記第1のUPNPメディアサーバを実行することを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、第2のUPNPメディアサーバから利用可能な第2のメディアコンテンツの発見と同時に、前記ファイルシステム内に生成される前記第2のメディアコンテンツに対応する第2のエントリにより、前記第2のメディアコンテンツの可用性が自動的に見えるようにさらに設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、第2のUPNPメディアサーバから利用可能な2のメディアコンテンツの発見と同時に、前記第2のメディアコンテンツの可用性が見えるようにする目的で、前記第1のエントリの適用可能なものが前記対応するメディアコンテンツの可用性を反映するために自動的にアップデートされるよう、さらに設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記ファイルシステムサービスと、前記メディアコンテンツマネジメントサービスとが、前記ファイルシステムのユーザインターフェースを介し、前記第1のメディアコンテンツの選択された1つを表現することを要求し、それに応答して、前記第1のUPNPメディアサーバから利用可能にされた前記第1のメディアコンテンツの選択された1つをUPNPメディア表示装置に提供して表現することをユーザが容易にできるようさらに設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、手のひらサイズコンピュータ、ポケットパソコン、および、パーソナル携帯情報機器から選択された1つであることを特徴とする、請求項33に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記ファイルシステムサービスと、前記メディアコンテンツマネジメントサービスとにより、ユーザがファイルシステムエントリ削除要求を用いて、前記第1の対応するエントリの選択された1つを削除できるようにし、また、それに応答し、前記UPNPメディアサーバから利用できたとしても、前記対応するメディアコンテンツを選択できなくする目的で、記前記ファイルシステムサービスと、前記メディアコンテンツマネジメントサービスとによって、前記第1の対応するエントリの選択された1つを前記ファイルシステムから削除するようさらに設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記ファイルシステムサービスと、前記メディアコンテンツマネジメントサービスとが、前記UPNPメディアサーバから利用可能なメディアコンテンツの第1の対応するエントリに前記メディアコンテンツの対応するエントリを追加することにより、ユーザが前記UPNPメディアサーバにメディアコンテンツを追加できるよう、さらに設計されていることを特徴とする、請求項23に記載のコンピュータ。 - コンピュータであって、
(a)前記コンピュータのユーザによるファイルシステムのエントリの実行要求を容易にする実行サービスを含む、ファイルシステムのファイルシステムサービスと、
(b)実行を要求されたエントリに対応するメディアコンテンツがUPNPメディアサーバから提供されてUPNPメディア表示装置により表現されるよう、前記実行サービスと協働するメディアコンテンツマネジメントサービスを含むメディア関連サービスと、
を提供するよう設計された複数のプログラミング命令を内部に格納した記憶媒体と、
前記記憶媒体に結合され、プログラミング命令を実行する少なくとも1つのプロセッサと、
を含むことを特徴とする、コンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記実行サービスが、前記ファイルシステムのエントリを選択的にオープンする一般オープンサービスを含むことを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記実行サービスが、前記メディアコンテンツの可用性が見えるようにする目的で、前記実行を要求されたエントリは、前記ファイルシステム内に生成されたメディアコンテンツの対応するエントリであるかどうかを決定するために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディアサーバは、前記メディアコンテンツのプロバイダであることを決定するために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディアサーバの選択を容易にするために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディア表示装置に前記UPNPメディアサーバからメディアコンテンツを受信させ、かつ、該メディアコンテンツを表現させるために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディア表示装置は、前記メディアコンテンツの適切な表示装置であると決定するために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディア表示装置の選択を容易にするために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディアサーバによって前記メディアコンテンツを前記UPNPメディア表示装置に提供させるために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記UPNPメディアサーバにより提供されたメディアコンテンツを前記UPNPメディア表示装置に受信させるために備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、
前記メディアコンテンツの表現を制御する1つまたはそれ以上の命令の前記ユーザによる発行を容易にし、かつ、
それに応答し、前記UPNPメディアサーバ、および、前記UPNPメディア表示装置の少なくとも選択された1つに、前記ユーザにより命じられたメディアコンテンツの表現を制御させる目的で備えられていることを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
前記第1のプログラミング命令が、さらに前記UPNPメディアサーバを実行することを特徴とする、請求項37に記載のコンピュータ。 - 前記コンピュータは、
デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、手のひらサイズコンピュータ、ポケットパソコン、および、パーソナル携帯情報機器から選択された1つであることを特徴とする、請求項33に記載のコンピュータ。 - 製品であって、
記録可能な媒体と、
前記媒体上に記録された複数のプログラミング命令と、
を含み、前記プログラミング命令は、コンピュータに対し、
(a)ファイルシステムのファイルシステムサービスと、
(b)第1のUPNPメディアサーバから第1のメディアコンテンツの可用性を発見すると同時に、前記ファイルシステムのユーザインターフェースを介し、第1のメディアコンテンツの可用性を自動的に見えるようにするメディアコンテンツマネジメントサービスを含むメディア関連サービスと、
を実行するよう設計されていることを特徴とする製品。 - 前記製品は、
前記メディアコンテンツマネジメントサービスが、前記第2のメディアコンテンツは第2のUPNPメディアサーバから利用可能であり、かつ、前記第1のUPNPメディアサーバと前記第2のUPNPメディアサーバとは相違なることを発見すると同時に、前記ファイルシステムの同じユーザインターフェースを介し、第2のメディアコンテンツの可用性を見えるようにするよう、さらに設計されていることを特徴とする、請求項50に記載の製品。
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