JP2006515793A - 吸水パッドのためのポケット付きスリングを有する保護下着 - Google Patents
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Abstract
下着のためのファスナタブアセンブリであって、おおよそ台形の材料片から形成されるタブを含み、その両縁は、縫い目のない囲まれた側を与え、したがって着用者の体と接触したときに刺激を避ける傾向を有するように、内側に折り曲げられ、ともに接合される。タブの表面のフィラメント状のファスナ材料片は、下着上で相補的なフィラメント状のファスナ材料片と結合するように適合される。
Description
発明の分野
この発明の主題は、一般に保護下着に関し、特に、漏れを防ぎかつ封じ込めを改善する構造のような業界にとって重要とみなされる再使用可能な下着への改善、体への下着の固定を向上する新しい工夫、および新生児ならびにその回復中のへその緒のための再使用可能な下着の適合に関する。
この発明の主題は、一般に保護下着に関し、特に、漏れを防ぎかつ封じ込めを改善する構造のような業界にとって重要とみなされる再使用可能な下着への改善、体への下着の固定を向上する新しい工夫、および新生児ならびにその回復中のへその緒のための再使用可能な下着の適合に関する。
発明の背景
保護下着の流体および糞便の封じ込めの特性を改良するため、Fredrica Coatesに発行された米国特許第5,137,526号および第5,409,476号は、その前端および後端が接続片を通じて外側のシェルに接する防水性または耐水性のスリングを有する保護下着を説明している。このスリングは、スリングまたはスリングの両側に取付けられた防水性のまちの外周縁に弾性材料を実現することによって、体液がシェルの外側の領域に広がるのを防ぐ。さらに流体を封じ込める必要はあるが、弾性をもたされ、かつまちをつけられたスリングの設計は有効である。
保護下着の流体および糞便の封じ込めの特性を改良するため、Fredrica Coatesに発行された米国特許第5,137,526号および第5,409,476号は、その前端および後端が接続片を通じて外側のシェルに接する防水性または耐水性のスリングを有する保護下着を説明している。このスリングは、スリングまたはスリングの両側に取付けられた防水性のまちの外周縁に弾性材料を実現することによって、体液がシェルの外側の領域に広がるのを防ぐ。さらに流体を封じ込める必要はあるが、弾性をもたされ、かつまちをつけられたスリングの設計は有効である。
改善点として、Fredrica Coatesに発行された米国特許第5,722,127号では、より深いポケットを形成し、かつ下着を着用者に保持するための調節可能性が大きいファスナを実現するようにスリングは改良されている。しかしながら、フィット感が改善され、より深いインナーポケット付きスリングを備えてはいるが、依然として流体および糞便の封じ込めのためのより大きな周囲面積が必要である。’127号特許では、流体吸水パッドを保持するためのポケット付きスリングがさらに開示されており、1997年1月31日に出願されたCoateの出願連続番号第08/792,735号は、周囲面積および流体の吸収の改良のために接続前部片に付加された前部隠しポケットを開示している。
2001年2月26日に出願されたCoatesの出願連続番号第09/791,773号に開示されるさらに別の改善は、その長手方向で折り曲げられたS字形のスリングを実現しており、3層の材料を提供し、流体吸水パッドの一端を保持するためのポケットを確保し、この設計も流体の吸収のために周囲をさらに改良している。
多くの変形例が体液および糞便を保持するための構造としてさまざまな下着で使用され、おむつ業界における劇的な改善とみなされているが、「S字形スリング」は、洗濯中、特に回転式乾燥機での乾燥中にもつれる傾向がある。S字形スリングの長手方向の端部は、ウエストの近くで下着の前部および後部部分に取付けられ、前部および後部部分でのみ取付けられていた。S字形スリングの残りの部分は「浮いていた」。この浮きの動きがS字形スリングとその外側のシェルとの間に大きすぎる空間を有する傾向があり、この製品は乾燥機での乾燥中に裏返しにねじれていた。S字形スリングの別の特徴は、吸水パッドがそこに含まれている状態でS字形スリングの重さのために下着の前部部分がウエストでわずかに折れる傾向がある点である。下着の前部でのこの折れは、下着の着用時およびそれが検査のために取扱われる時に幾分きちんとしていない外観を与えていた。
Coateの技術のさらに別の局面は、ピンを使用せずに下着を着用者に解放可能に固定するためのフィラメント状のフックおよびループファスナの実現にある。ファスナ技術についての一連の特許の1つである、Coateの米国特許第4,537,591号では、相補的なフィラメント状の材料のカバー帯に面するように、フィラメント状タイプのファスナがタブとして構成される。洗濯中、タブおよびカバーの構造は、相補的なカバーが糸くずの
蓄積からタブを保護するように自然に閉じる傾向を示し、有利である。Coateの米国特許第4,680,030号および第4,681,581号は、Coateの貢献による他の自然に閉じるファスナの例である。米国特許第5,137,526号および第5,409,476号は、タブおよびカバーは自然に閉じないが、アセンブリの製造を容易かつ経済的にする構造的な特性を有する変形例を説明している。さらに経済的でかつ着用者にとって外観がやわらかいタブ構造が依然として必要とされている。なぜなら、再使用可能な下着では、常にそれを体に近づけ、かさばらないようにし、かつできるだけ柔らかくすることによってフィット感を改善する必要があるからである。Coateの特許に見られるさらに別の特徴は、新生児のへその緒を収容する下着のための適合である。米国特許第5,707,364号では、弾性をもたされた凹状の部分、新生児のへその緒にフィットするように適合する下着の前部部分が初めて見られる。米国特許第6,254,583号では、さらにぴったりと合う形のへその緒のための切り抜いたノッチが現われている。
蓄積からタブを保護するように自然に閉じる傾向を示し、有利である。Coateの米国特許第4,680,030号および第4,681,581号は、Coateの貢献による他の自然に閉じるファスナの例である。米国特許第5,137,526号および第5,409,476号は、タブおよびカバーは自然に閉じないが、アセンブリの製造を容易かつ経済的にする構造的な特性を有する変形例を説明している。さらに経済的でかつ着用者にとって外観がやわらかいタブ構造が依然として必要とされている。なぜなら、再使用可能な下着では、常にそれを体に近づけ、かさばらないようにし、かつできるだけ柔らかくすることによってフィット感を改善する必要があるからである。Coateの特許に見られるさらに別の特徴は、新生児のへその緒を収容する下着のための適合である。米国特許第5,707,364号では、弾性をもたされた凹状の部分、新生児のへその緒にフィットするように適合する下着の前部部分が初めて見られる。米国特許第6,254,583号では、さらにぴったりと合う形のへその緒のための切り抜いたノッチが現われている。
再び米国特許第D452,3155号では、へそのためのギャザー付きの開口部が示され、あつらえたようにフィット感が向上されている。この技術には、新生児のへその緒のための開口部に弾性を与え、かつ下着の製造業者にとって手が届くようにするための経済的な方法が欠けていた。材料片の新しいアセンブリは、新生児の回復中のへその緒のための繊細かつ小さな構造の性能を向上し、低コストでこの下着を製造するために組立時間を低減している。
この開示の利点は、浮いたスリングの構造の改善にあり、洗濯中のもつれが排除され、下着の外観が改良される。外観はウエストでの歪みまたはしわを排除することによって改善される。別の利点は、容易かつ経済的に製造される自然に閉じる下着のファスナにある。さらに別の利点は、へその緒の開口部のフィット感および性能を改善しつつ、製造手順のコストを低減することである。さらに別の改善は、再利用可能な下着のための閉じるものに適用される柔らかさの必要性を満たすことにある。
実施例の詳細な説明
図1は、例示的な下着、この例ではおむつ10を示し、着用者の臀部およびウエストに合うようなサイズおよび形状の流体吸収性または耐流体性の材料であり得るおむつのシェル14、および対応する形状の内側のライナーで構成される。ライナーは、中間セクションライナー56のシームライン52で接合された前部セクション48を含む。ライナー56は、50で下着の後部セクションに接合され、これは終端後部片46に接続する。ライナーは、後部弾性材料66で外側のシェル14に接続される。S字形ポケットスリング62は、56(後部セクション)で中央におかれ、接合ライン50で終端片46に封止される。S字形スリング62は、弾性材料の新しい付属物、縫われたU字形の弾性材料61を有し、これはS字形スリングの内側の空隙の開口部を囲む。U字形の弾性材料61は、それが終了するときにシーム50で囲まれ、つまり50で封止される。弾性材料のU字形の付属物は着用者の恥骨によりはっきりとフィットする。シェル14の両方の脚の穴の弾性材料60は、ライナー56および外側のシェル14を包む役割をする。ライナー56は、着用者の肌に直接接触し、100%の毛羽立て加工のポリエステルなどの柔らかい材料であることが好ましい。この材料の裏側は防水性であってもよい。
図1は、例示的な下着、この例ではおむつ10を示し、着用者の臀部およびウエストに合うようなサイズおよび形状の流体吸収性または耐流体性の材料であり得るおむつのシェル14、および対応する形状の内側のライナーで構成される。ライナーは、中間セクションライナー56のシームライン52で接合された前部セクション48を含む。ライナー56は、50で下着の後部セクションに接合され、これは終端後部片46に接続する。ライナーは、後部弾性材料66で外側のシェル14に接続される。S字形ポケットスリング62は、56(後部セクション)で中央におかれ、接合ライン50で終端片46に封止される。S字形スリング62は、弾性材料の新しい付属物、縫われたU字形の弾性材料61を有し、これはS字形スリングの内側の空隙の開口部を囲む。U字形の弾性材料61は、それが終了するときにシーム50で囲まれ、つまり50で封止される。弾性材料のU字形の付属物は着用者の恥骨によりはっきりとフィットする。シェル14の両方の脚の穴の弾性材料60は、ライナー56および外側のシェル14を包む役割をする。ライナー56は、着用者の肌に直接接触し、100%の毛羽立て加工のポリエステルなどの柔らかい材料であることが好ましい。この材料の裏側は防水性であってもよい。
それらの少なくとも1つがシェル14の端部からずらされる縫い目50および52のラインに沿って内側のライナーに両端で接合されるS字形ポケットスリング62の引張りによって体に強く保持される吸水パッド(図示せず)がS字形スリング62内に配置される。ポケット付きS字形スリング自身の構成は、ここに引用により援用される米国特許第5
,409,476号、第5,137,526号、第5,725,518号、および2000年2月24日に出願された同時係属中の出願連続番号第09/512,085号、および2001年2月26日に出願された連続番号第09/791,773号に開示される1つまたは複数に類似であり、S字形ポケットはそれらに従って構成され、おむつの前端および後端で接続される。この構成は、ライン50および52でウエストの終端からスリングの端部をずらすことが、上述の特許および出願の下着の長さと比較して効果的なより短い長さのスリングを確保する点で、以前に開示されたものとは異なる。
,409,476号、第5,137,526号、第5,725,518号、および2000年2月24日に出願された同時係属中の出願連続番号第09/512,085号、および2001年2月26日に出願された連続番号第09/791,773号に開示される1つまたは複数に類似であり、S字形ポケットはそれらに従って構成され、おむつの前端および後端で接続される。この構成は、ライン50および52でウエストの終端からスリングの端部をずらすことが、上述の特許および出願の下着の長さと比較して効果的なより短い長さのスリングを確保する点で、以前に開示されたものとは異なる。
S字形スリングの端部を付属物50(後部)および52(前部)の挿入ラインに固定することは、2つの有利な効果を有する。第1に、図1に示されるスリングは、おむつ内に保持され、ウエストの終端でスリングがおむつに接続される以前の設計での傾向であったように、おむつの残りに対して横揺れすることがなく、または逆になることがない。したがって、洗濯および乾燥中、スリングはおむつ内にある。第2に、スリングとライナーとの間の接触ラインにある負荷を負う領域はウエストからずらされるため、S字形スリングの重さによるライナーの引張りはウエストバンドの反りまたはしわに変換されない。このことは、おむつの着用時および取扱い時の両方におむつにきちんとした外観を与える。
シェル14の前部部分には、おむつの後部部分の角にあるファスナタブ19上のフィラメント状のフック材料34を受取るフィラメント状の材料の帯44が設けられる。フィラメント状のフック材料のこれら帯は、以前の特許および出願で説明されるように、おむつの着用時に、ループ状の材料である前部帯44に結合する。図1の実施例の局面によると、各ファスナタブ19は側縁26および終端38を有する。各タブ19は台形の布地片で構成され、その基部はおむつの角に装着され、かつそこから延在している。ループ24タイプのフィラメント状の材料の対応する台形片は、カバーとして機能し、図示のように内側の層またはライナー56で内側で縫われ、その基部はタブ19の基部に面し、かつ接触している。タブ19の基部はおむつのシェル14のシーム30でおむつに接合されていることに特に注意されたい。このシーム30は、図示のように弓形であり、これによってタブは、特に乾燥機で乾燥されるときに、シームの弓形の構成によって生じる力によって内側に偏る傾向があり、カバー片24と接触する。フックタイプの帯34とカバー24とが互いに接触すると、タブおよびそのフィラメント状のフック材料34は、糸くずおよび他の材料の汚染から保護される。
図2は、おむつ10を示し、説明したように、シーム30が弓形である結果として自然に起こるように、タブ19は下にある保護カバー24へと自然に閉じている。図2は、U字形の製造手順に示されるS字形スリング62の弾性材料61とともにライン52で装着されるライナー56の別の図も示す。脚の弾性材料60は脚の穴に示される。フィラメント状ループ44は下着14の前部(下着の表面)に示される。下着の後部は、それが下着10の最中心部分のS字形スリング62を支持するシームでライナー46の接合ライン50に接続するときに弾性材料66で仕上げられる。
図3A〜図3Fは、タブがどのように構成されるかを示す。図3Aでは、36の外縁部分が外側に曲げられ、台形片の上部が32で直線である、ほぼ台形の材料片19がタブ19を形成する。図3bでは、タブ19はノッチ28でまず半分に折り曲げられ、共通の縁44はともに延在し、かつオーバーロックステッチ22で接合され、次に共通の縁44はオーバーロックステッチ22によって覆われる。図3bの台形片は次に26で折り曲げられ、オーバーロック縁22はノッチ28を中心として内側で伸ばされ、図3cに示されるようなタブ19を形成する。上縁32は、図3dに示される完成外縁38で下方に折り曲げられる。次に図3eでは、フックのフィラメント状材料34の帯が適用され、32の端部およびシーム22の一部を図3cに示されるように覆う。図3fの相当するループタイプのカバー24は別に形成されるが、タブ19に適合するサイズおよび形状である。特に
興味深いのは基部25の形状であり、これはタブ19の基部36に適合する。
興味深いのは基部25の形状であり、これはタブ19の基部36に適合する。
カバー24の基部25は弓形の形状を有し、(図3Eに示されるタブの裏側から見た)タブ19のものに相補的である。基部25および36が接して、タブおよびカバーが一緒にされると、2つの構成要素は、図1に示される共通の弓形の接合30に沿って互いに当接する。
図4および図5は、図1および図2に対応するが、タブおよびカバーが弓形ではなく直線の基部を有する構成を有する点が異なる。図4および図5のおむつ12は、着用者の臀部およびウエストに適合した流体吸収性または耐流体性の材料であり得るおむつシェル16、およびシェルの周囲にその周囲で接合される対応する形状のライナー106で構成される。ライナー106内には、付属物ライン150(下着の後部)および152(下着の前部部分)に沿ってその両端で内側のライナーに接合されるS字形スリング162がある。S字形スリングは、図1および図2に示されるものと同じであるが、これら2つの下着の違いはタブの構成に見られる。タブ90はフック帯64を保持する。このタブは、図1および図2のタブ構造の構成のようにループ状材料のカバー67へと閉じるように構成されるが、接合ライン65は真っ直ぐである。図4および図5では、おむつ12は、おむつ10に見られるのと同じ特性をすべて有するが、ライナー、中間セクションライナー106は後部の150で終端ライナー片96に接合され、図5で弾性材料166によって覆われる。タブ90は、図5で折り曲げられて閉じられたとき、65にあるような真っ直ぐな縁の付属物によって作られるような真っ直ぐな縁を有する。タブ90は、88に終端部68の折り曲げられた側を、外側のシェルの160に脚の弾性材料を、162にS字形ポケットスリングを有する。下着の前部では、シェルの布地16の外側に取付けられたループ44が見える。図4では、タブ19のオーバーロックシームが82に示される。
図6A、図6Fは、図4および図5に示されるタブ90およびカバー67の製造のステップを示し、台形片90は70に下方の直線の縁を有し、外側の上縁92を有し、台形片の両側は84に示される。図6Bでは、ノッチ89は、台形の重なる縁84の折り曲げラインのための基準点の役割を果たし、オーバーロックステッチ82によって覆われる。図6Cでは、オーバーロック縁82はノッチ89を中心として内側で伸ばされ、真っ直ぐな縁70を形成する。折り曲げられた側88は終端92に延在し、これは68で折り曲げられてタブの完成した終端を形成する。図6Dでは、内側に折り曲げられた未完成の端部92が図6Eに示されるように覆われようとしている。図6Eでは、フック帯64は、シーム82を中心として縁92の上に置かれ、シーム82の大半を隠す。88の側は柔らかい布地である。図6Fの直線の基部70はループ片67の直線の基部65と接合しようとしている。図4を再び参照すると、ループ片67は、タブ90が閉じるのを支援するステッチライン69で仕上げられる。したがって、69の縫い目は、弓形でない縁が自然に閉じるのを支援する。
図7は、新生児のへその緒を収容するために下着の前部に新しい開口部を組込んだ構成の保護下着の変形例である。下着200は、赤ん坊に位置付けられたときに、回復中のへそを囲むが、それに触れない開口部を91に有する。切取り91は、新生児のへその緒が回復するために空気の循環が可能となるように十分な空間を有するが、下着200の中央の空隙からの漏れを可能にするほど大きすぎない空間を有するように、弓形でかつ十分に深く窪んでいる。オーバーロックステッチされた縁96によって、下着の終端前部縁はこぎれいでかつ低コストで仕上げられるが、最も重要な特徴は、弾性材料98の端部、または弾性またはストレッチ特性を備えた縁飾りを取除くことである。弾性をもたされた材料は、開口部91の必要な場所でのみ下着の内側への折れを強化する。赤ん坊の腹部を刺激する弾性材料の仕上げをしていない端部がないことが重要であり、したがって、弾性材料はオーバーロック切断およびステッチのプロセス96によって取除かれることが必要であ
る。オーバーロックステッチ96は、柔らかいウーリーナイロン糸であるべきである。ループ帯94は、タブ19が係合するときに新生児の小さな形に適合するのを支援するように傾く。図1の帯44に対応する前部の帯94は、へその開口部91に従うように、図示のように分割され、傾けられる。脚の弾性材料108は、図1の脚の弾性材料60に対応する。
る。オーバーロックステッチ96は、柔らかいウーリーナイロン糸であるべきである。ループ帯94は、タブ19が係合するときに新生児の小さな形に適合するのを支援するように傾く。図1の帯44に対応する前部の帯94は、へその開口部91に従うように、図示のように分割され、傾けられる。脚の弾性材料108は、図1の脚の弾性材料60に対応する。
Claims (10)
- 下着のためのファスナタブアセンブリであって、
着用者の体に接触したときに刺激を避ける傾向の縫い目のない囲まれた側を与えるように、その両縁が内側に折り曲げられ接合されたおおよそ台形の材料片を含むタブと、
前記下着上で相補的なフィラメント状のファスナ材料片と結合するように適合された前記タブの表面のフィラメント状のファスナ材料片とを含む、ファスナタブアセンブリ。 - 前記フィラメント状のファスナ材料片は、その接合された側縁を少なくとも部分的に覆うように前記タブの表面に置かれる、請求項1に記載のファスナタブアセンブリ。
- 折り曲げられた台形の材料片の先端は、縫い目のない囲まれた上縁を与えるように下方に折り曲げられる、請求項1に記載のファスナタブアセンブリ。
- 前記フィラメント状のファスナ材料片は、その縫い目のない上縁および接合された側縁を少なくとも部分的に覆うように前記タブの表面に置かれる、請求項3に記載のファスナタブアセンブリ。
- 接合された縁はオーバーロックステッチによって接合される、請求項1に記載のファスナタブアセンブリ。
- 前記下着への付属物のためのおおよそ台形の相補的なフィラメント状のファスナ材料片を含み、前記相補的なフィラメント状のファスナ材料片の基部は前記タブの基部に固定されている、請求項1に記載のファスナタブアセンブリ。
- 前記タブおよび相補的なフィラメント状のファスナ材料片の基部は、前記タブおよびフィラメント状のファスナ材料片が互いへと自然に閉じる傾向を有するように、前記タブおよびおおよそ合同な相補的なフィラメント状のファスナ材料片とともに縫われる、請求項6に記載のファスナタブアセンブリ。
- 下着のためのファスナタブアセンブリを作る方法であって、
着用者の体に接触したときに刺激を避ける傾向の縫い目のない囲まれた側を与えるように、おおよそ台形の材料片の両側を内側に折り曲げてタブを形成するステップと、
内側に折り曲げられた側を材料の表面で接合するステップと、
接合された側の少なくとも一部分をフィラメント状のファスナ材料片で覆うステップとを含む、方法。 - 前記台形の材料片の先端を下方に折り曲げるステップを含み、
フィラメント状のファスナ材料片は、前記台形の材料片の前記接合された側および下方に折り曲げられた先端の少なくとも一部分を覆うように位置付けられる、請求項8に記載の方法。 - 前記台形の材料片および一般的に台形の相補的なフィラメント状のファスナ材料片の基部は、2つの片が互いへと自然に閉じる傾向を有するように、おおよそ合同な2つの片とともに縫われる、請求項8に記載の方法。
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