JP2006512824A - 多規格無線通信システムにおける無線資源の割当て方法および装置 - Google Patents

多規格無線通信システムにおける無線資源の割当て方法および装置 Download PDF

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Abstract

無線通信システムは、RF信号(40)を送受信する複数のトランシーバと、上記受信信号または上記トランシーバによって送信すべき信号を処理する、複数のRF処理ユニット(60)と、アクセスすることを要求されている異なる無線通信方式のタイプについてのアップリンクからの受信信号に含まれる情報を検出(90)し、上記検出情報に従って、上記異なる無線通信方式が共有するRF資源を割り当てる(80)、RF資源アロケータとを含む。

Description

本発明は、多規格(multi-standard)無線通信システムに関し、より具体的には、多規格通信システムにおけるRF資源を割り当てるための方法および装置に関する。
移動通信システムの発達によって、益々多くの通信規格(すなわち、無線通信方式)が出現しており、例えば、第2世代(2G)の通信方式に属するGSM、IS−95およびCMDA、2Gから3G通信方式に属するGPRSおよびTSM、第3世代(3G)通信方式に含まれるTD−SCDMA、W−CDMAおよびcdma2000、さらに、他の普及している無線通信方式であるWLAN、などがある。
ITUの規制によれば、異なる無線通信方式を備える移動通信システムは、異なる周波数帯の搬送波を使用してデータを伝送することが要求されている。しかしながら、通信サービスの急速な発達によって、様々な無線通信方式が出現し、即ち、異なる無線通信方式が、同一周波数帯内の異なる搬送波を使用してデータを伝送する場合がある。典型的には、中国無線通信規格化グループ(CWTS:China Wireless Communication Standard group)によって提案されたTSM通信方式は、TD−SCDMA通信方式と同一周波数帯を共有している。
TD−SCDMAは、SCDMA(同期コード分割多重アクセス(synchronous code division multiple access))技術によりデータを伝送するTDDモード通信方式であるのに対して、TSMは、GSM通信方式による既存の通信システムからTD−SCDMA通信方式による通信システムへと、発達する通信方式として設計されている。暫定的な通信方式として、TSM通信方式は、データを伝送するために、TD−SCDMA通信方式と同一周波数帯を共有している。
通信システムが、TSM通信方式からTD−SCDMA通信方式へと発達するとき、TSM加入者およびTD−SCDMA加入者は、絶え間ない変化を経験する。すなわち、発達の序盤においてはTSM加入者が多数を占めるが、発達が進行するにつれて徐々にTSM加入者は減少してTD−SCDMA加入者が増加し、発達の終盤においてはTD−SCDMA加入者が多数を構成する一方で、TSM加入者は少数を占めるだけとなる。TSM加入者およびTD−SCDMA加入者の構成における顕著な変化によって、異なる周波数資源が必要となり、したがって限定された周波数資源を、共存する無線通信方式との間で動的に割り当てる必要があり、それによって、RF資源の合理的な割当ておよび再使用を達成する。
したがって、本発明の目的は、多規格無線通信システムにおいて、RF資源を割り当てるための方法および装置であって、要求に応じて、限られたRF資源を共存する無線通信方式に動的に割り当てることができる方法および装置を提供することである。
本発明の他の目的は、多規格無線通信システムにおけるRF資源を割り当てるための方法および装置であって、長い発達過程におけるスペクトルの利用を改善するために、共存する無線通信方式によって共有されるRF資源を統計的に構成することができる方法および装置を提供することである。
本発明の他の目的は、多規格無線通信システムの間でRF資源を割り当てる方法および装置であって、発達の序盤および終盤においてスペクトルの利用を改善するために、共存する無線通信方式によって共有されるRF資源に対して所望の構成(expected configuration)をもたらすことが可能な方法および装置を提供することである。
上記の目的を満たすために、本発明の提案として、多規格無線通信システムの間でRF資源を割り当てる方法は、
(a)アップリンクからの複数の受信信号であって、アクセスすることを要求されている異なる無線通信方式の種類についての情報を含む複数の受信信号を検出し、および
(b)上記検出情報に従って、上記異なる通信方式によって共有される無線RF資源を割り当てることを具備する。
上記の目的を達成するために、本発明の提案として、多規格無線通信システムの間でRF資源を割り当てる装置は、
アップリンクからの複数の受信信号を検出する状態検出装置であって、アクセスすることを要求された異なる無線通信方式の種類についての情報を含む状態検出装置、および
上記検出情報に従って、上記異なる通信方式によって共有されるRF資源を割り当てる資源アロケータを具備する。
上記の目的を達成するために、本発明で提案する無線通信システムは、
RF信号を送受信する、複数のトランシーバと、
上記受信信号または上記トランシーバによって送信される信号を処理する、複数のRF処理ユニットと、
アクセスすることを要求されている異なる無線通信方式のタイプについての、アップリンクからの受信信号に包含される情報を検出し、上記検出情報に従って、上記異なる通信方式が共有するRF資源を割り当てる、RF資源アロケータ(allocator)とを備える。
添付の図に関連して、本発明について以下でさらに説明する。
本発明は、共存する無線通信方式の異なる要求に従って、基地局内で共存する無線通信方式に対して、RF資源を動的に割り当てる方法および装置を提供する。TSMおよびTD−SCDMA無線通信方式が共存する以下の無線通信システムの実施形態において、当該方法および装置は、異なる発展段階の間に上記共存する無線通信方式に適用されるときに、異なる特徴を有する。
記述は、添付の図面に関連して、TSMおよびTD−SCDMA無線通信方式が共存する通信システムにおいて、発達過程中に共有RF資源の統計的構成(statistical configuration)を行うための、本発明が提供する方法および装置、並びに、発達過程の序盤および終盤の間に共有RF資源の予測構成(expected configuration)を行うための、本発明が提供する方法および装置のそれぞれに対してなされる。
図1に示すように、A、B、C、D、EおよびZは6つのセルを示しており、これらは移動通信システムを構成し、セルZは中央セルであり、セルA〜EはセルZの隣接セルである。
図2に示すように、図1のすべてのセルは、基地局10(すなわちノードB)および1つまたは複数の移動端末20を含む。
図3は、図2におけるセルの基地局10の構造を示している。図3に示すように、基地局10は、RF信号を送受信するためのN個のアンテナ30、N個のRFユニット40、および、1つのコントローラ50を含み、ここですべてのRFユニット40は、トランシーバ、変調器および復調器で構成されている。トランシーバの入出力は、アンテナ30からの信号を受信あい、あるいは、アンテナ30を介してRF信号を送信するために、対応するアンテナ30に結合されており、トランシーバの出力は、受信RF信号を復調するために、上記復調器の入力に結合されており、トランシーバの入力は、送信用の変調信号をアンテナ30へ送るように、上記変調器の出力に結合されている。すべてのRFユニット40は、データを伝送するために、それ自体のRF搬送波を有する。
上記コントローラ50は、プロセッサ60、アロケータ80、メモリ70およびシステム状態検出装置90を備え、上記プロセッサ60は、上記RFユニット40の各々におけるトランシーバの他の入出力に結合されており、それによって各RFユニット40からの信号を受信し、同時に上記プロセッサ60はアロケータ80、メモリ70およびシステム状態検出装置90と通信し、より詳細には、状態検出装置90が、プロセッサ60からの信号に従って、アクセスを要求されている無線通信方式の種類を検出する。多規格無線通信システムにおけるRF資源割当てについての情報を記憶するために使用されるとき、基地局がRF資源の統計的構成の方法を選択する場合には、メモリ70は、ある期間において状態検出装置90によって検出される無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数を記録するためにも使用される。資源アロケータ80は、統計的構成方法においてメモリによって記録される異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数に従うか、あるいは、状態検出装置90によって検出される無線通信方式の種類およびメモリ中に記憶されたRF資源割当てについての情報に従って、上記TSMおよびTD−SCDMA無線通信方式によって共有されるRF資源を動的に割り当てる。次いで、プロセッサ60は、資源アロケータ80からの命令に従って、RFユニット40においてRF搬送波を制御して調節する。
以下に示す詳細な説明は、TSMおよびTD−SCDMA通信方式の異なる発達段階に応じて、それぞれ上記統計的構成方法および予測構成方法に対してなされる。
[統計的構成方法]
一般的に、TSM通信方式からTD−SCDMA通信方式への発達は、数年間続くであろう、長期の過程である。この場合に、2つの無線通信方式の加入者は、この過程の間に激変することはなく、したがってRF資源の構成は、例えば、隔月に行うなど間隔をおいて行うことができる。
資源アロケータ80は、TSM無線通信方式のそれぞれにアクセスするための要求数、および、1つの間隔内でメモリ70によって記録されるTD−SCDMA無線通信方式に対する要求数に従って、各セル内でRF搬送波を再度割当てし、ここでメモリ70によって記録される数は、間隔全体における、2つの無線通信方式のそれぞれの総トラフィック負荷数(traffic load number)である。次の間隔が開始される前に、メモリ70はクリアされて、次の間隔において状態検出装置90によって検出されるTSMおよびTD−SCDMA無線通信方式のそれぞれに対するアクセス要求数を記録する。
統計的構成方法を示すために2つの実施形態が提示され、それらにおいては、アロケータ80が、上記無線通信方式のそれぞれに対するアクセス要求数に従って、RF資源を動的に割り当てる。
(実施形態1)
ある間隔の後に、RF資源を構成する必要がある場合、アロケータ80は、まずメモリ70にアクセスし、その間隔内で状態検出装置90によって検出された2つの無線通信方式のそれぞれに対するアクセス要求数を問い合わせ、TSM通信方式へのアクセス要求数と、TD−SCDMA通信方式へのアクセス要求数との比Rを計算する。その後に、セル内のRF搬送波の数がNであると仮定して、アロケータ80は、TSM通信方式に対する搬送波の数をN1とし、TD−SCDMA通信方式に対する搬送波の数をN2として割り当て、ここでN1+N2=Nとして、N1/N2の値を計算する。アロケータ80は、N1およびN2のいくつかの組を割り当て(2つの無線通信方式がアクセス可能であることを保証するために、N1およびN2は、1以上に維持しなくてはならない)、N1とN2のすべての組について、N1/N2の値を取得し、次いで計算された比Rに従って、アロケータ80は、Rに最も近いN1/N2の値を取り上げて、N個のRF搬送波を2つのTSMおよびTD−SCDMA無線通信方式に割り当てる。
例えば、その数は、TSM無線通信方式に対して3.4アーラン(Erl)であり、TD−SCDMA無線通信方式に対して8.5アーラン(Erl)であって、N=8であり、R=0.4となる。2つのRF搬送波がTSM無線通信方式に割り当てられ、TD−SCDMA無線通信方式には6つのRF搬送波が割り当てられる場合には、N1/N2=0.3333を得ることができる。TSM無線通信方式に3つのRF搬送波が割り当てられ、TD−SCDMA無線通信方式に5つのRF搬送波が割り当てられる場合には、N1/N2=0.6を得ることができる。上述のように、アロケータ80は、Rにより近い第1のRF搬送波割当てを選ばなければならない。
(実施形態2)
実施形態1においては、アロケータ80は、トラフィック比Rを計算するために間隔全体でのTSMおよびTD−SCDMA無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数を使用する。しかしながら、最も重要なデータは、ブロック・レート(block rate)に最も関係の深い間隔の混雑時間(rush hour)からのデータであり、したがって実施形態2においては、実施形態1に対してわずかな修正を加えること、すなわち間隔全体での要求数の代わりに、その間隔の混雑時間からの要求数だけを使用して比Rを計算する。その他は実施形態1と同様である。
[予測構成方法]
発展の序盤において、TD−SCDMA加入者は、TSM加入者よりもはるかに少ないと考えられる。この場合には、TD−SCDMA無線通信方式のためのRF搬送波が、各セルにおいてそれでもなお保持されていると、非常に非効率的になる。本発明における予測構成方法の実施形態1は、この問題を解決するために導入される。
(実施形態1)
予測構成方法によれば、セル内のすべてのRF搬送波は、TSM無線通信方式に対して割り当てられ、以下に示す場合にのみ、1つのRF搬送波がTD−SCDMA無線通信方式に割り当てられる。それは、
(1)TD−SCDMA加入者がセル内で接続要求を送る場合、
(2)TD−SCDMA加入者が隣接セルから当該セルに移動して当該セル内でハンドオーバ要求を送る場合、である。
図4に示す予測構成方法のように、セル内では、TD−SCDMA加入者からの接続がない場合に、すべてのRF搬送波がTSM無線通信方式に割り当てられる(S1)。セル内のTD−SCDMA加入者が接続またはハンドオーバの要求を送るとき(S10)、セル内の基地局は、最初に、TD−SCDMA無線通信方式に利用可能なRF資源があるかどうかを判断し(S20)、TD−SCDMA無線通信方式のために利用可能なRF資源がある場合には、RF資源が上記要求に対して割り当てられ(S30)、TD−SCDMA無線通信方式のために利用可能なRF資源がない場合には、利用可能なRF搬送波があるかどうかを判断し(S40)、利用可能なRF搬送波がある場合には、RF搬送波がTD−SCDMA無線通信方式に割り当てられ(S50)、次いでそのRF搬送波に対応するRF資源が上記要求に割り当てられることになり(S60)、利用可能なRF搬送波がない場合には、要求は拒否され(S70)、その要求は終了する(S1001)。
セル内でTD−SCDMA無線通信方式のすべての通信が終了すると、即ち、上記セル内でTD−SCDMA無線通信方式の接続がなくなると、TD−SCDMA無線通信方式によって占有されたRF搬送波がTSM無線通信方式に再度割当てられることになる。
発展の終盤においては、状況は完全に逆転する。ほとんどすべての加入者は、わずかな数のTSM加入者を除いて、TD−SCDMA無線通信方式の加入者となる。この場合には、RF搬送波が、各セルにおいてTSM通信用に保持されたままであれば、非常に非効率になる可能性がある。本発明の予測構成方法の実施形態2は、この問題を解決するために導入される。
実施形態2
上記予測構成方法によれば、セル内のすべてのRF搬送波は、1つのRF搬送波がTSM無線通信方式に割り当てられる以下のような場合を除いて、TD−SCDMA無線通信方式に割り当てられる。それは、すなわち
(1)TSM加入者がセル内で接続要求を送る場合、
(2)TSM加入者が隣接セルから当該セルに移動して当該セル内でハンドオーバ要求を送る場合、である。
図5に示す予測構成方法のように、セル内で、TSM加入者からの接続がない場合には、すべてのRF搬送波が、TD−SCDMA無線通信方式に割り当てられる(S1)。セル内のTSM加入者が、接続またはハンドオーバの要求を送るとき(S100)、セル内の基地局は、最初に、TSM無線通信方式に利用可能なRF資源があるかどうかを判断し(S200)、TSM無線通信方式に利用可能なRF資源がある場合には、そのRF資源が上記要求に対して割り当てられ(S300)、TSM無線通信方式に利用可能なRF資源がない場合には、利用可能なRF搬送波があるかどうかを判断し(S400)、利用可能なRF搬送波がある場合には、RF搬送波がTSM無線通信方式に割り当てられ(S500)、次いでそのRF搬送波に対応するRF資源が上記要求に割り当てられることになり(S600)、利用可能なRF搬送波がない場合には、要求は拒否され(S700)、その要求は終了する(S1001)。
TSM無線通信方式のすべての通信が終了すると(S1000)、即ち、セル内でTSM無線通信方式の接続がなくなると、TSM無線通信方式によって占有されたRF搬送波が、TD−SCDMA無線通信方式に再度割当てられることになる。
実際、我々は、RF搬送波のほとんどを、統計的構成方法によって指定するとともに、異なる無線通信方式における加入者数の急激な変化に適応するために、いくつかの搬送波を予測構成方法のために保持する。
[本発明の有益な使用]
多規格無線通信システムにおいてRF資源を割り当てる本発明による方法および装置に関して、本装置の資源アロケータは、共存する無線通信方式によって共有されるRF資源を、状態検出装置によって検出される異なる無線通信方式のそれぞれに対するアクセス要求数に従って、適時に割り当てることができ、それによって、本発明の方法および装置は、共存する無線通信方式に対して限定されたRF資源を動的に割り当てることができる。
多規格無線通信システムにおいて、RF資源を割り当てる本発明による方法および装置に関して、本発明の方法および装置は、通信システムの異なる発達段階および異なるトラフィック要求の比に従って、統計的構成方法、予測構成方法、またはそれらの組合せを採用することができるので、したがって、当該方法および装置は、共存する無線通信方式によって共有されるRF資源の合理的な構成を実現し、それによって限定されたRF資源の利用を増大することができる。
もちろん、本発明は、好ましい実施形態によって示し記述したが、当業者であれば、本発明において提供される多規格無線通信システムのためのRF資源割当て方法は、TSMまたはTD−SCDMA通信方式による通信システムに限定されるものではなく、その他の無線通信方式を使用する通信システムにも適用できることが理解されよう。
また、当業者であれば、本発明において開示する多規格無線通信システムのためのRF資源割当て方法に対して、様々な改良を行うことができることが理解されよう。したがって、保護されるべき本発明の範囲は、特許請求の範囲から決定される必要がある。
セルラ通信システムの構造を示す図である。 図1のセルラ通信システムの各セルの構造を示す図である。 図2における各セルの基地局/ノードの構造を示す図である。 予測構成方法1のフローチャートである。 予測構成方法2のフローチャートである。

Claims (42)

  1. (a)アップリンクからの複数の受信信号であって、アクセス要求されている異なる無線通信方式の種類に関する情報を包含する複数の受信信号を検出し、および
    (b)前記検出情報に従って、前記異なる通信方式によって共有される無線RF資源を割り当てることを具備する多規格無線通信システムにおける無線RF資源の割当て方法。
  2. 前記ステップ(b)は、
    (b1)或る設定間隔で、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する情報の統計を実施し、および
    (b2)前記設定間隔の前記統計に従って、前記異なる無線通信方式によって共有される前記RF資源を割り当てることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報は、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求の数を含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記ステップ(b2)において、前記RF資源の割当ては、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数の比を計算することによって実現される、請求項3に記載の方法。
  5. 前記ステップ(b1)において、前記統計は、前記設定間隔の全体において、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報の統計を実施することによって達成される、請求項2から請求項4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記ステップ(b1)において、前記統計は、前記設定間隔の混雑時間内において、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報の統計を実施することによって達成される、請求項2から請求項4のいずれかに記載の方法。
  7. 前記ステップ(b)は、
    (b2)前記異なる無線通信方式へのアクセス要求のために利用可能なRF資源があるかどうかを判断し、および
    (b3)前記要求のために利用可能なRF資源がある場合には、前記要求に対して前記利用可能なRF資源を割り当てることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記ステップ(b)は、
    (b1)前記RF資源を特定の通信方式に予め割当て、
    (b2)前記異なる無線通信方式が前記特定の通信方式でない場合に、前記異なる無線通信方式へのアクセス要求のために利用可能なRF資源があるかどうかを判断し、および
    (b3)前記要求のために利用可能なRF資源がある場合には、前記要求に対して前記利用可能なRF資源を割り当てることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記ステップ(b2)および(b3)は、
    加入者が前記異なる無線通信方式にアクセスするために前記接続要求を送る、という条件で実行される、請求項7または請求項8に記載の方法。
  10. ステップ(b2)および(b3)は、
    セル・ハンドオーバを実行する加入者が、前記異なる無線通信方式にアクセスするために前記ハンドオーバ要求を送る、という条件で実行される、請求項7または請求項8に記載の方法。
  11. 前記ステップ(b3)は、
    (i)前記無線通信方式への前記アクセス要求のために利用可能なRF資源がない場合に、前記要求のために利用可能なRF搬送波があるかどうかを判断し、および
    (ii)前記要求のために利用可能なRF搬送波がある場合には、前記利用可能なRF搬送波を前記無線通信方式に割り当てるとともに、対応するRF資源を前記要求に割り当てることをさらに含む、請求項7または請求項8に記載の方法。
  12. 前記ステップ(ii)は、
    前記無線通信方式を採用する通信が終了するときに、前記要求に割り当てられた前記RF搬送波が解除されることをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  13. 前記ステップ(ii)は、
    前記要求のために利用可能なRF搬送波がない場合には、前記要求は拒絶されることをさらに含む、請求項11に記載の方法。
  14. 前記無線通信方式は、IS−95、CDMA、GSM、TSM、GPRS、TD−SCDMA、W−CDMA cdma2000、およびWLANのうちの少なくとも2つを含む、請求項1に記載の方法。
  15. 多規格無線通信システムにおいてRF資源を割り当てる装置であって、
    アップリンクからの複数の受信信号を検出する状態検出装置であって、アクセス要求された異なる無線通信方式の種類に関する情報を含む状態検出装置と、
    前記検出情報に従って、前記異なる通信方式によって共有される前記RF資源を割り当てる資源アロケータとを具備する装置。
  16. 前記資源アロケータは、設定間隔内における前記異なる通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する情報の統計に従って、前記RF資源を割り当てる、請求項15に記載の装置。
  17. 前記異なる通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報は、前記異なる通信方式のそれぞれへのアクセス要求数を含む、請求項16に記載の装置。
  18. 前記資源アロケータは、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数の比を計算することによって、前記RF資源の割当てを実現する、請求項17に記載の装置。
  19. 前記統計は、前記設定間隔の全体において、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報の統計を実施することによって達成される、請求項16から請求項18のいずれかに記載の装置。
  20. 前記統計は、前記設定間隔の混雑時間内において、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報の統計を実施することによって達成される、請求項16から請求項18のいずれかに記載の装置。
  21. 前記資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    (b)前記異なる無線通信方式へのアクセス要求のために利用可能なRF資源があるかどうかを判断し、および
    (c)前記要求のために利用可能なRF資源がある場合には、前記要求に対して前記利用可能なRF資源を割り当てることを含む、請求項15に記載の装置。
  22. 前記資源アロケータによって実行される、前記RF資源の割当ては、
    (a)前記RF資源を特定の通信方式に予め割当て、
    (b)前記異なる無線通信方式が特定の通信方式でない場合に、前記異なる無線通信方式へのアクセス要求のために利用可能なRF資源があるかどうかを判断し、および
    (c)前記要求のために利用可能なRF資源がある場合には、前記要求に対して前記利用可能なRF資源を割り当てることを含む、請求項15に記載の装置。
  23. 前記ステップ(b)および(c)は、
    加入者が前記異なる無線通信方式にアクセスするための前記接続要求を送る、という条件で実行される、請求項21または請求項22に記載の装置。
  24. 前記ステップ(b)および(c)は、
    セル・ハンドオーバを実行する加入者が、前記異なる無線通信方式にアクセスするために前記ハンドオーバ要求を送る、という条件で実行される、請求項21または請求項22に記載の装置。
  25. 前記資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    前記要求のために利用可能なRF資源がない場合に、前記異なる無線通信方式への前記アクセス要求のために利用可能なRF搬送波があるかどうかを判断し、および
    前記要求のために利用可能なRF搬送波がある場合には、前記利用可能なRF搬送波を前記異なる無線通信方式に割り当てるとともに、対応する前記RF資源を前記要求に割り当てることを含む、請求項21または請求項22に記載の装置。
  26. 前記資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    前記異なる無線通信方式を採用する通信が終了するときに、前記要求に割り当てられた前記RF搬送波が解除されることを含む、請求項25に記載の装置。
  27. 前記資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    前記要求のために利用可能なRF搬送波がない場合には、前記要求が拒絶されることを含む、請求項25に記載の装置。
  28. 前記異なる無線通信方式は、IS−95、CDMA、GSM、TSM、GPRS、TD−SCDMA、W−CDMA、cdma2000、およびWLANのうちの少なくとも2つを含む、請求項15に記載の装置。
  29. RF信号を送受信する複数のトランシーバと、
    前記受信信号または前記トランシーバによって送信される信号を処理する複数のRF処理ユニットと、
    アクセス要求されている前記異なる無線通信方式の種類に関し、アップリンクからの受信信号に包含された情報を検出するRF資源アロケータであって、前記検出された情報に従って、前記異なる通信方式によって共有されるRF資源を割り当てるRF資源アロケータとを具備する、無線通信システム。
  30. 前記RF資源アロケータは、設定間隔内における前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する情報の統計に従って、前記RF資源を割り当てる、請求項29に記載のシステム。
  31. 前記異なる無線通信方式のそれぞれえhのアクセス要求に関する前記情報は、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数を含む、請求項30に記載のシステム。
  32. 前記RF資源アロケータは、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求数の比を計算することによって、前記RF資源の割当てを実現する、請求項31に記載のシステム。
  33. 前記統計は、前記設定間隔の全体において、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報の統計を実施することによって達成される、請求項30から請求項32のいずれかに記載のシステム。
  34. 前記統計は、前記設定間隔の混雑時間内において、前記異なる無線通信方式のそれぞれへのアクセス要求に関する前記情報の統計を実施することによって達成される、請求項30から請求項32のいずれかに記載のシステム。
  35. 前記RF資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    (b)前記異なる無線通信方式へのアクセス要求のために利用可能なRF資源があるかどうかを判断し、および
    (c)前記要求のために利用可能なRF資源がある場合には、前記要求に対して前記利用可能なRF資源を割り当てることを含む、請求項29に記載のシステム。
  36. 前記RF資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    (a)前記RF資源を特定の通信方式に予め割当て、
    (b)異なる無線通信方式が特定の通信方式でない場合に、前記異なる無線通信方式へのアクセス要求のために利用可能なRF資源があるかどうかを判断し、および
    (c)前記要求のために利用可能なRF資源がある場合には、前記要求に対して前記利用可能なRF資源を割り当てることを含む、請求項29に記載のシステム。
  37. ステップ(b)および(c)は、
    加入者が前記異なる無線通信方式にアクセスするための前記接続要求を送る、という条件で実行される、請求項35または請求項36に記載のシステム。
  38. ステップ(b)および(c)は、
    セル・ハンドオーバを実行する加入者が、前記異なる無線通信方式にアクセスするために前記ハンドオーバ要求を送る、という条件で実行される、請求項35または請求項36に記載のシステム。
  39. 前記RF資源アロケータによって実行される前記RF資源割当ては、
    前記要求のために利用可能なRF資源がない場合に、前記異なる無線通信方式への前記アクセス要求のために利用可能なRF搬送波があるかどうかを判断し、および
    前記要求のために利用可能なRF搬送波がある場合には、前記利用可能なRF搬送波を前記異なる無線通信方式に割り当てるとともに、対応する前記RF資源を前記要求に割り当てることを含む、請求項35または請求項36に記載のシステム。
  40. 前記RF資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    前記異なる無線通信方式を利用する通信が終了するときに、前記要求に割り当てられた前記RF搬送波が解除されることを含む、請求項39に記載のシステム。
  41. 前記RF資源アロケータによって実行される前記RF資源の割当ては、
    前記要求のために利用可能なRF搬送波がない場合には、前記要求が拒絶されることを含む、請求項39に記載のシステム。
  42. 前記異なる無線通信方式は、IS−95、CDMA、GSM、TSM、GPRS、TD−SCDMA、W−CDMA、cdma2000、およびWLANのうちの少なくとも2つを含む、請求項39に記載のシステム。
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