JP2006510856A - 気体軸受装置 - Google Patents

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Abstract

気体軸受装置は、2つの対向する実質的に平行な軸受面(2、3)および両軸受面(2、3)の間の軸受ギャップ(5)に、オリフィス(7)を通じて気体を供給する少なくとも1つの気体ダクト(6)を有する。両軸受面(2、3)のうち少なくとも一つの軸受面は、0.3mm〜3mmにわたる少なくとも1つの空洞(8、9)を設けられる。その空洞(8、9)の容積は、0.3mm乃至4mmであってよい。気体ダクト(6)は、空洞(8)の壁の中のオリフィス(7)を通じて、空洞へ気体を供給する。

Description

本発明は、2つの対向する実質的に平行な軸受面および両軸受面の間の軸受ギャップに気体を供給する少なくとも1つの気体ダクトを有する気体軸受装置に関する。
気体軸受装置は平行移動する部材を支持し、案内するのに用いられるように、実質的に平坦な軸受面を有する。このような気体軸受装置は、高精密機械において、案内し、支持する要素として度々用いられる。両軸受面はまた、回転部材を支持できるように、円筒形を有してもよい。また、両軸受面の相対的な運動に適合するよう他の形、例えば回動運動をする部材を支持するために球状の形とすることも可能である。
一般的に、そのような気体軸受装置は比較的高い剛性がなければならないが、特に気体軸受装置が座標測定機械のような高精密機械に用いられる場合には、軸受装置に効果的な振動減衰性がなければならない。
高度なサーボ性能を達成するために、気体軸受は、剛性および減衰性に関して一定の条件を満たさなければならない。特に気体軸受が高精密機械に用いられる際に、気体軸受の剛性および減衰性がその機械の全体的な動的性能にかなり影響しうる。そのような気体軸受は、剛性に関しては最適化されているが、高度なサーボ性能を達成するためには、減衰性もまた重要な問題である。
本発明の目的は、比較的高い剛性を保ちながら、かなり高い減衰性をもたらす気体軸受装置の改良を提供することである。
その目的を達成するために、両軸受面のうちの少なくとも1つの軸受面は、0.3mm〜3mm、好ましくは0.5mm〜2mmにわたる少なくとも1つの空洞が設けられている。1つの好適実施例において、その空洞の容積は、0.3mm乃至4mm、好ましくは0.5mm乃至2mm、より好ましくは0.7mm乃至1.5mmである。1つまたはそれ以上の空洞が、両軸受面のうちの1つに存在してもよいが、そのような空洞は両軸受面に存在してもよい。
実際上、そのような一つの空洞、特に複数の空洞は、軸受の剛性に対する影響は殆どないので、剛性は高く維持されるが、そのような空洞の存在により装置中の振動の減衰能力はかなり増大する。
1つの好適実施例では、気体ダクトは、空洞の壁の、オリフィスを通じて空洞に気体を供給する。1つ以上の気体供給ダクトがある場合、各気体供給ダクトはその開口部に空洞を設けられることができ、それとは別に複数の空洞が軸受面に存在してもよい。
気体供給ダクトの開口部に1つの空洞が設けられている気体軸受装置は米国特許4844194号に開示されており、そこにおいては、多数の空洞が両軸受面のうちの1つに存在し、実質的に平行な両軸受面の間の軸受ギャップに気体を供給するオリフィスが、各空洞の壁に存在する。それらの空洞の寸法は極めて小さいが、両軸受面に平行な直径は大きく、オリフィスの開口部と対向する軸受面との間のスロットル効果を避ける。この小さな空洞がないと、比較的強い、また変化するスロットル効果が、オリフィスの開口部で起こり得、それは2つの軸受面の間の小さい、また変化する距離によって引き起こされる。2つの実質的に平行な軸受面の間の距離は、例えば0.005mm乃至0.01mmであり、オリフィスの直径は、例えば0.1mm乃至0.2mmである。
好ましくは、空洞の深さは、オリフィスの直径の少なくとも2倍、好ましくは少なくとも4倍、より好ましくは少なくとも6倍であり、オリフィスの直径は、0.05mm乃至0.3mm、好ましくは0.07mm乃至0.25mm、より好ましくは0.1mm乃至0.2mmである。
1つの好適実施例においては、軸受面に平行な方向の空洞の寸法は、0.5mm乃至2.5mmの間、好ましくは0.5mm乃至1.5mm、より好ましくは0.7mm乃至1.2mmである。その空洞は、円筒の軸が実質的に平行な両軸受面に対し実質的に垂直に向いており、実質的に円筒形でもよい。そのような空洞は、材料除去穴あけ作業によって簡単に製造できる。
好ましくは空洞の深さは0.3mm乃至2mmの間、より好ましくは0.5mm乃至1.5mm、さらなる1つの好適実施例においては0.7mm乃至1.2mmである。
極めて良い結果に達した気体軸受装置は、辺が40mmの四角い平坦な軸受面を有し、両軸受面のうち1つの軸受面に、1.5mmの直径と1mmの深さを有する4つの円筒形の空洞が設けられ、空洞のうちの1つにつながる直径0.15mmのオリフィスを有する気体供給ダクトが設けられる。
本発明はさらに、上記のような気体軸受装置を有する高精密機械にも関わる。
本発明を以下、図面を参照しながら、平坦な軸受面を有する気体軸受装置の様々な実施例の記述によって、より詳細に説明する。
図面は、実施例を単に概略的に表わしたものであり、その中のいくつかの寸法は、適切な詳細をより良く表示するために、比例関係にはない。
図1は、軸受面2を有する第一の軸受部材1と、これに対向する軸受面3を有する第二のベアリン部材4とから成る気体軸受装置である。この実施例によると、両軸受面2、3は平坦面であり、互いに平行に向いている。軸受部材1、4は、金属またはプラスチックまたは他の材料から作ることができる。
軸受面2、3の間には、軸受ギャップ5があり、軸受部材1の中の気体供給ダクト6を通じて空気、または他の気体が運ばれる。気体供給ダクト6は軸受面2の近辺で終端しており、空気流を制限するオリフィス7によって軸受ギャップ5に接続されている。
第一の軸受部材1は、機械の一定位置に存在することができ、一方で第二の軸受部材4の第二の軸受面3は、固定された第一の軸受面2の上を動き、機械のもう一方の部分を案内し、支持する。軸受部材4は、2つの軸受面2、3の間の軸受ギャップ5の中の空気クッションによって支持される。2つの軸受面2、3の間の軸受ギャップ5に空気を供給し、空気クッションを維持するために、1つ以上のオリフィス7が存在することができる。軸受部材1中の気体供給ダクト6の代わりに、又は気体供給ダクト6に加えて、動的軸受部材4に1つの気体供給ダクトを設けることもまた可能である。
軸受装置の寸法は次の通りである。軸受面2、3の寸法はそれぞれ約20cmである。2つの軸受面2、3の間の距離は0.005mm乃至0.01mmである。オリフィス7の直径は0.1mm乃至0.2mmであり、その長さは、例えば1mmである。
図2は、本発明による気体軸受装置の第1の実施例である。軸受面2は、1つの空洞8と2つの空洞9が設けられている。3つのすべての空洞8、9は直径1.5mm、長さ(又は深さ)1mmの円筒形を有している。円筒形の軸は軸受面2に垂直に向いている。
各空洞9は軸受ギャップ5に面している側面以外のすべての側面が閉ざされている。気体供給ダクト6は、オリフィス7によって空洞8の底面に接続されており、供給された空気が、2つの軸受面2、3の間の軸受ギャップ5に到達する前に、空洞8を通過する。
軸受面2、3の中の1つ以上の空洞8、9の存在は、気体軸受装置における振動、すなわち、軸受装置の剛性を高く維持しつつ軸受部材1に対する軸受部材4の振動、を減衰する能力をかなり増進させる。
図3は、本発明による気体軸受装置の第2の実施例であり、そこにおいて同様の部分は、図2中と同じ参照番号によって示される。本実施例において、気体供給ダクト6の軸12は軸受面2に平行に位置する。気体供給ダクト6と2つの軸受面2、3の間の軸受ギャップ5の間には、多数のオリフィス7があるが、図3にはそのようなオリフィスは2つだけ示されている。空洞8及びオリフィス7は、材料除去穴あけ作業によって製造される。
図3に示される気体軸受装置における空洞8の使用のさらなる利点は、気体供給ダクト6と軸受面2の間に、より多くの材料が存在することである。その材料の厚さは、オリフィス7の長さと空洞8の深さを加えたものに相当する。この増大した厚さが気体軸受装置中の軸受部材1の製造を容易にする。その材料の寸法10、すなわち厚さは、図3に示される。
図4は、従来技術による同様の気体軸受装置であり、そこにおいて、寸法11もまた、気体供給ダクト6と軸受面2の間の距離である。オリフィス7の長さが限られているため、寸法11は、図3の寸法10よりもかなり小さく、気体供給ダクト6と軸受面2の間にはかなり小さな厚さしかない。
上記の実施形態は単なる例にすぎず、より多くの他の実施例が可能であり、例えば円筒形の両軸受面を有する気体軸受装置で、両軸受部材のうち1つが、円筒形の軸を中心に回転し、その装置の中の振動の減衰性のために、少なくとも両軸受面のうち1つのべリング面に空洞が存在するものでもよい。あるいは、軸受面2、3の相対運動に適合するよう、他の形、例えば回動運動をする軸受部材4を支持するために球状の形とすることも可能である。
図1は従来技術の気体軸受装置の透視的断面図である。 図2は本発明による気体軸受装置の第一の実施例の同様の図である。 図3は本発明による気体軸受装置の第二の実施例の同様の図である。 図4は他の従来技術の気体軸受装置である。

Claims (10)

  1. 2つの対向する実質的に平行な軸受面と、
    オリフィスを通じて前記2つの軸受面間の軸受ギャップに気体を供給する少なくとも1つの気体ダクトと
    を有する気体軸受装置であって、
    前記2つの軸受面の少なくとも一つの面に、0.3mm〜3mmにわたる少なくとも1つの空洞を設けた
    ことを特徴とする気体軸受装置。
  2. 前記空洞は、前記少なくとも1つの軸受面の0.5mm〜2mmにわたることを特徴とする請求項1記載の気体軸受装置。
  3. 前記空洞の容積は、0.3mm乃至4mm、好ましくは0.5mm乃至2mm、より好ましくは0.7mm乃至1.5mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の気体軸受装置。
  4. 前記気体ダクトは、前記空洞の壁のオリフィスを通じて前記空洞へ気体を供給することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の気体軸受装置。
  5. 前記空洞の深さは、前記オリフィスの直径の少なくとも2倍であり、好ましくは少なくとも4倍であり、より好ましくは少なくとも6倍であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の気体軸受装置。
  6. 前記オリフィスの直径は、0.05mm乃至0.3mm、好ましくは0.07mm乃至0.25mm、より好ましくは0.1mm乃至0.2mmであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の気体軸受装置。
  7. 前記軸受面に平行な方向の空洞の寸法は、0.5mm乃至2.5mm、好ましくは0.5mm乃至1.5mm、より好ましくは0.7mm乃至1.2mmであることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載の気体軸受装置。
  8. 前記空洞は、実質的に円筒形であり、該円筒形の軸は、前記実質的に平行な両軸受面に対し、実質的に垂直に向いていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項記載の気体軸受装置。
  9. 前記空洞の深さは、0.3mm乃至2mm、好ましくは0.5mm乃至1.5mm、さらに好ましくは0.7mm乃至1.2mmであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項記載の気体軸受装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれか一項記載の気体軸受装置によって特徴付けられる気体軸受装置を有する高精密機械。
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