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  1. - 次の配列:(a) 配列番号1の配列、(b) 少なくとも15個連続するヌクレオチドの配列番号1の配列の断片、(c) 最適アラインメントの後に、(a)または(b)で規定される配列の1つと少なくとも80%のパーセンテージ同一性を示す配列、および(d) (a)、(b)または(c)で規定される配列の1つに相補的なセンスまたはアンチセンス配列の1つを含むかまたは有するポリヌクレオチド、ならびに
    - 次の配列:(e) 配列番号2の配列、(f) 少なくとも15個連続するアミノ酸の配列番号2の配列の断片、(g) 最適アラインメントの後に、(e)または(f)で規定される配列の1つと少なくとも60%のパーセンテージ同一性、または少なくとも65%の類似性、好ましくは80%の同一性もしくは少なくとも90%の類似性、より好ましくは90%の同一性もしくは少なくとも95%の類似性を示す配列の1つを含むかまたは有する上記の(a)、(b)、(c)または(d)で規定されるポリヌクレオチドによりエンコードされるタンパク質
    から選択される少なくとも1つの単離ポリヌクレオチドまたは対応するタンパク質の、膵臓のランゲルハンス島のベータ細胞の特異的マーカーとしての使用。
  2. (c)で規定される単離ポリヌクレオチドが、配列番号1の配列の異型であり、配列番号1の配列によりエンコードされるタンパク質のアミノ酸配列の修飾をもたらす突然変異を含むことを特徴とする請求項1に記載の使用。
  3. (b)または(d)で規定される単離ポリヌクレオチドが、プライマー対の配列番号3および配列番号4、ならびにプライマー対の配列番号5および配列番号6から選択されることを特徴とする請求項1に記載の使用。
  4. 単離ポリヌクレオチドが、請求項3で規定されるプライマー対を用いる増幅により得ることができることを特徴とする請求項1に記載の使用。
  5. (d)で規定されるポリヌクレオチドが、該ポリヌクレオチドに対応するmRNAとの相互作用により、その分解を引き起こす小型干渉RNA (siRNA)であることを特徴とする請求項1に記載の使用。
  6. (g)で規定されるタンパク質が、配列番号2の配列の異型であり、糖尿病または高インシュリン症に関連する突然変異を有することを特徴とする請求項1に記載の使用。
  7. (f)で規定される断片が、配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列から選択される配列を有することを特徴とする請求項1に記載の使用。
  8. (a) 配列番号1の配列、
    (b) 少なくとも20の連続するヌクレオチドの配列番号1の配列の断片、
    (c) (a)または(b)で規定される配列の1つに相補的なセンスまたはアンチセンス配列から選択され、
    NCBI データベースにおいて、受理番号No. AX526723、No. AX526725およびNo. AX526727を有する配列に含まれる少なくとも15の連続するヌクレオチドの断片、GenBankデータベースにおいて、受理番号BM565129、BM310003、BM875526、BG655918、BQ417284、BQ267316、BU072134、BQ267526、BQ270198、BU581447、BU070173、BQ631692およびBU949895を有するEST、ならびにNCBIデータベースにおいて、受理番号AX526723、AX526725およびAX526727を有する配列を除く
    配列を含むかあるいは有することを特徴とする請求項1に記載のようにして用い得る単離ポリヌクレオチド。
  9. 請求項8に記載のポリヌクレオチドからなることを特徴とする、請求項1に規定されるポリヌクレオチドに対応する核酸を検出、同定またはアッセイするためのプローブ。
  10. 請求項3に規定されるプライマー対から選択されることを特徴とする、請求項1に記載のようにして用い得る核酸を増幅するためのプライマー対。
  11. 請求項1に記載のようにして用いることができ、請求項10に記載のプライマーを用いて増幅することにより得ることができる単離ポリヌクレオチド。
  12. 請求項1に規定されるポリヌクレオチドに対応し、該ポリヌクレオチドに対応するmRNAとの相互作用により、その分解を引き起こす小型干渉RNAであることを特徴とする請求項8または11に記載のポリヌクレオチド。
  13. いずれの適切な手段により、生体試料からRNAを得ることにある第一工程、該RNAを、請求項8、9または11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドからなる標識プローブと、該RNAと該プローブとの間のハイブリダイゼーションに適する条件下で接触させることにある第二工程、および形成されたハイブリッドを、いずれの適切な手段により明らかにすることからなる第三工程を含む、生体試料において、請求項8または11に記載のポリヌクレオチドに対応する遺伝子の転写プロフィール、あるいは該プロフィールの変更を測定する方法。
  14. 第二工程が、逆転写および/または請求項10に記載のプライマー対を用いて行われる転写産物の増幅からなる工程であり、第三工程が、増幅された核酸をいずれの適切な手段により明らかにすることにある工程である請求項13に記載の方法。
  15. 遺伝子の転写のレベルを、予め選択した対照との比較により評価することにある工程も含むことを特徴とする請求項13または14のいずれか1つに記載の方法。
  16. いずれの適切な手段により、生体試料からDNAを得ることにある第一工程、該DNAを、請求項8、9または11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドからなる標識プローブと、該DNAと該プローブとの間のハイブリダイゼーションに適する条件下で接触させることにある第二工程、および形成されたハイブリッドを、いずれの適切な手段により明らかにすることにある第三工程を含む、生体試料において、請求項8もしくは11に記載のポリヌクレオチドに対応する遺伝子、または該遺伝子の対立遺伝子変異体、または該遺伝子の機能的変更を証明する方法。
  17. 第二工程が、請求項10に記載のプライマー対を用いて行われる増幅工程であり、第三工程が、形成された増幅核酸をいずれの適切な手段により明らかにすることにある工程である請求項16に記載の方法。
  18. 証明された核酸を単離して配列決定することにある工程も含むことを特徴とする請求項16または17のいずれか1つに記載の方法。
  19. a) 少なくとも1つの請求項9に記載のプローブおよび/または1つの請求項10に記載のプライマー対;
    b) 該プローブおよび/またはプライマーと生体試料の核酸との間のハイブリダイゼーション反応を行うのに必要な試薬;
    c) 増幅反応を行うのに必要な試薬;
    d) 該プローブと生体試料の核酸との間に形成されたハイブリッド、もしくは形成された増幅核酸を検出および/またはアッセイするのに必要な試薬
    を含む、請求項13〜18のいずれか1つに記載の方法を行うための試薬キット。
  20. 少なくとも1つの請求項8または11に記載のポリヌクレオチドを含むDNAチップ。
  21. 請求項8または11に記載のポリヌクレオチドの、DNAチップを製造するための使用。
  22. a) 請求項8または11に記載のポリヌクレオチドによりエンコードされる輸送体のモデル細胞株中での過剰発現、およびグルコースでの刺激に応答したインシュリン分泌への影響;
    b) 酸化ストレスまたは亜鉛濃度が低いかもしくは高い状態により誘導される細胞死(アポトーシス)への細胞の感受性;
    c) 種々の外因性の刺激に応答した幹細胞のインシュリン分泌性細胞への分化の工程
    を研究するための手段としての、請求項8、11または12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドのインビトロでの使用。
  23. 請求項8、11または12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドからなる挿入を含むことを特徴とするクローニングおよび/または発現ベクター。
  24. 請求項8、11もしくは12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、または請求項23に記載のベクターで修飾された細胞。
  25. その全てまたはいくつかの細胞が、請求項8、11もしくは12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、または請求項23に記載のベクターを、遊離もしくは組み込まれた形で含むことを特徴とするヒト以外のトランスジェニック生物。
  26. 請求項24に記載の修飾された細胞、または請求項25に記載のヒト以外のトランスジェニック生物の、請求項8もしくは11に記載のようなポリヌクレオチドによりエンコードされるか、または配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列から選択されるタンパク質またはタンパク質断片の製造のための使用。
  27. 請求項8もしくは11に記載のようなポリヌクレオチドによりエンコードされるか、または配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列から選択されるタンパク質またはタンパク質断片を製造するための、請求項24に記載の修飾された細胞、特に哺乳動物細胞、または請求項25に記載のヒト以外のトランスジェニック生物からの細胞を、該タンパク質の発現を許容する条件下で培養し、該組換えタンパク質を精製することを含むこと特徴とする方法。
  28. 配列番号2のタンパク質に特異的なモノクローナルまたはポリクローナル抗体の、ランゲルハンス島もしくはベータ細胞を検出および/または選別するための使用。
  29. 配列番号2のタンパク質に特異的なモノクローナルまたはポリクローナル抗体の、幹細胞の膵臓島細胞、好ましくはベータ細胞への分化を分析するための使用。
  30. ランゲルハンス島および/またはベータ細胞を含みやすい生体試料の細胞を、配列番号2のタンパク質に特異的なモノクローナルまたはポリクローナル抗体と接触させることにある第一工程、いずれの適切な手段により、抗体で標識された細胞を証明することにある第二工程、ならびにいずれの適切な手段により、標識された細胞を単離することにある第三工程を含む、ランゲルハンス島のベータ細胞を選択する方法。
  31. 分化を受ける幹細胞を含みやすい生体試料の細胞を、配列番号2のタンパク質に特異的なモノクローナルまたはポリクローナル抗体と接触させることにある工程、いずれの適切な手段により、抗体で標識された細胞を証明することにある第二工程、ならびにいずれの適切な手段により、標識された細胞を視覚化することにある第三工程を含む、幹細胞の膵臓島細胞またはベータ細胞への分化を分析する方法。
  32. いずれの適切な手段により、標識された細胞を単離することにあるさらなる工程も含む請求項31に記載の方法。
  33. 候補の化学的または生化学的化合物を、請求項8もしくは11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、または請求項24に記載の細胞、または請求項25に記載のヒト以外のトランスジェニック生物、または請求項20に記載のDNAチップと接触させることにある第一工程、および候補の化学的または生化学的化合物と、該ポリヌクレオチドまたは該細胞または該ヒト以外のトランスジェニック生物または該DNAチップとの間で形成された複合体を検出することにある第二工程を含むことを特徴とする、インビトロまたはインビボにおいて、請求項8もしくは11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドと直接的または間接的に相互作用できる化学的または生化学的化合物をスクリーニングする方法。
  34. 候補の化学的または生化学的化合物を、請求項8もしくは11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、または請求項24に記載の細胞、または請求項25に記載のヒト以外のトランスジェニック生物、または請求項20に記載のDNAチップと接触させることにある第一工程、およびいずれの適切な手段により、請求項8または11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドの発現を測定することにある第二工程を含むことを特徴とする、インビトロまたはインビボにおいて、請求項8もしくは11のいずれか1つに記載のポリヌクレオチドの発現を直接的または間接的に調節できる化学的または生化学的化合物をスクリーニングする方法。
  35. 候補の化学的または生化学的化合物を、請求項8もしくは11に記載のポリヌクレオチドによりエンコードされるか、または配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列から選択されるタンパク質もしくはタンパク質断片、または請求項24に記載の細胞、または請求項25に記載のヒト以外のトランスジェニック生物と接触させることにある第一工程、および候補の化学的または生化学的化合物と、該タンパク質または該細胞または該トランスジェニック生物との間で形成された複合体を検出することにある第二工程を含むことを特徴とする、糖尿病または高インシュリン症の治療に潜在的に用いることができる化学的または生化学的化合物をスクリーニングする方法。
  36. 請求項8、11または12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、請求項8もしくは11に記載のポリヌクレオチドによりエンコードされるタンパク質またはタンパク質断片、配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列のポリペプチド、配列番号2のタンパク質に特異的な抗体、請求項23に記載のベクターおよび請求項24に記載の修飾された細胞から選択される物質を含む医薬品。
  37. 請求項8、11または12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、請求項8もしくは11に記載のポリヌクレオチドによりエンコードされるタンパク質またはタンパク質断片、配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列のポリペプチド、配列番号2のタンパク質に特異的な抗体、請求項23に記載のベクターおよび請求項24に記載の修飾された細胞から選択される物質の、特に配列番号1に対応する遺伝子の少なくとも1つの突然変異の存在および/または配列番号2に対応するタンパク質の異常発現に関連する糖尿病の予防および/または治療を意図するか、あるいはインシュリン遺伝子についての異常な発現、成熟もしくは分泌が観察される場合の高インシュリン症の予防および/または治療を意図するか、あるいはベータ細胞もしくはインシュリン分泌のために修飾されることとなる細胞におけるインシュリンの成熟および/または分泌の調節を意図するか、あるいはベータ細胞アポトーシス現象の調節を意図する医薬品を製造するための使用。
  38. 請求項8、11または12のいずれか1つに記載のポリヌクレオチド、請求項8または11に記載のようなポリヌクレオチドによりエンコードされるタンパク質またはタンパク質断片、配列番号7、配列番号8、配列番号9および配列番号10の配列のポリペプチド、および配列番号2のタンパク質に特異的な抗体の、対立遺伝子変異、突然変異、欠失、異型接合性の喪失、または該タンパク質をエンコードする遺伝子のいずれの異常を測定するための使用。
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