JP2006503610A - 髪の装飾方法及びそのための装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、髪の色とは異なる色の材料の蒸着物の形状をとる装飾エレメントで表面を被覆された薄いプラスチックフィルム状の支持体を含む、一つまたは複数のリボンを髪に付けることからなり、この装飾エレメントは、それ自体が、適切な手段により活性化可能な接着層により被覆されている、髪の装飾方法に関する。加熱装置(1)は髪の房(3)およびリボン(2)を挟み、圧力および挟持の持続の効果により、リボンに与えられている装飾を髪に転写する。
Description
本発明は、髪の装飾方法に関し、より詳しくは、髪を染める装飾効果の実現、ならびにそのための装置に関する。
毛染め、より詳しくは、染料による髪全体または髪の房への染色は、広く知られている。
しかしながら、この技術では、特に、たとえばパーティー等の短時間のイベント用に、十分に付着するが持続的でない装いをする場合、一定の染色効果を得ることが非常に難しい。
様々な形状(星形、ハート形など)のシールを貼ることからなる髪の局部的な装飾効果が知られているが、これは、それほど装飾性がなく、また一般には殆ど接着性がないものとみなされている。
広範な面積の金髪や銀髪染めの各種効果、あるいは、ブロンズ色などの他の染色効果は、このやり方では実現不能である。
もちろん、パウダー散布により得られる染色効果が使用されてきたが、この効果は、塗布しにくさと付着性が弱いことに加えて、十分に髪につかないために洋服を汚すという欠点がある。
特にパッケージ印刷の分野では、一般に「熱間マーキング(hot stamping)」と呼ばれる転写技術により、紙、カートン、およびプラスチック材料からなる支持体にマーキングすることが一般的である。
このため、一般に、プラスチックフィルム状の支持体からなるリボンをドラムから取り出す。このプラスチックフィルムは、その全面が、たとえば金色の染色粒子からなる蒸着物の薄層等の装飾エレメントで被覆されており、この蒸着物自体が、高温で活性化可能な接着層で覆われている。かくして、この二つのエレメントからなるリボンは、印刷版を備えた加熱ダイに供給される。この印刷版には、紙、カートンまたはプラスチック材料への印刷が望まれるパターンまたは文章が記されている。その後、リボンは、文章または装飾パターンを「プリント」するように装飾面に導かれ、印刷版は、単に、プリントまたは装飾予定の面に接着材料の活性化に必要な熱を供給するにすぎない。
従って、接着面が熱で活性化されない部分はリボンに残り、パターンまたは文章が装飾面に転写される。リボンは、その後も循環し続け、装飾面に接着しなかった部分を「ネガとして」保持し、除去される。
このような装置は、印刷版に対してリボンの未使用部分が不規則に次々と与えられることにより、概して動作が不連続である。たとえば円筒を装飾するための半連続作動も検討可能であり、この場合には、装飾面に回転運動が行われる。
また、理論上は、広範な面積に対して連続作動するようにすることも可能であるが、この解決方法は、使用される印刷版が同様に回転駆動されるので、技術的な制約を理由として殆ど用いられない。
一般に、装飾フィルムに対して支持体の役割をする接着テープ塗布装置が同様に存在する。国際公開WO01/51394A1号パンフレットは、紙の支持体に接着テープを塗布する上記装置を開示している。塗布は、冷間で行われる。同種の他の装置が、米国特許第A5430904号明細書にも記載されている。
出願人の知る限り、装飾効果を付与するために行われる髪への転写技術は、現在まで使用されていない。
毛髪に対して一般に望まれる装飾効果は、髪全体の装飾または髪の房のための装飾であり、「装飾」という用語は、特に、金、銀、ブロンズ色、虹色、カラーリング等を施される広範な面積に対する類似効果を包括し、転写技術により任意の形状(たとえばジグザグその他の形状)のプリント効果を意味することもあれば、意味しないこともある。
本発明は、簡単かつ経済的な方法により、髪に対する特定の装飾効果を得ることをめざしており、この技術は、プロの美容師に頼らずにユーザが直接実施可能である。これらの装飾効果の接着性は、たとえば一晩のパーティー用に十分であり、洗浄またはブラッシングにより比較的容易に落とせる。
上記の目的は、薄いプラスチックフィルム状の支持体を含み、その表面が、髪の色とは異なる色の材料の蒸着物の形状をとる装飾エレメントで被覆された、一つまたは複数のリボンを髪に付ける髪の装飾方法により実現可能であり、装飾エレメントは、それ自体が、適切な手段により、たとえば蒸気による表面処理等の加熱手段と加湿手段との組み合わせ技術などにより、活性化可能な接着層で被覆されている。
接着層の適切な活性化手段としては、特に、加熱手段による活性化、加湿手段による活性化、または、ユーザが装飾エレメントをその支持体から剥がして、十分な接着を望む髪にこれを転写することにより装飾エレメントを転写可能にする、他のあらゆる技術による活性化を挙げることができる。活性化は、また、予め髪に塗布されるマニキュアまたは同等物により行われることもある。
原則として、接着層の加熱手段による活性化に際しては、温度、持続時間、および圧力の3つの主要要素が考慮される。専門家は、髪全体を気遣いながら、この3つのパラメータを変化させることにより、幾つかの簡単な事前テストをもとに、最も適切な作業条件を容易に決定可能である。
ユーザの希望に応じて、装飾効果を大幅に変えることができる。例として、個々に、または相補的に用いられる以下の可能性が挙げられる。
−同じ色または異なる色の複数のリボンを結合して用い、すなわち、リボンを隣接して配置し、あるいは、生来の色以外の色または従来技術により事前に染められた色以外は着色せずに髪の房を残しながら、これらのリボンを間隔をあけて配置する。
−接着層の活性化装置が、局部的な転写のみを実施することにより、すなわち前記装飾エレメントの一部分だけを転写することにより、髪に一定のパターンを「プリント」する。
−また、装飾エレメントが、一定のパターンに従って支持体の一部だけを被覆するようにし、あるいは、一定のパターンに従って局部的にのみ接着層を設けることができる。
−同じ色または異なる色の複数のリボンを結合して用い、すなわち、リボンを隣接して配置し、あるいは、生来の色以外の色または従来技術により事前に染められた色以外は着色せずに髪の房を残しながら、これらのリボンを間隔をあけて配置する。
−接着層の活性化装置が、局部的な転写のみを実施することにより、すなわち前記装飾エレメントの一部分だけを転写することにより、髪に一定のパターンを「プリント」する。
−また、装飾エレメントが、一定のパターンに従って支持体の一部だけを被覆するようにし、あるいは、一定のパターンに従って局部的にのみ接着層を設けることができる。
他にも数多くの装飾可能性を検討できる。従って、発明者が推奨する技術は、多数の装飾可能性を提供するものであり、ユーザによる直接の実施がとりわけ簡単である。
使用される染色材料はほぼ無制限に選択できるので、非常に広範囲の装飾を実現できる。有利には、厳密な意味での染色材料が染色粒子状の材料から構成され、この材料は、リボンの製造時に、このタイプのリボンのメーカーによく知られている適切なバインダの存在下でコーティングまたはプリントにより一般に塗布される。バインダには、多数の成分が存在する。
また、本発明により推奨される状況で活性化可能な接着物質には多数の組成が存在する。さらに、これらの接着物質は、メーカーがこの物質を使用する際に、様々なフローインデックスで利用可能である。
接着物質を使用するにあたり、望む場合は特に張りつき作用なしに、すなわち毛髪が互いにくっつかないようにして、髪の生来の特徴を保持しながら(毛を染めている場合は別として)、染色材料の蒸着物に含まれる粒子の転写により、局部的または全体的に著しく髪を染めることができる。
上記のようなリボンの使用に適した装置は、接着層の活性化実施手段と組み合わされるリボンスプール用ドラムから構成可能である。この装置は、前記活性化技術に応じて、たとえば、加熱回転ローラ、加熱パッド、あるいは加湿器とすることができる。
装置はまた、パッド付きクリップ1と、特にリボン2を結合するためのヘアクリップ5と、リボンそのものとを備えたアセンブリ(キット)を含むことができる。
以下、添付図面を参照しながら限定的ではなく例として、本発明についてさらに詳しく説明する。
図示された技術では、クリップ状の2個のパッドからなる加熱装置を毛根の近くに導く。当初は開放位置にある装置1に、昇華、めっき等によって得られる装飾エレメントと、接着層とで被覆された支持体からなるリボン2を配置する。接着層は、髪の房側に向けられる。リボン2と髪の房とを挟んで加熱装置1を閉じてから、図1の位置から図2の位置まで加熱装置を移動させる。矢印は、それぞれ、熱に加えて必要な圧力因子および摺動因子を示している。アプリケータ装置1を開いた後、圧力因子、摺動因子、および熱因子は、接着層の活性化の作用で装飾部分を髪の房3に転写するのに十分なものとなり、リボンの残りの部分が剥がされる(図3参照)。
図4に示した別の実施形態は、同じ技術に従って動作するが、リボン2が加熱装置4の本体内に収容される点が異なっている。
図6〜13には追加実施形態を示した。この場合、ユーザは、リボン2のための固定装置を備えたヘアクリップ5と、加熱クリップ1と、リボン2そのものとを含む、本発明で提案されたマーキングアセンブリ(キット)を自分で使用する。第一のステップでは、ヘアクリップ5を、装飾する髪の房3の毛根付近に固定する(図6、7)。次に、加熱クリップ1にあるコーム8を用いて髪の房を揃える(図8)。次に、髪の房にマーキングするためのリボン2を、ヘアクリップの固定装置に結合する(図9)。加熱クリップは、房3をマーキングするのに適した時間および温度の圧力を及ぼすことによって、髪の房3にリボン2を順に圧着する(図10、11)。好適には、加熱クリップが、上部パッドに溝6の形状の輪郭を含み、パッドの弾力面7が髪の房と直接接触する。図12、13は、リボンの装飾部分から支持体を除去し、髪の房3を再び整えているところを示している(図13)。
もちろん、記載された三つの実施形態は例としてのみ挙げられたのであって、多数の変形実施形態が存在する。
1. 2個のパッドを備えたクリップを含む加熱装置
2. リボン
3. 髪の房
4. 加熱装置本体
5. リボン用の固定装置を備えたヘアクリップ
6. 上部パッドの溝状の輪郭
7. 下部パッドの弾性材料
8. コーム
2. リボン
3. 髪の房
4. 加熱装置本体
5. リボン用の固定装置を備えたヘアクリップ
6. 上部パッドの溝状の輪郭
7. 下部パッドの弾性材料
8. コーム
Claims (10)
- 髪の色とは異なる色の材料の蒸着物の形状をとる装飾エレメントで表面を被覆された薄いプラスチックフィルム状の支持体を含む、一つまたは複数のリボンを髪に付けることからなり、この装飾エレメントは、それ自体が、適切な手段により活性化可能な接着層により被覆されていることを特徴とする髪の装飾方法。
- 接着層の活性化が、加熱手段、加湿手段、または、これらの技術の組み合わせによる活性化であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 活性化が、温度、持続時間、およびリボンをつける圧力の3つの個々のパラメータにより生ずることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 活性化が、髪に事前に塗布されたマニキュアまたは同等物により生ずることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 同じ色または異なる色の複数のリボンを結合して用い、すなわち、リボンを隣接して配置し、あるいは、生来の色以外の色または従来技術により事前に染められた色以外は着色せずに髪の房を残しながら、前記リボンを間隔をあけて配置し、あるいは、接着層の活性化装置が、局部的な転写のみを実施することにより、すなわち前記装飾エレメントの一部分だけを転写することにより、髪に一定のパターンをプリントし、あるいは、装飾エレメントが一定のパターンに従って支持体の一部だけを被覆し、あるいは、接着層が一定のパターンに従って局部的にのみ設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- リボンが、一般にこのリボンの製造時に適切なバインダの存在下でコーティングまたはプリントにより塗布される、染色粒子状の材料を含むことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
- 接着層の活性化の実施手段と組み合わされるリボンスプール用ドラムからなることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の方法によるリボンの使用に適した装置。
- 前記活性化の実施手段が、使用される活性化技術に応じて、加熱回転ローラ、加熱パッド、または加湿器から構成されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- パッドを備えた加熱クリップ1と、リボン2と、前記リボン用の固定装置を備えたヘアクリップ5とを含むことを特徴とする加熱マーキング装置。
- 髪に装飾効果を発生するための請求項9に記載の加熱マーキング装置の使用。
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