JP2006351662A - リアクトルの製造方法 - Google Patents

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伸一郎 山本
Hajime Kawaguchi
肇 川口
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Abstract

【課題】組立作業性及び組立精度等の向上が図れるリアクトルの製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法では、中間磁性体部11c,11d及びギャップ13a〜13cの接合、及び、中間磁性体部11e,11f及びギャップ13d〜13fの接合が行われ、2つの直線ブロック17A,17Bが形成される。そして、その直線ブロック17A,17Bが、樹脂部材7A,7B及びコイル5A,5Bに挿入される。2つのターン磁性体部11a,11bのうちの一方の両端部を樹脂部材7A,7B内に挿入し、先に樹脂部材7A,7B内に挿入されている直線ブロック17A,17Bの一方側端部と接合する。続いて、ほぼ同様にして、他方のターン磁性体部11a,11bの両端部を樹脂部材7A,7B内に挿入し、先に樹脂部材7A,7B内に挿入されている直線ブロック17A,17Bの他方側端部と接合する。
【選択図】図6

Description

本発明は、リアクトルの製造方法に関する。
リアクトルとして、略U字形の平面形状を有する2つのターン磁性体部と、その2つのターン磁性体部の間に複数ずつ介挿される中間磁性体部とを備える環状のコアと、コアの中間磁性体部が介挿される部分の外周を略覆うように、コアに外装される2つのコイルとを備えるものがある。
この種のリアクトルでは、コイルが外装されるコアの直線部分において、磁性体部の接合部がコイルの内側に隠れるため、その接合作業が行いにくく、組立作業性の低下や、組立精度の低下等を招いている。
そこで、本発明の解決すべき課題は、組立作業性及び組立精度等の向上が図れるリアクトルの製造方法を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明では、略U字形の平面形状を有する2つのターン磁性体部と、その2つのターン磁性体部の間に複数ずつ介挿される中間磁性体部とを備える環状のコアと、前記コアの前記中間磁性体部が介挿される部分の外周を略覆うように、前記コアに外装される2つコイルとを備えるリアクトルの製造方法であって、前記複数の中間磁性体部を直線状に接合して2つの直線ブロックを形成する工程と、前記各直線ブロックに前記各コイルを外装する工程と、前記各コイルが外装された前記各直線ブロックの一方側端部と前記2つのターン磁性体部の一方とを接合する工程と、前記各直線ブロックの他方側端部と前記2つのターン磁性体部の他方とを接合する工程とを備える。
また、請求項2の発明では、略U字形の平面形状を有する2つのターン磁性体部と、その2つのターン磁性体部の間に複数ずつ介挿される中間磁性体部とを備える環状のコアと、前記コアの前記中間磁性体部が介挿される部分の外周を略覆うように、前記コアに外装される2つのコイルとを備えるリアクトルの製造方法であって、前記複数の中間磁性体部を直線状に接合して2つの直線ブロックを形成する工程と、前記各直線ブロックの一方側端部と前記2つのターン磁性体部の一方とを接合する工程と、前記ターン磁性体部と接合された前記各直線ブロックに前記コイルを外装する工程と、前記各直線ブロックの他方側端部と前記2つのターン磁性体部の他方とを接合する工程とを備える。
また、請求項3の発明では、請求項1又は2の発明に係るリアクトルの製造方法において、前記各磁性体部間には、ギャップが介挿される。
請求項1ないし3に記載の発明によれば、コイルを外装する前に、中間磁性体部を直線状に接合して2つの直線ブロックを形成するため、コイルが障害となることなく、この直線ブロックにおける磁性体部の接合作業を行うことができ、その結果、組立作業性及び組立精度等の向上が図れる。
また、最後に2つのうちの残りのターン磁性体部を接合するときに、ギャップ長の調整等によるインダクタンスの調整を行いながらターン磁性体部の接合を行うことができ、リアクトルの信頼性を向上させることができる。
図1は本発明の一実施形態に係るリアクトルの製造方法が適用されるリアクトルを磁気経路と平行な面で切った断面図であり、図2は図1のリアクトルのA1−A1線に沿った断面図である。このリアクトル1は、図1及び図2に示すように、略トロイダル形状(例えば、略矩形トロイダル形状)のコア3と、コア3の外周に外装された2つのコイル5A,5Bと、樹脂部材(ボビン)7A,7Bとを備えて構成されており、ハイブリッド車又は電気自動車の駆動用の電源系統(特に、昇圧コンバータ)に用いられる。
コア3は、複数(例えば、6つ)の磁性部11a〜11f(これらを総称する場合には、符号「11」を用いる)と、少なくとも1つ(例えば、6つ)のギャップ13a〜13f(これらを総称する場合には、符号「13」を用いる)とを備えて構成されている。
平面視略U字形の2つの磁性体部(ターン磁性体部)11a,11bが、コア3の4辺のうちの対向する2辺の部分と、その辺の両側のターン部と、残りの2辺(以下、コイル外装部15A,15Bという)の両端部を構成し、略直方体形状を有する残りの2組の磁性体部(中間磁性体部)11c,11d及び11e,11fが、コイル外装部15A,15Bの中間部を構成するようになっている。
各磁性体部11a〜11fは、金属磁性粉末、又は所定の絶縁被膜で覆った金属磁性粉末を樹脂で結合した圧粉磁性体により構成されており、圧粉磁性材料を所定の成型用の型に充填して加圧、圧縮した後、加熱処理することにより形成される。なお、本実施形態では、磁性体部11a〜11fを圧粉磁性体で形成したが、これらを珪素鋼板で形成してもよい。
ギャップ13a〜13fは、耐熱性及び線膨張係数の点で良好なセラミック(アルミナ等)で形成された、厚みが1mm程度の板状部材であり、図1に示すように、コア3の各磁性体部11a〜11f間にそれぞれ介挿されている。ギャップ13a〜13fの断面形状(なお、この「断面」とは磁気経路に垂直な断面をいう。以下同様。)及び断面サイズは、各磁性体部11aのギャップ13a〜13fと当接する端面の形状(例えば、矩形)及びサイズと一致されている。このため、コア3のコイル外装部15A,15Bは、磁気経路に沿って直線的かつ寸胴な形状となっている。
コア3の各ギャップ介挿部における磁性体部11とギャップ13との接合は、次のようにして行われる。すなわち、各ギャップ介挿部では、図3及び図4に示すように、磁性体部11とギャップ13との当接部21の外周にその全周にわたって接着剤23を付与することにより、磁性体部11とギャップ13とが接着されている。接着剤23には、耐熱性に優れたエポキシ系接着剤が用いられる。
より詳細には、各ギャップ介挿部において、接着剤23は、各ギャップ13の両側に位置する当接部21ごとに独立して(互いに離間して)付与されている。この変形例として、各ギャップ介挿部において、接着剤23が、各ギャップ13の両側に位置する2箇所の当接部21を一度に覆うように付与されるようにしてもよい。
コイル5A,5Bは、例えばエッジワイズに巻回された平角線により構成され、コア3のコイル外装部15A,15Bの3箇所のギャップ介挿部を一度に覆うように外装されている。なお、変形例としてコイル5A,5Bを丸線により構成してもよい。
樹脂部材7A,7Bは、耐熱性に優れた樹脂(例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS))によって一体成形されており、内外周の形状が寸胴な形状となっている。樹脂部材7A,7Bの内部空洞の断面形状は、コア3のコイル外装部15A,15Bにぴったりと外嵌するような形状(例えば、矩形状)に設定されており、その外周部の断面形状はコイル5A,5Bの内周部にぴったりと内嵌するような形状(例えば、矩形の角部が大きく丸められた形状)に設定されている。
このようなリアクトル1Aの組み立ては次のようにして行われる。
まず、図5に示すように、コア3のコイル外装部15A,15Bの組み立て(接合)を行う。すなわち、中間磁性体部11c,11d及びギャップ13a〜13cの接合、及び、中間磁性体部11e,11f及びギャップ13d〜13fの接合が行われ、図5に示すような2つの直線ブロック17A,17Bが形成される。そして、その直線ブロック17A,17Bが、樹脂部材7A,7Bに挿入される。このとき、コイル5A,5Bは、直線ブロック17A,17Bを樹脂部材7A,7Bに挿入する前に樹脂部材7A,7Bに外挿してもよいし、直線ブロック17A,17Bを樹脂部材7A,7Bに挿入した後に樹脂部材7A,7Bに外挿してもよい。
続いて、図6に示すように、2つのターン磁性体部11a,11bのうちの一方の両端部を樹脂部材7A,7B内に挿入し、先に樹脂部材7A,7B内に挿入されている直線ブロック17A,17Bの一方側端部と接合する。続いて、ほぼ同様にして、他方のターン磁性体部11a,11bの両端部を樹脂部材7A,7B内に挿入し、先に樹脂部材7A,7B内に挿入されている直線ブロック17A,17Bの他方側端部と接合する。このターン磁性体部11a,11bの接合作業は、例えば、磁性体部11a,11bと樹脂部材7A,7Bとの間の隙間を介し、ギャップ13a,13c,13d,13fとターン磁性体部11a,11bの一方との当接部21の外周に接着剤23を付与することにより行われる。
このとき、樹脂部材7A,7Bによって直線ブロック17A,17Bをコイル5A,5Bが位置決めされた状態で、磁性体部11a,11bの両端部を樹脂部材7A,7B内に挿入するだけで、その両端部が樹脂部材7A,7Bにガイドされて適切に位置合わせされて直線ブロック17A,17Bと当接するようになっているため、磁性体部11a,11bの接合作業を容易に行うことができるようになっているとともに、コイル5A,5Bの位置決めも容易に行えるようになっている。
なお、変形例として、図7に示すように、直線ブロック17A,17Bの一方側端部とをターン磁性体部11a(又は11b)とを先に接合した状態で、直線ブロック17A,17Bの外周に樹脂部材7A,7B及びコイル5A,5Bを外装するようにしてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、コイル5A,5B等を外装する前に、中間磁性体部11c,11d,11e,11fを直線状に接合して2つの直線ブロック17A,17Bを形成するため、コイル5A,5B等が障害となることなく、この直線ブロック17A,17Bにおける磁性体部11c,11d,11e,11f等の接合作業を行うことができ、その結果、組立作業性及び組立精度等の向上が図れる。
また、最後に2つのうちの残りのターン磁性体部11a,11bを接合するときに、ギャップ長の調整等によるインダクタンスの調整を行いながらターン磁性体部11a,11bの接合を行うことができ、リアクトル1の信頼性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係るリアクトルの製造方法が適用されるリアクトルを磁気経路と平行な面で切った断面図である。 図1のリアクトルのA1−A1線に沿った断面図である。 図1のリアクトルのギャップ介挿部の斜視図である。 図3のギャップ介挿部の断面図である。 図1のリアクトルの組立工程を示す図である。 図1のリアクトルの組立工程を示す図である。 図5及び図6の組立工程の変形例を示す図である。
符号の説明
1,1A〜1C リアクトル
3 コア
5A,5B コイル
7A,7B 樹脂部材
11,11a〜11f 磁性体部
13,13a〜13f ギャップ
15A,15B コイル外装部
17A,17B 直線ブロック
23 接着剤

Claims (3)

  1. 略U字形の平面形状を有する2つのターン磁性体部と、その2つのターン磁性体部の間に複数ずつ介挿される中間磁性体部とを備える環状のコアと、
    前記コアの前記中間磁性体部が介挿される部分の外周を略覆うように、前記コアに外装される2つコイルと、
    を備えるリアクトルの製造方法であって、
    前記複数の中間磁性体部を直線状に接合して2つの直線ブロックを形成する工程と、
    前記各直線ブロックに前記各コイルを外装する工程と、
    前記各コイルが外装された前記各直線ブロックの一方側端部と前記2つのターン磁性体部の一方とを接合する工程と、
    前記各直線ブロックの他方側端部と前記2つのターン磁性体部の他方とを接合する工程と、
    を備えることを特徴とするリアクトルの製造方法。
  2. 略U字形の平面形状を有する2つのターン磁性体部と、その2つのターン磁性体部の間に複数ずつ介挿される中間磁性体部とを備える環状のコアと、
    前記コアの前記中間磁性体部が介挿される部分の外周を略覆うように、前記コアに外装される2つのコイルと、
    を備えるリアクトルの製造方法であって、
    前記複数の中間磁性体部を直線状に接合して2つの直線ブロックを形成する工程と、
    前記各直線ブロックの一方側端部と前記2つのターン磁性体部の一方とを接合する工程と、
    前記ターン磁性体部と接合された前記各直線ブロックに前記コイルを外装する工程と、
    前記各直線ブロックの他方側端部と前記2つのターン磁性体部の他方とを接合する工程と、
    を備えることを特徴とするリアクトルの製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載のリアクトルの製造方法において、
    前記各磁性体部間には、ギャップが介挿されることを特徴とするリアクトルの製造方法。
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