JP2006349453A - 外径測定機 - Google Patents

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哲也 長谷川
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Abstract

【課題】精度の高い外径が測定されうる非接触型の外径測定機2の提供。
【解決手段】この外径測定機2では、投光部12と受光部14との間に進入した断面が円形の長尺体がレーザー光を遮蔽することにより検出される見かけ外径と進入角度とに基づいて、演算部18が長尺体の真の外径を算出するように構成されているので、外径測定機2への進入角度によらず、精度の高い長尺体の外径が測定されうる。必ずしも、外径測定機2と長尺体との位置が固定される必要がないので、この外径測定機2は手持ち式としても使用されうる。この外径測定機2では、投光部12と受光部14との間に長尺体が挟み込まれることで、外径が測定されるので、接触式で外径が測定されるマイクロメータに比べて、外径測定時間は短縮される。
【選択図】図1

Description

本発明は、断面が円形の長尺体のための外径測定機に関する。
スクリューのシャフト、センタレス素材等に用いられるみがき棒鋼では、外径に高い寸法精度が要求される。このため、一般的にみがき棒鋼の外径は、マイクロメータを手にした作業者がこの外径を測定することにより、常時監視される。
製品の市場競争力が高められるために、生産速度の上昇が検討されている。マイクロメータは被測体に直接接触して寸法が測定される測定機なので、生産速度が上がると、このマイクロメータによる外径測定が困難となる。
被測体がレーザー光を遮蔽することを利用して寸法が測定される非接触型の寸法測定機が、製品の生産ラインに適用される場合がある。この寸法測定機が取り付けられた生産ラインでは、無人でしかも連続的に製品寸法が監視されうる。
このような生産ラインでは、被測体の外径及び生産速度が変わると、寸法測定機を通過する被測体が撓んだり、振れたりする場合がある。このような場合、被測体の外径が正確に測定されなくなるので、寸法測定機を通過する被測体の位置が、ガイドローラー等の保持装置が用いられることにより、固定される。生産ラインに取り付けられた非接触型の寸法測定機で被測体の外径が正確に測定されるには、特に、保持装置と寸法測定機との位置合わせ又は、被測体と寸法測定機との位置合わせが、重要となる。
矯正丸棒又は矯正パイプの外径及び振れ量の測定方法が、特開平3−128410号公報に開示されている。測定精度と測定能率とが向上されるために、矯正丸棒又は矯正パイプの外径及び振れ量の測定が非接触で自動的に行われている。
特開平3−128410号公報
非接触型の寸法測定機では、被測体に向かって発せられるレーザー光が一方向に走査されることで、被測体の寸法が測定される。前述したように、非接触型の寸法測定機で被測体の外径が正確に測定されるには、保持装置と寸法測定機との位置合わせ又は、被測体と寸法測定機との位置合わせが、重要である。
被測体としての長尺体が、その進入方向が水平方向に対して斜めとされて、レーザー光の照射域に進入した場合では、長尺体の外径は真の外径よりも大きな値として測定されてしまう。従って、その断面が円形とされた長尺体の外径が非接触型の寸法測定機で正確に測定されるには、進入方向がレーザー光の照射方向に対して垂直になるように、長尺体又は寸法測定機が配置されなければならない。
上記公報に記載された測定方法においては、高精度な寸法測定値が得られるために、非接触型の寸法測定機の位置が固定されるとともに、長尺体の位置が固定されうるように支持ロールが設置される。この測定方法が生産ラインに適用されるには、寸法測定機以外に、長尺体の位置が固定されうる支持ロールのような保持装置が併設される必要がある。
長尺体の連続生産時において、寸法測定機を通過する長尺体の撓み及び振れの防止は、容易ではない。このため、保持装置、寸法測定機及び被測体の位置合わせが十分になされた場合においても、寸法測定中にこれらの位置がずれる場合がある。位置がずれると外径が正確に計測できなくなるので、再度、保持装置、寸法測定機及び被測体の位置合わせが実施される。位置ずれが発生するたびに、この位置あわせは実施される。この位置合わせには、時間がかかる。したがって、生産速度が向上されるために非接触型の寸法測定機が導入されたにもかかわらず、生産性が低下する場合がある。
本発明の目的は、精度の高い外径が測定されうる非接触型の外径測定機の提供にある。
本発明に係る外径測定機は、受光部と、この受光部に向けて光線を発する投光部と、演算部とを備えている。この受光部と投光部との間に進入した断面が円形の長尺体が光線を遮蔽することにより検出される見かけ外径と進入角度とに基づいて、演算部が長尺体の真の外径を算出するように構成されている。
好ましくは、この外径測定機は、上記投光部、受光部及び演算部を用いて進入角度を算出する機能を備えている。
好ましくは、この外径測定機では、上記演算部において、見かけ外径がDAとされ、進入角度がθとされたとき、真の外径Dが下記数式(I)に基づいて算出されうる。
Figure 2006349453
好ましくは、この外径測定機では、上記演算部で算出された真の外径が表示されうる表示部を備えている。
好ましくは、この外径測定機は、測定者が携帯しつつ、長尺体の真の外径を測定することができるように構成されている。
好ましくは、この外径測定機では、上記投光部は、レーザー光を照射する少なくとも3以上の投光器を備えている。上記受光部は、各投光器から照射される各々のレーザー光を受光する少なくとも3以上の受光器を備えている。これら投光器と受光器とは、長尺体の進入方向に三列以上並ぶ構成とされている。
この外径測定機では、受光部と投光部との間に進入した断面が円形の長尺体が光線を遮蔽することにより検出される見かけ外径と進入角度とに基づいて、演算部が長尺体の真の外径を算出するように構成されているので、外径測定機への進入角度によらず、精度の高い長尺体の外径が測定されうる。この外径測定機によれば、固定手段が用いられることなく、従来のマイクロメーターと同様に、精度の高い外径が測定されうる。この外径測定機は、手持ち式の非接触型の寸法測定機として使用されうる。この外径測定機が用いられることにより、従来のマイクロメーターでは適用できなかった生産速度においても、長尺体の外径が正確に測定されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る外径測定機2の一部が示された斜視図である。図2は、図1の外径測定機2の構成が示された概念図である。この外径測定機2は、計測ユニット4と制御ユニット6とから構成される。この図1では、この外径測定機2を用いて、みがき棒鋼8の外径が測定されている状態が示されている。この外径測定機2では、計測ユニット4と制御ユニット6とが、電気信号ケーブル10で接続されている。この計測ユニット4は、投光部12、受光部14及び表示部16を備えている。制御ユニット6は、演算部18、出力部20及び電源部22を備えている。図1中、矢印線Aはみがき棒鋼8の外径測定機2への進入方向を示している。みがき棒鋼8は、その断面が円形とされた長尺体である。
投光部12は、高さ方向に延びる一つの投光器24を備えている。この投光器24は、受光部14に向かってレーザー光を照射する。
受光部14は、CCDカメラを備えている。このCCDカメラは、この投光部12と受光部14との間に配置される被測体としてのみがき棒鋼8の形状を受像し、この受像されたみがき棒鋼8の形状について画像処理を行う。この画像処理で得られるみがき棒鋼8の形状に関するデータが、電気信号として演算部18に伝えられる。
演算部18は、CPU(中央演算処理装置)で構成される。この演算部18は、受光部14から伝えられる電気信号を加工し、演算処理することにより、みがき棒鋼8の外径を算出する。この算出されたみがき棒鋼8の外径が、電気信号として出力部20に伝えられる。この外径測定機2で計測された外径測定結果は、この出力部20を介して、表示部16で数値として表示される。
この計測ユニット4は、さらに把持部26を備えている。この把持部26は、計測者が手でつかむことができる握りを備えている。握りが備えられているので、この外径測定機2は手持ち式として使用されうる。
この外径測定機2では、演算部18、出力部20、及び電源部22から構成される制御ユニット6が表示部16を備えてもよい。この制御ユニット6が、外径測定結果の表示、設定値等の入力、測定結果の記憶等で示される外径測定機2としての既知の機能を備えてもよい。
この外径測定機2の制御ユニット6は、操作盤等に固定されることにより、既設の製造装置の操作盤に併設されてもよい。また、図示されていないが、出力部20からパーソナルコンピューターへ電気信号が送られることにより、このパーソナルコンピューターで高度なデータ収集、解析及び記録が実施されてもよい。
この外径測定機2は、計測ユニット4に制御ユニット6が組み込まれた構成とされてもよい。この場合、電源部22は電池を備える。このような外径測定機2は、設置場所に制約がない。
この外径測定機2では、この受光部14と投光部12との間に配置されるみがき棒鋼8がレーザー光を遮蔽することにより、受光部14で検出される見かけ外径と進入角度とに基づいて、この演算部18がみがき棒鋼8の真の外径を算出する。
図3は、図1の外径測定機2でみがき棒鋼8の外径が計測されているときの受光部14の検出状況が示された模式図である。前述したように、この外径測定機2は、投光部12が一つの投光器24を備え、受光部14がCCDカメラを備えている。
この図3には、CCDカメラの視野領域28が記されている。CCDカメラは、受光部14と投光部12との間に進入したみがき棒鋼8を影像30として認識する。点R1は、この影像30の右上端を表している。点L1は、この影像30の左上端を表している。このみがき棒鋼8は水平方向に対して斜めに進入している。なお、二点鎖線LAは、この右上端R1を通る水平線を表している。
この図3において、みがき棒鋼8の進入角度はθである。両矢印線Hは、水平線LAが基準とされた左上端L1までのピクセル高さを表している。両矢印線Wは、このCCDカメラの視野幅である。
両矢印線Dは、このみがき棒鋼8の真の外径Dを表している。CCDカメラは、両矢印線DAで示される長さをこのみがき棒鋼8の外径として認識する。みがき棒鋼8は水平方向に対して斜めに進入しているので、外径測定機2が認識する外径DAは、真の外径Dと異なる。この明細書では、この外径DAと真の外径Dとが区別されるために、この外径DAは見かけの外径と称される。
真の外径Dは、進入角度θ及び見かけの外径DAが用いられることにより、上記数式(I)に基づいて算出される。
進入角度θは、視野幅W及びピクセル高さHが用いられて、下記数式(II)で表される。
Figure 2006349453
したがって、真の外径Dは、上記数式(I)と数式(II)とから導かれる下記数式(III)に基づいて算出される。
Figure 2006349453
この外形測定機においては、受光部14で検出される見かけの外径DA、ピクセル高さH及び視野幅Wが用いられて、演算部18が上記数式(III)に基づいて真の外径を算出する。このような演算処理が備えられた外径測定機2は、進入角度によらず、精度の高いみがき棒鋼8の外径を測定しうる。この外径測定機2は、外径測定機2と被測体であるみがき棒鋼8との位置が固定される必要はない。この外径測定機2は、手持ち式の非接触型外径測定機2としても適用されうる。従って、この外径測定機2は、マイクロメータに代えて、みがき棒鋼8の外径測定に使用できる。接触式で外径が測定されるマイクロメータに比べて、外径測定時間が短くなるので、この外径測定機2が手にされた作業者は、みがき棒鋼8の生産速度が上げられても、外径を正確に測定できる。この外径測定機2は、測定者が携帯しつつ、みがき棒鋼8の真の外径を測定することができるように構成されている。
図4は、他の実施形態に係る外径測定機32でみがき棒鋼8の外径が計測されているときの受光部34の検出状況が示された模式図である。図示されていないが、この外径測定機32では、投光部が高さ方向に延びるレーザー光を照射する三台の投光器を備えている。受光部34は、各投光器から照射される各々のレーザー光を受光する三台の受光器36を備えている。この受光器36には、レーザー光が電気信号に変換される受光素子が高さ方向に一列に配列している。これら投光器と受光器36とは、長尺体の進入方向に三列に並ぶ構成とされている。なお、この外径測定機32は、投光部及び受光部34の構成以外は、図1で示された外径測定機2と同様の構成とされている。なお、この投光部が四台以上の投光器を備えてもよい。この受光部34が四台以上の受光器36を備えてもよい。この投光部が三列のレーザー光が照射される一台の投光器を備えてもよい。この受光部34が、三列のレーザー光が受光される一台の受光器36を備えてもよい。
この外径測定機32では、投光部と受光部34との間に配置されるみがき棒鋼8が、投光器から発せられるレーザー光の一部を遮蔽する。受光器36は、みがき棒鋼8の外径を、レーザー光の受光の有無によって検出する。そして、検出されたみがき棒鋼8の外径が、電気信号として演算部に伝送される。この電気信号に基づいて、演算部がみがき棒鋼8の真の外径を算出する。
図4において、実線LMは、受光素子から構成される受光器36がレーザー光を受光している状態を示している。二点鎖線LBで挟まれる領域は、みがき棒鋼8で遮蔽されてレーザー光が受光されなかった領域を表している。図から明らかなように、このみがき棒鋼8は、このレーザー照射域に、水平方向に対して斜めに進入している。この図4において、二点鎖線LCは水平線である。この水平線LCに対して二点鎖線LBのなす角度θが、このみがき棒鋼8の進入角度を表している。なお、この図において、紙面に対して垂直方向がレーザー光の照射方向に一致する。
この三列に並べられた受光器36のうち、両端に位置する受光器36aが、この照射域におけるみがき棒鋼8の右上端R2及び左上端L2を検出する。みがき棒鋼8は水平方向に対して斜めに進入しているので、この右上端R2と左上端L2との高さ方向の位置は異なる。この右上端R2と左上端L2との高さ方向の距離が、ずれ高さとして、両矢印線Hで表されている。このずれ高さHは、図3で示されたピクセル高さと同義である。なお、この両端に位置する受光器36aの間の距離が、この照射域における水平方向の幅Wである。両矢印線Dは、このみがき棒鋼8の真の外径Dを表している。中央の受光器36bは、両矢印線DAで示される長さをこのみがき棒鋼8の外径として認識する。この外径測定機32においても、真の外径Dは、見かけの外径DAと、幅Wと、ずれ高さHとが用いられて、上記数式(III)で表される。
この外形測定機においても、演算部が上記数式(III)に基づいて真の外径を算出する。したがって、この外径測定機32も、進入角度によらず、精度の高い長尺体の外径を測定しうる。
本発明に係る外径測定機は、様々な製品の寸法測定に使用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る外径測定機2の一部が示された斜視図である。 図2は、図1の外径測定機の構成が示された概念図である。 図3は、図1の外径測定機でみがき棒鋼の外径が計測されているときの受光部の検出状況が示された模式図である。 図4は、他の実施形態に係る外径測定機でみがき棒鋼の外径が計測されているときの受光部の検出状況が示された模式図である。
符号の説明
2、32・・・外径測定機
4・・・計測ユニット
6・・・制御ユニット
8・・・みがき棒鋼
10・・・電気信号ケーブル
12・・・投光部
14、34・・・受光部
16・・・表示部
18・・・演算部
20・・・出力部
22・・・電源部
24・・・投光器
26・・・把持部
28・・・視野領域
30・・・影像
36、36a、36b・・・受光器

Claims (6)

  1. 受光部と、この受光部に向けて光線を発する投光部と、演算部とを備えており、 この受光部と投光部との間に進入した断面が円形の長尺体が光線を遮蔽することにより検出される見かけ外径と進入角度とに基づいて、演算部が長尺体の真の外径を算出するように構成された外径測定機。
  2. 上記投光部、受光部及び演算部を用いて進入角度を算出する機能を備えている請求項1に記載の外径測定機。
  3. 上記演算部において、見かけ外径がDAとされ、進入角度がθとされたとき、真の外径Dが下記数式(I)に基づいて算出されうる請求項1又は2に記載の外径測定機。
    Figure 2006349453
  4. 上記演算部で算出された真の外径が表示されうる表示部を備えている請求項1から3のいずれかに記載の外径測定機。
  5. 測定者が携帯しつつ、長尺体の真の外径を測定することができるように構成された請求項1から4のいずれかに記載の外径測定機。
  6. 上記投光部が、レーザー光を照射する少なくとも3以上の投光器を備えており、
    上記受光部が、各投光器から照射される各々のレーザー光を受光する少なくとも3以上の受光器を備えており、
    これら投光器と受光器とが、長尺体の進入方向に三列以上並ぶ構成とされている請求項1から5のいずれかに記載の外径測定機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151503A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Toto Sekisui Kk 外径測定装置
KR101131523B1 (ko) * 2010-01-26 2012-04-04 (주)비전앤바이오테크 휴대용 과실 크기 측정장치 및 이를 활용한 시스템
CN104596430A (zh) * 2015-01-09 2015-05-06 芜湖航天特种电缆厂 测径仪
CN107869957A (zh) * 2016-09-27 2018-04-03 宝山钢铁股份有限公司 一种基于成像系统的圆柱截面尺寸测量装置和方法

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