JP2006349315A - ゲートウェイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 管理装置からの要求の種類によって管理装置への通信方式を選択することで、通信トラフィックを減少させてシステムにかかる負担を軽減することができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 複数の空気調和機20の状態情報を逐次更新して保持する状態情報保持手段62と、複数の管理装置の1つからの参照要求に対応する状態情報を複数の管理装置に同報で送信する送信手段66と、複数の管理装置のうち1つの管理装置から送信された空気調和機20の状態情報を変更する要求を送信した管理装置に対してのみこの変更要求を受け付けた旨を返信する返信手段68とを備える。
【選択図】 図3
【解決手段】 複数の空気調和機20の状態情報を逐次更新して保持する状態情報保持手段62と、複数の管理装置の1つからの参照要求に対応する状態情報を複数の管理装置に同報で送信する送信手段66と、複数の管理装置のうち1つの管理装置から送信された空気調和機20の状態情報を変更する要求を送信した管理装置に対してのみこの変更要求を受け付けた旨を返信する返信手段68とを備える。
【選択図】 図3
Description
本発明は、複数の空気調和機を遠隔監視、操作する管理装置と空気調和機との間に設けられるゲートウェイ装置に関する。
ファンフィルタユニットやエアコンディショナー等の空気調和機が複数の部屋や複数のゾーンに設置されることがある。このように複数台の空気調和機が稼働する場合、個々の空気調和機ごとに制御する方法と個々の空気調和機を所定の台数まとめて制御する方法がある。
例えば、下記特許文献1には、複数台の空気調和機をまとめて管理制御するシステムが開示されている。このシステムは、複数のファンフィルタユニットをまとめて制御するゾーンコントローラ(ゲートウェイ装置)と、各ゾーンコントローラをつなぐネットワークを経由してこのゾーンコントローラが制御する個々のファンフィルタユニットの状態を受信し監視すると共に、ファンの発/停制御を行う中央監視制御部を備えたファンフィルタユニット監視制御システムである。このシステムでは、中央監視制御部を構成する装置が1つであり、ネットワークを介して流れるゾーンコントローラと中央監視装置との間の信号も1対1の対応となっている。
特開2003−287267号公報
しかしながら、例えば、大きなビルの空調監視システムの場合、フロアごとに監視装置を設けたい等の要望があり、この場合には、監視装置をネットワーク上に複数台設ける必要がある。このような空調監視システムとして特許文献1に記載のような監視制御システムを採用した場合、監視装置とゾーンコントローラとの間の信号は1対1の対応であるため、各監視装置とゾーンコントローラとがそれぞれ対象となる空気調和機の情報をやり取りすると、ゾーンコントローラ側では同じ情報を監視装置の台数だけ送信する必要が生じる。このような情報の送信方法では、通信トラフィックの増大を招き、情報の伝達が遅れる、衝突によりフレームが消滅するといった弊害を生じうる。
また、複数の監視装置のうち、1台の監視装置のみがゾーンコントローラと情報のやり取りを行い、他の監視装置はこのゾーンコントローラと情報のやり取りを行った監視装置に対して情報の提供を求める、という方法も考えられるが、空調監視システムの中に新たに監視装置間の通信規約が必要となり、システム全体の処理が重くなる可能性がある。さらに、各監視装置にネットワークを使用することのできる時間を予め定めておき、それぞれの時間内にゾーンコントローラとやり取りを行うという方法もあるが、この方法もネットワークの使用について時間を調停する処理が必要となり、システム全体の処理が重くなる可能性がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、複数の管理装置の1つからゲートウェイ装置に送信された空気調和機の状態情報の参照要求に対しては複数の管理装置に同報で送信し、また、状態情報変更要求に対しては対象となる空気調和機に要求を送信するとともに、この変更要求を行った管理装置に対してのみこの変更要求を受け付けた旨を返信することによって、応答を確実に行い、通信トラフィックを減少させて情報伝達速度の向上、衝突の回避を図るとともに、システムにかかる負担を軽減することができるゲートウェイ装置を提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、ゲートウェイ装置において、第1のネットワークに接続されている管理対象となる複数の空気調和機の状態情報を逐次更新して保持する状態情報保持手段と、第2のネットワークに接続されている複数の管理装置の1つからの参照要求に対応する状態情報を複数の管理装置に同報で送信する送信手段と、複数の管理装置のうち1つの管理装置から送信された空気調和機の状態情報を変更する要求を対応する空気調和機に送信するとともに、変更要求を送信した管理装置に対してのみ変更要求を受け付けた旨を返信する返信手段とを備える。
本発明によれば、複数の管理装置の1つからゲートウェイ装置に送信された空気調和機の状態情報の参照要求に対しては複数の管理装置に同報で送信し、また、状態情報変更要求に対しては対象となる空気調和機に要求を送信するとともに、この変更要求を行った管理装置に対してのみこの変更要求を受け付けた旨を返信することによって、応答を確実に行い、通信トラフィックを減少させて情報伝達速度の向上、衝突の回避を図るとともに、システムにかかる負担を軽減することができるゲートウェイ装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るゲートウェイ装置1は、第1のネットワーク2と第2のネットワーク3とを接続し、全体として管理システム4を構成している。
第1のネットワーク2には、管理の対象となる複数の空気調和機21、22、23、24(以下、適宜これらの複数の空気調和機をまとめて空気調和機20という。)が接続されている。本実施の形態においては、便宜上空気調和機20を4機のみ第1のネットワーク2に接続した例を挙げて説明しているが、空気調和機20は複数接続されていればその機数の多寡は問わない。
第2のネットワーク3はイーサネット(登録商標)であり、複数の管理装置31、32、33、34(以下、適宜これらの複数の管理装置をまとめて管理装置30という。)が接続されている。これら複数の管理装置30は、いずれも同じ機能を有している。本実施の形態では、4機の管理装置が第2のネットワーク3に接続された例を挙げて説明しているが、実施の態様によって管理装置全体の機数を自由に決定することが可能である。
複数の管理装置30のうち、1つの管理装置31を例にとって説明すると、図2に示すように、第2のネットワーク3を介して送信されてきた空気調和機20の状態情報が入力される入力手段51、入力された状態情報を解析する解析手段52、解析された情報を表示する表示手段53、管理者が空気調和機20の状態を変更する場合に、状態変更情報を入力する情報入力手段54、入力された情報に基づいて状態の変更対象となる空気調和機20に対して変更内容を送信する要求を生成する要求生成手段55、生成された要求を第2のネットワーク3に出力する出力手段56、ポーリング手段57を備える。
入力手段51に入力される空気調和機20の状態情報は、ゲートウェイ装置1から同報で送信されてきた情報である。このような同報の方式としてブロードキャスト方式或いはマルチキャスト方式を採用することができるが、このような方式を使用することで、状態情報の取得を要求した管理装置31のみならず、第2のネットワーク3に接続されている他の管理装置32、33、34に対しても状態情報が送信される。ここで、ブロードキャスト方式とは1つのノードからネットワーク上の不特定多数の相手に向けた通信の方式であり、マルチキャスト方式とは、1つのノードからネットワーク上の特定多数の相手に向けた通信の方式のことである。
解析手段52は、入力された状態情報がいずれの空気調和機からのものであるか、その内容はどのようなものであるかを解析する。
表示手段53は、解析手段52によって解析された状態情報を表示する。状態情報の項目としては、例えば、動作状態(動作中、停止中)、動作モード(冷房、暖房、送風、自動)、設定温度、室温等が挙げられる。また、表示手段の具体的な例としては、スクリーンやモニタ等が挙げられる。
表示手段53に表示された項目、内容に基づいて空気調和機20の状態を変更しようとする場合には、情報入力手段54を用いて行う。情報入力手段54は、例えばタッチパネルやキーボードで構成される。
情報入力手段54によって入力された空気調和機20の状態変更要求は、要求生成手段55において状態変更要求として生成され、出力手段56から第2のネットワーク3に出力される。そしてゲートウェイ装置1を通り、第1のネットワーク2を介して状態の変更を受ける空気調和機20に状態変更要求が送信される。この状態変更要求には、状態変更の対象となる空気調和機20のアドレス、各変更内容の情報が含まれている。空気調和機20は、送信されてきた状態変更要求を受信してこの要求に含まれる情報に基づいて動作の状態を変更する。
ポーリング手段57は、必要に応じて空気調和機20の状態情報を取得するための要求(参照要求)を生成し、出力手段56を介してゲートウェイ装置1に対して送信する。この参照要求がゲートウェイ装置1に送信されたことの応答として管理装置30に空気調和機20の状態情報が送信されることになる。
すなわち、第2のネットワーク3に接続されている複数の管理装置30のうち1つの管理装置から送信された参照要求に対する応答は、参照要求を送信した管理装置を含む複数の管理装置すべてに送信されることになる。
ゲートウェイ装置1には、図3に示すように空気調和機20が接続された第1のネットワーク2と管理装置30が接続された第2のネットワーク3が接続され、両ネットワーク間のアクセスを可能としている。第1のネットワーク2を介して送信された空気調和機20の状態情報は、第1の入力手段61から入力される。入力手段61に入力された状態情報はさらに状態情報保持手段62に入り、ここに情報が保持される。第2の入力手段63には、第2のネットワーク3を介して送信された管理装置30からの参照要求や状態変更要求が入力される。ここで、第2の入力手段63に入った管理装置30からの要求について状態情報の参照要求であるかを判断する。参照要求である場合には、状態情報保持手段62に保持されている参照要求の対象となっている空気調和機の状態情報を検索し、参照要求に合致する空気調和機の状態情報を選択する。第2のフレーム生成手段64は、空気調和機20の状態情報を管理装置30に送信するため使用するフレームを生成する。
通信方式選択手段65は、参照要求に応じて選択された状態情報を管理装置30に対していずれの通信方式により送信するかを選択する手段である。そこで、まずブロードキャスト方式で送信するか否かを判断する。ブロードキャスト方式で送信しない場合は、マルチキャスト方式にて状態情報を送信することになり、この場合は送信先となる管理装置が特定される。送信先となる管理装置は、例えば、予め選択して通信方式選択手段65に記憶させておいても良い。ブロードキャスト方式にて送信する場合は、参照要求を送信した管理装置を含む全ての管理装置30に送信される。送信方法及び送信先となる管理装置が決まると、送信手段66は、第2のフレーム生成手段64において生成されたフレームを第2のネットワーク3に出力し、各管理装置30に送信される。
ゲートウェイ装置1に入った要求が参照要求ではない場合は、管理装置30からの空気調和機20の状態情報の変更要求であると認識される。この場合には、空気調和機20の状態情報を参照する必要はないので、第1フレーム生成手段67にて第1のネットワーク2に対応したフレームを生成し、管理装置30からの状態情報の変更要求の対象となる空気調和機に対して返信手段68より第1のネットワーク2に情報変更要求を出力し、対象となる空気調和機20に送信される。
併せて、情報変更要求をゲートウェイ装置1に送信した管理装置30に対しては、ゲートウェイ装置1がその情報変更要求を受け付けた旨の信号を返信手段68を介して返信する。すなわち、第1のフレーム生成手段67においては空気調和機に情報変更要求を出力するためのフレームを生成するとともに、情報変更要求を送信した管理装置30に対して情報変更要求を受け付けた旨の信号を返信するためのフレームが生成される。
また、情報変更要求が送信される空気調和機、情報変更要求を受け付けた旨の信号が返信される管理装置はいずれも特定されており、ゲートウェイ装置1から返信される要求、信号はこれら対象となる空気調和機或いは管理装置に個別に送られることになる。従って、1つの管理装置からの参照要求を複数の管理装置30に送信する場合とは異なり、第1のフレーム生成手段67においてユニキャスト方式による通信方式が採られる。ここでユニキャスト方式とは、1つのノードからネットワーク上の特定の相手に向けた通信方式のことである。
ゲートウェイ装置1によって接続される、第1のネットワーク2に接続される空気調和機20と第2のネットワークに接続される管理装置30から構成される管理システム4内における情報のやり取りは次の通りである。
すなわち、図4に示すように、空気調和機20(図4左端)から各自機の状態情報がゲートウェイ装置1に送信される(ST1)。送信された状態情報は、上述したようにゲートウェイ装置1の第1の入力手段61に入り、状態情報保持手段62において保持される(ST2)。
このような状態において、例えば複数の管理装置30のうち管理装置31から空気調和機20の状態情報の参照要求がなされる(ST3)。この参照要求は、管理装置31からゲートウェイ装置1へ送信される。ここで、空気調和機が多数あり、ゲートウェイ装置も多数設置されている場合は管理装置31からの送信は相手先を特定したユニキャスト方式となる。
管理装置31からゲートウェイ装置1に送信された参照要求に応答する形でゲートウェイ装置1から複数の管理装置30へ空気調和機20の状態情報が送信される。このときの送信方式は、ブロードキャスト方式或いはマルチキャスト方式である(ST4)。本実施の形態においては、ゲートウェイ装置1から管理装置31、32、33、34へ状態情報が送信されている。
状態情報を受信した管理装置31、32、33、34は、空気調和機20の状態情報を解析し(ST5)、その内容を表示する(ST6)。管理者がその表示を見て空気調和機20の状態を変更する場合には、変更内容を入力し要求生成手段55で空気調和機20に対して出す要求を生成する(ST7)。状態変更要求はゲートウェイ装置1を介して対象となる空気調和機へ送信される。ここでは状態変更要求はある特定の空気調和機に対して送信される必要があるので、ユニキャスト方式にて送信される(ST8)。
ゲートウェイ装置1は、例えば、管理装置32から受信した状態変更要求を空気調和機に送信すると共に、この状態変更要求を受け付けた旨を状態変更要求を送信してきた管理装置32へ返信する(ST9)。この送信方式は、ユニキャスト方式である。
このように、ゲートウェイ装置1への参照要求は複数の管理装置30のうち1つの管理装置から行われ、一方ゲートウェイ装置1からの状態情報は、ブロードキャスト方式或いはマルチキャスト方式のいずれを採用するかによって異なるが、参照要求を行った管理装置を含む複数の管理装置に送信される。そのため、トラフィックの減少を図ることができるとともに、管理装置30内で第2のネットワークを使用する時間を割り当てる必要もなくなり、時間の調停処理を不要とすることができる。
また、ゲートウェイ装置1から参照要求を行った管理装置以外の管理装置へ直接状態情報が送信されるため、これらの管理装置は参照要求を行った管理装置へ状態情報の提供を行なう必要もない。従って、管理装置間で新たな通信規約を設ける必要がなくなり、管理システム全体の処理が軽くなる。
さらに、情報変更要求については、ゲートウェイ装置1が複数の管理装置の内1つの管理装置から情報変更要求を受け付けた旨を、ユニキャスト方式で情報変更要求を送信した管理装置に送信することで、ゲートウェイ装置1が情報変更要求を受理したことを確実に検知することが可能になるとともに他の管理装置に対して不要な情報を送ることもない。
1 ゲートウェイ装置
2 第1のネットワーク
3 第2のネットワーク
4 管理システム
20 空気調和機
30 管理装置
2 第1のネットワーク
3 第2のネットワーク
4 管理システム
20 空気調和機
30 管理装置
Claims (1)
- 第1のネットワークに接続されている管理対象となる複数の空気調和機の状態情報を逐次更新して保持する状態情報保持手段と、
第2のネットワークに接続されている複数の管理装置の1つからの参照要求に対応する前記状態情報を前記複数の管理装置に同報で送信する送信手段と、
前記複数の管理装置のうち1つの管理装置から送信された前記空気調和機の状態情報を変更する要求を対応する前記空気調和機に送信するとともに、前記変更要求を送信した管理装置に対してのみ前記変更要求を受け付けた旨を返信する返信手段と、
を備えることを特徴とするゲートウェイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005179334A JP2006349315A (ja) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | ゲートウェイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005179334A JP2006349315A (ja) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | ゲートウェイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006349315A true JP2006349315A (ja) | 2006-12-28 |
Family
ID=37645345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005179334A Pending JP2006349315A (ja) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | ゲートウェイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006349315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012134713A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Panasonic Corp | 監視システム、監視情報送信装置及びプログラム、監視情報受信装置及びプログラム |
WO2014097443A1 (ja) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | 三菱電機株式会社 | 空調システム及びゲートウェイ装置 |
-
2005
- 2005-06-20 JP JP2005179334A patent/JP2006349315A/ja active Pending
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