JP2006349277A - 冷凍庫用床材 - Google Patents

冷凍庫用床材 Download PDF

Info

Publication number
JP2006349277A
JP2006349277A JP2005177086A JP2005177086A JP2006349277A JP 2006349277 A JP2006349277 A JP 2006349277A JP 2005177086 A JP2005177086 A JP 2005177086A JP 2005177086 A JP2005177086 A JP 2005177086A JP 2006349277 A JP2006349277 A JP 2006349277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum
heat insulating
insulating material
metal mold
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005177086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4480087B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Imaizumi
弘光 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topre Corp
Original Assignee
Topre Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topre Corp filed Critical Topre Corp
Priority to JP2005177086A priority Critical patent/JP4480087B2/ja
Publication of JP2006349277A publication Critical patent/JP2006349277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4480087B2 publication Critical patent/JP4480087B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】荷重による金属製型材の浮き上がりを防ぐとともに、軽量化とコストダウンを図ることができる冷凍庫用床材を提供すること。
【解決手段】両端縁に係合部K1,K2が形成されたアルミ型材(金属製型材)2(2A)の前記係合部K1に、別のアルミ型材2Bの係合部K2を係合させることによって複数のアルミ型材2A,2B同士を連結し、互いに連結された複数のアルミ型材2A,2Bの裏面に、断熱材付きパネルを取り付けて構成される冷凍庫用床材1において、隣接する前記アルミ型材2A,2Bの係合部K1,K2同士の係合によって、両アルミ型材2A,2Bの連結部を中心とする上方への曲げを規制する係止部S1,S2が形成されるよう各係合部K1,K2を構成するとともに、互いに連結された複数のアルミ型材2A,2Bの裏面を断熱材付き片面アルミパネル(断熱材付きパネル)5の断熱材3を接着剤にて接着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷凍車等に搭載される冷凍庫の床材に関するものである。
冷凍車等に搭載される冷凍庫の床材には図6に示すようなものが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
即ち、図6は従来の床材の部分断面図であり、図示の床材101は、ポリスチレンフォーム等の断熱材103の両面にアルミ板104を接着して成る両面アルミサンドイッチパネル105の上面に複数のアルミ型材102A,102Bを敷設して構成されていた。
ここで、各アルミ型材102A,102B(各アルミ型材は同じものであるが、説明の便宜上、隣り合ったものをここでは102A,102Bとする)は、アルミ押し出し成型品であって、その幅方向両端には第1の係合部K1’と第2の係合部K2’が形成されており、隣接するアルミ型材102A,102B同士は、係合部K1’,K2’を係合させることによって連結され、リベット107によって両面アルミサンドイッチパネル105のアルミ板104に取り付けられる。
各アルミ型材102A,102Bに形成された係合部K1’には嵌合凹部102hが形成されており、この係合部K1’に挿通するリベット107によってアルミ型材102Aを両面アルミサンドイッチパネル105のアルミ板104に取り付けた後、隣接する別のアルミ型材102Bの係合部K2’をアルミ型材102Aの係合部K1’に上から差し込み、該係合部K2’の突起102j,102eを係合部K1’の嵌合凹部102h,102nに嵌合させることによってアルミ型材102Bをアルミ型材102Aに連結する。このような作業を繰り返すことによって、複数のアルミ型材102A,102Bを連結しながら、これらを両面アルミサンドイッチパネル105上に敷設して床材101を構成する。尚、隣接するアルミ型材102A,102B同士の連結部はゴム等のシーリング材108によってシールされる。
特開平10−316053号公報
しかしながら、図6に示す従来の床材101においては、図7に示すように例えば台車等のキャスタ106が床材101上を移動してアルミ型材102A,102Bの連結部に位置し、該キャスタ106から連結部に下向きの荷重Pが作用すると、図示のようにアルミ型材102Bが浮き上がって連結部が開くという問題が発生する。
又、アルミ型材102Bの浮き上がりが繰り返されると、シーリング材108が繰り返し荷重を受けて劣化するという問題も発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、荷重による金属製型材の浮き上がりを防ぐとともに、軽量化とコストダウンを図ることができる冷凍庫用床材を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、両端縁に係合部が形成された金属製型材の前記係合部に、別の金属製型材の係合部を係合させることによって複数の金属製型材同士を連結し、互いに連結された複数の金属製型材の裏面に、断熱材付きパネルを取り付けて構成される冷凍庫用床材において、
隣接する前記金属製型材の係合部同士の係合によって、両金属製型材の連結部を中心とする上方への曲げを規制する係止部が形成されるよう各係合部を構成するとともに、互いに連結された複数の金属製型材の裏面を前記断熱材付きパネルの断熱材に接着したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、互いに連結された前記複数の金属製型材の裏面が平面を形成することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記係止部を、テーパ面同士の係合部と凹凸嵌合部によって形成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記係止部を接着剤にてシールしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記金属製型材をアルミ製押し出し成型品で構成したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記断熱材付きパネルを、断熱材の片面にアルミ板を接着して成る断熱材付き片面アルミパネルで構成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、隣接する金属製型材の係合部同士の係合によって両金属製型材が連結されると、その連結部には係止部が形成され、この係止部によって両金属製型材の連結部を中心とする上方への曲げが規制されるため、互いに連結された全ての金属製型材の浮き上がりが防がれる。そして、連結された金属製型材の裏面が全面に亘って断熱材付きパネルの断熱材に接着されるため、該金属製型材の取付強度及び荷重による曲げ強度が高められる。
又、断熱材付きパネルとして、断熱材の両面に金属板が接着された両面パネルに代えて断熱材の片面だけに金属板や樹脂板が接着された片面パネルを使用することができ、床材の軽量化とコストダウンを図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、互いに連結された複数の金属製型材の裏面が平面を形成するために接触面積が増加し、その全面が断熱材付きパネルの断熱材の上面に接着剤によって強固に接着され、その接着強度が高められる。
請求項3記載の発明によれば、隣接する金属製型材は、係止部を構成するテーパ面同士の係合部と凹凸嵌合部によって浮き上がりが防がれるため、全ての金属製型材の浮き上りが防がれる。
請求項4載の発明によれば、隣接する金属製型材同士の連結部に荷重による開きが発生しないため、係止部を接着剤にてシールすることができ、連結部のシール性が高められるとともに、シール部の耐久性が高められる。
請求項5載の発明によれば、金属製型材を成型が容易で軽量なアルミ製押し出し成型品で構成したため、床材の軽量化とコストダウンを図ることができる。
請求項6載の発明によれば、断熱材付きパネルを断熱材付き片面アルミパネルで構成したため、床材の軽量化とコストダウンを図ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る床材を備える冷凍庫の一部を破断して示す斜視図、図2は図1のA部拡大詳細図、図3はアルミ型材の横断面図、図4は本発明に係る床材に荷重が作用した場合の状態を示す断面図、図5(a)〜(c)は本発明に係る床材の組立要領をその工程順に示す部分断面図である。
図1に示す冷凍庫50は、例えば不図示の冷凍車の荷台に搭載されるものであって、矩形ボックス状に成形され、その後面開口部は左右の開閉扉51によって開閉される。ここで、左右の開閉扉51は、観音開き式のものであって、これらは上下方向に適当な間隔で配された3つのヒンジ52によって各々回動可能に支持されており、これらの回動は各ロック手段53によってロックされる。
又、冷凍庫50内の床は本発明に係る床材1で構成されており、該床材1の表面には、幅方向に連結された前後方向に長い複数のアルミ型材2が敷設されている。尚、図示しないが、冷凍庫50内にはエバポレータ等の冷凍設備が設置されている。
ここで、本発明に係る床材1の構成の詳細を図2及び図3に基づいて説明する。
図2に示すように、床材1は、ポリスチレン(PS)フォーム等の断熱材3の下面に外板としてアルミ板4を接着して成る断熱材付き片面アルミパネル5の断熱材3の上面に、連結された複数のアルミ型材2の裏面を接着剤にて接着することによって構成されている。
各アルミ型材2は、アルミ製押し出し成型品であって、図3に示すように、上板2aと下板2bを複数の縦リブ2cによって連結して構成されており、上板2aの表面には滑り止め用の複数の突条2dが長さ方向(図3の紙面垂直方向)に互いに平行に形成されている。
又、図3に示すように、各アルミ型材2の幅方向両端縁には第1の係合部K1と第2の係合部K2がそれぞれ形成されている。ここで、第1の係合部K1は、アルミ型材2の上板2aの端部から下板2bに向かって斜め外側方に延びる突起2eと、該突起2eよりも内側において下板2bから水平に延びる横断面半円状の凸部2fとで構成されており、該凸部2fとリブ2gとの間には凹部2hが形成されている。
他方、第2の係合部K2は、アルミ型材2の上板2aの端部から下板2bまで斜め内側方に傾斜するリブ2iと、下板2bから水平に延びて上板2aの端部よりも外側方に突出する延長部の端部に形成された横断面半リング状の差込み部2jとその内側に形成された突起2kとで構成されており、差込み部2jには横断面半円状の凹部2mが形成され、突起2kとリブ2iとの間には凹部2nが形成されている。
而して、隣接するアルミ型材2A,2B同士は、図2に示すように、一方のアルミ型材2Aの第1の係合部K1に他方のアルミ型材2Bの第2の係合部K2を係合させることによって連結される。このように両アルミ型材2A,2Bが連結されると、その連結部においては、一方のアルミ型材2Aの第1の係合部K1の凸部2fが他方のアルミ型材2Bの第2の係合部K2の差込み部2jに形成された凹部2m(図3参照)に嵌合(凹凸嵌合)するとともに、第1の係合部K1の突起2eの外面(テーパ面)が第2の係合部K2のリブ2iの外面(テーパ面)に当接する。又、同時に第1の係合部K1の凹部2h(図3参照)に第2の係合部K2の差込み部2jの先端部が嵌合(凹凸嵌合)するとともに、第1の係合部K1の突起2eの先端部が第2の係合部K2の凹部2n(図3参照)に嵌合(凹凸嵌合)する。
上述のように、一方のアルミ型材2Aの第1の係合部K1に他方のアルミ型材2Bの第2の係合部K2が係合することによって両アルミ型材2A,2Bが連結されると、その連結部には第1の係合部K1の突起2eの外面(テーパ面)と第2の係合部K2のリブ2iの外面(テーパ面)の当接による第1の係止部S1と、第2の係合部K2の差込み部2jの先端部の第1の係合部K1の凹部2hへの嵌合(凹凸嵌合)による第2の係止部S2が形成される。
又、以上のようにして複数のアルミ型材2A,2Bが連結されると、これらのアルミ型材2A,2Bの裏面(下面)は平面を形成するために接触面積が増加し、その全面が断熱材付き片面アルミパネル5の断熱材3の上面に接着剤によって強固に接着され、その接着強度が高められる。尚、隣接するアルミ型材2A,2B同士の連結部に形成される前記第1及び第2の係止部S1,S2には接着剤が塗布され、これらの第1及び第2の係止部S1,S2は接着剤によってシールされ、これによって連結部のシール性が高められる。
而して、以上のように構成された床材1上を図4に示すように台車等のキャスタ6が移動し、隣接するアルミ型材2A,2Bの連結部にキャスタ6から下向きの荷重Pが加えられると、連結部の第1の係止部S1は一方のアルミ型材2Bの連結部を中心とする上方への曲げを規制し、第2の係止部S2は他方のアルミ型材2Aの連結部を中心とする上方への曲げを規制するため、両アルミ型材2A,2Bの連結部が荷重Pを受けても両アルミ型材2A,2Bが浮き上がることがなく、連結部に開きが発生することがない。又、隣接するアルミ型材2A,2B同士の連結部に荷重Pによる開きが発生しないため、係止部S1,S2を接着剤にてシールすることができ、連結部のシール性が高められるとともに、シール部の耐久性が高められる。
そして、全てのアルミ型材2(2A,2B,…)の浮き上がりが防がれる結果、互いに連結された複数のアルミ型材2(2A,2B,…)の裏面が全面に亘って平面を形成し、断熱材付き片面アルミパネル5の断熱材3との接触面積が増加するために強固に接着されることとなり、アルミ型材2の接着強度及び荷重による曲げ強度が高められる。
又、互いに連結された複数のアルミ型材2を断熱材付き片面アルミパネル5の断熱材3に接着するようにしたため、断熱材付き金属パネルとして、図6に示すような断熱材103の両面にアルミ板104が接着された両面パネル105に代えて断熱材3の片面だけにアルミ板4が接着された片面パネル5を使用することができ、床材1の軽量化とコストダウンを図ることができる。そして、アルミ型材2を成型が容易で軽量なアルミ製押し出し成型品で構成したため、これによっても床材1の軽量化とコストダウンを図ることができる。
次に、本発明に係る床材の組立要領を図5(a)〜(c)に基づいて説明する。
床材1の組み立てに際して、先ず、複数のアルミ型材2が連結されるが、その作業は図5(a)に示すようにアルミ型材2(2A,2B)が裏返しされた状態でなされる。即ち、一方のアルミ型材2Aの下面(断熱材付き片面アルミパネル5の断熱材3に接着される面)を上にして水平に載置し、同様に下面を上にした他方のアルミ型材2Bを斜めに傾け、その端部の第2の係合部K2を一方のアルミ型材2Aの第1の係合部K1に斜め上から差し込んだ状態で、該アルミ型材2Bを図5(a)の矢印方向に回動させて水平状態とすれば、図5(b)に示すように、第1の係合部K1に第2の係合部K2が係合して両アルミ型材2A,2Bが連結される。尚、両アルミ型材2A,2Bの連結に際しては、連結によって形成される第1及び第2の係止部S1,S2には接着剤を予め塗布しておく。
以上の作業を繰り返すことによって複数のアルミ型材2(2A,2B,…)が連結されると、図5(c)に示すように、連結された複数のアルミ型材2A,2Bの上面(組立状態においては裏面)に断熱材付き片面アルミパネル5を断熱材3を下にして被せ、断熱材3をアルミ型材2A,2Bの上面に接着剤にて接着する。
上述のように断熱材付き片面アルミパネル5の断熱材3が複数のアルミ型材2(2A,2B,…)の上面に接着されると、最後に全体を裏返して上下を逆にすれば、図2に示すような床材1が得られる。
尚、以上の実施の形態では、断熱材付きパネルとして断熱材3の下面に外板としてアルミ板4を接着して成る断熱材付き片面アルミパネル5を用いたが、断熱材の片面に樹脂(FRP)板を接着して成る断熱材付き樹脂(FRP)パネル等を用いることもできる。
本発明は、冷凍車に搭載される冷凍庫の他、プレハブ冷凍庫等の固定式の冷凍庫の床材に対しても適用して前記と同様の効果を得ることができる。
本発明に係る床材を備える冷凍庫の一部を破断して示す斜視図である。 図1のA部拡大詳細図である。 本発明に係る床材を構成するアルミ型材の横断面図である。 本発明に係る床材に荷重が作用した場合の状態を示す部分断面図である。 (a)〜(c)は本発明に係る床材の組立要領をその工程順に示す部分断面図である。 従来の床材の部分断面図である。 従来の床材に荷重が作用した場合の状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1 冷凍庫用床材(床材)
2(2A,2B) アルミ型材(金属製型材)
2a 上板
2b 下板
2c 縦リブ
2d 突条
2e 突起
2f 凸部
2g リブ
2h 凹部
2i リブ
2j 差込み部
2k 突起
2m,2n 凹部
3 断熱材
4 アルミ板
5 断熱材付き片面アルミパネル(断熱材付きパネル)
6 キャスタ
K1 第1の係合部
K2 第2の係合部
S1 第1の係止部
S2 第2の係止部

Claims (6)

  1. 両端縁に係合部が形成された金属製型材の前記係合部に、別の金属製型材の係合部を係合させることによって複数の金属製型材同士を連結し、互いに連結された複数の金属製型材の裏面に、断熱材付きパネルを取り付けて構成される冷凍庫用床材において、
    隣接する前記金属製型材の係合部同士の係合によって、両金属製型材の連結部を中心とする上方への曲げを規制する係止部が形成されるよう各係合部を構成するとともに、互いに連結された複数の金属製型材の裏面を前記断熱材付きパネルの断熱材に接着したことを特徴とする冷凍庫用床材。
  2. 互いに連結された前記複数の金属製型材の裏面が平面を形成することを特徴とする請求項1記載の冷凍庫用床材。
  3. 前記係止部を、テーパ面同士の係合部と凹凸嵌合部によって形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍庫用床材。
  4. 前記係止部を接着剤にてシールしたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の冷凍庫用床材。
  5. 前記金属製型材をアルミ製押し出し成型品で構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍庫用床材。
  6. 前記断熱材付きパネルを、断熱材の片面にアルミ板を接着して成る断熱材付き片面アルミパネルで構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍庫用床材。
JP2005177086A 2005-06-17 2005-06-17 冷凍庫用床材 Active JP4480087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177086A JP4480087B2 (ja) 2005-06-17 2005-06-17 冷凍庫用床材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177086A JP4480087B2 (ja) 2005-06-17 2005-06-17 冷凍庫用床材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006349277A true JP2006349277A (ja) 2006-12-28
JP4480087B2 JP4480087B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=37645313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005177086A Active JP4480087B2 (ja) 2005-06-17 2005-06-17 冷凍庫用床材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4480087B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131785A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Nippon Fruehauf Co Ltd 車両用箱型荷台のパネル材
JP2013113041A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Fuji Electric Co Ltd 収納庫用床パネル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131785A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Nippon Fruehauf Co Ltd 車両用箱型荷台のパネル材
JP2013113041A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Fuji Electric Co Ltd 収納庫用床パネル

Also Published As

Publication number Publication date
JP4480087B2 (ja) 2010-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7722112B2 (en) Composite panel for a trailer wall
US7862103B2 (en) Interlocking joint for a wall or door of a trailer
US6979051B2 (en) Trailer having improved side wall
US7014253B2 (en) Sidewall construction and methods of making the same
US6578902B2 (en) Wall joint configuration
US8696048B2 (en) Fiber-reinforced floor system
KR101483001B1 (ko) 분리가 용이한 고 기밀성 단열 커튼 월
CA2604282C (en) Composite panel for a trailer wall
US8876193B2 (en) Inner wall liner for a refrigerated trailer wall panel
US20050194381A1 (en) Insulated cargo containers
CA2199584A1 (en) Wall and logistics track construction for a refrigerated vehicle
MXPA01003651A (es) Ensambles de pared lateral de seccion delgada para camionetas y remolques.
US9925737B2 (en) Multi-layer panel
US8388045B2 (en) Refrigerator van
JP4480087B2 (ja) 冷凍庫用床材
US11643153B2 (en) Spline joints and container having same
KR100745669B1 (ko) 화물차량용 사이드게이트 및 이의 제작방법
JP4069079B2 (ja) 冷凍または保冷車の収納庫
KR101844991B1 (ko) 모듈패널형 컨테이너
US20070227092A1 (en) Panel connector and panel assembly using same
JP2012046932A (ja) 断熱パネル
JP5460471B2 (ja) ウイング車
JP2930913B2 (ja) 荷室の壁構造
JP3809606B2 (ja) 収納庫
JP6326018B2 (ja) 積層パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100310

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100312

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4480087

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250