JP2006348911A - ピストンポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で容易に脈動低減できる斜板式可変容量ピストンポンプを提供する。
【解決手段】斜板式可変容量ピストンポンプ40のケース12の外側面12aには、脈動低減装置41がねじ部材により取り付けら、該脈動低減装置41はケース12に軸心方向に穿設されバルブプレート19に連通するパイロット孔42と、パイロット孔42に連通して外側面12aに形成された絞り孔44とを備える。ケース12の外側面12aに円筒形状のシリンダ部材47がねじ部材46により固着されている。シリンダ部材47にはボルト部材50が嵌挿され、該ボルト部材50の軸部48aがシリンダ部材47の外側壁に螺合し、ナット49によりシリンダ部材47内への軸心方向に移動する。シリンダ室53には反射板43が嵌挿され。反射板43とボルト部材50の移動部材48との間にばね部材51が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧力流体を各種のアクチュエータに供給してこれらのアクチュエータを作動させるピストンポンプに関する。
従来、この種のピストンポンプの一例として、例えば図5に示すように、可変容量ピストンポンプ10はボディ11とケース12が図示しないねじ部材によって本体13が一体的に形成され、前記ボディ11及びケース12には、玉軸受14、ニードル軸受15により回転自在に支持されたシャフト(軸部材)16が装着されている。前記シャフト16には、スプライン16aが形成され、シリンダバレル18の内周面に形成されたスプライン溝16bと結合されてシリンダバレル18がシャフト16と共に回転する。
前記シリンダバレル18は、ニードル軸受15に内周部に嵌挿されたバルプレート19にその側面に接触しながら回転している。
シリンダバレル18の回転軸線を中心とする同一円周上には奇数の複数個のボア(ピストン室)20が形成され、該ボア20の内部には奇数個のピストン21が摺動自在に挿入されている。前記ピストン21の一端部である頭部22は、前記ボア20の開口から突出し、シュー23を介して斜板24の表面に摺動自在に当接されている。
前記斜板24は、ボディ11に結合されたすべり軸受25に当接されている。斜板24には、スプリング26の弾発力がニードル軸受17、バレルホルダ27を介して作用している。前記斜板24は、すべり軸受25を摺動することで傾斜角θが変化する。斜板24は、通常、傾動用のばね部材29の弾発力により傾斜角θが最大となるように背面側端部が付勢されており、該ばね部材29とは反対側に配されたコントロールピストン30が該ばね部材29の弾発力の付勢に抗して斜板24を最小の傾斜角θとなるまで制御動作する。そして、前記コントロールピストン30を作動させるにより、斜板24に所要の傾斜角θを付与してポンプの吐出容量を制御する。なお、前記コントロールピストン30は、ケース12に穿設されたボア31に摺動自在に嵌入されている。
前記バルブプレート19には、図6に示されるように、側面の円周方向の同位相に吐出ポート33及び吸入ポート32が形成され、ピストン21が吐出ポート33上を移動するときには圧油を吐出する作用を行ない、吸入ポート32上を移動するときには圧油の吸入が行なわれる。吐出ポート33はポート33a及び33bより形成され、吸入ポート32はポート32a乃至32cより形成されている。前記吐出ポート33と吸入ポート32との間にはピストン21が吐出行程から吸入行に程切換わる上死点側一側の切換弁部34Aが設けられると共に、一側の切換弁部34Aとシャフト16を挟んで対向しピストン21が吸入行程から吐出行程に切換わる下死点側に他の切換弁部34Bが設けられている。
このように構成された可変容量ピストンポンプ10が軸心方向に変位すると、ボア20が吸入ポート32から吐出ポート33に連通した瞬間、該ボア20には急激な圧力変化が発生する。この圧力変化がシュー23から斜板24に伝達され、該斜板24に押圧力が付勢される。
この押圧力によって斜板24が加振し、該斜板24の加振に伴い可変容量ピストンポンプ10の吐出量が斜板24の加振周波数により変動し、この吐出量変動が吐出ポート33のポンプの吐出脈動を呈する。通常、この吐出脈動は、実機の加工精度や騒音、振動の要因となり、常に低減を要求されている。
そこで、従来の圧力脈動の低減方法としては、油圧ポンプ1を接続する配管2にサイドブランチ5を連結して該配管2の油圧脈動を抑える油圧脈動低減装置において、前記配管2と前記サイドブランチ5との分岐部分にサイドブランチ5の内径より小さい径の通路を設けることにより、吐出ポートで発生した圧力脈動波形と相反する波形を発生させ、これらの波形を合成することで脈動を低減している(例えば、特許文献1参照)。
また、吐出ポート17の始端側から切換弁部15Cに向かって延びるノッチ19を設け、このノッチ19の長さL1を各シリンダポート9Aの角度θ2の半分の角度θ1に対応して設定し、吐出ポート17に接続された吐出配管に脈動吸収器としてのサイドブランチ24を取り付けている。これにより、シリンダ9が吐出ポート17に連通した瞬間、該吐出ポート17から吸入ポート16の油を微妙に逃がすことでシリンダ9のピストン室の圧力変化を小さくすることができる(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−14469号公報 特開平10−122129号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載された脈動低減装置は、装置が大きく、容積効率が低下する問題がある。また、実機とのマッチングの悪さで発生する圧力脈動については、チューニング機能がないため、簡単に対応できないという問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、構造が簡単で容易に脈動低減できるピストンポンプを提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために、本発明は、ケースと、
前記ケース内に回転可能に軸支された回転軸と、
前記回転軸と一体に回転するように前記ケース内に設けられ複数のシリンダが形成されたシリンダブロックと、
前記シリンダブロックの各シリンダ内に摺動可能に嵌挿され該シリンダブロックの回転に伴って該シリンダを往復動する複数のピストンと、
前記ケース及び前記シリンダブロックとの間に設けられ吐出ポート及び吸入ポートを設けたバルブプレートとからなるピストンポンプにおいて、
前記ケース及びバルブプレートに形成され前記ピストンに連通するパイロット孔に連結してピストンの作動時に該ピストンの圧力脈動を低減する脈動低減装置を備えることを特徴とする。
本本発明によれば、シリンダの容積が大きくなりピストン作動時の発生する脈動、すなわち圧力変化を低減することができ、ポンプ容積効率の低下を回避することできる。
さらに、ピストン室が吐出ポートから吸入ポート移動時に該ピストン室の容積が不足する場合も脈動低減装置の移動部材をピストン室の容積変化に合せて移動させることにより
ピストン室の容積低下を補うことできる。これによりピストン室の圧力変化も小さくすることができ、圧力脈動が低減できる。
さらに、バルブプレートの吐出ポート及び吸入ポートに設けられたヒゲ溝が不要になるので、構造が簡素になり保守管理が容易なるという効果を奏する。
請求項2記載の発明の脈動低減装置は、シリンダ部材と、前記シリンダ部材内に軸心方向に移動可能に設けられ該シリンダ部材内の容積を可変にする移動部材と、前記シリンダ部材内に設けられ前記移動部材に付勢する前記ピストンの圧力脈動の反対の反射波形を発生させる反射部材とを備えると、実機とのマッチッグが原因で圧力脈動が発生した場合、脈動低減装置の移動部材位置と反射部材の弾発力を調整することによりハンチングによる脈動波形に対し逆の反射波を発生させ、脈動を低減させることができる。
請求項3記載の発明の脈動低減装置は、シリンダ部材と、前記シリンダ部材内に軸心方向に移動可能に設けられ前記ピストンのピストン室に連通する該シリンダ部材内の容積を可変にする移動部材と、前記シリンダ部材と前記移動部材との間に配置され一側が前記パイロット孔に連通して前記ピストンの脈動を吸収する収納部材とを備えると、前記収納部材の形態を変えることにより、脈動に対応してピストン室の容積を変えることができる。
さらに、請求項4記載の発明は、前記脈動低減装置が管路により前記パイロット孔に連結されることにより、該脈動低減装置の取付け位置を任意に配置することができ、取付位置に制約ないので好適である。
本発明は、シリンダの容積が大きくなりピストン作動時の発生する脈動、すなわち圧力変化を低減することができ、ポンプ容積効率の低下を回避することできる。
さらに、ピストン室が吐出ポートから吸入ポート移動時に該ピストン室の容積が不足する場合も脈動低減装置の移動部材をピストン室の容積変化に合せて移動させることにより
ピストン室の容積低下を補うことできる。これによりピストン室の圧力変化も小さくすることができ、圧力脈動が低減できる。
さらに、バルブプレートの吐出ポート及び吸入ポートに設けられたヒゲ溝が不要になるので、構造が簡素になり保守管理が容易なるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る斜板式可変容量ピストンポンプについて図面により詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る斜板式可変容量ピストンポンプ40の概略構造を示す縦断面図で、図1中、図5の構成要素と同一構成要素については同一符号で示して詳細な説明を省略する。
図1においてケース12の軸心方向の外側面12aには、脈動低減装置41がねじ部材により取り付けられている。前記脈動低減装置41はケース12に軸心方向に穿設されバルブプレート19に連通するパイロット孔42(図1及び図6参照)と、前記パイロット孔42に連通して外側面12aに形成され圧力脈動を低減させる絞り孔44とにより斜板式可変容量ピストンポンプ40に係合されている。
さらに、脈動低減装置41は、例えばピストン21が吐出行程から吸入行程に切換わる上死点(図1で上部に位置する)と、吸入行程から吐出行程に切換わる下死点(図1で下部に位置する)に設けられている。これらの脈動低減装置41は、ケース12の外側面12aに円筒形状のシリンダ部材47がねじ部材46により固着されている。前記シリンダ部材47には移動部材48と軸部48aとから成るボルト部材50が嵌挿され、該ボルト部材50の軸部48aがシリンダ部材47の外側壁に軸心方向に螺合し、ナット49によりシリンダ部材47内への軸心方向の突出量が調整される。さらに、シリンダ部材47内には、移動部材48に対向して反射板(反射部材)43が配設され、かつ該反射板43と移動部材48との間には、ばね部材(反射部材)51が設けられている。
この場合、ナット49を回動させるとボルト部材50が軸心方向に変位して該ボルト部材50の突出長の変化により、ばね部材51の弾発力及びシリンダ部材47のシリンダ室53の容積を調整することが可能である。ばね部材51の弾発力はシリンダ部材47に圧油が作用されている状態で調整することができる。
なお、シリンダ部材47は反射板43によりばね室52とシリンダ室53とに仕切られ、シリンダ室53内の圧油はばね室52に漏れないように反射板43により液密にされている。
図1に示す本発明の実施の形態に係る斜板式可変容量ピストンポンプ40において、シャフト16を介してシリンダバレル18が回転運動すると、ボア20は吸入ポート33から吐出ポート32へ移動する。ここで、脈動低減装置41のシリンダ部材47のシリンダ室53には、圧油が図示しない供給口より、吸入ポート32または吐出ポート33、パイロット孔42を経て絞り孔44から流入して充満されている。
これにより、斜板式可変容量ピストンポンプ40に圧力脈動が発生した際、圧力脈動がパイロット孔42よりシリンダ室53に伝達する。このとき、ボア20の容積が該脈動低減装置41のシリンダ室53の容積分増大するので、ナット49、ボルト部材51により反射板43の位置、ばね部材51の弾発力を調整することにより、図4(A)に示すように圧力脈動による脈動波形54に対し、逆相の波形、すなわち反射波形55を発生させると、図4(B)に示すように脈動波形54と反射波形55と合成波形56が発生するので圧力脈動を低減させることができる。
図2は、他の脈動低減装置60の概略構造図で、図2中、図1の構成要素と同一の構成要素には同一符号を付して詳細な説明を省略する。以下同様にする。
図2に示す脈動低減装置60は、図1のばね部材51の代わりにゴム製の袋(収納部材)61をシリンダ室53に収納し、該袋61の先端開口部を絞り孔44に液密に係合させている。これにより、油圧はパイロット孔42、絞り孔44より袋61内に流入することにより、脈動を低減させる。
図3は、他の脈動低減装置70の概略構造図で、該脈動低減装置70において図2の袋61の代わりにベローズ(収納部材)71が設けられている。
さらに、袋61及びベローズ71の代わりにゴムチューブ、ゴム製のダイヤフラム及びプラダー(収納部材)を用いても可能である。
図1乃至図3に示す脈動低減装置41、60及び70は、斜板式可変容量ピストンポンプ40に一体に取り付けたが管路(図示しない)により斜板式可変容量ピストンポンプ40と接続してもよく、斜板式可変容量ピストンポンプ40に内蔵してもよい。
さらに、本発明の実施の形態においては、脈動低減装置41、60、70を斜版式可変容量ピストンポンプ40に適用した場合について説明したが、これらの脈動低減装置をベーンポンプにも適用できることは、勿論可能である。
脈動低減装置を取り付けた斜板式可変容量ピストンポンプの縦断面図である。 他の脈動低減装置の概略構造示す縦断面図である。 他の脈動低減装置の概略構造示す縦断面図である。 (A)は脈動波形と反射波形を示す概略図である。(B)は脈動波形と反射波形との合成波形を示す概略図である。 従来の斜板式可変容量ピストンポンプの縦断面図である。 図6のバルブプレートの側面図である。
符号の説明
10、40 斜板式可変容量ピストンポンプ 44 絞り孔
12 ケース 45 連通穴
13 本体 47 シリンダ部材
16 シャフト 48 移動部材
18 シリンダバレル 48a 軸部
19 バルブプレート 51 ばね部材
20 ボア(ピストン室) 52 ばね室
21 ピストン 53 シリンダ室
32 吸入ポート 54 脈動波形
33 吐出ポート 55 反射波形
41、60、70 脈動低減装置 56 合成波形
42 パイロット孔 61 袋
43 反射板 71 ベローズ


Claims (4)

  1. ケースと、
    前記ケース内に回転可能に軸支された軸部材と、
    前記軸部材と一体に回転するように前記ケース内に設けられ複数のシリンダが形成されたシリンダブロックと、
    前記シリンダブロックの各シリンダ内に摺動可能に嵌挿され該シリンダブロックの回転に伴って該シリンダを往復動する複数のピストンと、
    前記ケース及び前記シリンダブロックとの間に設けられ吐出ポート及び吸入ポートを備えたバルブプレートとからなるピストンポンプにおいて、
    前記ケース及びバルブプレートに形成され前記ピストンに連通するパイロット孔に連結してピストンの作動時に該ピストンの圧力脈動を低減する脈動低減装置を備えることを特徴とするピストンポンプ。
  2. 請求項1記載のピストンポンプにおいて、
    前記脈動低減装置は、シリンダ部材と、前記シリンダ部材内に軸心方向に移動可能に設けられ該シリンダ部材内の容積を可変にする移動部材と、前記シリンダ部材内に設けられ前記移動部材に付勢する前記ピストンの圧力脈動の反対の反射波形を発生させる反射部材と、を備えたことを特徴とするピストンポンプ。
  3. 請求項1記載のピストンポンプにおいて、
    前記脈動低減装置は、シリンダ部材と、前記シリンダ部材内に軸心方向に移動可能に設けられ前記ピストンのシリンダ室に連通する該シリンダ部材内の容積を可変にする移動部材と、前記シリンダ部材と前記移動部材との間に配置され一側が前記パイロット孔に連通して前記ピストンの脈動を吸収する収納部材と、を備えたことを特徴とするピストンポンプ。
  4. 請求項2または3記載のピストンポンプにおいて、
    前記脈動低減装置は、管路により前記パイロット孔に連結することを特徴とするピストンポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010227785A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Toray Eng Co Ltd ポンプ装置及び塗布装置
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