JP2006348148A - 熱収縮性フィルム用樹脂組成物、熱収縮性フィルム、熱収縮性ラベル及びラベルを装着した容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成り、成分Aと成分Bの質量%比が95/5〜75/25である熱収縮性フィルム用樹脂組成物。好ましい態様においては、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)としてポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)を使用し、成分A成分Bとの総和100質量部に対してエステル交換反応抑制剤(成分C)0.01〜5質量部を含む。
【選択図】 なし
Description
本発明で使用する脂環式ポリエステル樹脂(成分A)は、ジカルボン酸成分とジオール成分とから得られる。すなわち、ジカルボン酸成分として、脂環式ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体を主成分とし、ジオール成分として、脂環式ジオールを主成分とし、両成分をエステル化またはエステル交換反応させた後に重縮合反応させて得られる。なお、ここで主成分とは、全ジカルボン酸成分に対し、脂環式ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導が80モル%以上、全ジオール成分に対して脂環式ジオールが80モル%以上であることを意味する。
本発明における芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)は、芳香族ジヒドロキシ化合物とホスゲン又は炭酸ジエステルとの反応によって得られる。製造方法としては、ホスゲン法、エステル交換法などが挙げられる。
本発明の樹脂組成物は、前述の脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成る組成物であり、本発明において、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)としては、前述の通り、ポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)(PCC)が好ましく使用される。
本発明の樹脂組成物は、エステル交換反応抑制剤(成分C)を含むことが出来る。エステル交換反応抑制剤を含むことにより脂環式ポリエステル樹脂と芳香族ポリカーボネート樹脂との溶融混練りの際に両者がランダム共重合化してフィルムとした際の物性低下を抑制することが出来る。成分Cとしては、例えば、式(1)又は式(2)で示されるリン酸エステル金属塩が挙げられる。
本発明の樹脂組成物は、熱収縮性フィルムにした際に、フィルムに耐ブロッキング性および易滑性を付与し得るという点から、無機および/または有機の微粒子を含有していることが好ましい。無機微粒子としては、例えば、シリカ、アルミナ、チタニア、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、燐酸カルシウム、弗化リチウム、カーボンブラック、ポリエステル重合時のアルカリ金属、アルカリ土類金属、燐化合物などの触媒に起因する析出物が挙げられ、また、有機微粒子としては、例えば、各種の架橋ポリマー等が挙げられる。
本発明の熱収縮性フィルムは、前述の樹脂組成物を溶融押出しにより未延伸フィルムとし、得られた未延伸フィルムを65〜90℃で少なくとも一方向に延伸して成る。
本発明の熱収縮性フィルムは、異質材料または同質材料から成る他層を積層して多層フィルムとすることが出来る。本発明の多層フィルムは、本発明の熱収縮性フィルム(単層)を少なくとも1層含めばよく、例えば、本発明の熱収縮性フィルム以外に1種類または2種類の異質材料から成る2種3層、3種5層、4種7層など、用途に応じて複数の層で構成することが出来る。中でも、中間層として本発明の熱収縮性フィルムを使用した2種3層または3種5層が好適である。例えば、表裏層は印刷、シール適性に優れた樹脂から成る層とし、収縮特性を付与させるため中間層に本発明の熱収縮性フィルムを使用することが好ましい。
本発明の熱収縮性フィルムは、優れた収縮仕上がり性、自然収縮、透明性、フィルムの腰(常温における剛性)、耐破断性などの機械的強度などを有しており、その用途が特に制限されるものではないが。ペットボトル(300ミリリットル乃至2リットル程度の丸型、角型ボトル)の収縮ラベル用途、各種食品や物品の収縮包装、収縮結束包装用途、各種容器のキャップシール用途、各種食品や物品の収縮チューブ等に、収縮ラベルとして好適に使用することが出来、この収縮ラベルを装着した容器を得ることが出来る。そして、本発明の収縮性ラベル及び当該ラベルを装着して容器は、従来公知の方法を使用して作製することが出来る。
攪拌機、留出管、加熱装置、圧力計、温度計および減圧装置を装備し、容量が100リットルのステンレス製反応器に、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸(トランス体:シス体の比率が96:4)102質量部、1,4−シクロヘキサンジメタノール(トランス体:シス体の比率が69:31)87質量部およびテトラ−n−ブチルチタネートの6質量%ブタノール溶液0.005質量部を仕込み、反応器内を窒素ガスで置換した。反応器内を窒素ガスでシールしながら、内温を30分間で150℃に昇温し、更に、150℃から200℃まで1時間をかけて昇温した。次いで、200℃の温度で1時間保持してエステル化反応を行った後、200℃から250℃へ45分間で昇温しつつ、反応器内の圧力を徐々に減圧しながら重縮合反応を行った。反応機内圧力を絶対圧力0.1kPa、反応温度を250℃として3.7時間維持し、重縮合反応を終了した。重縮合反応終了後、得られた樹脂を水中にストランド状に抜き出し、切断してペレット化した。これを脂環式ポリエステル(A−1)とする。
製造例1と同じ装置を使用し、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸(トランス体:シス体の比率が96:4)100質量部、1,4−シクロヘキサンジメタノール(トランス体:シス体の比率が69:31)85質量部およびポリテトラメチレンエーテルグリコール(三菱化学社製、商品名「PTMG1000」;分子量1000)7.8質量部、ペンタエリスリトールテトラキス[3−(3,5−ジ-tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート](チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、商品名「イルガノックス1010」)0.17質量部、テトラ−n−ブチルチタネートの6質量%ブタノール溶液0.005質量部を仕込み、製造例1と同様の条件でエステル化反応を行った。その後、200℃から250℃へ45分間で昇温しつつ、反応器内の圧力を徐々に減圧しながら重縮合反応を行った。反応機内圧力を絶対圧力0.1kPa、反応温度を250℃として3.5時間維持し、重縮合反応を終了した。重縮合反応終了後、得られた樹脂を水中にストランド状に抜き出し、切断してペレット化した。これを脂環式ポリエステル(A−2)とする。
(1)IV:
フェノール/1,1,2,2−テトラクロロエタン(質量比1/1)の混合溶媒約25mLに試料約0.25gを溶解させて濃度1.00g/dLの溶液を調製した後、30℃まで冷却して保持し、全自動溶液粘度計(センテック社製「2CH型DJ504」)にて、濃度が1.00×10−2g/dLの試料溶液および溶媒のみの落下秒数を測定し、下式により算出した。
実施例または比較例で得られた熱収縮性フィルムを、主収縮方向(TD方向)に150mm、これに対する直向方向(MD方向)に20mmの大きさに切り取り、試験片を作製した。試験片の測定方向に100mm間隔の標線を付し、90℃の温水に10秒間浸漬させ、その直後、23℃の冷水に30秒間浸漬し、標線の間隔を測定して収縮率を算出する。測定は同一サンプルについて5点行った。そして、平均値を求め、次式により収縮率を算出した。
90℃熱収縮率の測定方法と同様に熱収縮性フィルムより試験片を作製し、100℃のシリコーンオイル(東芝シリコン社製「TSF−458−100」)に10秒間浸漬させ、その直後、23℃の冷水に30秒間浸漬し、90℃熱収縮率の測定方法と同様に算出した。
カラーコンピューター(スガ試験機社SMカラーコンピューター・モデルSM−5)を使用し、透過法にてJIS K7103に従い、実施例または比較例で得られた熱収縮性フィルムについての三刺激値X、Y、Zを測定し、下式によって黄色度YI(イエローネスインデックス)を算出した。
前述の脂環式ポリエステル樹脂(A−1)80質量部と芳香族ポリカーボネート樹脂(B)20質量部とエステル交換反応抑制剤(C)0.05質量部とをドライブレンドし、Tダイを備え2箇所のベントポートを有する径30mmの二軸押出機(プラスチック工学研究所社製「BT−30」:L/D=36)に供給し、温度250℃、200Paの減圧下でフィルム状に溶融押出した後、静電密着装置を備え、30℃に冷却された回転ロール表面に密着させて急冷することにより、厚さ200μmの未延伸フィルムを得た。その後、この未延伸フィルムから6cm×6cmの正方形の試料を切り出し、T.M.Long社製の同時二軸延伸機を使用し、延伸温度85℃で、押出方向に対して直角方向(TD)に4倍延伸し、厚さ50μmの熱収縮性フィルムを得た。得られた熱収縮性フィルムについて評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1において、表2に示す配合量にて脂環式ポリエステル樹脂(A−1、A−2)、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)及びエステル交換反応抑制剤(C)を配合し、表2に示す延伸温度にて延伸したこと以外は、実施例1と同様にして熱収縮性フィルムを得評価した。結果を表2に示す。
Claims (8)
- 脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成り、成分Aと成分Bの質量%比が95/5〜75/25であることを特徴とする熱収縮性フィルム用樹脂組成物。
- 脂環式ポリエステル樹脂(成分A)がポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)である請求項1に記載の熱収縮性フィルム用樹脂組成物。
- 成分A成分Bとの総和100質量部に対してエステル交換反応抑制剤(成分C)0.01〜5質量部を含む請求項1又は2に記載の熱収縮性フィルム用樹脂組成物。
- 請求項1〜4の何れかに記載の樹脂組成物を溶融押出しにより未延伸フィルムとし、得られた未延伸フィルムを65〜90℃で少なくとも一方向に延伸して成ることを特徴とする熱収縮性フィルム。
- 90℃の温水に10秒間浸漬した直後に23℃の水で30秒間浸漬した際の主収縮方向の収縮率が45〜80%であり、かつ、100℃のシリコーンオイルに10秒間浸漬した直後に23℃の水で30秒間浸漬した際の主収縮方向の収縮率が60〜80%である請求項5に記載の熱収縮性フィルム。
- 請求項5又は6に記載の熱収縮性フィルムを基材として使用することを特徴とする熱収縮性ラベル。
- 請求項7に記載の熱収縮性ラベルを装着したことを特徴とする容器。
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