JP2006346816A - 重層形態試料の研磨治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 硬い素材の上に柔らかい素材が重層された試料を短時間で研磨する。
【解決手段】 研磨材の研磨面に試料を当てて試料20を研磨する研磨治具において、硬い素材20aの上に素材20aより柔らかい素材20bが積層された重層形態試料20の硬い素材20a側が試料取付面12aに固着される角度設定台12と、角度設定台12を固定する基台11であって角度設定台12の試料取付面12aが研磨面に対して所要角度θ傾けられたとき硬い素材20aを研磨面に当てて該素材を所要位置まで研磨しその後に角度設定台12の試料取付面12aが研磨面に対して垂直にされたとき柔らかい素材20bを研磨面に当てて該素材を研磨する基台11とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、硬い素材と柔らかい素材とが重層された試料を研磨する重層形態試料の研磨治具に関する。
下記特許文献1には、半導体チップの断面を観察するために断面を研磨する治具が開示されている。これを図5,図6に示す。半導体集積回路が形成された半導体チップに異常等が発生した場合、異常の原因を調べるために、半導体チップの断面を観察したいときがある。
この場合、従来は、図5に示す様に、治具1の先端部分に観察対象の半導体チップ2を直角に取り付け、図6に示す様に、回転する砥石3の研磨面に、半導体チップ2の観察したい断面(半導体チップ2の平面に対する直角面)が摺接する様に治具1を固定台4に取り付ければ、半導体チップ2の断面が研磨され、治具1を固定台4から外しそのまま電子顕微鏡の試料台に設置することで、半導体チップ2の断面を観察することができる。
特開平5―96467号公報
図5,図6に示す研磨治具は、柔らかい素材である半導体チップだけを研磨する場合に好適である。しかし、柔らかい素材の下に硬い素材が重層して設けられた試料を研磨する場合には、適していない。
例えば、半導体チップに形成された固体撮像素子は、硬い素材であるセラミック製パッケージ内に接着材を用いて強固に貼り付けられ、パッケージ表面が透明ガラス板で封止されたパッケージ品としてカメラメーカ等に提供される。
このため、固体撮像素子に異常が発生したとき等には、パッケージ品を切断してから研磨し、電子顕微鏡で観察することになるが、パッケージから半導体チップ部分だけを剥がすことが困難なため、半導体チップとセラミック製パッケージとを一緒に研磨しなければならない。
観察したい半導体チップの断面を仕上げ研磨するには、ガラス研磨板を使用する必要があるが、このガラス研磨板を用いて硬い素材であるセラミックを研磨するには時間がかかりすぎ、実質的に研磨が不可能であるという問題がある。
本発明の目的は、柔らかな素材と硬い素材とが重層して形成された重層形態試料を短時間で研磨することが可能な重層形態試料の研磨治具を提供することにある。
本発明の重層形態試料の研磨治具は、研磨材の研磨面に試料を当てて該試料を研磨する研磨治具において、硬い素材の上に該素材より柔らかい素材が積層された重層形態試料の前記硬い素材側が試料取付面に固着される角度設定台と、該角度設定台を固定する基台であって該角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して所要角度傾けられたとき前記硬い素材を前記研磨面に当てて該素材を所要位置まで研磨しその後に前記角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して垂直にされたとき前記柔らかい素材を前記研磨面に当てて該素材を研磨する基台とを備えることを特徴とする。
本発明の重層形態試料の研磨治具は、前記角度設定台が前記基台に対して角度可変に枢着されていることを特徴とする。
本発明の重層形態試料の研磨治具は、前記角度設定台の前記試料取付面を前記研磨面に対して予め設定された角度で固定する固定手段を備えることを特徴とする。
本発明の重層形態試料の研磨治具は、前記予め設定された角度が、少なくとも、垂直0°,5°,10°,15°,30°,45°,60°であることを特徴とする。
本発明の重層形態試料の研磨治具は、前記角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して垂直となるように該角度設定台を固定する第1の基台と、該角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して所要角度傾むくように該角度設定台を固定する第2の基台とを備えることを特徴とする。
本発明の重層形態試料の研磨治具の前記角度設定台と前記基台とは、凹凸形状にて嵌合し該角度設定台を該基台に対して位置決めする構成となっていることを特徴とする。
本発明によれば、最初に重層形態試料の硬い素材を斜めに研磨し、次に、試料を垂直に立てて柔らかい素材を研磨することができるため、斜め研磨時に粗研磨紙を使用でき、短時間に硬い素材を研磨することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る重層形態試料の研磨治具の斜視図であり、図2はその側面図である。
本実施形態の研磨治具10は、基台11と、この基台11に設置角度可変に取り付けられる角度可変設定台12とを備えて構成される。角度可変設定台12は、枢軸13により基台11に対して回動可能に枢着されており、オペレータが角度可変設定台12を所望の角度に傾け、ネジ14を基台11のネジ挿入孔に挿入して角度可変設定台12側の係合孔15にネジ14を係合させることで、角度可変設定台12が所望角度で基台11に固定できる様になっている。
角度可変設定台12の側部に穿設される係合孔15は、角度可変設定台12の試料取付面12aを、垂直0°、垂直から5°,同10°,同15°,同30°,同45°,同60°の位置に固定できる様に複数設けられている。尚、設定する角度を容易に視認可能なように各角度部分にマークを付したり、設定する角度の精度を維持するために、角度可変設定台12の各角度設定位置と基台11との間の摺接面に凹凸の刻みを設けても良い。
角度可変設定台12の試料取付面12aにロウ材等で固着される重層形態試料20は、例えば、硬い素材であるセラミック板20a上に、柔らかく脆い素材である半導体チップ20bが積層されて構成され、セラミック板20a側が試料取付面12aに固着される。
観察したい断面は半導体チップ20bの断面であるが、半導体チップ20bだけを研磨することができないため、セラミック板20aも一緒に研磨することになる。
そこで、本実施形態では、先ず、重層形態試料20が試料取付面12aに固着された角度可変設定台12を、基台11に対して、図2に示す角度θが例えば30°となるように固定し、この基台11を、図6に示す固定台4に固定する。そして、図6の砥石3として粗研磨紙を用い、先ず、セラミック板20aを、少なくとも図3に示すレベルAの位置まで研磨する。粗研磨紙を用いれば、硬い素材であるセラミック板20aでも短時間にレベルAまで研磨することができる。
重層形態試料20が、図3のレベルAまで或いはそれ以上、研磨された後は、今度は角度可変設定台12の試料取付面12aが研磨面に対して垂直となるように角度可変設定台12の設定角を調整し、この角度可変設定台12を基台11にネジ14を用いて固定する。そして、図6に示す砥石3として、仕上げ研磨用のガラス研磨板を用いて研磨を行う。
この仕上げ研磨では、研磨面が図3のレベルBとなり、セラミック板20aをガラス研磨板で研磨しなければならなくても、その面積が小さいため、短時間で半導体チップ20bの所望断面を仕上げ研磨することが可能となる。
本実施形態では、予め設定された複数の角度(0°,5°,10°,15°,30°,45°,60°)のうち任意角度を選択可能としているが、硬い素材の厚さによって設定角度を変えることで、効率的且つ短時間に硬い素材を所望レベルまで研磨することができる。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態に係る重層形態試料の研磨治具の説明図である。本実施形態では、研磨治具の基台として、図4(a)に示す斜め研磨用の基台21と、図4(b)に示す垂直研磨用の基台22の2種類を用意する。基台21の角度設定台取付面21aは、垂直面となっており、基台22の角度設定台取付面22aは、垂直面に対して所定角θだけ傾斜して設けられる。
本実施形態の角度設定台23(図4(c))は、側面が直角三角形状を成し、頂角が上記のθと同一角になっている。そして、斜辺の面が試料取付面23aとなっており、この試料取付面23aに、第1の実施形態と同様に重層形態試料20が硬い素材を下にしてロウ材等で固着される。
角度設定台23の背部には、固定支持杆23bやピン23c(図4(d)参照)が突設されており、基台21,22の角度設定台取付面21a,22aには夫々固定支持杆23bやピン23cに嵌合する固定孔24,25が穿設されている。固定支持杆23bの他に、図示の実施形態では2つのピン23cを設けているため、角度設定台23の基台への固定時にその精度と再現性を保つことができる。
基台21,22の側部にはピン装着孔26が設けられており、ここに図示しないピンが装着されたとき、該ピンが、固定孔24内に挿入された固定支持杆23bの穴23dに嵌合し、角度設定台23が基台21または22に固定される。
斯かる研磨治具を用いて重層形態試料20を研磨する場合には、先ず、図4(d)に示す様に、重層形態試料20が固着された角度設定台23を基台21に固定する。そして、この基台21を、図6の固定台4に固定し、図6に示す砥石3として粗研磨紙を用い、先ず、セラミック板20aを、少なくとも図3に示すレベルAの位置まで研磨する。粗研磨紙を用いれば、硬い素材であるセラミック板20aでも短時間にレベルAまで研磨することができる。
重層形態試料20が、図3のレベルAまで或いはそれ以上、研磨された後は、基台21から角度設定台23を取り外し、この角度設定台23を、図4(e)に示す様に、今度は基台22に固定することで、重層形態試料20を垂直に立てることができる。そして、基台22を図6の固定台4に固定し、仕上げ研磨用のガラス研磨板を用いて研磨を行う。
この仕上げ研磨では、研磨面が図3のレベルBとなり、第1実施形態と同様に、短時間で半導体チップ20bの所望断面が仕上げ研磨される。
本実施形態では、第1実施形態が予め決められた複数の設定角度のうち任意角を選択できる構成としているのに対し、垂直角とθとの2種類の角度を基台の種類で選択する構成となっており、角度選択の自由度は第1実施形態より低下するが、作業の簡単化による作業性能が向上するという利点がある。
尚、上述した実施形態では、セラミック板に半導体材料が積層された試料20を例に説明したが、試料を構成する素材の組み合わせはこれらに限るものではなく、硬い素材と軟らかい素材が重層された重層形態試料一般の研磨に適用することができる。例えば、鉄鋼物上に有機塗膜が積層された試料や、ガラス板上に有機薄膜が積層された試料、金属材料等を内部に含む材料の上に半導体材料などの脆い材料が積層された試料の研磨に適用可能である。
本発明に係る研磨治具は、重層形態試料を短時間で研磨することができるので、硬い素材と柔らかい素材が重層した試料を研磨する研磨治具として有用である。
本発明の第1の実施形態に係る研磨治具の斜視図である。 図1に示す研磨治具の側面図である。 重層形態試料の側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る研磨治具の説明図である。 従来の研磨治具の斜視図である。 図5の研磨治具を用いて研磨する様子を示す図である。
符号の説明
10 研磨治具
11,21,22 基台
12 角度可変設定台
12a,23a 試料取付面
23 角度設定台
20 重層形態試料
20a セラミック板などの硬い素材
20b 半導体材料等の柔らかい素材

Claims (6)

  1. 研磨材の研磨面に試料を当てて該試料を研磨する研磨治具において、硬い素材の上に該素材より柔らかい素材が積層された重層形態試料の前記硬い素材側が試料取付面に固着される角度設定台と、該角度設定台を固定する基台であって該角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して所要角度傾けられたとき前記硬い素材を前記研磨面に当てて該素材を所要位置まで研磨しその後に前記角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して垂直にされたとき前記柔らかい素材を前記研磨面に当てて該素材を研磨する基台とを備えることを特徴とする重層形態試料の研磨治具。
  2. 前記角度設定台が前記基台に対して角度可変に枢着されていることを特徴とする請求項1に記載の重層形態試料の研磨治具。
  3. 前記角度設定台の前記試料取付面を前記研磨面に対して予め設定された角度で固定する固定手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の重層形態試料の研磨治具。
  4. 前記予め設定された角度が、少なくとも、垂直0°,5°,10°,15°,30°,45°,60°であることを特徴とする請求項3に記載の重層形態試料の研磨治具。
  5. 前記角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して垂直となるように該角度設定台を固定する第1の基台と、該角度設定台の前記試料取付面が前記研磨面に対して所要角度傾むくように該角度設定台を固定する第2の基台とを備えることを特徴とする請求項1に記載の重層形態試料の研磨治具。
  6. 前記角度設定台と前記基台とは、凹凸形状にて嵌合し該角度設定台を該基台に対して位置決めする構成となっていることを特徴とする請求項5に記載の重層形態試料の研磨治具。
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