JP2006345743A - 容器入り飲料の加熱昇温方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 PETボトル等の容器内に収納した状態の飲料を電子レンジによる加熱で昇温させる場合に、たとえ容器内の飲料の量や温度が違っても、常に適正な温度範囲にまで飲料を容易に加熱昇温させることができるようにする。
【解決手段】 示温インキによる温度計4と、予め設定した各温度から所定範囲の温度にまで容器1内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジの各作動時間の一覧が記載された一覧表5,6とを、それぞれ飲料が収納される容器1に付設しておくことで、示温インキによる温度計4の温度を見て、その温度に応じた電子レンジの作動時間を一覧表5,6で照合してから、照合した作動時間にセットした電子レンジにより容器入り飲料を加熱する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、PETボトル等の容器内に収納された飲料を、容器内に入れたままで電子レンジにより所定範囲の温度(温めて飲む際の飲みごろの温度)にまで加熱昇温させるような、容器入り飲料の加熱昇温方法に関する。
コンビニエンスストアー等において、PETボトル入り飲料等の商品を温めた状態で消費者に販売するため、ホットベンダーと云われるショーケースにより商品を所定範囲の温度(例えば、50〜55℃)に維持するように電熱で加熱しながら展示・販売するということが従来から一般的に行われており、一方、そのようなホットベンダーによる加熱状態での展示・販売にも対応できるように、PETボトルの製造メーカーでは、従来から、例えば、下記の特許文献1に示すように、形状や材質の面から熱に強いPETボトルの開発を行っている。
特開2004−217266号公報
ところで、PETボトル入り飲料等の商品について、上記のようにホットベンダーで加熱しながら展示・販売している場合には、PETボトル等の容器を如何に改良したところで、展示中の商品は常に所定の温度範囲(例えば、50〜55℃)を維持するように継続的に加熱されていることから、中身の飲料が継続的に熱履歴を受けることで、飲料の風味の低下が促進されることとなる。その結果、商品の飲料の品質保持期間が通常よりも短くなって(一般的には一週間程度の短期間となる)、その期間内に売り切らないと商品を廃棄しなければならないという問題が生じる。
そこで、PETボトル入り飲料等の商品についても、ホットベンダーに入れることなく、弁当類などと同じように、販売時に個別に電子レンジで温めるということも考えられるが、その場合には、販売する商品の飲料の容量だけでなく、その時の商品の飲料の温度によっても、適正な温度範囲にまで昇温させるための電子レンジの作動時間が異なることから、常に飲みごろの適正な温度に商品が温められるように電子レンジをその都度セットするということが実際上は難しく、特に、容器の中身が飲料であることから、加熱し過ぎると、PETボトル等の容器から飲料を直接に飲む場合に、熱湯状態に過熱された飲料によって口内をやけどするような危険性がある。
また、商品の販売時だけでなく、商品を購入した消費者が飲料を飲み残した場合で、冷めた飲料をそのまま電子レンジで温め直して飲むような際にも、残った飲料の量や温度により、それを飲みごろの温度範囲にまで昇温させる際の電子レンジの作動時間が異なることから、残った飲料をそのまま電子レンジにより常に飲みごろの適正な温度範囲に温め直すのが実際上は難しく、その場合にも同様に、飲料を加熱し過ぎて口内をやけどするような危険性がある。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、PETボトル等の容器内に収納した状態の飲料を電子レンジによる加熱で昇温させる場合に、たとえ容器内の飲料の量や温度が違っても、常に適正な温度範囲にまで飲料を容易に加熱昇温させることができるようにすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、電子レンジでの使用が可能な容器内に収納された飲料を所定範囲の温度にまで加熱昇温させるための方法として、示温インキによる温度計と、予め設定した各温度から所定範囲の温度にまで容器内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジの各作動時間の一覧が記載された一覧表とを、それぞれ飲料が収納される容器に付設しておくことで、示温インキによる温度計の温度を見て、その温度に応じた電子レンジの作動時間を一覧表で照合してから、照合した作動時間にセットした電子レンジにより容器入り飲料を加熱するようにしたことを特徴とするものである。
上記のような本発明の容器入り飲料の加熱昇温方法によれば、コンビニエンスストアー等で温めた状態にして販売される容器入り飲料や、容器入り飲料を購入した消費者が容器内に飲み残した飲料など、容器に入った状態の飲料について、その時の容器内の飲料の量や温度がどうであっても、容器に付設された示温インキによる温度計を見て、その温度と一覧表の記載とを照合してから、照合の結果に従って電子レンジをセットするだけで、飲料が容器内に入ったままの状態で、電子レンジでの加熱により、飲料を常に飲みごろの適正な温度範囲にまで昇温させることができる。
その結果、容器入り飲料の商品の販売時には、ホットベンダー等を使用することなく、販売する分だけ商品を電子レンジで簡単に適正な温度まで加熱することにより、商品の熱履歴をできるだけ少なくして、商品の品質保持期間を確実に長くすることができ、風味の劣化していない飲料を、飲みごろの適正な温かさで提供することができる。
また、消費者が飲料を飲み残した場合にも、飲料が容器内に入ったままの状態で、電子レンジにより飲みごろの適正な温度まで簡単に温め直すことができるため、家庭でのコップ等の洗い物を少なくすることができる。
PETボトル等の容器内に収納した状態の飲料を電子レンジによる加熱で昇温させる場合に、たとえ容器内の飲料の量や温度が違っても、常に適正な温度範囲にまで飲料を容易に加熱昇温させることができるようにするという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、示温インキによる温度計と、予め設定した各温度から所定範囲の温度にまで容器内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジの各作動時間の一覧が記載された一覧表とを、それぞれ飲料が収納される容器に付設しておくことで、示温インキによる温度計の温度を見て、その温度に応じた電子レンジの作動時間を一覧表で照合してから、照合した作動時間にセットした電子レンジにより容器入り飲料を加熱するということで実現した。
本実施例の方法は、樹脂製のPETボトル内に緑茶,紅茶,コーヒー等の飲料を充填・密封したPETボトル入り飲料に係るものであって、このPETボトル入り飲料は、無菌充填法により、クリーンエアーによる略無菌の雰囲気内で、殺菌済みの空のPETボトルに対して、殺菌済みの飲料を充填してから、殺菌済みの樹脂製キャップにより密封することで、容器入りの飲料製品として製造されるものである。
そのように製造されたPETボトル入り飲料の製品については、その外側を洗浄して、ボトルの胴部にシュリンクラベルを被せて熱収縮させてから、一週間ほど保管して抜き取りサンプルにより細菌か混入していないかを検査したら後で、商品として出荷されることとなる。そして、出荷された商品は、コンビニエンスストアー等の店舗の棚や冷蔵庫等、様々な温度条件の場所で、貯蔵されたり、陳列・販売されることとなる。
そのようなPETボトル入り飲料の商品について、本実施例の方法では、様々な温度条件のもとにある商品を、コンビニエンスストアー等で消費者に直接販売する際に、営業用の電子レンジによる加熱によって、温めた状態で飲む際の飲みごろとなる所定の温度範囲(例えば、50〜55℃)にまで飲料が温められるようにしている。また、本実施例の方法では、商品を購入した消費者がボトル内の飲料を飲み残した場合にも、飲料をボトル内に入れた状態のままで、家庭用の電子レンジによる加熱によって、残った飲料を飲みごろの所定の温度範囲(例えば、50〜55℃)にまで温め直せるようにしている。
そのために、本実施例の方法では、PETボトル入り飲料について、図1に示すように、キャップ2により密封されてシュリンクラベル3により胴部が被われているPETボトル1に対して、そのシュリンクラベル3の適所に、ボトル内の飲料の温度を測定するための手段として、示温インキによる温度計4を印刷していると共に、更に、温度計4で表示された温度から所定の温度範囲(例えば、50〜55℃)にまでボトル内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジによる加熱の作動時間を知るための一覧表として、店頭販売用の一覧表5と、家庭用の一覧表6とをそれぞれ印刷している。
なお、示温インキによる温度計4の印刷や、各一覧表5,6の印刷については、シュリンクラベル3への印刷に限らず、PETボトル1に直接に印刷したり、或いは、別途に印刷した印刷物をPETボトル1に貼着したりするようにしても良いが、何れにしても、示温インキによる温度計4の位置については、ボトル内に飲み残した飲料の温度を測定する必要もあることから、ボトルの胴部の底部近傍に施しておくことが望ましい。
示温インキによる温度計4については、本実施例では、具体的には、所定温度になると透明状態から発色して可視状態となるような示温インキ(例えば、日油技研工業株式会社製の品番D−06が好適に使用できる)を使用して、ボトルを介した飲料の温度が数値として発色(例えば、「20℃」の場合には「20」の印刷部分が発色)するように、ボトルの円周方向に沿って略環状に印刷しており、示温インキによる印刷部分を、6,8,10,12・・・というように、2℃置きにそれぞれの温度に反応して発色させることで、6℃から34℃まで2℃置きに数値で表示されるようにしている。
店頭販売用の一覧表5について、本実施例では、具体的には、例えば、内容量が300mlの緑茶飲料の場合には、コンビニエンスストアー等で使用されている1400W,1600W,1800Wのそれぞれの営業用電子レンジに対応して、実際のPETボトル入り緑茶飲料を使用して、ボトル内の飲料が6〜14℃、16〜24℃、26〜34℃の各温度範囲からそれぞれ50〜55℃の温度範囲にまで昇温する時間を実際に測定した上で、一覧表5を作成している。
なお、内容量が300mlのPETボトル入り緑茶飲料を1400W,1600W,1800Wのそれぞれの電子レンジを使用して加熱する場合について、店頭販売用の一覧表5の一例を以下の表1に示す。
Figure 2006345743
上記の表1に示すような店頭販売用の一覧表5を使用することにより、コンビニエンスストアー等でPETボトル入り緑茶飲料の商品を温めて欲しいとの要請が顧客からあれば、店員が、商品のボトル(ボトルのシュリンクラベル3)に印刷された温度計4の表示(例えば、20℃を示す「20」という表示)を確認して、店の電子レンジが1400Wの電子レンジであれば、表1における1400Wの欄で温度計の表示と対応する部分(例えば、16℃〜24℃の部分)を照合して、その部分に記載された作動時間(例えば、40秒〜45秒の真ん中の43秒)に電子レンジをセットすることによって、PETボトル内の緑茶飲料を、電子レンジにより確実に飲みごろの温度範囲(例えば、50〜55℃)にまで温めてから顧客に提供することができる。
一方、家庭用の一覧表6について、本実施例では、具体的には、例えば、内容量が300mlの緑茶飲料の場合、一般家庭で使用されている500W,600W,1000Wのそれぞれの家庭用電子レンジに対応して、実際のPETボトル入り緑茶飲料を使用して、ボトル内の飲料が、購入時のままの300mlで満杯の状態、残量が3/4で225mlの状態、残量が1/2で150mlの状態、残量が1/4で75mlの状態の四種類の場合のそれぞれについて、ボトル内の飲料が6〜14℃、16〜24℃、26〜34℃の各温度範囲からそれぞれ50〜55℃の温度範囲にまで昇温する時間を実際に測定した上で、一覧表6を作成している。
なお、内容量が300mlのPETボトル入り緑茶飲料を500Wの電子レンジを使用して加熱する場合について、家庭用の一覧表6の一例を以下の表2に示す。
Figure 2006345743
また、内容量が300mlのPETボトル入り緑茶飲料を600Wの電子レンジを使用して加熱する場合について、家庭用の一覧表6の一例を以下の表3に示す。
Figure 2006345743
さらに、内容量が300mlのPETボトル入り緑茶飲料を1000Wの電子レンジを使用して加熱する場合について、家庭用の一覧表6の一例を以下の表4に示す。
Figure 2006345743
上記の表2〜4に示すような家庭用の一覧表6を使用することにより、消費者がボトル内の飲料を飲み残した場合に、ボトル内に飲料を入れたままの状態で、消費者がボトルの温度計4の表示(例えば、20℃を示す「20」という表示)を確認して、使用している電子レンジの出力に応じて、表2〜4の何れか(例えば、表2)を選択してから、その表の残量の欄(例えば、残量1/2の欄)で温度計の表示と対応する部分(例えば、16℃〜24℃)を照合して、その部分に記載された作動時間(例えば、1分15秒)に電子レンジをセットしてから、安全のためにキャップを取り外した状態でボトルを電子レンジに入れて加熱することで、ボトル内に残った緑茶飲料を、別の食器に移し変えることなくそのままの状態で、確実に飲みごろの温度範囲(例えば、50〜55℃)にまで温め直して飲むことができる。
上記のような本実施例のPETボトル入り飲料の加熱昇温方法によれば、コンビニエンスストアー等で販売されているPETボトル入り飲料の商品だけでなく、消費者が飲み残したPETボトル内の飲料についても、その時のボトル内の飲料の量や温度がどうであっても、ボトル(ボトルのシュリンクラベル3)に印刷された示温インキによる温度計4を見て、温度計4に示された温度と、一覧表5又は一覧表6の記載とを照合してから、照合の結果に従って電子レンジをセットするだけで、電子レンジの加熱によりボトル内の飲料を常に飲みごろの適正な温度範囲(例えば、50〜55℃)にまで昇温させることができる。
その結果、PETボトル入り飲料の商品の販売時には、ホットベンダー等を使用することなく、販売する分だけ商品を電子レンジで確実に適正な温度まで加熱することにより、商品の熱履歴をできるだけ少なくして、商品の品質保持期間を確実に長くすることができ、風味の劣化していない飲料を、飲みごろの適正な温かさで提供することができる。
また、消費者が飲料を飲み残した場合にも、ボトルに飲料を入れたままの状態で、電子レンジによる加熱で飲料を飲みごろの適正な温度(例えば、50〜55℃)にまで温め直すことができるため、家庭でのコップ等の洗い物を少なくすることができる。
以上、本発明の容器入り飲料の加熱昇温方法の一実施例について説明したが、本発明の方法は、上記のような実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、対象となる容器入り飲料については、PETボトル入り飲料に限らず、電子レンジによる加熱が可能な容器を使用している限りにおいて、カップ状の容器内に飲料を充填して口部をヒートシール蓋で密封したカップ入り飲料や、スタンディングパウチ等の袋状の容器内に飲料を充填・密封したパウチ入り飲料など、その他の容器入り飲料についても適用可能なものである。
また、示温インキによる温度計については、実施例に示したような透明状態から発色して可視状態となる示温インキにより印刷された数値のうちの何れかを温度により発色させるようなものに限らず、例えば、温度により色が変わる示温インキを部分的に印刷してその色の変化により温度を表示する温度計など、その他の示温インキによる温度計であっても良く、また、一覧表については、必ずしも店頭販売用と家庭用の両方の一覧表を設ける場合に限らず、場合によっては何れか一方だけであっても良く、一覧表の記載形式についても、実施例に示したような記載形式に限らず、例えば、色が変わる示温インキによる温度計を使用している場合には、温度表示の欄を単に色だけで表わすような記載形式であっても良い等、適宜に変更可能なものであることはいうまでもない。
本発明の容器入り飲料の加熱昇温方法の一実施例に係るPETボトル入り飲料を示す側面図。
符号の説明
1 PETボトル(容器)
2 キャップ
3 シュリンクラベル
4 示温インキによる温度計
5 一覧表(店頭販売用)
6 一覧表(家庭用)

Claims (4)

  1. 電子レンジでの使用が可能な容器内に収納された飲料を所定範囲の温度にまで加熱昇温させるための方法として、示温インキによる温度計と、予め設定した各温度から所定範囲の温度にまで容器内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジの各作動時間の一覧が記載された一覧表とを、それぞれ飲料が収納される容器に付設しておくことで、示温インキによる温度計の温度を見て、その温度に応じた電子レンジの作動時間を一覧表で照合してから、照合した作動時間にセットした電子レンジにより容器入り飲料を加熱するようにしたことを特徴とする容器入り飲料の加熱昇温方法。
  2. 一覧表に記載された内容が、容器内に充填・密封される飲料の容量に対応するものであることを特徴とする請求項1に記載の容器入り飲料の加熱昇温方法。
  3. 一覧表に記載された内容が、容器内に飲み残される飲料の量にそれぞれ対応するものであることを特徴とする請求項1に記載の容器入り飲料の加熱昇温方法。
  4. 一覧表に記載された内容が、電子レンジの出力に対応するものであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の容器入り飲料の加熱昇温方法。
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