JP2006344639A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2006344639A
JP2006344639A JP2005166708A JP2005166708A JP2006344639A JP 2006344639 A JP2006344639 A JP 2006344639A JP 2005166708 A JP2005166708 A JP 2005166708A JP 2005166708 A JP2005166708 A JP 2005166708A JP 2006344639 A JP2006344639 A JP 2006344639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
wiring layer
power supply
standard cell
semiconductor integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005166708A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Yamaoka
雅也 山岡
Kyoko Narumi
京子 鳴海
Rikiya Mihashi
力也 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005166708A priority Critical patent/JP2006344639A/ja
Publication of JP2006344639A publication Critical patent/JP2006344639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 半導体集積回路の面積増加を抑えながら、クロストークノイズの影響を低減させる。
【解決手段】 多層配線構造を有する半導体集積回路であって、電源供給を目的とする電源配線層101を信号配線層102,103の間に設け、かつ電源配線層101内部に、電源配線層101の上下の信号配線層102,103の信号を電気的に接続するための信号配線と、電源配線層101と信号配線が電気的に接続しないためのビアホール140とを備えている。これにより電源配線層がシールド効果を発揮し、信号配線が受けるクロストークノイズの影響を抑えることができる。かつ、電源配線層上に予め備えたビアホールが一般の信号配線の自由度を上げ、クロストークノイズ低減のためのチップサイズ増加を抑えることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多層配線構造を有する半導体集積回路及び、スタンダードセル方式を用いた多層配線構造を有する半導体集積回路に関する。
半導体集積回路は、微細化が進むにつれクロストークノイズや電圧降下の問題が顕著になってくる。従来のクロストークノイズを低減させる手法は、クロストークノイズの影響を与える信号配線とクロストークノイズの影響を受ける信号配線の間隔を広げていた。
図5は従来の半導体集積回路での信号配線の構成を示す図である。図5において、101は電源配線層、102及び103は信号配線層、121はクロストークノイズの影響を与える信号配線、124はクロストークノイズの影響を受ける信号配線、125は電源配線をそれぞれ表す。
図5(a)のようにクロストークノイズの影響を与える信号配線121とクロストークノイズの影響を受ける信号配線124が平行に存在した場合、図5(b)のように信号配線121と信号配線124との間隔を広げてクロストークノイズの影響を低減させていた。さらに、よりクロストークノイズの影響を低減させるために図5(c)のように電源配線層101と電気的に接続された電源配線125を信号配線121と信号配線124との間に設けていた。
また、電圧降下の問題に対処する方法として、従来の一般的なスタンダードセル方式による半導体集積回路の設計手順においてスタンダードセルの配置配線の手順は次のように行っていた。
1.幹線となる電源及びグランドの配線。
2.スタンダードセル配置領域での電源及びグランドの配線。
3.スタンダードセルの配置と電源及びグランドの配線接続。
4.信号線の接続。
ここで考慮すべきことは後の工程で行われる電圧降下検証で問題とならないよう幹線となる電源及びグランドの配線幅と配線間隔を決定することである。また、通常、幹線となる電源及びグランド配線は上層のメタル配線、スタンダードセルに存在する電源及びグランド配線はデバイスに近い下層のメタル配線で構成されており、それらを接続する中間層の配線が信号線の配線の妨げとなるため信号線の配線密度にも考慮しなければならない。
信号線の接続や電圧降下検証で問題となると前述手順1の幹線となる電源及びグランドの配線工程まで戻って再度設計をやり直すことになる。従来の設計手法では多大な時間と労力を要するという問題があった。
この問題を解決するため、信号配線に使用するメタル配線層より上層部に電源及びグランド専用のメタル配線層を持ち、通常のスタンダードセルと前述の信号配線に使用するメタル配線層より上層の電源及びグランド専用メタル配線層に積層コンタクトで直接電源接続可能なスタンダードセルとを備えることによって多大な時間と労力を要せずに電圧降下検証の結果を改善させる手法がある(特許文献1参照)。
特開2002−299453号公報
従来のクロストークノイズを低減させる方法は信号配線の間隔を広げようとして増大する配線領域を確保しようと、半導体集積回路の面積が大きくなってしまっていた。
図5の場合、図5(b)及び(c)のいずれも信号配線121と信号配線124との間を広げるための配線領域が必要となり、結果として半導体集積回路の面積増大の要因となっている。
電圧降下については従来の設計手法では多大な時間と労力、設計やり直しのリスク、電源経路形成による信号線の配線混雑という問題があった。
また、特許文献1に記載した手法を用いても電圧降下解析の結果によって通常のスタンダードセルと電源及びグランド配線層に電源接続可能なスタンダードセルを置き換える作業が必要となる。また、電源及びグランド配線層とスタンダードセルの電源配線との間を接続する積層コンタクトが信号配線の妨げになる問題は残る。
したがって、本発明の目的は、上記問題点を解決するため、半導体集積回路の面積増加を抑えながら、クロストークノイズの影響を低減させるための電源配線層を構成することであり、また、スタンダードセル配置領域に信号線の配線に影響を与えず、かつ、電圧降下を抑制した電源及びグランド配線層を構成する半導体集積回路を提供することである。
上記課題を解決するために本発明の請求項1記載の半導体集積回路は、多層配線構造を有する半導体集積回路であって、電源供給を目的とする電源配線層を信号配線層の間に設け、かつ前記電源配線層内部に、前記電源配線層の上下の前記信号配線層の信号を電気的に接続するための信号配線と、前記電源配線層と前記信号配線が電気的に接続しないためのビアホールとを備えている。
請求項2記載の半導体集積回路は、スタンダードセル方式を用いた多層配線構造を有する半導体集積回路であって、スタンダードセル上の能動素子に近い方から2層の配線層を、それぞれ電源供給専用の配線層とグランド供給専用の配線層とした。
請求項3記載の半導体集積回路は、請求項2記載の半導体集積回路において、スタンダードセル上の能動素子に近い方から3層以上の配線層を信号配線層とし、前記電源供給専用の配線層および前記グランド供給専用の配線層と分離した。
請求項4記載の半導体集積回路は、請求項2記載の半導体集積回路において、スタンダードセル配置領域にスタンダードセルへの電源供給のためのスペースを削除した。
請求項5記載の半導体集積回路は、請求項2記載の半導体集積回路において、前記電源供給専用の第1の配線層とグランド供給専用の第2の配線層間で並行平板容量を形成した。
本発明の請求項1記載の半導体集積回路によれば、電源供給を目的とする電源配線層を信号配線層の間に設け、かつ電源配線層内部に、電源配線層の上下の信号配線層の信号を電気的に接続するための信号配線と、電源配線層と信号配線が電気的に接続しないためのビアホールとを備えているので、電源配線層がシールド効果を発揮し、信号配線が受けるクロストークノイズの影響を抑えることができる。かつ、電源配線層上に予め備えたビアホールが一般の信号配線の自由度を上げ、クロストークノイズ低減のためのチップサイズ増加を抑えることができ、マスク修正時には電源配線層の変更を行う必要がないため修正マスクが削減できる。
本発明の請求項2記載の半導体集積回路によれば、スタンダードセル上の能動素子に近い方から2層の配線層を、それぞれ電源供給専用の配線層とグランド供給専用の配線層としたので、スタンダードセルを敷き詰めることにより電源及びグランド専用の配線が構築される。このため、予めスタンダードセル領域に電源及びグランド配線を形成する必要がなくなると同時に電圧降下を抑制するに十分な面積で電源及びグランド専用の配線が構築できる。
請求項3では、スタンダードセル上の能動素子に近い方から3層以上の配線層を信号配線層とし、電源供給専用の配線層およびグランド供給専用の配線層と分離したので、電源配線層と能動素子を接続する積層viaが減少し、電源及びグランド配線による信号線の配線領域の圧迫をなくすことができる。なお、電源配線層には予めスタンダードセル内部で能動素子から信号配線層へ接続される配線経路が設けられており、信号と電源が電気的に接続されることは無い。
請求項4では、スタンダードセル配置領域にスタンダードセルへの電源供給のためのスペースを削除したので、チップサイズの増加を抑えることができる。
請求項5では、請求項2記載の半導体集積回路において、電源供給専用の第1の配線層とグランド供給専用の第2の配線層間で並行平板容量を形成することが好ましい。隣り合う2層の配線層を電源及びグランド配線に利用することで並行平板容量が形成され、安定した電源を供給できる。
以下本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。なお、発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態における多層配線構造を有する半導体集積回路の配線構造を表した図である。
図1に示すように、電源供給を目的とする電源配線層101を信号配線層102,103の間に設け、かつ電源配線層101内部に、電源配線層101の上下の信号配線層102,103の信号を電気的に接続するための信号配線と、電源配線層101と信号配線が電気的に接続しないためのビアホール140とを備えている。
この場合、クロストークノイズの影響を与える信号配線121とクロストークノイズの影響を受ける信号配線122が存在する一般の信号配線層102、同様に一般の信号配線層103と信号配線間102,103の間に電源配線層101が存在する構成をしている。図5と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
かかる構成によれば、電源配線層101を一般の信号配線層102,103間に配置し、クロストークノイズの影響を受けていた信号配線122は電源配線層101を介して一般の信号配線層103上に信号配線132のように配線させることで、電源配線層101がシールド効果を発揮し、半導体集積回路の面積を大きくすることなくクロストークノイズの影響を低減することが可能となる。
また、図1において電源配線層101には、一定の間隔で予めviaホール140が開口されており、viaホール140の中央には、配線パターン(信号配線)111,112,113・・・が存在する構成となっている。
かかる構成によれば、信号配線122が信号配線121からのクロストークノイズの影響を低減させるため、前述したように電源配線層101を介して一般の信号配線層103上の信号配線132のように配線を変更する際、電源配線層101に一定の間隔でviaホール140を開口しておくことによって信号配線の修正が容易となり、更にマスク修正時のアルミマスクの枚数を削減することが可能となる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態を図2および図3に基づいて説明する。
図2(a)は本発明の実施形態におけるスタンダードセルの平面図、(b)は従来のスタンダードセルの平面図、図3(a)は図2(a)の境界線15から矢印の方向に向かった断面図、(b)は第1メタル配線層の平面図、(c)は第2メタル配線層の平面図である。
図2および図3において、11はスタンダードセルの回路素子、21はスタンダードセルの回路素子11の上に覆い被さっている第1メタル配線層、31は第1メタル配線層21の上に覆い被さっている第2メタル配線層である。また、12はコンタクト、13はスタンダードセル内部を配線するメタル配線層、14は入出力端子、22は電源配線層除外領域、42は第3メタル配線層である。51は従来の一般的なスタンダードセルの回路素子、52及び53は電源配線とグランド配線をそれぞれ表す。
このように、スタンダードセル上の能動素子に近い方から2層の配線層を、それぞれ電源供給専用の配線層21とグランド供給専用の配線層31とした。また、スタンダードセル上の能動素子に近い方から3層以上の配線層を信号配線層42とし、電源供給専用の配線層21およびグランド供給専用の配線層31と分離した。
かかる構成によればスタンダードセル内部のメタル配線層や入出力端子に触れることなく電源及びグランド専用のメタル配線を形成することができる。また、電源配線層と能動素子を接続する積層viaが減少し、電源及びグランド配線による信号線の配線領域の圧迫をなくすことができる。さらに、第1メタル配線層21、第2メタル配線31は十分な面積を持つため配線抵抗が小さく、電源及びグランド配線に用いることで電圧降下を抑えることができる。また、従来の一般的なスタンダードセルで必要な電源配線52、グランド配線53を必要としないため、スタンダードセル自体を小さくすることができる。さらに、スタンダードセルを敷き詰めることで第1メタル配線層21と第2メタル配線層31との間に並行平板容量が形成され、安定した電源を供給できる。
ここで、図2(a)および図3は本発明の実施形態によるスタンダードセルの代表例として示している。メタル配線層21及び31は必ずしも図に示した形状にする必要は無く、本発明の実施形態によるスタンダードセルを敷き詰めて配置したときにメタル配線層21及び31が隣り合うスタンダードセルのメタル配線層21及び31と電気的に繋がることを特徴とする。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態を図4に基づいて説明する。
図4(a)は本発明の実施形態のスタンダードセル方式による半導体集積回路設計の配置配線から電源検証までの設計工程図、(b)は一般的なスタンダードセルを用いたときの設計工程図を表している。
本実施形態の設計工程において用いるスタンダードセルの構成は第2の実施形態と同様である。一般的なスタンダードセルを用いた設計工程では工程中のD´の作業が必要となる。D´の作業内容としては以下のものが挙げられる。
スタンダードセル配置領域の消費電力、電流量を見積もり、電源幅を決定。
スタンダードセル配置領域の消費電力、電流量を見積もり、配線間隔を決定。
スタンダードセル配置領域の電源配線の実施。
これらの作業はいずれも多大な時間と労力を要し、スタンダードセル配置領域の消費電力、電流量の見積もり誤差は電圧降下検証で問題になる要因となる。
本発明の実施形態におけるスタンダードセルを用いた半導体集積回路設計の工程ではD´の作業を必要としない。すなわち、ハードマクロ配置、チップリング電源構築とハードマクロへの電源配線構築、スタンダードセル配置、信号線配置、電圧降下検証の順に行う。さらに第2の実施形態で記したように電源及びグランドの電圧降下を抑えることができるため、スタンダードセル配置領域が電圧降下検証で改善すべき対象にならない。
本発明にかかる半導体集積回路は、半導体集積回路の面積増加を抑制しつつクロストーク改善の効果を得られるだけでなく、配線修正に要する工数の削減、及びマスク修正におけるコストの削減として有効である。
本発明の電源配線層の構成は、機能ブロックと機能ブロック間だけでなく、機能ブロックと論理セル領域間、I/Oセル領域と機能ブロック間、及びI/Oセル領域と論理セル領域間にも活用できる。
スタンダードセル方式を用いた半導体集積回路においては本発明におけるスタンダードセルを用いることで、スタンダードセル配置領域の電源及びグランドの配線形成の必要が無く、かつ、スタンダードセル配置領域の電圧降下を抑制することができるためスタンダードセル方式における半導体集積回路設計において有効である。
また、スタンダードセル上に形成した電源及びグランド専用のメタル配線層が並行平板容量の形成となり、電源及びグランドの安定した供給にも応用できる。
さらに、一般的なスタンダードセルが持つ隣り合うスタンダードセル同士を電気的に接続するための電源及びグランド配線を必要とせず、複数の電源電圧を供給源とするスタンダードセルを混在して配置させることが可能なためスタンダードセル領域を小さくすることができ、しいては半導体集積回路の小面積化に有効である。
本発明の第1の実施形態における多層配線構造を有する半導体集積回路の配線構造を表した図である。 (a)は本発明の実施形態におけるスタンダードセルの平面図、(b)は従来のスタンダードセルの平面図である。 (a)は図2(a)の境界線15から矢印の方向に向かった断面図、(b)は第1メタル配線層の平面図、(c)は第2メタル配線層の平面図である。 (a)は本発明の実施形態のスタンダードセル方式による半導体集積回路設計の配置配線から電源検証までの設計工程図、(b)は従来の一般的なスタンダードセルを用いたときの設計工程図である。 従来技術によるクロストークノイズ回避手法を示す図である。
符号の説明
101 電源配線層
102 一般の信号配線層
103 一般の信号配線層
111,112,113,114,115 電源配線層と同層の配線パターン
121,122,123,124,131,132 信号配線
125 電源配線
11 スタンダードセルの回路素子
12 デバイスと第1メタル配線層を電気的に接合するためのvia
13 スタンダードセル内のメタル配線層
14 入出力端子
15 境界線
21 第1メタル配線層
22 電源配線層除外領域
31 第2メタル配線層
42 第3メタル配線層
51 従来における一般的なスタンダードセルの回路素子
52 電源配線
53 グランド配線

Claims (5)

  1. 多層配線構造を有する半導体集積回路であって、電源供給を目的とする電源配線層を信号配線層の間に設け、かつ前記電源配線層内部に、前記電源配線層の上下の前記信号配線層の信号を電気的に接続するための信号配線と、前記電源配線層と前記信号配線が電気的に接続しないためのビアホールとを備えていることを特徴とする半導体集積回路。
  2. スタンダードセル方式を用いた多層配線構造を有する半導体集積回路であって、スタンダードセル上の能動素子に近い方から2層の配線層を、それぞれ電源供給専用の配線層とグランド供給専用の配線層としたことを特徴とする半導体集積回路。
  3. スタンダードセル上の能動素子に近い方から3層以上の配線層を信号配線層とし、前記電源供給専用の配線層および前記グランド供給専用の配線層と分離した請求項2記載の半導体集積回路。
  4. スタンダードセル配置領域にスタンダードセルへの電源供給のためのスペースを削除した請求項2記載の半導体集積回路。
  5. 前記電源供給専用の配線層とグランド供給専用の配線層間で並行平板容量を形成した請求項2記載の半導体集積回路。
JP2005166708A 2005-06-07 2005-06-07 半導体集積回路 Pending JP2006344639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005166708A JP2006344639A (ja) 2005-06-07 2005-06-07 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005166708A JP2006344639A (ja) 2005-06-07 2005-06-07 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006344639A true JP2006344639A (ja) 2006-12-21

Family

ID=37641407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005166708A Pending JP2006344639A (ja) 2005-06-07 2005-06-07 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006344639A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008075598A1 (ja) 2006-12-21 2008-06-26 Nabtesco Corporation 歯車装置
CN107017854A (zh) * 2015-10-16 2017-08-04 株式会社村田制作所 电子部件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008075598A1 (ja) 2006-12-21 2008-06-26 Nabtesco Corporation 歯車装置
CN107017854A (zh) * 2015-10-16 2017-08-04 株式会社村田制作所 电子部件
CN107017854B (zh) * 2015-10-16 2021-04-06 株式会社村田制作所 电子部件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4786836B2 (ja) 配線接続部設計方法及び半導体装置
US7514795B2 (en) Semiconductor integrated circuit having improved power supply wiring
US20080203562A1 (en) Method for designing semiconductor device and semiconductor device
CN101140924A (zh) 半导体集成电路中的电源布线结构
US7541683B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
US7525198B2 (en) Wiring structure of a semiconductor device
US20120043615A1 (en) Semiconductor device
JP2006344639A (ja) 半導体集積回路
JPH04216668A (ja) 半導体集積回路
US10886220B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP4901302B2 (ja) 半導体集積回路
JP2008060211A (ja) 半導体装置及びその製造方法
US20050161810A1 (en) Semiconductor device
JP3954561B2 (ja) 半導体集積回路の多層化電源ラインおよびそのレイアウト方法
JP2008147447A (ja) 半導体集積回路装置
JP2002299453A (ja) 半導体集積回路装置及びその配置方法
US6734547B2 (en) Semiconductor wiring structure having divided power lines and ground lines on the same layer
JPH08124928A (ja) 半導体集積回路
US20070138645A1 (en) Semiconductor integrated circuit and semiconductor device having multilayer interconnection
JP2000164696A (ja) 多層配線構造
JP2005310895A (ja) 多層配線板
JP2008192763A (ja) 容量セル及びそれを備えた半導体集積回路
JP5177951B2 (ja) 半導体集積回路
JP2005129969A (ja) 多層接続方法及び半導体集積回路
JP2002270775A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20061020

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424