JP2006342649A - 収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチン - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納物の出し入れが容易であり、扉の振れを抑制した収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 本発明は、収納庫に使用する収納庫用引き戸(5)であって、複数の扉パネル(10、14)と、各扉パネルを吊り下げレール(16)に摺動可能に吊り下げる摺動吊り下げ手段(26)と、収納庫の内部の、吊り下げレールよりも下方で、床面よりも上方の高さに水平方向に配置されたガイドレール(15)と、内側扉パネルからガイドレールの方へ延びる内側アーム(18)と、外側扉パネルの、内側扉パネルとは反対側の水平方向端部から、内側扉パネルの側面を越えてガイドレールの方へ延びる外側アーム(20)と、内側アーム及び外側アームに夫々設けられ、ガイドレールと摺動可能に係合する摺動係合手段(28)と、を有することを特徴としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンに関し、特に、上方から摺動可能に吊り下げられた収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンに関する。
台所等に設置される収納庫の扉として、戸板を上方から吊り下げた引き戸が利用される場合が多い。この吊り下げタイプの引き戸を収納庫の扉として使用すると、床面に扉を摺動させるためのレールを設置する必要がないため、収納物の出し入れが容易になり、収納庫の利便性を向上させることができる。床面にレールを設置せず、床面をフラットにすることにより、特に、キャスター付の収納物の出し入れを容易にすることができる。
しかしながら、例えば、天地丈の大型収納庫に、鉛直方向に長い吊り下げタイプの引き戸を設置した場合、扉の下端における振れが大きくなり、扉の操作性が悪くなる。この扉の振れを抑えるために、床面からピンを突出させ、このピンによって扉の振れを抑えた扉が考案されている。
また、特開2004−238819号公報(特許文献1)には、複数の扉パネルの下レール構造が記載されている。この下レール構造では、吊り戸の下端に下レールを取り付け、隣接する吊り戸を、下レールを取り付けた吊り戸に摺動させることにより吊り戸の振れを抑えている。即ち、この下レール構造では、1枚の吊り戸の下端から、隣接する吊り戸の下端部を受け入れるように形成された下レールを突出させ、この下レールと、隣接する吊り戸から突出するように設けられた滑動スペーサが摺動することにより隣接する吊り戸をガイドしている。
特開2004−238819号公報
しかしながら、床面からピンを突出させ、このピンによって吊り戸の振れを抑える方式では、床面のレールは不要であるものの、依然として床面から突出するピンが、収納物の出し入れや、床の清掃の邪魔になるという問題がある。また、特開2004−238819号公報に記載の下レール構造では、レールやピンを床面から排除することが可能であるものの、隣接する吊り戸を受け入れるように形成した下レールや、これに摺動するように設けられた滑動スペーサが吊り戸の前面から突出するため、これらが邪魔になるという問題がある。特に、吊り戸が、シンクやコンロを備えたメインキッチンに対向して配置される収納庫の扉として使用されることを想定した場合、メインキッチンと収納庫との間の限られたスペースを、下レールや滑動スペーサによって占有されることは、キッチンの作業性を著しく損なうという問題がある。さらに、狭小な我が国の住宅事情に鑑みれば、ダイニングキッチンにおけるキッチンのスペースを節約することは非常に重要であり、メインキッチンと収納庫の間に無駄なスペースを占有することがない、大型の収納庫を提供することには強い要望がある。
従って、本発明は、収納物の出し入れが容易であり、扉の振れを抑制した収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンを提供することを目的としている。
また、本発明は、扉の振れを抑制しながら、無駄なスペースを占有することのない収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンを提供することを目的としている。
上述した課題を解決するために、本発明は、収納庫に使用する収納庫用引き戸であって、収納庫用引き戸を開放したとき互いに重畳するように配置された複数の扉パネルと、これらの扉パネルの上端部に取り付けられ、各扉パネルを、各扉パネルの上方に配置された吊り下げレールに摺動可能に吊り下げる摺動吊り下げ手段と、収納庫の内部の、吊り下げレールよりも下方で、床面よりも上方の高さに水平方向に配置されたガイドレールと、扉パネルのうちの最も内側に配置された扉パネルである内側扉パネルからガイドレールの方へ延びる内側アームと、扉パネルのうちの最も外側に配置された扉パネルである外側扉パネルの、内側扉パネルとは反対側の水平方向端部から、内側扉パネルの側面を越えてガイドレールの方へ延びる外側アームと、内側アーム及び外側アームに夫々設けられ、ガイドレールと摺動可能に係合する摺動係合手段と、を有することを特徴としている。
このように構成された本発明においては、外側扉パネル及び内側扉パネルは、上端部の摺動吊り下げ手段によって、摺動可能に吊り下げレールに吊り下げられる。収納庫が閉鎖された状態から、外側扉パネルを摺動させて収納庫用引き戸を開放させる場合には、外側扉パネルに取り付けられた外側アームの摺動係合手段が、ガイドレールと係合して案内される。一方、内側扉パネルを摺動させて収納庫用引き戸を開放させる場合には、内側扉パネルに取り付けられた内側アームの摺動係合手段が、ガイドレールと係合して案内される。
このように構成された本発明によれば、外側扉パネル又は内側扉パネルが摺動される際に、各扉パネルは、吊り下げレールよりも下方のガイドレールによって案内されるので、扉パネルの振れを抑制することができると共に、床面にレールが配置されていないので、収納庫の内容物の出し入れを容易にすることができる。さらに、内側アーム及び外側アームが収納庫の内方に向けて延びるように設けられているので、各扉パネルの前面側に部材が突出することはなく、収納庫の前方のスペースを有効に活用することができる。
本発明において、好ましくは、さらに、内側扉パネルに設けられた第2内側アームと、この第2内側アームに設けられた、ガイドレールと摺動可能に係合する摺動係合手段と、を有し、内側アーム及び第2内側アームが、内側扉パネルの両側の端部に夫々取り付けられている。
このように構成された本発明によれば、内側扉パネルは、その両端部がガイドレールによって案内されるので、内側扉パネルの振れをさらに抑制することができる。
本発明において、好ましくは、ガイドレールは、収納庫の棚板の手前側の端面、又は手前側の下面に取り付けられている。
このように構成された本発明によれば、ガイドレールが収納庫内の棚板とスペースを共有するので、ガイドレールを設置することによって収納庫内にデッドスペースを生じることがなく、収納庫のスペースを有効に活用することができる。
本発明において、好ましくは、さらに、扉パネルのうちの少なくとも1枚の下端に設けられた摺動連結手段を有し、この摺動連結手段は、それが設けられた扉パネルに隣接する扉パネルの下端を摺動可能に連結する。
このように構成された本発明によれば、扉パネルの振れは、摺動連結手段によっても拘束されるので、扉パネルの振れをさらに抑制することができる。
本発明において、好ましくは、ガイドレールは、床面から70cm乃至130cmの高さに配置されている。
このように構成された本発明においては、使用者が扉パネルを通常操作する高さ付近にガイドレールが設けられ、この高さで扉パネルの振れが拘束されるため、扉パネルの振れをより小さくすることができる。
また、本発明の収納庫は、収納棚と、この収納棚に収納された収納物を覆うように配置された収納庫用引き戸と、を有することを特徴としている。
さらに、本発明のシステムキッチンは、シンク及びコンロを備えたメインキッチンと、このメインキッチンに対向するように配置された収納庫と、を有することを特徴としている。
このように構成された本発明においては、収納庫の前面側に突出する部材がないので、メインキッチンと収納庫の間の限られたスペースを有効に活用することができ、システムキッチンの使い勝手を向上させることができる。
本発明の収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンによれば、収納物の出し入れを容易にしながら、扉の振れを抑制することができる。
また、本発明の収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチンによれば、扉の振れを抑制しながら、無駄なスペースの占有を回避することができる。
次に、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
まず、図1乃至図8を参照して、本発明の実施形態によるシステムキッチンを説明する。図1は、本発明の実施形態によるシステムキッチンの側面断面図である。また、図2は本実施形態のシステムキッチンの収納庫に使用されている収納庫用引き戸が閉鎖された状態、図3は収納庫用引き戸が開放された状態を、収納庫の内側から見た斜視図である。図4は、収納庫用引き戸の上端部の構成を詳細に示す拡大断面図である。図5は収納庫用引き戸に取り付けられているアームを拡大して示す斜視図であり、図6はアームを別の角度から見た斜視図である。また、図7は、図5及び図6に示したアームの反対側の端部に取り付けられたアームを拡大して示す斜視図である。さらに、図8は、収納庫用引き戸の下端に取り付けられた連結部材を示す斜視図である。なお、図8は収納庫用引き戸を収納庫の外側から見た斜視図であり、他の斜視図は、収納庫用引き戸を収納庫の内側から見た斜視図である。
図1に示すように、本発明の実施形態によるシステムキッチン1は、メインキッチン2と、これに対向するように配置された収納庫4と、を有する。メインキッチン2は、シンク2a、コンロ2b、及び戸棚2c等を有する。収納庫4は、メインキッチン2と向き合うように配置された天地丈の収納スペースとして設けられており、上部の複数の棚板6及び下部の4段の引出8を備えた収納棚と、この収納棚に収納された収納物を覆うように配置された収納庫用引き戸5と、を有する。また、収納庫用引き戸5は、3枚の扉パネル10、12、14を備えており、これらの扉パネルは、収納庫4の上端から、収納庫4を設置した床面Fの近傍まで延びている。さらに、これらの扉パネル10、12、14は、上端で収納庫天板4aに取り付けられた3本の吊り下げレール16によって夫々摺動可能に吊り下げられ、ほぼ中間の高さでガイドレール15によって摺動可能に支持されている。なお、図1においては、壁面に取り付けられたシステムキッチンが図示されているが、オープンスペースに設置された所謂アイランド型のシステムキッチン等、任意の形式のシステムキッチンに本発明を適用することができる。また、本実施形態においては、収納庫4は3枚の扉パネルを備えているため、収納庫を幅広く構成することが可能であり、大きな収納スペースを確保することができる。
次に、図2及び図3を参照して、収納庫用引き戸5の構成を詳述する。図2及び図3に示すように、収納庫用引き戸5は、収納庫4の最も外側に配置された外側扉パネル10、収納庫4の最も内側に配置された内側扉パネル14、及びこれらの間に位置する中間扉パネル12の3枚の扉パネルを有する。図2に示すように、これらの扉パネル10、12、14は、収納庫用引き戸5を完全に閉鎖した状態においても端部が若干重畳するような寸法、形状に構成されている。一方、図3に示すように、収納庫用引き戸5を完全に開放した状態では、扉パネル10、12、14は完全に重畳するように構成されている。また、外側扉パネル10は、外枠及び補強桟からなるフレーム10aと、このフレーム10aに取り付けられた薄いプレート10bと、を有する。同様に、中間扉パネル12は、フレーム12a及びプレート12bを、内側扉パネル14は、フレーム14a及びプレート14bを夫々有する。なお、図3においては、プレート10b、12b、14bの図示を省略している。
また、内側扉パネル14には、内側アーム18が、収納庫4の端に接する側の端部(図2及び3の右端)に、収納庫4の内方に向けて突出するように取り付けられている。さらに、内側扉パネル14の、内側アーム18とは反対側の端部(図2及び3の左端)には、第2内側アーム22が収納庫4の内方に向けて突出するように取り付けられている。また、中間扉パネル12には、中間アーム24が、内側アーム18とは反対側の端部(図2及び3の左端)に、収納庫4の内方に向けて突出するように取り付けられている。さらに、外側扉パネル10には、外側アーム20が、内側アーム18とは反対側の端部(図2及び3の左端)に、収納庫4の内方に向けて突出するように取り付けられている。各アームの詳細な構成については後述する。なお、本実施形態においては、内側アーム18、外側アーム20、第2内側アーム22及び中間アーム24は、各扉パネルの最も外側の端に取り付けられているが、各アームは、扉パネルの最も外側の端よりもある程度内側に取り付けても良い。本明細書における「扉パネルの端部」には、扉パネルの最も外側の端の他、これよりもある程度内側の位置も含まれるものとする。
次に、図4を参照して、収納庫用引き戸5の摺動吊り下げ機構を説明する。図4に示すように、収納庫4の収納庫天板4aには、下方が開放したコの字型断面の3本の吊り下げレール16が、平行に取り付けられている。また、各吊り下げレール16には、外側扉パネル10、中間扉パネル12、内側扉パネル14が夫々摺動可能に吊り下げられている。各扉パネルの上端には、扉パネルを吊り下げレール16から吊り下げるための摺動吊り下げ手段である吊り金具26が、夫々2つずつ取り付けられている(図4には各扉パネルにつき1つずつ図示)。各吊り金具26は、同一軸線上に配置された2つの吊り下げローラー26aを有し、この吊り下げローラー26aが吊り下げレール16内を転がることにより、各扉パネルを、小さな操作力で吊り下げレール16に対して摺動させることができるように構成されている。
次に、図5乃至図7を参照して、各扉パネルに取り付けられたアームの構成を説明する。図5は、外側アーム20、中間アーム24、及び第2内側アーム22を、夫々、外側扉パネル10のフレーム10a、中間扉パネル12のフレーム12a、及び内側扉パネル14のフレーム14aに取り付けた状態を拡大して示す斜視図である。なお、図5においては、各フレームに取り付けられたプレート、及びガイドレール15を想像線で図示している。また、図6は、外側扉パネル10、中間扉パネル12、及び内側扉パネル14を完全に重畳させた場合における、外側アーム20、中間アーム24、及び第2内側アーム22の位置関係を、図5の反対側から図示した斜視図である。なお、図6においては、各扉パネル、及びガイドレール15の図示を省略している。
図5及び図6に示すように、外側アーム20は、薄い金属板を折り曲げることにより形成され、パネル取り付け部20aと、ブリッジ部20bと、ガイドローラー取り付け部20cから構成されている。パネル取り付け部20aは、L字型に折り曲げられており、L字型の先端部に形成された2つの穴20dを通して固定用のビス(図示せず)を螺合させることにより、外側アーム20がフレーム10aに固定される。ブリッジ部20bは、フレーム10aの端面とほぼ同一平面内に位置し、中間扉パネル12のフレーム12a、及び内側扉パネル14のフレーム14aを越えて収納庫4の内方に向かって延びている。また、ブリッジ部20bの中央部には、補強用のリブ20eが形成されている。ガイドローラー取り付け部20cは、ブリッジ部20bの先端を直角に折り曲げて、板面を水平方向に向けることにより形成されている。また、ガイドローラー取り付け部20cには摺動係合手段であるガイドローラー28aが、回転可能に取り付けられている。
同様に、中間アーム24は、薄い金属板を折り曲げることにより形成され、パネル取り付け部24aと、ブリッジ部24bと、ガイドローラー取り付け部24cから構成されている。パネル取り付け部24aは、L字型に折り曲げられ、2つの穴24dを通して固定用のビス(図示せず)を螺合させることにより、中間アーム24がフレーム12aに固定される。ブリッジ部24bは、フレーム12aの端面とほぼ同一平面内に位置し、内側扉パネル14のフレーム14aを越えて収納庫4の内方に向かって延びている。また、中間アーム24は、図5に示すように、外側扉パネル10と中間扉パネル12を重畳させたとき、外側アーム20の下側に隣接するような高さに取り付けられている。さらに、ブリッジ部24bの中央部には、補強用のリブ24eが形成されている。ガイドローラー取り付け部24cは、ブリッジ部24bの先端を直角に折り曲げて、板面を水平方向に向けることにより形成され、これにはガイドローラー28bが、回転可能に取り付けられている。また、ガイドローラー取り付け部24cは、外側アーム20のガイドローラー取り付け部20cと同一の高さに位置する。これらのアームに取り付けられたガイドローラー28a及びガイドローラー28bは、外側扉パネル10と中間扉パネル12を重畳させたとき隣接し、扉パネルの面と平行に並ぶように位置決めされている。
さらに、第2内側アーム22は、薄い金属板を折り曲げることにより形成され、パネル取り付け部22aと、ブリッジ部22bと、ガイドローラー取り付け部22cから構成されている。パネル取り付け部22aは、L字型に折り曲げられ、2つの穴22dを通して固定用のビス(図示せず)を螺合させることにより、第2内側アーム22がフレーム14aに固定される。また、第2内側アーム22は、図6に示すように、外側アーム20とほぼ同一の高さに取り付けられている。ブリッジ部22bは、水平方向に向けられた、概ねS字型の板によって形成され、ガイドローラー取り付け部22cを所定の位置に配置することができるように、収納庫4の内方に向かって延びている。ガイドローラー取り付け部22cは、水平方向に、ブリッジ部22bと同一平面上に形成され、これにはガイドローラー28cが、回転可能に取り付けられている。また、ガイドローラー取り付け部22cは、外側アーム20及び中間アーム24のガイドローラー取り付け部と同一の高さに位置している。これらのアームに取り付けられたガイドローラー28a、28b、28cは、3枚の扉パネルを重畳させたとき隣接し、扉パネルの面と平行に並ぶように位置決めされている。
また、図7に示すように、内側アーム18は、内側扉パネル14の、第2内側アーム22の反対側の端部に取り付けられている。内側アーム18は、第2内側アーム22と同様に、パネル取り付け部18aと、ブリッジ部18bと、ガイドローラー取り付け部18cから構成され、ガイドローラー取り付け部18cには、ガイドローラー28dが回転可能に取り付けられている。内側アーム18のブリッジ部18bは、第2内側アーム22のブリッジ部22bとほぼ同一の形状で、ブリッジ部22bに対して左右対称に形成されている。また、ガイドローラー28dは、ガイドローラー28a、28b、28cと同一直線上に位置するように位置決めされている。
ガイドレール15は、図1に示すように、最下段の棚板6の手前側の下面に、水平方向に取り付けられている。また、ガイドレール15は、下方が開いたコの字型断面を有するように形成されている。ガイドレール15は、ガイドローラー28a、28b、28c及び28dを、摺動可能に内部に受け入れている。また、各ガイドローラーがガイドレール15に受け入れられて摺動することにより、各扉パネルのパネル面と直交する方向の動きが拘束され、扉パネルの振れが防止される。なお、本実施形態においては、ガイドレール15は、使用者が扉パネルを操作する際に把持する箇所である床面Fから約100cmの高さに取り付けられている。このため、扉パネルを操作する際に扉パネルを手前に引く力がかかりやすい箇所の振れが拘束され、効果的に扉パネルの振れを抑制することができる。
好ましくは、ガイドレール15は、床面Fから約70cm乃至約130cmの高さに取り付ける。また、ガイドレール15を床面Fから約70cm以上の高さに設けた場合には、ガイドレール15の下側を収納スペースとして十分に活用することができ、ガイドレール15と床面Fの間がデッドスペースになることはない。さらに、ガイドレール15を床面Fから約130cm以下の高さに設けることにより、扉パネルと吊り下げレール16の間に十分な距離を確保することができるので、扉パネルの振れを効果的に抑制することができる。
次に、図8を参照して、扉パネルの下端面に取り付けられた摺動連結手段である連結部材を説明する。図8に示すように、中間扉パネル12の下端面には、薄い金属板で形成された連結部材30aが取り付けられている。連結部材30aは、中間扉パネル12の下端面の一方の端部に、外側扉パネル10の方に突出するように取り付けられている。連結部材30aの突出した先端は、上方に向けて直角に折り曲げられている。この折り曲げられた先端部は、外側扉パネル10の下端面に形成された溝10cに摺動可能に受け入れられている。同様に、内側扉パネル14の下端面には、連結部材30bが、中間扉パネル12の方に突出するように取り付けられている。連結部材30bの突出した先端は、上方に向けて直角に折り曲げられ、中間扉パネル12の下端面に形成された溝12cに摺動可能に受け入れられている。
連結部材30a、30bが、夫々溝10c、12cに摺動可能に受け入れられることにより、各扉パネルのパネル面に直交する方向の動きが拘束され、各扉パネルの振れが防止される。また、図8に示す状態から、外側扉パネル10を閉鎖させるように(図8における右方向に)移動させ、連結部材30aが外側扉パネル10の端部に位置するようになると、連結部材30aの先端と溝10cの端部が係合する。これにより、中間扉パネル12は、外側扉パネル10と係合した状態で、外側扉パネル10と共に所定の閉鎖位置まで移動される。
次に、本発明の実施形態によるシステムキッチン1に備えられている収納庫4の収納庫用引き戸5の作用を説明する。まず、図2に示す収納庫用引き戸5が閉鎖された状態から収納庫用引き戸5を開放させる場合には、使用者は、収納庫4の正面から見て左方向(図2における右方向)に、外側扉パネル10を移動させる。この際、外側扉パネル10に取り付けられた外側アーム20のガイドローラー28aがガイドレール15に沿って摺動し、外側扉パネル10の振れが抑制される。また、中間扉パネル12の下端面に取り付けられた連結部材30aが、外側扉パネル12の溝10cに沿って摺動することにより、外側扉パネル10の振れはさらに抑制される。
外側扉パネル10が移動され、外側扉パネル10と中間扉パネル12が完全に重畳すると、外側扉パネル10に取り付けられた外側アーム20と、中間扉パネル12の端面が係合し、中間扉パネル12も外側扉パネル10と共に移動を開始する。さらに外側扉パネル10を移動させることにより、収納庫用引き戸5は、図3に示すように、外側扉パネル10、中間扉パネル12、内側扉パネル14が完全に重畳する状態まで開放される。この際、中間扉パネル12に取り付けられた中間アーム24のガイドローラー28bがガイドレール15に沿って摺動し、外側扉パネル10及び中間扉パネル12の振れが抑制される。また、内側扉パネル14の下端面に取り付けられた連結部材30bが、中間扉パネル12の溝12cに沿って摺動することにより、外側扉パネル10及び中間扉パネル12の振れはさらに抑制される。
図3に示す、収納庫用引き戸5が完全に開放された状態から、収納庫用引き戸5を閉鎖する場合には、使用者は、収納庫4の正面から見て右方向(図3における左方向)に、外側扉パネル10を移動させる。外側扉パネル10が移動され、外側扉パネル10と中間扉パネル12の重なりが所定距離まで減少すると、連結部材30aと外側扉パネル10の溝10cの端部が係合し、中間扉パネル12が外側扉パネル10と共に移動されるようになる。さらに、外側扉パネル10を吊り下げレール16の端16aまで移動させると、収納庫用引き戸5は、図2に示す完全に閉鎖された状態となる。
一方、図2に示す、収納庫用引き戸5が閉鎖された状態から、収納庫用引き戸5の内側扉パネル14側を開放する場合には、使用者は、収納庫4の正面から見て右方向(図2における左方向)に、内側扉パネル14を移動させる。この際、内側扉パネル14に取り付けられた内側アーム18のガイドローラー28d、及び第2内側アーム22のガイドローラー28cがガイドレール15に沿って摺動し、内側扉パネル14の振れが抑制される。また、内側扉パネル14の下端面に取り付けられた連結部材30bが、中間扉パネル12の溝12cに沿って摺動することにより、内側扉パネル14の振れはさらに抑制される。
内側扉パネル14が移動され、内側扉パネル14と中間扉パネル12が完全に重畳すると、内側扉パネル14の下端面に取り付けられた連結部材30bが中間扉パネル12の溝12cの端面に係合し、中間扉パネル12が内側扉パネル14と共に移動されるようになる。さらに内側扉パネル14を移動させることにより、収納庫用引き戸5は、外側扉パネル10、中間扉パネル12、内側扉パネル14が完全に重畳する状態(図3とは反対の方向に開放された状態)まで開放される。
次に、図9を参照して、本発明の実施形態によるシステムキッチン1に備えられていた連結部材の変形例を説明する。
図9は、収納庫用引き戸の下端に取り付けられた摺動連結手段である連結部材の変形例を示す斜視図である。なお、図9は収納庫用引き戸を収納庫の外側から見た斜視図である。
図9に示すように、薄い金属板で形成された連結部材32aは、外側扉パネル10の下端面に取り付けられている。連結部材32aは、外側扉パネル10の下端面の図9における左側の端部に、中間扉パネル12の方に突出するように取り付けられている。連結部材32aの突出した先端は、上方に向けて直角に折り曲げられている。この折り曲げられた先端部は、中間扉パネル12の下端面に形成された溝12dに摺動可能に受け入れられている。同様に、中間扉パネル12の下端面には、連結部材32bが、内側扉パネル14の方に突出するように取り付けられている。連結部材32bの突出した先端は、上方に向けて直角に折り曲げられ、内側扉パネル14の下端面に形成された溝14dに摺動可能に受け入れられている。
連結部材32a、32bが、夫々溝12d、14dに摺動可能に受け入れられることにより、各扉パネルのパネル面に直交する方向の動きが拘束され、各扉パネルの振れが防止される。本変形例における連結部材と、図8に示した連結部材の主な相違は、その扉パネルに対する取り付け位置である。即ち、本変形例の連結部材32aは、外側扉パネル10の外側アーム20とは反対側の端部に取り付けられている。同様に、連結部材32bは、中間扉パネル12の中間アーム24とは反対側の端部に取り付けられている。
このため、外側扉パネル10は、その図9における右端で外側アーム20によって振れを抑制され、左端で連結部材32aよって振れを抑制される。同様に、中間扉パネル12は、その右端で中間アーム24によって振れを抑制され、左端で連結部材32bよって振れを抑制される。これにより、各扉パネルが完全に重畳された状態、又は図9のように概ね重畳された状態においても、外側扉パネル10及び中間扉パネル12は、それらの両端で振れが抑制されるため、より効果的に振れを抑制することができる。
本発明の実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルの前面側に部材が突出することがないので、収納庫の前方のスペースを有効に活用することができ、システムキッチンの使い勝手を向上させることができる。
また、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルを案内するレールが床面に配置されていないので、収納庫の内容物の出し入れを容易にすることができる。
さらに、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルを摺動させる際、扉パネルが吊り下げレールよりも下方のガイドレールによって案内されるので、扉パネルの振れを抑制することができる。
また、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の内側扉パネルが、その両端部でガイドレールによって案内されるので、内側扉パネルの振れをさらに抑制することができる。
さらに、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の中間扉パネルに中間アーム及びガイドローラーが備えられているので、ガイドレールによって中間扉パネルが案内され、中間扉パネルの振れを効果的に抑制することができる。
また、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルのガイドレールが、収納庫内の棚板の手前側の下面に取り付けられているので、ガイドレールの設置によって収納庫内にデッドスペースを生じることがなく、収納庫のスペースを有効に活用することができる。
また、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルが、連結部材によって、その下端部で摺動可能に拘束されるので、扉パネルの振れをさらに抑制することができる。
さらに、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルが連結部材を備え、これが隣接する扉パネルと係合して、隣接する扉パネルを移動させるので、使用者は、外側扉パネルを操作するだけで、中間扉パネルをも所定の閉鎖位置へ移動させることができる。
また、本実施形態のシステムキッチンによれば、収納庫の扉パネルのガイドレールが、床面から約100cmの高さに取り付けられているので、使用者が扉パネルを通常操作する高さ付近で扉パネルの振れが拘束され、扉パネルの振れをより小さくすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、上述した実施形態に種々の変更を加えることができる。特に、上述した実施形態においては、本発明の収納庫用引き戸をシステムキッチンの収納庫に適用した場合について説明したが、本発明の収納庫用引き戸は、システムキッチン以外の種々の収納庫の引き戸として使用することができる。或いは、既存の棚等に、本発明の収納庫用引き戸を適用し、収納庫を形成することもできる。
また、上述した実施形態では、収納庫用引き戸は、外側扉パネル、中間扉パネル及び内側扉パネルの3枚の扉パネルを備えていたが、中間扉パネルを省略し、収納庫用引き戸を2枚の扉パネルで構成しても良いし、複数の中間扉パネル設けて4枚以上の扉パネルで収納庫用引き戸を構成しても良い。
さらに、上述した実施形態では、各扉パネルには、内側アーム、第2内側アーム、中間アーム、及び外側アームが設けられていたが、第2内側アーム及び/又は中間アームを省略することもできる。第2内側アーム及び中間アームが省略された場合においても、収納庫用引き戸の両端の振れが抑制されるので、その間に位置する中間扉パネルの振れも抑制することができる。また、内側アーム及び第2内側アームの取り付けは、内側扉パネルの端部以外の位置でも良い。
また、上述した実施形態では、ガイドレールは棚板の手前側の下面に取り付けられているが、ガイドレールの位置は適宜変更することができる。特に、ガイドレールは棚板の手前側の端面に取り付けても良く、ガイドレールに案内されるガイドローラーの回転軸線が水平方向に向くように構成することもできる。
さらに、上述した実施形態においては、摺動係合手段としてガイドローラーが使用されていたが、摺動係合手段は必ずしもローラーである必要はなく、ガイドレールとの間の摺動抵抗が小さい任意の構成を採用することができる。
本発明の実施形態によるシステムキッチンの側面断面図である。 本実施形態のシステムキッチンの収納庫に使用されている収納庫用引き戸が閉鎖された状態を示す斜視図である。 本実施形態のシステムキッチンの収納庫に使用されている収納庫用引き戸が開放された状態を示す斜視図である。 収納庫用引き戸の上端部の構成を詳細に示す拡大断面図である。 収納庫用引き戸に取り付けられているアームを拡大して示す斜視図である。 収納庫用引き戸に取り付けられているアームを図5とは異なる方向から見た斜視図である。 収納庫用引き戸の内側扉パネルの反対側の端部に取り付けられたアームを拡大して示す斜視図である。 収納庫用引き戸引き戸の下端に取り付けられた連結部材を示す斜視図である。 収納庫用引き戸引き戸の下端に取り付けられた連結部材の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
F 床面
1 システムキッチン
2 メインキッチン
2a シンク
2b コンロ
2c 戸棚
4 収納庫
5 収納庫用引き戸
6 棚板
8 引出
10 外側扉パネル
10a フレーム
10b プレート
10c 溝
12 中間扉パネル
12a フレーム
12b プレート
12c 溝
14 内側扉パネル
14a フレーム
14b プレート
15 ガイドレール
16 吊り下げレール
18 内側アーム
18a パネル取り付け部
18b ブリッジ部
18c ガイドローラー取り付け部
20 外側アーム
20a パネル取り付け部
20b ブリッジ部
20c ガイドローラー取り付け部
20d 穴
20e リブ
22 第2内側アーム
22a パネル取り付け部
22b ブリッジ部
22c ガイドローラー取り付け部
22d 穴
24 中間アーム
24a パネル取り付け部
24b ブリッジ部
24c ガイドローラー取り付け部
24d 穴
24e リブ
26 吊り金具
26a 吊り下げローラー
28a、28b、28c、28d ガイドローラー
30a、30b 連結部材
32a、32b 連結部材

Claims (7)

  1. 収納庫に使用する収納庫用引き戸であって、
    上記収納庫用引き戸を開放したとき互いに重畳するように配置された複数の扉パネルと、
    これらの扉パネルの上端部に取り付けられ、上記各扉パネルを、上記各扉パネルの上方に配置された吊り下げレールに摺動可能に吊り下げる摺動吊り下げ手段と、
    上記収納庫の内部の、上記吊り下げレールよりも下方で、床面よりも上方の高さに水平方向に配置されたガイドレールと、
    上記扉パネルのうちの最も内側に配置された扉パネルである内側扉パネルから上記ガイドレールの方へ延びる内側アームと、
    上記扉パネルのうちの最も外側に配置された扉パネルである外側扉パネルの、上記内側扉パネルとは反対側の水平方向端部から、上記内側扉パネルの側面を越えて上記ガイドレールの方へ延びる外側アームと、
    上記内側アーム及び上記外側アームに夫々設けられ、上記ガイドレールと摺動可能に係合する摺動係合手段と、
    を有することを特徴とする収納庫用引き戸。
  2. さらに、上記内側扉パネルに設けられた第2内側アームと、この第2内側アームに設けられた、上記ガイドレールと摺動可能に係合する摺動係合手段と、を有し、上記内側アーム及び上記第2内側アームが、上記内側扉パネルの両側の端部に夫々取り付けられている請求項1記載の収納庫用引き戸。
  3. 上記ガイドレールが、上記収納庫の棚板の手前側の端面、又は手前側の下面に取り付けられている請求項1又は2に記載の収納庫用引き戸。
  4. さらに、上記扉パネルのうちの少なくとも1枚の下端に設けられた摺動連結手段を有し、この摺動連結手段は、それが設けられた扉パネルに隣接する扉パネルの下端を摺動可能に連結する請求項1乃至3の何れか1項に記載の収納庫用引き戸。
  5. 上記ガイドレールが、床面から70cm乃至130cmの高さに配置されている請求項請求項1乃至4の何れか1項に記載の収納庫用引き戸。
  6. 収納棚と、
    この収納棚に収納された収納物を覆うように配置された請求項1乃至5の何れか1項に記載の収納庫用引き戸と、
    を有することを特徴とする収納庫。
  7. シンク及びコンロを備えたメインキッチンと、
    このメインキッチンに対向するように配置された請求項6記載の収納庫と、
    を有することを特徴とするシステムキッチン。
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