JP2006341810A - チェアーリフトにおける降車補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】チェアーリフトの降車場において、乗客が安全且つスムーズに搬器から降車することができる、降車を支援するための装置を提供する。
【解決手段】チェアーリフトの降車場において、降車場床面に搬器進行方向に沿って配設されたコンベア装置を設け、このコンベア装置のベルトをコンベア制御装置により可変速に駆動する。このコンベア装置に沿っては降車開始位置と、降車終了位置と、加速終了位置と、減速開始位置と、終端位置とを設定し、搬器の移動距離あるいは経過時間に対応してベルトの速度を、降車開始位置と降車終了位置との間では搬器の速度と同一速度に制御し、降車終了位置と加速終了位置との間では加速するように制御し、加速終了位置と減速開始位置との間では等速となるよう制御し、減速開始位置と終端位置との間では減速するように制御し、この後、搬器の速度と同一速度まで加速するように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、索道の降車側の停留場において、乗客の降車を補助するためのコンベア装置を備えた、チェアーリフトにおける降車補助装置に関するものである。
索道設備であるチェアーリフトは、山岳地帯や傾斜地において主に人員の輸送機関として用いられ、特にスキー場におけるスキーリフトとして多用されている。
このようなスキー場におけるチェアーリフトの降車側の停留場では、通常一般的に、乗客の降車位置からゲレンデに向けて緩やかな傾斜をつけた斜路を形成し、乗客が降車位置で搬器から立ち上がった後、該斜路を自然滑走して停留場を退出するようにしている。
しかしながら、初心者のスキーヤーや、近年人口増加の著しいスノーボーダー等にとっては、降車位置でタイミング良く搬器から立ち上がり、スムーズに滑り出すことは必ずしも容易ではなく、転倒、乗越、搬器を揺らす等の問題が生じることがある。また、夏山登山や観光等の用途に供されるチェアーリフトでは、乗客は上記のようなスキー等の滑走具を装着していないので、降車に際しては斜路を駆け下らなくてはならず不便であった。
そして、近年の索道設備は、輸送人員を増加させる目的で運転速度の高速化、及び、搬器の大型化が進められており、このようなことから索道の停留場においてもさらなる安全性の確保が要求される。
このような問題に対応して、先の本願出願人の出願に係る特許文献1では、降車側の停留場において、乗客の降車を補助するためのコンベア装置を用いる先行技術が提案されている。ここで提案された技術は、降車方向に沿って乗客の踏面に可変速のコンベア装置を設置し、乗客がチェアリフトから起立する区間では、コンベア装置を索条の速度と同一に駆動し、この後徐々にコンベア装置の速度を加速して、搬器と乗客との離隔を十分に確保するようにしている。そして乗客は、このコンベア装置の後方に形成した勾配区間を滑降して、停留場から退出するようにしたものである。
公開特許公報第2000−118393号公報
上述したように、特許文献1に記載の発明は、主に搬器と乗客との間隔に注目し、降車の際に搬器と乗客とを徐々に隔離することによって、退出時の安全を確保するようにしており、この点では有意義な効果を奏する発明である。しかしながらこの発明では、コンベア装置の終端部での速度が高まっていることから、両足をコンベア装置と平行に揃えて立ち上がることのできるスキーヤーには好適であっても、片足にのみボードを装着しているスノーボーダーにとっては、立ち上がる際に必ずしもボードがコンベア装置に平行になっていない場合も考えられ、この場合にコンベア装置から雪面へと移る際に、速度が速いとボードのエッジが雪面にとられ、転倒や他の乗客と接触したりすることが考えられる。また、このような滑走具を装着しない乗客にとっても、コンベア装置の速度が速い場合には、コンベア装置から地表に乗り移る際に不都合である。
本発明は、このような問題の改善になされたものであって、チェアーリフトの乗客が、安全かつスムーズに降車できるように降車を支援するための装置を提供することを目的としている。
この目的を達成させるために、本発明のチェアーリフトにおける降車補助装置では、チェアーリフトの降車場において、降車場床面に搬器進行方向に沿って配設されたコンベア装置と、該コンベア装置のベルトを可変速に駆動する駆動手段と、該駆動手段を制御するためのコンベア制御装置とを備え、前記コンベア装置に沿っては降車開始位置と、降車終了位置と、加速終了位置と、減速開始位置と、終端位置とが設定されており、搬器の移動距離に対応して前記ベルトの速度を、降車開始位置と降車終了位置との間では搬器の速度と同一速度に制御し、降車終了位置と加速終了位置との間では加速するように制御し、加速終了位置と減速開始位置との間では等速となるよう制御し、減速開始位置と終端位置との間では減速するように制御し、この後、搬器の速度と同一速度まで加速するように制御することを特徴とする構成としている。また、前記コンベア装置は、水平な状態と、乗客の退出する方向に向けて下方に傾斜した状態とに可動とすることが望ましい。
本発明によれば、コンベア装置に乗客が降り立つときには、ベルトが搬器と同一速度で移動しているので、スキーの初心者あるいはスノーボーダー等にとっても安心して立ち上がることができ、立ち上がり時の衝撃等もなく転倒のおそれもない。そして、その後ベルトが加速して搬器と乗客が引き離され、安全な距離を保つことができる。さらに、コンベア終端部に乗客が到達する前には、ベルトは減速されて低速となっているので、乗客は余裕を持って雪面に移動することができ、隣の人との接触や転倒等の危険性が低減できる。
さらには、このコンベア装置を、乗客の退出する方向に向けて下方に傾斜できるようにすることにより、このコンベア装置が運転不能になっても、停留場において従来から行われてきたのと同様の構成とすることができ、このような場合にも索道の運行を行うことができる。
以下、図面に基づき、本発明に係るチェアーリフトにおける降車補助装置の具体的実施の形態を説明する。図1は、チェアーリフトの降車側の停留場の構造を示す側面図であり、図2は、停留場を簡略して示した平面図である。停留場の床面から上方に離れた位置には、平面内で回転可能に滑車1が枢設されている。この滑車1と、他方の停留場に同様に枢設された滑車の間には、索条2が無端状に張架され、これら滑車間を循環して駆動されている。索条2には、複数の搬器3、3、…が所定の間隔で固着されており、索条2の移動と共に乗車側の停留場と降車側の停留場との間を循環して運行される。
停留場の床面には、搬器3の進行方向に沿ってコンベア装置4が配設されている。該コンベア装置4は、両端のドラム5、6間にベルト7を無端状に張架して循環させたもので、一方のドラム5には、可変速電動機等の駆動手段を連結して駆動するようにしており、別途設けられたコンベア制御装置により速度の制御が行われる。
前記コンベア装置4には、搬器3の進行方向に沿って降車開始位置Aと降車終了位置Bが設定されており、各位置においては、標識あるいは音声信号等によって乗客8に注意を促し、この区間内で乗客8が搬器3から立ち上がり降車させるようにしている。そして、さらに降車終了位置Bより進行方向側には、加速終了位置C、減速開始位置D、終端位置Eが設定されており、後述するように各区間においてコンベア装置4の速度が制御される。また、このコンベア装置4を制御するための信号を発信するために、コンベア装置4の降車開始位置Aで搬器3を検出するための搬器検出器10と、滑車1の線路側で索条2を支承している受索輪11の回転によりパルス信号を発生するパルス発生器12と、滑車1付近に取り付けられて滑車1の回転数から索条2の移動速度信号を発する索条速度検出器13を備えており、これらの信号はコンベア制御装置に入力される。
つぎに、コンベア装置4の終端位置Eから退出方向には勾配区間9を設け、スキー板あるいはスノーボードを履いた乗客8が滑走して退出できるように、雪あるいは摩擦係数の低いマット等で緩やかな下降勾配を形成している。
このようになされた停留場の構成においては、以下のように運行が行われる。搬器3が索道線路から停留場に到着すると、コンベア装置4の降車開始位置Aに備えた搬器検出器10が搬器3を検出し、この信号がコンベア制御装置に入力される。そして、コンベア制御装置ではこの搬器検出器10の信号を受けて、パルス発生器12からのパルス信号の計数及び制御を開始する。この時、コンベア装置4のベルト7の速度は、索条速度検出器13から入力された信号に基づいて、コンベア制御装置により索条2ないし搬器3の移動速度と同一に駆動されており、ベルト7において、制御開始時に降車開始位置Aにあった位置(以降、初期位置と表現する)が降車終了位置Bに達するまでの間は、ベルト7の速度は索条2ないし搬器3の速度と同一の速度で駆動される。したがって、乗客8はこの区間で容易にベルト7上へ降り立つことができる。ここで、コンベア制御装置には前記したようにパルス信号が入力されており、このパルス信号をカウントすることにより各速度制御位置を算出して制御するようにしている。
ベルト7の初期位置が降車終了位置Bに達した後は、ベルト7の速度は緩やかに加速するように制御される。このようにすることにより、ベルト7上の乗客8と搬器3の間隔が、進行とともに拡張するようにしている。
つぎに、ベルト7の初期位置が加速終了位置Cに達すると、ベルト7の加速を終了し、この位置での速度を保持して減速開始位置Dまで進行する。そして、減速開始位置Dに初期位置が到達すると、今度はベルト7の速度を緩やかに減速するように制御を行い、初期位置が終端位置Eに達した時点での速度が、索条2ないし搬器3の速度を下回る緩速となるようにしている。このように、終端位置Eでベルト7の速度は緩速となっているので、ベルト7上の乗客8は、容易に勾配区間9へと移行することができる。
ベルト7は、移動した距離の誤差を吸収するために、初期位置が終端位置Eに到達してから若干進行し、この後に、再び索条2ないし搬器3の速度と同一となるように加速されて、その速度を保持する。以降、搬器3が停留場に到着するごとに上記の動作を繰り返す。
つぎに、上記した動作中における乗客8と搬器3の関係を図を用いて説明する。図2は、初期位置が降車終了位置Bまで進行したときの乗客8と搬器3の関係を示している。この位置では、ベルト7上へ降り立った乗客8と搬器3との間隔は、降り立った時と同一の位置関係であり、両者は接近した状態である。
次いで、ベルト7が加速された後、等速で進行して減速開始位置Dに達した状態を図3に示す。この位置では、ベルト7が加速されたことにより乗客8と搬器3が離隔しており、両者の距離はこれ以降の進行に際して、互いが干渉しないように十分な距離が設定されている。そして、この位置以降は、乗客8は減速されながら直進し、搬器3は滑車1の外周に沿って移動する。
図4には、搬器3が滑車1の外周を約45°進行したときの状態を示している。この状態は、搬器3の外側端部と乗客8が最接近する状態であるが、乗客8は減速しつつも進行しているので、この状態の位置においても乗客8と搬器3との間には離隔があり、互いに接触することがないように減速度が設定されている。さらに進行して図5に示す状態では、乗客8は、搬器3の進行する軌跡14に干渉しない位置まで進行しており、以降、搬器3と乗客8は接触することがない。
このように、降車終了位置Bを通過した以降は、搬器3と乗客8は接触することなく離隔して進行するので、乗客8は安全に進行して終端位置Eに到達することができる。
つぎに、上記したコンベア装置4は、装置全体が前端部のドラム6を支点として回転し、後方に向けて下方向に傾斜できるようにしている。例えば、後端部のドラム5の支持を、ジャッキボルトあるいは油圧シリンダー等の支持手段を用いて支持し、この支持手段を伸縮させることにより装置が水平位置と傾斜位置との間で可動に構成する。
このような構成においては、通常の運行時には前記したようにコンベア装置4を水平位置として駆動し、索道の運行をおこなう。一方、このコンベア装置4になんらかの障害が生じる等して、コンベア装置4の運転が不能になった場合には、前記コンベア装置4の支持手段を操作して全体が傾斜するようにする。そして、この傾斜したコンベア装置4の上面を雪で覆って滑走面を形成する。このようにすることによって、従来からおこなわれている斜路を用いた停留場と同様の構成とすることができ、コンベア装置4が運転不能の場合であっても索道の運行を行うことができる。
停留場の側面図 停留場の平面図 搬器と乗客の関係を示す平面図 搬器と乗客の関係を示す平面図 搬器と乗客の関係を示す平面図
符号の説明
1 滑車
2 索条
3 搬器
4 コンベア装置
5 ドラム
6 ドラム
7 ベルト
8 乗客
10 搬器検出器
11 受索輪
12 パルス発生器
13 索条速度検出器
14 軌跡
A 降車開始位置
B 降車終了位置
C 加速終了位置
D 減速開始位置
E 終端位置

Claims (2)

  1. チェアーリフトの降車場において、降車場床面に搬器進行方向に沿って配設されたコンベア装置と、該コンベア装置のベルトを可変速に駆動する駆動手段と、該駆動手段を制御するためのコンベア制御装置とを備え、前記コンベア装置に沿っては降車開始位置と、降車終了位置と、加速終了位置と、減速開始位置と、終端位置とが設定されており、搬器の移動距離に対応して前記ベルトの速度を、降車開始位置と降車終了位置との間では搬器の速度と同一速度に制御し、降車終了位置と加速終了位置との間では加速するように制御し、加速終了位置と減速開始位置との間では等速となるよう制御し、減速開始位置と終端位置との間では減速するように制御し、この後、搬器の速度と同一速度まで加速するように制御することを特徴とするチェアーリフトにおける降車補助装置。
  2. 前記コンベア装置は、水平な状態と、乗客の退出する方向に向けて下方に傾斜した状態とに可動としたことを特徴とする請求項1記載のチェアーリフトにおける降車補助装置。
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