JP2006338975A - 異径導体の接続金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】径が異なる電線を接続する場合に、電線が接続不能となったり、抜け落ちたりするのを防止し、また負荷容量に応じた変更改造も最小限にする。
【解決手段】端子台1の一方の側1bの接続端子1eに圧着端子10を取り付けるとともに、圧着端子10に径が大きい外線ケーブル9を圧着し、端子台1の他方の側1dの接続端子1fには径が異なる二つの取付穴13a,13bを有する接続金具13の大径の取付穴13a側の一端を取り付け、この一端は対向する圧着端子10と電気的に接続される。接続金具13の小径の取付穴13b側の他端には圧着端子18が取り付けられ、圧着端子18には径が小さい盤内電線19が圧着される。
【選択図】図2

Description

この発明は、低圧配電盤の主回路用外線端子台等に用いられる異径導体の接続金具に関するものである。
低圧配電盤の主回路用外線端子台は、当該主回路の負荷容量(負荷の定格電流)に応じた端子台とすることが一般的である。低圧配電盤と当該負荷、例えば電動機との距離が比較的近い場合には、盤内電線と外線ケーブルの太さが同じとなるので特に問題はないが、低圧配電盤から負荷までの距離が遠い場合には、電圧降下が問題となり、外線ケーブルをサイズアップする必要が生じ、一方盤内電線は長さが短いので、サイズアップの必要がない。このような場合、図5に示すように、盤内電線と外線ケーブルとのサイズが異なるために、端子台に取り付ける圧着端子が特殊なものとなった。
図5(a),(b)は従来の径が異なる導体を接続する端子台の平面図及び側面図であり、1は端子台、2は端子台1の隔壁1aの一方の側1bにボルト3及びナット4により取り付けられた複数の圧着端子であり、相互間には隔壁1cが設けられ、各接続端子1eが形成される。5は端子台1の他方の側1dにボルト6及びナット7により取り付けられた複数の圧着端子であり、やはり相互間には隔壁1cが設けられ、各接続端子1fが形成される。圧着端子5は対向する圧着端子2と電気的に接続されている。圧着端子2,5にはそれぞれ径が小さい盤内電線8及び径が大きい外線ケーブル9の端部が圧着されて接続されており、盤内電線8と外線ケーブル9とは径が異なるために、圧着端子2,5の大きさにかなりの差が生じた。このため、外線ケーブル9と盤内電線8との径の差が大き過ぎると、1つの端子台1では接続できなくなった。即ち、小さい径の盤内電線8のサイズに端子台1のサイズを合わせて端子台1を小さくすると、圧着端子2,5も小さくなり、大きい径の外線ケーブル9が比較的小さな圧着端子5に接続できなくなり、逆に大きい径の外線ケーブル9のサイズに端子台1のサイズを合わせて端子台1を大きくすると、圧着端子2,5も大きくなり、小さい径の盤内電線8を比較的大きな圧着端子2に圧着することになり、大きな圧着強度が得られず、盤内電線8が抜けやすくなった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1〜3があり、特許文献1においては、適合範囲以下の細径線材を圧着端子に圧着する際に、細径線材の端面より露出した導体に補助線材の導体を撚り合わせて導体部を形成するとともに、この導体部を絶縁チューブにより絶縁処理し、導体部に圧着端子を圧着するものが示されている。又、特許文献2においては、極細の中心導体の電線に圧着端子をかしめる際に、中心導体に加えてダミーの導体を共にかしめる圧着端子の加工方法が示されている。さらに、特許文献3においては、極細金属素線の撚り合わせによる導体の上に絶縁被覆を施して構成される極細ケーブルの端部に、絶縁被覆挟持片及び導体挟持片を有する端子を取り付ける方法であって、当該各挟持片の内面及びそれらに対応するケーブルの絶縁被覆部分及び導体部分の表面に導電ペーストを塗り付け、各挟持片により導電ペーストを介してケーブルの絶縁被覆部分及び導体部分を締め付ける端子取付方法が示されている。
特開昭64−71090号公報 特開平06−84547号公報 特開平09−134743号公報
上記したように、図5に示した従来の端子台においては、径が異なる導体同士を端子台によって接続する場合、圧着端子と導体との大きさの相違により導体が接続不能となったり、抜け落ちたりした。又、負荷容量に応じた端子台とするために、変更改造が必要となり、低圧配電盤等の設置現地においても、変更改造が必要であった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、径が異なる導体を接続する場合においても、導体が接続不能となったり、抜け落ちたりすることがなく、負荷容量に応じた端子台の変更改造も最小限とすることができる異径導体の接続金具を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る異径導体の接続金具は、取付穴軸方向の垂直面に二つの取付穴を備え、当該二つの取付穴の径を異なる大きさとしたものである。
請求項2に係る異径導体の接続金具は、前記二つの取付穴が、取付穴軸方向の同一垂直面に水平にずれて形成されたものである。
請求項3に係る異径導体の接続金具は、前記二つの取付穴が、取付穴軸方向の異なる垂直面にずれて形成されたものである。
請求項4に係る異径導体の接続金具は、一端が端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けられるとともに、前記接続端子に対向する接続端子側と電気的に接続されたものである。
請求項5に係る異径導体の接続金具は、一端が端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けられるとともに、前記接続端子に対向する接続端子側と電気的に接続され、かつ隣接する端子間が電気的に接触しないように前記端子台の中心部から末端の端子側に曲って形成されたものである。
請求項6に係る異径導体の接続金具は、一端が端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けられるとともに、前記接続端子に対向する側の接続端子側と電気的に接続され、かつ隣接する端子間が電気的に接触しないように両隣に隣接するものとでは取付穴の軸方向にずれて形成されたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、異径導体の接続金具は径が異なる二つの取付穴を備えており、径が小さい導体は接続金具の小径の取付穴側に接続すればよく、径が小さい導体でも抜け落ちることがない。又、径が大きい導体は接続金具の大径の取付穴側に接続すればよく、径が大きい導体でも接続不能となることはない。さらに、負荷容量に応じた端子台とするためには、一方の導体を接続する側の圧着端子はそのままで、他方の導体を接続する側の圧着端子を接続金具と交換するだけでよく、変更改造を最小限にすることができる。
又、請求項2によれば、異径導体の接続金具の径が異なる二つの取付穴を同一垂直面でずらして形成しており、隣接する接続金具同士が相互に電気的に接触することはない。
又、請求項3によれば、異径導体の接続金具の径が異なる二つの取付穴を軸方向の異なる垂直面にずらして形成しており、隣接する接続金具同士が相互に電気的に接触することはない。
請求項4によれば、接続金具の一端を端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付け、この一端は前記接続端子と対向する接続端子側と電気的に接続されており、異径導体の接続を容易に行うことができる。
請求項5によれば、接続金具の一端を端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けるとともに、この一端を前記接続端子と対向する接続端子側と電気的に接続し、かつ接続金具を端子台の中心部から末端の端子側に曲って形成しており、異径導体の接続を容易に行うことができるとともに、隣接する端子間が電気的に接触するのを防止することができる。
請求項6によれば、接続金具の一端を端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けるとともに、この一端を前記接続端子と対向する接続端子側と電気的に接続し、かつ接続金具を両隣に隣接するものとでは取付穴の軸方向にずらして形成しており、異径導体の接続を容易に行うことができるとともに、隣接する端子間が電気的に接触するのを防止することができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a),(b)はこの発明の実施最良形態1による異径導体の接続金具の平面図及び側面図を示し、13は平板状の接続金具であり、径が異なる二つの取付穴13a,13bが取付穴13a,13bの貫通方向(軸方向A−A,B−B)に対して垂直となる面に設けられる。図2(a),(b)は接続金具13を端子台1に接続した例を示す端子台の平面図及び側面図を示し、端子台1の隔壁1aの一方の側1bの隔壁1cに仕切られた各接続端子1eには複数の径が大きい一方の圧着端子10がボルト11及びナット12により取り付けられ、各圧着端子10には径が大きい外線ケーブル9の端部が圧着されている。又、端子台1の他方の側1dの隔壁1cに仕切られた各接続端子1fには、通常は、対向する圧着端子10と電気的に接続された複数の圧着端子がボルト等により取り付けられ、圧着端子には盤内電線の端部が圧着されるが、外線ケーブル9に比べて盤内電線の径が小さい場合には、盤内電線が接続される側の圧着端子を取り外し、端子台1の他方の側1dの各接続端子1fには、径が異なる二つの取付穴13a,13bを有する接続金具13の大径の取付穴13a側の一端を取付穴13aに挿通したボルト14及びナット15により取り付ける。従って、接続金具13の一端は対向する一方の圧着端子10と電気的に接続される。又、接続金具13の小径の取付穴13b側の他端にはボルト16を挿通し、ナット17を螺合して他方の圧着端子18を取り付け、他方の圧着端子18には径が小さい盤内電線19の端部を圧着する。
実施最良形態1においては、外線ケーブル9より盤内電線19の径が小さい場合に、端子台1の他方の側1dの各接続端子1fから盤内電線19が接続される側の圧着端子を取り外して、接続金具13の大径の取付穴13a側の一端を取り付け、接続金具13の小径の取付穴13b側の他端に他方の圧着端子18を介して径が小さい盤内電線19を接続しており、他方の圧着端子18は接続金具13の小径の取付穴13b側の端部に接続されるので小さいものとすることができ、圧着端子18に圧着される径が小さい盤内電線19が抜け落ちることがない。又、径が大きい外線ケーブル9側はそのままでよく、径が小さい盤内配線19側の圧着端子のみを接続金具13と交換すればよいので、負荷容量に応じた端子台1とするための変更改造を最小限に抑えることができる。さらに、接続金具13はその一端が取り付けられた接続端子1fと対向する接続端子1e側と電気的に接続されるので、異径導体である外線ケーブル9と盤内電線19との接続を容易に行うことができる。
なお、大きい径の導体として外線ケーブル9を用いたが、大きい径の導体であれば他のものでもよい。実施最良形態2,3においても同様である。
実施最良形態2
図1(c),(d)は実施最良形態2による異径導体の接続金具の平面図及び側面図を示し、24は平板状の接続金具であり、径が異なる二つの取付穴24a,24bがその貫通方向(軸方向A−A,B−B)に対して同一の垂直面に水平方向にずれて、即ち隣接する端子間が接触しないように端子台1の中心部(図3のCは中心線)から末端の端子側に曲って設けられる。ただし、中央の接続金具24は実施最良形態1と同様に真っ直ぐに形成される。図3(a),(b)は接続金具24を端子台1に接続した例を示す端子台の平面図及び側面図を示し、端子台1の隔壁1aの一方の側1bの各接続端子1eには複数の径が小さい一方の圧着端子20をボルト21及びナット22により取り付け、圧着端子20には径が小さい盤内電線23を圧着する。又、端子台1の他方の側1dの各接続端子1fには、対向する圧着端子20と電気的に接続された複数の圧着端子を取り付け、各圧着端子にそれぞれ外線ケーブルを圧着するが、盤内電線より外線ケーブルの径が大きいことが盤の製作後に判明した場合等には、径が大きい外線ケーブルが接続される側の圧着端子に代えて、径が異なる二つの取付穴24a,24bを同一の垂直面で水平にずれて、即ち中央の両隣に位置するものは他端が端子台1の中心部から末端の端子側に曲って形成された接続金具24の小径の取付穴24b側の一端が各接続端子1fにボルト25及びナット26により取り付けられ、接続金具24の大径の取付穴24a側の他端には他方の大径の圧着端子27がボルト28及びナット29により取り付けられ、他方の圧着端子27には径が大きい外線ケーブル9が圧着される。
実施最良形態2においては、他方の圧着端子27は接続金具24の大径の取付穴24a側の端部に取り付けられるので、大きいものとすることができ、径が大きい外線ケーブル9を接続することができる。又、径が大きい外線ケーブル9を接続する側においては、端子台1の接続端子1fと他方の圧着端子27との間に接続金具24を接続するだけでよいので、負荷容量に応じた端子台とするための変更改造を最小限に抑えることができる。さらに、接続金具24の中央の両隣に位置するものは径が大きい他端側が水平に曲って、即ち端子台1の中心部から末端の端子側に曲って形成されており、接続金具24が相互に電気的に接触するのを防止することができる。また、接続金具24は、その一端が取り付けられた接続端子1fと対向する接続端子1e側と電気的に接続されるので、異径導体である外線ケーブル9と盤内電線23との接続を容易に行うことができる。
実施最良形態3
図1(e),(f)は実施最良形態3による異径導体の接続金具の平面図及び側面図を示し、30は二段折れ形状の接続金具であり、径が異なる二つの取付穴30a,30bが軸方向(A−A、B−B)にずれて、即ち異なる垂直面に形成されている。図4(a),(b)は接続金具30を端子台1に接続した実施最良形態3による端子台の平面図及び側面図を示し、端子台1の一方の側1bの各接続端子1eには複数の径が小さい一方の圧着端子20がボルト21及びナット22により取り付けられ、圧着端子20には径が小さい盤内電線23が圧着される。又、端子台1の他方の側1dの各接続端子1fには対向する一方の圧着端子20と電気的に接続された複数の圧着端子が取り付けられ、この圧着端子には外線ケーブルが圧着されるが、盤内電線より外線ケーブルの径が大きいことが盤の製作後に判明した場合等には、径が大きい外線ケーブル9が接続される側の圧着端子に代えて、径が異なる二つの取付穴30a,30bを有し、中央に位置するものとその両隣に位置するものとでは他端の位置が軸方向の異なる垂直面にずれていて、大径の取付穴30aの位置が軸方向の異なる垂直面にずれている接続金具30の小径の取付穴30b側の一端を各接続端子1fにボルト31及びナット32により取り付ける。従って、接続金具30は交互に反対方向に曲折され、また接続金具30の一端は対向する一方の圧着端子20と電気的に接続される。接続金具30の大径の取付穴30a側の他端には他方の圧着端子33がボルト34及びナット35により取り付けられ、他方の圧着端子33には径が大きい外線ケーブル9が圧着される。
実施最良形態3においては、他方の圧着端子33は接続金具30の大径の取付穴30a側の端部に取り付けられるので、大きいものとすることができ、径が大きい外線ケーブル9を接続することができる。又、径が大きい外線ケーブル9を接続する側においては、端子台1の接続端子1fと他方の圧着端子33との間に接続金具30を接続するだけでよいので、負荷容量に応じた端子台とするための変更改造を最小限に抑えることができる。さらに、接続金具30の大径の取付穴30a側の端部である他端の中央に位置するものとその両隣に位置するものとでは位置が軸方向にずれているので、相互に電気的に接触するのを防止することができる。また、接続金具30は、その一端が取り付けられた接続端子1fと対向する接続端子1eと電気的に接続されるので、異径導体である盤内電線23と外線ケーブル9との接続を容易に行うことができる。
(a),(b)はこの発明の実施最良形態1による異径導体の接続金具の平面図及び側面図、(c),(d)は実施最良形態2による異径導体の接続金具の平面図及び側面図、(e),(f)は実施最良形態3による異径導体の接続金具の平面図及び側面図である。 この発明の実施最良形態1による端子台の平面図及び側面図である。 実施最良形態2による端子台の平面図及び側面図である。 実施最良形態3による端子台の平面図及び側面図である。 従来の径が異なる電線を接続する端子台の平面図及び側面図である。
符号の説明
1…端子台
1b…一方の側
1d…他方の側
1e,1f…接続端子
9…外線ケーブル
10,20…一方の圧着端子
11,14,16,21,25,28,31,34…ボルト
12,15,17,22,26,29,32,35…ナット
13,24,30…接続金具
13a,13b,24a,24b,30a,30b…取付穴
18,27,33…他方の圧着端子
19,23…盤内電線

Claims (6)

  1. 取付穴軸方向の垂直面に二つの取付穴を備え、当該二つの取付穴の径を異なる大きさとしたことを特徴とする異径導体の接続金具。
  2. 前記二つの取付穴は、取付穴軸方向の同一垂直面にずれて形成されたことを特徴とする請求項1記載の異径導体の接続金具。
  3. 前記二つの取付穴は、取付穴軸方向の異なる垂直面にずれて形成されたことを特徴とする請求項1記載の異径導体の接続金具。
  4. 一端が端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けられるとともに、前記接続端子に対向する接続端子側と電気的に接続されたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の異径導体の接続金具。
  5. 一端が端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けられるとともに、前記接続端子に対向する接続端子側と電気的に接続され、かつ隣接する端子間が電気的に接触しないように前記端子台の中心部から末端の端子側に曲って形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の異径導体の接続金具。
  6. 一端が端子台接続端子の少なくとも一箇所以上に取り付けられるとともに、前記接続端子に対向する接続端子側と電気的に接続され、かつ隣接する端子間が電気的に接触しないように両隣に隣接するものとでは取付穴軸方向がずれて形成されたことを特徴とする請求項1または3記載の異径導体の接続金具。
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