JP2006337932A - プラスチックラベル及びラベル付き容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のプラスチックラベルは、自動販売機で用いられる容器に装着されたプラスチックラベルであって、ラベル外側(容器と接触しない側)の表面の、245(Pa)の垂直応力を負荷した際の亜鉛板(SGCC−Z08溶融メッキ)に対する、試験速度1000(mm/分)における動摩擦係数の傾きが−5.0×10-4〜9.0×10-4(/mm)であることを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
本発明のプラスチックフィルムは、溶融製膜または溶液製膜などの方法によって作製することもできるし、または、市場で販売されているポリエステルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリオレフィンフィルム等を用いることもできる。
本発明の樹脂層を形成するのに用いるコーティング剤は、前記の樹脂及び粒子を溶剤に溶解または分散させることによって作製する。ここで用いられる有機溶剤としては、例えば、酢酸エチル、酢酸n−プロピルなどの酢酸エステル類や、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールなどのアルコール類が好ましく例示される。また、インラインコートで塗布する場合には、水を用いることも可能である。なお、有機溶剤は、コーティング剤をフィルムに塗布した後、乾燥することにより除去できる。
次に、上記ロール状物のひとつを繰り出しながら、長尺状プラスチックフィルムの幅方向が円周方向で、樹脂層が外側(印刷層が内側)となるように円筒状に成形する。具体的には、長尺状プラスチックラベルを筒状に形成し、ラベルの一方の側縁部に、長手方向に帯状に約2〜4mm幅で、テトラヒドロフラン(THF)などの溶剤や接着剤(以下溶剤等)を内面に塗布し、筒状に丸めて、該溶剤等塗布部を、他方の側縁部から5〜10mmの位置に重ね合わせて外面に接着(センターシール)し、長尺筒状のプラスチックラベル連続体とし、長尺筒状プラスチックラベルを得る。なお、上記の溶剤などを塗工する部分及び接着する部分には、樹脂層、印刷層が設けられていないことが好ましい。
最後に、上記で得られた長尺筒状シュリンクラベルを切断後、所定の容器に装着し、加熱処理によって、ラベルを収縮、容器に追従密着させることによってラベル付き容器を作製する。
島津製作所(株)製オートグラフAGS−50G(ロードセルタイプ500N)を用いて、JIS K 7125に準拠して、下記の条件で測定した。5つのラベル付き容器胴部の任意の箇所から、下記の大きさの試験片を切り出し(容器の周方向を長さ方向、容器の高さ方向を幅方向としてサンプリングした)、ラベルの外側(容器と接触していない側)の表面を相手材料と接触するようにして、試験を行い、摩擦距離に対する動摩擦力を測定した。なお、ここで、摩擦距離とは、「最初の最大荷重を過ぎて最低を示したところ(JIS K 7125に準拠)」を原点として求めた。
得られた動摩擦力より、動摩擦係数を算出し、縦軸を動摩擦係数、横軸を摩擦距離として、摩擦距離−動摩擦係数曲線を得た。その曲線より、摩擦距離20、30、40、50、60(mm)における動摩擦係数(5点)を読み取り、最小2乗法によって、摩擦距離に対する動摩擦係数の傾きを算出し、動摩擦係数の傾き(/mm)とした。
試験片 : 幅80mm、長さ100mm
相手材料 : SGCC−Z08溶融メッキ(130mm×300mm)
滑り片 : 200g(80mm×100mm)
試験速度 : 1000mm/分
なお、容器の形状や大きさの関係で、上記の大きさの試験片が採取できない場合は、試験片の大きさを幅40mm×長さ50mmに変更して測定してもよい。また、さらに試験片の採取ができない時は、さらに小さな試験片に変更して測定してもよいが、この場合はできる限り大きな試験片とすることが、測定精度の観点から好ましい。また、試験片の大きさを変更する際は、垂直応力が245Paになるように、滑り片の重量を変更する必要がある。
微小圧縮試験器MCT−W201(島津製作所製)を用いて、以下の条件で応力と変位を測定した。変位に対する応力のグラフにおいて、最初の変曲点の応力をもって、その粒子の破壊強度とした。試験は1粒子ずつ行い、5粒子の平均値をもって、破壊強度とした。なお、粒子はコーティング層に添加される前の、粒子単体をそのまま測定に用いた。
圧子 : 平面圧子(Φ20μm)
試験力 : 9.8mN
保持時間 : 0秒
負荷速度 : 0.711mN/秒
(1)と同様に、JIS K 7125に準拠して、プラスチックラベルの外面同士を重ね合わせて、静摩擦係数および動摩擦係数を測定した。
実施例および比較例で得たプラスチックラベルを、大和製罐(株)製ボトル缶に装着して、試験を行った。商品の充填されていない空のベンダー(松下冷機製;97年式)に5本連続で投入、排出することを100回繰り返し、容器が詰まった回数が0回であるものを自動販売機適性良好(○)とし、1回以上詰まった場合は自動販売機適性不良(×)と判定した。
本発明のプラスチックラベルの製造・加工工程を目視で観察し、工程ロール等への削れ粉の付着状態を評価した。
フィルム厚みは、触針式厚みゲージを用いて測定した。コーティング層厚みは、コーティング層を設けた部分(塗布面)とコーティング層を設けていない部分(非塗布面)の段差を、3次元顕微鏡(キーエンス(株)製VK8510)を用いて測定した。
アクリル系樹脂溶液(三菱レーヨン(株)製GR−5508;アクリル系樹脂50部/イソプロピルアルコール30部/酢酸エチル20部の混合物、ガラス転移温度75℃)50部、平均粒径1.9μmのゲル法により生成したシリカ(東ソーシリカ(株)社製ニップジェルBY−200;破壊強度17.9MPa)5部を、酢酸エチル45部に溶解および分散させ、コーティング剤を調整した。
得られたコーティング剤を、熱収縮性ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製S7042;厚み50μm)の片面に、センターシール部を除いて全面にグラビア印刷により塗布・乾燥させ、長尺プラスチックラベルを作製した。樹脂層の厚みは1.5μmであった。
さらに、得られた長尺プラスチックラベルをフィルムの幅方向が周方向となるように筒状に丸めて両端部を溶剤により接着(センターシール)し、長尺筒状プラスチックラベルを得た。これを自動ラベル装着装置に供給し、各ラベルに切断した後、内容物を充填した大和製罐(株)製ボトル缶に雰囲気温度90℃のスチームトンネルで収縮装着して、ラベル付き容器を得た。
表1に示すとおり、本実施例のプラスチックラベルは本発明で規定する動摩擦係数の傾きを満たしており、ラベル付き容器はベンダー適性に優れたものであった。また、上記製造工程で、ガイドローラやニップロール等への粉の付着はみられなかった。
アクリル系樹脂溶液(三菱レーヨン(株)製GR−5508)50部、平均粒径9μmのフッ素変性ポリエチレンワックス(クラリアントジャパン(株)社製Ceridust3715F;破壊強度3.5MPa)2部を、酢酸エチル48部に溶解および分散させ、コーティング剤を調整した。
得られたコーティング剤を、熱収縮性ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製S7042;厚み50μm)の片面に、センターシール部を除いて全面にグラビア印刷により塗布・乾燥させ、ポリエステルラベルを作製した。樹脂層の厚みは1.5μmであった。さらに、実施例1と同様にして、ラベル付き容器を得た。
表1に示すとおり、プラスチックラベルは本発明に規定する摩擦係数の傾きを満たしており、ラベル付き容器はベンダー適性に優れたものであった。また、上記製造工程で、ガイドローラやニップロール等への粉の付着はみられなかった。
アクリル系樹脂溶液(三菱レーヨン(株)製GR−5508)50部、平均粒径5μmのアクリル粒子(綜研化学(株)社製ケミスノーMX−500、破壊強度4.5MPa)2部を、酢酸エチル48部に溶解および分散させ、コーティング剤を調整した。
得られたコーティング剤を、熱収縮性ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製S7042;厚み50μm)の片面に、センターシール部を除いて全面にグラビア印刷により塗布・乾燥させ、ポリエステルラベルを作製した。樹脂層の厚みは2μmであった。さらに、実施例1と同様にして、ラベル付き容器を得た。
表1に示すとおり、プラスチックラベルは本発明に規定する摩擦係数の傾きを満たしており、ラベル付き容器はベンダー適性に優れたものであった。また、上記製造工程で、ガイドローラやニップロール等への粉の付着はみられなかった。
アクリル系樹脂溶液(三菱レーヨン(株)製GR−5508)50部、平均粒径13μmのテトラフルオロエチレン粒子(旭硝子(株)社製アフロンF169J;破壊強度2.4MPa)2部を、酢酸エチル48部に溶解および分散させ、コーティング剤を調整した。
得られたコーティング剤を、熱収縮性ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製S7042;厚み50μm)の片面に、センターシール部を除いて全面にグラビア印刷により塗布・乾燥させ、ポリエステルラベルを作製した。樹脂層の厚みは1.5μmであった。さらに、実施例1と同様にして、ラベル付き容器を得た。
表1に示すとおり、プラスチックラベルは本発明に規定する摩擦係数の傾きを満たしておらず、ラベル付き容器はベンダー適性の劣るものであった。また、上記製造工程で、ガイドローラやニップロール等への粉の付着が観察された。
アクリル系樹脂溶液(三菱レーヨン(株)製GR−5508)50部、沈殿法によって生成した平均粒径5μmの表面処理シリカ(東ソーシリカ(株)社製ニップシールAZ−600;破壊強度1.6MPa)5部を、酢酸エチル45部に溶解および分散させ、コーティング剤を調整した。
得られたコーティング剤を、熱収縮性ポリエステルフィルム(東洋紡績(株)製S7042;厚み50μm)の片面に、センターシール部を除いて全面にグラビア印刷により塗布・乾燥させ、ポリエステルラベルを作製した。樹脂層の厚みは1.5μmであった。さらに、実施例1と同様にして、ラベル付き容器を得た
表1に示すとおり、プラスチックラベルは本発明に規定する摩擦係数の傾きを満たしておらず、ラベル付き容器はベンダー適性の劣るものであった。また、上記製造工程で、ガイドローラやニップロール等への粉の付着が観察された。
2 プラスチックフィルム
3 コーティング層
4 粒子
5 容器
Claims (6)
- 自動販売機で用いられる容器に装着されたプラスチックラベルであって、ラベル外側(容器と接触しない側)の表面の、245(Pa)の垂直応力を負荷した際の亜鉛板(SGCC−Z08溶融メッキ)に対する、試験速度1000(mm/分)における動摩擦係数の傾きが−5.0×10-4〜9.0×10-4(/mm)であることを特徴とするプラスチックラベル。
- ラベル外側の最外層に、粒子を含有するコーティング層を有する請求項1に記載のプラスチックラベル。
- ラベル外側の表面同士の静止摩擦係数および動摩擦係数が0.2〜0.6である請求項1または請求項2に記載のプラスチックラベル。
- ラベル外面のヘイズ値が0〜30である請求項2または請求項3に記載のプラスチックラベル。
- ラベル外面のヘイズ値が30〜70である請求項2または請求項3に記載のプラスチックラベル。
- 請求項1〜5のいずれかの項に記載のプラスチックラベルが装着されたラベル付き容器。
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