JP2006337581A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】防水性が良好で、しかも、浸水時にマイクロベンディングによる伝送損失の増加が生ずることのないスロットレス型の光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と、その周囲にヤーンを集合して形成された緩衝層12と、さらにその外側に設けられた外被13とを備えた光ファイバケーブル10であって、緩衝層12が、吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンを体積比40:60〜80:20で集合して構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ心線の周囲に緩衝層を有し、その外側に外被を設けた、いわゆるスロットレス型光ファイバケーブルに関する。
従来より、光ファイバケーブルとして、単心光ファイバ心線、あるいは、複数本の光ファイバ素線を並列させその外周に一括被覆を施した光ファイバテープ心線を、1本(枚)乃至複数本(枚)集合し、その周囲にポリエステル繊維やアラミド繊維などの繊維からなるヤーンを縦添えもしくは撚合わせて緩衝層を形成し、さらにその外側にポリエチレンなどのプラスチックの押出しにより外被を施したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このケーブルは、従来のスロット型光ファイバケーブルに対し、スロットを持たないことから、スロットレス型光ファイバケーブルと称されており、スロット型光ファイバケーブルに比べ、構造が簡単なうえ、ケーブルの細径化、軽量化を図ることができるなどの特徴を有している。
ところで、このようなスロットレス型光ファイバケーブルは、防水機能を有していないため、布設環境によっては、ケーブル内に水が浸入するおそれがあった。そこで、近時、そのような布設環境にも対応できるよう、上記光ファイバケーブルにおいて、緩衝層を形成するヤーンとして吸水性ヤーンを用いることにより、防水性を付与したものが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。吸水性ヤーンが浸入した水を吸収して膨潤し、その結果、長さ方向の走水が防止されるというものである。
しかしながら、このような従来の防水性光ファイバケーブルにおいては、浸入した水を吸収して膨潤した吸水性ヤーンの圧力で、光ファイバ心線にマイクロベンディングによる伝送損失の増加が生ずるという問題があった。
特許第3064284号公報 特開2001−343567号公報
本発明はこのような従来技術の課題に対処してなされたもので、防水性が良好で、しかも、浸水時にマイクロベンディングによる伝送損失の増加が生ずることのないスロットレス型の光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバ心線と、その周囲にヤーンを集合して形成された緩衝層と、さらにその外側に設けられた外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記緩衝層は、吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの集合体で構成されていることを特徴とするものである。
本発明の光ファイバケーブルによれば、緩衝層が吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの集合体で構成されているので、ケーブル内に万一水が浸入しても長さ方向に走水することがないうえ、浸入した水の吸収に伴う光ファイバ心線のマイクロベンディングによる伝送損失の増加も防止される。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の光ファイバケーブルの一実施形態を示す横断面図である。
図1に示すように、本実施形態の光ファイバケーブル10は、4本の光ファイバ素線11aを並列させ、その外周に一括被覆11bを施した光ファイバテープ心線11を複数枚(図面の例では、6枚)積層し、その周囲に非吸水性ヤーンと吸水性ヤーンを縦添えもしくは撚合わせて緩衝層12を形成し、さらにその外側にポリエチレンやポリ塩化ビニルなどの合成樹脂からなる外被13を施した構造を有する。
外被13内には、2本の鋼線あるいはFRP(繊維強化プラスチック)などからなる抗張力体14、14がケーブルの中心に対し互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれ、また、これらの各抗張力体14からそれぞれ周方向にほぼ90°回転した位置に、それぞれ1本ずつ、計2本のポリエステルなどからなる引き裂き紐15、15が縦添えして埋め込まれている。すなわち、これらの2本の引き裂き紐15、15も、2本の抗張力体14、14と同様、ケーブルの中心に対し互いに対称の位置に埋め込まれている。
緩衝層12を形成する非吸水性ヤーンとしては、例えば、アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維などのポリエステル系繊維、ポリアミド繊維(ナイロン繊維)などの単繊維からなるヤーンやポリプロピレンのスプリットヤーンが挙げられ、なかでも、側圧に対する緩衝効果の観点から、ポリプロピレンのスプリットヤーンが好ましい。
また、吸水性ヤーンとしては、上記のような繊維に吸水性樹脂粒子を付着させたもの、あるいは、そのような吸水性樹脂粒子をブチルゴム系接着剤などに分散させて前記繊維からなるヤーンに含浸させたものが使用される。吸水性樹脂粒子としては、でんぷん系、セルロース系、ポリアクリル酸系、ポリビニルアルコール系、ポリオキシエチレン系などの吸水性樹脂粒子が挙げられる。また、このような吸水性樹脂をポリエステル樹脂などの樹脂に混合し、溶融紡糸して得られるヤーンや、吸水性樹脂を塗布したポリプロピレンのスプリットヤーンを使用することも可能である。本発明においては、なかでも防水性能の点から、吸水性樹脂粒子を付着させた繊維からなるヤーンが好ましい。すなわち、このようなヤーンでは、万一浸水があった場合に、繊維に付着した吸水性樹脂粒子が水を吸収して脱落し、非吸水性ヤーン間やその内部、非吸水性ヤーンと光ファイバテープ心線11との間などに入り込むため、他のヤーンに比べより効果的に外被13内の走水を防止することができる。
これらの吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの割合は、体積比で40:60〜80:20の範囲とすることが好ましい。吸水性ヤーンの割合が前記範囲より少ないと、外被13内の走水を十分に防止することができない場合があり、逆に、吸水性ヤーンの割合が前記範囲を超えると、浸水時に吸水性ヤーンあるいは吸水性樹脂粒子が浸入した水を吸収して膨潤した際の圧力で、光ファイバ心線にマイクロベンディングが生じ、伝送損失が増大するおそれがある。吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンのより好ましい体積比は、50:50〜80:20の範囲である。
また、吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの重量比は、40:60〜80:20であることが好ましく、50:50〜70:30であることがより好ましい。重量比が40:60未満では、防水性が十分に得られないおそれがあり、逆に、80:20を超えると、浸水時に吸水性ヤーンあるいは吸水性樹脂粒子が浸入した水を吸収して膨潤した際の圧力で、光ファイバ心線にマイクロベンディングが生じ、伝送損失が増大するおそれがある。
本実施形態の光ファイバケーブル10においては、緩衝層12が吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの集合体で構成されているので、ケーブル内に万一水が浸入しても長さ方向に走水することがないうえ、水の吸収に伴う光ファイバ心線のマイクロベンディングによる伝送損失の増加も防止される。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態では、内部に4心光ファイバテープ心線が複数枚積層されて収容されているが、図2乃至図5に例示するように、光ファイバ心線の種類や数、収容形態などは、用途に応じて適宜選択されてよい。
すなわち、図2および図3に示す光ファイバケーブル20、30は、光ファイバテープ心線11としてそれぞれ4心光ファイバテープ心線および2心光ファイバテープ心線を使用した例である。また、図4に示す光ファイバケーブル40は、光ファイバテープ心線11に代えて単心光ファイバ心線11Aを複数本(図4の例では、16本)集合した例、図5に示す光ファイバケーブル50は、単心光ファイバ心線11Aをポリエチレンなどからなる介在16を中心に複数本(図5の例では、12本)撚り合わせた例である。単心光ファイバ心線11Aは、特に限定されるものではなく、光ファイバの外周にシリコーン樹脂や紫外線硬化型樹脂などを被覆したもの、その外周にさらにナイロン樹脂やポリブチレンナフタレート系熱可塑性エラストマ、ポリブチレンテレフタレート系熱可塑性エラストマなどの熱可塑性エラストマを被覆したものなどが使用される。なお、このような単心光ファイバ心線11Aを用いた光ファイバケーブルは、光ファイバテープ心線11を用いた光ファイバケーブルに比べ、浸水時の膨潤した吸水性ヤーンによる光ファイバ心線の損失増加が大きいため、本発明による効果がより顕著に得られる。
本発明においては、さらに、図6に示すように、上記実施形態の光ファイバケーブル10の外被13にケーブル支持線17を取り付けた構造としてもよい。図6において、18は、ケーブル支持線17の外周に設けられた被覆部、19は、光ファイバケーブル10の外被13とケーブル支持線被覆部18とを結合する首部である。
このような支持線付き光ファイバケーブル60においても、前述した実施形態の光ファイバケーブル10と同様、外被13内に万一水が浸入しても長さ方向に走水することがないうえ、水の吸収に伴う光ファイバ心線11のマイクロベンディングによる伝送損失の増加が防止される。
次に、本発明の実施例を具体的に記載するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
実施例1〜3、比較例1、2
光ファイバテープ心線として、幅1.1mm、厚さ0.3mmの4心光ファイバテープ心線を用意し、この光ファイバテープ心線を6枚積層し、その周囲に5500デニールの吸水性ヤーン(ポリプロピレンのスプリット繊維の周囲にポリアクリル酸Na系吸水性樹脂をポリプロピレンのスプリット繊維100重量部あたり10重量部付着させて得られたもの)と5000デニールのポリプロピレンのスプリット繊維からなる非吸水性ヤーンとを、体積比40:60(実施例1)、60:40(実施例2)、80:20(実施例3)、30:70(比較例1)、90:10(比較例2)で、断面においてほぼ均等に配置されるように縦添えしてケーブルコア(両ヤーンの総数 8本)とした。次いで、このケーブルコアの周囲に、直径0.7mmの鋼線からなる2本の抗張力体と、1000デニール3本撚りのポリエステル紐からなる2本の引き裂き紐を沿わせた状態で、外被用樹脂として、低密度ポリエチレン(宇部興産社製 商品名UVEC600V6)を押出被覆して、外径約10mm、外被厚さ約2mmの光ファイバケーブルを製造した。
実施例4〜6、比較例3、4
単心光ファイバ心線として、外径250μmの単心紫外線硬化型樹脂被覆光ファイバ心線を用意し、この単心光ファイバ心線を16本集合し、その周囲に5500デニールの吸水性ヤーン(ポリプロピレンのスプリット繊維の周囲にポリアクリル酸Na系吸水性樹脂をポリプロピレンのスプリット繊維100重量部あたり10重量部付着させて得られたもの)と5000デニールのポリプロピレンのスプリット繊維からなる非吸水性ヤーンとを、体積比40:60(実施例4)、60:40(実施例5)、80:20(実施例6)、30:70(比較例3)、90:10(比較例4)で、断面においてほぼ均等に配置されるように縦添えしてケーブルコア(両ヤーンの総数 8本)とした。次いで、このケーブルコアの周囲に、直径0.7mmの鋼線からなる2本の抗張力体と、1000デニール3本撚りのポリエステル紐からなる2本の引き裂き紐を沿わせた状態で、外被用樹脂として、低密度ポリエチレン(宇部興産社製 商品名UVEC600V6)を押出被覆して、外径約10mm、外被厚さ約2mmの光ファイバケーブルを製造した。
得られた各光ファイバケーブルの中間部に約3m長の走水長となるように人工海水を強制注入した試料を作成し、伝送損失(λ=1550nm)を測定するとともに、ヒートサイクル試験(−30℃〜+70℃、3サイクル)を行い、伝送損失(λ=1550nm)の増加量を測定し、その温度特性を評価した。また、図7に示すように着色人工海水71によって、光ファイバケーブル試料72の断面に水頭長1mの水圧(約0.1Pa)を加え、24時間後の走水長を測定した。これらの結果を表1および表2に示す。
Figure 2006337581
Figure 2006337581
表1および表2からも明らかなように、本発明に係る光ファイバケーブルは、いずれも十分に実用可能な伝送特性、温度特性を有するとともに、防水性にも優れていることが確認された。
本発明の光ファイバケーブルの一実施形態を示す断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の光ファイバケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 防水性の試験方法を模式的に説明する図である。
符号の説明
11…光ファイバテープ心線、11A…単心光ファイバ心線、12…緩衝層、13…外被、14…抗張力体、15…引き裂き紐、10,20,30,40,50,60…光ファイバケーブル

Claims (8)

  1. 光ファイバ心線と、その周囲にヤーンを集合して形成された緩衝層と、さらにその外側に設けられた外被とを備えた光ファイバケーブルであって、
    前記緩衝層は、吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの集合体で構成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの体積比が、40:60〜80:20であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。
  3. 吸水性ヤーンと非吸水性ヤーンの体積比が、50:50〜80:20であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。
  4. 吸水性ヤーンおよび非吸水性ヤーンの重量比が40:60〜80:20であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の光ファイバケーブル。
  5. 吸水性ヤーンおよび非吸水性ヤーンは光ファイバ心線の周囲にそれぞれほぼ均等に集合されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の光ファイバケーブル。
  6. 吸水性ヤーンは、吸水性樹脂粒子を付着させた繊維からなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の光ファイバケーブル。
  7. 非吸水性ヤーンは、ポリプロピレンのスプリットヤーンであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の光ファイバケーブル。
  8. 前記光ファイバ心線は、単心光ファイバ心線であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の光ファイバケーブル。
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