JP2006336772A - ドラムブレーキ装置 - Google Patents

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正俊 有田
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Abstract

【課題】 制動時にマウントブラケットにおけるアクスルシャフト軸方向の変形を防止して、耐久性の向上、ブレーキの効きの安定化を図ることができるドラムブレーキ装置を得る。
【解決手段】 マウントブラケット45がブレーキ部品の取付け部となるバッキングプレートを兼用し、且つ、マウントブラケット45を介して車体に取り付けられるドラムブレーキ装置31において、アクスルチューブ64の端部に装備されてマウントブラケット45のアクスルシャフト軸方向の位置決めをするアクスルフランジ65に、半径方向に延出した延出部65aを形成し、この延出部65aによりマウントブラケット45の中央部周辺に対するアクスルシャフト軸方向の変位抑止性能を向上させる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えばフォークリフトのような産業用車両に好適なドラムブレーキ装置に関し、詳しくは、耐久性の向上、ブレーキの効きの安定化、軽量化等を図るための改良に関するものである。
図5及び図6は、フォークリフトの前輪制動用のドラムブレーキ装置の従来例を示したものである。
このドラムブレーキ装置1は、有底円筒状をなして前輪タイヤ3と一体回転するドラム5と、このドラム5内に対向配置された一対のブレーキシュー7,8と、これらのブレーキシュー7,8をドラム5の内周面に向けて拡開するシュー駆動機構9と、制動時にブレーキシュー7,8の端部に当接して制動トルクを受けるアンカピン11と、各ブレーキシュー7,8の側縁7a,8aが摺動する円盤部13aとこの円盤部13aの外周から軸線方向に延出してドラム5の外周部を覆うカバー部13bとを備えるバッキングプレート13と、このバッキングプレート13の取り付け部を有して車体に固定されるマウントブラケット15とを備えて構成される(例えば、特許文献1参照)。
マウントブラケット15は、図5に示すように、車体側のフレーム17にねじ19により締結される第1フランジ部15aと、アクスルシャフト21の挿通する軸挿通孔15bが中心に形成された第2フランジ部15cと、軸挿通孔15bと同心の筒状に形成されてアクスルシャフト21が挿通するスリーブ15dとを、鋳造等により、一体成形したものである。
図示したシュー駆動機構9は、一対のブレーキシュー7,8の一方の対向端間に配置されて油圧で作動するホイールシリンダ9aで、一対のブレーキシュー端部を互いに離間する方向に付勢することで、一対のブレーキシュー7,8の拡開を行う。ホイールシリンダ9aは、バッキングプレート13の円盤部13aに、固定されている。
一対のブレーキシュー7,8は、不図示のシューホールドダウン装置によってバッキングプレート13の円盤部13aに拡開動作可能に支承されている。一対のブレーキシュー7,8や、シュー駆動機構9が取り付けられたバッキングプレート13は、図6に示すように、スタッドボルト23を介してマウントブラケット15の第2フランジ部15cに固定される。バッキングプレート13のカバー部13bは、外部からドラム5内に異物が侵入することを防止するダストカバーとして機能する。
アンカピン11は、バッキングプレート13の円盤部13aと、マウントブラケット15の第2フランジ部15cとの双方を挿通した状態で、ねじ部材25により締結・固定されている。
ところが、前述した従来のドラムブレーキ装置1の場合、バッキングプレート13はプレス成形によって形成しているが、マウントブラケット15は、第1フランジ部15aや第2フランジ部15cに対してスリーブ15dが突出した立体構造で、製造法として、鋳造あるいは鍛造が必要となる。そのため、製造ラインに、プレス成形設備だけでなく、精密鋳造用の設備等も必要となって製造コストが高騰すると同時に、このようにして作られたマウントブラケット15では重量が嵩むという問題があった。
また、制動時にブレーキシュー7,8の側縁7a,8aが摺動するバッキングプレート13の円盤部13aは、制動動作の繰り返しで摩耗して、交換が必要になる。しかし、前述した従来のドラムブレーキ装置1では、バッキングプレート13にブレーキシュー7,8やシュー駆動機構9やアンカピン11が取り付けられていて、バッキングプレート13の摩耗による交換時には、これら取り付け部品の全てをバッキングプレート13から一旦取り外した後、再度、交換品を組み付けし直さなければならず、バッキングプレートの交換等の保守性が悪いという問題があった。
そこで、このような問題を解決するべく、マウントブラケットを、バッキングプレートに重なる円盤部と、その円盤部の外周に延設されて車体への取付け部となるフランジ部とを備えた板状構造に改善することで、マウントブラケットをプレス成形によって製造可能にし、更に、一対のブレーキシューやアンカピンがバッキングプレートを介さずに、直にマウントブラケットの円盤部に取り付けられる構成とすることで、バッキングプレートの交換等の保守性についても改善したドラムブレーキ装置が提案された(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−201203号公報 特開2002−242964号公報
ところで、フォークリフトの場合、アクスルシャフト21の左右両側にドラムブレーキ装置を組み付ける際、予め、ブレーキ装置の取付け部となるマウントブラケットを、アクスルシャフト21の軸方向に対して正確に位置調整する。そのために、これまで、ドラムブレーキ装置が装備されるマウントブラケット15は、アクスルシャフト21に対して軸方向には固定をしない構造としていた。
即ち、マウントブラケット15は、その外周縁に延設したフランジ部を車体に固設されたサイドプレートに固定することで、支持していた。
しかし、このような取り付け構造では、制動時に受ける制動トルクによって、マウントブラケット15の中央部周辺にアクスルシャフト軸方向の変形が発生し易く、厚肉化等によってマウントブラケット15の強度を大幅に強化しておかないと、変形の繰り返しによりマウントブラケット15の耐久性が低下したり、或いは、変形のためにブレーキの効きが不安定になる等の問題が発生する虞がある。また、厚肉化等によるマウントブラケット15の強度アップが、ブレーキ装置の重量化やコストアップを招くという問題があった。
本発明の目的は上記課題を解消することにあり、アクスルシャフトが挿通するマウントブラケットを利用して車体に取り付けられるドラムブレーキ装置であって、厚肉化によるマウントブラケットの強度アップに頼らずに、制動時にマウントブラケットにおけるアクスルシャフト軸方向の変形を防止して、耐久性の向上、ブレーキの効きの安定化を図ることができ、また、マウントブラケットの厚肉化を回避することで、ブレーキ装置の軽量化を図ることもできるドラムブレーキ装置を提供することである。
上記目的は下記構成により達成される。
(1) アクスルシャフトが挿通するマウントブラケットがバッキングプレートを兼用し且つ前記マウントブラケットを介して車体に取り付けられるドラムブレーキ装置において、
前記マウントブラケットに当接することにより当該マウントブラケットのアクスルシャフト軸方向の位置決めをするべく前記アクスルシャフトの外周を覆うアクスルチューブに装備されたアクスルフランジに、前記アクスルシャフトの径方向外方に延出した延出部を形成し、この延出部により前記マウントブラケットのアクスルシャフト軸方向への変位抑止性能を向上させたことを特徴とするドラムブレーキ装置。
(2) 上記(1)において、前記アクスルフランジを、寸法調整用のスペーサを介して前記マウントブラケットに当接させると共に、前記マウントブラケットを挿通するアクスルシャフトの外周には、前記アクスルフランジ側に前記マウントブラケットを押圧する押えナットを螺合させたことを特徴とするドラムブレーキ装置。
上記(1)に記載のドラムブレーキ装置では、アクスルフランジの延出部によってマウントブラケットのアクスルシャフト軸方向への移動を拘束する能力が高まるため、制動時にマウントブラケットにおけるアクスルシャフト軸方向の変形を防止して、耐久性の向上、ブレーキの効きの安定化を図ることができる。
また、アクスルフランジは延出部を形成しても、マウントブラケットを厚肉化する場合と比較すると、重量増加への影響が遙かに小さくて済むので、ブレーキ装置の軽量化を図ることもできる。
また、上記(2)に記載のドラムブレーキ装置では、マウントブラケットは、アクスルフランジとの間に挟むスペーサにより、アクスルシャフトの軸方向に対する位置調整を終了した後、アクスルシャフトに螺着している押えナットを締め付けることで、マウントブラケットをアクスルシャフト軸方向に変位不可にしっかりと位置決めすることができる。
以下、本発明に係るドラムブレーキ装置の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図4は本発明に係るドラムブレーキ装置の一実施の形態を示したもので、図1は本発明のドラムブレーキ装置の一実施の形態による正面図、図2は図1に示したドラムブレーキ装置のII−II線に沿う断面図、図3は図2に示したドラムブレーキ装置のIII −III 線に沿う断面図、図4は図3のIV矢視図である。
この一実施の形態のドラムブレーキ装置31は、フォークリフトの前輪制動用のデュオサーボ式のドラムブレーキ装置で、有底円筒状をなして不図示の前輪タイヤと一体回転するドラム33と、このドラム33内に対向配置される一対のブレーキシュー35,36と、これらのブレーキシュー35,36をドラム33の内周面に向けて拡開するシュー駆動機構39と、制動時にブレーキシュー35,36の端部に当接して制動トルクを受けるアンカピン41と、これらのアンカピン41やシュー駆動機構39やブレーキシュー35,36が取り付けられるバッキングプレートを兼用して車体に固定されるマウントブラケット45とを備えている。
マウントブラケット45は、アンカピン41やシュー駆動機構39やブレーキシュー35,36が取り付けられるバッキングプレートとして機能する円盤部45aと、車体への取り付け部として円盤部45aの外周から円盤部45aに沿って外方向へ張り出したフランジ部45bとを具備した略平板状構造である。
マウントブラケット45の円盤部45aには、図4に示すように、アンカピン41及びアンカーブロック47を位置決め固定するアンカ取付穴51a,51bと、シュー駆動機構39を構成する油圧式のホイールシリンダ39aを位置決め固定する駆動機構取付穴52と、一対のブレーキシュー35,36をドラム33の内周に向けて変位可能に支持するシューホールドダウン装置49を支承するピン取付穴54とが装備され、更に中央部には前輪のアクスルシャフト55を挿通させる軸挿通孔56が貫通形成されている。
一対のブレーキシュー35,36及びシュー駆動機構39及びアンカピン41はそれぞれが、従来構造と相違して、バッキングプレートを介さずに、マウントブラケット45の円盤部45a上の各取付穴に、直接取り付けられている。
マウントブラケット45の円盤部45aの外周縁には、ドラム33の凹溝33aに突出するリング状に形成されて、ドラム33内への異物の侵入を防止するダストカバー46が溶接されている。
マウントブラケット45及びダストカバー46は、何れも、金属板のプレス成形品である。
以上に説明したマウントブラケット45のフランジ部45bは、その外周部に沿って貫通形成された取付穴71を介して、車体に固設された図示せぬフレームに固定される。
マウントブラケット45の中心を挿通するアクスルシャフト55は、図2に示すように、アクスルチューブ64に挿通されている。
従来より、このアクスルチューブ64の端部には、マウントブラケット45の中央部周辺に当接することにより当該マウントブラケット45のアクスルシャフト軸方向の位置決めをするアクスルフランジ65が、半径方向に突出して装備されている。但し、本実施の形態の場合、このアクスルフランジ65の寸法を従来品よりも拡大設定している。すなわち、アクスルフランジ65にはアクスルシャフト55の径方向外方に延出した延出部65aを形成しており、この延出部65aによりマウントブラケット45の中央部周辺に対するアクスルシャフト軸方向の変位抑止性能(即ち、ストッパとしての性能)を向上させている。
また、本実施の形態では、図2に示すように、アクスルフランジ65を、寸法調整用の適宜枚数のスペーサ67を介してマウントブラケット45に当接させると共に、マウントブラケット45を挿通したアクスルシャフト55の外周には、アクスルフランジ65側にマウントブラケット45を押圧する押えナット69を螺合させている。
なお、デュオサーボ式のドラムブレーキ装置としての一般的な構造の補足説明となるが、対向配置された一対のブレーキシュー35,36は、一方の対向端相互がアンカトゥシュースプリング61,62によって互いに接近する方向に付勢され、また、一対のブレーキシュー35,36の他方の対向端は、シュートゥシュースプリング70によってアジャスタユニット66に当接した状態に付勢されている。
アジャスタユニット66は、ブレーキシュー35,36の拡開動作に連動するアジャスタレバー67の回動によって、調整歯車68が回転駆動されることで、伸長して、各ブレーキシュー35,36とドラム33との間のクリアランスを一定に維持する。
以上のドラムブレーキ装置31の場合、マウントブラケット45は、略平板状構造で、単純な二次元的な構造のため、プレス成形によって形成することが可能で、スリーブの装備のために立体構造化していた従来の鋳造製のマウントブラケットの場合と比較すると、製造ラインにおける精密鋳造用設備等の省略によって製造コストを低減することができると同時に、大幅な重量の軽減が図れる。
また、一対のブレーキシュー35,36及びシュー駆動機構39及びアンカピン41などを、バッキングプレートを介さずに、マウントブラケット45の円盤部45aに、直接取り付けた構成のため、バッキングプレートのマウントブラケットへの取り付け作業が省略でき、組立作業性が向上する。
また、以上のドラムブレーキ装置31では、アクスルフランジ65の延出部65aによってマウントブラケット45の中央部周辺のアクスルシャフト軸方向への移動を拘束する能力が高まるため、厚肉化によるマウントブラケット45の強度アップに頼らずに、制動時にマウントブラケット45におけるアクスルシャフト軸方向の変形を防止して、耐久性の向上、ブレーキの効きの安定化を図ることができる。
また、アクスルフランジ65は、バッキングプレートを兼ねるマウントブラケット45と比較すると、遙かに小さい部品であり、しかも制動トルクがかからないため、要求される機械的強度も小さくて済む。よって、アクスルフランジ65に延出部65aを形成しても、マウントブラケット45を厚肉化する場合と比較すると、重量増加への影響が遙かに小さい。
したがって、マウントブラケット45の厚肉化を回避することで、ブレーキ装置の軽量化を図ることもできる。
また、本実施の形態のドラムブレーキ装置31では、マウントブラケット45は、アクスルフランジ65との間に挟むスペーサ67の数量を加減することにより、アクスルシャフト55の軸方向に対する位置調整を済ませた後、アクスルシャフト55に螺着している押えナット69を締め付けることで、マウントブラケット45の中央部周辺をアクスルシャフト軸方向に変位不可にしっかりと位置決めすることができる。
そのため、制動トルクによってマウントブラケット45の中央部周辺がアクスルシャフト軸方向に変形することが確実に防止され、耐久性の向上、ブレーキの効きの安定化が一層確実になる。
本発明は、フォークリフト用に限らず、一般車両用のドラムブレーキ装置として、利用可能である。
本発明に係るドラムブレーキ装置の一実施の形態の正面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図2のIII −III 線に沿う断面図である。 図2のIV矢視図である。 従来のドラムブレーキ装置の分解斜視図である。 図5に示した従来のドラムブレーキ装置の縦断面図である。
符号の説明
31 ドラムブレーキ装置
33 ドラム
35,36 ブレーキシュー
35a,36a 側縁
39 シュー駆動機構
41 アンカピン
45 マウントブラケット
46 ダストカバー
47 アンカーブロック
49 シューホールドダウンピン
51a,51b アンカ取付穴
52 駆動機構取付穴
54 ピン取付穴
55 アクスルシャフト
64 アクスルチューブ
65 アクスルフランジ
65a 延出部
67 スペーサ
69 押えナット

Claims (2)

  1. アクスルシャフトが挿通するマウントブラケットがバッキングプレートを兼用し且つ前記マウントブラケットを介して車体に取り付けられるドラムブレーキ装置において、
    前記マウントブラケットに当接することにより当該マウントブラケットのアクスルシャフト軸方向の位置決めをするべく前記アクスルシャフトの外周を覆うアクスルチューブに装備されたアクスルフランジに、前記アクスルシャフトの径方向外方に延出した延出部を形成し、この延出部により前記マウントブラケットのアクスルシャフト軸方向への変位抑止性能を向上させたことを特徴とするドラムブレーキ装置。
  2. 前記アクスルフランジを、寸法調整用のスペーサを介して前記マウントブラケットに当接させると共に、前記マウントブラケットを挿通するアクスルシャフトの外周には、前記アクスルフランジ側に前記マウントブラケットを押圧する押えナットを螺合させたことを特徴とする請求項1に記載のドラムブレーキ装置。
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