JP2006333925A - 縦型掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 縦型掃除機特有の折り畳み式又は伸縮式のハンドルに着目して、電源コードや走行性に悪影響を及ぼさないフィルタ除塵機能を備えた縦型掃除機を提供する。
【解決手段】 電動送風機10と集塵室(ダストボックス11)の間にフィルタ13,14が装着された掃除機本体1と、この掃除機本体1の上方に伸びる折り畳み式(又は伸縮式)のハンドル3を備えると共に、ハンドル3の折り畳み伸張(又は伸縮)に連動してフィルタ13,14の除塵を行うフィルタ除塵機構6を備えた。
【選択図】 図3
【解決手段】 電動送風機10と集塵室(ダストボックス11)の間にフィルタ13,14が装着された掃除機本体1と、この掃除機本体1の上方に伸びる折り畳み式(又は伸縮式)のハンドル3を備えると共に、ハンドル3の折り畳み伸張(又は伸縮)に連動してフィルタ13,14の除塵を行うフィルタ除塵機構6を備えた。
【選択図】 図3
Description
本願発明は、フィルタ除塵機能を備えた電気掃除機、特に折り畳み式や伸縮式のハンドルを備えた縦型(アップライト型)掃除機に適用して好適なフィルタ除塵機能に関するものである。
フィルタ除塵機能を備えた電気掃除機として、床移動型(キャニスター型)では、電源コードを巻き取るコードリールの回転を利用してフィルタを振動させて除塵するものが良く知られており(例えば、特許文献1参照)、その他にも車輪に連動してフィルタに摺接するブラシ体を備えたものもある(例えば、特許文献2参照)。
実開昭59−111662号公報
特開2003−38398号公報
しかしながら、上述したような従来のフィルタ除塵機構では、以下のような課題が生じる。
すなわち、電源コードを巻き取るコードリールの回転を利用したものでは、電源コードを引き出す際の負荷が大きくなって、電源コードに断線等が生じる虞がある。
また、車輪に連動させたものでは、車輪の負荷が大きくなって走行性が低下する虞がある。
ところで、縦型掃除機では、掃除機本体の上方に伸びるハンドルが折り畳み式や伸縮式のものが多く、このハンドルを利用してフィルタ除塵機能を実現できれば上述したような課題は解決されるものと思われる。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、縦型掃除機特有の折り畳み式又は伸縮式のハンドルに着目して、電源コードや走行性に悪影響を及ぼさないフィルタ除塵機能を備えた縦型掃除機を提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願発明は、電動送風機と集塵室の間にフィルタが装着された掃除機本体と、この掃除機本体の上方に伸びる折り畳み式又は伸縮式のハンドルを備えると共に、前記ハンドルの折り畳み伸張又は伸縮に連動して前記フィルタの除塵を行うフィルタ除塵機構を備えたことを特徴とするものである。
さらに、前記フィルタ除塵機構は、ワイヤーを介して前記ハンドルと連結されて連動することを特徴とするものである。
また、前記フィルタ除塵機構は、突起を有して前記ハンドルに連動して回転する回転体と、前記フィルタ側から前記回転体の突起の回転軌跡内に突設された突出部を有することを特徴とするものである。
また、前記集塵室は、サイクロン方式により吸気中から塵埃を分離するものであることを特徴とするものである。
本願発明によれば、ハンドルの折り畳み伸張又は伸縮に連動してフィルタの除塵を行うフィルタ除塵機構を備えたことにより、掃除の終了時や開始時に行われるハンドルの折り畳み伸張又は伸縮に連動して自動的にフィルタの除塵が行われるので、従来のように電源コードや走行性に悪影響を及ぼすことなく、フィルタの除塵を容易に行うことができる。
さらに、フィルタ除塵機構は、ワイヤーを介してハンドルと連結されて連動するものであるから、ハンドルとの距離が離れていても、比較的簡単な構成で容易に連動させることができる。
また、フィルタ除塵機構は、突起を有してハンドルに連動して回転する回転体と、フィルタ側から回転体の突起の回転軌跡内に突設された突出部を有するものであるから、フィルタを振動させてフィルタに付着した塵埃を振り落とすことにより確実に除塵できる。
また、集塵室がサイクロン方式により吸気中から塵埃を分離するものの場合、サイクロン方式は遠心分離のみによるので、紙パック等の濾過方式に比べてフィルタには塵埃が付着しやすいため、上述したように電源コードや走行性に悪影響を及ぼすこともないフィルタ除塵機構を備えることは特に有効である。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本願発明が適用される縦型掃除機の一実施形態を示す側面図、図2はその正面図、図3は側断面図、図4はその要部拡大図である。
本実施形態の縦型掃除機は、縦長の掃除機本体1と、この掃除機本体1の下方に回動自在に設けられた床用吸込具2と、掃除機本体1の上方に伸び上端側にグリップ部30が形成された折り畳み式のハンドル3を備えている。
掃除機本体1内には、図3に示すように、下部側に電動送風機10が配置され、その上方の前側にサイクロン方式のダストボックス(集塵室)11が着脱可能に装着されている。ダストボックス11の後側上部には、上記電動送風機10の電源コードを巻き取るコードリール12が配置され、その下側には上記ダストボックス11から電動送風機10への吸気流路に介在させて、プリーツ状フィルタ13とメッシュ状フィルタ14が装着されている。
また、図2に示すように、掃除機本体1の向かって左側の側面には、前記サイクロン方式のダストボックス11内に連通するホース4が取り付けられている。このホース4は掃除機本体1の上部に形成された手持ち用把手15と上記ハンドル3との間を介して反対側(向かって右側)に廻され、下部側に形成されて床用吸込具2に連通するホース差込口5に着脱可能に装着されている。
床用吸込具2には、図3に示すように前部下面に吸込口20が形成され、この吸込口20に臨ませて回転ブラシ21が内蔵されている。また、床用吸込具2の回動軸近傍には車輪22が設けられている。
また、掃除機本体1の上方に伸びるハンドル3は、掃除機本体1の後方上部に設けられた回動部31を介して、図1,図3に破線で示す如く後側に倒して折り畳むことができるようになっており、折り畳んでコンパクトにして、収納や手持ち用把手15を用いた持ち運びができるようになっている。
そして、本実施形態においては、図3に示すように、上記折り畳み式ハンドル3と共に回動する回動部31に形成されたリール部60にワイヤー61の一端が取り付けられており、ハンドル3の折り畳み動作に連動してワイヤー61の一端側がリール部60に巻かれるように構成されている。
上記ワイヤー61の他端側は、上記回動部31の下方に設けられた案内輪62を介して掃除機本体1内に入り、図4に示すようにフィルタ13,14の上部近傍に設けられた回転体63の図示しないリール部に取り付けられて巻かれている。この回転体63の外周には複数の突起64が形成されている。この回転体63はスプリング等によりワイヤー61を巻き取る方向に付勢されており、前記ハンドル3が図3の実線で示すように上方に伸びた状態では、破線で示す折り畳み状態まで引き出されるのに十分な巻数だけは巻き取られている。
一方、プリーツ状フィルタ13側には、その枠体上部から上記回転体63の突起64の回転軌跡内に突出する突出部65が形成されている。上記リール部60〜突出部65により本願発明によるフィルタ除塵機構6が構成されている。従って、ハンドル3の折り畳み動作に連動してワイヤー61が引っ張られ、回転体63が回転すると、回転体63の突起64はプリーツ状フィルタ13側に形成された突出部65を叩くので、当該フィルタ13が振動してフィルタ13に付着した塵埃が振るい落とされ、ダストボックス11の底部に落下する。また、上記突出部65を、メッシュ状フィルタ14の装着部にも接触するように構成することにより、メッシュ状フィルタ14も振動するので、メッシュ状フィルタ14の除塵も行えるようになる。
なお、ハンドル3が折り畳まれた状態(収納状態)からハンドル3を伸張して使用する場合にも、ワイヤー61が緩むと、回転体63がスプリング等の付勢力でワイヤー61を巻き取る方向に逆回転するので、このときにも回転体63の突起64によりプリーツ状フィルタ13側の突出部65が叩かれるので、上記と同様な除塵効果が得られる。
以上の構成において、この縦型掃除機を使用する場合は、収納状態で折り畳まれているハンドル3を起こして伸張し、その先端のグリップ30を持って後に倒して掃除機本体1を斜めにし、床用吸込具2を床に沿わせた状態にする。そして、グリップ30近傍に設けられた手元操作部を操作することによって使用者の好みの運転モードで掃除することができる。
床用吸込具2から塵埃と共に吸引された吸気は、ホース差込口5からホース4を介してサイクロン方式のダストボックス11内に入り、ここで塵埃を含んだ吸気が旋回することにより、塵埃は遠心分離されてダストボックス11底部に溜まる。
ダストボックス11からの吸気はプリーツ状フィルタ13とメッシュ状フィルタ14を介して電動送風機10に吸い込まれ、そのモータ駆動部を冷却した後に、下部前面に形成された排気口16から排出される。
上記ダストボックス11から電動送風機10への吸気が通るフィルタ13には塵埃が付着しやすい。特にサイクロン方式の場合は遠心分離のみによるので、紙パック等の濾過方式に比べてフィルタ13には塵埃が付着しやすい。
この対策として本実施形態では前述したようなフィルタ除塵機構6を備えたものであり、上述した掃除を終えて当該縦型掃除機を収納する際、図1,図3に破線で示すようにハンドル3が折り畳まれる。これにより、前述したように折り畳み式ハンドル3の回動部31に設けられたリール部60に一端が固定されたワイヤー61が巻かれて引っ張られる。ワイヤー61の他端には突起64を有する回転体63が連結されており、ワイヤー61が引っ張られると回転する。
この回転体63の突起64の回転軌跡内には、プリーツ状フィルタ13側に形成された突出部65が突出しており、回転体63が回転すると、その突起64がプリーツ状フィルタ13側の突出部65を叩き、これにより、当該フィルタ13が振動して、フィルタ13に付着した塵埃が振るい落とされ、ダストボックス11の底部に落下する。また、メッシュ状フィルタ14も振動して、メッシュ状フィルタ14に付着した塵埃も除塵される。
また、収納状態から折り畳まれたハンドル3を伸張して使用する場合にも、ワイヤー61が緩むと、回転体63がスプリング等の付勢力でワイヤー61を巻き取る方向に逆回転するので、このときにも回転体63の突起64によりフィルタ13側の突出部65が叩かれるので、上記と同様な除塵効果が得られる。
以上のように、本実施形態では、縦型掃除機の折り畳み式ハンドル3に着目してこれを有効利用し、掃除の終了時や開始時に行われるハンドル3の折り畳み伸張に連動して自動的にフィルタ13,14の除塵が行われるようにしたので、従来のように電源コードや走行性に悪影響を及ぼすことなく、フィルタ13,14の除塵を容易に行うことができる。
さらに、本実施形態のフィルタ除塵機構6は、ワイヤー61を介してハンドル3の回動部31に形成されたリール部60と連結されて連動するものであるから、ハンドル3との距離が離れていても、比較的簡単な構成で容易に連動させることができる。
また、本実施形態のフィルタ除塵機構6は、外周に突起64を有して上述したようにしてハンドル3に連動して回転する回転体63と、フィルタ13,14側から回転体63の突起64の回転軌跡内に突設された突出部65とを有するものであるから、フィルタ13,14を振動させてフィルタ13,14に付着した塵埃を振り落とすことにより確実に除塵できる。
また、本実施形態のようにダストボックス(集塵室)11がサイクロン方式により吸気中から塵埃を分離するものの場合、サイクロン方式は遠心分離のみによるので、紙パック等の濾過方式に比べてフィルタ13には塵埃が付着しやすいため、上述したように電源コードや走行性に悪影響を及ぼすこともないフィルタ除塵機構6を備えることは特に有効である。
なお、上記実施形態では、本願発明を折り畳み式ハンドル3を備えた縦型掃除機に適用した場合について説明したが、ハンドルの支柱部が伸縮可能なものや、更にはハンドルの支柱部が伸縮可能で且つ筒状の支柱部を本体から外してその吸込口で掃除できるようにしたものにも適用可能である。この場合、単に伸縮可能なものはワイヤーで連結することができるが、筒状の支柱部を本体から外して掃除できるようにしたものでは、例えば伸縮する支柱部に摺接して回転するローラを設け、このローラにワイヤーを巻き取るリール部を形成すれば実現可能である。
ところで、上記のようにハンドルの筒状支柱部を本体から外して掃除できるようにしたものでは、従来、ハンドル筒状部に連結されるホースジョイント部のホース取り付け方向がハンドル筒状部に対してほぼ直角方向に取り付けられている。
このため、その用途である高い場所や低い場所の掃除を行う場合、ホース根元が大きく屈曲して操作性が悪化する。また、ハンドル支柱部を縮めた収納時にも弛んだホースが横方向に膨れるため収納性も悪化する。
図5〜図7は、上述した課題を解消した実施形態の構成と作用を示す図である。なお、前記実施形態と同一又は相当部分には同一符号を用いている。
本実施形態の縦型掃除機は、図5に示すようにハンドル3aの筒状支柱部32が掃除機本体1に伸縮可能で且つ着脱可能に装着されており、筒状支柱部32の先端に開口する吸込口33はそのまま使用することもできるし、隙間用アタッチメントなどを接続することもできる。また、筒状支柱部32に連通するハンドル筒状部34には、集塵室11に連通するホース4の先端が接続されている。
そして、本実施形態においては、ハンドル筒状部34と接続するホース4のジョイント部41を略L字形状とし、このジョイント部41は、図6に示すように、筒状支柱部32に連通するハンドル筒状部34(筒状支柱部32の延長部)にパッキン42や抜け止め部材43を介して360゜回動自在に接続されている。
以上のように構成することにより、図7に示すように高い場所を掃除する際や低い場所の隙間などを掃除する際には、ホース4が360゜回動自在な略L字形状のジョイント部41を介してハンドル3aのグリップ部30下側に沿うようになるので、ホース4の大きな屈曲を防ぐことが可能となり、操作性が向上する。また、ハンドル3aの筒状支柱部32を縮めた収納時には図5に示した状態と同様にホース4がハンドル筒状部34に沿うようになるので、横方向に膨れることもなくなり収納性も向上する。
ところで、この種の縦型掃除機においては、ハンドル3aの筒状支柱部32を掃除機本体1が外した状態で移動する時などは、本体1が倒れる危険があり、本体1が倒れないようにするためには、腰を屈めて本体1の手持ち用把手15を持つ必要があった。
図8〜図10は、上述した課題を解消した実施形態の構成と作用を示す図である。なお、前述してきた実施形態と同一又は相当部分には同一符号を用いている。
本実施形態の縦型掃除機は、ハンドル3aの筒状支柱部32が、ハンドル3aに連結された内側支柱部32aと、この内側支柱部32aが着脱可能に装着されると共に掃除機本体1の装着部17に伸縮可能で着脱不可に装着される外側支柱部32bとから構成されている。
上記外側支柱部32bの上部側後半分には切欠部35が形成されて、ハンドル3aの内側支柱部32aが装着しやすくなると共に、ホースジョイント部41が外側支柱部32bに当たらないように構成されている。
また、掃除機本体1の上部には、突部18aが装着部17内に突出するようにスプリング18bによって付勢されたクランプ18が取り付けられている。一方、外側支柱部32bの筒状部32cの上下には上記クランプ18の突部18aが貫通する孔32d,32dが形成され、内側支柱部32aには上記外側支柱部32bの孔32d,32dに対応して上記クランプ18の突部18aが係合する凹部32e,32eが形成されている。
以上の構成において、縦型掃除機としての通常の掃除使用時には、クランプ18の係合を解除してハンドル3aの外側支柱部32bを持って図8に示すように外側支柱部32bと共に内側支柱部32aを伸ばしてから、クランプ18の突部18aを外側支柱部32bの下側の孔32dと内側支柱部32aの下側の凹部32eに係合することにより、ハンドル3aは図8に示す伸ばした状態に固定されるので、縦型掃除機としての掃除性能は従来の性能を確保できる。
また、収納時には、上記図8の状態からクランプ18の係合を解除してハンドル3aを持って図9に示すように内側支柱部32aと共に外側支柱部32bを縮めてから、クランプ18の突部18aを外側支柱部32bの上側の孔32dと内側支柱部32aの上側の凹部32eに係合することにより、ハンドル3aは図9に示す縮んだ状態に固定されるので、縦型掃除機としての収納性は従来の性能を確保できる。
そして、本実施形態のものでは、ハンドル3aを伸ばした図8に示した状態で縦型掃除機としての掃除中などに、クランプ18を少しだけ解除して図10に示すようにハンドル3aの内側支柱部32aを本体1側の外側支柱部32bから取り外すことにより、ハンドル3aの内側支柱部32a先端の吸込口33を用いた掃除を前記実施形態と同様に行うことができる。
このときには、図10に示すように掃除機本体1からは上方に外側支柱部32bが伸びた状態にあるので、使用者は立った姿勢のままで外側支柱部32bの上部を他方の手で持って本体1を保持することができ、本体1が倒れる危険を防止できると共に、腰を屈めることなく掃除できるので操作性が向上する。
1 掃除機本体
10 電動送風機
11 ダストボックス(集塵室)
12 コードリール
13 プリーツ状フィルタ
14 メッシュ状フィルタ
15 手持ち用把手
16 排気口
17 装着部
18 クランプ
18a 突部
18b スプリング
2 床用吸込具
20 吸込口
21 回転ブラシ
22 車輪
3,3a ハンドル
30 グリップ部
31 回動部
32 筒状支柱部
32a 内側支柱部
32b 外側支柱部
32c 筒状部
32d 孔
32e 凹部
33 吸込口
34 ハンドル筒状部
35 切欠部
4 ホース
41 ホースジョイント部
42 パッキン
43 抜け止め部材
5 ホース差込口
6 フィルタ除塵機構
60 リール部
61 ワイヤー
62 案内輪
63 回転体
64 突起
65 突出部
10 電動送風機
11 ダストボックス(集塵室)
12 コードリール
13 プリーツ状フィルタ
14 メッシュ状フィルタ
15 手持ち用把手
16 排気口
17 装着部
18 クランプ
18a 突部
18b スプリング
2 床用吸込具
20 吸込口
21 回転ブラシ
22 車輪
3,3a ハンドル
30 グリップ部
31 回動部
32 筒状支柱部
32a 内側支柱部
32b 外側支柱部
32c 筒状部
32d 孔
32e 凹部
33 吸込口
34 ハンドル筒状部
35 切欠部
4 ホース
41 ホースジョイント部
42 パッキン
43 抜け止め部材
5 ホース差込口
6 フィルタ除塵機構
60 リール部
61 ワイヤー
62 案内輪
63 回転体
64 突起
65 突出部
Claims (4)
- 電動送風機と集塵室の間にフィルタが装着された掃除機本体と、この掃除機本体の上方に伸びる折り畳み式又は伸縮式のハンドルを備えると共に、
前記ハンドルの折り畳み伸張又は伸縮に連動して前記フィルタの除塵を行うフィルタ除塵機構を備えたことを特徴とする縦型掃除機。 - 前記フィルタ除塵機構は、ワイヤーを介して前記ハンドルと連結されて連動することを特徴とする請求項1記載の縦型掃除機。
- 前記フィルタ除塵機構は、突起を有して前記ハンドルに連動して回転する回転体と、前記フィルタ側から前記回転体の突起の回転軌跡内に突設された突出部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の縦型掃除機。
- 前記集塵室は、サイクロン方式により吸気中から塵埃を分離するものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の縦型掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005159187A JP2006333925A (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 縦型掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005159187A JP2006333925A (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 縦型掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006333925A true JP2006333925A (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=37554992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005159187A Pending JP2006333925A (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 縦型掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006333925A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US11687092B2 (en) | 2018-04-23 | 2023-06-27 | Sharkninja Operating Llc | Techniques for bounding cleaning operations of a robotic surface cleaning device within a region of interest |
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2005
- 2005-05-31 JP JP2005159187A patent/JP2006333925A/ja active Pending
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