JP2006332222A - 巻鉄心矩形成形装置と製造装置及び巻鉄心 - Google Patents

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Abstract

【課題】 歪焼鈍前の常温において、必要とする矩形形状の巻鉄心が成形され、成形芯金が不要の巻鉄心矩形成形装置と製造装置及び巻鉄心を提供する。
【解決手段】 短冊状に切断し端部をずらして1〜複数枚を重ね合せた鉄心材1を、湾曲変形させるとともに変形保持しながら移動する保持移動部材5、6、7を備え、コ−ナ部分に所定の塑性変形を与えて矩形の巻鉄心形状とする。所定の湾曲変形長さ代分に対して、3点以上の成形治具5、6、7の接触により、スプリングバック量を考慮した湾曲半径で全長に渡り、一時変形させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、巻鉄心矩形成形装置と製造装置及び巻鉄心であり、特に薄い金属短冊素材を積層して矩形形状に成形した変圧器などの鉄心の製作する分野の成形加工に関する。
短冊状に2πt(板厚み)分ずつ長く切断した鉄心材の端部をずらして丸く、何重にも巻き付けた後、矩形形状にする為、丸く巻いた鉄心の四方から外力を加えて成形し、鋼材で出来た芯金や成形部材でその形状を固定した(特許文献1、2参照)後、高温に加熱して、塑性変形と歪除去を施して矩形の鉄心を製作していた。
特開平7−176442号公報 特許第2526562号公報
丸巻品に外力を加えて芯金でその形状を保たせるには、鉄心材の弾性反力打ち勝つ為に、強固、すなわち重量物の芯金を必要とする。従って、芯金が高価である、重量物で大きく取扱いづらい、焼鈍効率も悪い、腰痛要因となる、丸巻品を一気に矩形成形するには、大きな油圧機構を有した成形設備が必要であるなどの課題があった。
上記の課題を解決する為に、本発明は、例えば短冊状に2πt(板厚み)分ずつ長く切断し、端部をずらして数枚(1〜複数枚)を重ね合せた鉄心材に対して、(1)矩形の鉄心形状にする為、スプリングバック量を考慮して、湾曲変形させる外側に2ヶのロ−ラを配置し、内側に1ヶのロ−ラを外側2ヶのロ−ラの中央に配置し、内側のロ−ラと外側のロ−ラの間隔を重ね合わせた鉄心材の厚みより狭くしながら、湾曲変形させるように湾曲移動する事で、コ−ナ部分に所定の塑性変形を与える事できる。(2)重ね合せた鉄心材を矩形形状にするため、上記(1)の動作を4コ−ナに対して行い、その形状をロ−ラにより保持した状態で、順次外側に組合せていく事で形状を強制する為の芯金を不必要とした塑性変形した所定の鉄心を得る事ができる。
すなわち、本発明は、短冊状に切断し端部をずらして1〜複数枚を重ね合せた鉄心材を、湾曲変形させるとともに変形保持しながら移動する変形保持移動部材を備え、コ−ナ部分に所定の塑性変形を与えて矩形の巻鉄心形状とする巻鉄心矩形成形装置である。
また、本発明は、前記変形保持移動部材は、所定の湾曲変形長さ代分に対して、3点以上の成形治具の接触により、スプリングバック量を考慮した湾曲半径で全長に渡り、一時変形させる巻鉄心矩形成形装置である。
そして、本発明は、上記の巻鉄心矩形成形装置を具備し、矩形成形した鉄心ブロックを数枚順次組合せた後、焼鈍する事で所要の矩形巻鉄心を得る巻鉄心製造装置である。
更に、本発明は、矩形成形する成形治具を組合せの案内ガイドとし、矩形成形した鉄心ブロックを組合せていく巻鉄心製造装置である。
また、本発明は、過剰湾曲変形量を少なくする事と歪除去を兼ねて、高温に加熱する巻鉄心製造装置である。
そして、本発明は、矩形成形した数枚ブロックの鉄心を順次組合せた後、焼鈍した所要の矩形巻鉄心である矩形巻鉄心である。
本発明により、歪焼鈍前の常温において、必要とする矩形形状の巻鉄心が成形されるので、下記の作用がある。(1)強固で重量物の成形芯金が、不要。バンド等による固定で可能。芯金特具費の削減。焼鈍炉効率(占積率、エネルギ−効率)向上。芯金置場不要。腰痛対策。(2)成形工程不要。設備費、機械修理費削減。工数削減とリ−ドタイム短縮。(3)焼鈍工程不要。設備費、機械修理費削減。工数削減とリ−ドタイム短縮。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明の巻鉄心矩形成形装置と製造装置及び巻鉄心の実施例について、図面を用いて説明する。
実施例1説明する。図1は実施例で成形した珪素鋼板1を積層した鉄心2の正面図である。図2は、その側面図である。図1の鉄心において、珪素鋼板1の端部の合せ目3部分は、一致させずにずらした構造になっている。
図3は、矩形に成形する前の珪素鋼板1を重ねあわせた鉄心材4状態の平面図である。図4は、その正面図である。図5は、図4の珪素鋼板重ね合せ状態品を図1の如く矩形形状に曲げ成形加工する図である。短冊状に2πt(板厚み)分ずつ長く切断し、端部をずらして数枚(1〜複数枚)を重ね合せた鉄心材4に対して、湾曲変形させる外側に2ヶのロ−ラ(成形外側前ロ−ラ5、成形外側後ロ−ラ6)を配置し、内側に1ヶの内側ロ−ラ7を外側2ヶのロ−ラ5,6の中央に配置した。成形外側前ロ−ラ5、成形外側後ロ−ラ6及び内側ロ−ラ7とで、変形保持移動部材を構成し、鉄心材を湾曲変形させるとともに変形保持しながら移動する。
内側ロ−ラ7と外側のロ−ラ5,6との間隔8を重ね合わせた鉄心材の厚み9より狭くしながら、湾曲変形させるように湾曲移動する事で、コ−ナ部分に所定の塑性変形を与えることができる。この時、内側ロ−ラ7と外側ロ−ラ5,6間寸法を狭くする方法としては、外側の湾曲成形させようとする側の外側ロ−ラすなわち成形外側ロ−ラ前5を回転中心11側移動させて鉄心材を変形させ、その後、3ヶのロ−ラを一体に湾曲移動10させる。この時、成形外側ロ−ラ後6も、湾曲成形開始位置12に成形外側ロ−ラ後6が到達したら、成形外側ロ−ラ後6の位置も、鉄心板厚み方向に寄せて湾曲成形する。3ヶのロ−ラを一体に湾曲移動させる移動軌跡は、求める成形半径より小さ回転半径13とし、追加成形距離15は、求める成形半径の長さとする。
図6は、図5の成形加工方法で鉄心材の4コ−ナを湾曲矩形成形した状態図である。各3ヶ一組のロ−ラは、成形状態に停止した後、先に湾曲成形した鉄心15と組み合わせられる様に位置決めし、組合せガイドとして、成形鉄心材を押し込む事で、既成形鉄心材と組合わせる事が可能である。図7は、成形鉄心材と既成形鉄心材の組合わせ方法の側面図である。
矩形成形した鉄心ブロックを数枚順次組合せた後、焼鈍する事で所要の矩形巻鉄心を得る事ができる。過剰湾曲変形量を少なくする事と歪除去を兼ねて、高温に加熱する事も可能であり、所要の矩形巻鉄心を得ることができる。
珪素鋼板積層矩形成形鉄心の正面図。 珪素鋼板積層矩形成形鉄心の側面図。 実施例における珪素鋼板重ね合せ状態を説明する平面図。 実施例における珪素鋼板重ね合せ状態を説明する正面図。 実施例における曲げ成形加工の説明図。 実施例における2ブロック目の4角成形加工ブロックと既成形ブロックとの組合せを説明する正面図。 実施例における2ブロック目の4角成形加工ブロックと既成形ブロックとの組合せを説明する側面図。
符号の説明
1.珪素鋼板
2.鉄心
3.合せ目
4.鉄心材
5.成形外側ロ−ラ前
6.成形外側ロ−ラ後
7.内側ロ−ラ
8.間隔
9.鉄心材の厚み
10.湾曲移動
11.回転中心
12.湾曲成形開始位置
13.回転半径
14.距離
15.先に湾曲成形した鉄心

Claims (6)

  1. 短冊状に切断し端部をずらして1〜複数枚を重ね合せた鉄心材を、湾曲変形させるとともに変形保持しながら移動する変形保持移動部材を備え、コ−ナ部分に所定の塑性変形を与えて矩形の巻鉄心形状とする事を特徴とした巻鉄心矩形成形装置。
  2. 請求項1記載の巻鉄心矩形成形装置において、
    前記変形保持移動部材は、所定の湾曲変形長さ代分に対して、3点以上の成形治具の接触により、スプリングバック量を考慮した湾曲半径で全長に渡り、一時変形させる事を特徴とした巻鉄心矩形成形装置。
  3. 請求項1記載の巻鉄心矩形成形装置を具備し、矩形成形した鉄心ブロックを数枚順次組合せた後、焼鈍する事で所要の矩形巻鉄心を得る事を特徴とした巻鉄心製造装置。
  4. 請求項3記載の巻鉄心製造装置において、
    矩形成形する成形治具を組合せの案内ガイドとし、矩形成形した鉄心ブロックを組合せていく事を特徴とした巻鉄心製造装置。
  5. 請求項3記載の巻鉄心製造装置において、
    過剰湾曲変形量を少なくする事と歪除去を兼ねて、高温に加熱する事を特徴とした巻鉄心製造装置。
  6. 矩形成形した数枚ブロックの鉄心を順次組合せた後、焼鈍した所要の矩形巻鉄心である事を特徴とした矩形巻鉄心。
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