JP2006331365A - コンタクトレンズおよび眼鏡の販売システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに対し、インターネットを介して、一般眼科診療をおこなうことのできる眼科医師の診断に基づく処方データによってユーザの眼に対する安全性を確保し、ユーザが安心してコンタクトレンズおよび眼鏡を購入できるようにしたインターネット通販システムを提供すること。また、眼科医に対し、販売店の隣接を不要とし、明確な医販分離を実現すること。
【解決手段】コンピュータ2,4,6を用いた通信ネットワークシステムを利用することによって、眼科医3とユーザ5と商品提供主体1における情報伝達の効率を高める。そして、眼科医3により発行されたユーザ5に対する処方箋に基づく販売管理を、商品提供主体1の管理下にある記憶手段8によって総合的に行うようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明はインターネット通販システムにおいて、ユーザが眼鏡および高度管理医療機器であるコンタクトレンズを、医師の診察に基づく安全性を確保しつつより簡便に購入することを可能とする、コンピュータシステムを利用した新規なコンタクトレンズおよび眼鏡の販売システムおよび販売方法に関するものである。
最近、インターネットを利用して商品を購入する、いわゆるインターネット通販が実用化されている。かかるインターネット通販ではユーザが自分のパーソナルコンピュータおよび携帯端末(以下、ユーザ端末ともいう)等を販売店のホームページに接続し、ホームページの表示画面上で商品を選択して購入を申込む一方、代金の支払い方法を選択するという方法が一般的に採用されている。
しかし、コンタクトレンズは高度管理医療機器であり医師の診断に基づく処方による眼の安全確保が必要であり、一方、眼鏡は各ユーザに対して医師による実測に基づく正確なPD値および度数の処方が必要不可欠であり、インターネット通販には不向きである。
また、現在のコンタクトレンズのインターネット販売は、いったん購入したレンズのパッケージに記載されている情報と同一のものをユーザに選択させ、眼の安全に関する責任をユーザに負担させることにより実現されている。
さらに、一般的な実店舗によるコンタクトレンズ店併設眼科においても、コンタクトレンズ処方以外のいわゆる一般眼科診療の経験のない医師が診察しているケースがあり、眼障害が生じた時のユーザの眼の安全が十分保障されない危険がある。
そして、眼科医が眼鏡やコンタクトレンズを処方する際、医販分離に基づき販売店が医院外に存在する必要があるが、実店舗が存在すると家賃・光熱費・人件費等様々な経費がかかってしまい、低価格での商品提供が難しくなっている。
本発明は、かかる状況に鑑み、ユーザに対し一般眼科の臨床経験のある日本眼科学会・日本角膜学会・日本コンタクトレンズ学会・日本眼科医会等の会員をはじめとした眼科医師の診断に基づく処方データによって安全性を確保し、ユーザが安心してコンタクトレンズおよび眼鏡を購入できるようにしたインターネット通販システムを提供すること。また、眼科医に対し、販売店の隣接を不要とすることにより明確な医販分離を実現し、実店舗をもたずネット上での店舗に限定することによって、今まで実現できなかったような低価格での商品販売を可能とすることをすることを課題とする。
そこで、本発明に係るインターネットシステムは、ネットワーク回線を介してユーザ端末とサーバ、および眼科医院において使用されるパーソナルコンピュータおよび携帯端末(以下、医師端末ともいう)とサーバを接続し、ユーザ端末よりシステム利用のためにインターネット回線を通じて発信されるユーザ登録情報によりサーバ装置の利用に供される記憶装置に事前に記憶されたユーザ識別情報に対し、医師端末よりインターネット回線を通じて発信される該ユーザに対する眼科医の診察に基づいた処方データをサーバ装置の利用に供される記憶装置にユーザ登録情報に関連付けて記憶させ、前記ユーザ登録情報とそれに関連づけられた処方データに基づいてユーザ端末に対してシステムにより提供される医師の処方データによる適正なコンタクトレンズまたは眼鏡が提示され、このユーザ端末に対する提示内容に基づいてユーザ端末より発信される注文信号により、該ユーザの診断情報に適合したコンタクトレンズまたは眼鏡を、前記提供主体が該ユーザに提供するようにしたコンタクトレンズおよび眼鏡の販売システムである。
サーバおよびユーザ端末、医師端末は信号や情報を処理して各種の演算処理を行えるデータ処理装置であればどのようなものでもよいが、サーバには一般的にはワークステーションやパーソナルコンピュータが用いられ、1つでもよく、各手段の機能を実現する複数のサーバを設けるようにしてもよい。ユーザ端末および医師端末には一般的にはパーソナルコンピュータ、および携帯電話やPDAといった携帯端末が用いられる。
本発明の特徴は、登録ユーザに対する医師の診断によるコンタクトレンズの処方データを医師端末よりサーバ装置に蓄積できるようにした点にある。これにより高度管理医療機器であるコンタクトレンズを使用するユーザの眼の安全性の確保が可能となる。
現在のコンタクトレンズ店併設眼科は、コンタクトレンズ処方以外のいわゆる一般眼科診療の経験のない医師が診察しているケースがあり、眼障害が生じた時のユーザの眼の安全が十分保障されない危険がある。その為、本販売システムを利用する眼科医を眼障害に対し適切な治療を遂行できるように、日本眼科学会・日本角膜学会・日本コンタクトレンズ学会・日本眼科医会等の会員をはじめとした、一般眼科臨床経験のある医師に限定することが望ましい。
また、ユーザは眼科医による診察を受けさえすれば、その後、自宅等からコンタクトレンズを直接に注文して入手することが出来るのであり、従来のように、眼科医による診察の後にコンタクトレンズ販売店まで出向いて、眼科医による処方箋等に適合するコンタクトレンズを処方してもらう必要がないことから、ユーザのコンタクトレンズ購入に際しての時間と労力が軽減され得る。
一方、眼科医にとってもこのシステムを利用することによって、眼科医院にコンタクトレンズ販売店が併設されている必要が無くなり、医販分離を実現し、同時にユーザに対しても、インターネット通販という形態をとることによって、販売に必要となる家賃・人件費等の販売店経費を大幅に削減して低価格での商品提供を可能とする。
さらには、同時に配送コストを軽減するために、処方情報ならびに注文情報を処方レンズの出荷先に電子情報もしくはFAX等を使用して送信し、メーカーまたはその販売代理店からの顧客への直送という形態をとることも可能となる。これらのことによって、ユーザの経済的負担を大幅に軽減し、使用期限超過等による眼障害を減らすことが実現され得る。
また、明確な医販分離が実現されるため、眼科医がレンズメーカーの直営店やオリジナルブランドのレンズを販売する販売代理店と業務提携する必要がなくなり、患者にとって適切なレンズを医師の判断で自由に選択できるようになり、さらに、実店舗が不要となるため、眼科医がコンタクトレンズ処方をする際に販売店を隣接させる必要が無くなり、効率的な医院経営をも可能とする。
なお、上述の如き本発明に従う商品の販売方法は、ハードタイプコンタクトレンズやソフトタイプコンタクトレンズ、または使い捨てコンタクトレンズなど、各種のコンタクトレンズの販売に際して、何れも、有利に採用され得ることは、言うまでもない。
また、本発明の第2の様態は、前記第1の様態において、処方箋データをレンズ度数およびPD値とすることにより実現される眼鏡販売システムである。処方データ及びユーザの年齢・性別・顔の輪郭・使用用途・嗜好等により推奨される眼鏡フレームやレンズがいくつか提示され、ユーザが眼鏡の選択を効率的に行うことが可能となる。この高度に情報を蓄積した販売システムにより、推奨される眼鏡や眼鏡レンズが使用目的等によって自動的に選択される為、ユーザが眼鏡店の店員に依存せずに適切な眼鏡の選択をすることが可能となる。
本発明の第3の様態は、前記第1および第2の様態において、処方箋データに期限情報を付加したものである。この様態において、システムはこの受診期限内において、ユーザが必要とする数のコンタクトレンズのみユーザに対して販売を行い、受診期限が近づくとユーザに対してインターネット上でのメールなどの手段を用いて受診を促す通知を行う。また、もし受診期限を過ぎた場合、ユーザのコンタクトレンズ購入を不可能にすることによって、ユーザの眼の安全性を確保したコンタクトレンズの販売システムを実現する。
発明の実施形態
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
まず、図1には、本発明に従うコンタクトレンズおよび眼鏡の販売方法を実施するために好適に採用される、本発明に従って構成されたコンタクトレンズおよび眼鏡の販売システムの一実施形態の構成が、全体概略図として示されている。本実施形態の販売システムは、(a)商品提供主体としての管理センタ1により管理され、該管理センタ1の利用に供されるサーバ装置2と、(b)眼科医院3の利用に供される眼科医院用クライアント装置4と、(c)ユーザ5の利用に供されるユーザ用クライアント装置6が、通信ネットワーク手段としてのインターネット7を経由して、相互に接続されたコンピュータシステムとして構成されている。
なお、上記サーバ装置2はインターネットを通じて各種クライアント装置に対して情報の入出力を行うためのWWWサーバ機能、各種入出力情報の処理およびデータベース8などへの情報の入出力を行うためのアプリケーションサーバとしての機能を備え、眼科医院用クライアント装置4およびユーザ用クライアント装置6は、上記サーバとの情報の送受信を行え、かつ上記サーバ装置2からクライアント装置に送られる入出力画面を適切に表示し、情報の入力が可能なウェブブラウザ機能などを持ったインターネット7への接続が可能な各種端末装置が用いられ、且つ、上記サーバ装置2、眼科医院用クライアント装置およびユーザ用クライアント装置は個別の情報の送受信に用いられうるEメール等に必要な各種ソフトウェアが導入されていると共に、個人情報の保護などの目的のために送受信情報の保護に使用される暗号化および復号化を行うためのソフトウェアが導入され得る。
また、サーバ装置2は、基本的に単一のものとして構成されているが、眼科医院用クライアント装置4およびユーザ用クライアント装置6は、何れも多数設定される。また、ユーザ用クライアント装置6は、インターネット7に接続可能なパーソナルコンピュータ、PDA、携帯電話等を、インターネット7上において公開されたWebページにアクセスして接続することにより適宜構成され得る。また、眼科医院用クライアント装置4についてもユーザ用クライアント6同様にインターネット7に接続可能な各種端末装置により適宜構成され得るが、それらの機器を用いてあらかじめ提供主体との契約等を交わした眼科医院に対してのみ通知されたWebページにアクセスし、眼科医院3に対する使用権限の認証を受けることによって構成され得る。
更に、本実施形態の販売システムは、サーバ装置2によって管理されて利用される記憶手段としてのデータベース8を備えている。なお、データベース8は、狭義のデータベースの他、RAMやCD−R、MO、HDなどの適当な記憶媒体を備えたコンピュータ管理可能な各種の記憶装置によって構成され得るものであって、サーバ装置2が直接に管理するファイル形式でデータ記憶されても良い。また、狭義のデータベース8を採用する場合においては、公知のごとく、サーバ装置2とデータベース8は、適当なスキーマを含んでデータベースシステムを構成するようにされる。
そして、かかるデータベース8は、ユーザ情報データ10と、眼科医院データ12、処方箋データ11、販売データ13、請求管理データ15、入金管理データ14を含んで構成される。
ユーザ情報データ10は、ユーザ5個人に関する各種データを記憶するものであり、(イ)ユーザ個人の特定情報と、(ロ)ユーザ識別情報を含む。そこにおいて、(イ)ユーザ個人の特定情報は、たとえば、各ユーザの氏名、住所、生年月日、年齢、性別、電話番号、Eメールアドレスの他、クレジットカード番号およびクレジットカードの有効期限や、アンケート情報などのデータを含む。また、(ロ)ユーザ識別情報は、各ユーザを特定するためにユーザ毎に付された情報であり、システムに対して会員登録を行った際に発行されるユーザIDと、適宜ユーザ5によりユーザ用クライアント装置6などから変更可能なパスワード等の認証情報によって構成される。
眼科医院データ12は、販売システムを構成する眼科医院3に関する個別情報を記憶するものであり、例えば、各眼科医院の名称、所在地、システムへの登録年月日、電話番号、勤務する医師の氏名、処方箋データのサーバ装置2への記憶数、その他アンケート情報、Eメールアドレスなど、およびシステムへの登録時に発行される眼科医院IDと、適宜、眼科医院3より眼科医院用クライアント装置などから変更可能なパスワード等の認証情報によって構成される。
処方箋データ11は、眼科医院3において医師の診察を受けたユーザ5に対して登録される情報であり、ユーザ情報データ10および、登録された眼科医院からの処方データについては眼科医院情報データ12と関連付けて記憶されるコンタクトレンズおよび眼鏡の処方に関するデータであって、処方データの処方を行った眼科医院名や、医師名、処方日及び処方箋有効期限のほか、コンタクトレンズに関しては販売すべきコンタクトレンズを特定するに足り得る情報として、コンタクトレンズの種類と、ベースカーブ、パワー(Diopter)、径(DIA)、および乱視の場合においてはCYL、AXISの情報が、また遠近両用コンタクトレンズにおいては加入度数が付加されて記憶される。
販売データ13は、本実施形態の販売システムにしたがって販売されたコンタクトレンズの情報を記憶するものであり、ユーザ情報データ10および処方箋データ11に関連付けて記憶され、例えば、ユーザに提供されたコンタクトレンズの種類、ベースカーブ、パワー、径(DIA)、数量、提供日、提供方法、販売されたコンタクトレンズに関するロット番号などが記憶される。
請求管理データ15は、コンタクトレンズを購入したユーザに課される代金の請求情報や、ユーザ毎の代金の支払方法などのデータを記憶する。また、入金管理データ14は、コンタクトレンズを購入したユーザからの代金の入金情報、入金方法などのデータを記憶する。
また、本実施形態の販売システムは、決済手段9として、クレジットカード会社や、例えば、オンライン決済に対応した銀行のような決済手段をもシステムに組み込んで備え得るものとする。かかる決済手段9は、商品提供主体と異なる既存の会社を利用することが可能である。例えば、決済手段9の提供主体としてのクレジットカード会社は、基本的に、ユーザ5と個別に契約することになり、かかる契約に基づく金額を商品提供主体(管理センタ1)に商品代金として支払い、支払った料金に対応する金額の債権をユーザ5に対して取得するようになっている。このような決済手段9を販売システムに組み込むことにより、注文後即時の商品の発送、商品代金の分割払いの実現、ユーザ5の支払能力に対する審査、代金の徴収などに際しての商品提供主体(管理センタ1)の労力負担が軽減され得る。
このようにして構成された販売システムにおいては、コンタクトレンズの販売において、ユーザ5は眼科医院3において診察を受けて、データベース8に必要事項の登録が実行された後、インターネット7を利用して、直接に、商品提供主体である管理センタ1に対してコンタクトレンズを注文して、該管理センタ1より眼科医院3において医師によって選択された該ユーザ5に適合したコンタクトレンズを購入する。
そこにおいて、新規のユーザ5が本実施形態の販売システムを利用してコンタクトレンズを入手するために、データベース8に必要事項の登録を受けるまでの処理の全体を、図2にブロック図で示すと共に、かかる処理の流れを、図3にフローチャートで示す。
まず、ステップ:S1において、新規のユーザ5は、パーソナルコンピュータや携帯電話からなるユーザ用クライアント装置6を用いてインターネット7に接続し、提供主体たる管理センタ1がサーバ装置2により提供するWebページを閲覧し、本実施形態の販売システムへの会員登録を行う。その際、氏名、住所、生年月日、年齢、性別、電話番号、Eメールアドレスといったユーザ個人に関する情報をデータベース8のユーザ情報データ10に記憶し、同時にサーバ装置2より該ユーザ5に対してユーザID、および適宜ユーザ5によりユーザ用クライアント装置6などから変更可能なパスワードが発行される。
その後、ステップ:S2において、ユーザ5は、本実施形態のシステムに加盟している眼科医院3の検索を行う。なお、この眼科医院3の検索は、Webページを用いて、ユーザ用クライアント装置6からサーバ装置2に対して眼科医院3の選択基準として、例えば希望の所在地や駅、診療時間などの希望条件を送信し、サーバ装置2が、そのような検索条件に近い眼科医院3をWebページおよびEメールなどを用いてユーザ5に対して紹介するようにしてもよく、それによりユーザ5の利便性が高められる。
ステップ:S2にける加盟眼科医の検索の結果より、ユーザ5はステップ:S3において本実施形態のシステムに加盟している受診に適当な眼科医院3があるか否かを判断する。ユーザ5が適当な眼科医院3が存在すると判断した場合、ユーザ5は、ステップ:S4において該眼科医院3に出向き、眼科医による診察を受ける。そして、眼科医はステップ:S5において、診察の結果より、眼科医院用クライアント装置4からインターネット7に接続し、サーバ装置2の提供するWebページにデータを入力し、サーバ装置2に対して送信することにより、データベース8における処方箋データ11に対しコンタクトレンズの処方データを記憶せしめる。その際、処方データに処方箋有効期限情報を付記することにより、よりユーザ5のコンタクトレンズの使用における安全性を高めることができる。
また、ステップ:S3において、本実施形態のシステムに加盟している眼科医院3において、ユーザ5が受診を望む眼科医院が存在しなかった場合、ユーザ5はステップ:S6において任意の眼科医院に出向き、眼科医による診察を受け、ステップ:S7において受診した眼科医院において、一般的に紙により発行される処方箋を入手する。そして、ユーザ5はステップ:S8にて、ステップ:S7において発行された処方箋を、提供主体の管理センタ1に対してFAXなどの手段を用いて送付する。ユーザ5からの処方箋の送付を受けた管理センタ1は、ステップ:S9において処方箋を発行した眼科医院に対して処方箋の記載内容の確認を行い、その内容をデータベース8における処方箋データ11に対し記憶せしめる。
そして、ステップ:S5もしくはステップ:S9において処方データの登録を完了したユーザ5に対し、必要に応じてステップ:S10において、サーバ装置2は、該ユーザ5に対する処方データがデータベース8に記憶し、コンタクトレンズの提供が可能となった旨をユーザ5に対してEメール等を用いて通知し終了する。
このようにして診察を受けたユーザ5の処方データがデータベース8に登録された後は、ユーザ5が、商品提供主体である管理センタ1に対して、眼科医の処方に基づく安全性を確保した、自分に適合したコンタクトレンズを、直接注文して入手することが可能となる。このユーザ5によるコンタクトレンズの注文から入手に至るまでの処理の全体を、図4にフローチャートで示す。
まず、ステップ:T1において、ユーザ5は、商品提供者に対して直接コンタクトレンズを注文するために、ユーザ用クライアント装置6よりインターネット7を通じて、商品提供主体たる管理センタがサーバ装置2により提供するWebページへのユーザ認証を行う。例えば、この認証においてはステップ:S1においてサーバ装置2により発行されたユーザIDおよびパスワードが用いられる。
つぎに、ステップ:T2において、サーバ装置2において、ユーザ5に対して販売可能なコンタクトレンズの数量を、データベース8に蓄積されたユーザ情報データ10、処方箋データ11、および販売データ13より確認する。例えば、この判断基準としては、処方箋データの有効期限が満了していないか、処方箋データの有効期限分のコンタクトレンズが既に当販売システムにおいて販売済みではないかとった事項があり得る。
ステップ:T2においてユーザ5に対して販売可能なコンタクトレンズが存在する場合、ステップ:T3においてサーバ装置2は、ステップ:T2において確認された販売可能なコンタクトレンズをユーザ用クライアント装置6に対してどの種類のレンズを何箱まで購入できるかという内容にてWebページを用いて送信する。
一方、ステップ:T2において販売可能なコンタクトレンズが存在しない場合、ステップ:T4においてサーバ装置2はユーザ用クライアント装置6に対して提供するWebページにより、ユーザ5に対して再受診の通知を行い、ユーザ5は図3のフローチャートにおけるステップ:S2以降の処理を再度行うこととなる。
上記のステップ:T2よりステップ:T4の処理によって、眼科医の診察に基づく処方箋による、より安全性を確保したコンタクトレンズの販売が実現され得る。
そして、ステップ:T5においてユーザ5は、ユーザ用クライアント装置に対してステップ:T3においてサーバ装置2により提示された購入可能なコンタクトレンズ、および、サーバ装置2がユーザ用クライアント装置6に対して提供するWebページより閲覧可能な自由に購入可能なコンタクトレンズケア用品などの中から購入したい商品を選択し、ユーザ用クライアント装置6よりサーバ装置2に対して注文信号を発信する。
なお、コンタクトレンズの注文信号に必要な情報としては、ユーザ5の購入する商品の種別および数量の他、前述の如きユーザ情報データ10に記憶されたユーザ5に関連する情報の他、ユーザの希望する決済手段およびその手段における決済において必要となる各種情や、配送手段および配送先に関する情報などを含む。決済手段に関する情報としては、クレジットカードを使用した決済においてはクレジットカード会社と番号および有効期限などがあり、配送先に関する情報としては配送先住所や希望配送日時などがあり得る。また、これらの決済および配送に関する情報は次回購入に備えてユーザ情報データ10に記憶しておくことにより、次回の購入時におけるユーザ5の利便性を向上させ得る。さらに、必要に応じて各種アンケートを行い、この情報をあわせて収集することも効果的である。
サーバ装置2が、ステップ:T5におけるユーザ5より送信された注文信号を受け取ると、ステップT:6に進む。ここで、サーバ装置2よりユーザ用クライアント装置6に対して、注文確認情報を発信し、注文内容に関する確認が行われる。
つぎに、ステップ:T7にて、サーバ装置2において、コンタクトレンズ代金としての料金をユーザ5に請求するための料金請求データを作成する。そして、ステップ:T8へ進み、ここで決済に関する審査が行われる。たとえば、クレジットカードでの決済においては、サーバ装置2に導入される専用ソフトウェアを通じて決済処理を行う形態があり得る。また、クレジットカードを利用した決済において、そのような専用ソフトウェアの利用ができない場合については、管理センタ1において決済処理を行い、その結果をサーバ装置2へ入力する形態もあり得る。そして、銀行振り込みやコンビニエンスストア決済など、その他の前払い決済手段においては、ユーザ5に対して、代金の支払期限、コンビニエンスストアにおける支払いであればそのために必要となるデータ等を、サーバ装置2よりユーザ用クライアント装置6に発信し、その後の管理センタ1およびサーバ装置2を用いた支払い支払期限内における払込みの確認がこの処理に相当する。また、同時にこの決済に関する処理情報はデータベース8に記憶される。なお、代金引換での決済などによる代金後払いの決済手段においては、この処理は省略されうる。
そして、ステップ:T8における決済に関して問題がない場合、ステップ:T9へ進み、管理センタ1より、かかるユーザ5に適合したコンタクトレンズの発送をするように物流センタ・コンタクトレンズメーカー等16への発送指示が発信される。物流センタ・コンタクトレンズメーカー等16が提供主体の運営する物流センタの場合、この発送指示に基づき、コンタクトレンズの発送を行い、ユーザ5もしくはユーザの指定したコンタクトレンズ受け取り場所へコンタクトレンズが届けられる。また、コンタクトレンズメーカーもしくはメーカーの販売代理店からの発送の場合、これに必要な注文情報ならびに処方情報が該メーカーもしくは販売代理店に電子情報もしくはFAXなどの手段により送信され、メーカーならびに販売代理店により、コンタクトレンズが該ユーザに対して届けられる。これによって、ユーザ5は処方データに基づく自分に適合したコンタクトレンズを入手することができるのである。
また、コンタクトレンズのユーザ5への発送と同時に、管理センタ1はステップ:T10においてサーバ装置2に、ユーザ5の注文に対して発送したコンタクトレンズに関する情報を発信し、データベース8に記憶せしめる。
なお、ステップ:T8における決済が不可であった場合、サーバ装置2はユーザ5に対してユーザ用クライアント装置6に対してEメールを送信するなどの手段により、決済審査における問題により販売ができない旨の通知を行う。
従って、上述の如き本説明に従うコンタクトレンズの販売によれば、インターネット7を含むコンピュータシステムを利用することにより、眼科医の診察に基づく処方データによるユーザ5のコンタクトレンズ装用に関する安全性を最大限に確保しつつ、ユーザ5や眼科医院3の負担を軽減し、また、商品提供主体である管理センタ1における業務にかかるコストを削減し、ユーザ5に対するコンタクトレンズの提供をより効率的に行うことができるのである。
しかも、ユーザ5は、時間のゆとりのあるときに眼科医院3において眼科医によるコンタクトレンズの処方を受けておけば、その処方の許可する範囲内において、ユーザ用クライアント装置6より適宜コンタクトレンズの購入が可能となり、コンタクトレンズの入手にかかるユーザ5における時間的および労力的な負担が軽減され得るのである。
また、本発明に基づく眼鏡の販売システムは、図5に示すフローチャートのように、図4におけるコンタクトレンズの販売におけるフローチャートの一部を変更し、データベース8に眼鏡マスタデータを追加することにより実現され得る。なぜならば、眼鏡の販売において医師の診察に基づく処方データの蓄積に関しては、コンタクトレンズと同様の手続きでよいが、医師による処方においては記載されていない、ユーザ5個人の年齢・性別・顔の輪郭・使用用途・嗜好といった要素が、眼鏡及び眼鏡レンズの選択が購買時点における選択基準として存在するためである。
眼鏡マスタデータには、メーカーおよび製品番号といった基本的な製品仕様についての情報の他、対象年齢、性別、顔の輪郭、顔の大きさ、使用用途、嗜好、フレーム重量、対象レンズ度数などの情報を付与して販売システムにおいて取り扱う眼鏡が登録され得る。これらの販売システム独自の項目などは、対象年齢は10代・20代・30代・40代・50代・60代・70代以上という選択肢からの複数選択、性別は男性向き・女性向き・兼用からの選択、顔の輪郭は標準または分からない・丸顔・面長といった項目からの選択、顔の大きさは標準または分からない・小さめ・大きめといった項目からの選択、使用用途はカジュアル・フォーマル・兼用といった項目からの選択、フレーム重量は軽量・標準・やや重いといった項目からの選択、嗜好については標準・派手・地味といった項目からの選択、対象レンズ度数は数値入力による範囲指定といった情報にて登録される。なお、ブランド、生産国といった項目も設定され得る。また、この情報は管理センタ1により、随時登録・更新が行われる。
図5のフローチャートにおいては、図4におけるステップ:T3にかわり、ステップ:U1、およびステップ:U2が用いられる。サーバ装置2においてユーザ5に対する販売を行うのに十分な処方データが存在するか否かの判断が行われた後、該ユーザ5に対する販売が可能な場合においては、ステップ:U1にて、ユーザ5がユーザ用クライアント装置6に表示された顔の輪郭・使用用途・嗜好等入力をおこなうWebページより眼鏡の種類の絞込みに必要な眼鏡マスタデータに登録されているパラメータのうち、処方箋データ11およびユーザ情報データ10に蓄積されない項目を入力し、サーバ装置2に送信する。
ステップ:U1においてユーザ用クライアント装置6よりユーザの志向する眼鏡の特徴に関するパラメータを受け取ったサーバ装置2は、これらのパラメータおよびデータベース8に記憶されているユーザ情報データ10、処方箋11データより、データベース8に蓄積された眼鏡マスタデータ上の販売可能な眼鏡の情報から、該ユーザ5に対して適切な眼鏡の絞込みを行い、ステップ:U2においてユーザ用クライアント装置6に対してWebページを送信することにより、ユーザ5に対して推奨される眼鏡の提示をおこなう。
ステップ:U2において推奨される眼鏡の提示を受けたユーザは図4と同様の手続きにより注文を行うが、コンタクトレンズとは異なり、眼鏡は個々のユーザ5に対しての調整が必要である。したがって図4におけるステップ:T10の後に、ステップ:U3において個々のユーザ5に対する眼鏡の調整となる。これは、眼鏡の受け取りをユーザ5へ直接に配送とした場合、ユーザ5が適当な眼鏡店へ赴き調整を行う、または、販売システムが提携する眼鏡販売店等にいったんユーザ5の購入した眼鏡を配送し、そこで該ユーザ5個人に合わせた調整を行うといった方法があり得る。
以上、本発明の実施形態について詳述してきたが、これはあくまでも例示であり、本発明は上述の実施形態における具体的な記載によって、限定的に解釈されるものではない。
例えば、本販売システムを利用したユーザ5からのコンタクトレンズに関する相談窓口を設置し、サーバ装置2を用いてWebページ上の掲示板やEメールなどの手段により、管理センタ1および本販売システムに加盟の眼科医院3に勤務する医師による対応を行ってもよい。これにより、よりいっそうのユーザ5へのサービスの向上が実現され得る。
また、図3のフローチャートのステップ:S2におけるシステム加盟の眼科医院の検索において、予約診療を行っている眼科医院3における診療予約システムをあわせて提供するような事も可能であり、これにより更なるユーザ5の利便性の向上が実現し得る。
さらに、物流センタ16からの商品の発送に代わり、配送コストを軽減するために、処方情報を処方レンズの出荷先に送信して、コンタクトレンズメーカーまたはその販売代理店からのユーザへの直送をおこなうといったことも可能である。この場合、図4におけるステップ:T9が完了した後は、物流センタへの発送指示ではなく、レンズの種類に応じて、そのメーカーもしくはメーカーの販売代理店に発送に関する依頼情報等が送信され、これに基づいて該メーカーおよびその販売代理店が直接処方情報を確認し、該ユーザ5に対して商品を直送できるようにする形態も実現され得る。
その他、一々列挙はしないが、本発明は、コンタクトレンズ及び眼鏡のより効率的かつ効果的な無店舗販売の実現に向けて、種々なる変更、修正、改良等を加えた様態において実施されうるものであり、また、そのような実施形態が、本発明の趣旨を逸脱しない限り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであることは、言うまでもないところである。
発明の効果
上述の説明からも明らかなように、本発明によれば、ユーザが眼鏡および高度管理医療機器であるコンタクトレンズを、医師の診察に基づく安全性を確保しつつより簡便に購入することを可能とする、コンピュータシステムを利用した新規なコンタクトレンズおよび眼鏡の販売システムおよび販売方法が実現され、しかも、眼科医にとっても、販売店が隣接している必要がなくなり、明確な医販分離が実現され得る。
本発明に従うコンタクトレンズおよび眼鏡の販売方法を実施するためのハードウェアの構成の一実施形態を概略的に示す説明図である。 図1に示されたシステムを用いて本発明に従うコンタクトレンズの販売方法を実施するに際しての、一つの具体的な処理様態を説明するためのブロック図である。 図1に示されたシステムを用いて本発明に従うコンタクトレンズの販売方法を実施するに際して、ユーザ情報および処方箋情報をデータベースに記憶させる処理手順を示すフローチャートである。 図1に示されたシステムを用いて本発明に従うコンタクトレンズの販売方法を実施するに際して、データベースに登録されたユーザの注文に対してコンタクトレンズを発送する処理手順を示すフローチャートである。 図1に示されたシステムを用いて本発明に従う眼鏡の販売方法を実施するに際して、データベースに登録されたユーザの注文に対して眼鏡を発送しユーザに対する調整を行うまでの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 管理センタ
2 サーバ装置
3 眼科医院
4 眼科医院用クライアント装置
5 ユーザ
6 ユーザ用クライアント装置
7 インターネット
8 データベース
9 決済手段
10 ユーザ情報データ
11 処方箋データ
12 眼科医院データ
13 販売データ
14 入金管理データ
15 請求管理データ
16 物流センタ・コンタクトレンズメーカー等

Claims (4)

  1. コンタクトレンズ購入者がコンタクトレンズを購入する場合において、購入者識別情報をインターネット上のサーバ装置に対し事前登録し、眼科医が患者診療の時点において得られる処方箋データを眼科医がサーバ装置に登録することにより、購入者が眼科医の指定した内容の範囲において自由にコンタクトレンズを購入可能とする販売システム。
  2. 請求項1の販売システムにおいて、処方箋データをレンズ度数およびPD値とすることによって実現される、眼鏡販売システム。
  3. 患者がコンタクトレンズおよび眼鏡を購入する際の処方箋有効期限を診察した医師が決定する請求項1もしくは請求項2に記載する販売システム。
  4. 請求項2または請求項3の発明において、処方箋データ、患者の個人情報、ならびに患者の嗜好より、患者に対して適切な眼鏡の選択肢が自動的に表示される、眼鏡販売システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012018642A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Menicon Co Ltd コンタクトレンズの販売方法および販売システム
JP2021051569A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 Necプラットフォームズ株式会社 端末装置、システム、方法、及びプログラム
WO2022249292A1 (ja) * 2021-05-25 2022-12-01 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 姿勢センサーのキャリブレーション装置

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