JP2006329449A - 炭素質焼成品の焼成炉及び焼成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 マッフルに充填したブリーズにより炉内雰囲気に含まれる酸素を炭素質焼成品から遮断する従来の焼成炉では、使用するブリーズの量が膨大であるためブリーズの出し入れに多大な時間と労力を要し、また、焼成中に大量のブリーズが一斉に熱膨張を起こすためその応力でマッフルの壁や床面が破損するおそれがあった。
【解決手段】 炭素質焼成品Aをマッフル4で囲って焼成する焼成炉1であって、間隔を離して対向配置した二以上の壁構成材8a,8bで前記マッフル4の側壁6と天井7を形成すると共に前記壁構成材8a,8b同士の空間9にブリーズBを充填し、さらにマッフル4の床面5aにもブリーズBを敷設してなる炭素質焼成品Aの焼成炉1を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】 炭素質焼成品Aをマッフル4で囲って焼成する焼成炉1であって、間隔を離して対向配置した二以上の壁構成材8a,8bで前記マッフル4の側壁6と天井7を形成すると共に前記壁構成材8a,8b同士の空間9にブリーズBを充填し、さらにマッフル4の床面5aにもブリーズBを敷設してなる炭素質焼成品Aの焼成炉1を提供する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、炭素質の電極や電極板などの炭素質焼成品の焼成に使用する焼成炉及び炭素質焼成品の焼成方法に関する。
従来、上記のような炭素質焼成品は、300℃〜400℃を越える状態で酸素に触れると炭素分が燃焼してしまう。そこで、図5に示したように、耐火ブロック100で構築した箱状のマッフル101を有する焼成炉102を使用し、前記マッフル101の中に炭素質焼成品Aを収めた後、マッフル101の中にさらにブリーズB(ムライト質、アルミナ質、炭化珪素質、カーボン質等の耐火物を粒状にした充填材)を充填して前記炭素質焼成品Aを埋め尽くし、その状態でマッフル101の外側から加熱して焼成するようにしている(特許文献1参照)。
特公昭61−28915号公報
マッフル101に充填したブリーズBにより炉内雰囲気に含まれる酸素を炭素質焼成品Aから遮断することができる。しかし一方、使用するブリーズBの量が膨大であるため、マッフル101へのブリーズBの出し入れに多大な時間と労力を要し、また、焼成中に大量のブリーズBが一斉に熱膨張を起こすため、その応力でマッフル101の壁や床面が破損するおそれがあった。そしてさらに、炭素質焼成品Aの表面にブリーズBが付着するため、付着したブリーズBを除去する作業にも多大な時間と労力を要する問題もあった。
ブリーズBによる上記諸問題に鑑み、図6に示したように、マッフル101内にブリーズBを充填することなく炉内雰囲気を還元焼成とし、予熱時及び冷却時に大量の窒素を打ち込んで無酸素状態を作り出すタイプの焼成炉102も存在するが、当該焼成炉102は燃費が悪く、また、大量の窒素を使用するためランニングコストが高い、という実用上大きな問題があった。
炭素質焼成品をマッフルで囲って焼成する焼成炉であって、間隔を離して対向配置した二以上の壁構成材で前記マッフルの側壁と天井を形成すると共に前記壁構成材同士の空間にブリーズを充填し、さらにマッフルの床面にもブリーズを敷設してなる炭素質焼成品の焼成炉を提供する。
また、請求項2に記載したように、前記側壁は、板状の壁構成材と縦溝付きの支柱で構成し、該支柱の縦溝に壁構成材の端縁を嵌合させ、その嵌合部からの通気が可能である状態に連結した請求項1記載の炭素質焼成品の焼成炉を提供する。
また、請求項3に記載したように、側壁と天井を構成する壁構成材にブリーズの層を形成すると共に床面にもブリーズを敷設してマッフルを形成し、該マッフルで炭素質焼成品を囲い尚且つ炭素質焼成品をブリーズで埋め尽くさない状態のままマッフルの外側から加熱して焼成するようにした炭素質焼成品の焼成方法を提供する。
マッフルに炭素質焼成品を収めて当該マッフルの外側から加熱すると、燃焼室内の炉内雰囲気がマッフルの側壁や天井などの継ぎ目を通って内部に侵入しようとする。その際、炉内雰囲気が壁構成材の中にあるブリーズの層に当たるため、マッフル内をブリーズで埋め尽くした場合と同理(ブリーズで酸素を吸着するか、或はブリーズをシール材として酸素の通過を遮る)によりマッフル内が無酸素状態に保たれる。
しかして本発明の焼成炉は、使用するブリーズの量がごく少量で済むため出し入れに要する作業時間や労力が大幅に節約できる。また、ブリーズの量が少量であるため焼成中に熱膨張を起こしても壁構成材を破損させるまでには至らない。さらにまた炭素質焼成品とブリーズが殆ど接触しないため、炭素質焼成品表面へのブリーズの付着がなく、従ってブリーズの除去工程が省略でき、しかも製品の仕上がりが良好になる、等の多くの優れた効果を発揮する。
しかして本発明の焼成炉は、使用するブリーズの量がごく少量で済むため出し入れに要する作業時間や労力が大幅に節約できる。また、ブリーズの量が少量であるため焼成中に熱膨張を起こしても壁構成材を破損させるまでには至らない。さらにまた炭素質焼成品とブリーズが殆ど接触しないため、炭素質焼成品表面へのブリーズの付着がなく、従ってブリーズの除去工程が省略でき、しかも製品の仕上がりが良好になる、等の多くの優れた効果を発揮する。
以下に本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、図1は焼成炉の垂直縦断面図、図2は焼成炉の垂直横断面図、図3は焼成炉の水平断面図、図4は図3の一部拡大断面図である。
図示した焼成炉1はバッチ式のものであり、炉床2上に耐火ブロックを積み上げて焼成室3を形成すると共に該焼成室3内にマッフル4を形成し、焼成室3をバーナー(図示せず)で加熱してマッフル4の外側から加熱する周知のものである。
前記マッフル4は、周知のブリーズB(ムライト質、アルミナ質、炭化珪素質、カーボン質等の耐火物を粒状にした充填材)を敷設した床面5a上に耐火物製の側壁6を立設し、その側壁6の上面に同じく耐火物製の天井7を被せた箱型である。側壁6と天井7は、間隔を離して対向配置した二枚の壁構成材8a,8bで形成され、該壁構成材8a,8b同士の空間9に前記ブリーズBを充填してなる。
また、前記側壁6は、水平方向に短い複数の壁構成材8a,8bを複数の支柱10,10…で連結した組合せ構造であり、断面四角形の支柱10の二つの垂直面に二本の平行な縦溝11,11を形成し、該縦溝11,11に壁構成材8a,8bの端縁を嵌合させてなる。支柱10の縦溝11,11と壁構成材8a,8bとの嵌合部には通気を遮るシール手段(例えば嵌合を緊密にしたりパッキンを介在させる等)は施されておらず、従って嵌合部の継ぎ目の隙間から雰囲気が出入りする。また、天井7と側壁6の継ぎ目や側壁6と床面5aの継ぎ目も同様であり、各部材同士の継ぎ目の隙間から雰囲気が出入りする。
次に上記焼成炉1による炭素質焼成品Aの焼成方法について説明する。
先ず、焼成室3内のマッフル設置位置に床板5を設置し、その上に支柱10,10…を立設する。なお、図中、符号5bは床板5の縁に突設した上向きの突片であり、該突片5b,5b…により支柱10,10…の外側への移動が止められる。
次に前記支柱10,10…の縦溝11,11に壁構成材8a,8bを嵌め込み、両壁構成材8a,8bの間の空間9にブリーズBを充填すると共にマッフル4内の床面5aにブリーズBを敷設しその上に炭素質焼成品Aを載置する。
次に側壁6の上に一枚目の壁構成材8aを被せてその上にブリーズBを敷き、そのブリーズBの上に二枚目の壁構成材8bを被せて天井7を形成する。
この状態で炭素質焼成品Aは側壁6と天井7に仕込んだブリーズBと床面5aに敷設したブリーズBで完全に包囲されている。
次に焼成炉1の燃焼室3内を大気雰囲気にしてマッフル4の外側を加熱する。そうすると焼成室3内の大気雰囲気が側壁6や天井7などの継ぎ目を通ってマッフル4内に入ろうとするが、その際、大気雰囲気が壁構成材8a,8bの中にあるブリーズBの層に当たるため、マッフル4内をブリーズで埋め尽くした場合と同理(ブリーズBで酸素を吸着するか、或はブリーズBをシール材として酸素の通過を遮る)によりマッフル4内が無酸素状態に保たれる。
そして焼成終了後にマッフル4の天井7を構成する外側の壁構成材8bを外し、天井7内のブリーズBを吸引除去してから内側の壁構成材8aを外す。こうして天井7を取り去った開放状態で炭素質焼成品Aを入れ替え、再度天井7を形成すれば、側壁6内や床面5b上のブリーズBを出し入れせずとも、ブリーズBの寿命が尽きるまで繰り返して焼成可能である。
先ず、焼成室3内のマッフル設置位置に床板5を設置し、その上に支柱10,10…を立設する。なお、図中、符号5bは床板5の縁に突設した上向きの突片であり、該突片5b,5b…により支柱10,10…の外側への移動が止められる。
次に前記支柱10,10…の縦溝11,11に壁構成材8a,8bを嵌め込み、両壁構成材8a,8bの間の空間9にブリーズBを充填すると共にマッフル4内の床面5aにブリーズBを敷設しその上に炭素質焼成品Aを載置する。
次に側壁6の上に一枚目の壁構成材8aを被せてその上にブリーズBを敷き、そのブリーズBの上に二枚目の壁構成材8bを被せて天井7を形成する。
この状態で炭素質焼成品Aは側壁6と天井7に仕込んだブリーズBと床面5aに敷設したブリーズBで完全に包囲されている。
次に焼成炉1の燃焼室3内を大気雰囲気にしてマッフル4の外側を加熱する。そうすると焼成室3内の大気雰囲気が側壁6や天井7などの継ぎ目を通ってマッフル4内に入ろうとするが、その際、大気雰囲気が壁構成材8a,8bの中にあるブリーズBの層に当たるため、マッフル4内をブリーズで埋め尽くした場合と同理(ブリーズBで酸素を吸着するか、或はブリーズBをシール材として酸素の通過を遮る)によりマッフル4内が無酸素状態に保たれる。
そして焼成終了後にマッフル4の天井7を構成する外側の壁構成材8bを外し、天井7内のブリーズBを吸引除去してから内側の壁構成材8aを外す。こうして天井7を取り去った開放状態で炭素質焼成品Aを入れ替え、再度天井7を形成すれば、側壁6内や床面5b上のブリーズBを出し入れせずとも、ブリーズBの寿命が尽きるまで繰り返して焼成可能である。
以上、本発明を実施の形態について説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば実施形態では壁構成材8a,8bを二枚セットで使用したが、三枚や四枚というように二以上の複数枚であっても、間にブリーズBを充填するための空間9があればよい。
また、実施形態ではバッチ式の焼成炉について説明したが、連続式の焼成炉でもよい。
また、実施形態では壁構成材8a,8bを耐火物の板で形成したが、壁構成材を耐火物のブロックや煉瓦で形成してもよい。
また、実施形態ではバッチ式の焼成炉について説明したが、連続式の焼成炉でもよい。
また、実施形態では壁構成材8a,8bを耐火物の板で形成したが、壁構成材を耐火物のブロックや煉瓦で形成してもよい。
A …炭素質焼成品
B …ブリーズ
1 …焼成炉
4 …マッフル
5a…床面
6 …側壁
7 …天井
8a,8b…壁構成材
9 …空間
10…支柱
11…縦溝
B …ブリーズ
1 …焼成炉
4 …マッフル
5a…床面
6 …側壁
7 …天井
8a,8b…壁構成材
9 …空間
10…支柱
11…縦溝
Claims (3)
- 炭素質焼成品をマッフルで囲って焼成する焼成炉であって、
間隔を離して対向配置した二以上の壁構成材で前記マッフルの側壁と天井を形成すると共に前記壁構成材同士の空間にブリーズを充填し、さらにマッフルの床面にもブリーズを敷設してなることを特徴とする炭素質焼成品の焼成炉。 - 前記側壁は、板状の壁構成材と縦溝付きの支柱で構成し、該支柱の縦溝に壁構成材の端縁を嵌合させ、その嵌合部からの通気が可能である状態に連結したものであることを特徴とする請求項1記載の炭素質焼成品の焼成炉。
- 側壁と天井を構成する壁構成材にブリーズの層を形成すると共に床面にもブリーズを敷設してマッフルを形成し、該マッフルで炭素質焼成品を囲い尚且つ炭素質焼成品をブリーズで埋め尽くさない状態のままマッフルの外側から加熱して焼成するようにした炭素質焼成品の焼成方法。
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JP2005149396A JP2006329449A (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 炭素質焼成品の焼成炉及び焼成方法 |
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-
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- 2005-05-23 JP JP2005149396A patent/JP2006329449A/ja active Pending
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