JP2006328648A - 扉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 断熱戸5の戸先框11には、金属製の室外側形材15に樹脂製の室内側形材13が固定してあり、室外側形材15の室外側中空部29の室内側における外周側に外周側底壁部27を有すると共に室外側中空部29の室内側における内周側に内周側壁部21を有し、室内側形材13は、外周側底壁部27に重合する外周側重合壁部35を有し、外周側底壁部27の室内側端部27aと内周側壁部21の室内側端部21aとを室内側形材15の室外側面に当接して室内側中空部41を形成してあると共に室内側中空部41をハンドル装置本体43の取付部としてあり、室内側形材13の内周側端部31aと室外側形材15の内周側端部19aとの間にパネル取付溝49を形成しており、室内側形材13の外周側端部31bと室外側形材15の外周側端部25aとの間にラッチ部品取付溝46を形成している。
【選択図】 図1
Description
特に、断熱戸の見込み寸法が金属戸(非断熱戸)の見込み寸法と比較して大きく異なると、ハンドル装置本体やラッチ部品の見込み方向における取付け位置が異なるため、枠におけるラッチ受けの取付け位置も金属戸と異なるので、断熱戸と金属戸で枠を兼用することができなかった。
尚、本明細書において、内周側は戸の内周側であり、外周側は戸の外周側である。
金属製の室外側形材の外周側底壁の室内側端部と内周側壁の室内側端部とを樹脂製の室内側形材の室外側面に当接していると共に室外側形材と室内側形材との重合部を設けているので、室内側形材の強度を高めることができる。
また、室外側形材は室外側中空部を有しているので、室外側形材の強度が高い。
室内側形材と室外側形材とで室内側中空部を形成しているので、断熱性を高めることができる。
金属製の室外側形材が樹脂製の室内側形材と係合し且つ室外側形材と室内側形材を係合すると共に室外側形材と室内側形材との重合部を設けているので、室内側形材の強度を高めることができる。即ち、室外側形材の内周側壁に室内側形材の内周側係合部を係合し室外側形材の外周側底壁に室内側形材の外周側係合部を係合すると共に室外側形材の外周側底壁に室内側形材の外周側重合壁を重合している。
また、室外側形材は室外側中空部を有しているので、強度が高い。
金属製の室外側形材と樹脂製の室内側形材との間に室内側中空部を形成しているので、断熱性を高めることができる。
室内側中空部の外周側は外周側底壁と外周側重合壁を重合してあるので、室外側形材と室内側形材とが形成する室内側中空部が重合部で室内外方向に多少のずれが生じても外周側底壁と外周側重合壁との間に隙間生じないので、室内側中空部の空間を保持することができる。
本発明の第1実施の形態にかかる扉装置1は、片開き断熱ドアであり、枠3と断熱戸5を備えている。枠3は金属製の枠本体7の室内側に樹脂製形材9を装着してなる断熱枠である。
断熱戸5の戸先框11は、金属製の室外側形材13と、樹脂製の室内側形材15とを備えていると共に戸先框11にはハンドル装置16が取付けられている。
室外側形材13はホロー形材であり、室外側壁19と、内周側壁21と、外周側壁23と、中間壁25と、外周側底壁27とを有し、室外側壁19と内周側壁21と外周側壁23と中間壁25とで室外側中空部29を形成している。
室外側壁19には、室外側面にハンドル装置16のハンドル17aが取付けられている。
内周側壁21は、室外側壁19の内周側端部19aよりも外周側の位置から室内側に向けて突設しており、外周側壁23は室外側壁19の外周側端部19bから室内側に突設しており、中間壁25は内周側壁21の室内側端21aと室外側端21bとの間の中間位置(室内外方向中間部)と外周側壁23とを繋いでいる。外周側底壁27は、中間壁25の外周側端部25aよりも内周側の位置から室内側に向けて突設している。
外周側壁23の室外側には煙返し24が設けてある。
室内側形材15はソリッド形材であり、室内側壁31と、内周側係合部32と、外周側係合部34と、外周側重合壁35とを有し、外周側重合壁35は室内側壁の外周側端部よりも内周側に設けてあり且つ外周側底壁27の外周側に重合しており、中間壁25と、内周側壁21と、外周側底壁27と、室内側壁31とで室内側中空部41を形成している。
室内側壁31には、室内側面にハンドル装置16のハンドル17bが取付けられている。
内周側係合部32は、室内側壁31の内周側端部31aよりも外周側の位置で室外側に設けてあり、内周側壁21の室内側端部21aに係合している。
外周側係合部34は、室内側壁31の外周側端部31bよりも内周側の位置で室外側に設けてあり、外周側底壁27の室内側端27aに係合している。
また、内周側壁21の室内側端部21aは室内側壁31の室外側面に当接し、外周側底壁27の室内側端部27aは室内側壁31の室外側面に当接して室内側壁21の室内側面を支持している。
室内側中空部41には、ハンドル装置本体43が取付けてある。
中間壁25の外周側端部25aと、室内側壁31の外周側端部31bと、外周側底壁27とでラッチ部品45の取付溝46を形成している。
また、室外側壁19の内周側端部19aと、室内側壁31の内周側端部31aと、内周側壁21とでパネル取付溝49を形成しており、パネル取付溝49にパネル51がはめ込まれている。
断熱戸5は、断熱枠3の吊元側枠57に設けた丁番55にビスで固定してあり、金属製の枠本体7に取付け自在である。
枠本体7は、非断熱の扉装置に兼用できものであり、非断熱の扉装置の場合には、樹脂製形材9を取付けない本体枠7のみを用いる。また、非断熱の扉装置では、断熱戸5に換えて金属製形材のみで戸先框が作られた非断熱戸を、断熱戸5と同様に、枠本体7の吊元側枠57に設けた丁番55にビスで固定して取り付けるようになっている。
図3に示すように、ラッチ部品取付溝46のラッチ部品取付部よりも上方及び下方には目板52が設けてあり、目板52でラッチ部品取付溝46を隠蔽してある。
扉装置1の施工は、枠本体7の丁番55に断熱戸5の吊元側框53を固定する。本体枠7には樹脂製形材9を取付けて断熱枠3とする。尚、本体枠7は、非断熱の扉装置にも用いられるものであり、非断熱の扉装置の場合には、本体枠7に樹脂製形材9を取付けずに用いる。
断熱戸5の戸先框11は、金属製の室外側形材13と樹脂製の室内側形材15を係合して固定する。室外側形材13と室内側形材15との係合においては、外周側底壁27の外周側に外周側重合壁35を重合し、内周側壁21の室内側端部21aに内周側係合部32を係合し且つ外周側底壁27の室内側端27aに外周側係合部34を係合すると共に、外周側底壁27の室内側端部27aと、内周側壁21の室内側端部21aとをそれぞれ室内側壁31の室外側面に当接する。
室内側中空部41にはハンドル装置本体43を取付け、ラッチ部品取付溝46にはラッチ部品45を取付け、ラッチ部品取付溝46のラッチ部品取付部よりも上方及び下方には目板52を取付ける。
ハンドル装置はハンドル17a、17bが操作されると、ラッチ部品45からラッチ47が出没自在であり、突出したラッチ47は戸先側竪枠4に係合する。
室外側形材13の内周側壁21と外周側底壁27とで室内側形材15の室内側壁31の室外側面を支持しており且つ室外側形材13の内周側壁21に室内側形材15の内周側端部21aが当接し、室外側形材13の外周側底壁27の室内側端部27aが当接すると共に室外側形材13の外周側底壁27に室内側形材15の外周側重合壁35を重合しているので、室内側形材15の強度を高めることができる。
また、室外側形材13は室外側中空部29を有しているので、室外側形材13の強度を高めることができる。
金属製の室外側形材13と樹脂製の室内側形材15との間に室内側中空部41を形成しているので、断熱性を高めることができる。
室内側中空部41の外周側は外周側底壁27と外周側重合壁35を重合してあるので、室外側形材13と室内側形材15とが形成する室内側中空部41が重合部で室内外方向に多少のずれを生じても外周側底壁27と外周側重合壁35との間に隙間生じないので、室内側中空部41の空間を保持することができる。
ラッチ部品取付溝46のラッチ部品取付部よりも上方及び下方には目板52を設けて隠蔽しているので、溝が外から見えず外観が良い。
枠3には断熱戸5に替えて金属戸(非断熱戸)を組込み自在であるから、金属戸の枠を兼用でき、製造品種を少なくできると共にコストを低減できる。
図4及び図5を参照して、本発明の第2実施の形態について説明する。図4は第2実施の形態にかかる扉装置1を図5のA−A位置で切断した横断面図であり、図5は第2実施の形態にかかる扉装置1の縦断面図である。
第2実施の形態にかかる扉装置1は、内周側壁21の室内側端部21aと室内側形材15の内周側係合部32との係合向きが第1実施の形態と異なっている。また、第2実施の形態にかかる扉装置1では、断熱戸5には上げ下げ自在な2枚のパネル51a、51bが設けてあり、室外側壁19の内周側端部19aと、内周側壁21と、室内側壁31の内周側端部31aとで一方のパネル51a(室内側パネル)の取付溝49を形成している。
この第2実施の形態にかかる扉装置1においても、上述した第1実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
第3実施の形態にかかる扉装置1では、室内側壁31には、内周側壁21の外周側面に重合する内周側重合壁33が設けてあり、且つ外周側重合壁35が外周側底壁27の内周側に重合していることが第1実施の形態と異なっている。本実施の形態では、内周側重合壁33は内周側係合部32に連続して設けてあり、外周側重合部35は外周側係合部34に連続して設けてある。
また、図7に示すように、枠本体7は、非断熱の扉装置61に兼用できるものであり、非断熱の扉装置61の場合には、樹脂製形材9を取付けない本体枠7のみを用いている。また、非断熱の扉装置61では、断熱戸5に替えて金属製形材のみで戸先框63が作られた非断熱戸65を、断熱戸5と同様に、枠本体7の吊元側枠57に設けた丁番55にビスで固定してある。
この第3実施の形態では、第1実施の形態と同様の作用効果を奏することができると共に、内周側壁21と内周側重合壁33を重合すると共に外周側底壁27に外周側重合壁35を重合しているので、室内側形材15の強度を更に高めることができる。
この第4実施の形態においても、第1実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
断熱戸5は、引戸であってもよい。
内周側係合部32は室内側壁31の室内側端部21aで内周側壁21に係合することに限らず、室内側端部21aよりも室外側の位置で内周側壁21に係合するものであってもよい。同様に外周側係合部34は外周側底壁27の室内側端部よりも室外側の位置で外周側底壁27に係合するものであってもよい。
第1実施の形態において、内周側係合部32が内周側を向いて突設しても良いし、あるいは外周側係合部34が内周側を向いて突設していても良く。また、内周側係合部32及び外周側係合部34が共に内周側を向いて突設していても良く、各係合部の突設方向は限定されない。同様に、その他の実施の形態においても、内周側係合部32と外周側係合部34の突設方向は限定されない。
第1実施の形態において、外周側係合部34は、外周側重合壁35に設けて、室内側形材の外周側重合壁35と室外側形材の外周側底壁とを係合してもよい。
3 枠
5 断熱戸
11 戸先框
13 室外側形材
15 室内側形材
16 ハンドル装置
19 室外側壁
19a 内周側端部
19b 外周側端部
21 内周側壁
21a 室内側端部
21b 室外側端部
23 外周側壁
25 中間壁
27 外周側底壁
29 室外側中空部
31 室内側壁
31a 内周側端部
31b 外周側端部
32 内周側係合部
34 外周側係合部
35 外周側重合壁
41 室内側中空部
43 ハンドル装置本体
45 ラッチ部品
46 ラッチ部品取付溝
49 パネル取付溝
51、51a、51b パネル
52 目板
65 非断熱戸
Claims (4)
- 断熱戸と、断熱戸を開閉自在に保持する枠とを備え、断熱戸の戸先框は、金属製の室外側形材と、室外側形材に固定した樹脂製の室内側形材とを備え、室外側形材の室外側壁及び室内側形材の室内側壁をハンドル取付面としてあり、室外側形材は室外側壁の室内側に室外側中空部を有し、室外側中空部よりも室内側における外周側に外周側底壁を有すると共に室外側中空部よりも室内側における内周側に内周側壁を有し、室内側形材は、その室内側に室外側形材の外周側底壁及び内周側壁の各室内側端部が当接し、室外側形材とで室内側中空部を形成するものであり、室内側中空部をハンドル装置本体の取付部としてあり、室内側形材の室内側壁の内周側端部と室外側形材の室外側壁の内周側端部との間にパネル取付溝を形成しており、室内側形材の室内側壁の外周側端部と室外側形材の室外側中空部との間にラッチ部品取付溝を形成していることを特徴とする扉装置。
- 断熱戸と、断熱戸を開閉自在に保持する枠とを備え、断熱戸の戸先框は金属製の室外側形材と、室外側形材に固定した樹脂製の室内側形材とを備え、室外側形材は、室外側壁と、室外側壁の内周側端部よりも外周側における室内側に設けた内周側壁と、室外側壁の外周側端部における室内側に設けた外周側壁と、内周側壁の室内側方向中間部と外周側壁を繋ぐ中間壁と、中間壁の外周側端部よりも内周側における室内側に設けた外周側底壁とを有し、室外側壁と内周側壁と外周側壁と中間壁とで室外側中空部を形成しており、室内側形材は、室内側壁と、室内側壁の内周側端部よりも外周側に設けた内周側係合部と、室内側壁の外周側端部よりも内周側に設けた外周側重合壁と、室内側壁又は外周側重合壁に設けた外周側係合部とを有し、内周側壁に内周側係合部を係合し外周側底壁に外周側係合部を係合してあり且つ外周側底壁と外周側重合壁を重合してあり、中間壁と室内側壁との間に室内側中空部を形成してあり、室内側中空部をハンドル装置本体の取付部にしてあると共に室外側壁及び室内側壁をハンドル取付面としてあり、室外側形材の室外側壁の内周側端部と室内側形材の室内側壁の内周側端部との間にパネル取付溝を形成しており、中間壁の外周側端部と室内側壁の外周側端部との間にラッチ部品取付溝を形成していることを特徴とする扉装置。
- ラッチ部品取付溝のラッチ部品取付部よりも上方及び下方には目板が設けてあり、目板でラッチ部品取付溝を隠蔽してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の扉装置。
- 枠は、断熱戸に替えて金属製の非断熱戸を組込み自在であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の扉装置。
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JP2013127168A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sankyotateyama Inc | 建具 |
JP2015092060A (ja) * | 2014-12-26 | 2015-05-14 | 三協立山株式会社 | 建具 |
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2005
- 2005-05-23 JP JP2005149480A patent/JP4424254B2/ja not_active Expired - Fee Related
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