JP2006327588A - 自動車乗員頭部の保護バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】バッグの各室に均等にガスを供給したり、各室に所定の時間差をもたせてガスを供給することが可能な自動車乗員頭部の保護バッグを提供する。
【解決手段】バッグ1は、乗員対向面側シート2と車外対向面側シート3とを重ね合わせ、これらシート2,3同士を縫合することにより、両シート2,3の間に空室11〜14を形成したものである。シート2,3の上部に挟まれるようにして筒状体20が配置されている。筒状体20の後端21から供給されたガスが開口22,23と前端24から室11〜14に導入される。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車乗員頭部の保護バッグに係り、詳しくは自動車の側面衝突時や横転時等にサイドドアの窓等に沿って膨張するバッグに関する。さらに詳しくは、2枚のシートを重ね合わせ、それらを結合して車両前後方向に複数個の空室を配列させたタイプの自動車乗員頭部の保護バッグに関する。
この種のタイプの自動車乗員頭部の保護バッグはWO96/26087に記載されており、とくにそのFIG1及びFIG9に示されている。この公知のバッグにあっては、空室はバッグの上縁に沿ってバッグの車両前方側の端部(前端部)から車両後方側の端部(後端部)まで延在するダクト部と、該ダクト部に連なり下方に向って延びる多数のセル部(空室)とからなる。セル部同士の間の部分では乗員対向面側シート(以下、キャビン側シートということがある。)と車外対向面側シート(以下ドア側シートということがある。)とが接合されている。
WO96/26087
WO96/26087のバッグにあっては、ダクト部はキャビン側シートとドア側シートとを編み組み(interweave)して結合することによって形成されている。
このようなダクト部は、ガスを目的とするセル部に送り込むのに必らずしも適切ではない。
本発明は、シート間の空室に適切なタイミングでガスを送り込むことが可能な自動車乗員頭部の保護バッグを提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の自動車乗員頭部の保護バッグは、自動車の室内の天井部と側面部との交叉隅部付近に配置され、導入されるガスによって該側面部に沿って下方に膨張するバッグであって、乗員対向面側シートと車外対向面側シートとを重ね合わせ、両シートを結合することにより該シートの間にガスが充満する複数個の空室を自動車前後方向に配列させてなり、該バッグの上部には自動車前後方向に延在するガス通路が設けられている自動車乗員頭部の保護バッグであって、該ガス通路は、前記シートとは別個の筒状体にて構成されており、該ガス通路の途中に少なくとも1つの開口が設けられている自動車乗員頭部の保護バッグにおいて、該筒状体は帯状のシートよりなり、該筒状体を構成するシートと、前記乗員対向面側シートと、前記車外対向面側シートとが共通の縫糸により縫合されており、前記開口よりもガス流出方向の下流側の部分に、該筒状体内に供給されるガス圧が所定圧に達するまでは、筒状体を塞ぐか又は筒状体の通路断面積を小さくし、筒状体内のガス圧が所定圧に達すると筒状体の通路断面積を大きくする手段が設けられており、該手段は断裂可能な縫糸よりなることを特徴とするものである。
本発明(請求項2)の自動車乗員頭部の保護バッグは、自動車の室内の天井部と側面部との交叉隅部付近に配置され、導入されるガスによって該側面部に沿って下方に膨張するバッグであって、乗員対向面側シートと車外対向面側シートとを重ね合わせ、両シートを結合することにより該シートの間にガスが充満する複数個の空室を自動車前後方向に配列させてなり、該バッグの上部には自動車前後方向に延在するガス通路が設けられている自動車乗員頭部の保護バッグであって、該ガス通路は、前記シートとは別個の筒状体にて構成されており、該ガス通路の途中に少なくとも1つの開口が設けられている自動車乗員頭部の保護バッグにおいて、該筒状体は帯状のシートよりなり、該筒状体を構成するシートと、前記乗員対向面側シートと、前記車外対向面側シートとが共通の縫糸により縫合されており、前記開口よりもガス流出方向の下流側の部分に、該筒状体の通路断面積を小さくする手段が設けられていることを特徴とするものである。
かかる自動車乗員頭部の保護バッグにおいて、筒状体内に供給されたガスは、筒状体の端部もしくは筒状体に設けられた開口を通って各空室に供給される。この筒状体の長さや開口の位置を選定することにより、所要の空室に対し所要の位置からガスを流入させることができる
また、筒状体用のシートと、キャビン側シートとドア側シートとが縫糸で縫合されているため、筒状体を構成するための縫合がキャビン側シートとドア側シートとの縫合を兼ねることになり、バッグの製造の手間が少ない。
本発明では、筒状体用シートと、キャビン側シートと、ドア側シートとが重なり合ったバッグ上部にバッグの車体への取付用のボルト、リベット等の挿通用の小孔を設けても良い。この場合、筒状体に加えられる力が直接的に車体に伝達されることになる
本発明によると、自動車乗員頭部の保護バッグの各室に均等にガスを供給したり、各室に所定の時間差をもたせてガスを供給することが可能となる。
本発明の好ましい実施の形態について次に図面を参照して説明する。
図1は第1の参考例に係る自動車乗員頭部の保護バッグ1を示す正面図であり、図2(a)〜(i)は図1のIIa−IIa線ないしIIi−IIi線に沿う断面図である。図2(j)〜(m)は図2(c),(d),(e),(h)の上部が膨張した状態の断面図を示している。図3,4は図1のIII−III線、IV−IV線に沿う断面図、図5は筒状体の斜視図である。
このバッグ1は、乗員対向面側シート(キャビン側シート)2と車外対向面側シート(ドア側シート)3とを重ね合わせ、これらシート2,3同士を縫合(4〜9は縫目を示す。)することにより、両シート2,3の間に空室(以下、単に室ということがある。)11〜14を形成したものである。
縫目4は、バッグ1の前端1Fから後端1Rまでシート2,3の下縁に沿って延在している。なお、後端1Rの近傍では、縫目4はシート2,3の下縁から離れ略U字状に上方に伸びており、これにより縫目5と縫目4との間に細長い室10を形成している。
縫目5はシート2,3の上縁に沿って延在しているが、バッグ前端1Fの近傍では該上縁から離れ、下方に延在し、縫目4に合流している。
縫目6はバッグ1の長手方向の中間付近においてシート2,3の上下方向の中間部同士を縫合している。縫目6の主要部はバッグ1の高さ方向の中間部を長手方向に延在しているが、縫目6の両端側は上下方向に延在し、縫目4に合流している。この縫目6により室11,12が隔てられている。ただし、室11,12の上部同士は、連通している。
縫目7は、室11の中央部付近においてシート2,3同士を縫合している。これは、室11が膨らんだときに空室11の厚み(シート2,3間の最大離間距離)が過大になることを防ぐためのものである。
縫目8,9は、室12,13,14を隔てるように上下方向に延在している。室12,13,14は、それらの上部同士及び下部同士がそれぞれ連通している。
シート2,3の上部に挟まれるようにして筒状体20が配置されている。この筒状体20は長い帯状のシート20Sを折り返し、その折り返し線が下側となるようにシート2,3間の上部に配置される。このシート20Sが縫目5によりシート2,3と共に縫合されることにより筒状体20が形成される。
この筒状体20の後端21はバッグ1の後端1Rに達しており、開口した先端24は室13の上部に達している。この筒状体20の途中には、室11に臨む開口22と、室12に臨む開口23とが設けられている。この後端21にインフレータ(図示略)が接続される。
この参考例では、インフレータに近い開口ほど開口が小さくなっており、各室11〜14に均等にガスを供給可能としている。
シート2,3及び筒状体20を形成するシート20Sはバッグ1の上方に突出する複数の延出部30を備えており、この延出部30に小孔31が設けられている。この小孔31にボルト又はリベットを通し、バッグ1を自動車の車体に留め付ける。なお、筒状体20が膨張したときの衝撃は、この延出部30からボルト又はリベットを介して直接的に車体に伝達され、シート2,3を経由しない。このため、シート2,3の必要強度が緩和される。
このバッグ1は、例えば、後端1Rが自動車のCピラーに配置され、前端1Fが自動車のAピラーに配置される。このバッグ1は折り畳まれ、ルーフサイドレールに沿って配置される。前記の通り、筒状体20の後端21にはインフレータが接続される。
折り畳まれたバッグ1はカバーで覆われる。このカバーは、バッグ1が膨張するときに裂けたり、キャビン内に開き出したりするよう構成されている。このカバーは保護バッグ装置専用のカバーであってもよく、自動車の室内のガーニッシュであっても良い。
自動車が衝突したり横転すると、インフレータが作動し、後端21から筒状体20内にガスが流入する。このガスは、筒状体20内を流れ、その一部が開口22,23から流出し室11,12を膨張させる。また、筒状体20の前端24から流出したガスは室13,14を膨張させる。膨張した室11は、後部座席乗員の頭部の側方に広がり、膨張した室12,13,14は、前部座席乗員の頭部の側方に広がる。
このバッグ1にあっては、筒状体20を設け、開口22,23及び筒状体20の前端24からガスを流出させるようにしており、ガスが各室11〜14に定められたルートに従って供給される。そして、各室11〜14はほぼ同時に膨張する。
図6,7は第2及び第3の参考例に係るバッグ1A,1Bの正面図である。この図6,7では、筒状体20A,20Bを透視状態にて示している。バッグ1A,1Bの後部側は、上辺側が水平となっており、下辺側が斜めとなっている。
図6では、筒状体20Aの前端部24Aが室14にまで達している。室13に臨むように筒状体20Aに開口25が設けられている。
図7では、筒状体20Bの前端部24Bがシート2,3の縁部にまで達している。この筒状体20Bには、室13,14に臨む開口25,26が設けられている。
図6,7のバッグのその他の構成は図1〜5のバッグと同様であり、図6,7のその他の符号は図1と同一部分を示している。このバッグ1Aにおいては、インフレータからのガスは開口22,23,25と筒状体前端24から流出し、室11〜14が膨張する。バッグ1Bにおいては、インフレータからのガスは開口22,23,25,26から流出し、室11〜14が膨張する。これらのバッグ1A,1Bにおいてもガスは定められたルートに従って室11〜14に供給される。なお、バッグ1A,1Bにおいても、室11〜14はほぼ同時に膨張する。
図8,9は実施の形態に係る自動車乗員頭部の保護バッグの筒状体40,40Aを示す斜視図である。この筒状体40,40Aは、上記の第1,2,3の参考例における自動車乗員頭部の保護バッグ1,1A,1Bに、筒状体20,20A,20Bに代えて設けられる。
図8,9は室11〜14の膨張に時間差をもたせることが可能な筒状体40,40Aを示している。この筒状体40,40Aもシート40Sを二つ折りにしたものであり、上部がシート2,3と共に縫目5によって縫合される。筒状体40,40Aの長手方向の途中にガス流出用の開口41が設けられている。この開口41の下流側に断裂可能な縫目42が設けられている。図8(a)では、この縫目42は筒状体40の上辺から下辺にまで達しており、筒状体40内の通路を完全に閉鎖しているが、筒状体40Aにあっては縫目42は筒状体40A内の通路の上半分だけを閉鎖している。
この筒状体40,40A内にガスが導入されると、ガスは開口41から流出する。縫目42よりも上流側のガス圧が所定圧よりも高くなり、縫目42の糸に対しその引張強度よりも大きな張力が負荷されると、縫目42の糸が断裂し、ガスが縫目42よりも下流側へ多量に流れる。
このように縫目42を設けたことにより、各室の膨張に時間差を設けることができる。また、大きな室に対しては多量のガスを送り込み、小さな室には小量のガスを送り込むよう構成することもできる。
なお、図9のように筒状体の通路の一部のみを閉鎖する縫目42は、断裂しないものであっても良い。この場合、縫目42はバッグの膨張終了に到るまで筒状体内の通路に絞り(コンストリクション)を形成する
よりなるシートの場合は、シート同士の接合手段は縫合が好ましいが、合成樹脂シートの場合は接着又は溶着を接合手段として採用するのが好ましい
記実施の形態ではAピラーからCピラーにまでまたがる長さのバッグが示されているが、AピラーとBピラーとの間、又はBピラーとCピラーとの間にのみまたがるバッグであっても良い。また、ダクトのガス入口はダクトの自動車前側に配置されても良く、ダクトの中間に配置されても良い。
参考例に係るバッグ1の正面図である。 図2(a)〜(i)は図1のIIa−IIa線ないしIIi−IIi線に沿う断面図、図2(j),(k),(l),(m)は膨張したバッグの形状を示す断面図である。 膨張したバッグ1の図1のIII−III線に沿う断面図である。 膨張したバッグ1の図1のIV−IV線に沿う断面図である。 筒状体20の斜視図である。 参考例に係るバッグ1Aの正面図である。 参考例に係るバッグ1Bの正面図である。 図8(a)は実施の形態に係る自動車乗員頭部の保護バッグの筒状体40の斜視図、図8(b)は図8(a)のVIIIb−VIIIb線に沿う断面図である。 実施の形態に係る自動車乗員頭部の保護バッグの筒状体40Aの斜視図である
符号の説明
1,1A,1B 自動車乗員頭部の保護バッグ
2,3 シート
4,5,6,7,8,9,4 縫目
11,12,13,14 室
20,20A,20B,40,40 筒状体
20S,40 筒状体を構成するシート
22,23,24,25,25,4 開口
30 延出部
31 小孔

Claims (8)

  1. 自動車の室内の天井部と側面部との交叉隅部付近に配置され、導入されるガスによって該側面部に沿って下方に膨張するバッグであって、乗員対向面側シートと車外対向面側シートとを重ね合わせ、両シートを結合することにより該シートの間にガスが充満する複数個の空室を自動車前後方向に配列させてなり、
    該バッグの上部には自動車前後方向に延在するガス通路が設けられている自動車乗員頭部の保護バッグにおいて、
    該ガス通路は、前記シートとは別個の筒状体にて構成されており、該ガス通路の途中に少なくとも1つの開口が設けられていることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  2. 請求項1において、該筒状体は帯状のシートよりなることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  3. 請求項2において、該筒状体を構成するシートと、前記乗員対向面側シートと、前記車外対向面側シートとが共通の縫糸により縫合されていることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  4. 請求項3において、該筒状体を構成するシートと、前記乗員対向面側シートと、前記車外対向面側シートとが、該保護バッグの上部において重なり合っており、この重なり合った部分に、該保護バッグを車体に留め付けるための小孔が設けられていることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  5. 請求項2において、筒状体はバッグを構成する前記乗員対向面側シート及び車外対向面側シートのいずれに対しても非接合状態となっていることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  6. 請求項2ないし5のいずれか1項において、前記開口よりもガス流出方向の下流側の部分に、該筒状体内に供給されるガス圧が所定圧に達するまでは、筒状体を塞ぐか又は筒状体の通路断面積を小さくし、筒状体内のガス圧が所定圧に達すると筒状体の通路断面積を大きくする手段が設けられており、該手段は断裂可能な縫糸よりなることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  7. 請求項2ないし5のいずれか1項において、前記開口よりもガス流出方向の下流側の部分に、該筒状体の通路断面積を小さくする手段が設けられていることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
  8. 請求項1において、前記筒状体は金属又は合成樹脂のパイプよりなることを特徴とする自動車乗員頭部の保護バッグ。
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