JP2006327472A - 車両警報システム、車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両10に搭載される車両警報システム100は、車両周辺領域に存在する対象物に関する情報を検出カメラ110によって検出して、その検出情報に基づいて対象物が警報用発色を有するときに警報出力要素150(警報手段)に作動信号を出力するように構成される。
【選択図】 図1
Description
前記課題を解決する本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの、車両に搭載される車両警報システムであり、検出カメラ、警報手段、制御手段を少なくとも備える。
なお、本発明において対象物が警報用発色を有するか否かに関しては、対象物の色自体で判断してもよいし、或いは対象物の色の変化で判断してもよい。対象物の色の変化で判断する例では、対象物の色が警報用発色以外の色から警報用発色へと変化した場合に、当該対象物が警報用発色を有すると判断される。
また、前記課題を解決する本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの車両警報システムである。この車両警報システムでは、請求項1に記載の検出カメラは、車両周辺領域に存在する対象物のうち特定の対象物に関する情報を検出する構成とされる。また、この車両警報システムでは、請求項1に記載の制御手段は、検出カメラによる検出情報に基づいて、特定の対象物が警報用発色を有するときに警報手段に作動信号を出力する構成とされる。なお、本発明において対象物を特定する手段に関しては、ナビゲーション装置等によって得られる位置情報から対象物を特定する構成、検出カメラの結像領域中の所定箇所における発色情報(例えば結像領域の右上箇所のおける発色情報)から対象物を特定する構成、対象物の形状を検出可能な検出カメラやセンサなどによって得られる形状情報から対象物を特定する構成などを適宜採用することができる。
請求項2に記載の発明によれば、予め設定された特定の対象物が警報用発色を有するときに運転者に対し警報を発する低コストの車両警報システムを提供することが可能となる。
また、前記課題を解決する本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの車両警報システムである。この車両警報システムは、請求項2に記載の構成において、更に位置情報取得手段を備える。この位置情報取得手段は、予め記憶された地図情報に基づいて、信号機ないし踏み切り警報機の位置情報を取得する手段として構成される。この位置情報取得手段は、ナビゲーション装置、或いはGPS受信機とも称呼される。そして、検出カメラは、信号機ないし踏み切り警報機を特定の対象物として検出する構成とされる。これら信号機ないし踏み切り警報機は、位置情報取得手段によって位置情報を取得可能な各種の対象物のうち、特に運転者に対し注意を促すのに有効な対象物となる。
請求項3に記載の発明によれば、予め設定された特定の対象物(信号機ないし踏み切り警報機)が警報用発色を有するときに、運転者に警報を発する低コストの車両警報システムを提供することが可能となる上に、対象物の特定精度を高めることが可能となる。
また、前記課題を解決する本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの車両警報システムである。この車両警報システムでは、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の検出カメラは、赤色を検出する単色カメラとして構成される。また、この車両警報システムでは、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の制御手段は、検出した対象物の発色が警報用発色としての赤色であるときに警報手段に作動信号を出力する構成とされる。具体的には、対象物としての前方車両のテールランプが赤色発光(点灯ないし点滅)した状態や、対象物としての信号機が赤信号となった状態や、対象物としての踏み切り警報機が作動した状態を検出した場合に、警報手段に作動信号が出力されることとなる。
請求項4に記載の発明によれば、低コストの車両警報システムを提供することが可能となる上に、検出カメラとして単色カメラを用いることによって、当該車両警報システムの構造を簡素化することができる。また、赤色は交通規則に関し運転者に対し注意を促す発色として多く用いられるため、警報用発色として赤色を設定することによって、対象物の種類に関し汎用性の高い車両警報システムを提供することが可能となる。
また、前記課題を解決する本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの車両警報システムである。この車両警報システムでは、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の警報手段は、当該警報手段の作動時に乗員拘束用シートベルトをスプールに巻き取る動作によってシートベルト張力を高め、これによって運転者に対し警報を行う構成とされる。すなわち、本発明の警報手段は、乗員拘束用シートベルト、スプール、スプールをシートベルト巻き取り方向へ駆動する駆動手段を用いて構成され、本来車両に搭載されるシートベルト装置の構成要素によって兼用化されるのが好ましい。この場合、本発明の車両警報システムを、乗員拘束用シートベルトを用いて運転者を拘束する乗員拘束装置と換言することもできる。
請求項5に記載の発明によれば、低コストの車両警報システムを提供することが可能となる上に、乗員拘束用シートベルトの締め付けによって警報を行うことで、運転者に対し当該警報を確実に認識させることが可能となる。
また、前記課題を解決する本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとおりの車両である。請求項6に記載のこの車両は、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の車両警報システムを搭載した車両として構成される。
請求項6に記載の車両のこのような構成によれば、低コストの車両警報システムを搭載した車両が提供される。
まず、図1及び図2を参照しながら、本発明における「車両警報システム」の一実施の形態である車両警報システム100の構成について説明する。
なお、本実施の形態の車両警報システム100は、本発明における「車両」としての車両10(自動車)に装着されるものであって、車両10の車両周辺領域に存在する対象物に関する情報を検出し、その検出情報に基づいて、運転者に対し警報を発するシステム(或いは車両警報装置)として構成される。ここでいう「車両周辺領域」は、車両警報システム100が搭載される車両10の周辺に位置する領域であって、車両前方のみならず車両側方等を広く包含する。また、ここでいう「対象物」としては、前方車両等の走行車両、停止車両及び駐車車両や、信号機、踏み切り警報機、電柱、ガードレール、道路標識、家屋、塀、路上落下物といった固定物、また歩行者、自転車に乗車の人、車椅子の乗車の人であって、移動または停止中の交通弱者などが挙げられる。また、ここでいう「対象物に関する情報」には、対象物の発色(色彩、輝度など)、対象物の形状、車両10と対象物との相対位置などが包含される。
図1に示すように、自車両である車両10に搭載された車両警報システム100は、単一のカメラ110、車両情報入力要素120、ナビゲーション装置130、ECU(制御ユニット)140、警報出力要素150を少なくとも備える。
なお、このECU140は、車両10の走行系や電装系といった車両全般の制御を行う制御手段が兼用してもよいし、警報出力要素150に専用の制御手段であってもよい。
図3には、図1中の車両警報システム100の動作に係る、第1実施の形態の警報処理制御のフローチャートが示される。なお、この第1実施の形態の警報処理制御は、カメラ110によって任意の対象物を検出した上で、赤色の対象物がある場合に運転者に対し警報を行う制御を概要とするものである。
図4には、図1中の車両警報システム100の動作に係る、第2実施の形態の警報処理制御のフローチャートが示される。なお、この第2実施の形態の警報処理制御は、カメラ110によって赤色の対象物を検出した上で、赤色の対象物が特定の対象物である場合に運転者に対し警報を行う制御を概要とするものである。
また、図5には、図1中の車両警報システム100の動作に係る、第3実施の形態の警報処理制御のフローチャートが示される。なお、この第3実施の形態の警報処理制御は、カメラ110によって予め設定した対象物を検出した上で、当該対象物が赤色である場合に運転者に対し警報を行う制御を概要とするものである。この第3実施の形態の警報処理制御では、対象物を予め設定するために、上記構成のナビゲーション装置130を用いる。
次に、ステップS52では、ステップS50において設定した対象物の位置情報を取得する。そして、ステップS54によって、予め設定した対象物がカメラ110の検出可能領域112に接近したか否かを判定する。予め設定した対象物が検出可能領域112に接近したと判定した場合(ステップS54のYES)にはステップS60にすすみ、そうでない場合(ステップS54のNO)にはステップS52へ戻る。ステップS50〜ステップS54におけるこれらの処理は、ナビゲーション装置130において遂行される。
また、運転者の通常運転時の目線が、概ね水平方向に沿って延在することを想定した場合には、対象物である交通表示機30(信号機、踏み切り警報機)の発光部位は、運転者の通常運転時の目線よりも上に存在する。そこで、本実施の形態では、カメラ110の検出可能領域112を運転者の通常運転時の目線よりも上方に形成されるように設定するのが好ましい。これにより、運転者の通常運転時の目線よりも下方に存在する赤色発光物を意に反して検出するのを防止することができ、カメラ110による特定の対象物としての交通表示機30の検出精度を更に高めることが可能となる。
また、本実施の形態の警報出力要素150では、これら警報手段160〜180を適宜組み合わせることによって、車両衝突の危険性を報知する警報や、注意を促す警報を、運転者に対し確実に発することが可能となる。とりわけ、第1の警報手段160を用いる構成では、シートベルト168の締め付けによって警報を行うため、運転者が第2の警報手段170の出力音や第3の警報手段180の出力表示を認識している場合はもちろん、第2の警報手段170の出力音を聞き逃した場合や、第3の警報手段180の出力表示を見落とした場合であっても、当該運転者に対し警報を確実に認識させることができる。
また、本実施の形態のカメラ110として単色カメラを用いることによって構造を簡素化することができる。
また、本実施の形態では、運転者に対し警報を発する際の起点として有効な「警報用発色」に、交通規則に関し運転者に対し注意を促す発色として多く用いられる赤色を採用することによって、対象物の種類に関し汎用性の高い車両警報システムを提供することが可能となる。
本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
20…前方車両
22…テールランプ
30…交通表示機
110…カメラ
112…検知領域
120…車両情報入力要素
130…ナビゲーション装置
140…ECU(制御ユニット)
142…警報制御部
144…モータ制御部
150…警報出力要素
160…第1の警報手段
162…リトラクタ本体
164…スプール
166…電動モータ
168…シートベルト
170…第2の警報手段
180…第3の警報手段
Claims (6)
- 車両に搭載される車両警報システムであって、
車両周辺領域に存在する対象物に関する情報を検出する検出カメラと、
運転者に対し警報を行うべく作動する警報手段と、
前記検出カメラによる検出情報に基づいて、前記対象物が警報用発色を有するときに前記警報手段に作動信号を出力する制御手段と、
を備えることを特徴とする車両警報システム。 - 請求項1に記載の車両警報システムであって、
前記検出カメラは、車両周辺領域に存在する対象物のうち特定の対象物に関する情報を検出する構成であり、
前記制御手段は、前記検出カメラによる検出情報に基づいて、前記特定の対象物が前記警報用発色を有するときに前記警報手段に作動信号を出力することを特徴とする車両警報システム。 - 請求項2に記載の車両警報システムであって、
更に、予め記憶された地図情報に基づいて、信号機ないし踏み切り警報機の位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、当該位置情報取得手段が取得した位置情報に基づいて、前記検出カメラが信号機ないし踏み切り警報機を前記特定の対象物として検出する構成であることを特徴とする車両警報システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の車両警報システムであって、
前記検出カメラは、赤色を検出する単色カメラとして構成され、
前記制御手段は、検出した対象物の発色が前記警報用発色としての赤色であるときに前記警報手段に作動信号を出力することを特徴とする車両警報システム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の車両警報システムであって、
前記警報手段は、当該警報手段の作動時に乗員拘束用シートベルトをスプールに巻き取る動作によってシートベルト張力を高め、これによって運転者に対し警報を行う構成であることを特徴とする車両警報システム。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の車両警報システムを搭載した車両。
Priority Applications (1)
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