JP2006326829A - 垂直調節可能な推力軸受を備える締付レバー - Google Patents

垂直調節可能な推力軸受を備える締付レバー Download PDF

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Abstract

【課題】横穴が張力レバーの領域で摩耗せず、且つ、張力レバーが常に最大締付力を示すよう、垂直方向に調節可能な推力軸受を備える締付レバーをさらに開発する。
【解決手段】本発明は、張力装置上での、好ましくは、貫通する横ボルトを用いて調整ボルト上で旋回される偏心張力レバーを備える張力装置上での締付運動の実行のために垂直方向に調節可能な推力軸受を備え、締付レバーの締付輪郭に割り当てられた推力軸受が垂直方向に調節可能に構成された締付レバーに関する。本発明の本題の解決は、横ボルトが調整ボルトの横穴内に保持され、張力レバーが調整ボルトに旋回角度限界を示すことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明の主題は、その横穴が張力レバーの領域において摩耗せず、張力レバーが常に最大締付力を示す垂直調節可能な推力軸受を備える締付レバーに関する。
請求項1に従った締付レバーは、様々な締付作業のために用いられる。1つの典型的な例は、偏心張力レバーとしてのそのような締付レバーの構造であるが、本発明はこの例に限定されない。
そのような偏心張力レバーは、機械建造における締付作業のために用いられるが、それらは、例えば、自転車の車輪のハブを自転車の前輪フォーク又は後部ステイに固定するためにも用いられる。
偏心張力レバーが以下の本発明の記載中で述べられるとき、本発明はこれに限定されないという事実に再び注意が引かれるべきである。偏心締付面の代わりに、所謂螺旋形状締付面も用い得る。
先端技術に従った指名された締付レバーの場合には、締付レバーは、その可能な最も直立の緩み位置から折り曲げられた緊張位置にされなければならない。解放位置は、具体的には、手操作レバーが直立旋回位置に配置される点で正に特徴付けられるのに対し、緊張位置は、好ましくは、締付レバーが幾分水平な緊張位置にあるよう特徴付けられるべきである。これらの2つの端部位置(解放位置及び緊張位置)によって、最良の結果が人間工学的に獲得される。
しかしながら、特別な締付作業が、その緊張位置にある締付レバーをその最も好適な位置(好ましくは水平位置)に至ることが必ずしも常に可能ではないという事実は、既知の締付レバーの不利点である。
よって、締付場所が述べられるとき、それによって、締付レバーがその最も好適な機械工学的な旋回運動に至らされる、即ち、緊張位置にある締付レバーは邪魔になるべきではなく、それは人間工学的に最も好適な位置を有するべきであり、偏心としての実施態様では、最大の把持力を達成すべきである。
現在まで、人々は、締付レバーのための引込み軸受として作用する横ボルトの領域にタップ付き穴を配置することによってこの問題を解決し、そこでは、締付ボルトは横穴に係入し、締付ボルトは横ボルトの領域におけるねじ切りを用いて垂直方向に調節可能に構成される。
それと共に、締付ボルトを好適な緊張位置に至らせ、それを締め付けるよう締付レバーを移動するために、特定の緊張位置の固定のために、先ず、締付レバーがねじられるべき可能性が存在した。
しかしながら、手続き中、それは張力レバーの緊張位置が操作のために不利であり得るという取引の一部として取られなければならない。
本発明の他の実施態様において、緊張されるべき表面間の緊張のために用いられ且つこれらの表面を貫通する張力ボルト自体を、垂直方向で調節可能であるよう構成することが知られている。
それ故に、ねじ付きボルトとして構成されるこの張力ボルトをねじることによって、張力レバーを移動する前にも、緊張位置を設定し得る。
第三の既知の実施態様は、張り高さを設定するための張力ボルトを提供し、張力ボルトは、通しボアホールを用いて緊張されるべきプレート又は素子の双方を貫通し、ナットが締め付けられる自由下方端部上のねじ切りを支承する。その結果、このナットの調節を用いて、張り高さも設定し得る。
指名された実施態様は、ねじ付きボルトの下面とそこに位置するねじ付きナットを掴むならば、張り高さが調節され得るだけであるという欠点を被る。
ねじ付きボルトが張力レバーの横ボルトを貫通し、張力軸受の垂直方向調節がそこで可能である他の記載された実施態様の場合には、張力軸受の高さの高感度な設定が可能ではないという不利点が存在する。この設定は、横ボルトを貫通する張力ボルトのねじピッチに依存し、それは不利点と関連する。従って、ねじピッチの領域における適切なねじりを用いて、再び、好ましくなく望ましくない張力位置が達成され得る。
他の観点では、横ボルトを貫通するタップ付き穴の故に、横ボルトの断面は弱化され、その結果、全体的な締付移動は最早安定しない。
加えて、張力装置の前記実施態様は、軸受のボア内の軸受ボルトが摩擦効果を実行するため、軸受ボルトと共に旋回されるレバーの旋回の故に、旋回されるレバー内の軸受のボアが、複数回実行される旋回されるレバーのスイベル運動の故に、それ自体摩耗するという不利点を示す。
さらに、張力レバーが旋回角度制限を示すことが重要である。
この目的のために、発明的な張力レバーは、フォーク状端部の面、配置される調整ボルトの対応するヘッドと反対の傾斜で精密であるよう、その内部上にフォーク状端部を有する。
この傾斜は、張力レバーの最大スイベル範囲に到達後、調整ボルトの外面を打つ下方縁部を示す。
よって、これらの特徴を備えることで、操作者は、完全停止の到達後、即ち、張力レバーが最大スイベル降下位置にあるとき、最大締付力も達成される確実性を有するという利点が得られる。
よって、本発明は、横穴が張力レバーの領域で摩耗せず、且つ、張力レバーが常に最大締付力を示すよう、垂直方向に調節可能な推力軸受を備える締付レバーをさらに開発するという目的に基づく。
問題点を解決するために、本発明は、横ボルトが調整ボルトの横穴内のねじれから安定して保持され、張力レバーが調整ボルトに旋回角度制限を示すという事実によって特徴付けられる。
所与の技術的な教示を用いて、ねじれ安定化された軸受ボルトの故に、張力レバー内の軸受のボアは、最早それ自体摩耗しない。
追加的に、発明的な張力レバーの旋回角度制限の故に、張力レバーが、そのスイベル降下位置において最大締付力を獲得するという事実は、顕著な利点である。
加えて、推力軸受の垂直方向の調節の結果として、張力ボルトの好ましくないねじピッチに最早依存しないという利点が生じ、張力ボルトは、可能な締付レバーの高さの粗い設定のみを行う。
その結果、締付レバーのための垂直方向に調節可能な推力軸受を用いることで、本発明の好適実施態様において、垂直方向の調節のために細目ねじ(細かいピッチのねじ)が用いられ、細目ねじは、比較的大きなねじりの場合に、可能な僅かな垂直方向の調節バックラッシュのみを行うので、極めて高感度な設定を行うことができるという利点が生じる。
本発明の好適実施態様において、軸受ボルト(横ボルト)は、横穴内の軸受ボルトを、例えば、一種の干渉嵌めのように、或いは、横ボルトが横穴内に配置されるならば、横ボルトの提供された変形を介して配置することによって、張力レバーの横穴内にねじれ安定的な方法で配置される。
それに加えて、張力レバーは、張力レバーが最大スイベル降下位置を占めるときに、張力レバーが最大締付力を示すことを保証する旋回角度制限を示すようにされる。
加えて、係止ナット9が締付プレート上に自由旋回して配置され、係止ナットは、ワッシャの外ねじが軽重する内ねじを示し、その結果、ワッシャが、係止ナットに関して垂直方向に調節可能に構成される。
次に、係止ナット9内に垂直方向に調節可能に保持されるワッシャは、締付レバーの締付輪郭のための推力軸受又は締付面を形成する。
このワッシャは、本発明によれば、今や垂直方向に調節可能に構成され、外ねじを備えるために、それは締付プレート上に位置する関連する係止ナットに係入する。
しかしながら、この実施態様の運動学的反転では、係止ナットの外周上に、外ねじが配され、この外ねじ上に、幾分C字形状の断面のワッシャが重なり合い、内ねじでこの外ねじに係入し、そこで垂直方向に調節可能にも保持される。
本発明の主題は、個々の特許請求項の主題からのみならず、個々の特許請求項の相互の組み合わせからも生じる。
要約を含めた本文書中の全ての開示された情報及び特徴は、特に、図面中に示される空間的展開は、個々にであれ、或いは、組み合わせにおいてであれ、それらが最新技術と比べて新規であることを条件として、本発明に本質的なものとして請求される。
以下に、幾つかの実施態様を示す図面の助けを得て、本発明を詳細に記載する。この関係で、本発明に本質的な本発明の追加的な特徴及び利点は、図面及びそれらの記載から生じる。
図1及び図2は、根本的に、締付プレート2がベースプレート1上に締め付けられるべきところを示している。図1に従った実施態様では、この関係で、ねじ穴3がベースプレート1上に配置され、ねじ付きボルト6が関連する外ねじでねじ穴に係入している。ねじ付きボルト6は、他の側面では締付プレート2内の不準備なボアホール4と遊びをもって重複している。
この関係で、ねじ付きボルト6の上方端部は、調整ボルト11の内ネジに螺入され、調整ボルトは、その上方領域において、横ボルト12によって貫通される横穴27を有している。この横ボルト12は、張力レバー13のための旋回軸受を形成している。
追加的に、張力レバー13は、量力レバー13の2つの脚部の間に設計された傾斜38を示している。
傾斜にある下方縁部39は、張力レバーの最大スイベル範囲に到達後、調整ボルト11の外側面に衝突し、該外側面は、図2中では、停止面40として描写されている。
ねじ付きボルト6を調整ボルト11と一体に構成し得ることが理解されよう。
図7によれば、張力レバー13は、2つの締付部24で、横ボルト12を取り囲み、その外周上に締付輪郭14を形成している。
図示の実施態様において、この締付輪郭は、螺旋形として構成されている、即ち、締付輪郭14のピッチは、回転軸に関して張力レバー13の旋回角度全体に亘って均一に拡大している。
そのような螺旋形の締付輪郭の代わりに、偏心締付面も用い得る。
係止締付面も用い得る。その場合には、締付輪郭14の領域に、特別な突起、及び、ノブ、溝、又は、それらの類似物が配置される。
図1に従った実施態様において、張力レバー13のための垂直調節可能な締付軸受は、締付プレート2上に着座する係止ナット98によって形成され、係止ナット9は自由に旋回し、係止ナット9の内ねじに螺入されたワッシャ10から構成され、その結果、ワッシャ10は、係止ナット9に関して垂直に調節可能である。
図2は、さらなる実施態様として、等しく垂直に調節可能な締付軸受を示しているが、この場合には、ベースプレート1への接続は、異なる方法で分離されている。ここでは、ねじ付きボルト6の代わりに、張力ボルト7が設けられ、張力ボルトは、不準備であり且つ互いに面一なベースプレート1及び締付プレート2内のボアホールを貫通し、ナット8が螺合する正面自由端部上のネジ切りを有する。
図示されるナット8の代わりに、ネジ頭も設け得る。
図3は、図1と類似する実施態様を示しており、そこでは、係止ナット9の下面が締付面15として構成され、係止ネットは締付面で締付プレート2上に位置することが認識され得る。
係止ナット9の領域に通り穴16が存在することも理解され得る。この通り穴16の構造は、図4乃至6により詳細に示されている。
通り穴16は、合計4個の異なるボア直径によって形成されている。即ち、ボア直径17に関する小さな直径を有し、該小さな直径はボア直径18に移行し、次いで、それはボア直径19に移行し、該ボア直径はボア直径20に移行している。
ボア直径19は、ボア直径20の内周上の内ねじ21の製造における解放の目的を果たすだけである。
取付状態において、次に、調整ボルト11の取付部29は、ボア直径18の内面上に位置している。しかしながら、調整ボルト11における取付部29の直径は、調整ボルトの全長に亘って延びている。
ボア直径17は、ねじ付きボルト6の内径に対応している。
付加的なねじれ安全性及び分離不能性を保証するために、ワッシャ10を係止ナット(9)と同一材料で一体に設計することも可能である。
図5は、係止ナット9の外周が刻み付き面22を有することも示している。
係止ナット9の容易なねじれ性を保証するために、刻み付き面の代わりに、レンチサイズも配置し得る。
既に上述のように、図7は、2つの平行に配置された締付部24の間の凹部25を示しており、凹部は調整ボルト11を取り囲んでいる。
図8乃至10は、調整ボルト11の形成を示している。本質的に、調整ボルトは、その下面に取付部を有する円筒形ボルトから成り、円筒形ボルトは調整ボルト11の全長に亘ってその直径で延在し、その下面に取付部29を有する。
しかしながら、この関係で、取付部29の他の側面の領域には、互いに平行な2つの横方向面が配置され、それらは取付部29よりも小さな幅を示す。
加えて、その結果、張力レバーの締付輪郭14が、軸受面10の半円形の締付面35に係入するか、或いは、それと関連付けられることが保証される。
この作用の目的は、調整ボルトを、図11乃至14に示されるワッシャ10内に成形されるよう構成された関連する凹部32に、ねじれ安全的に貫通させることである。
内ねじ28、調整ボルト11の長手ボアホール内に存在し、前記ねじ、例えば、ボルト6,7が長手ボアホール内に螺入されることも重要である。
調整ボルト11と関連するワッシャ10との間の如何なるねじれ安全性も用い得ることが理解されよう。この理由のために、2つの部分10,11間の如何なる積極的な係止、離脱可能な接続も用い得る。
ワッシャ10を調整ボルト11の軸方向長さに沿って自由に移動し得ることだけが重要である。
調整ボルト11の上面は円形部分26として構成されることで、張力レバー13内の凹部25を貫通している。
張力レバー13のスイベル範囲の領域には、停止面23が設けられ、停止面は、張力レバー13の旋回角度を制限する目的を果たす。最高把持力の場合におけるレバー掃引を制限するために、偏心としての締付面の実施において、これは重要である。
この停止面23は、それと共に、調整ボルト11の外径上で停止する。
この関係で、取付部29の領域には、鍔37が配置され、鍔は調整ボルト11上のワッシャ10の損失保護の目的を果たす。
この関係で、調整ボルトは、図12に従って相応して調整されるワッシャの凹部(輪郭34を参照)を貫通し、そこで捕捉される。
この関係で、鍔37は、凹部33の下面に係入している。ねじれ安全性のために制御された凹部は、この凹部33と接続している。
よって、横方向面30は、関連する輪郭34を通じて凹部32の領域に貫通し、鍔37は、凹部33の内面に結合することで、調整ボルト11上での垂直調節素子(ワッシャ10)の捕捉を保証する。
この関係で、ワッシャ10の外周は、外ねじ36を示し、ワッシャ10は、係止ナット9内の凹部20の領域における関連する内ねじ21内で、外ねじに螺入される。
それ故に、ワッシャ10は、係止ナット9に対して垂直調節可能に構成される。
鍔37の代わりに、捕捉のために、例えば、保持リングのような、他の既知の機能を用い得る。保持リングも、ワッシャ10の内面に結合し、ワッシャが軸方向に落下することから守る。
その結果、全ての部分が捕捉される美しい閉塞した張力素子が出現する。
他の側面において、ワッシャ10の頂面は、例えば半円形面として構成された、相互に面し且つ面一な2つの締付面35を示している。
それ故に、張力レバー13の締付輪郭14は、これらの半円形面に係入し、その結果、そこで緊張する。
可能な限り最低の摩擦締付を達成するために、締付面35の頂面は、PTFE材料で被覆されるのが好ましい。
もちろん、他のプラスチックも用い得るし、或いは、総じてプラスチックディスクを表面上に配置し得る。
図15乃至18は、総じて異なる緊張位置及び本発明の利点を示している。
図15は、張力レバー13がその最大緊張位置に既に達したことを示しており、垂直調節可能なワッシャ10から成る高さ調節軸受は、その最小位置で係止ナット9に螺入している。
図16は、異なる緊張位置を示しており、ワッシャ10が今や係止ナットからねじ戻しされ、この関係で、張力レバーも緊張していることが認識され得る。
図17は、緩められた張力レバー13を備える図15と同一の表示を示しており、図18は、図16に従った緩められた位置を示している。
図15乃至18に従ったこれらの描写の比較から、本発明の本質的な利点が生じる、即ち、係止ナット9の単純なねじりを通じて、最早横ボルトの領域に配置されず、且つ、最早ベースプレート1の下面に対して保持され或いは調節される必要のない、垂直調節可能な推力軸受を達成することが今や可能である。
例えば、手による回転によって、或いは、レンチを用いて、係止ナットは容易にアクセス可能であり、容易に操作可能であり、具体的には、内ねじ21は細目ねじ(細かいピッチのねじ)として構成されるのが好ましいので、高感度の調節を行うことが可能である。
ワッシャ10をプラスチック部分としても構成し得る。
よって、調整ボルト11上でのワッシャ10のねじれに対する保護は重要である。何故ならば、張力レバー13を図17及び18に従って非緊張位置に保持し、この関係で、ワッシャ10が、非積極的な係止方法で、依然として緩められた位置にある張力レバー13の下面に結合されるよう、係止ナット9を高さ調節位置に置くことが今や可能だからである。
張力レバー18を所望の緊張整列に緊張することができ、その結果、張力レバーを追加的にねじることは最早不要である。
これは本発明の本質的な利点であり、張力レバー13の特定の所望の旋回位置(向き位置)を今や常に保持し得る。何故ならば、ワッシャ10に対する係止ナット9の調節を用いて、所要の緊張位置を生成し得るからである。
この場合には、係止ナット9とワッシャ10との間の相対的動作は、手内に保持される張力レバー13で達成される。これは特別に単純な作用であり、従来的な緊張動作に比べて特に利点を有する。
その結果、締め付けられるべきプレート2の厚さに拘わらず、緊張レバーを以前に設定された向き位置内に緊張するために、精密に整列された張力レバー13を用いて、最適な緊張位置を緩められた状態で常に生成し得る。
緊張位置にある本発明の第一実施態様を示す概略図である。 第二実施態様を示す断面図である。 図2に従って構成された実施態様を示す概略図であるが、ねじ付きボルトの表示がないか、或いは、内ねじを備える。 係止ナットを示す横断面図である。 係止ナットを示す側面図である。 係止ナットを示す上面図である。 締付レバーを示す上面図である。 調整ボルトを示す側面図である。 調整ボルトを示す断面図である。 調整ボルトを示す側面斜視図である。 ワッシャを示す側面図である。 他のワッシャを示す上面図である。 ワッシャを示す断面図である。 ワッシャを示す側面斜視図である。 張力締付レバーの場合における最小調節された係止ナットを備える第一の実施態様を示す概略図である。 図15と同一の概略図であるが、係止ナットは最大調節されている。 緩み状態における図15に従った締付レバーの位置を示す概略図である。 緩み状態における図16に従った締付レバーの位置を示す概略図である。
符号の説明
1 ベースプレート
2 締付プレート
3 ねじ穴
4 ボアホール
5 ねじ付きボルト
6 ねじ付きボルト
7 張力ボルト
8 ナット(又はねじ頭)
9 係止ナット
10 ワッシャ
11 調整ボルト
12 横ボルト
13 張力レバー
14 締付輪郭(偏心又は螺旋)
15 締付面
16 通し穴
17 ボア直径
18 ボア直径
19 ボア直径
20 ボア直径
21 内ねじ
22 刻み付き面(又はレンチサイズ)
23 停止面
24 締付部
25 凹部
26 円形部
27 横穴
28 内ねじ
29 取付部
30 横方向面
31 長手ボアホール
32 凹部
33 凹部
34 輪郭
35 締付面
36 外ねじ
37 鍔
38 傾斜
39 縁部
40 停止面

Claims (21)

  1. 張力装置の上での、好ましくは、貫通する横ボルトを用いて調整ボルトの上で旋回される偏心した張力レバーを備える張力装置の上での締付運動の実行のために垂直方向に調節可能な推力軸受を備え、当該締付レバーの締付輪郭に割り当てられた推力軸受が垂直方向に調節可能に構成された締付レバーであって、
    前記横ボルトは、前記調整ボルトの横穴内に保持され、前記張力レバーは、前記調整ボルトに旋回角度限界を示すことを特徴とする締付レバー。
  2. 前記調整ボルトは、その全長に亘って延在する円筒形状を示し、下面上に、2つの平行な横方向面が構成された他の側面上に、取付部を有し、前記横方向面は前記取付部よりも小さな直径を示すこと、並びに、前記調整ボルトは、ねじりに対して保護され、成形中に構成されるワッシャ内の凹部を貫通し、前記ワッシャは、前記調整ボルトの軸長に沿って自由に移動可能であることを特徴とする、請求項1に記載の締付レバー。
  3. 前記推力軸受は、前記ワッシャ及び係止ナットから構成され、前記係止ナットは、締付プレートの上を自由に旋回して配置され、且つ、前記ワッシャの関連する外ねじに螺入し、その結果、前記係止ナットに関して垂直方向に調整可能に保持される内ねじを示すことを特徴とする、請求項1又は2に記載の締付レバー。
  4. 前記係止ナットは、前記ワッシャの関連する内ねじに螺入し、その結果、前記ワッシャに関して垂直方向に調節可能に保持される外ねじを示す、請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  5. 前記外ねじ及び前記内ねじは、関連する細かいピッチのねじとして構成され、当該締付レバーのために垂直方向に調節可能な推力軸受の高感度な調節を示す、締付レバー。
  6. 当該締付レバーは、ベースプレートの上の締付プレートを締め付け、前記ベースプレートは、タップ付き穴を示し、関連する外ねじを備えるねじ付きボルトが、遊びをもって、前記締付プレート内の不準備のボアホールと係合し且つ貫通することを特徴とする、請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  7. 当該締付レバーは、ベースプレートの上の締付プレートを締め付け、前記ベースプレート及び前記締付プレートは、互いに面一な不準備のボアホールを示し、該ボアホールは張力ボルトによって貫通され、該張力ボルトは、その自由端部にねじ切りを示し、該ねじ切りは、ナット又はねじ頭内に螺入され、該ねじ頭は、その第二端部上に前記調整ボルトで一体的に接続され、且つ、同一材料であり、或いは、前記調整ボルトの前記関連する内ねじに螺入する、配置された外ねじと係合することを特徴とする、請求項1乃至6のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  8. 前記ねじ付きボルトの上方端部は、調整ボルトの関連する内ねじに係入し、前記調整ボルトは、横穴を示し、該横穴は、横ボルトによって貫通され、その結果、該横ボルトは、張力レバーのための旋回軸受を形成することを特徴とする、請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  9. 前記ねじ付きボルトは、前記調整ボルトと一体に且つ同一材料で構成されていることを特徴とする、請求項1乃至8のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  10. 前記張力レバーは、前記横ボルトを取り囲み、且つ、偏心する締付面を備える締付輪郭を形成する2つの締付部を示すことを特徴とする、請求項1乃至9のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  11. 前記締付輪郭は螺旋として構成され、前記締付輪郭の前記ピッチは、回転軸に関して前記張力レバーの旋回角度全体に亘って均一に拡大することを特徴とする、請求項1乃至10のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  12. 前記締付輪郭の前記領域に、係止締付面を形成する突起及びノブ、溝、又は、類似物が配置されることを特徴とする、請求項1乃至11のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  13. 前記係止ナットの前記下面は、前記締付プレート上に位置する締付面として形成され、少なくとも4つの異なるボア直径から構成される通し穴を示し、前記ボア直径は前記ワッシャを収容するための内ねじを示すことを特徴とする、請求項1乃至12のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  14. 前記係止ナットは、前記ワッシャで一体に且つ同一材料で構成され、ねじり安定性及び分離不能性を示すことを特徴とする、請求項1乃至13のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  15. 前記調整ボルトは、長手のボアホール内に構成される内ねじを示し、該内ねじは、前記ボルトの収容のために構成されること、並びに、前記調整ボルトの上方面は、前記張力レバー内の前記凹部を貫通する円形部として構成されることを特徴とする、請求項1乃至14のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  16. 前記張力レバーは、前記スイベル範囲の領域内において、旋回角度制限に停止面を示し、該停止面は、前記調整ボルトの外径上で停止することを特徴とする、請求項1乃至15のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  17. 前記調整ボルトは、前記調整ボルト上の前記ワッシャのための損失保護のために構成される前記取付部の領域において、鍔又は保持リングを示すことを特徴とする、請求項1乃至16のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  18. 前記ワッシャは、その上方側面の上に、半円形面として構成された互いに面し且つ互いに面一な2つの締付面を示し、前記張力レバーの前記締付輪郭は係合し、その結果、緊張し、前記締付面の前記表面は、低摩擦締付のために、プラスチック塗膜を備えて構成されることを特徴とする、請求項1乃至17のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  19. 前記係止ナットの単純なねじりを用いた前記張力レバーの前記調節は、垂直方向に調節可能な推力軸受を形成し、該推力軸受は、前記横ボルトの前記領域の外側に配置され、且つ、前記ベースプレートの前記下面上での追加的な保持なしに行われることを特徴とする、請求項1乃至18のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  20. 前記張力レバーの前記旋回位置は、前記ワッシャに関する前記係止ナットの調節を用いて形成され、前記張力レバーは、緩み位置に配置され、前記係止ナットは、前記ワッシャが非積極的な係止方法で前記緩められた張力レバーの下面に結合されるよう、高さ調節位置を取ることを特徴とする、請求項1乃至19のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
  21. 前記係止ロックと前記ワッシャとの間の前記垂直方向の調節は、前記張力レバーの回転動作を用いて形成されることを特徴とする、請求項1乃至20のうちいずれか1項に記載の締付レバー。
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