JP2006326659A - 中子を有する鋳造金型構造 - Google Patents

中子を有する鋳造金型構造 Download PDF

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Kiyoshi Shibata
清 柴田
Koji Takagi
浩司 高木
Keizo Tagami
敬三 田上
Hideo Hajikawa
英雄 櫨川
Fumitaka Miyagawa
文孝 宮川
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Abstract

【目的】アルミダイカスト型の中子解体において、従来のたたき棒による叩き出し作業を廃止して作業を軽減する。
【構成】可動型20をダイベース21とその中子用凹部22内へ嵌合される中子25で構成し、中子25を固定ボルト26によりダイベース21へ着脱自在に固定する。中子25とダイベース21の間には中子押し出しバネ30を設け、固定時の圧縮による反発力で中子25を押し出すように常時付勢する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、アルミダイカスト金型等に好適な中子を有する鋳造金型構造に係り、特に中子の解体を容易にしたものに関する。
アルミダイカスト用金型等には、可動型をダイベースと、これに対して着脱自在に嵌合固定される中子で構成したものがある。図5はこのような可動型の平面図を示し、図6はその断面図であって、中子解体作業を示す。
これらの図において、鋳造金型1は半割り構成の固定型10と可動型20を備える。
可動型20はその外形をなすダイベース21を備え、その中央部に略矩形の中子用凹部22を備える。中子用凹部22内には、表面に成形面25aが形成された中子25が嵌合され、固定ボルト26にて着脱自在に固定される。固定ボルト26は中子25の4隅を含む適当ヶ所を固定する。
符号23はガイドピン、24は湯口である。
この鋳造金型1は、固定型10と可動型20を型締めし、キャビテイ2内へ湯口穴3(図6)から溶湯を注入して所定形状に成形し、その後、可動型20を後退させて型開きしてから製品を取り出す。成形後の可動型20は、中子25が解体されてダイベース21から分離される。
図6に示すように、この中子解体作業は、まず全てのボルト26を外してから、予めダイベース21の底部に設けられたピン穴へピン27の一端が挿入され、このピン27をたたき棒28で叩き出すことにより、中子25をダイベース21から分離させる。たたき棒28は、例えば5〜50kg程度の重量を有する棒状の鋼材であり、これをクレーン等へ吊り下げた状態で水平方向等へ往復動させることによりピン27の他端を叩くようになっている。
なお、上記のような中子の嵌合構造を採用せず、複数の中子を単にダイベース上へ載置し、各中子をバネを介してダイベース上へ浮動支持してボルト締めすることにより、中子の上へ被せた抑えプレートとの密着を確保するようにしたものもある。このようなものは、中子を嵌合固定するものではないから、成形後にたたき棒28による中子解体が不要であるが、前提形式を異にする(特許文献1参照)。
特開2000−271717号公報
上記従来の中子解体においては、重量の大きなたたき棒28を移動させてピン27を叩く必要があるため、作業者に重労働を強いることになり、作業の軽減が求められていた。
また、中子25を分離させるとき、中子25はダイベース21の中子用凹部22内へ密に嵌合しているので、中央部1ケ所だけをたたき棒28で叩いても叩き出すことができず、各コーナー部から順にピン27及びたたき棒28で叩き出すことになる。
このため、中子25の背面における偏った位置に衝撃力を加えることになり、中子25全体を平行に浮き上がらせることができず、中子25とダイベース21との縁部における噛み合いが生じて、中子解体に要するたたき棒28の衝撃力をより大きくしなければならなくなったり、こじれ等の中子25の変形による耐久性の低下等を招くことになった。
したがって、解体時に中子25をダイベース21から平行に浮き上がらせることも求められていた。
さらに、中子とダイベースの間に熱変化が加えられることによりボルトに緩みが生じることがあるので、この緩み止め効果的に行えるようにすることも望まれる。本願発明は、このような要請の実現を目的とする。
上記課題を解決するため本願の中子を有する鋳造金型構造に係る請求項1の発明は、ダイベースと、このダイベースに設けられた中子用凹部へ嵌合される中子とを備え、中子用凹部内へ嵌合された中子をダイベースへ中子取付ボルトにて締結固定するようにした鋳造金型において、
前記中子取付ボルトは、少なくとも前記中子の各隅部及び中央部を固定するよう複数本設けられるとともに、
前記中子用凹部の底部と前記中子の底面との間に複数の中子押し出しバネを配置し、前記中子取付ボルトを外したとき、前記中子押し出しバネにより前記中子を押し出して、前記中子用凹部から脱出させるようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記中子押し出しバネは前記中子取付ボルトと同数以上設けられることを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記中子押し出しバネと前記中子取付ボルトは分離して別々に配置されることを特徴とする請求項1に記載した中子を有する鋳造金型構造。
請求項1によれば、中子をダイベースの中子用凹部へ嵌合し、中央部を含む複数ヶ所にて中子取付ボルトによりダイベースへ締結するとともに、中子とダイベースの間へ中子押し出しバネを複数ヶ所設けた。
そこで、中子解体する場合には、まず中央の中子取付ボルトを残して他の中子取付ボルトを順に外す。このとき、中子は中子押し出しバネにより、ダイベースから浮き上がるように押し出されるが、中央の中子取付ボルトによる締結が残っているため、傾くことなく平行を保つ。
このため、従来必要であったたたき棒28による過酷な重労働から解放され、中子解体作業を軽減できる。
しかも、中子解体時に中子はダイベースに対して傾かずに平行に移動するので、比較的小さな力で解体でき、かつ、中子に対して局部的に偏った衝撃力が加わらず、しかもこじれ等の変形が少なくなるので、中子の変形が少なくなり、耐久性が増す。
さらに、中子押し出しバネが中子を押し出す方向へ常時付勢するので、中子とダイベースの間に熱変化等による緩みが生じても、この緩みを解消し、中子取付ボルトの緩み防止となる。
また、中子押し出しバネを中子取付ボルトと同数又はそれ以上多く用いることにより、中子全体へ均一な押し出し力を加えることができ、中子のスムーズな押し出しを可能にする。
さらに中子押し出しバネと中子取付ボルトを別々に分離して配置することにより、中子取付ボルトによる確実な締結と、中子押し出しバネによる中子の押し出し及び中子取付ボルトの緩み止めをそれぞれ確実に行わせることができる。
以下、図面に基づいて、一実施例を説明する。なお、前記の従来例と共通する部分には共通符号を用いて重複説明を省略するものとする。
図1は、本実施例に係る可動型20の平面図、図2はその2−2線相当断面である。これらの図において、可動型20は略矩形のダイベース21と、その内側に形成された略矩形の中子用凹部22内へ嵌合された中子25を備える。
中子25は4隅及び中央部を固定ボルト26にてダイベース21へ固定される。以下必要がある場合は、中央の固定ボルト26を特に26a、周囲のものを26b、と区別する。中央の固定ボルト26aの本数は1本又は複数本のいずれでもよい。
周囲の固定ボルト26bは隅部に加えて例えばその中間部等に設けてもよい。また、隅部の数は中子形状によって異なる。したがって、周囲の固定ボルト26b使用の総数は、中子25が略4角形であればその4隅分以上の本数(すなわち4本以上)とする。また、中子25が他の多角形であれば、その角数以上の数とする。つまり、固定ボルト26の全使用本数は、中子25の隅(角)数+中央ボルト1の合計数以上となり、例えば、中子25が3角形ならば4本以上、4角形ならば5本以上となる。
さらに、中子25の底部とダイベース21の間には中子押し出しバネ30が配設されている。中子押し出しバネ30は、固定ボルト26と異なった位置、例えば隣り合う固定ボルト26の中間部等に設けられ、固定ボルト26と同数以上の複数本が配置されている。
図3は、固定ボルト26による中子25の固定状態を拡大して模式的に示す断面図であり、図4は、固定ボルト26を外した状態を示す。
これらの図に示すように、中子押し出しバネ30はコイルスプリングであって、ダイベース21の中子用凹部22下方におけるベース本体部21aの肉厚内へ形成されたスプリング穴31内へ収容される。但し、中子押し出しバネ30をコイルスプリング以外の他形式のバネ手段で構成することもできる。
スプリング穴31の一端は中子用凹部22内へ開放され、他端は底31aをなし、ここに円板状の下リテーナ32が置かれ、その上に中子押し出しバネ30の下端が当接される。下リテーナ32の中央には通し穴32aが設けられ、底31aから下方へ形成されたネジ穴31bと一致する。
中子押し出しバネ30の上端には有底筒状の上リテーナ33が置かれ、この底部33aの通し穴33bへ段付ボルト34の軸部34bを通し、その先端の小径部をなすネジ部34cをネジ穴31bへ締結することにより、中子押し出しバネ30を固定する。軸部34bはネジ部34cよりも大径である。
上リテーナ33における底部33aは段付ボルト34の頭部34aの外径よりも大きく、上リテーナ33の外径は、スプリング穴31の内径とほぼ同じであり、中子25の底面へできるだけ大きな接触面積で当接するようになっている。
中子押し出しバネ30の長さは、図3に示す固定ボルト26による中子25の固定時には、上リテーナ33の上端がスプリング穴31内へ没するとともに、図4に示すように、固定ボルト26を外したとき、上リテーナ33の上端部が中子用凹部22の底部より所定の高さhだけ突出する自由長をなすように設定されている。
また、中子押し出しバネ30は高さhに相当する圧縮量により、所定の反発力を中子25へ加えるものであり、この反発力は、全固定ボルト26の合計量が、固定ボルト26を外したとき中子25をダイベース21から押し出して分離できる大きさ程度に設定されている。したがって、要求される押し出し力を中子押し出しバネ30の本数で割ったバネ力となる。但し、中子25を平行して押し出すことができることを条件に、全固定ボルト26のバネ力を均一化せずに、部分的に変化させることもできる。
固定ボルト26は、ダイベース21の本体部21aを上下に貫通して形成された通し穴21bを通して、その先端のネジ部26aを中子25の底面25bへ図の下方側から形成されたネジ底面25cへ締結することにより、中子25をダイベース21へ固定する。
次に、本実施例の作用を説明する。図3において、固定ボルト26により中子25を締結すると、中子25は中子用凹部22内へ固定されるとともに、中子押し出しバネ30は、本体部21aと中子25の底面25bとの間で、上下のリテーナ32及び33を介して圧縮される。この状態では、各中子押し出しバネ30が所定の反力で上リテーナ33を底面25bへ押し付け、中子25全体を均一に図の上方へ押し出すように付勢する。
このため、成形時における熱影響により、固定ボルト26の締結部に緩みが生じても、中子押し出しバネ30による中子25の押し出し方向付勢により、この緩みを解消できる。
また、成形後における中子解体には、図4に示すように、全固定ボルト26を外して中子25を解放する。すると、中子押し出しバネ30の反発力により、中子25は所定寸法hだけ、ダイベース21から分離して上昇する。
このとき、図1に示すように、まず中央の固定ボルト26aを残して周の固定ボルト26bを全部外す。すると、周囲の各固定ボルト26bを外したにもかかわらず、中央の固定ボルト26aにより中子25がダイベース21から分離しないため、中子押し出しバネ30の反発力により中子25が押されても、中子25は傾くことなく平行を保つことができる。
その後、中央の固定ボルト26aを外すと、中子25は全中子押し出しバネ30による均一な反発力により図の上方へ平行に移動して、スムーズに中子用凹部22から脱出し、中子25は傾くことなく速やかに移動して分離・解体される。
このため、従来必要であった、たたき棒28(図6)による過酷な重労働から解放され、中子解体作業を軽減できる。しかも、中子解体時に中子25はダイベース21に対して傾かずに平行に移動するので、比較的小さな力で解体でき、かつ、中子25に対して局部的に偏った衝撃力が加わらず、しかも中子25におけるこじれ等が生じにくいので、中子25の変形が少なくなり、耐久性が増す。
さらに、中子押し出しバネ30が中子25を押し出す方向へ常時付勢するので、中子25とダイベース21の間に熱変化等による緩みが生じても、この緩みを解消し、中子取付ボルト26の緩み防止となる。
また、中子押し出しバネ30を中子取付ボルト26と同数又はそれ以上多く用いることにより、中子取付ボルト26を一つづつ順次外しているときも、中子押し出しバネ30の押し上げによる中子25の傾きを生じにくくすることができ、中子全体へ均一な押し出し力を加えることができるから、中子25のスムーズな押し出しを可能にする。
さらに中子押し出しバネ30と中子取付ボルト26を別々に分離して配置することにより、中子取付ボルト26による確実な締結と、中子押し出しバネ30による中子25の押し出し及び中子取付ボルト26の緩み止めをそれぞれ確実に行わせることができる。
また、中子押し出しバネ30は段付ボルト34によりダイベース21側へ固定されているため、中子25を分離しても分解して飛散等することがなく、取り扱い性に優れたものとなる。しかも、中子押し出しバネ30は段付ボルト34により交換可能なため、中子25の重量に応じて自由に交換できる。
実施例に係る可動型の平面図 その2−2線断面図 ボルト締結時の模式的断面図 ボルト外し時の模式的断面図 従来例の図1相当図 従来例の図2相当図
符号の説明
1:金型、10:固定型、20:可動型、21:ダイベース、22:中子用凹部、25:中子、26:固定ボルト、30:中子押し出しバネ

Claims (3)

  1. ダイベースと、このダイベースに設けられた中子用凹部へ嵌合される中子とを備え、中子用凹部内へ嵌合された中子をダイベースへ中子取付ボルトにて締結固定するようにした鋳造金型において、
    前記中子取付ボルトは、少なくとも前記中子の各隅部及び中央部を固定するよう複数本設けられるとともに、
    前記中子用凹部の底部と前記中子の底面との間に複数の中子押し出しバネを配置し、前記中子取付ボルトを外したとき、前記中子押し出しバネにより前記中子を押し出して、前記中子用凹部から脱出させるようにしたことを特徴とする中子を有する鋳造金型構造。
  2. 前記中子押し出しバネは前記中子取付ボルトと同数以上設けられることを特徴とする請求項1に記載した中子を有する鋳造金型構造。
  3. 前記中子押し出しバネと前記中子取付ボルトは分離して別々に配置されることを特徴とする請求項1に記載した中子を有する鋳造金型構造。
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