JP2006326259A - 卓上回転テーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】通常のお皿でも回転テーブルから落ちにくく、お皿の中の汁などがテーブルの中にこぼれても、回転テーブルの外にこぼれないようにし、さらに専用のお皿によりお皿が落ちる心配と、汁のこぼれの解消を提供する。
【解決手段】お皿1を扇型にしたことにより、これらを円状に配置したとき、お皿の裏面の突起が卓上回転テーブル2の周囲の突起にはまり合う。さらに、お皿の1つに卓上回転テーブル2の醤油注し置き場の内径と深さも同じ円形突起を付けたことにより、円状になったお皿だけが、卓上回転テーブル2と一体化せず滑って回ることを防ぐ。
【選択図】図6
【解決手段】お皿1を扇型にしたことにより、これらを円状に配置したとき、お皿の裏面の突起が卓上回転テーブル2の周囲の突起にはまり合う。さらに、お皿の1つに卓上回転テーブル2の醤油注し置き場の内径と深さも同じ円形突起を付けたことにより、円状になったお皿だけが、卓上回転テーブル2と一体化せず滑って回ることを防ぐ。
【選択図】図6
Description
この発明は、テーブルおよび座卓の上で飲食する時に使用する、卓上回転テーブルと回転テーブル上で使用する、お皿の形状に関する。
従来の回転テーブルは、周囲を突起させていないため、お皿が回転テーブルから落ちたり、お皿の中の汁などがこぼれた時に回転テーブルの外にこぼれる物であった。
以上の技術によれば、回転テーブルを回すたびにお皿のずれや、醤油注しの位置など、常に気を使っていなければならなかった。
そこで、この発明は、通常のお皿でも回転テーブルから落ちにくく、お皿の中の汁などがテーブルの中にこぼれても、回転テーブルの外にこぼれないようにし、さらに専用のお皿によりお皿が落ちる心配と、汁のこぼれの解消を提供する事を課題とする。
以上の技術によれば、回転テーブルを回すたびにお皿のずれや、醤油注しの位置など、常に気を使っていなければならなかった。
そこで、この発明は、通常のお皿でも回転テーブルから落ちにくく、お皿の中の汁などがテーブルの中にこぼれても、回転テーブルの外にこぼれないようにし、さらに専用のお皿によりお皿が落ちる心配と、汁のこぼれの解消を提供する事を課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、卓上回転テーブルの周囲に突起を付け、突起により隔たせた醤油注し置き場を設けたことを特徴とする、卓上回転テーブルである。
また、第二発明は、お皿の形状を扇型にし裏面には突起を付け、卓上回転テーブル周囲の突起の内側に、お皿裏面の突起がはまり扇型の形状2で円状になることを特徴とし、またお皿の1つは卓上回転テーブルの醤油注し置き場の内径と深さも同じ突起を付けたことで、卓上回転テーブルとはまり合うことを特徴とするお皿である。
また、第二発明は、お皿の形状を扇型にし裏面には突起を付け、卓上回転テーブル周囲の突起の内側に、お皿裏面の突起がはまり扇型の形状2で円状になることを特徴とし、またお皿の1つは卓上回転テーブルの醤油注し置き場の内径と深さも同じ突起を付けたことで、卓上回転テーブルとはまり合うことを特徴とするお皿である。
第一発明、または第二発明によれば、卓上回転テーブルとお皿に突起を付け、お皿の形状を扇型にしたので、卓上回転テーブルとお皿が一体化し、使いやすい。
この発明の一実施形態を
に示す。
卓上回転テーブルの本体2は、人口大理石または陶器製であり、この本体2の周囲は突起しており、醤油注しを置く場所の周囲も突起している。この本体2の裏面には回転用の大口径ベアリングが一体的に取り付けられている。
卓上回転テーブルの本体2は、人口大理石または陶器製であり、この本体2の周囲は突起しており、醤油注しを置く場所の周囲も突起している。この本体2の裏面には回転用の大口径ベアリングが一体的に取り付けられている。
の、お皿の本体1は人口大理石または陶器製であり、この本体1の裏面には、卓上回転テーブルの突起の高さと幅に合う位置で突起が付けられている。またお皿の1つは、卓上回転テーブルの醤油注し置き場の内径と深さも同じ突起が付けられ、卓上回転テーブルの醤油注し置き場に、はまる形状になっている。
「実施形態の効果」
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、お皿の本体1を円状にし卓上回転テーブル本体2にのせた時、お皿が扇型のため、テーブルの中にずれる事がない。また卓上回転テーブル本体2の突起の内側に当たり、お皿の裏の突起が卓上回転テーブル本体2に、はまり込み卓上回転テーブルの外に、ずれる事がない。
卓上回転テーブル本体2は、突起を付けた事により通常使われている、皿や椀もテーブルから落ちる心配もなく、汁のこぼれもテーブル内に留まり、お皿の本体1も、卓上回転テーブル以外でも通常使用するお皿として、日常的に使用できる。
また、桶の本体4をセットする事により卓上回転テーブル本体2と、お皿の本体1がより強固になり、桶に酢飯、お皿に魚介類などをのせ回転手巻き寿司の時などは、なんの不安もなく、回す事が楽しくなる。
卓上回転テーブル本体2は、突起を付けた事により通常使われている、皿や椀もテーブルから落ちる心配もなく、汁のこぼれもテーブル内に留まり、お皿の本体1も、卓上回転テーブル以外でも通常使用するお皿として、日常的に使用できる。
また、桶の本体4をセットする事により卓上回転テーブル本体2と、お皿の本体1がより強固になり、桶に酢飯、お皿に魚介類などをのせ回転手巻き寿司の時などは、なんの不安もなく、回す事が楽しくなる。
「他の実施形態」
のお皿の実施形態では、8枚のお皿であったが、他の実施形態では2枚でも、3枚でもよい。また
の卓上回転テーブルの醤油注し置き場の形状は、お皿の突起とはまり合えばハート型でも四角でもよい。
1 お皿 2 卓上回転テーブル 3 回転用大口径ベアリング 4 桶
Claims (2)
- 卓上回転テーブルの周囲に突起をつけ、お皿を扇型にし裏面に突起をもたせたことにより、一体化することを特徴とする卓上回転テーブル。
- 前記の皿は扇型の形状と裏面に突起をもたせたことを特徴とし、前記の卓上回転テーブルは周囲を突起させていることを特徴としたことにより、円状に置かれたお皿は、扇型の形状により周囲からの力では中に入ることはなく、手巻き寿司などの時は、専用の桶を中心に置くことで、押される事により中に入る事はまったくなくなり、お皿の裏面の突起と回転テーブルの周囲の突起によりはまり合い、外に引っ張られても落ちることなく、回転させることができることを特徴とする請求項1記載の卓上回転テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005184037A JP2006326259A (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | 卓上回転テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005184037A JP2006326259A (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | 卓上回転テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006326259A true JP2006326259A (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=37548578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005184037A Pending JP2006326259A (ja) | 2005-05-27 | 2005-05-27 | 卓上回転テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006326259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105029897A (zh) * | 2015-01-05 | 2015-11-11 | 曾福新 | 一种旋转餐桌转盘 |
-
2005
- 2005-05-27 JP JP2005184037A patent/JP2006326259A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105029897A (zh) * | 2015-01-05 | 2015-11-11 | 曾福新 | 一种旋转餐桌转盘 |
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