JP2006324825A - 信号処理装置および表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが録画予約された放送番組を容易に推察可能なように放送番組の表示イメージを変更して表示することが可能な信号処理装置および表示方法を実現する。
【解決手段】本ビデオレコーダ10は、BS/CSチューナ部12および地上波チューナ部13からそれぞれ受信された放送波に重畳された放送番組情報群を含む電子番組表を受像機41に表示する機能を有する。表示制御部43は、メモリ42に記憶された放送番組情報の記憶要因、またはメモリ42Aおよびメモリ42Bに記憶された予約情報を参照して、記憶要因およびそれぞれの予約情報に従って、参照した電子番組表上の放送番組の表示イメージを変更する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の放送番組情報を含む電子番組表を表示する機能を有する信号処理装置および同装置で用いられる表示方法に関する。
近年、TV番組のような放送番組データを記録および再生可能な種々の映像録画再生装置が開発されている。このような録画再生装置においては、地上波デジタル放送波およびBS/CS(Broadcasting Satellite/Communication Satellite)放送波に重畳されたEPG(Electric Program Guide)等の電子番組表を受信して、表示装置などの表示画面に表示する。ユーザは、表示された電子番組表中に含まれる放送番組から視聴および放送番組を録画予約に関する設定を実行することができる。
特許文献1には、ユーザが嗜好される番組の予約記録に関する嗜好情報をネットワーク上の番組情報データベースに送信し、その供給された嗜好情報を基にネットワーク上で生成された嗜好番組情報をネットワークを介して受信し、その嗜好番組情報を基に予約記録に関する設定を行う番組予約装置が記載されている。
特開2002−262265号公報
ところで、最近の映像録画再生装置においては、ユーザによって予め指定されたキーワードに関連する放送番組を自動的に録画予約する機能も有している。録画予約の設定が実行された放送番組は、当該放送番組が表示された電子番組表上では予約マークが付与されて表示されるなど録画予約が設定されたことを示す予約マークなどが表示される。しかし、録画予約の設定が実行されたことを示す予約マーク等が表示されるだけでは、放送番組について、ユーザによって指定されてユーザによって録画予約が設定されたのか、予め指定されたキーワードに関連する放送番組について自動的に録画予約が設定されたのか、判別が困難なことがある。
本発明は、上述の事情を考慮して成されたものであり、録画予約の設定要因を視認し易くユーザに提示することが可能な信号処理装置および表示方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、放送番組の録画予約を自動および手動で行うことが可能な信号処理装置において、放送番組が予約されたことを示す予約番組情報と、前記録画予約が自動か手動かを示す識別子情報とを記憶する予約メモリと、放送番組を含む番組表を表示する手段と、前記予約メモリを参照し、前記表示手段で表示された前記番組表中の放送番組の録画予約が自動か手動かを示す第1の識別子を前記番組表に表示する識別情報表示手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、録画予約の設定要因を視認し易くユーザに提示することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る信号処理装置の構成が示されている。この信号処理装置は、例えば、TV放送番組等の映像および音声信号(AV信号)をデジタル記録および再生することが可能なビデオレコーダ10として実現されている。
ビデオレコーダ10は、リモコンユニットRから赤外線信号などによって送信されるリモコンコードに応じて、AV信号の記録および再生動作を制御するように構成されている。本ビデオレコーダ10は、リモコンユニットRなどが操作されることで予めユーザによって指定されたキーワードに関連するTV放送番組等をデジタル記録する機能も有している。さらに、ビデオレコーダ10は、インターネットに接続するためのネットワーク機能を有しており、インターネット等のネットワークを通じてサーバS等の情報処理端末と通信を実行することができる。
ビデオレコーダ10は、図示のように、通信部11、BS/CS(Broadcasting Satellite/Communication Satellite)チューナ部12、地上波チューナ部13、入力側セレクタ部16および出力側セレクタ部17、光ディスクドライブ部19、ハードディスクドライブ部18、エンコーダ部21、デコーダ部23、インターフェース(I/F)部27、制御部30、操作部32、表示部33、タイマーマイコン部34、メモリ42および表示制御部43等を備えている。
通信部11は、ビデオレコーダ10をモデムMを介してインターネット等のネットワークに接続するためのデバイスであり、例えばインターネットを介してサーバSとの通信を実行する。BS/CSチューナ部12は、BSおよびCSに対応する放送番組データの受信とチャンネル選択のための選局処理とを行う放送受信部であり、BS/CS対応のアンテナに接続されている。地上波チューナ部13は、地上波アナログ放送番組データの受信とチャンネル選択のための選局処理とを行うデバイスであり、外部のTVアンテナに接続されている。
入力側セレクタ部16は、通信部11から入力された信号をメモリ42に書き込まれた、BS/CSチューナ部12および地上波チューナ部13からそれぞれ入力される放送波およびエンコーダ部21に送信する入力制御機能を有する。
また、入力側セレクタ部16には、BS/CSチューナ部12および地上波チューナ部
13からそれぞれ重畳されて受信される複数の電子番組表が入力される。この電子番組表は、例えばEPG(Electric Program Guide)のような電子番組表である。この電子番組表は、TV番組毎の複数の放送番組情報を含んでいる。
入力側セレクタ部16に入力された電子番組表は、制御部30の制御の下、出力側セレクタ部17を介して受像機41およびインターフェース(I/F)部27に出力される。
エンコーダ部21は、制御部30の制御の下、BS/CSチューナ部12および地上波チューナ部13から入力されるAV信号をデジタル圧縮符号化するためのエンコード処理を実行するデバイスである。このエンコード処理により、AV信号は、例えばMPEG2またはDVDビデオフォーマット等に対応した、圧縮符号化されたデジタルデータ列に変換される。エンコーダ部21によって得られる圧縮符号化されたAV信号は、デコーダ部23に入力される。
ハードディスクドライブ部18は、制御部30の制御の下、圧縮符号化されたデジタルデータ列に変換されたAV信号を記録する処理、および記録されたAV信号を読み出す処理を実行するディスク記憶装置である。
光ディスクドライブ部19は、DVD−RAM/DVD−R等の記録型メディアDに対するリード/ライト処理を実行する。DVDドライブは、DVD−ROMメディアのような記録型メディアDからのデータのリード処理も実行することができる。圧縮符号化されたデジタルデータ列に変換されたAV信号は、まず、ハードディスクドライブに記録される。ハードディスクドライブ部18に記録されたAV信号は、必要に応じて、DVD−RAM/DVD−R等の記録型メディアDに記録される(ダビング)。
一時記憶部20は、ハードディスクドライブ部18および光ディスクドライブ部19への書き込みデータまたは、ハードディスクドライブ部18および光ディスクドライブ部19からの読み出しデータを一時的に記録するためのバッファメモリである。
また、ハードディスクドライブ部18および光ディスクドライブ部19から読み出される圧縮符号化されたAV信号は、一時記憶部20を介してデコーダ部23に送られる。なお、ハードディスクドライブ部と、光ディスクドライブのいずれか一方をディスクドライブとして設けてもよい。
デコーダ部23は、制御部30の制御の下、圧縮符号化されたAV信号を復号するためのデコード処理を実行するデバイスである。このデコード処理によって復号されたAV信号は、出力側セレクタ部17に出力される。
出力側セレクタ部17は、音声映像処理部24から入力されたAV信号または各チューナから受信された電子番組表をバスおよび出力端子を介して例えばTVなどの受像機41に、またはインターフェース(I/F)部27を介して外部に送信するための制御機能を有する。受像機41は、本ビデオレコーダ10に接続された電子番組表を表示する表示装置である。
制御部30は、ビデオレコーダ10の各コンポーネントの動作を制御するために設けられたメインCPU(Central Processing Unit)である。制御部30は、例えばユーザによって指定されたキーワードに関する放送番組を電子番組表から検索する検索処理も実行する。制御部30は、検索された放送番組情報を電子番組表から抽出し、録画予約対象の予約情報としてメモリ42に記憶する。また、制御部30は、通信部11を介して例えばサーバSから送信された放送番組情報(推奨放送番組情報)を録画予約対象の予約情報としてメモリ42に記憶する機能も有する。
メモリ42には、放送番組の予約情報と予約情報の記憶要因とが記憶される。放送番組は、TVなどの放送番組を識別するための例えば、チャンネル番号、放送番組のタイトル名、録画開始時間、録画時間などの複数の項目を含んでいる。予約情報は、放送番組の予約録画に関する設定が例えばユーザによって実行されたときに作成される予約録画の設定情報である。記憶要因は、予約情報がどのようにしてメモリ42に書き込まれたかを示す要因である。
これら予約情報と記憶要因の構成の例を図2に示す。予約情報は、複数の項目を有している。複数の項目は、チャンネル(チャンネルコード)、日付情報、録画予約開始時間、録画予約時間、画質および音質である。記憶要因は、録画ソースおよび自動録画/手動録画データを含んでいる。
チャンネル(チャンネルコード)は、録画予約対象の放送番組が放送される放送局のチャンネルを表している。日付は、録画予約対象の放送番組が放送される日付を表している。予約録画開始時間は、録画予約対象の放送番組の録画の実行を開始する時間を表している。予約録画時間は、録画予約対象の放送番組の録画を実行する時間を表している。画質は、録画予約対象のAV信号の画質を表している。画質は、録画予約対象の放送番組を録画する録画形式を表している。音質は、予約した放送番組を録音する録音形式を表している。
記憶要因は、自動録画/手動録画および録画ソースから構成されている。この自動録画/手動録画は、ユーザによって電子番組表から予約録画の対象に指定された放送番組ではないことを示す「自動録画予約」と、ユーザによって電子番組表から予約録画の対象に指定された放送番組であることを示す「手動録画予約」とを示している。
この「自動録画予約」は、さらに二つの録画ソースが存在する。この録画ソースの一つには、上述のキーワード検索処理によって、キーワードに関連する放送番組が録画予約の対象となったことを示す「おまかせ」がある。録画ソースのもう一つには、サーバSから送信された推奨放送番組情報が録画予約の対象となったことを示す「おすすめ」とを示している。
表示制御部43は、制御部30の制御の下、電子番組表に含まれる放送番組情報群それぞれの表示イメージを変更する処理を実行する。
マーク表示は、サーバSから送信された推奨放送番組情報に重畳された、その推奨放送番組情報の推奨レベルに応じたマークを示している。
制御部30は、録画予約の対象の放送番組情報の項目を予約情報としてメモリ42に書き込むとき、録画予約対象の放送番組情報に含まれる項目とメモリ42に記憶された放送番組情報の項目とが重複しているか否かを判定する条件判定処理を実行する。例えば、制御部30は、メモリ42に記憶された放送番組情報の録画開始時間と、録画予約の対象の放送番組情報の録画開始時間とが重複しているか否かを判別する。
重複していない場合、制御部30は、放送番組情報の予約情報の録画ソースが「おまかせ」あるいは「おすすめ」を判別する処理をさらに実行する。予約情報の録画ソースが「おまかせ」あるいは「おまかせ」である場合、制御部30は、録画予約対象の放送番組情報の項目(チャンネルコード、日付、録画開始時間、録画時間など)を抽出して、抽出した項目を予約情報としてメモリ42に記憶する。抽出した項目を予約情報としてメモリ42に記憶する。メモリ42に書き込まれた予約情報は、その予約情報の項目に従って録画する録画対象に指定される。また、重複していない場合で、かつ予めユーザによって録画時間の上限が設定されている場合においては、制御部30は、録画予約対象の放送番組の録画予約を実行しない。
重複している場合、制御部30は、放送番組情報がキーワードに関連した放送番組情報であるか、あるいは推奨放送番組情報であるかを判別する。条件判定処理によって重複されたと判別され、かつキーワードに関連した放送番組情報である場合、放送番組情報の予約情報から項目を抽出し、抽出した項目をメモリ42Aに記憶する。条件判定処理によって重複されたと判別され、かつ推奨放送番組情報である場合、推奨放送番組情報の予約情報から項目を抽出し、抽出した項目をメモリ42Bに記憶する。
本実施形態においては、メモリ42に記憶された予約情報の記憶要因あるいはメモリ42Aおよびメモリ42Bそれぞれ記憶された予約情報に従って、電子番組表上に表示された放送番組の表示イメージを変更する表示変更処理機能を有する。具体的には、表示制御部43は、メモリ42に記憶された予約情報の記憶要因あるいはメモリ42Aおよびメモリ42Bそれぞれに記憶された予約情報を参照して、記憶要因およびそれぞれの予約情報に従って、放送番組情報の表示イメージを変更する。
これによって、電子番組表に表示されたある放送番組の録画予約の設定が実行されたことを示す表示に加えて、その録画予約の設定がどのようにして実行されたかを表示装置などに表示することができる。
表示部33は、ビデオレコーダ10本体に設けられたステータス表示用の表示装置であり、例えば、現在の視聴、再生および記録対象となっているAV信号のタイトル、チャネル番号、再生/記録に関する進捗状況などのステータス情報の表示に用いられる。例えば、ユーザがリモコンユニットRを操作することによってあるTV番組の録画/再生を指示した場合には、ビデオレコーダ10によって実行される録画/再生処理の対象となるTV番組のタイトル名などが表示部33に表示される。
タイマーマイコン部34は、計時用のタイマーを内蔵したマイクロコンピュータであり、操作部32およびリモコンユニットRそれぞれから送信される信号を処理するためのサブCPUとして機能する。このタイマーマイコン部34は、録画予約されたTVなどの放送番組毎にそのチャネル番号、タイトル、録画開始時間、録画終了時間等を管理する機能も有する。タイマーマイコン部34に内蔵されたタイマーは現在日時を計時する時計モジュールとして機能する。録画予約されたそれぞれの放送番組の録画開始時間または録画終了時間が到来した時、メモリ42に記憶された放送番組情報に対応するAV信号を記録/記録停止する。タイマーマイコン部34はリモコンコード処理機能を有している。このリモコンコード処理機能は、操作部32に内蔵されるリモコンインターフェースを介してリモコンユニットRから受信したリモコンコードによって要求された動作を制御部30と共同して実行する機能である。
また、リモコンユニットRには例えば機能キーおよびテンキー等が設けられている(図示しない)。ユーザは、リモコンユニットRのキーを操作することにより、そのキーに対応する電子番組表を表示部33に出力するように、ビデオレコーダ10に指示することもできる。機能キーには、例えば、ビデオレコーダ10の電源オン・オフボタンに加え、AV信号の記録/再生動作を制御するためのボタン群(再生ボタン、停止ボタン、一時停止ボタン、記録ボタン、早送り・早戻しボタン、等)と、上述の録画予約機能および録画予約された放送番組情報を表示する機能等を操作するためのボタン群などが設けられている。テンキーには、数字・記号などの入力のための複数のボタンを備えており、例えばチャンネル番号の入力や、タイトル名の編集などに利用される。
リモコンユニットRにおいては、上述の操作部32の各ボタン毎にそれに対応するキーコードが割り当てられている。あるボタンがユーザによって操作されると、そのボタンに対応するキーコードが赤外線信号等によってビデオレコーダ10に送信される。本ビデオレコーダ10においては、各リモコンコード毎それぞれに対応して実行すべき動作が規定されている。ユーザは、リモコンユニットRを操作することにより、例えば、AV信号の記録/再生、録画予約、録画予約一覧の表示、記録されたAV信号のタイトル一覧の表示などの動作の実行を、ビデオレコーダ10に指示することができる。
サーバSは、図示のように、番組情報登録部51、番組情報格納部52および通信部53等から構成されている。このサーバSは、通信部53からインターネットを介して放送局Tから放送番組を受信する。そして、番組情報登録部51は、受信した放送番組を番組情報格納部52に記憶する。番組情報登録部51は、受信した放送番組情報に推奨レベルを付与する機能も有する。サーバSは、番組情報格納部52に記憶された放送番組情報を推奨番組情報として、通信部53を介してビデオレコーダ10などの複数の信号処理装置(ビデオレコーダ)に送信する。
次に、図3を参照して、電子番組表上の予約録画が設定された放送番組情報の表示イメージに表示されるマーク例を説明する。表示制御部43は、メモリ42に記憶された放送番組情報の記憶要因(自動録画/手動録画,録画ソース)に従って、マークを電子番組表に表示された放送番組の表示イメージに重畳して表示する。
「自動」マークは、制御部30によって、キーワードに関連する放送番組情報であって、かつキーワードに関連する放送番組情報が録画予約が実行されたことを表している。具体的には、メモリ42に記憶されたキーワードに関連した放送番組情報を、制御部30がメモリ42に記憶したことを示すマークである。即ち、表示制御部43は、メモリ42を参照してある放送番組情報の録画ソースが「おまかせ」で、かつ自動録画/手動録画ソースが「自動」である場合、参照した予約情報の電子番組表中に表示された放送番組の表示イメージに「自動」マークを表示する。
「自候」マークは、制御部30によって、キーワードに関連した放送番組情報が録画予約の実行対象の候補として指定されたが、実際には、その放送番組情報は予約録画が実行されなかったことを示すマークである。つまり、このマークにおいては、キーワードに関連した放送番組情報が、キーワードに関連した放送番組情報の項目と既にメモリ42に記憶された予約情報の項目とが、上述の条件判定処理によって重複されていると判別されて、メモリ42Aに記憶された放送番組情報であることを示すマークである。表示制御部43は、メモリ42Aを参照して、電子番組表中に表示された放送番組の表示イメージに「自候」マークを表示する。
「推薦」マークは、サーバSによって送信された推奨放送番組情報が録画予約の実行対象の候補として指定されたが、実際には、その放送番組情報は録画予約が実行されなかったことを示すマークである。つまり、このマークは、推奨放送番組情報が、推奨放送番組情報に含まれる項目と既にメモリ42に記憶された予約情報の項目とが、上述の条件判定処理によって重複されていると判別されて、メモリ42Bに記憶された放送番組情報であることを示すマークである。表示制御部43は、メモリ42Bを参照して、参照した予約情報の電子番組表中に表示された放送番組の表示イメージに「推薦」マークを表示する。
「推予」マークは、制御部30によって、サーバSによって送信された推奨放送番組情報であって、かつ放送番組情報が録画予約が実行されたことを示すマークである。即ち、表示制御部43は、メモリ42を参照してある放送番組情報の録画ソースが「おすすめ」で、かつ自動録画/手動録画ソースが「自動」である場合、参照した予約情報の電子番組表中に表示された放送番組の表示イメージに「推予」マークを表示する。
「手動」マークは、制御部30によって、ユーザによってリモコンユニットRおよび操作部32が操作されたことによって、放送番組の録画予約が実行されたことを示すマークである。即ち、表示制御部43は、メモリ42を参照して、自動録画/手動録画ソースが「手動」である場合、参照した予約情報の電子番組表中に表示された放送番組の表示イメージに「自動」マークを表示する。
次に図4を参照して、本ビデオレコーダ10によって受像機41の表示画面に表示された電子番組表の例を説明する。ユーザは、表示画面100は、表示制御部43によって受像機41の表示画面に表示された電子番組表である。ユーザは、表示画面100に表示された電子番組表上のカーソル110を放送番組情報群(放送番組情報P1〜P5を含む)から選択したリモコンユニットRおよび操作部32の操作で選択されることで、選択した放送番組情報を録画予約することができる。
放送番組情報P1〜P3は、既に録画予約された放送番組情報の表示イメージであり、例えば赤色で表示される。放送番組情報P1には「自動」マーク101と、放送番組情報P1の放送番組名が表示されている。放送番組情報P2には、推奨レベルに基づいた星マークを含む「推予」マーク102および放送番組情報P2の放送番組名が表示されている。放送番組情報P3には、「手動」マーク103および放送番組情報P3の放送番組名が表示されている。放送番組情報P1〜P3は、この表示画面100においては、録画予約を実行する放送番組情報であり、例えば赤色で表示される。
放送番組情報P4および放送番組情報P5は、録画予約の対象の候補には指定されたが、実際には録画予約されなかった放送番組情報の表示イメージであり、録画予約された放送番組情報の表示イメージとは異なる例えば青色で表示されている。放送番組情報P4には「自候」マーク104および放送番組情報P4の放送番組名が表示されている。放送番組情報P5には推奨レベルに基づいた星マークを含む「推薦」マーク105および放送番組情報P5の放送番組名が表示される。
ユーザは、各放送番組情報の表示イメージ上のそれぞれに表示された識別子によって、録画予約された放送番組情報および録画予約候補の放送番組情報の録画予約要因を視認することも出来る。また、ユーザは、表示画面100を参照することで、放送番組情報の表示イメージの色によって、現在録画予約された放送番組情報を視認することができるとともに、キーワードに関連する放送番組情報が推奨されたが録画予約は実行されない放送番組情報を視認することも出来る。ユーザは、推奨レベルを参照することによって、録画予約された放送番組情報の録画予約の設定/設定解除を選択的に実行することもできる。この推奨レベルに基づいて表示される星マークは、表示されなくてもよい。
また、今、カーソル110によって選択されている放送番組情報の表示イメージには、録画予約の対象に設定されていないため、特にマークなどは表示されていない。放送番組情報P1〜放送番組情報P3の表示イメージは、表示制御部43によって、録画予約の対象に設定されていない表示イメージよりも拡大して表示される。これによって、録画予約の対象に設定された放送番組情報の表示イメージを他の表示イメージよりも引き立たせてユーザに提示することができる。
次に図5のフローチャートを参照して、上述の表示変更処理の手順の第1の例を説明する。この表示変更処理の第1の例においては、表示制御部43は、メモリ42に記憶された予約情報の記憶要因を参照して、電子番組表中の放送番組の表示イメージを変更する処理を実行する。
表示制御部43は、受像機41に電子番組表を表示する(ステップS101)。表示制御部43は、メモリ42に記憶された放送番組情報を読み込む(ステップS102)。ステップS102においては、表示制御部43は、メモリ42に記憶された放送番組情報群の中から一つの放送番組情報を参照する。
表示制御部43は、メモリ42に読み込んだ予約情報の記憶要因の自動録画/手動録画が「自動」である予約情報の録画ソースが「おまかせ」であるかまたは「おすすめ」であるかを参照する(ステップS103)。参照した録画ソースが「おまかせ」である場合、表示制御部43は、電子番組表中の放送番組の表示イメージに、キーワードに関連する放送番組情報の録画予約が設定されたことを示す識別子を表示する(ステップS104)。ステップS104においては、例えば、読み込んだ録画ソースに従って、電子番組表中の放送番組の表示イメージ上に「自動」を表示する。表示制御部43は、マークした放送番組が表示された表示イメージの表示領域を赤色で表示する(ステップS105)。
一方、参照した録画ソースが「おすすめ」である場合、表示制御部43は、電子番組表中の放送番組の表示イメージをサーバSから推奨された放送番組の録画予約が設定されたことを示す識別子を表示する。例えば、読み込んだ録画ソースに従って、電子番組表中の放送番組の表示イメージ上に「推予」を表示する。表示制御部43は、マークした放送番組が表示された表示イメージの表示領域を青色で表示する(ステップS107)。
表示変更処理の第1の例においては、ビデオレコーダ10は、ユーザによって放送番組情報の録画予約が実行された以外の録画予約された放送番組情報を、つまりキーワードに関連する放送番組情報の録画予約が実行された放送番組と、サーバSによって推奨された放送番組情報の録画予約が実行された放送番組とをユーザが視認することが可能な表示画面を提示することが出来る。
次に図6のフローチャートを参照して、上述の表示変更処理の手順の第2の例を説明する。この表示変更処理の第2の例においては、表示制御部43は、メモリ42に記憶された予約情報の記憶要因、またはメモリ42Aおよびメモリ42Bにそれぞれ記憶された予約情報に従って、電子番組表中の放送番組の表示イメージを変更する。
表示制御部43は、受像機41の表示画面に電子番組表を表示する(ステップS201)。表示制御部43は、表示された電子番組表上の録画予約を設定した放送番組情報を全て表示したか否かを判別する(ステップS202)。
録画予約を設定した放送番組情報を全て表示していないと判別された場合(ステップS202のNO)、表示制御部43は、メモリ42から予約情報を1つ取得する(ステップS203)。
次に、表示制御部43は、取得した予約情報は、現在表示している番組表外の録画予約を設定した放送番組であるか否かを判別する(ステップS204)。ステップS204においては、表示制御部43は、表示画面に現在表示された電子番組表上に、取得した予約情報の項目に合致する放送番組があるか否かを判別する。
取得した予約情報の項目に合致する放送番組が電子番組表上に存在する場合(ステップS204のNO)、取得した予約情報の記憶要因に従って、放送番組の表示イメージ上に識別子を表示する(ステップS205)。ステップS205においては、表示制御部43は、メモリ42Aあるいはメモリ42Bからそれぞれ取得した予約情報に従って、電子番組表中の放送番組の表示イメージ上にマークを表示する処理も実行する。
表示制御部43は、電子番組表中の放送番組の表示イメージ上に「自動」マーク101、「推予」マーク102および「手動」マーク103のうちいずれか一つを表示したとき、これらのマークに対応する放送番組情報が表示された表示イメージを赤で表示する(ステップS206)。
表示制御部43は、電子番組表中の放送番組の表示イメージ上に「自候」マーク104および「推薦」マーク105を表示したとき、これらのマークに対応する放送番組情報が表示された表示イメージを青で表示する(ステップS207)。ステップS207においては、ステップS206において表示された表示イメージの色とは異なる色で表示する。
ステップS207までを実行したとき、表示制御部43は、再びステップS202を実行する。
一方、取得した放送番組情報が電子番組表上に存在しない場合(ステップS204のYES)、表示制御部43は、取得した予約情報を破棄してステップS202を実行する。
表示変更処理の第2の例においては、ユーザによって放送番組情報の録画予約が実行された以外の録画予約された放送番組情報を、つまりキーワードに関連する放送番組情報の録画予約が実行された放送番組と、サーバSによって推奨された放送番組情報の録画予約が実行された放送番組とをユーザが視認することが可能な表示画面を提示することが出来る。さらに、キーワードに関連する放送番組情報の録画予約が実行されたが、実際には上述の条件判定処理によって録画予約の実行が完了されなかった放送番組と、サーバSによって推奨された推奨放送番組情報の録画予約が実行されたが、実際には上述の条件判定処理によって録画予約の実行が完了されなかった放送番組とをユーザが視認することが可能な表示画面をと提示することが出来る。
以上説明したように、本実施形態によれば、メモリに記憶された予約情報に含まれた記憶要因またはメモリとは別に記憶された予約情報が参照され、電子番組表中の放送番組の表示イメージが変更される。具体的には、表示制御部43は、メモリ42に記憶された予約情報の記憶要因およびメモリ42Aおよびメモリ42Bそれぞれに記憶された予約情報に従って、電子番組表中の放送番組の表示イメージに識別子を表示する。ユーザは、表示イメージ上に表示された識別子を視認するだけで、録画予約の実行が設定された放送番組、録画予約の実行が設定された要因および録画予約が実行されたが、実際には録画予約の実行が完了されなかった放送番組情報を識別することができる。
また、本実施形態のビデオレコーダ10においては、予約情報は、予約情報の記憶要因および上述の条件判定処理に従って、それぞれメモリ42、メモリ42Aおよびメモリ42Bに記憶されているが、例えばそれぞれの予約情報を記憶する複数の記憶領域を有する一つのメモリが搭載されていてもよい。
また、本実施形態における推奨放送番組情報は、サーバSによって提供された放送番組情報であるが、例えばビデオレコーダ10によって提供された放送番組情報であってもよい。即ち、本ビデオレコーダ10は、現在までにメモリ42に記憶された予約情報のトラックレコードなどの履歴情報に従って、推奨放送番組情報を提供する。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る信号処理装置のシステム構成を示すブロック図。 図1の信号処理装置によって用いられる放送番組情報の構成を説明するための図。 図1の信号処理装置によって用いられる放送番組情報の表示イメージ上に表示される識別子の例を説明するための図。 図1の信号処理装置に接続される表示装置に出力される表示画面の例を説明するための図。 図1の信号処理装置において実行される表示変更処理の手順の第1の例を説明するためのフローチャート。 図1の信号処理装置において実行される表示変更処理の手順の第2の例を説明するためのフローチャート。
符号の説明
10…ビデオレコーダ、30…制御部、41…受像機、42…予約メモリ、42A…メモリ、42A…メモリ、43…表示制御部、R…リモコン、S…サーバ。

Claims (10)

  1. 放送番組の録画予約を自動および手動で行うことが可能な信号処理装置において、
    放送番組が予約されたことを示す予約番組情報と、前記録画予約が自動か手動かを示す識別子情報とを記憶する予約メモリと、
    放送番組を含む番組表を表示する手段と、
    前記予約メモリを参照し、前記表示手段で表示された前記番組表中の放送番組の録画予約が自動か手動かを示す第1の識別子を前記番組表に表示する識別情報表示手段とを具備することを特徴とする信号処理装置。
  2. 検索キーワードに合致する番組情報の検索結果に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された予約番組情報に含まれる項目とが重複してない場合、前記検索された番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記検索された番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに書き込まれた予約番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記検出された番組情報を候補メモリに書き込む書き込み手段と、
    前記候補メモリを参照し、前記表示手段で表示された前記番組表中の非予約番組が前記候補メモリに記憶されている番組であることを示す第2識別子を番組表に表示する手段とをさらに具備する請求項1記載の信号処理装置。
  3. 前記信号処理装置によって推奨された推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複していない場合、前記推奨番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された予約番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記推奨番組情報を候補メモリに書き込む書き込み手段と、
    前記候補メモリを参照し、前記表示手段で表示された番組表中の非予約番組が前記候補メモリに記憶されている番組であることを示す第2識別子を番組表に表示する手段とをさらに具備する請求項1記載の信号処理装置。
  4. ネットワークを介して外部装置と通信を実行する通信制御部と、
    前記外部装置からネットワークを介して受信された推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複していない場合、前記推奨番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記推奨番組情報を候補メモリに書き込む書き込み手段と、
    前記候補メモリを参照し、前記表示手段で表示された番組中の非予約番組が前記候補メモリに記憶されている番組であることを示す前記識別子とは異なる第2識別子を番組表に表示する手段とをさらに具備する請求項1記載の信号処理装置。
  5. ネットワークを介して外部装置と通信を実行する通信制御部と、
    前記外部装置からネットワークを介して受信された推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複していない場合、前記推奨番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記推奨番組情報を候補メモリに書き込む書き込み手段と、
    前記候補メモリを参照して、前記表示手段で表示された番組中の非予約番組の推奨レベルに応じた識別子を表示する手段とをさらに具備する請求項1記載の信号処理装置。
  6. 放送番組の録画予約を自動および手動で行うこと可能な予約番組管理機能を有する信号処理装置において適用される表示方法であって、前記信号処理装置は、前記放送番組が予約されたことを示す予約番組情報および前記録画予約が自動か手動かを示す識別子情報を記憶する予約メモリを含み、
    前記放送番組を含む番組表を前記信号処理装置に接続される表示装置に表示するステップと、
    前記予約メモリを参照し、前記表示するステップで表示された前記番組表中の放送番組の録画予約が自動か手動かを示す第1の識別子を前記番組表に表示するステップとを具備することを特徴とする表示方法。
  7. 検索キーワードに合致する番組情報の検索結果に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された予約番組情報に含まれる項目とが重複してない場合、前記検索された番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記検索された番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに書き込まれた番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記検出された番組情報を前記信号処理装置の候補メモリに書き込むステップと、
    前記候補メモリを参照し、前記表示するステップで表示された前記番組表中の非録画予約番組が前記候補メモリに記憶されている番組であることを示す第2識別子を番組表に表示するステップとをさらに具備する請求項6記載の表示方法。
  8. 前記信号処理装置によって推奨された推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複していない場合、前記推奨番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記推奨番組情報を前記信号処理装置の候補メモリに書き込むステップと、
    前記候補メモリを参照し、前記表示するステップで表示された番組表中の非予約番組が前記候補メモリに記憶されている番組であることを示す第2識別子を番組表に表示するステップとをさらに具備する請求項6記載の表示方法。
  9. 前記信号処理装置は、ネットワークを介して外部装置と通信を実行する通信制御部をさらに具備し、
    前記外部装置からネットワークを介して受信された推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複していない場合、前記推奨番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記推奨番組情報を前記信号処理装置の候補メモリに書き込むステップと、
    前記候補メモリを参照し、前記表示するステップで表示された番組中の非予約番組が前記候補メモリに記憶されている番組であることを示す第2識別子を番組表に表示するステップとをさらに具備する請求項6記載の表示方法。
  10. 前記信号処理装置は、ネットワークを介して外部装置と通信を実行する通信制御部をさらに具備し、
    前記外部装置からネットワークを介して受信された推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複していない場合、前記推奨番組情報を前記予約メモリに書き込み、前記推奨番組情報に含まれる項目と前記予約メモリに記憶された番組情報に含まれる項目とが重複している場合、前記推奨番組情報を候補メモリに書き込むステップと、
    前記候補メモリを参照して、前記表示手段で表示された番組中の非予約番組の推奨レベルに応じた識別子を表示する第2識別情報表示処理を実行する手段とをさらに具備する請求項6記載の表示方法。
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