JP3862731B1 - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 野球、サッカー等の放送時間が延長される可能性のある番組の後に放送される番組を記録予約する場合に、記録する番組を途切れること無く記録することが可能で、また記録した番組の再生時及び編集時の作業性を向上させることが可能なハードディスクレコーダ等の記録装置を提供する。
【解決手段】 記録装置1は、電子番組表に基づいて、記録予約に係る予約番組と同じチャンネルで、予約番組の前に放送される番組に、放送時間が延長される可能性のある延長可番組の有無を判定し、延長可番組があると判定した場合に、予約番組の記録終了時刻を、予め設定されている所定延長時間分延長し、更に延長して記録する予約番組に時間的な区切位置を示す区切情報を挿入して記録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送される番組を記録する記録装置に関し、特に番組の放送時間の変更に対しても対応することが可能な記録装置に関する。
放送されるテレビ番組の記録を行うビデオテープレコーダ、ハードディスクレコーダ等の記録装置が普及している。記録装置は、チャンネル、記録開始時刻及び記録終了時刻を予め設定しておくことにより、テレビ番組を自動的に記録する記録予約の機能を備えている。特に最近では、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)にて示されるテレビ番組表に基づいて、テレビ番組の記録予約の設定を行う記録装置が実用化されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2002−252813号公報
しかしながら野球、サッカー等のスポーツ中継番組は、予定時間内に試合が終了せず、番組の放送時間が延長される場合があり、スポーツ中継番組の放送時間が延長されると、以降に放送される番組の放送開始時刻及び放送終了時刻が遅れるため、スポーツ中継番組の後に放送される所望の番組を最初から最後まで記録することができない場合が発生する可能性があるという問題がある。例えば番組の延長が電子番組表に反映されないアナログ放送の番組を、電子番組表に基づいて記録予約の設定を行っている場合、このような状況が発生し易い。
そこで記録装置を操作するユーザが、延長の可能性を考慮して記録予約の記録終了時刻を遅らせて設定することで、スポーツ中継番組の後に放送される所望の番組を記録することが行われているが、このようにして記録された番組を再生する場合、記録された番組の開始位置の検索、所謂頭出しが面倒であるという作業性についての問題がある。
また記録した番組を長期保存する場合、記録容量の節約等の目的のため、番組終了後に所望する番組以外の記録内容を削除する編集作業が面倒であるという作業性についての問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、記録予約した番組の前に、放送時間が延長される可能性のある番組が存在する場合、記録予約した番組の記録終了時刻を延長すると共に、番組の記録時に時間的な区切位置を示す区切情報を挿入することにより、所望の番組を最初から最後まで記録することが可能で、しかも編集時の作業性を改善することが可能な記録装置の提供を目的とする。
本発明に係る記録装置は、放送される番組を受信する手段と、受信する番組の放送時刻を含む放送予定を示す電子番組表を取得する手段と、受信した番組を記録する手段と、番組の記録予約を受け付ける手段とを備える記録装置において、電子番組表に基づいて、記録予約に係る予約番組と同じチャンネルで、予約番組の前に放送される番組に、放送時間が延長される可能性のある延長可番組の有無を判定する判定手段と、該判定手段により、延長可番組があると判定した場合に、予約番組の記録終了時刻を、予め設定されている所定延長時間分延長する延長手段と、延長して記録する予約番組に時間的な区切位置を示す区切情報を挿入して記録する挿入手段とを備え、該挿入手段は、延長前に設定されている記録終了時刻に到達後、第1区切時間毎に区切情報を挿入する様に構成してあり、前記挿入手段は、予約番組の記録開始時刻からの時間が、所定延長時間に相当する時間に到達後、第2区切時間毎に区切情報を挿入する様に構成してあり、前記第1区切時間及び第2区切時間は、別々に設定することが可能であることを特徴とする。
本発明では、延長可番組の放送時間が延長された場合でも、予約番組を途切れることなく録画することが可能であり、また挿入される区切情報により、再生時及び編集時の作業性を向上させることが可能である。しかも本発明では、挿入される区切情報により、再生時及び編集時の作業性を向上させることが可能である。
本発明に係る記録装置は、前記判定手段は、電子番組表により示される番組の名称、内容又は出演者に、予め設定されているキーワードが含まれている場合に、延長される可能性があると判定する様に構成してあることを特徴とする。
本発明では、番組の名称、内容又は出演者に含まれる競技名、チーム名、大会名等のキーワードに基づいて延長される可能性の有無を判定することが可能である。
本発明に係る記録装置は、前記延長手段は、放送再開から放送休止までに連続して放送される複数の番組の中で、延長可番組の放送後から放送休止までに放送される予約番組の記録終了時刻を延長する様に構成してあることを特徴とする。
本発明では、延長可番組の延長の影響を受けると考えられる全ての番組に対して、記録終了時刻を延長することが可能である。
本発明は、ビデオテープレコーダ、ハードディスクレコーダ等の記録装置において、電子番組表に基づき、記録予約に係る予約番組と同じチェンネルで、予約番組の前に放送される番組に、放送時間が延長される可能性のあるスポーツ中継番組等の延長可番組の有無を判定し、延長可番組があると判定した場合に、予約番組の記録終了時刻を、予め設定されている所定延長時間分延長し、延長して記録する予約番組に時間的な区切位置を示すチャプタ等の区切情報を挿入して記録する。
この構成により、本発明では、延長可番組の放送時間が延長された場合でも、予約番組を途切れることなく録画することが可能であり、また挿入される区切情報により、再生時及び編集時の作業性を向上させることが可能である等、優れた効果を奏する。
また本発明は、予約番組の記録開始時刻からの時間が、所定延長時間に相当する時間に到達した時に区切情報を挿入することにより、例えば所定延長時間が最大延長時間に相当する30分である場合に、記録開始から30分後に区切情報が挿入されるので、延長可番組が最大延長時間分延長されていたとしても、予約番組の再生時に予約番組の開始位置の検索、所謂頭出しを容易に行うことが可能である等、優れた効果を奏する。
さらに本発明は、例えば記録開始から、30分等の所定延長時間に相当する時間に到達するまで、5分等の区切時間毎に区切情報を挿入することにより、延長可番組の延長時間に関わらず、予約番組の再生時に予約番組の開始位置の検索を容易に行うことが可能であり、しかも必要以上に区切情報が挿入されることを防止することが可能である等、優れた効果を奏する。
また本発明は、延長前の記録終了時刻に到達した時に区切情報を挿入し、更にその時点から5分等の区切時間毎に区切情報を挿入することにより、延長可番組が延長されなかった場合又は延長可番組の延長時間が所定苑貯時間未満であった場合に、不要な延長部分の開始位置を検索することができるので、不要な部分を削除する編集作業を容易に行うことが可能である等、優れた効果を奏する。
そして本発明は、放送再開から放送休止までに連続して放送される複数の番組の中で、延長可番組の放送後から放送休止までに放送される予約番組の記録終了時刻を延長することにより、延長可番組の延長の影響を受けると考えられる全ての番組に対して、記録終了時刻を延長することが可能である等、優れた効果を奏する。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明の記録装置の構成例を示すブロック図である。図1中1は、ハードディスクレコーダを用いた本発明の記録装置であり、記録装置1には、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ等の表示装置2が映像信号及び音声信号を伝送する伝送線にて接続されている。さらに記録装置1には、地上アナログ放送等の放送波として送信される放送番組を受信するアンテナ3が接続されており、またユーザが操作するリモートコントローラ等の操作装置4から出力される赤外線等の操作用の電磁波を受信し、電磁波として受信した操作信号に基づいて動作する。
記録装置1は、装置全体を制御するCPU等の制御手段101と、制御手段101の制御により実行されるプログラム及びデータ等の各種情報を記録するROM等の記録手段102と、制御手段101の制御によるプログラムの実行時に発生するデータを一時的に記憶するRAM等の記憶手段103とを備えている。また記録装置1は、ハードディスクドライブ等の記録媒体104と、記録媒体104にアクセスして各種情報の記録(録画)/読取(再生)を行う記録/読取手段105とを備えている。
記録装置1は、アンテナ3に接続し、アンテナ3から受信した地上波アナログ放送等の放送波から所望のチャンネルの放送番組、及び該放送番組と共に送信され、番組の放送時刻を含む放送予定を示した電子番組表(以下、EPG情報という)を取得するチューナ等の取得手段106を備えている。そして記録装置1では、アンテナ3にて受信し、取得手段106にて取得した放送波であるアナログ信号を、A/D変換手段107にてデジタル信号に変換し、出力手段108から映像信号及び音声信号として表示装置2へ出力する。ただし取得手段106にて取得された放送番組が記録すべき放送番組である場合、記録装置1では、放送番組をMP2等の所定の圧縮符号化方法にて符号化し、記録媒体104に記録する。また取得されたEPG情報も、記憶手段103への記憶又は記録媒体104への記録が行われる。なお記録装置1は、EPG情報を、アンテナ3にて受信することで取得するのではなく、図示しないネットワーク上に設けられEPG情報を記録しているEPGサーバからダウンロードすることで取得する様にしても良い。
記録装置1は、更に、ユーザの操作を受け付ける押釦等の操作手段109と、必要に応じて各種情報を表示するLEDパネル等の表示手段110とを備えている。そしてユーザは、操作手段109を操作する入力を行うことにより、記録装置1は、操作手段109により操作を受け付け、受け付けた操作に基づいて動作する。また記録装置1は、赤外線等の電磁波を受信する受光手段111を備えており、ユーザが操作装置4を操作する入力を行うことで、操作装置4は、操作を受け付け受け付けた操作の内容を示す操作信号を出力し、記録装置1は、受光手段111により操作信号を受信し、受信した操作信号が示す操作内容に基づいて動作する。
さらに記録装置1は、年、月、日、時、分及び秒を示す時計を有する日時管理手段112と、記録予約(タイマ録画)の管理を行う予約管理手段113とを備えており、予約管理手段113は、番組の記録予約の内容を記憶し、日時管理手段112の時間管理に基づいて番組の記録処理を行う。予約管理手段113にて管理する記録予約は、ユーザが操作手段109又は操作装置4を操作して、記録すべき番組のチャンネル、開始時刻及び終了時刻を入力することにより行うこともできるが、EPG情報を用いて行うことも可能である。具体的には、EPG情報に基づく番組表を表示させ、ユーザが操作手段109又は操作装置4を操作して、番組表内に表示された番組を指定する方法、記録予約すべき番組の条件を設定する方法等の方法により行われる。記録予約すべき番組の条件とは、例えば番組のタイトル(名称)、内容又は出演者に指定されたキーワードが含まれているか否か、番組のジャンル、番組の放送時間等の条件である。
次に本発明の記録装置1の各種処理について説明する。図2は、本発明の記録装置1の記録予約変更処理を示すフローチャートである。記録装置1は、制御手段101の制御により、予約管理手段113にて管理している記録予約された予約番組の記録開始時刻が近づいた場合、例えば記録開始時刻の3分前に、EPG情報に基づいて、記録予約に係る予約番組と同じチャンネルで、予約番組の前に放送される番組に、放送時間が延長される可能性のある延長可番組の有無を判定する(S101)。
延長可番組とは、例えば放送時間が延長される可能性のある野球、サッカー等のスポーツを生中継する番組であり、EPG番組のタイトル、内容又は出演者に、スポーツを生中継する番組であることを示す競技名、チーム名、競技者名、大会名等のキーワードが含まれているか否かにより判定し、キーワードが含まれていれば延長される可能性があると判断する。なおスポーツを生中継する番組を特定することができるのであれば、キーワード以外の方法、例えばEPG情報に含まれる番組のジャンルを示す情報等の情報に基づいて判定する様にしても良い。またEPG情報は、例えば午前5時等の放送再開時刻から午前3時等の放送休止時刻までに連続して放送される一連の複数の番組を一日分の放送番組として含んでおり、予約番組の前に放送される番組とは、予約番組と同じ日に、放送開始時刻が予約番組の放送開始時刻より前である番組を示す。なおここでいう同じ日とは、午前0時で変更される実際の日付に基づく日ではなく、放送再開時刻から放送休止時刻までの連続して放送される一連の番組が放送される時間帯を示す。即ちステップS101では、予約番組の放送時刻の変動の要因となる延長可番組が存在するか否かを判定するのである。
ステップS101において延長可番組が存在すると判定した場合(S101:YES)、記録装置1は、制御手段101の制御により、予約番組の記録終了時刻を、予め設定されている所定延長時間分延長し(S102)、所定時間分延長することで記録終了時刻を変更した内容に記録予約を変更し(S103)、処理を終了する。所定延長時間分とは、30分等の任意に設定可能な時間であり、予約管理手段113により管理されている時間である。例えば予約番組の記録開始時刻が21:00であり、記録終了時刻が21:54である場合に、記録開始時刻を21:00のままとしながら、記録終了時刻を22:24に変更する。
S101において延長可番組が存在しないと判定した場合(S101:NO)、ステップS102以降の処理は行わず、処理を終了する。
なお記録予約変更処理を行うことにより、自動的に延長可番組の判定を行うだけでなく、ユーザがEPG情報を表示させ、記録装置1に対し、延長可番組を手動で設定する様にしても良い。この場合、ステップS101では、キーワードにより延長可番組が存在するか否かを判定するだけでなく、設定されている延長可番組が存在するか否かも判定する。
図3は、本発明の記録装置1の記録処理を示すフローチャートである。記録装置1は、記録終了時刻を変更した予約番組の記録開始時刻に到達すると、予約番組の記録処理を開始する。記録装置1は、制御手段101の制御により、記録終了時刻を変更した予約番組の記録処理を開始し(S201)、記録処理中の予約番組に時間的な区切位置を示す区切情報(チャプタ)を挿入して記録する(S202)。
挿入される区切情報は、予約番組の記録開始時刻から、所定延長時間より短く設定されている区切時間毎に、所定延長時間に相当する時間に到達するまで、区切情報を挿入する。具体的には、予約番組の記録開始時刻が21:00であり、所定延長時間及び区切時間が夫々30分及び5分に設定されている場合、時刻21:05、21:10、21:15、21:20、21:25及び21:30において、区切情報を挿入して記録する。また記録開始時刻からの経過時間が、所定延長時間に相当する時間に相当するまで区切情報を挿入する。また記録開始から所定延長時間に相当する時間に到達した時に区切情報を挿入するのであるが、記録開始から所定延長時間に相当する時間に到達した時とは21:30になる。この場合、21:30は既に区切情報が挿入されているので、二重に区切情報を挿入する必要はないが、21:30に挿入する区切情報は、他の区切情報と異なる属性を付与して挿入する様にしても良い。
さらに記録装置1では、延長前の記録終了時刻に到達した時に区切情報を挿入する。具体的には、延長前の記録終了時刻が22:54であり、所定延長時間である30分の延長により記録終了時刻が23:24に変更された場合、時刻22:54において、区切情報を挿入する。また延長前に設定されている記録終了時刻に到達後、所定延長時間より短く設定されている区切時間毎に、区切情報を挿入する。例えば区切時間が5分に設定されている場合、22:59、23:04、23:09、23:14及び23:19に区切情報を挿入する。
このようにして区切情報を挿入することにより、区切情報にて示される位置の検索、即ち頭出しを行うことが可能となる。
前記実施の形態では、所定延長時間が30分であり、区切時間が5分である形態を示したが、本発明はこれに限らず、任意に設定することが可能であり、また記録開始からの区切情報の挿入及び延長時間での区切情報の挿入のいずれか一方のみを行う様な形態であっても良く、また夫々の区切時間を別々に設定する様にしても良い。
また前記実施の形態では、アナログ放送の番組の記録時に適用する形態を示したが、本発明はこれに限らず、地上波デジタル放送、衛星放送等のデジタル放送の記録時に適用する様にしても良い。
さらに前記実施の形態では、ハードディスクレコーダを記録装置とする形態を示したが、本発明はこれに限らず、ビデオテープレコーダ、DVDレコーダ等の他の記録装置に適用する様にしても良く、更にはカセットテープレコーダ、MDレコーダ等の映像を伴わないラジオ等の音声を記録する記録装置に適用する様にしても良い。
本発明の記録装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の記録装置の記録予約変更処理を示すフローチャートである。 本発明の記録装置の記録処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 記録装置
101 制御手段
102 記録手段
105 記録再生手段
112 日時管理手段
113 予約管理手段

Claims (3)

  1. 放送される番組を受信する手段と、受信する番組の放送時刻を含む放送予定を示す電子番組表を取得する手段と、受信した番組を記録する手段と、番組の記録予約を受け付ける手段とを備える記録装置において、
    電子番組表に基づいて、記録予約に係る予約番組と同じチャンネルで、予約番組の前に放送される番組に、放送時間が延長される可能性のある延長可番組の有無を判定する判定手段と、
    該判定手段により、延長可番組があると判定した場合に、
    予約番組の記録終了時刻を、予め設定されている所定延長時間分延長する延長手段と、
    延長して記録する予約番組に時間的な区切位置を示す区切情報を挿入して記録する挿入手段と
    を備え、
    該挿入手段は、延長前に設定されている記録終了時刻に到達後、第1区切時間毎に区切情報を挿入する様に構成してあり、
    前記挿入手段は、予約番組の記録開始時刻からの時間が、所定延長時間に相当する時間に到達後、第2区切時間毎に区切情報を挿入する様に構成してあり、
    前記第1区切時間及び第2区切時間は、別々に設定することが可能である
    ことを特徴とする記録装置。
  2. 前記判定手段は、電子番組表により示される番組の名称、内容又は出演者に、予め設定されているキーワードが含まれている場合に、延長される可能性があると判定する様に構成してあることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記延長手段は、放送再開から放送休止までに連続して放送される複数の番組の中で、延長可番組の放送後から放送休止までに放送される予約番組の記録終了時刻を延長する様に構成してあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録装置。
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