JP2006324729A - 装置障害自律診断システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は装置障害自律診断システムに関し、通信機器内の各デバイスの通信が不可能な状態を検出し、この状態が輻輳状態の発生かデバイス障害による廃棄によるものであるかを検出することができる装置障害自律診断システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 通信機器10内のデバイス11a相互間において、キューを持つデバイス11a間での所定の状態のフレームをカウントするキュークレジットカウンタTxiと、バックプレッシャーの状態と、フレーム廃棄数の状態とを監視する監視手段とを設け、装置障害監視として、デバイス11aの輻輳状態による廃棄か、異常状態による廃棄かを認識して障害を検出するように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は装置障害自律診断システムに関し、更に詳しくは、複数のデバイスからなる通信機器の異常をキュークレジット機能を用いて障害検出する装置障害自律診断システムに関する。
通信機器におけるデバイスには、キューを所有し、デバイス処理能力以上のフレームレートを受信した場合は、キュー溢れが発生し、輻輳廃棄されるようになっている。通信機器内には複数のデバイスを所有しており、デバイス間のフレーム送受信におけるフロー制御は、クレジット(credit)によって行われる。
図4は従来のクレジット機能の説明図である。図において、1AはデバイスAのキュー、2AはデバイスAのクレジットカウンタである。1BはデバイスBのキュー、2BはデバイスBのクレジットカウンタである。例えば、デバイスAがデバイスBへフレーム送信する時、デバイスAは予めデバイスBからクレジットが与えられていなければならない。デバイスBからデバイスAに対してクレジットが与えられた場合には、カウンタ2Aに1を加算し、デバイスAからデバイスBにフレームを送信したらカウンタ2Aから1を引く。正常動作状態においては、デバイスAとデバイスBのカウント値は同じである。
クレジットは、クレジットを発行したデバイスがクレジットを与えたデバイスからフレームを受信することができる。クレジットにより輻輳を検出し、送信側に送信を止めさせる送信主導型のフロー制御である。また、受信デバイスBには、キュー長閾値をもたせ、輻輳受信によりキュー溢れが発生した場合に、送信デバイスAに対してバックプレッシャーにより送信停止指示信号により送信を停止させて輻輳を回避する受信主導型のフロー制御である。
図5はバックプレッシャー送信の説明図である。デバイスB側でキュー溢れが発生した場合、デバイスB側からデバイスA側に対してバックプレッシャーが送信され、デバイスAからデバイスBへのフレーム転送を停止させる。
しかしながら、クレジット機能は、デバイス間でのデータ信号の転送により行なわれているため、ビット化けやビット劣化(ビット長が変化すること)により、クレジット間のずれが発生することがある。また、フレームの輻輳受信状態が続き、キュー溢れ廃棄された場合もクレジット間のずれが発生する。装置障害にかかわらず、クレジットが正常状態であってもクレジット間のずれが発生しているため、クレジット機能だけでは障害を検出することは不可能である。
また、バックプレッシャーにおいても同様に、フレームの輻輳状態が続き、キュー溢れ廃棄が発生した場合、バックプレッシャーによって送信を止めるが、受信キューの閾値以下まで処理されると、バックプレッシャーが解除されてしまうので、再びバックプレッシャーを受けてしまう。このため、バックプレッシャーを受け続けているように見える。輻輳受信によって通信できなくなることは通常運用でも発生するが、障害と区別して検出することができない。
デバイス間のクレジット監視として、通信機器の冗長構成N多重化(N≧2)において、送信デバイスと受信デバイスとのデバイス切り換えにおけるクレジットカウンタのずれを発生させないようにするために、切り換え時のクレジット値を合わせる技術が存在するが、それらはデバイス障害の有無にかかわらず、冗長構成においてのクレジットカウンタを合わせる提案にとどまっている。
ここでは、冗長構成における、デバイス切り換えによって発生したクレジット値の差分を補正するためのものであり、障害が発生している時を特定する検出機能がないため、デバイス障害により切り換えがあった場合でも、クレジット差が発生していても、補正後の通信による動作保証がないため、通信断の問題が発生する。
従来のこの種の技術としては、例えば宛先交換機を単位として、回線のキュー長異常の状態に応じて、宛先交換機毎に段階的に迂回を行なうことで、ルーティング変更時の安定性を高める技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、ネットワークの障害発生時の解析、性能不良箇所の特定に有効な情報を生成でき、人手を介さず障害発生箇所、性能不良箇所の特定を可能にする技術が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開昭63−207242号公報(第3頁左上欄第12行〜同頁右下欄第14行、第2図) 特開平10−260945号公報(段落0007〜0011、図1、図2)
前述したクレジットは、あくまでも輻輳状態におけるキュークレジット差異にてフロー制御する機能であり、デバイス障害を検出する機能ではないため、クレジット間のずれが発生した場合、輻輳廃棄が発生しているものであるのか、デバイス障害による廃棄によるずれであるのかの判断ができないという問題があった。
また、通信機器内のデバイスがフレームを通すことを保証するための診断方法として、通信機器内で折り返し監視フレームを出し、通信機器内でフレームが戻ってくることを周期的に確認する方法もあるが、通信機器内を通る複数デバイスに複数キューが存在すると折り返しフレームを全てのキューの監視が終了するまでに時間がかかってしまう。
また、デバイス障害により、折り返し監視フレームが戻らない状況になったとしても障害デバイスを特定することは不可能である。フレーム輻輳によって廃棄状態にあるデバイスのキューは監視フレームまでも廃棄されてしまい、障害が発生したと誤認識してしまう。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、第1に通信機器内の各デバイスの通信が不可能な状態を検出し、この状態が輻輳状態の発生かデバイス障害による廃棄によるものであるかを検出することができる装置障害自律診断システムを提供することを目的としている。第2に、複数のデバイスからなる通信機器のデバイス障害を、クレジット機能を用いて通信障害となる箇所を特定することができるようにすることを目的としている。
本発明は、上記課題の解決に当たり、通信機器の異常をキュークレジット機能を用いてデバイスを監視、制御するリカバリマネージャにて障害検出するための装置障害自律診断システムを実現している。
(1)請求項1記載の発明は、通信機器内のデバイス相互間において、キューを持つデバイス間での所定の状態のフレームをカウントするキュークレジットカウンタと、バックプレッシャーの状態と、フレーム廃棄数の状態とを監視する監視手段と、を設け、前記装置障害監視として、デバイスの輻輳状態による廃棄か、異常状態による廃棄かを認識して障害を検出するようにしたことを特徴とする。
(2)請求項2記載の発明は、前記装置障害監視は、デバイスに対してキュークレジットを用いて送信デバイス側と受信デバイス側を監視する処理と、障害対象デバイスに対して処理を行なう制御処理とからなることを特徴とする。
(3)請求項3記載の発明は、前記制御処理は、キュークレジットカウンタ値、キュー溢れ廃棄カウンタ値、キュー長、バックプレッシャー信号を監視し、障害対象デバイスを特定することを特徴とする。
(4)請求項4記載の発明は、前記自律診断は、オペレーティングシステムが行なうものであり、該当オペレーティングシステムは装置に組み込み、汎用計算機を有してなることを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、デバイスの輻輳状態による廃棄か、異常状態による廃棄かを認識して障害を検出することができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、キュークレジットを用いて送信デバイス側と受信デバイス側の監視処理と、障害対象デバイスに対する制御処理を行なうことができる。
(3)請求項3記載の発明によれば、キュークレジットカウント値、キュー溢れ廃棄カウント値、キュー長、バックプレッシャー信号を監視し、障害対象デバイスを特定することができる。
(4)請求項4記載の発明によれば、オペレーティングシステムを用いて自律診断を行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図において、10は通信機器であり、図では、#1〜#3まで設けられている場合を示している。各通信機器10内において、11はラインモジュール、12はスイッチモジュールである。ラインモジュール1はデバイス11aから構成されており、スイッチモジュール12はデバイス12aとデバイス12bから構成されている。デバイス11aをデバイス1、デバイス12aをデバイス2、デバイス12bをデバイス3とする。各通信機器10内には、全体の動作を制御するCPUが設けられている。
13は通信機器10と接続されるメインスイッチであり、図では#1〜#3まで設けた場合を示している。これらメインスイッチ13の組み合わせによりスイッチ装置20を構成している。該スイッチ装置20には、全体の動作を制御するCPUが設けられている。そして、各メインスイッチ13は、それぞれの通信機器10内のデバイス3と接続されている。#1と#2の通信機器10においては、回線を介して入ってくるフレームデータをメインスイッチ13側に転送し、#3の通信機器10においては、メインスイッチ13側からのフレームデータを受けて回線から出ていくように構成されている。
次に、#1の通信機器10の詳細構成について説明する。デバイス1において、Tx1はデバイス1送信側クレジットカウンタである。デバイス2において、Tx2はデバイス2送信側クレジットカウンタである。Rxxはデバイス2に設けられたキュー溢れ廃棄カウンタ、Q_lenはデバイス2のキュー長である。BP1はデバイス2からデバイス1へのバックプレッシャー信号、BP2はデバイス3からデバイス2へのバックプレッシャー信号である。各デバイスには、バックプレッシャーの状態と、フレーム廃棄数の状態を監視する監視手段15が設けられている。以下の制御は、主としてこの監視手段15が行なう。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
図1に示すシステムでは、通信機器10内のキューを持つ複数のデバイスをフレームが通過する。本発明が適用される通信機器10は、インターネットサービスプロバイダ又は、キャリア向けのルータであり、IPネットワークの出入口に配置される。回線と接続するためのラインモジュール11が複数収容されており、ラインモジュール11を経由して回線からのデータが送受信される。ラインモジュール11は、OC(Optical Carrier)/GbE(Gigabit Ethernet:イーサネットは富士ゼロックス社の登録商標)/10M,100M Ether系などを終端することが可能である。
スイッチモジュール12は、ルーティング機能を有する。ラインモジュール11で受信したフレームは、スイッチモジュール12を経由して、フレームのあて先スイッチモジュール12を決定する。あて先情報をフレームに付加し、メインスイッチ13へ送信する。メインスイッチ13では、複数のスイッチモジュール12を接続し、スイッチモジュール12間を中継する。
そして、フレーム内部情報を見て、次へ送信するスイッチモジュール12を決定し、送信する。また、スイッチモジュール12であて先を解決できないフレームをメインスイッチのCPUでソフトルーティングする機能を有している。スイッチモジュール12に送信されたフレームは、あて先情報をはずし、ラインモジュール11へ送信する。ラインモジュール11で受信したフレームは、回線へ送信される。
通信機器装置は、ラインモジュール11、スイッチモジュール12及びメインスイッチ13の3つから構成される。通信機器10には、受信キューとクレジット機能を所有するデバイス1,デバイス2及びデバイス3があり、フレームがデバイス1→デバイス2→デバイス3へと通過する。
デバイス1からデバイス2へフレームが通過する時、デバイス2のクレジットカウンタTx2からデバイス1のクレジットカウンタTx1へクレジットを与える。更に、デバイス1からデバイス2への輻輳送信で、デバイス2のキュー長閾値を越えた受信を行なった場合は、デバイス1へのバックプレッシャーによりデバイス1からの送信を止め、デバイス1のキューで送信待ちフレームをためる。
図2は本発明システムのデバイス2の概念を示すブロック図である。デバイス1,デバイス2において、25はクレジット制御部、26はキューマネージャ、27はバックプレッシャー制御部である。G1はデバイス1のクレジット制御部25の出力とバックプレッシャー制御部27の出力を受けるロジック回路、G2はデバイス2のクレジット制御部25とバックプレッシャー制御部27の出力を受けるロジック回路である。28はこれらロジック回路G1とG2の出力を受けて、デバイス1とデバイス2のバックプレッシャー制御部27にそれぞれ制御信号を与えるリセット制御部である。
デバイス1とデバイス2のクレジット制御部25は、デバイス1とデバイス2の間のクレジット機能を有している。フレームは、デバイス1のキューマネージャ26に入って出力され、デバイス2のキューマネージャ26に入って出力され、フレームとして出ていく。リセット制御部28は、例えば100ms周期にてクレジットカウンタTx2とTx1を収集している。キューマネージャ26は、廃棄カウンタTxx、キュー長Q_len、BP送受信をリセット制御部28に通知している。ここでも、周期は100msのタイマ割り込みでカウント値を収集している。
図3は装置障害自律診断方法の動作の一例を示すフローチャートであり、リカバリマネージャにおける装置障害自律診断部の動作を示す図である。先ず、ステップS1では、一定時間(Δは100ms)内でTx1の更新があるかどうかチェックする。Δ内でTx1が変化していないなら、デバイス1からのフレーム送信がないことを示している。しかしながら、ステップS2でBP1を受けているならば、ステップS11において送信異常があったものとして、100ms周期のうちの3回連続異常状態であるならば、デバイス2をリセットし、障害復旧する。
また、ステップS1の一定時間内でTx1が変化していなくて、ステップS2でBP1を受けていないならステップS22のようにフレームの送受信がなかったものとして、正常と判断し、監視を続ける。ステップS1の一定時間Δ内でTx1が変化していなくて、ステップS2においてBP2を受けていないなら、ステップS22のフレームの送受信がなかったとして、正常と判断し、監視を続ける。
ステップS1の一定時間Δ内で、Tx1が変化していて、ステップS3で一定時間Δ内でTx2の変化がある場合、デバイス1とデバイス2との間で送受信が行われていることを示すため、ステップS5でクレジット機能のずれを監視判断する。ステップS1で一定時間Δ内で、Tx1が変化していて、ステップS3で一定時間Δ内でTx2の変化がある場合、デバイス2にて、BP2を受け続けている可能性がある。ステップS5では、クレジット機能のずれを監視判断により正常を判断する。
また、ステップS1の一定時間Δ内でTx1が変化していて、ステップS3で一定時間内でTx2の変化がある場合、デバイス2にてBP2がなかった場合、クレジット機能が異常と判断して、ステップS44でデバイス2をリセットして復旧する。ステップS5でクレジット機能のずれを監視判断により正常を判断する処理として、Tx1とTx2との間には、キュー(Q_len)と廃棄(Rxx)分のデータ差まで発生する。
ここで、
|ΔTx2−ΔTx1|≦Q_len+Rxx
の条件が成り立ていれば、正常処理と判断する。また、
|ΔTx2−ΔTx1|>Q_len+Rxx
であれば、ステップS33で100ms周期の監視にて、連続発生していれば、デバイス2,3の両方をリセットし、デバイスを復旧させることで、クレジットの関係を復旧させる。
以上、説明したように、本発明によれば、通信機器内のデバイス間での異常障害検出をクレジット機能を用いて行なうことで、通信が高負荷になるクレジット間ずれの発生や、バックプレッシャーによる通信停止が発生し続けても、異常と判断することなく、通信が停止したことを検出することが可能となる。
また、デバイス異常により通信ができなくなった状態を判断することで、デバイス異常の状態を復旧させ、異常状態が継続することを回避する。本発明の装置障害自律診断システムは、送受信間デバイスの構成であるが、複数キューを用いた冗長構成の通信機器内のデバイスの場合にも適応することが可能である。
また、キュークレジットを用いて送信デバイス側と受信デバイス側の監視処理と、障害対象デバイスに対する制御処理を行なうことができる。また、キュークレジットカウント値、キュー溢れ廃棄カウント値、キュー長、バックプレッシャー信号を監視し、障害対象デバイスを特定することができる。更に、オペレーティングシステムを用いて自律診断を行なうことができる。
本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。 本発明システムのデバイス2の概略を示すブロック図ある。 装置障害自律診断方法の動作の一例を示すフローチャートである。 従来のクレジット機能の説明図である。 バックプレッシャー送信の説明図である。
符号の説明
10 通信機器
11 ラインモジュール
11a デバイス1
12 スイッチモジュール
12a デバイス2
12b デバイス3
13 メインスイッチ
20 スイッチ装置
Tx1 クレジットカウンタ
Tx2 クレジットカウンタ
Rxx キュー溢れ廃棄カウンタ

Claims (4)

  1. 通信機器内のデバイス相互間において、キューを持つデバイス間での所定の状態のフレームをカウントするキュークレジットカウンタと、
    バックプレッシャーの状態と、フレーム廃棄数の状態とを監視する監視手段と、
    を設け、
    装置障害監視として、デバイスの輻輳状態による廃棄か、異常状態による廃棄かを認識して障害を検出するようにしたことを特徴とする装置障害自律診断システム。
  2. 前記装置障害監視は、デバイスに対してキュークレジットを用いて送信デバイス側と受信デバイス側を監視する処理と、障害対象デバイスに対して処理を行なう制御処理とからなることを特徴とする請求項1記載の装置障害自律診断システム。
  3. 前記制御処理は、キュークレジットカウンタ値、キュー溢れ廃棄カウンタ値、キュー長、バックプレッシャー信号を監視し、障害対象デバイスを特定することを特徴とする請求項2記載の装置障害自律診断システム。
  4. 前記自律診断は、オペレーティングシステムが行なうものであり、該当オペレーティングシステムは装置に組み込み、汎用計算機を有してなることを特徴とする請求項1記載の装置障害自律診断システム。
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