JP2006324349A - 蓄電装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 軸線方向の一端側に正極端子、他端側に負極端子を備えたキャパシタ2を、少なくとも前記軸線方向と交差する方向に沿って複数配置し、これらキャパシタ2をアッパープレートとロアプレートとの間に挟装し電気的に接続してなる蓄電装置であって、アッパープレートとロアプレートの少なくとも一方にはキャパシタ2に関わる制御基板140がその面内方向を前記軸線方向と交差する方向にして内蔵されており、制御基板140には、キャパシタ2の軸線方向に沿う力を伝達する部材であるバスバーカバー170のボス173を貫通させる孔141が設けられている。
【選択図】 図6
Description
例えば、特許文献1には、蓄電素子をバスバーによって電気的に接続して蓄電装置とする技術が開示されており、この蓄電装置では、各蓄電素子の電圧や温度等を監視するための回路を備えた制御基板が前記バスバーに取り付けられている。
そのため、従来は制御基板の寸法、形状および設置位置に制約を受け、蓄電装置の設計自由度を狭める一因にもなっていた。
そこで、この発明は、制御基板に力が加わりにくくでき、且つ、制御基板に関する制約を少なくできる蓄電装置を提供するものである。
前記アッパープレートと前記ロアプレートの少なくとも一方には前記蓄電素子に関わる制御基板(例えば、後述する実施例における制御基板140)がその面内方向を前記軸線方向と交差する方向にして内蔵されており、前記制御基板には、前記蓄電素子の軸線方向に沿う力を伝達する伝達部材(例えば、後述する実施例におけるボス173)を貫通させる孔(例えば、後述する実施例における141)が設けられていることを特徴とする蓄電装置である。
このように構成することにより、アッパープレートまたはロアプレートから蓄電装置に入力される蓄電素子の軸線方向に沿う力を、制御基板に伝達しにくくすることができる。
図1は実施例の蓄電装置1の外観斜視図であり、蓄電装置1は、アッパープレート100とロアプレート300との間に、36個の蓄電素子としてのキャパシタ2,2・・・が挟装されで構成さている。また、キャパシタ2,2・・・は上下2段に配列されるとともに、各段毎に3行6列計18個ずつ配列されており、上段18個のキャパシタ2,2・・・と下段18個のキャパシタ2,2・・・との間に中間プレート200が配置されている。そして、この蓄電装置1では36個のキャパシタ2,2・・・の全てが直列に接続されている。
なお、図1は、説明の都合上、蓄電装置1の天地を逆にしており、アッパープレート100を下側に、ロアプレート300を上側にして図示している。
また、以下の説明において各キャパシタ2などの配置されている部位を特定する必要があるため、図3に示すようにアッパープレート100を上側にしたときの蓄電装置1の平面視において3行(p行,q行,r行)、6列(a列,b列,c列,d列,e列,f列)からなる座標を設定し、例えば、「下段p行c列のキャパシタ2」のように特定する。
図2(A)に示すように、底板部3の中央には皿体7と正極端子体8が同心上に取り付けられており、図2(B)に示すように、天板部4の中央には皿体7と負極端子体9が同心上に取り付けられている。以下、この明細書において正極端子体8と負極端子体9が対向する方向、換言すると底板部3の中央と天板部4の中央を結ぶ軸方向を、キャパシタ2の軸線方向という。したがって、キャパシタ2の軸線方向は正極端子、負極端子の位置によって決まるものであり、キャパシタ2の内部構造には何ら関係しない。また、天板部4と底板部3は必ずしも設置状態における上下関係を意味するものではなく、例えば、天板部4を下側に、底板部3を上側にして設置する場合もあり得る。
アッパープレート100は平面視略長方形の板状をなし、樹脂製のフレーム110と、金属製のカバー130と、各キャパシタ2の電圧や温度等を監視するための回路(キャパシタ電圧検出回路、キャパシタ温度制御回路)を備えた制御基板140と、隣り合う2つのキャパシタ2,2の正極端子8bと負極端子9bを接続するための9個のバスバー150と、バスバー150を固定するための9個のバスバーカバー170、を主要構成とし、フレーム110の上にカバー130がボルト101によって固定され、フレーム110とカバー130の間に制御基板140、バスバー150、バスバーカバー170が収容されている。
また、フレーム110の底面には、平面視矩形をなす凹部112,112・・・が格子状に3行6列で計18個設けられている。この凹部112はキャパシタ2の額縁部6を挿入させてキャパシタ2の位置決めをするためのものであり、額縁部6よりも若干大きい寸法に形成されている。また、各凹部112の中央には平面視略矩形の突出部113が突設されており、さらにその中央にはフレーム110の上面に貫通する円形の孔114が設けられている。この孔114はバスバー150の雄端子体151や雌端子体152をフレーム110から露出させるためのものであり、孔114の内径は雌端子152bの外径よりも所定寸法だけ大きくされている。
また、フレーム110のf列側の端面には、2つのコネクタ差込口120a,120bが設けられている。これらコネクタ差込口120a,120bの内部に設けられたピンコネクタ(図示略)は制御基板140に接続されている。
バスバーカバー170の上面172には、組み付け状態においてフレーム110の孔114に対応する部位に、段付き円柱状のボス(伝達部材)173が突設されている。ボス173は基部側が大径部173a、先端側が小径部173bにされている。
また、バスバーカバー170のボス173における大径部173aの高さは、制御基板140およびバスバーカバー170をフレーム110に取り付けた状態において、制御基板取付用のボス116の高さとほぼ同じかあるいは若干低くなるように設定されており、大径部173aの上面が制御基板140の底面に接触しないか、あるいは接触する場合にも軽く接触するようになっている。
中間プレート200は、樹脂製のフレーム210と、導電性金属(例えば銅)で形成された18個の端子体220と、コネクタ250a,250bを主要構成とする。
フレーム210は平面視略長方形をなし、フレーム210の表裏両面にはそれぞれ、平面視略矩形をなす凹部211,211・・・が格子状に3行6列で計18個設けられており、表面側の凹部211と裏面側の凹部211は平面視同一位置に配置されている。凹部211はキャパシタ2の額縁部6を挿入させてキャパシタ2の位置決めをするためのものであり、額縁部6よりも若干大きい寸法に形成されている。
また、フレーム210の裏面におけるa列側の端部には、アッパープレート100から離間する方向(下方)に突出するコネクタ250a,250bが設けられている。
各端子体220のアーム222は、フレーム210の表裏両面の溝に沿って配線された平板状のリード223を介してコネクタ250a,250bに接続されている。ここで、p行とq行に配置された端子体220はコネクタ250aに接続され、r行に配置された端子体220はコネクタ250bに接続されている。リード223は防水および短絡防止のため、溝に充填されたシリコンゴムによって覆われている。
ロアプレート300は平べったい略直方体形状をなし、入力側コネクタ301、出力側コネクタ302、電圧検出用コネクタ310、樹脂製の第1フレーム320および第2フレーム350、導電性金属(例えば銅)で形成された10個のバスバー360,370,380A〜380Hを主要構成とし、第1フレーム320の上面に前記バスバー360,370,380A〜380Hが取り付けられ、第1フレーム320の底面に樹脂製の第2フレーム350が嵌合固定されて構成されている。
図15に示すように、第1フレーム320の上面には、平面視矩形をなす凹部321,321・・・が格子状に3行6列で計18個設けられている。この凹部321はキャパシタ2の額縁部6を挿入させてキャパシタ2の位置決めをするためのものであり、額縁部6よりも若干大きい寸法に形成されている。各凹部321の中央には平面視略矩形の突出部322が突設されており、さらにその中央には平面視円形の内側凹部323が形成され、この内側凹部323の中央にねじ孔324が貫通形成されている。このねじ孔324を包囲する筒状の周壁325は第1フレーム320の底面の凹部340に突出している。
また、各連通凹部326内において、2つのねじ孔324,324を結ぶ中心線から偏位し且つこれらねじ孔324,324から等距離の位置には、中央に矩形の孔328が貫通形成された平面視矩形のバスバー支持部327が突設されている。なお、第1フレーム320の底面の凹部340にはこの孔328を包囲するように配置された平面視矩形の周壁329が突設されている。
8個のバスバー380A〜380H(以下、個々を区別する必要がないときはバスバー380と記す)は、第1フレーム320において連通凹部326によって連なる隣り合う2つの凹部321,321に架け渡されて配置されるものである。
バスバー380は、雄端子体381と、雌端子体382と、これら雄端子体381と雌端子体382を接続する接続プレート383とからなる。
接続プレート383は、図18に示すように、中央に支持部383aが形成され、支持部383aの両側に端子取り付け部383b,383cが形成されていて、支持部383aと各端子取り付け部383b,383cとの間に、接続プレート383の裏面側に突出する断面略W字状の易曲部383dが形成されている。易曲部383dを設けたことにより、図19に示すように、接続プレート383は端子取り付け部383b,383cが支持部383aに対して撓み易くされている。
また、支持部383aには、雄端子381bの中心と雌端子382bの中心を結ぶ中心線から偏位し且つこれら雄端子381bの中心と雌端子382bの中心から等距離の位置に、角ナット384が貫通固定されており、支持部383aの裏面から所定寸法突出している。
まず、アッパープレート100をカバー130を下側にして作業台の上に載置する。このときカバー130において最上位に位置する高台部133a,133bだけが作業台に当接することになる。
但し、アッパープレート100においてサーミスタ129の設置位置に設けられた樹脂シート128はキャパシタ2の天板部4に密着し、これによりキャパシタ2の温度に対応する電気信号を制御基板140のキャパシタ温度制御回路に出力することができるようになる。
次に、アッパープレート100に取り付けた上段18個のキャパシタ2,2・・・の上に、中間プレート200を配置する。このとき、アッパープレート100のコネクタ差込口111a〜111cと中間プレート200のコネクタ250a,250bが両プレート100,200の長手方向同じ側になるように配置し、且つ、中間プレート200のコネクタ250a,250bが上向きになるようにする。そして、中間プレート200のフレーム210の凹部211に上段のキャパシタ2の額縁部6を挿入させる。これにより、上段18個のキャパシタ2,2・・・と中間プレート200との相対位置を簡単且つ正確に決定することができ、組み立て後においてキャパシタ2の回転を防止することができる。
下段の各キャパシタ2の額縁部6を中間プレート200の凹部211に挿入するので、中間プレート200に対するキャパシタ2の位置決めを容易に行うことができるとともに、組み立て後のキャパシタ2の回転を防止することができる。
図13は上下段のキャパシタ2,2を連結した状態を示す図面であり、正極端子8bと負極端子9bとの嵌合部が中間プレート200の端子体220を貫通し、上下段のキャパシタ2,2のフランジ部7a,7aの間に、中間プレート200の内側凹部214と端子体220が挟装される。その結果、端子体220が、内側凹部214を介して上下段のキャパシタ2,2のフランジ部7a,7aによって挟まれて圧縮され、上下段のキャパシタ2,2は確実に端子体220に電気的に接続される。
そして、コネクタ400を中間プレート200のコネクタ250bに接続し、コネクタ410を中間プレート200のコネクタ250aに接続する。これにより、中間プレート200の18個の端子体220がアッパープレート100に内蔵された制御基板140のキャパシタ電圧検出回路に電気的に接続される。
また、組み立て完了後の使用状態において、カバー130あるいはロアプレート300にキャパシタ2の軸線方向の力が加わったときにも同様に機能し、制御基板140に力や衝撃が加わるのを防止することができる。
また、36個のキャパシタ2,2・・・の全体を匡体で覆うような構造ではなく、36個のキャパシタ2,2・・・をアッパープレート100とロアプレート300との間に挟装した構造であるので、蓄電装置1の小型・軽量化を図ることができる。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では、制御基板をアッパープレートに取り付けたが、ロアプレートに取り付けてもよい。
また、前述した実施例ではキャパシタ2をその軸線方向に沿って多段に配置しているが、軸線方向に1段としてもよいし、あるいは3段以上であってもよい。1段とした場合は中間プレートは不要であり、3段以上とした場合にはn段目と(n+1)段目のキャパシタ2,2間に中間プレートを配置するのが好ましい。
また、キャパシタ2を軸線方向に多段に配置した前述実施例では、各段に3行6列18個のキャパシタ2を配置したが、各段におけるキャパシタ2の数および配置形態はこれに限るものではない。例えば、上下段とも1行6列とし、計12個のキャパシタ2で構成してもよい。
2 キャパシタ(蓄電素子)
8b正極端子
9b 負極端子
100 アッパープレート
140 制御基板
141 孔
173 ボス(伝達部材)
300 ロアプレート
Claims (1)
- 軸線方向の一端側に正極端子、他端側に負極端子を備えた蓄電素子を、少なくとも前記軸線方向と交差する方向に沿って複数配置し、これら蓄電素子をアッパープレートとロアプレートとの間に挟装し電気的に接続してなる蓄電装置であって、
前記アッパープレートと前記ロアプレートの少なくとも一方には前記蓄電素子に関わる制御基板がその面内方向を前記軸線方向と交差する方向にして内蔵されており、前記制御基板には、前記蓄電素子の軸線方向に沿う力を伝達する伝達部材を貫通させる孔が設けられていることを特徴とする蓄電装置。
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