JP2006324032A - 圧接結線型のコネクタ - Google Patents

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【課題】 複数のケーブルの芯線と複数のコンタクトとがそれぞれ確実に結線し、構造が堅牢で、しかも、コンパクトに構成される圧接結線型のコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ1は、複数のコンタクト3と、各コンタクトを保持するハウジング2と、各コンタクトを操作するアクチュエータ4と、複数の同軸ケーブル16を保持するアライメントインシュレータ11とを有する。各コンタクトは、各ケーブルと結線する刃状部3aと、アクチュエータのカム部4aに操作される被操作部3bと、弾性変形可能な連結部3cと、刃受け部3e等とを有する。アライメントインシュレータをハウジングの収容部2eに収容し、各ケーブルの誘電体18及び芯線19を各コンタクトの刃状部と刃受け部に対向させる。アクチュエータを操作すると、各コンタクトの刃状部が各ケーブルの誘電体を突き破って、各ケーブルと各コンタクトとは結線する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のケーブルと接続するコネクタに関し、詳しく述べると、複数のケーブルの芯線とそれぞれ圧接結線する複数のコンタクトを有するコネクタに関する。
従来の圧接結線型のコネクタについて説明する(例えば、特許文献1参照。)。
図6において、絶縁材料製のハウジング31は、左半分が上方に向け開口した開口部31aを有している。ハウジング31には、紙面に直角な方向で複数位置に等ピッチでコンタクト32を収容保持する紙面に平行に延びる保持溝31bが形成されている。各保持溝31bは、右方に開口している。これらの複数の保持溝31bは、左方で開口部31aに連通している。又、ハウジング31には、紙面に対し直角な方向での両端部にて右方へ延出し、相手コネクタと嵌合するガイドピン31cを有している。
各コンタクト32は、金属板に打ち抜き等の加工を施してその平面を保ったまま形作られており、図6にも見られるように、同一平面でほぼ平行に左方へ延びる第一腕状部33と第二腕状部34、そして右方へ延びる相手コネクタの接触子と接続する接続部35とを有している。
第二腕状部34に対して図6にて下方に位置する第一腕状部33は、その先端部に結線部となる刃状部33aを有している。刃状部33aは、図6において上方に鋭い三角形をなしていて、コンタクト32が金属板から作られていることを利用して、刃状部33aの尖端をなす刃縁は紙面に直角方向、すなわちケーブルの長手方向に対して直角方向(コンタクト32の板厚方向)に延びている。この刃縁の長さ、すなわちコンタクト32の板厚は、同軸ケーブルCの直径にほぼ等しい。
第二腕状部34は、先端部に上縁側で凹状そして下縁側で凸状をなし互に同心の円弧状の部分で形成された上案内面36aそして下案内面36bを備えた回動案内部36を有している。又、第二腕状部34の中間部下縁には、係止突起37が設けられている。
コンタクト32は、紙面に直角方向に等ピッチでハウジング31に形成された複数の保持溝31bへ保持溝31bの右方開口から所定位置まで挿入され、係止突起37のハウジング31との係止により抜けが防止される。
ハウジング31の上方に開放された開放部31aには、紙面に直角な方向に延びる蓋状の加圧部材38が配設されている。加圧部材38は、ハウジング31と同様に絶縁材料から作られていて加圧部39を有し、加圧部39は、加圧部材38の角部として形成されている。
加圧部材38には、図6にて紙面に平行な面で拡がるスリット状の溝40が、紙面に直角な方向においてコンタクト32の回動案内部36と対応する複数位置に形成されている。溝40には、コンタクト32側の位置に、加圧部39が所定の回動位置にまで回動したときに、上下の位置関係を有する上内縁40a、下内縁40bを有していて、両者が回動被案内部を構成している。上内縁40aはコンタクト32の凹状の上案内面36aと適合する凸円弧状をなし、これに対向する下内縁40bは直線状をなしている。そして上内縁40aは上案内面36aと、下内縁40bは下案内面36bと、それぞれ摺動可能に接している。
加圧部材38の回動中心を成す上内縁40aの中心と下内縁40bのコンタクト32の側端部とを結んで得られる線の近傍に、加圧部材38の角部を成す加圧部39が位置している。したがって、図6に示す加圧部材38の開放位置にあっては、コンタクト32の回動案内部36の下側には加圧部材38のいかなる部分も存在していない。
上記ハウジング31の保持溝31bは、コンタクト32の第一腕状部33を保持する部分、特に結線部となる刃状部33aを保持する部分にあっては上方に開放された収容溝31dを形成している(図7をも参照)。収容溝31dは、図7に見られるように刃状部33aを収容しても同軸ケーブルCを部分的に収容できる空間を収容溝31dの上部に残している。
同軸ケーブルCは、コネクタに次の要領により結線される。
まず、図6及び図7に示すように、加圧部材38を上方へ向け回転して開放位置にもたらし、ハウジング31の開口部を大きく開放し、ここから各同軸ケーブルCを収容溝31d内へ挿入しコンタクト32の刃状部33aの上にもたらす。このとき、同軸ケーブルCの上部は、図7のごとく上記収容溝31dから上方に突出している。
この後、図8(A)の状態を経て図8(B)に示すように加圧部材38を下方に回動する。すると、図6において、加圧部材38は、回動に伴い下内縁40bがコンタクト32の下案内面36bに案内されてハウジング31の開口部31aの奥部方向に移動し、これと共に加圧部39が複数の同軸ケーブルCに当接するようになり、コンタクト32の刃状部33aとハウジング31で支持されている上記同軸ケーブルCを下方に圧する。その結果、各同軸ケーブルCの被覆を刃状部33aの刃縁が突き破って芯線C1と接触するようになる(図9参照)。なお、加圧部材38は、ハウジング31の開口部31aの奥部方向へスライド移動してもよい。
刃状部33aの刃縁が同軸ケーブルCの被覆を突き破る際、刃縁は既述したように同軸ケーブルCとは直交する方向にほぼ同軸ケーブルCの直径に相当する長さで延びており、芯線と交差するようにして接触する。又、同軸ケーブルCは刃状部33aと共に同じ収容溝31d内にあり、しかも収容溝31dの内幅がコンタクト32や同軸ケーブルCの直径とほぼ同じ寸法となっているため、同軸ケーブルCが刃縁の位置からずれてしまうこともない。
このように同軸ケーブルCが圧接結線されたコネクタは、相手コネクタと接続される。すなわち、図6において、ガイドピン31cが相手コネクタ(図示せず)のハウジングのガイド孔に案内挿入されて両コネクタが所定位置関係にもたらされた後に、コンタクト32の接続部35が相手コネクタのコンタクトと接続される。
特許第3297390号公報(第3頁第6欄第1行〜第4頁第8欄第40行、図1〜4)
前記従来の圧接結線型のコネクタでは、加圧部材(アクチュエータ)38の加圧部39が各同軸ケーブルCを各コンタクト32の刃状部33aに押圧することにより、各刃状部33aは各同軸ケーブルCの被覆を突き破って各芯線C1と接触する。したがって、このコネクタは、次の欠点を有する。
1.アクチュエータが直接各同軸ケーブルを押圧するので、各同軸ケーブルの芯線は、各コンタクトと確実には圧接結線し難い。
2.アクチュエータの加圧部が各同軸ケーブルを押圧するので、構造の堅牢性は乏しい。
3.アクチュエータがコンタクトの第二腕状部34を支点として回転するので、コネクタはコンパクトに構成されない。
そこで、本発明は、前記従来のコネクタの欠点を改良し、複数のケーブルの芯線と複数のコンタクトとがそれぞれ確実に結線し、構造が堅牢で、しかも、コンパクトに構成される圧接結線型のコネクタを提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
1.複数のケーブルと接続するコネクタにおいて、前記コネクタは、複数のコンタクトと、前記各コンタクトを保持するハウジングと、前記各コンタクトを操作するアクチュエータと、前記各ケーブルを保持するアライメントインシュレータとを有し、前記各コンタクトは、前記各ケーブルと結線する刃状部と、前記アクチュエータのカム部に操作される被操作部とを有し、前記ハウジングは、前記アライメントインシュレータの少なくとも一部を収容する収容部を有し、前記アライメントインシュレータは、前記各ケーブルの誘電体及び芯線を整列保持する整列保持部を有し、前記アライメントインシュレータを前記ハウジングの収容部に収容し、前記各ケーブルの誘電体及び芯線を前記各コンタクトの刃状部に対向させ、前記アクチュエータを操作することにより、前記各コンタクトの刃状部が前記各ケーブルの誘電体を突き破って、前記各ケーブルと前記各コンタクトとを結線する圧接結線型のコネクタ。
2.前記アライメントインシュレータは前記各ケーブルの外部導体に固定されるグラウンドバーを有し、前記アライメントインシュレータを前記ハウジングの収容部に収容するとき、前記グラウンドバーが前記ハウジングに当接することにより、前記各ケーブルが前記ハウジングにおける所定位置に配置される前記1記載の圧接結線型のコネクタ。
3.前記各コンタクトは前記刃状部に対向する位置に刃受け部を有し、前記各ケーブルの誘電体及び芯線を前記刃状部と前記刃受け部との間に配置する前記1記載の圧接結線型のコネクタ。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.アクチュエータのカム部が複数のコンタクトの被操作部を操作し、各コンタクトの刃状部が複数のケーブルの誘電体を突き破って各ケーブルの芯線と確実に圧接結線する。
2.各コンタクトの刃状部と刃状部に対向して位置する刃受け部との間に、各ケーブルの誘電体及び芯線を配置して圧接結線するので、構造が堅牢である。
3.各コンタクトは、各ケーブルと結線する刃状部と、アクチュエータのカム部に操作される被操作部とを有するので、コネクタはコンパクトに構成される。
4.アライメントインシュレータは各ケーブルの外部導体に固定されるグラウンドバーを有し、アライメントインシュレータをハウジングの収容部に収容するとき、グラウンドバーがハウジングに当接するので、各ケーブルはハウジングに適切に位置決めされる。
本発明の一実施例の圧接結線型のコネクタについて説明する。
本発明の実施例1のコネクタ1について図1〜図5を参照して説明する。
図1は、複数の同軸ケーブル16が保持されているアライメントインシュレータ11と、複数のコンタクト3とアクチュエータ4が組み込まれているハウジング2とが、分離されている状態のコネクタ1の断面図である。
アライメントインシュレータ11は、ピッチ方向(紙面に直交する方向)を絶縁壁11aにより仕切られて構成されるくし歯部(各同軸ケーブルの誘電体及び芯線の整列保持部)を有する。アライメントインシュレータ11の下面には、くし歯部の開口面11bが形成されている。アライメントインシュレータ11に保持されている各同軸ケーブル16の先端部における圧接に必要な範囲については、外部導体17を予め除去して誘電体18を露出する。各誘電体18は、芯線19を被覆する。各外部導体17には、グラウンドバー20が半田等により結線されている。
ハウジング2には、複数のコンタクト3が紙面と直交する方向に保持されている。各コンタクト3は、ケーブル結線用の刃状部3aと、アクチュエータ4により操作される被操作部3bと、弾性変形可能な連結部3cと、ハウジング2に固定される被固定部3dと、被固定部3dに連続し、かつ、刃状部3aを受ける刃受け部3eと、相手コネクタ接続用端子部3fとから一体に構成される。
刃状部3aからの延長部3a1と被操作部3bからの延長部3b1とは、連結部3cの一端と連続する。刃受け部3eからの延長部3e1と相手コネクタ接続用端子部3fからの延長部3f1とは、連結部3cの他端と連続する。
また、ハウジング2の中央付近には、各同軸ケーブル16用の各挿入穴2aが開けられ、各挿入穴2aの外側に各同軸ケーブル16の挿入方向と平行に平面2bが形成されている。更に、ハウジング2の底部付近には、各コンタクト3の被固定部3dを挿入される固定穴2cが開けられている。
更に、ハウジング2の挿入穴2aが開けられている側とは反対側に、アクチュエータ4が回転可能に設置されている。アクチュエータ4は、カム部4aを中心として図1の位置から90°右回転することができる。
次に、図2に示されるように、アライメントインシュレータ11のくし歯部の開口面11bがハウジング2の平面2bに搭載するように、アライメントインシュレータ11をハウジング2に装着する。
続いて、図3に示されるように、各同軸ケーブル16を各挿入穴2aからハウジング2内に挿入し、各同軸ケーブル16の先端部を、コンタクト3の刃状部3aと刃受け部3eとの間に配置させる。この際、グラウンドバー20が各外部導体17に固定されているので、グラウンドバー20の先端(被位置決め部)20aがハウジング2の位置決め部2dに当接するまで、グラウンドバー20を各挿入穴2aの方向にスライドさせることにより、前述の操作を行う。
最後に、図4に示されるように、アクチュエータ4を2点鎖線の位置から実線の位置まで矢印方向に90°右回転すると、カム部4aは各コンタクト3の被操作部3bを押し上げる。すると、各コンタクト3の連結部3cが弾性変形することにより、各刃状部3aは各同軸ケーブル16の誘電体18を突き破る。したがって、各芯線19は各コンタクト3の刃状部3aと刃受け部3eとの間に挟持されるので、各同軸ケーブル16は各コンタクト3と圧接結線される。
図5(A)は、コネクタ1の分解斜視図である。図5(B)〜(E)は、コネクタ1の組立工程の斜視図を順次示す。(B)は、複数の同軸ケーブル16が保持されているアライメントインシュレータ11が、複数のコンタクト3とアクチュエータ4が組み込まれているハウジング2に、装着される直前の状態である。(C)は、装着される途中の状態である。(D)は、装着完了の状態である。(E)は、各同軸ケーブル16が各コンタクト3と圧接結線された状態である。
本実施例1では、アライメントインシュレータ11の一部がハウジング2の収容部2eに収容されるが、アライメントインシュレータ11の全部が収容部2eに収容されるように設計変更することができる。
本発明の実施例1の圧接結線型のコネクタの断面図であり、複数の同軸ケーブルが保持されているアライメントインシュレータが、複数のコンタクトとアクチュエータが組み込まれているハウジングに、装着される直前の状態を示す。 同コネクタの装着される途中の状態を示す。 同コネクタの装着完了の状態を示す。 同コネクタの同各同軸ケーブルが同各コンタクトと圧接結線された状態を示す。 同コネクタの諸斜視図であり、(A)は分解斜視図、(B)は図1と同様の装着される直前の状態の斜視図、(C)は図2と同様の装着される途中の状態の斜視図、(D)は図3と同様の装着完了の状態の斜視図、(E)は図4と同様の同各同軸ケーブルが同各コンタクトと圧接結線された状態の斜視図を、それぞれ示す。 従来の圧接結線型のコネクタの断面図であり、複数の同軸ケーブルが複数のコンタクトと圧接結線される前の状態を示す。 図6における線A−Aによる断面図である。 (A)は同コネクタの圧接結線の途中の状態の断面図であり、(B)は同コネクタの圧接結線された状態の断面図である。 図8(B)における要部の断面図である。
符号の説明
1 コネクタ(圧接結線型のコネクタ)
2 ハウジング
2a 挿入穴
2b 平面
2c 固定穴
2d 位置決め部
2e 収容部
3 コンタクト
3a 刃状部
3a1 延長部
3b 被操作部
3b1 延長部
3c 連結部
3d 被固定部
3e 刃受け部
3e1 延長部
3f 相手コネクタ接続用端子部
3f1 延長部
4 アクチュエータ
4a カム部
11 アライメントインシュレータ
11a 絶縁壁
11b くし歯部(各同軸ケーブルの誘電体及び芯線の整列保持部)の開口面
16 同軸ケーブル
17 外部導体
18 誘電体
19 芯線
20 グラウンドバー
20a 先端(被位置決め部)

Claims (3)

  1. 複数のケーブルと接続するコネクタにおいて、
    前記コネクタは、複数のコンタクトと、前記各コンタクトを保持するハウジングと、前記各コンタクトを操作するアクチュエータと、前記各ケーブルを保持するアライメントインシュレータとを有し、
    前記各コンタクトは、前記各ケーブルと結線する刃状部と、前記アクチュエータのカム部に操作される被操作部とを有し、
    前記ハウジングは、前記アライメントインシュレータの少なくとも一部を収容する収容部を有し、
    前記アライメントインシュレータは、前記各ケーブルの誘電体及び芯線を整列保持する整列保持部を有し、
    前記アライメントインシュレータを前記ハウジングの収容部に収容し、前記各ケーブルの誘電体及び芯線を前記各コンタクトの刃状部に対向させ、前記アクチュエータを操作することにより、前記各コンタクトの刃状部が前記各ケーブルの誘電体を突き破って、前記各ケーブルと前記各コンタクトとを結線することを特徴とする圧接結線型のコネクタ。
  2. 前記アライメントインシュレータは前記各ケーブルの外部導体に固定されるグラウンドバーを有し、前記アライメントインシュレータを前記ハウジングの収容部に収容するとき、前記グラウンドバーが前記ハウジングに当接することにより、前記各ケーブルが前記ハウジングにおける所定位置に配置されることを特徴とする請求項1記載の圧接結線型のコネクタ。
  3. 前記各コンタクトは前記刃状部に対向する位置に刃受け部を有し、前記各ケーブルの誘電体及び芯線を前記刃状部と前記刃受け部との間に配置することを特徴とする請求項1記載の圧接結線型のコネクタ。
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JP2010287385A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック

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