JP2006324017A - 防蟻ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】優れた防蟻効果と高い安全性を備え、しかも製造が容易で良好なケーブル特性を有する防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア4外周にゴムまたはプラスチックからなるシース5を有するケーブルに、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層6を設ける。防蟻層6はシース5の表面に設けてもよく内部に設けてもよい。また、シース5を、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻シース7としてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、シロアリに対し優れた殺蟻効果を有し、しかも安全性の高い防蟻剤を用いた防蟻ケーブルに関する。
ポリエチレンやポリ塩化ビニルなどのゴム・プラスチックを被覆した電線・ケーブルをシロアリによる食害から保護するため、従来より、様々な対策が講じられている。その代表的なものが防蟻剤の使用である。防蟻剤としては、かって、長期間安定して優れた効果を発揮するドリン系薬剤が広く用いられていたが、生態系への蓄積や環境汚染の問題から、近年は、ナフテン酸銅やナフテン酸鉛などのナフテン酸金属塩が多用されてきている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、ナフテン酸銅はこれを添加した材料の押出加工性を低下させるなどの問題があり、また、ナフテン酸鉛は鉛が地中に溶出し土壌を汚染させるなどの懸念があった。さらに、これらは防蟻効果の点でも必ずしも十分ではなかった。
このため、防蟻剤を使用せず、ケーブルの最外層にナイロンなどの硬くて強靭な樹脂を被覆することも行われているが、ケーブルの可撓性が損なわれるうえに、ケーブルを布設する際などにそれらの被覆に傷がつくとそこからシロアリの被害を受けやすくなるという問題があった。
特公平7−2874号公報
本発明は上記従来技術の課題に対処してなされたもので、シロアリに対し優れた殺蟻効果を有し、かつ、安全性が高いうえ、材料の押出加工性やケーブルの電気特性などを低下させることがない防蟻剤を用い、優れた防蟻効果と高い安全性を備え、しかも製造が容易で良好なケーブル特性を有する防蟻ケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の防蟻ケーブルは、ケーブルコア外周にゴムまたはプラスチックからなるシースを有するケーブルであって、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層を設けたことを特徴とするものである。
上記防蟻ケーブルにおいて、前記防蟻層は前記シースの内部または表面に設けられていてもよい。また、前記防蟻層は前記シースに部分的に全長に亘って設けられていてもよい。さらに、クロチアニジンはマイクロカプセル化されたものであってよく、また、前記シースに難燃剤が配合されていてもよい。
本発明の防蟻ケーブルによれば、クロチアニジンを特定濃度で含有する防蟻層を設けるようにしたので、従来のような防蟻剤による環境汚染、材料の押出加工性の低下、ケーブルの電気特性の低下といった不都合を招くことがないうえ、優れた防蟻効果を備えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の防蟻ケーブルの一実施形態を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態の防蟻ケーブル10は、銅やアルミなどからなる導体1上にポリエチレンや架橋ポリエチレンなどの絶縁層2を被覆してなる絶縁線心3を3本、紙やジュートなどの介在4aとともに撚り合せてなるケーブルコア4と、このケーブルコア4外周に設けられたシース5と、このシース5の表面に設けられた防蟻層6とを備えている。
シース5は、従来より電線・ケーブルの被覆材料として一般に用いられているポリエチレン、架橋ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン・プロピレンゴム、クロロプレンゴム、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、シリコーンゴムなどをベースとする、鉛を含有しないゴム・プラスチック組成物、すなわち、非鉛ゴム・プラスチック組成物の押出しにより形成されている。また、防蟻層6は、シース5を構成するものと同様の組成物、すなわち、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン・プロピレンゴム、クロロプレンゴム、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、シリコーンゴムなどをベースとする非鉛ゴム・プラスチック組成物に、防蟻剤としてクロチアニジンを0.01〜5重量%含有させたものをシース5上に押出すことにより形成されている。なお、シース5および防蟻層6を構成するゴム・プラスチック組成物は、同種のものであっても異種のものであってもよいが、親和性や押出加工性の点から、同種の材料を使用することが好ましい。
本発明において防蟻剤として使用されるクロチアニジンは、下記に示す化学構造を有し、分子量が249.7、20℃における水溶解度が0.327g/Lであって、シロアリに対し優れた殺蟻効果を有するうえ、蒸気圧が非常に低い(1.3×10−10Pa(25℃))ため環境中へ容易に揮散せず、また、毒劇物取締法の適用も受けない、非常に安全性の高い薬剤である。しかも、ナフテン酸銅のようにベースのゴム・プラスチック組成物の押出加工性を損なうことはなく、また、ケーブルに一般に要求される電気特性などの特性を低下させることもない。
上記のように、本発明においては、このようなクロチアニジンを防蟻層中に0.01〜5重量%含有させる。クロチアニジンの含有量が0.01重量%未満では、防蟻効果に乏しく、5重量%を超えると、防蟻効果はさほど変わらないうえ、材料コストが上昇し、非経済的となる。クロチアニジンの防蟻層6中の好ましい含有量は0.1〜0.2重量%である。
Figure 2006324017
クロチアニジンは、そのままベースのゴム・プラスチック組成物に練り込んでもよいが、徐放性を有するようにマイクロカプセル化して混入するようにしてもよい。クロチアニジンをマイクロカプセル化するには、無機多孔質マイクロカプセル壁体、例えば酸化ケイ素を基体とした界面反応法により多孔質カプセルを形成したり、あるいはメラミン壁マイクロカプセル壁材などにクロチアニジンを添加し、減圧後徐々に常圧に戻すことによりマイクロカプセル化するなど、通常の方法で行うことができる。マイクロカプセルの壁材の量を調整することにより、クロチアニジンの徐放性を調整、制御することができる。なお、マイクロカプセルの一次平均粒径は、小さすぎると凝集しやすく、大きすぎると添加した材料の機械的強度などが低下しやすいため、1〜50μmの範囲が好ましい。
このように構成される防蟻ケーブル10においては、クロチアニジンを特定濃度で含有する防蟻層6が設けられており、クロチアニジンは、シロアリに対し優れた殺蟻効果を有するうえ、環境汚染性が低く、極めて安全性の高い薬剤であって、これが添加された材料の押出加工性や物性を低下させることもないため、シロアリの食害からケーブルを十分に保護することができるとともに、従来のような防蟻剤による環境汚染、材料の押出加工性の低下、ケーブルの電気特性の低下といった不都合を招くこともない。
なお、上記実施形態では、防蟻層6をシース5の表面に設けているが、外傷を受けやすいケーブルの表面に傷が生じた場合でも、防蟻効果が損なわれることがないように、図2に例示する防蟻ケーブル20のように、シース5の内部に設けるようにしてもよい。
また、若干、防蟻効果は低下するものの、防蟻層6を部分的に全長に亘って設けるようにしてもよい。図3に示す防蟻ケーブル30は、その一例であり、図1に示す実施形態において、シース5の表面に長さ方向に沿って帯状の防蟻層6を直線状乃至スパイラル状に形成したものである。このように部分的に設けることにより、防蟻剤の使用量を減らすことができ、製品価格を低減することができる。また、防蟻層6を設けることによるケーブル特性への影響も小さくすることができる。
さらに、図4に例示する防蟻ケーブル40のように、シース全体に防蟻剤のクロチアニジンを含有させ、防蟻シース7を備えた構造としてもよい。
また、以上説明した例では、ケーブルコア4は絶縁線心3を3本、介在4aとともに撚り合せて構成されているが、2本または4本以上の絶縁線心3を介在4aとともに撚り合せる構成としてもよく、また、このような複数本の絶縁線心3を介在4aなしに単に撚り合せる構成としてもよい。さらに、図5に例示する防蟻ケーブル50のように、1本の絶縁線心3のみで構成するようにしてもよい。
防蟻ケーブル10、20、50におけるような防蟻層6は、2層または3層押出機を用いて、2層または3層同時押出しによりシース5とともに形成してもよく、あるいは、作業工程は増加するが、2回または3回の押出作業により、1層毎に押出被覆するようにしてもよい。また、防蟻ケーブル30におけるような部分的に設けられる防蟻層6は、シース材料を押出す際に同時に、その表面に防蟻剤を添加したゴム・プラスチック組成物を帯状に押出すことにより形成することができる。なお、防蟻層6および防蟻シース7の厚さは0.2mm以上であることが好ましい。
本発明においては、シース5、防蟻層6、あるいは、防蟻シース7に、難燃剤その他の添加剤を必要に応じて配合することができる。防蟻ケーブル10、20、30、50のようにシース5の表面または内部に防蟻層6が設けられている防蟻ケーブルにおいては、シース5に難燃剤その他の添加剤を配合し、防蟻層6には防蟻効果のみが得られるような好適な防蟻剤の配合量を含有させることができ、配合設計が容易である。
次に、本発明の実施例を具体的に記載するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
実施例1〜6
直径1.8mmの銅撚線導体上に0.8mm厚のポリエチレン絶縁層を設け、さらにその外側にポリ塩化ビニル組成物およびクロチアニジンを0.01〜5重量%含有させたポリ塩化ビニル組成物を2層同時押出しにより順に被覆して、1.2mm厚のシースおよび0.3mm厚の防蟻層を順に形成し、外径6.4mmの防蟻ケーブルを製造した。
比較例1〜5
防蟻剤の種類および含有量を表1に示すように変えた以外は、実施例と同様にしてケーブルを製造した。すなわち、比較例1はクロチアニジン未配合の例、比較例2、3はクロチアニジンに代えてナフテン酸銅を使用した例、比較例4、5はクロチアニジンに代えてナフテン酸鉛を使用した例である。
上記各実施例および各比較例で得られた防蟻ケーブルの防蟻性を評価するとともに、防蟻層形成用材料の押出加工時の安定性および防蟻層からの環境中への鉛の溶出の有無を調べた。評価乃至測定方法は下記に示す通りである。結果を表1および表2に示す。
[防蟻性]
防蟻ケーブルを30mm長に切断し、その両端部をエポキシ樹脂でモールドして作製した試験用ケーブル3本を、含水ケイ砂を敷き詰めた直径約15cmのシャーレのほぼ中央部に配置するとともに、シャーレ内にイエシロアリの職蟻150匹を放虫し、2週間、試験用ケーブルのイエシロアリによる食害の有無を観察し、下記に示す基準で評価した。
◎:3本とも食害なし
○:1本に食害あり
△:2本に食害あり
×:3本すべてに食害あり
[押出加工時の安定性]
(株)東洋精機製作所製の試験用混練装置(ラボプラストミル)によるミキサー試験(60mlミキサーに防蟻層用コンパウンドを80%充填し、200℃、100rpmで混練)を行い、混練トルクが急激に上昇し始めるまでの時間を測定し、下記に示す基準で評価した。
○:60分以上
△:30分以上、60分未満
×:30分未満
[環境中への鉛の溶出]
防蟻ケーブルから導体上の被覆を剥ぎ取り、約1mm角の大きさに裁断した後、この試料25gを超純水250mlに浸漬し、6時間振盪した。この後、5C濾紙により濾液を回収し、ICP発光分光分析により鉛の溶出量を求めた。
Figure 2006324017
Figure 2006324017
表1、2から明らかなように、実施例の防蟻ケーブルは、優れた防蟻性能と高い安全性を兼ね備えており、しかも、防蟻剤の配合による材料の押出加工性の低下も認められなかった。
本発明の防蟻ケーブルの一実施形態を示す断面図である。 本発明の防蟻ケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の防蟻ケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の防蟻ケーブルの他の実施形態を示す断面図である。 本発明の防蟻ケーブルの他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
10,20,30,40,50…防蟻ケーブル、4…ケーブルコア、4a…介在、5…シース、6…防蟻層、7…防蟻シース

Claims (5)

  1. ケーブルコア外周にゴムまたはプラスチックからなるシースを有するケーブルであって、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層を設けたことを特徴とする防蟻ケーブル。
  2. 前記防蟻層は前記シースの内部または表面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の防蟻ケーブル。
  3. 前記防蟻層は前記シースに部分的に全長に亘って設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の防蟻ケーブル。
  4. クロチアニジンはマイクロカプセル化されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の防蟻ケーブル。
  5. 前記シースに難燃剤が配合されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の防蟻ケーブル。
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