JP2006322184A - 二重管削孔装置の撤去回収方法及びその方法に用いられる二重管削孔装置の撤去回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】所期の掘削作業が終了し、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出した後、削孔内に残存するアウタービットや外管などのアウター部材を簡便に削孔から撤去回収することが可能な、二重管削孔装置の撤去回収技術を提供する。
【解決手段】インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置による掘削が終了し、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出した後、削孔5内に残存するアウタービット4や外管2などのアウター部材の内側に保護管6を挿入するとともに、その保護管6の開口部を閉塞した閉塞部材7などの閉塞部上面に流体圧を作用させて保護管6を下方へ押圧した状態で、前記アウター部材を削孔5から撤去回収する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置の撤去回収技術に関する。より詳しくは、所期の掘削作業が終了し、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出した後に、削孔内に残存するアウタービットや外管などのアウター部材を削孔から簡便に撤去回収できるようにするための改良技術に関する。
この種の二重管削孔装置においては、所期の掘削作業が終了した後に、使用した削孔装置を削孔から撤去回収するのが一般的である。この外管等のアウター部材を削孔から取出すための技術手段として、削孔からインナービットやインナーロッドなどのインナー部材を取出した後に、削孔内に残存するアウタービットや外管などのアウター部材の内側に保護管を挿入して削孔内壁の崩壊を防いだ上で、アウター部材を削孔から撤去回収する方法が知られている(特許文献1)。
特許第3455178号公報(段落0026)
ところで、この種の二重管削孔装置は、削孔径が120mm程度以上の比較的大きな口径用のものが種々の用途に使用されている。この大口径の場合には、外管等のアウター部材の寸法が比較的大きいことから、その外管等のアウター部材の削孔からの撤去回収作業にもスペース的な余裕があるが、ロックボルト等のアンカー材を使用する斜面安定化施工などにおいて一般的に使用されている削孔径が90mm程度以下の小口径用の場合になると、ロックボルト等のアンカー材、特にスペーサが外嵌されたアンカー材の設置などとの関係から空いたスペースが少なく、アウター部材を削孔から引抜いて取出すことも容易ではなかった。
本発明は、以上のような従来の技術的状況に鑑みて研究開発したもので、所期の掘削作業が終了し、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出した後、削孔内に残存するアウタービットや外管などのアウター部材を簡便に削孔から撤去回収することが可能な、二重管削孔装置の撤去回収技術を提供することを目的とする。
本発明では、前記課題を解決するため、インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置による掘削が終了し、インナー部材を削孔から取出した後、削孔内に残存するアウター部材の内側に保護管を挿入するとともに、その保護管の開口部を閉塞した閉塞部上面に流体圧を作用させて保護管を下方へ押圧した状態で、前記アウター部材を削孔から取出すことにより撤去回収するという技術手段を採用した。前記閉塞部上面に圧力を作用させる流体としては、例えば空気を用いることができる。さらに、閉塞部材の外径を保護管の外径より大きく設定して、その閉塞部材の周辺部に保護管とアウター部材との間の間隙部に延出する鍔部を形成するようにしてもよい。
本発明によれば、次の効果を得ることができる。
(1)保護管の開口部を閉塞した閉塞部上面に流体圧を作用させて保護管を下方へ押圧した状態において、外管などのアウター部材を削孔から取出すことにより撤去回収するという技術手段を採用したので、アウター部材を削孔から引抜いて取出す際に、保護管がアウター部材との摩擦や土砂の噛み込み等により共上がりするという支障は確実に解消されることから、アウター部材の簡便かつ円滑な撤去回収が可能である。
(2)内側の空きスペースが少なく、外管等のアウター部材の撤去回収が困難であった小口径の削孔の場合に適用すれば、そのアウター部材の撤去回収が大幅に容易になり、きわめて効果的である。
(3)保護管の使用により二重管削孔装置を早期に撤去回収して次の削孔位置に移動して転用できるので、装置の効率的な使用が可能となる。さらに、各削孔の保護管内に対してまとめてグラウト材の注入する作業形態も可能なことから作業性を向上できる。
(4)前記閉塞部材の周辺部に保護管とアウター部材との間の間隙部に延出する鍔部を形成するようにすれば、保護管とアウター部材との間に流入する流体によって作用する保護管に対する側圧を低減ないし解消できるので、保護管の側面の変形が回避でき、延いては保護管の肉厚を薄くすることも可能である。
本発明は、インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置を使用する場合であれば、広く適用することができる。例えば、ダウンザホールハンマやトップハンマからの衝撃力をインナービットに付与するとともに、その衝撃力をアウタービット側に伝達し、さらに回転力を付与しながら掘削を行う回転打撃式の二重管削孔装置に好適であるが、他の形態の二重管削孔装置にも適用することができる。また、前述のように小口径の場合に対する適用がきわめて効果的であるが、中大口径の場合にも適用が可能なことはいうまでもない。また、保護管に関しては、プラスチックパイプ等のある程度の可撓性を有するものが好適であるが、金属製のものでもよい。その保護管の開口部を閉塞する閉塞部材は、保護管の開口部だけを閉塞する形態のものと、周辺部に保護管とアウター部材との間の間隙部に延出する鍔部を形成した形態が可能である。後者の形態の場合には、保護管とアウター部材との間の間隙部に流入する保護管押圧用の流体を低減ないし阻止できるので、アウター部材の側面に作用する側圧を低減ないし解消することができる。したがって、この形態の場合には、前述のように保護管の肉厚を薄くすることも可能になる。因みに、保護管の開口部を閉塞する閉塞部は、上記閉塞部材を使用することなく、保護管と一体形成したものでもよい。保護管に対する流体圧の付与の仕方に関しては、例えば外管等のアウター部材の引抜き作業が段階的に行われる場合には、その引抜き作業に合わせて流体圧を間欠的に付与するように構成してもよいし、連続的に流体圧を常時付与するように構成することも可能である。
ところで、近時増えつつある自然の状態をなるべくそのまま残して斜面の安定化を図る自然斜面安定化工法では、削孔数が多く自然斜面上の各削孔位置への削孔装置の移動作業を伴うことから、削孔径が90mm程度以下の比較的小型軽量の削孔装置が使用されるが、本発明に係る二重管削孔装置の撤去回収技術は前述のように小口径用の二重管削孔装置への適用も可能であり、この自然斜面安定化工法に適用すれば、削孔装置の次の削孔作業への転用が簡便になり、しかも早期に転用可能なことから、装置の効率的な使用が可能になり、少ない削孔装置により作業性を大幅に向上することができる。
前述のように、本発明に係る二重管削孔装置の削孔からの撤去回収技術は、インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置を使用するものであれば広く適用することが可能である。本実施例では、適宜の二重管削孔装置を用いてロックボルト等のアンカー材を設置する場合に関して説明する。しかして、この場合には、インナービットとアウタービットによる公知の掘削作用によってアンカー材を設置するための削孔を所定位置に形成することになるが、その掘削作業が終了して所期の削孔が形成された場合には、次の手順で当該二重管削孔装置の撤去回収作業及びアンカー材の設置作業が行われることになる。
(1)インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出す。
(2)アウタービットや外管などのアウター部材の内側に保護管を挿入する。
(3)地上本体を用いて前記アウター部材を削孔から取出す。なお、この際には保護管を流体圧により押圧する。因みに、この時点で削孔装置本体と前記インナー部材及びアウター部材とからなる二重管削孔装置を次の削孔位置へ移動して転用することが可能となる。
(4)保護管内にグラウト材を注入する。
(5)保護管内にロックボルト等のアンカー材を挿入する。なお、(4)と(5)との順番は逆にしてもよい。
(6)保護管を人力により削孔より取出す。
(7)グラウト沈下分を補足する。
図1は本発明を適用した外管等のアウター部材の削孔からの撤去回収作業における要部を示した作業説明図である。なお、本図1は、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出して保護管を挿入した後の上記手順(3)の作業状態を示したものである。図中1は二重管削孔装置の地上本体で、掘削動作に際してインナービットやアウタービットに対して回転力や、トップハンマ方式の場合には衝撃力を付与する。また、インナーロッドの内部通路を介してインナービットの先端部に空気や水などを供給する。また、図中2は外管で、その先端部にはチップ3を備えたアウタービット4が軸方向の摺動のみ可能な状態に連結されている。すなわち、本実施例では外管2とアウタービット4とによってアウター部材が構成され、図示のように外管2の上端部を連結した状態で地上本体1を上昇させることにより、外管2とアウタービット4とを引上げて削孔5から取出すことになる。なお、外管2は削孔5の深さに応じて所要数の本数が接続された状態にある。
次に、本発明の特徴部分に関して説明する。図1に示したように、上記手順(3)の作業状態では、外管2とアウタービット4とからなるアウター部材の内側には既に保護管6が挿入された状態にある。また、保護管6の上端部には鍔付きの閉塞部材7が装着されている。図2に示したように、保護管6はプラスチックパイプなどの中空管から構成されている。上記手順(2)において、その保護管6をアウター部材の内部に挿入する際には、地上本体1を外管2が連結されていない状態において上昇させ、それらの地上本体1と外管2の上端部との間から地上本体1と干渉しないように保護管6を曲げながら外管2の内側へ挿入したり、地上本体1を横にずらしておいて保護管6を外管2の上方から挿入することが可能である。また、図3に示したように、閉塞部材7は、円板部8と円筒部9からなるプラスチック等の一体成型体から構成される。円筒部9は保護管6の端部に挿入可能に形成され、また円板部8は保護管6より大きい外径に形成され、その周辺部により保護管6と外管2との間の間隙部に延出する鍔部を形成している。
しかして、上記手順(3)においては、外管2とアウタービット4とからなるアウター部材を削孔5から取出して撤去回収する場合には、図1に示したように外管2の上端部を地上本体1側に連結するとともに、地上本体1から圧縮空気等の適宜の流体を外管2の内部空間を介して閉塞部材7の円板部8上に供給して流体圧を作用させ、保護管6を下方へ押圧した状態において、地上本体1を上昇させて外管2とアウタービット4を削孔5から引上げることによって行われる。このように、本発明に係る撤去回収技術においては、保護管6をその上端部に装着した閉塞部材7に作用する流体圧によって下方へ押圧した状態において、外管2やアウタービット4などからなるアウター部材を削孔5から引上げるので、そのアウター部材の引上げ時に保護管6が一緒に共上がりする支障は的確に解消される。したがって、とりわけアウター部材と保護管との間に縁切り用の十分な隙間をとりにくい小口径用の二重管削孔装置の場合に適用すれば、保護管6が一緒に共上がりすることなく、外管2やアウタービット4などのアウター部材を簡便かつ円滑に撤去回収できるようになるので、きわめて効果的である。
本発明を適用したアウター部材の削孔からの撤去回収作業における要部を示した作業説明図である。 保護管を示した拡大縦断面図である。 閉塞部材を示した拡大縦断面図である。
符号の説明
1…二重管削孔装置の地上本体、2…外管、3…チップ、4…アウタービット、5…削孔、6…保護管、7…閉塞部材、8…円板部、9…円筒部

Claims (4)

  1. インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置による掘削が終了し、インナー部材を削孔から取出した後、削孔内に残存するアウター部材の内側に保護管を挿入するとともに、その保護管の開口部を閉塞した閉塞部上面に流体圧を作用させて保護管を下方へ押圧した状態で、前記アウター部材を削孔から取出すことを特徴とする二重管削孔装置の撤去回収方法。
  2. 前記閉塞部上面に圧力を作用させる流体として空気を用いることを特徴とする請求項1に記載の二重管削孔装置の撤去回収方法。
  3. アウター部材の内側に挿入可能な外径からなる保護管と、その保護管の開口部を閉塞する閉塞部材とからなり、インナー部材を削孔から取出した後、削孔内に残存するアウター部材の内側に前記保護管を挿入するとともに、その保護管の開口部を前記閉塞部材にて閉塞した閉塞部上面に流体圧を作用させた状態で、前記アウター部材を削孔から取出すように構成したことを特徴とする二重管削孔装置の撤去回収装置。
  4. 前記閉塞部材の外径を前記保護管の外径より大きく設定して、その閉塞部材の周辺部に前記保護管と前記アウター部材との間の間隙部に延出する鍔部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の二重管削孔装置の撤去回収装置。

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