JP2006318737A - 発光ボード - Google Patents

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Abstract

【課題】 装飾性のより高い照明が可能となる発光ボードを提供することである。
【解決手段】 板状のケース体120と、ケース体120に収容された光源124(126−1、126−2、126−3)とを有し、ケース体120の少なくとも1つの最広面120aが光透過面となり、光源124(126−1、126−2、126−3)からの光により最広面120aを発光させるようにした構成となる。これにより、ケース体のより広い面積での面発光による照明が可能となるので、当該発光ボードの配置の仕方などによって、その広い面積の発光面を照明と共に物品や空間に対する装飾として利用することができるようになる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光源を備えた発光ボードに関する。
従来、発光ダイオード(LED)を光源として備えた棚板が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この棚板は、その下面から光照射がなされるように発光ダイオードが埋設され、キャビネットに収容された状態でそのキャビネット内における当該棚板の下方空間を照明できるようになっている。このような棚板により、キャビネット内に別途光源を設けなくても、そのキャビネット内の照明が可能になる。
特開2001−250420号公報
しかしながら、前述した棚板は、キャビネットに収納すべき物品を載置すると共に発光ダイオードによってそのキャビネット内を照明するものであって、装飾性を考慮したものではない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、装飾性のより高い照明が可能となる発光ボードを提供するものである。
本発明に係る発光ボードは、板状のケース体と、該ケース体に収容された光源とを有し、前記ケース体の少なくとも1つの最広面が光透過面となり、前記光源からの光により前記最広面を発光させるようにした構成となる。
このような構成により、板状のケース体の最広面が発光するようになるので、ケース体のより広い面積での面発光による照明が可能となる。
前記光透過面は、光源からの光が透過する性質を有するものであればよく、例えば、その光が拡散しつつ透過するものであってもよい。
また、本発明に係る発光ボードは、前記ケース体の2以上の面が光透過面となり、前記光源からの光により前記2以上の面を発光させるように構成することができる。
このような構成により、板状のケース体の最広面を含む2以上の面が発光するようになるので、ケース体の更に広い面積での面発光による照明が可能となる。
また、本発明に係る発光ボードは、前記ケース体の全面が光透過面となり、前記光源からの光により前記全面を発光させるように構成することができる。
このような構成により、板状のケース体の全ての面が発光するようになるので、ケース体全体での面発光による照明が可能となる。
更に、本発明に係る発光ボードは、前記光源が、異なる光色の複数の単位光源を有する構成とすることができる。
このような構成により、複数の単位光源からの異なる色の光によりケース体の少なくとも最広面が発光するようになるので、ケース体のより広い面積での種々の色の面発光による照明が可能となる。
また、本発明に係る発光ボードは、前記ケース体と一体となり、前記光源の発光制御を行なう制御ユニットを有する構成とすることができる。
このような構成により、光源の発光制御を遠隔にて行なう必要がなく、個々の発光ボードにおける光源の発光制御を容易に行なうことができるようになる。
本発明に係る発光ボードによれば、ケース体のより広い面積での面発光による照明が可能となるので、当該発光ボードの配置の仕方などによって、その広い面積の発光面を照明と共に物品や空間に対する装飾として利用することができる。即ち、装飾性のより高い照明が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施の形態に係る発光ボードの外観は、図1に示すようになっている。
図1において、この発光ボード100は、矩形板状のケース体120と、コントロールユニット140とが一体となった構造となっている。コントロールユニット140には外部の電源装置と接続可能な端子160が設けられている。
ケース体120は、図2(a)、(b)にその断面が示されるように、コントロールユニット140の取付けられる端部が開放する中空の板状体となっている。また、ケース体120は、例えば、乳白色のポリカーボネート等の樹脂にて形成され、全ての面、即ち、板面120a、120b(最広面)、コントロールユニット140の取付けられる端部と逆側に位置する先端面120c及び各側面120d、120eが光の拡散透過が可能な光透過面となっている。
ケース体120の内部には、コントロールユニット140から延びる板状の基板122が配置され、基板122のケース体120の各面120a、120b、120c、120d、120eに対向する各面に多数の発光ユニット124が搭載されている。各発光ユニット124は、図3に示すように、それぞれが単位光源となる赤色発光ダイオード(以下、赤色LEDという)126−1、緑色発光ダイオード(以下、緑色LED)126−2及び青色発光ダイオード(以下、青色LEDという)126−3を備えており、赤、緑、青(光の三原色)の光照射が可能となっている。各発光ユニット124における赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3の光量を制御することにより、それらの光が拡散透過するケース体120の乳白色となる各面120a、120b、120c、120d、120eを任意の色にて発光させることができる。
各発光ユニット124の赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3は、基板122上の配線パターンを介してコントロールユニット140に電気的に接続されている。コントロールユニット140は、図4に示すように、電子回路にて構成された発光調整部141及び供給電流制御部142を有している。発光調整部141は、操作部を有し、該操作部において発光ボード100の発光させるべき面及びその発光色の指定操作がなされると、その指定操作に応じて、発光させるべき各発光ユニット124の赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3に対する光量制御信号を出力する。供給電流制御部142は、端子160を介して外部の電源装置に接続されると共に基板122の配線パターンを介して各発光ユニット124の赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3に接続され、発光調整部141からの光量制御信号に基づいて発光させるべき赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3に対する電流供給制御を行なう。なお、前記操作部にて発光させるべき発光ユニット124の発光周期(点灯、消灯の繰り返し周期)を指定できるようにすることもできる。
なお、発光調整部141は、発光面、発光色等の発光パターンを予め複数記憶し、操作部にて選択された発光パターンに応じた発光ユニット124の各LED126−1、126−2、126−3に対する光量制御信号を出力するように構成することもできる。前記発光パターンには、発光周期(点灯、消灯の繰り返し周期)を含めることもできる。
前述したような発光ボード100は、キャビネット内の棚板、オープン商品棚の棚板、物品等の載置台板、物品陳列台の背景壁板等に利用することができる。そして、ケース体120に収容された多数の発光ユニット124(赤色LED126−1、緑色LED126−2、青色LED126−3)の発光(光量)制御を行なうことによって、板状のケース体120の2つの板面120a、120b(最広面)を含む全ての面120a〜120eを選択的に発光させることができるようになる。このようにケース体120の全面となるより広い面積での面発光による照明が可能となるので、物品、空間等に対する単なる照明だけではなく、物品、空間等に対する光の装飾が可能となり、装飾性の高い照明が可能となる。また、ケース体120の各面の発光色も各発光ユニット124の赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3それぞれの光量を調整することにより任意の色に設定することができるので、更に装飾性の高い照明が可能となる。
なお、前述した例では、発光ボード100におけるケース体120の全ての面120a〜120eが発光可能なようにケース体120の構造及びケース体120内における各発光ユニット124の配置が決められているが、少なくとも1つの板面120a(最広面)が発光可能となるようにケース体120の構造及びケース体120内における各発光ユニット1240の配置を決めることができる。この場合であっても、少なくともケース体120の最広面となる板面120aが発光するようになり、より広い面積での面発光が可能となるので、従来に比べてより装飾性の高い照明が可能となる。
また、前述した発光ボード100では、光の三原色となる赤、緑、青の光色となる赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED−3を備えた発光ユニット124を多数ケース体120内に備えるものであったが、ケース体120内に所定の光色(単色)となるLEDを多数設けるものであってもよい。この場合、ケース体120の各面がその光色(単色)にて発光する。
次に、前述した発光ボード100の設置例について説明する。
発光ボード100の第1の設置例が図5に示される。この例では、オープン商品棚210の棚板として発光ボード100が利用される。図5において、棚台212の上面の略中央部に棚台212の長手方向に延びる枠部材211が立設されている。棚台212の上面に枠部材211の下バー211aを挟んで両側に複数の発光パネル100が設けられている。各発光パネル100のコントロールユニット140の端子160(図示されず)が下バー211aに設けられた端子(図示略)に電気的に接続されている。また、枠部材211の上バー211bに当該上バー211bを挟んで両側に複数の発光ボード100が取付けられている。各発光ボード100のコントロールユニット140の端子160(図示されず)が上バー211bに設けられた端子(図示略)に電気的に接続されている。外部の電源装置(図示略)から枠部材211に対して配線がなされ、枠部材211における下バー211a及び上バー211bの各端子及びそれに接続された端子160を介して各発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
このようなオープン商品棚210では、コントロールユニット140による発光調整によって棚板となる各発光ボード100の各面が所望色にて発光する。例えば、隣接する発光ボード100の発光色が異なるように各発光ボード100のコントロールユニット140にてその発光調整を行なうことができる。このような各発光ボード100に商品を陳列することにより、その商品に対する照明が可能になると共に、各面の発光する各発光ボード100からの光によってその商品に対する光装飾が可能となる。
発光ボード100の第2の設置例が図6に示される。この例では、ディスプレイ補助具220として発光ボード100が利用される。図6において、このディスプレイ補助具220は、連結軸221にて連結された2つの発光ボード100にて構成される。2つの発光ボード100は連結軸221を挟んで所定の角度に維持されている。各発光ボード100のコントロールユニット140の端子160(図示されず)が連結軸221に設けられた端子(図示略)に電気的に接続されている。外部の電源装置(図示略)から連結軸221に対して配線がなされ、連結軸221の各端子及びそれに接続された端子160を介して各発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
このようなディスクプレイ補助具220は、一方の発光ボード100を棚、テーブル等に載置して他方の発光ボード100が起立した状態で用いられる。例えば、起立した発光ボード100の前面(ケース体120の最広面:図1、図2参照)に模様の形成されたフィルムがセットされる。この状態で、コントロールユニット140による発光調整によって各発光ボード100の各面が所望色にて発光する。これにより、棚、テーブル等に載置された発光ボード100の上方空間に対して光による装飾がなされると共に、起立した発光ボード100の前面にその発光色を背景とした模様が表れる。この場合、ディスプレイ補助具220自体が棚、テーブル等の装飾物となり得る。
また、棚、テーブル等に載置された発光ボード100の発光面(最広面)に物品を置くこともできる。この場合、その発光面からの光及び起立した発光ボード100の前面からの光によって前記物品の照明が可能となると共に、その物品に対する光装飾が可能となる。
発光ボード100の第3の設置例が図7に示される。この例では、物品陳列台230の仕切り壁として発光ボード100が利用される。図7において、この物品陳列台230は、台座231の略中央部に支柱232が立設され、4つの発光ボード100が支柱232を囲んで十文字に配置されるように台座231に設置される。各発光ボード100のコントロールユニット140の端子160(図示されず)が支柱232に設けられた端子(図示略)に電気的に接続されている。外部の電源装置(図示略)から支柱232に対して配線がなされ、支柱232の各端子及びそれに接続された端子160を介して各発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
このような物品陳列台230では、台座231上の各発光ボード100で区画された部分に物品が載置される。この状態で、コントロールユニット140による発光調整によって仕切り壁となる各発光ボード100の各面が所望色にて発光する。その結果、各面の発光する各発光ボード100からの光により各物品に対する照明が可能になると共にその各物品に対する光装飾が可能となる。
発光ボード100の第4の設置例が図8に示される。この例では、テーブル240の天板として発光ボード100が利用される。図8において、このテーブル240は、脚台241と脚台241の上面に天板として固定される複数の発光ボード100とを備えている。複数の発光ボード100は、脚台241の長手方向に2列分配列され、各列の発光ボード100がコントロールユニット140を付き合わせた状態となっている。各発光ボード100のコントロールユニット140の端子160(図示されず)が脚台241に設けられた端子(図示略)に電気的に接続されている。外部の電源装置(図示略)から脚台241に配線がなされ、脚台241の各端子及びそれに接続された端子160を介して各発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
このようなテーブル240では、コントロールユニット140による発光調整によって天板となる各発光ボード100の各面が所望色に発光する。その結果、各面の発光する各発光ボード100からの光によりテーブル240が設置される空間に対する装飾が可能となる。
発光ボード100の第5の設置例が図9に示される。この例では、商品棚250の棚板として発光ボード100が利用される。図9において、この商品棚250は、前面が開放するケース251と、ケース251に棚板として着脱自在に収容された複数の発光ボード100とを備えている。各発光ボード100は、そのコントロールユニット140がケース251の背面板に突き当たった状態となっている。各発光ボード100のコントロールユニット140の端子160(図示されず)がケース251の背面板に設けられた端子(図示略)に電気的に接続される。外部の電源装置(図示略)からケース251に配線がなされ、ケース251の各端子及びそれに接続された端子160を介して各発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
このような商品棚250では、コントロールユニット140による発光調整によって棚板となる各発光ボード100の各面が所望色に発光する。その結果、各面の発光する各発光ボード100からの光によって、各発光ボード100に載せられた商品が照明されるとともにその商品に対する光装飾がなされる。
前述した第1乃至第5の設置例(図5乃至図9参照)において、複数の発光ボード100の発光面、発光色、光量等は、個々的に設けられたコントロールユニット140によって制御されるものであったが、オープン商品棚210(図5参照)、ディスプレイ補助具220(図6参照)、物品陳列台230(図7参照)、テーブル240(図8参照)、商品棚250の外部に設けられたコントロールユニットにより各発光ボード100の発光面、発光色、光量等を統括的に制御することも可能である。
発光ボード100の第6の設置例が図10に示される。この例では、キャビネット260の天板として発光ボード100が利用される。図10において、このキャビネット260は、開閉扉を有するキャビネット本体261とキャビネット本体261の上面に天板として設けられた発光ボード100とを備えている。発光ボード100は、図1及び図2に示す構造と異なり、キャビネット本体261の上面に対向する面が光透過面とはなっておらず、その面にコントロールユニット140(図示されず)が設けられている。そのため、コントロールユニット140は、キャビネット本体261内に突出している(図示略)。外部の電源装置(図示略)からキャビネット本体261に配線がなされ、その配線がコントロールユニット140の端子160に接続されることにより、発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
このようなキャビネット260では、コントロールユニット140による発光調整によって天板となる発光ボード100の各面が所望色に発光する。その結果、各面の発光する発光ボード100からの光によってその発光ボード100に載せられた物品が照明されると共にその商品に対する光装飾がなされる。
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
本発明の第2の実施の形態に係る発光ボードの設置例が図11に示される。円板形状の発光ボード100がテーブル270の回転天板として利用されている。このテーブル270は、円柱状の脚台271の上面に天板としての円板形状の発光ボード100が回転可能に設けられている。この発光ボード100は、図12(a)、(b)にその断面が示されるように、中空の円板形状となるケース体120内に円板形状の基板122が同心的に設けられた構造となっている。ケース体120の脚台271に対向する板面120bは、遮光性材で形成され、板面120bに対向する板面120a(最広面)及び側面120fが、前述した例と同様に、乳白色のポリカーボネート等の樹脂で形成され、光を拡散透過する光透過面となっている。
基板122のケース体120の板面120a及び側面120fのそれぞれに対向する面に多数の発光ユニット124が搭載されている。各発光ユニット124は、前述した例(図3参照)と同様に、赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3を備えており、赤、緑、青(光の三原色)の光照射が可能となっている。ケース体120の遮光部材で形成された板面120bには図4に示す構成となるコントロールユニット140が取付けられている。各発光ユニット124の赤色LED126−1、緑色LED126−2及び青色LED126−3は、基板122上の配線パターンを介してコントロールユニット140の電流供給制御部142に電気的に接続されている。外部の電源装置(図示略)から脚台271に配線がなされ、その配線がコントロールユニット140の端子160に接続され、発光ボード100のコントロールユニット140への電源接続がなされる。
前述したようなテーブル270では、コントロールユニット140による発光調整によって回転天板となる発光ボード100の各面120a、120fが所望色に発光する。その結果、各面120a、120fの発光する発光ボード100からの光によって発光ボード100上に載せられた物品が照明されるとともにその商品に対する光装飾がなされる。
なお、図10に示す発光ボード100の設置例及び図11に示す円板形状となる発光ボード100の設置例では、発光ボード100の発光面、発光色、光量等は、その発光ボード100に設けられたコントロールユニット140によって制御されるものであったが、テーブル260、270の外部に設けられたコントロールユニットにより発光ボード100の発光面、発光色、光量等を制御することも可能である。
以上、説明したように、本発明に係る発光ボードは、装飾性のより高い照明が可能となるという効果を有し、光源を備えた発光ボードとして有用である。
本発明の第1の実施の形態に係る発光ボードの外観を示す斜視図である。 図1に示す発光ボードの構造を示す断面図である。 発光ユニットの構成を示す図である。 コントローラの構成を示すブロック図である。 発光ボードの第1の設置例を示す斜視図である。 発光ボードの第2の設置例を示す斜視図である。 発光ボードの第3の設置例を示す斜視図である。 発光ボードの第4の設置例を示す斜視図である。 発光ボードの第5の設置例を示す斜視図である。 発光ボードの第6の設置例を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光ボードの設置例を示す斜視図である。 図11に示す発光ボードの構造を示す断面図である。
符号の説明
100 発光ボード
120 ケース体
120a、120b 板面
120c 先端面
120d、120e、120f 側面
122 基板
124 発光ユニット
126−1 赤色発光ダイオード(赤色LED)
126−2 緑色発光ダイオード(緑色LED)
126−3 青色発光ダイオード(青色LED)
140 コントロールユニット
141 発光調整部
142 電流供給制御部
160 端子
210 オープン商品棚
211 枠部材
211a 下バー
211b 上バー
212 棚台
220 ディスプレイ補助具
221 連結軸
230 物品陳列台
231 台座
232 支柱
240、270 テーブル
241、271 脚台
250 商品棚
251 ケース
260 キャビネット
261 キャビネット本体

Claims (5)

  1. 板状のケース体と、該ケース体に収容された光源とを有し、
    前記ケース体の少なくとも1つの最広面が光透過面となり、前記光源からの光により前記最広面を発光させるようにしたことを特徴とする発光ボード。
  2. 前記ケース体の2以上の面が光透過面となり、前記光源からの光により前記2以上の面を発光させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の発光ボード。
  3. 前記ケース体の全面が光透過面となり、前記光源からの光により前記全面を発光させるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の発光ボード。
  4. 前記光源は、異なる光色の複数の単位光源を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の発光ボード。
  5. 前記ケース体と一体となり、前記光源の発光制御を行なう制御ユニットを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の発光ボード。
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