JP2006315818A - エレベータ用巻上機の制動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスク径の縮小化が可能で巻上機の省スペースが可能なエレベータ用巻上機の制動装置を提供する。
【解決手段】綱車を回転駆動する回転軸に固着されて回転する第1の摩擦面及び第2の摩擦面を有する第1のディスク部材1と、上記回転軸に固着されて回転する第3の摩擦面及び第4の摩擦面を有する第2のディスク部材2と、上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面に対してそれぞれ接離可能に設けられた第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッド86と、これら第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドを上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面に押し付けることにより上記第1及び第2のディスク部材を制動し、上記第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドを上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面から引き離すことにより制動を解除するブレーキ駆動手段8とを備えるように構成した。
【選択図】図1

Description

この発明はエレベータ用巻上機の制動装置に関するものである。
従来のエレベータ巻上機の制動装置としては、ベッドに取り付け固定された軸受を介して回転可能に取り付けられた軸、この軸に一体に取り付けられた綱車、上記綱車を回転駆動する電動機、および上記綱車の回転に制動をかけるブレーキ装置を備えたエレベータ用巻上機において、電動機を、軸の突出部分の外周に一体に取り付けられたヨークとこのヨークの外周面に周方向に沿って所定の間隔で取り付けられた希土類永久磁石からなる磁極とを有する回転子およびこの回転子の外周に対向して配設された電機子とフレームとからなる固定子を備えた同期電動機とすることで、軸長を低減するとともに、損失も減少し、コンパクト化を実現したものがある(例えば特許文献1参照。)。
特開平9−142761号公報(第1頁、図1)
上記のように構成された従来のエレベータ用巻上機の制動装置では、ディスク部材の両側面を摩擦面とした2面摩擦のブレーキを採用しているので、ブレーキ1個あたりのディスク制動面は2面である。従って、ブレーキトルク確保のためには、ある一定以上のディスク径が必要となり、巻上機の大形化を招く。また、平面状のディスク部材を用いる構造では、ディスク部材の剛性が弱いため、モータの回転により回転軸を介してディスク部材に伝達される振動の同相モードが増幅され、巻上機の騒音増大をもたらすという課題があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、ディスク部材径の縮小化が可能で巻上機の省スペース化が可能なエレベータ用巻上機の制動装置を提供することを目的としている。また、巻上機の騒音の低減が可能な巻上機の制動装置を提供することを目的としている。
この発明によるエレベータ用巻上機の制動装置は、綱車を回転駆動する回転軸に固着されて回転する第1の摩擦面及び第2の摩擦面を有する第1のディスク部材と、上記回転軸に固着されて回転する第3の摩擦面及び第4の摩擦面を有する第2のディスク部材と、上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面に対してそれぞれ接離可能に設けられた第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドと、これら第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドを上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面に押し付けることにより上記第1及び第2のディスク部材を制動し、上記第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドを上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面から引き離すことにより制動を解除するブレーキ駆動手段とを備えるようにしたものである。
この発明においては、第1及び第2のディスク部材に形成された第1〜第4の4つの摩擦面を用いて制動するようにしたことにより、ブレーキトルクの増大が可能となり、ブレーキトルク確保に必要なディスク径を縮小できる。また、1つのブレーキ駆動手段で第1及び第2のディスク部材を制動するため、巻上機の省スペース化を図ることができる。また、第1及び第2のディスク部材を共通のボス部に設けた場合には剛性が高められ、巻上機の騒音の低減が可能となる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1になるエレベータ用巻上機の制動装置の要部を概念的に示す縦断面図である。図において、第1のディスク部材1及び第2のディスク部材2は、固定部であるベッド3に対して軸受4で回転自在に支持された回転軸5の図の右端部側に固着されている。なお、回転軸5の他端部側には、例えば上記特許文献1と同様に、何れも図示省略しているエレベータ用巻上機の綱車、軸受、及びモータなどが設けられており、該回転軸5は該モータの出力軸を兼ねている。上記第1のディスク部材1及び第2のディスク部材2の両側面部には、何れも平面状の第1の摩擦面1A及び第2の摩擦面1B、並びに第3の摩擦面2A及び第4の摩擦面2Bが形成されている。
下端部がベッド3に固定され上端部が第1、及び第2のディスク部材1、2の上方に伸びて形成されたブレーキ取付台6には、上記第1及び第2のディスク部材1、2の回転方向に複数設けられたピン7を介してブレーキ駆動手段8が設けられている。該ブレーキ駆動手段8は、複数のピン7を介して軸方向(図の左右方向)に移動可能に保持され、第1のディスク部材1に形成された第1の摩擦面1Aに対向する第1のブレーキパッド86A、及び第2のディスク部材2に形成された第3の摩擦面2Aに対向する第3のブレーキパッド86Cが設けられ、所定部にフィールド82を有するブラケット81と、このブラケット81に対して軸方向(図の左右方向)に移動可能に保持され、第1のディスク部材1に形成された第2の摩擦面1Bに対向する第2のブレーキパッド86B、及び第2のディスク部材2に形成された第4の摩擦面2Bに対向する第4のブレーキパッド86Dが設けられたアーマチュア83と、これらブラケット81及びアーマチュア83の間に介装され、ブラケット81及びアーマチュア83相互の対向面を互いに引き離す方向に付勢することにより、上記第1〜第4のブレーキパッド86A〜86Dを第1及び第2のディスク部材1、2に押し付けて、回転軸5を制動する制動バネ84と、フィールド82に設けられ、対向するアーマチュア83を所定時に制動バネ84の圧縮力に抗して引き寄せることによりブレーキを解除する電磁コイル85を備えている。
なお、上記のほか、各ブレーキパッドが、対応するディスク部材の摩擦面に均一に押し付けられるようにブレーキパッドの傾きをそれぞれ補正する手段、及びブレーキパッドとディスク部材に形成された4つの摩擦面相互の間で押付力が略均等になるように調節する手段、及び電磁コイル85の制御回路などを具備しているが、これらは公知の技術を特別な制限なく適宜選択して用いることができる部分であるので図示を省略している。また、図1はブレーキが解除され、第1及び第2のディスク部材1、2と第1〜第4のブレーキパッド86A〜86Dとの間に間隙が形成された状態を示している。
次に、上記のように構成された実施の形態1の制動動作について説明する。ブレーキ駆動手段8内の電磁コイル85をOFFにしたときには、制動バネ84のバネ力でフィールド82と一体的に設けられたブラケット81は図の右方向に、アーマチュア83は図の左方向に移動することにより、ブラケット81に取り付けられた第1、第3のブレーキパッド86A、86Cは第1、第2のディスク部材1、2の第1の摩擦面1A、第3の摩擦面2Aに押し付けられ、アーマチュア83に取り付けられた第2、第4のブレーキパッド86B、86Dは第1、第2のディスク部材1、2の第2の摩擦面1B、第4の摩擦面2Bに押し付けられる。これにより、ディスク部材1、2がそれぞれ同時に挟持され、回転軸5の回転が制動される。このとき、ブレーキ駆動手段8はピン7に沿って軸方向にスライドする。
また、ブレーキ駆動手段8内に設けられた電磁コイル85が励磁されることにより、制動バネ84の圧縮力に抗してフィールド82とアーマチュア83が吸引され、それに伴い、第1のブレーキパッド86A、第3のブレーキパッド86Cと、第2のブレーキパッド86B、第4のブレーキパッド86Dがディスク部材1、2から同時に開離される。これにより、回転軸1の回転の制動が解除される。
上記のように、この実施の形態1によれば、第1及び第2のディスク部材1、2に形成された、第1〜第4の摩擦面1A、1B、2A、2Bからなる4面のディスク制動面を備え、1つのブレーキ駆動手段8で同時にブレーキ制御できるようにしたので、2面摩擦のブレーキを用いた従来の巻上機制動装置に比べて、ブレーキトルクの増大が可能となる。従って、ブレーキトルク確保に必要なディスク径は従来のものよりも縮小できる。また、ブレーキ駆動手段8のブレーキ数は1個であるため、2面摩擦のブレーキ2個を用いてそれぞれのディスク部材を制動する場合と比べて、巻上機の省スペース化を図り、しかもコスト削減を図ることができる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2になるエレベータ用巻上機の制動装置の要部を概念的に示す縦断面図である。図において、第1のディスク部材1、及び第2のディスク部材2は、中心部に共通のボス部9を有し、該ボス部9から外周方向に二股に分かれて断面略V字状に形成され、外周部に第1〜第4の摩擦面1A、1B、2A、2Bが、回転軸5に直交する互いに平行な面で形成されている。なお、ボス部9は例えばキー溝などを用いる周知の固定手段で回転軸5に固着されている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2の制動動作は、上記実施の形態1と実質的に同様であり、電磁コイル85の消勢時には制動バネ84の圧縮力でフィールド82とアーマチュア83がディスク部材1、2に押し付けられる。このとき、電磁ブレーキはピン10に沿って軸方向にスライドする。これにより、フィールド82に対して連結されたブレーキパッド86A、86Cと、アーマチュア83に対して連結されたブレーキパッド86B、86Dが第1及び第2のディスク部材1、2をそれぞれ同時に挟持し、回転軸5の回転が制動される。また、ブレーキ駆動手段8を構成する電磁コイル85が励磁されることにより、制動バネ84に抗してフィールド82とアーマチュア83が吸引され、それに伴い、第1〜第4のブレーキパッド86A、86B、86C、86Dが、第1及び第2のディスク部材1、2の第1〜第4の摩擦面1A、1B、2A、2Bから同時に開離され、回転軸5の回転の制動が解除される。
巻上機駆動において、モータの回転により発生する軸方向の振動は回転軸5を介して第1及び第2のディスク部材1、2に伝達される。第1及び第2のディスク部材1、2が平面の場合、ディスク部材の剛性が弱いため、軸方向における同相モードの振動が増幅されて発生する騒音が大きくなる。しかるに、この実施の形態2による制動装置では、第1及び第2のディスク部材1、2は曲面、即ち断面において軸に対して垂直でない面を有しているため、第1及び第2のディスク部材1、2の曲げ剛性が向上する。同相モードの固有振動数は、曲げ剛性の平方根に比例するので、剛性が向上すると固有振動数を高い方向にシフトさせることができる。
上記のように、この実施の形態2によれば、第1及び第2のディスク部材1、2の剛性が向上する結果、同相モードの振動を抑制でき、巻上機の騒音を低減できる。また、第1及び第2のディスク部材1、2は、共通のボス部9を有し、径方向外側方向に二股に分かれるように分離した形状としたため、ディスク部材1個でディスク制動面を4面にしたのと同様の効果があり、巻上機の省スペース化を図り、コスト削減を図ることができる。
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3になるエレベータ用巻上機の制動装置の要部を概念的に示す縦断面図である。図において、第1、第2、及び第3のディスク部材11、12、13は、中心部において共通のボス部9と一体的に構成され、中心から外周方向に三股に分かれて断面フォーク状に形成され、外周部に第1〜第6の摩擦面1A、1B、2A、2B、3A、3Bが、回転軸5に直交する互いに平行な面で形成されている。第3のディスク部材13に対応して、ブラケット81には第5のブレーキパッド86E、アーマチュア83には第6のブレーキパッド86Fが設けられている。その他の構成は上記実施の形態2と同様であるので、説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態3における制動の動作、ブレーキ解除の動作は実施の形態2と実質的に同様であるので説明を省略する。上記実施の形態3によれば、ディスク部材1個でディスク制動面を6面にしたものに相当し、ブレーキトルク確保に必要なディスク径を更に縮小できるので、巻上機の制動装置をさらに径方向に省スペース化することができる。
なお、上記各実施の形態に例示した構成はこの発明の概念を説明するもので、図示の形態に限定されないことは当然である。例えば第1、第2のディスク部材1、2、または第1、第2、第3のディスク部材11、12、13を軸受4の外側(図の右側)に設け、あるいはブレーキ装置8を回転軸5よりも下側(ベッド3の上方部)に設け、さらにはリンク機構などを用いて構成しても同様の効果が期待できる。また、ブレーキ装置8の支持構造、ブラケット81と、アーマチュア83に対する制動バネ84の数や配置位置、ブレーキパッドの設置方法など、種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1になるエレベータ用巻上機の制動装置の要部を概念的に示す縦断面図である。 この発明の実施の形態2になるエレベータ用巻上機の制動装置の要部を概念的に示す縦断面図である。 この発明の実施の形態3になるエレベータ用巻上機の制動装置の要部を概念的に示す縦断面図である。
符号の説明
1 第1のディスク部材、 2 第2のディスク部材、 3 ベッド、 4 軸受、 5 回転軸、 1A 第1の摩擦面、 1B 第2の摩擦面、 2A 第3の摩擦面、 2B 第4の摩擦面、 3A 第5の摩擦面、 3B 第6の摩擦面、 6 ブレーキ取付台、 7 ピン、 8 ブレーキ駆動手段、81 ブラケット、 82 フィールド、 83 アーマチュア、 84 制動バネ、 85 電磁コイル、 86A 第1のブレーキパッド、 86B 第2のブレーキパッド、 86C 第3のブレーキパッド、 86D 第4のブレーキパッド、 9 ボス部、 11 第1のディスク部材、 12 第2のディスク部材、 13 第3のディスク部材。

Claims (3)

  1. 綱車を回転駆動する回転軸に固着されて回転する第1の摩擦面及び第2の摩擦面を有する第1のディスク部材と、上記回転軸に固着されて回転する第3の摩擦面及び第4の摩擦面を有する第2のディスク部材と、上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面に対してそれぞれ接離可能に設けられた第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドと、これら第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドを上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面に押し付けることにより上記第1及び第2のディスク部材を制動し、上記第1、第2、第3、及び第4のブレーキパッドを上記第1、第2、第3、及び第4の摩擦面から引き離すことにより制動を解除するブレーキ駆動手段とを備えたことを特徴とするエレベータ用巻上機の制動装置。
  2. 上記第1のディスク部材、及び上記第2のディスク部材は、上記回転軸に固着された共通のボス部に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用巻上機の制動装置。
  3. 上記ブレーキ駆動手段は、バネの付勢力により制動し、上記バネの付勢力に抗して働く電磁コイルにより制動を解除するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ用巻上機の制動装置。
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