JP2006315576A - 高圧ガス貯蔵容器の固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガスを充填したときの容器の膨張を抑えて、高圧ガス貯蔵容器の耐久性を向上させることのできる高圧ガス貯蔵容器の固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1は、高圧ガス貯蔵容器3の両端の肩部に均一に接するリング状のブラケット4と、高圧ガス貯蔵容器3が膨張する方向と反対方向にブラケット4を引っ張るベルト状のブラケット支持部5を備え、ブラケット支持部5に張力を与えて車体に固定することにより、容器の膨張を抑えるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1は、高圧ガス貯蔵容器3の両端の肩部に均一に接するリング状のブラケット4と、高圧ガス貯蔵容器3が膨張する方向と反対方向にブラケット4を引っ張るベルト状のブラケット支持部5を備え、ブラケット支持部5に張力を与えて車体に固定することにより、容器の膨張を抑えるようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、高圧ガス貯蔵容器を車両に固定するための高圧ガス貯蔵容器の固定構造に関する。
燃料電池車や天然ガス車両では、燃料ガスである水素ガスやCNG(圧縮天然ガス)を貯蔵するために円筒状の高圧ガス貯蔵容器が搭載されている。
このような高圧ガス貯蔵容器を搭載した車両の従来例として、例えば特開2002−46484号公報(特許文献1)が開示されている。この従来例では、CNGボンベを車体フレームに直接固定しないようにして、車体フレームからの振動の影響や衝突時における車体フレーム変形の影響をCNGボンベが直接受けないようにしている。
また、燃料電池車における高圧燃料ガスタンクの車体取り付け構造の従来例として、例えば特開2003−72398号公報(特許文献2)が開示されている。この従来例では、高圧燃料ガスタンクをタンクフレームに固定し、このタンクフレームにリアサスペンションを取り付けて一体としたものを、車両リアフロア下に固定することによって、大きな燃料タンク容量を確保するようにしている。
特開2002−046484号公報
特開2003−72398号公報
上述した円筒状の高圧ガス貯蔵容器では、ガスを充填したときに全長方向へ膨張する性質がある。また、円筒状の高圧ガス貯蔵容器では、容器本体の構造上、容器の両端となるドーム部の肩部、すなわちドーム部の斜め45°近辺に耐久強度上の弱い部分が存在していた。
これに対して、上述した特許文献1及び2に開示された従来例では、高圧ガス貯蔵容器を車体フレームに固定する際に、高圧ガス貯蔵容器の胴体部の直径方向に固定バンドを巻き付けるようにして固定していた。したがって、容器にガスを充填すると、容器が全長方向へ膨張し、強度の弱い容器両端の肩部に他の部分よりも大きな応力がかかることになる。とくに、充填と放出を繰り返し行っていくと肩部への負担はより大きなものとなっていた。
さらに、現状では高圧ガス貯蔵容器の貯蔵圧力は35MPAが主流となっているので、耐久性の基準をクリアすることはできるものの、将来的に燃費や航続距離の改善を目的として貯蔵圧力を上昇させていくと、従来のように高圧ガス貯蔵容器の胴体部に固定バンドを巻き付けて固定していたのでは、強度上の弱点である容器両端の肩部における耐久性が問題となることが十分に考えられる。
上述した課題を解決するために、本発明の高圧ガス貯蔵容器の固定構造は、円筒状をした高圧ガス貯蔵容器を車体に固定するための高圧ガス貯蔵容器の固定構造であって、前記高圧ガス貯蔵容器は、肩部を容器全長方向に圧縮する部材で車体に固定されていることを特徴とする。
本発明に係る高圧ガス貯蔵容器の固定構造では、高圧ガス貯蔵容器の肩部を容器全長方向に圧縮する部材で車体に固定するようにしたので、ガスを充填したときの容器全長方向への膨張を抑えることができ、これによって強度上の弱点である容器両端の肩部における変形を抑制して高圧ガス貯蔵容器の耐久性を向上させ、容器の寿命をより長く延ばすことが可能となる。
以下、本発明に係わる高圧ガス貯蔵容器の固定構造を実施するための最良の形態となる実施例について説明する。
図1は、実施例1に係る高圧ガス貯蔵容器の固定構造の構成を示す斜視図である。図1に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1は、車体フレーム2の間に水平に配置された高圧ガス貯蔵容器3と、高圧ガス貯蔵容器3の肩部に均一に接するリング状のブラケット4と、ブラケット4を高圧ガス貯蔵容器3が膨張する方向と反対方向に引っ張るベルト状のブラケット支持部5とから構成されている。
ここで、車体フレーム2は、車両のリアシートの下に配置されたリアフレームなどのフレームであり、左右の車体フレーム2の間はクロスメンバ6によって連結されている。また、一方の車体フレーム2にはブラケット支持部5を固定するための固定部7が設けられている。
高圧ガス貯蔵容器3は、水素ガスやCNG(圧縮天然ガス)などのガスを高圧で貯蔵する円筒状の容器であって、車体フレーム2の間に水平にされた状態で搭載されている。そして、円筒状の容器の両端はドーム状の形状をしており、その先端にはバルブ8が設けられている。このような円筒状をした高圧ガス貯蔵容器3ではガスを充填して高圧になると、容器の全長方向に膨張することになる。
ブラケット4は、リング状の形状をして高圧ガス貯蔵容器3の両端の肩部、すなわちドーム状の容器両端の斜め45°近辺に均一に接するように設置されている。
ブラケット支持部5はベルト状に形成され、一端がブラケット4に接続され、もう一端が車体フレーム2に固定されている。このブラケット支持部5は張力が加えられた状態で車体フレーム2に固定されており、これによって高圧ガス貯蔵容器3にガスを充填したときに高圧ガス貯蔵容器3が膨張する方向と反対方向に引っ張ることができる。また、ブラケット支持部5は左右両側から引っ張ることによって高圧ガス貯蔵容器3を支持しているが、一方のブラケット支持部5は車体フレーム2に直接固定されており、もう片方のブラケット支持部5は固定部7に固定されている。このとき高圧ガス貯蔵容器3の底面は何らかの支持部材をクロスメンバやフレームの間に設置して支持するようにしてもよいし、何も支持せずに浮いた状態であってもよい。
ここで、ブラケット4とブラケット支持部5の断面構造を図2に示す。図2に示すように、ブラケット4及びブラケット支持部5は二層構造になっており、高圧ガス貯蔵容器3と接する側の層21はゴムなどの緩衝材によって形成され、外側の層22は金属や樹脂、カーボン繊維などによって形成されている。このように、ブラケット4とブラケット支持部5が高圧ガス貯蔵容器3との間に緩衝材を備えた構造とすることにより、容器と接触する部分の面圧をより均一化することができ、これによって高圧ガス貯蔵容器3をより安定して固定することができる。
次に、上記のように構成された本実施例に係る高圧ガス貯蔵容器の固定構造1の作用を説明する。高圧ガス貯蔵容器3にガスを充填すると、高圧ガス貯蔵容器3はその全長方向に膨張しようとする。しかし、高圧ガス貯蔵容器3の両端の肩部に設けられたブラケット4をブラケット支持部5が引っ張り、高圧ガス貯蔵容器3の膨張を抑えるので、高圧ガス貯蔵容器3は膨張することなく変形が抑えられることになる。
したがって、充填と放出を繰り返し行ったとしても、高圧ガス貯蔵容器3は変形を繰り返すことはなく、これによって容器の耐久性を向上させ、容器の寿命を長く延ばすことが可能となる。とくに、強度上の弱点である容器両端の肩部はリング状のブラケット4によって均一に圧力がかけられているので、変形することがなく、これによって耐久性が向上し、容器の寿命をより長く延ばすことが可能となる。
なお、図1では車体フレーム2にブラケット支持部5を固定するように図示しているが、高圧ガス貯蔵容器3を安定して支持できるものであれば車体フレームでなくても車体のその他の部分であってもよい。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1では、高圧ガス貯蔵容器3をガスが充填されたときに膨張する方向と反対方向に張力を加えて車体に固定するので、ガスを充填したときに生じる容器の膨張を抑えることができ、これによって強度上の弱点である容器両端の肩部における変形を抑制して高圧ガス貯蔵容器3の耐久性を向上させ、容器の寿命をより長く延ばすことが可能となる(請求項1の効果)。
また、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1では、高圧ガス貯蔵容器3の両端の肩部に均一に接するリング状のブラケット4と、高圧ガス貯蔵容器3が膨張する方向と反対方向にブラケット4を引っ張るベルト状のブラケット支持部5とを備え、ブラケット支持部5に張力を与えて車体に固定するので、容器の肩部に対して均一に張力を与えることができ、これによって保持面圧を均一化してバランスよく高圧ガス貯蔵容器3を固定することができる。この結果、高圧ガス貯蔵容器3の耐久性を向上させ、容器の寿命をより長く延ばすことが可能となる(請求項2の効果)。
さらに、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1では、ブラケット4とブラケット支持部5が高圧ガス貯蔵容器3との間に緩衝材を備えているので、容器と接触する部分の面圧をより均一化することができ、高圧ガス貯蔵容器3をより安定して固定することができる(請求項3の効果)。
図3は、実施例2の高圧ガス貯蔵容器の固定構造の構成を示す斜視図である。図3に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造31では、ブラケット4とブラケット支持部5との間の連結部に補強部材32を設置している。ただし、その他の構成については、実施例1と同様なので詳しい説明は省略する。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造31では、ブラケット4とブラケット支持部5との間の連結部に補強部材32を備えているので、容器の肩部にかかる応力を分散させることができ、これによって容器と接触する部分の面圧をより均一化することができる(請求項4の効果)。
図4は、実施例3の高圧ガス貯蔵容器の固定構造の構成を示す斜視図である。図4に示すように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造41では、ブラケット4及びブラケット支持部5を網目状にしている。ただし、その他の構成については、実施例1と同様なので詳しい説明は省略する。
このように、本実施例の高圧ガス貯蔵容器の固定構造41では、ブラケット4及びブラケット支持部5を網目状にしたので、容器の肩部にかかる応力をより均一に分散させることができる(請求項5の効果)。
以上、本発明の高圧ガス貯蔵容器の固定構造について、図示した実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
1、31、41 高圧ガス貯蔵容器の固定構造
2 車体フレーム
3 高圧ガス貯蔵容器
4 ブラケット
5 ブラケット支持部
6 クロスメンバ
7 固定部
8 バルブ
32 補強部材
2 車体フレーム
3 高圧ガス貯蔵容器
4 ブラケット
5 ブラケット支持部
6 クロスメンバ
7 固定部
8 バルブ
32 補強部材
Claims (5)
- 円筒状をした高圧ガス貯蔵容器を車体に固定するための高圧ガス貯蔵容器の固定構造であって、
前記高圧ガス貯蔵容器は、肩部を容器全長方向に圧縮する部材で車体に固定されていることを特徴とする高圧ガス貯蔵容器の固定構造。 - 前記高圧ガス貯蔵容器の両端の肩部に均一に接するリング状のブラケットと、前記ブラケットを前記高圧ガス貯蔵容器が膨張する方向と反対方向に引っ張るベルト状のブラケット支持部とを備え、前記ブラケット支持部に張力を与えて車体に固定したことを特徴とする請求項1に記載の高圧ガス貯蔵容器の固定構造。
- 前記ブラケットと前記ブラケット支持部は、前記高圧ガス貯蔵容器との間に緩衝材を備えていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の高圧ガス貯蔵容器の固定構造。
- 前記ブラケットと前記ブラケット支持部との間の連結部に補強部材を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の高圧ガス貯蔵容器の固定構造。
- 前記ブラケット及び前記ブラケット支持部を網目状にしたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の高圧ガス貯蔵容器の固定構造。
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---|---|---|---|
JP2005141462A JP2006315576A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 高圧ガス貯蔵容器の固定構造 |
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KR100836386B1 (ko) | 2006-11-29 | 2008-06-09 | 현대자동차주식회사 | 수소 연료탱크의 고정방법 |
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CN104986034A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-10-21 | 安徽安凯汽车股份有限公司 | 一种车用天然气气瓶的限位装置 |
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-
2005
- 2005-05-13 JP JP2005141462A patent/JP2006315576A/ja active Pending
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