JP2006315228A - ニスユニットの見当調整装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自身には見当調整機構を有しないニスユニットについて、擬似的に見当調整を遂行する。
【解決手段】印刷ユニットのための見当調整装置に、ニスユニットを仮想的に制御対象として選択するニスユニット選択ボタン(15a)と、ニスユニット調整プログラムとを用意しておき、数値入力ボタン群(16)から入力された見当ずれ量が変換されて印刷ユニットの見当調整機構を所要量移動させるようにした。
【選択図】図2
【解決手段】印刷ユニットのための見当調整装置に、ニスユニットを仮想的に制御対象として選択するニスユニット選択ボタン(15a)と、ニスユニット調整プログラムとを用意しておき、数値入力ボタン群(16)から入力された見当ずれ量が変換されて印刷ユニットの見当調整機構を所要量移動させるようにした。
【選択図】図2
Description
本発明は枚葉印刷機に関し、特に、インラインで結合されるニスユニットの見当調整装置に関する。
多数の印刷ユニットを直列に結合して成る多色刷枚葉印刷機にあっては、これらの印刷ユニットに引き続いて、印刷済みのシートにニスを塗布するために、ニスユニットをいわゆるインラインで結合させたニスコーター付印刷機が注目されている。
そしてニス塗布作業も、旧来の如くだいたいの位置合わせで塗布すれば済む作業内容から、印刷済みシートの所定位置に厳密にニス塗布しなければならないより高度な作業内容に移り変わってきている。このことは、ニス塗布によって付加価値の高い美麗な印刷物を得ようとする近時の傾向からすると当然の成り行きと言えよう。
そしてニス塗布作業も、旧来の如くだいたいの位置合わせで塗布すれば済む作業内容から、印刷済みシートの所定位置に厳密にニス塗布しなければならないより高度な作業内容に移り変わってきている。このことは、ニス塗布によって付加価値の高い美麗な印刷物を得ようとする近時の傾向からすると当然の成り行きと言えよう。
周知の如く、印刷ユニットの版胴には見当調整機構がそれぞれ具備されており、制御コンソールからの指令信号に基づき厳密に見当合わせされて、各色がシートの所定位置に順次印刷されるが、ニスユニットの見当調整に関しては事情が異なる。
塗布されるべきニスは、一旦ニス胴(柔軟な表層部分を有している。)に移されて、このニス胴からシート表面に塗布されるが、このニス胴には胴入れ/胴抜きといった移動調整機能が不可欠とされる。このため、ニス胴に印刷ユニットの版胴におけるような見当調整機構を設けることは、構造が非常に複雑化し、結果的に非常に高価な投資になってしまい、得策ではない。
塗布されるべきニスは、一旦ニス胴(柔軟な表層部分を有している。)に移されて、このニス胴からシート表面に塗布されるが、このニス胴には胴入れ/胴抜きといった移動調整機能が不可欠とされる。このため、ニス胴に印刷ユニットの版胴におけるような見当調整機構を設けることは、構造が非常に複雑化し、結果的に非常に高価な投資になってしまい、得策ではない。
ちなみに、この文献には、インラインのニスユニットを有する枚葉印刷機の一例が開示されているが、そのニスユニットの見当調整については何等記載がない。
上記の如く、ニス塗布作業を厳密化することによって、付加価値の高い美麗な印刷物を得ようとする傾向にあるものの、ニスユニット自体に見当調整機構を設けることは、機械製造コストの面から得策ではない。
一方、印刷ユニットについては、既に十分な性能の見当調整機構が設けられるのが常となっており、豊富な演算機能及び制御機能を内蔵した制御コンソールからこれらの見当調整機構が統合的に制御されている。
一方、印刷ユニットについては、既に十分な性能の見当調整機構が設けられるのが常となっており、豊富な演算機能及び制御機能を内蔵した制御コンソールからこれらの見当調整機構が統合的に制御されている。
本発明は上記した問題に鑑みてなされ、自身には見当調整機構を有しないニスユニットについて、進歩した見当調整装置を得ることを目的とする
そしてこのために、本発明に係るニスユニットの見当調整装置は、印刷ユニット(1)のための見当調整装置に、ニスユニット(9)を仮想的に制御対象として選択するニスユニット選択ボタン(15a)と、ニスユニット調整プログラムとを用意しておき、数値入力ボタン群(16)から入力された見当ずれ量が変換されて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)を所要量移動させるようにしたことを特徴とする。
ニスユニット(9)についての見当ずれを修正すべく、ニスユニット選択ボタン(15a)が押された場合には、演算制御手段(14)においてニスユニット調整プログラムが呼び出され、数値入力ボタン群(16)から入力された数値が変換されて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)を利用して、あたかもニスユニット(9)を起点としたかの如く、擬似的にニスユニット(9)の見当調整が遂行される。
多色印刷のための印刷ユニット(1)は、その版胴(2)の見当調整機構(6)を有しており、印刷ユニット(1)に引き続いてニスユニット(9)がインラインで結合されている。
印刷ユニット(1)を統合的に制御する制御コンソール(12)には、印刷ユニット(1)の選択ボタン(15b)に加えてニスユニット(9)の選択ボタン(15a)が設けられ、また、演算制御手段(14)には、通常の印刷ユニット調整プログラムに加えてニスユニット調整プログラムが用意されている。
そして、ニスユニット(9)についての見当ずれを修正すべくニスユニット(9)の選択ボタン(15a)が押された場合には、演算制御手段(14)においてニスユニット調整プログラムが呼び出され、数値入力ボタン群(16)から入力された数値が変換されて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)を所要量移動させる。
印刷ユニット(1)を統合的に制御する制御コンソール(12)には、印刷ユニット(1)の選択ボタン(15b)に加えてニスユニット(9)の選択ボタン(15a)が設けられ、また、演算制御手段(14)には、通常の印刷ユニット調整プログラムに加えてニスユニット調整プログラムが用意されている。
そして、ニスユニット(9)についての見当ずれを修正すべくニスユニット(9)の選択ボタン(15a)が押された場合には、演算制御手段(14)においてニスユニット調整プログラムが呼び出され、数値入力ボタン群(16)から入力された数値が変換されて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)を所要量移動させる。
以下、図面を参照して、本発明に係るニスユニットの見当調整装置の一実施例につき詳細に説明する。
図1は、ニスユニットの見当調整装置を備えた枚葉印刷機の一例を概念的に示しており、多色印刷のために4色分の印刷ユニット(1)が直列に連結されている。これらの印刷ユニット(1)はいずれもオフセット印刷技術によるもので、版胴(2)、ブランケット胴(3)及び圧胴(4)を有し、各圧胴(4)はシートの搬送のための渡し胴(5)によって連係されている。
図1は、ニスユニットの見当調整装置を備えた枚葉印刷機の一例を概念的に示しており、多色印刷のために4色分の印刷ユニット(1)が直列に連結されている。これらの印刷ユニット(1)はいずれもオフセット印刷技術によるもので、版胴(2)、ブランケット胴(3)及び圧胴(4)を有し、各圧胴(4)はシートの搬送のための渡し胴(5)によって連係されている。
各々の版胴(2)には見当調整機構(6)(簡略化のために、ブロックで代表させている。)が設けられるのが常である。シートの天地/左右/ひねり方向への見当調整の詳細については、例えば特開平5―77398号公報等によって、既に十分に知られている。
4色目の印刷ユニット(1)に引き続いて、ニス胴(7)及び対向する圧胴(8)から成るニスユニット(9)が設けられており、印刷済みのシートの上にニスコーティングが行われて、付加価値の高い美麗な印刷物となされる。なお、符号(10)には給紙装置、また符合(11)には排紙装置をそれぞれ示している。
図2は、制御コンソール(12)の表面に設けられる入力手段(13)を示す平面図であり、この制御コンソール(12)は、入力手段(13)に加えて印刷機全体を統合的に制御するために豊富な演算制御手段(14)を有しており、より具体的には、CPU、メモリー等を具備したコンピュータである。そして、この演算制御手段(14)には、通常の印刷ユニット調整プログラムに加えてニスユニット調整プログラムが格納されている。
入力手段(13)のうち、図面下部のユニット選択ボタン群(15)は、制御対象となるユニットを選択するためのもので、本実施例では右側の5番目のボタン(15a)がニスユニット(9)を選択するためのもので、他のボタン(15b)は印刷ユニット(1)を選択するためのものである。
また、図2上部の数値入力ボタン群(16)は、印刷ユニット(1)とニスユニット(9)との間の見当ずれ量(言い換えると、見当修正が必要とされる位置ずれの量である。)を入力するためのもので、図面左側が天地/左右のずれ量を、また、右側がひねり量を入力するためのものであり、ボタンの押下に対応して、数値表示がなされるようになっている。
入力手段(13)のうち、図面下部のユニット選択ボタン群(15)は、制御対象となるユニットを選択するためのもので、本実施例では右側の5番目のボタン(15a)がニスユニット(9)を選択するためのもので、他のボタン(15b)は印刷ユニット(1)を選択するためのものである。
また、図2上部の数値入力ボタン群(16)は、印刷ユニット(1)とニスユニット(9)との間の見当ずれ量(言い換えると、見当修正が必要とされる位置ずれの量である。)を入力するためのもので、図面左側が天地/左右のずれ量を、また、右側がひねり量を入力するためのものであり、ボタンの押下に対応して、数値表示がなされるようになっている。
図3は、見当調整の過程を左から右に順に示す模式図であり、シートの余白部分に印刷される十文字状のトンボマーク(17)、(18)のうち、実線で示すもの(17)が印刷ユニット(1)によるもの、また点線で示すもの(18)がニスユニット(9)によるものをそれぞれ示している。勿論、見当ずれの態様は多種多様であるが、図示のものは非常に単純な例を示しており、図面左側の如き天地/左右方向のずれを、上方そして右方に修正して、両者のトンボマーク(17)、(18)を合致させ、最後に図面右側の如く完全な見当合わせを達成するのである。
図4及び図5は、各々印刷ユニット(1)及びニスユニット(9)の見当調整の過程を示すフローチャートであり、まず印刷ユニット(1)の見当調整の場合には、既に十分に知られている通り、ユニット選択ボタン群(15)のうち特定の印刷ユニット(1)の選択ボタン(図2の1から4のうちの一つ)(15b)を押す(S−11)。そうすると、演算制御手段(14)において印刷ユニット調整プログラムが呼び出される(S−12)。
そして、数値入力ボタン群(16)から調整が必要な見当ずれ量が入力されると(S−13)、入力された数値通りに印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)が作動する(S−14)。
そして、数値入力ボタン群(16)から調整が必要な見当ずれ量が入力されると(S−13)、入力された数値通りに印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)が作動する(S−14)。
一方、ニスユニット(9)の見当調整が必要であると判断された場合には、ユニット選択ボタン群(15)のうちのニスユニット選択ボタン(図2のボタン5)(15a)を押す(S−21)。そうすると、演算制御手段(14)に格納されていたニスユニット調整プログラムが呼び出される(S−22)。
この場合、数値入力ボタン群(16)からニスユニット(9)の調整のために必要な見当ずれ量が入力されると(S−23)、入力された数値は固有の数式に従って変換され、これに基づいて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)が作動する(S−24)。
なお、これらの修正動作は必要に応じて繰り返され、最後に本刷りが開示されることとなる。
この場合、数値入力ボタン群(16)からニスユニット(9)の調整のために必要な見当ずれ量が入力されると(S−23)、入力された数値は固有の数式に従って変換され、これに基づいて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)が作動する(S−24)。
なお、これらの修正動作は必要に応じて繰り返され、最後に本刷りが開示されることとなる。
本発明に係るニスユニットの見当調整装置によれば、自身には見当調整機構を有しないニスユニットについて、印刷ユニット側の見当調整機構を利用しつつ擬似的に見当調整が行えるので、機械製造コストを大幅に低減させ、かつ、美麗なニスコーティングを行うことができる。
1 印刷ユニット
2 版胴
6 見当調整機構
7 ニス胴
9 ニスユニット
12 制御コンソール
13 入力手段
14 演算制御手段
15 ユニット選択ボタン群
15a ニスユニットの選択ボタン
15b 印刷ユニットの選択ボタン
16 数値入力ボタン群
2 版胴
6 見当調整機構
7 ニス胴
9 ニスユニット
12 制御コンソール
13 入力手段
14 演算制御手段
15 ユニット選択ボタン群
15a ニスユニットの選択ボタン
15b 印刷ユニットの選択ボタン
16 数値入力ボタン群
Claims (1)
- 見当調整機構(6)を具備した多数の印刷ユニット(1)とニスユニット(9)とがインラインで結合され、該印刷ユニット(1)が制御コンソール(12)から統合的に制御される枚葉印刷機において、前記制御コンソール(12)には印刷ユニット(1)の選択ボタン(15b)に加えてニスユニット(9)の選択ボタン(15a)が設けられ、また、該制御コンソール(12)の演算制御手段(14)には通常の印刷ユニット調整プログラムに加えてニスユニット調整プログラムが用意され、前記ニスユニット(9)の選択ボタン(15a)が押された場合には該ニスユニット調整プログラムが呼び出され、数値入力ボタン群(16)から入力された数値が変換されて印刷ユニット(1)の見当調整機構(6)を所要量移動させるようになされたニスユニットの見当調整装置。
Priority Applications (3)
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JP2005138273A JP2006315228A (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | ニスユニットの見当調整装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2005138273A JP2006315228A (ja) | 2005-05-11 | 2005-05-11 | ニスユニットの見当調整装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009090590A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | 見当調整表示装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3312128C2 (de) * | 1983-04-02 | 1986-04-03 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung an Druckmaschinen mit einer Einrichtung zum Lackieren von Druckbögen |
DE3633855A1 (de) * | 1986-10-04 | 1988-04-14 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und vorrichtung zur passerkorrektur |
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US6427590B1 (en) * | 1992-10-12 | 2002-08-06 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Drive for a printing press with a plurality of printing units |
DE19740153C2 (de) * | 1997-09-12 | 2001-02-01 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zur Regelung eines Antriebes innerhalb einer Druckmaschine und Antrieb für eine Druckmaschine |
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CH694219A5 (fr) * | 2000-02-10 | 2004-09-30 | Bobst Sa | Procédé de mise en repérage automatique d'impressions dans une machine rotative et dispositif pour la mise en oeuvre du procédé. |
-
2005
- 2005-05-11 JP JP2005138273A patent/JP2006315228A/ja not_active Withdrawn
-
2006
- 2006-05-02 US US11/416,306 patent/US20060254441A1/en not_active Abandoned
- 2006-05-09 DE DE102006021575A patent/DE102006021575A1/de not_active Ceased
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009090590A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | 見当調整表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102006021575A1 (de) | 2006-12-14 |
US20060254441A1 (en) | 2006-11-16 |
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