JP2006314953A - 洗浄方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワークの形状に依存することなく、洗浄水に浸漬したワークから切粉や塵などの付着物を確実に取り除くことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水1にワークWを浸漬し、このワークWから切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄装置であって、ワークWを洗浄水1中に支持するワーク支持手段3と、超音波により気泡を発生する超音波発生手段4と、高圧洗浄水1aに空気を混入して気泡を含む高圧洗浄水1aをワークWに向かって吐出するジェット水流吐出手段5を備えた。超音波発生手段4が発生する超音波による気泡と、ジェット水流吐出手段5が吐出する高圧洗浄水1aに含まれる気泡を衝突させ、これらの気泡が崩壊する際に発生する衝撃力と高圧洗浄水1aの水圧を洗浄力として利用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗浄水に浸漬したワーク(被洗浄物)から切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄方法及びその装置に関する。
従来、洗浄水中に浸漬されているワーク(被洗浄物)に対して加圧水流を噴射し、水流のキャビテーションを発生させて被洗浄物を洗浄する方法として、加圧水流により負圧を発生させ、その負圧により気流を吸引することによって高速度の気流を洗浄水中に導入する気流吸引工程と、吸引された気流を被洗浄物方向へ加圧水流とともに誘導し、キャビテーションにより発生した高速度で運動する気泡及びその破裂による衝撃波と加圧水流の水撃により被洗浄物を洗浄する洗浄工程からなる水中洗浄方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、超音波振動手段によって容器内の洗浄水を超音波振動させて水中にキャビテーションを発生させ、このキャビテーションの破壊に伴って発生する機械力を洗浄に利用する洗浄装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−210252号公報 特開2000−350692号公報
しかし、特許文献1に記載された洗浄方法や特許文献2に記載された洗浄装置においては、加圧水流とキャビテーションによる洗浄であるため、被洗浄物の凹凸部などに切粉や塵などが除去されずに残る場合があり、凹凸部の間隔が狭い部位では切粉が除去しきれず、特に凹部が深い被洗浄物では切粉を完全に除去するのは困難であるという問題がある。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ワークの形状に依存することなく、洗浄水に浸漬したワークから切粉や塵などの付着物を確実に取り除くことができる洗浄方法及びその装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、洗浄水にワークを浸漬し、このワークから切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄方法であって、超音波により発生させた気泡と、高圧洗浄水に空気を混入させて発生させた気泡を衝突させ、これらの気泡を崩壊させると共に、前記高圧洗浄水をワークに衝突させてワークに付着した切粉や塵などの付着物を取り除くものである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の洗浄方法において、前記高圧洗浄水に混入させる空気の量は調整可能にして、発生する気泡の量を制御するものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の洗浄方法において、前記高圧洗浄水は、ポンプから吐出される高圧洗浄水が複数且つ圧力変化のない状態で分配されて洗浄水中に吐出されるものである。
請求項4に係る発明は、請求項1、2又は3記載の洗浄方法において、前記高圧洗浄水は、ワークを中心とした円弧状の複数の方向から、ワークに向かって吐出するようにした。
請求項5に係る発明は、請求項1、2、3又は4記載の洗浄方法において、気泡により浮上し浮遊する切粉や塵などの付着物は、洗浄水を貯留する洗浄槽のコーナ部で回収するようにした。
請求項6に係る発明は、洗浄水にワークを浸漬し、このワークから切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄装置であって、ワークを洗浄水中に支持するワーク支持手段と、超音波により気泡を発生する超音波発生手段と、高圧洗浄水に空気を混入して気泡を含む高圧洗浄水をワークに向かって吐出するジェット水流吐出手段を備えたものである。
請求項7に係る発明は、請求項6記載の洗浄装置において、前記ジェット水流吐出手段は、高圧洗浄水を吐出するポンプと、このポンプが吐出した高圧洗浄水の圧力を変えずに複数の配管に流量均一で高圧洗浄水を分配するマルチマニホールドと、このマルチマニホールドで分配した高圧洗浄水に空気を混入して気泡を発生させ、気泡を含む高圧洗浄水を吐出するエアミキシング用ノズルと、このエアミキシング用ノズルが吐出した気泡を含む高圧洗浄水をワークに向けて吐出する洗浄ノズルからなるものである。
請求項8に係る発明は、請求項6又は7記載の洗浄装置において、洗浄水を貯留する洗浄槽のコーナ部に、切粉や塵などの浮遊物を巻き込む巻込み部材と、この巻込み部材に前記浮遊物を案内するガイド部材を設けたものである。
請求項1に係る発明によれば、超音波により発生させる気泡と、高圧洗浄水に含まれる気泡を衝突させ、これらの気泡が崩壊する際の衝撃力と高圧洗浄水の水圧を洗浄力として利用することにより、ワークに付着した切粉や塵などの付着物を円滑に取り除くことができる。
請求項2に係る発明によれば、高圧洗浄水に混入させる空気の量を調整することにより、発生する気泡の量を制御することができるので、切粉や塵などの付着状態に応じた洗浄力を設定することができる。
請求項3に係る発明によれば、複数で且つ等圧の高圧洗浄水の流れが発生して、ワークに付着した切粉や塵などの付着物を円滑に取り除くことができる。
請求項4に係る発明によれば、ワークを中心とした円弧状の複数の方向から高圧洗浄水を吐出することができるので、ワークに付着した切粉や塵などの付着物を円滑に取り除くことができる。
請求項5に係る発明によれば、気泡により浮上し浮遊する切粉や塵などの付着物を容易に回収することができる。
請求項6に係る発明によれば、超音波発生手段が発生する超音波による気泡と、ジェット水流吐出手段が吐出する高圧洗浄水に含まれる気泡を衝突させ、これらの気泡が崩壊する際に発生する衝撃力と高圧洗浄水の水圧を洗浄力として利用することにより、ワークに付着した切粉や塵などの付着物を円滑に取り除くことができる。
請求項7に係る発明によれば、ジェット水流吐出手段による洗浄力を高めることができ、ワークに付着した切粉や塵などの付着物を円滑に取り除くことができる。
請求項8に係る発明によれば、洗浄槽のコーナ部に配設したガイド部材と巻込み部材により、ワークに付着していた切粉や塵などの付着物を容易に回収することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る洗浄装置の概要構成説明図、図2は洗浄槽の概要平面図、図3マルチマニホールドの説明図、図4はエアミキシング用ノズルの説明図である。
本発明に係る洗浄装置は、図1に示すように、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、ワークWを洗浄水1中に支持するワーク支持手段3と、洗浄槽2の底部2aに設置され超音波により気泡を発生する超音波発生手段4と、高圧洗浄水に空気を混入して気泡を含む高圧洗浄水1aをワークWに向けて吐出するジェット水流吐出手段5を備えてなる。
また、洗浄槽2は、上面を開放した直方体形状の箱型に形成され、図2に示すように、コーナ部2bの上部に、切粉や塵などの浮遊物を回収するための巻込み部材6を2個と、これらの巻込み部材6に切粉や塵などの浮遊物を円滑に案内させるための円弧形状のガイド部材7を2個設けている。
ワーク支持手段3は、洗浄水1中でワークWを載置して支持すると共に、ワークWを洗浄水1中で駆動手段(不図示)により、図1に示す矢印A方向に昇降させることができる。
更に、ジェット水流吐出手段5は、高圧洗浄水を吐出するポンプ10と、ポンプ10が吐出した高圧洗浄水の圧力を変えずに複数の配管11に流量均一で高圧洗浄水を分配するマルチマニホールド12と、マルチマニホールド12で分配した高圧洗浄水に空気を混入して気泡を発生させ、気泡を含む高圧洗浄水を吐出するエアミキシング用ノズル13と、エアミキシング用ノズル13が吐出した気泡を含む高圧洗浄水1aをワークWに向けて吐出する洗浄ノズル14と、洗浄ノズル14を所望な姿勢で支持する洗浄ノズル支持手段15からなる。
マルチマニホールド12は、図3(a)に示すように、空洞の円柱体12aと、円柱体12aの下面12bに設けた大径の入口筒体12cと、円柱体12aの上面12dに設けた小径の出口筒体12eからなる。出口筒体12eは、図3(b)に示すように、上面12dの縁近傍に円形状に8つ配設されている。入口筒体12cと8つの出口筒体12eは連通している。そして、高圧洗浄水1aが入口筒体12cに供給されると、高圧洗浄水1aは空洞の円柱体12aを通過した後、8つの出口筒体12eから夫々流量均一の状態で吐出される。
エアミキシング用ノズル13は、図4に示すように、先端外周部に斜めに孔13aを開けた円筒状の洗浄水供給ノズル13bと、孔13aに合致させて洗浄水供給ノズル13bに固設したエア供給ノズル13cからなる。エア供給ノズル13cには、洗浄水供給ノズル13bに供給する空気の量を調整して高圧洗浄水1a中に発生する気泡の量を制御するバルブ(不図示)が設けてある。
そして、洗浄水供給ノズル13bを流れる高圧洗浄水1aにエア供給ノズル13cによって斜めから空気20を混入させ、エアミキシング用ノズル13から吐出される高圧洗浄水1a中にキャビテーション21を発生させる。なお、本実施の形態では、マルチマニホールド12が高圧洗浄水1aを8つに分配するので、それに対応してエアミキシング用ノズル13は8個設置されているが、図1では2個のみ示す。
洗浄ノズル14は、8個のエアミキシング用ノズル13に対応して洗浄ノズル支持手段15に8個設置され、そのうち4個はワーク支持手段3に支持されるワークWの上面に向かって高圧洗浄水1aが当たるよう円弧状に配設され、他の4個はワーク支持手段3に支持されるワークWの下面に向かって高圧洗浄水1aが当たるよう円弧状に配設されている。なお、図1では洗浄ノズル14を2個のみ示す。
また、洗浄ノズル支持手段15は、洗浄ノズル14を所望の方向に向けて洗浄水1中に支持すると共に、洗浄ノズル14が吐出する気泡を含む高圧洗浄水1aがワークWの全表面に当たるよう駆動手段(不図示)により、図1に示す矢印B方向に洗浄ノズル14を前進・後退させることができる。
また、洗浄水1は、循環式であるため、洗浄槽2の底部2aに設けた排出口2cから排出され、50μのフィルタ16と10μのフィルタ17を通過してから再びポンプ10に戻る。なお、18は配管である。
以上のように構成された本発明に係る洗浄装置の動作及び本発明に係る洗浄方法について説明する。
先ず、洗浄対象となるワークWをワーク支持手段3に載置する。そして、ワーク支持手段3を駆動して、ワークWを洗浄槽2に満たした洗浄水1中の所定位置に浸漬する。
次いで、超音波発生手段4により気泡を発生させると共に、ポンプ10を駆動して洗浄ノズル14から気泡を含む高圧洗浄水1aを吐出させる。すると、8個の洗浄ノズル14は、図1に示すように、ワークWの両面(上面と下面)に気泡を含む高圧洗浄水1aを当てながら、洗浄ノズル支持手段15の前進・後退動作によりワークWの端から端まで複数回往復してワークWを洗浄する。
その時、ワークWの下方から発生する超音波発生手段4による気泡と、洗浄ノズル14から吐出される高圧洗浄水1aに含まれる気泡が衝突し、これらの気泡が崩壊する際に衝撃力が発生する。この衝撃力と高圧洗浄水1aの水圧が、ワークWに付着している切粉や塵などの付着物を除去する洗浄力として作用する。
次いで、ワークWから除去された切粉や塵などの付着物は、ワークWの周辺に存在する気泡により洗浄槽2の水面に浮上して浮遊物になる。すると、図2に示すように、洗浄ノズル14から吐出された高圧洗浄水1aによって生じる洗浄槽2の水面における洗浄水1の流れ(矢印a)に従って、切粉や塵などの浮遊物が流れ出す。
そして、切粉や塵などの浮遊物は、コーナ部2bに設けたガイド部材7の形状に沿って流れ(矢印b)、更に洗浄槽2の壁面に沿って流れた(矢印c)後に、反対側のコーナ部2bに設けた巻込み部材6によって巻き込まれ(矢印d)、巻込み部材6の内側に溜まる。巻込み部材6の内側に溜まった切粉や塵などの浮遊物は容易に回収される。
超音波により発生させた気泡と、高圧洗浄水に含まれる気泡を衝突させ、これらの気泡が崩壊する際に発生する衝撃力と高圧洗浄水の水圧を洗浄力として利用することによって、ワークに付着した切粉や塵などの付着物を円滑に取り除くことができる有効な洗浄方法及びその装置を提供することができる。
本発明に係る洗浄装置の概要構成説明図 洗浄槽の概要平面図 マルチマニホールドの説明図で、(a)は一部断面図、(b)は平面図 エアミキシング用ノズルの説明図
符号の説明
1…洗浄水、1a…高圧洗浄水、2…洗浄槽、2b…コーナ部、3…ワーク支持手段、4…超音波発生手段、5…ジェット水流吐出手段、6…巻込み部材、7…ガイド部材、10…ポンプ、12…マルチマニホールド、13…エアミキシング用ノズル、14…洗浄ノズル、15…洗浄ノズル支持手段、W…ワーク。

Claims (8)

  1. 洗浄水にワークを浸漬し、このワークから切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄方法であって、超音波により発生させた気泡と、高圧洗浄水に空気を混入させて発生させた気泡を衝突させ、これらの気泡を崩壊させると共に、前記高圧洗浄水をワークに衝突させてワークに付着した切粉や塵などの付着物を取り除くことを特徴とする洗浄方法。
  2. 前記高圧洗浄水に混入させる空気の量は調整可能にして、発生する気泡の量を制御する請求項1記載の洗浄方法。
  3. 前記高圧洗浄水は、ポンプから吐出される高圧洗浄水が複数且つ圧力変化のない状態で分配されて洗浄水中に吐出される請求項1又は2記載の洗浄方法。
  4. 前記高圧洗浄水は、ワークを中心とした円弧状の複数の方向から、ワークに向かって吐出される請求項1、2又は3記載の洗浄方法。
  5. 気泡により浮上し浮遊する切粉や塵などの付着物は、洗浄水を貯留する洗浄槽のコーナ部で回収する請求項1、2、3又は4記載の洗浄方法。
  6. 洗浄水にワークを浸漬し、このワークから切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄装置であって、ワークを洗浄水中に支持するワーク支持手段と、超音波により気泡を発生する超音波発生手段と、高圧洗浄水に空気を混入して気泡を含む高圧洗浄水をワークに向かって吐出するジェット水流吐出手段を備えたことを特徴とする洗浄装置。
  7. 前記ジェット水流吐出手段は、高圧洗浄水を吐出するポンプと、このポンプが吐出した高圧洗浄水の圧力を変えずに複数の配管に流量均一で高圧洗浄水を分配するマルチマニホールドと、このマルチマニホールドで分配した高圧洗浄水に空気を混入して気泡を発生させ、気泡を含む高圧洗浄水を吐出するエアミキシング用ノズルと、このエアミキシング用ノズルが吐出した気泡を含む高圧洗浄水をワークに向けて吐出する洗浄ノズルからなる請求項6記載の洗浄装置。
  8. 洗浄水を貯留する洗浄槽のコーナ部に、切粉や塵などの浮遊物を巻き込む巻込み部材と、この巻込み部材に前記浮遊物を案内するガイド部材を設けた請求項6又は7記載の洗浄装置。
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