JP2006312816A - 収納キャビネット - Google Patents

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みゆき 山本
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Abstract

【課題】LEDの電気配線の伸縮や折れ曲がり等による故障の発生を防止する。
【解決手段】正面に開口部12を有する直方体箱形状の本体11と、本体11の開口部12に対して前後動する複数個の引出し14と、本体11と引出し14とを施錠および解錠する電気錠22とを備えた収納キャビネット10において、本体11にLED30を設け、引出し14の前板15にLED30からの発光31を前板15の正面側に導く導光路棒41を設ける。LED30に電力を供給するための電気配線等の機械的な構造物が本体11と引出し14との間に配線されないので、その電気配線等の伸縮や折れ曲がり等のによる故障が発生するのを防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、収納キャビネットに関し、特に、施錠状態および解錠状態を視認可能とする技術に係り、例えば、オフィスやトランクルームおよび貸し金庫等々において使用するのに好適なものに関する。
近年、オフィスやトランクルームおよび貸し金庫等々においては、複数の収納キャビネットを電磁波や赤外線等を使用して遠隔操作によって施錠および解錠するシステムが開発されている。
このようなシステムにおいては、いくつもの鍵を常に持参する必要がなく、収納キャビネットから離れた場所から施錠および解錠を操作することができるので、安全かつ便利である。
ところが、このようなシステムにおいては、管理する収納キャビネットの数が増大すると、何処の収納キャビネットが施錠または解錠されたかを視認することが困難になる。
そこで、このようなシステムに使用される収納キャビネットとして、電気錠に連携して点灯および消灯するランプを備えたものが提案されている。例えば、特許文献1参照。
特開2004−250952号公報
しかし、従来のこの種の収納キャビネットにおいては、ランプは外部から視認することができるように構成する必要があることにより、ランプは収納キャビネットにおける引出しの前板や扉等の可動体に配置されているために、電気配線の伸縮や折れ曲がり等によって故障が発生するという問題点がある。
本発明の目的は、ランプの電気配線の伸縮や折れ曲がり等による故障の発生を防止することができる収納キャビネットを提供することにある。
課題を解決するための手段は、正面に開口部を有する箱形状の本体と、この本体の前記開口部に対して前後動する可動体と、前記本体と前記可動体とを施錠および解錠する電気錠とを備えている収納キャビネットにおいて、
前記本体には発光装置が設けられており、前記可動体の一部には前記発光装置からの発光をこの可動体の正面側に導く導光路が設けられていることを特徴とする。
前記した手段によれば、導光路は発光装置と光学的に接続しているが、機械的には接続していないことにより、可動体の一部を光らせるために必要な電気配線等の機械的な構造物が本体と可動体との間に配線せずに済むので、その電気配線等の伸縮や折れ曲がり等のによる故障が発生するのを防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に即して説明する。
図1に示されているように、本実施の形態に係る収納キャビネット10は、直方体箱形状に形成された本体11を備えており、本体11の正面には全面にわたって開口部12が形成されている。本体11の開口部12には三本の桟13、13、13が上下方向に等間隔に配されてそれぞれ水平に架設されており、最上段の桟13は本体11の天井壁の下面に当接されている。
本体11内における三本の桟13、13、13の間のそれぞれには、可動体としての引出し14が三台、前後方向に引き出し自在に収納されている。
引出し14は正面視の形状が上下の桟13、13と本体11の両側壁とが画成した長方形であり、平面視の形状が本体11の平面形状と小さめに略相似する長方形である直方体箱形状に形成されており、その天井壁が全面にわたって開口されている。
そして、三台の引出し14、14、14は書類等(図示せず)を上面開口から挿入して、収納することができるように構成されている。
引出し14の前板15における左右方向の中心線には、引出し14を引き出すための把手16が上下方向の中心線よりも上側に配されて設置されており、把手16の真上には緊急時に手動操作で解錠するための錠前17が設置されている。
図2〜図5に示されているように、錠前17は所謂シリンダ錠によって構成されており、鍵穴18に鍵(図示せず)を挿入されて回動されることによって施錠および解錠されるよう構成されている。錠前17の回動軸19にはクランク形状に形成された閂20が直交するように配されて固定されており、閂20は施錠時には垂直姿勢になり、解錠時には水平姿勢になるように設定されている。
本体11側における錠前17の真上には電気錠22が配置されて、本体11に敷設された桟13の下面にボルトナット21によって固定されている。
電気錠22は直方体箱形状に形成されたハウジング23と、ハウジング23内に収納されたシリンダ錠(図示せず)と、このシリンダ錠の片脇に連接されて電気的な操作によってシリンダ錠を駆動する電動アクチュエータ(図示せず)と、電動アクチュエータに電力を供給する電気配線を備えている。電気配線はハウジング23の一側面に取り付けられた保護チューブ24に挿通されて外部に引き出されている。
電気錠22のシリンダ錠の作動軸にはフック25が連結されている。フック25は錠前17の閂20に係合することによって施錠状態になり、閂20との係合を解除することによって解錠状態になるように構成されている。フック25にはトリガ26が連結されており、トリガ26は閂20に突合することによってフック25をロックするように構成されている。
電気錠22は常時が施錠状態になるように構成されている。すなわち、電動アクチュエータに通電されていない状態で施錠になり、電動アクチュエータに通電されると、解錠するように構成されている。
電気錠22のハウジング23の正面壁におけるフック25に干渉しない部位には、発光装置としてのLED(発光ダイオード)30が装備されており、LED30は光を前方に向かって水平かつ電気錠22の中心線と平行の方向に照射するように構成されている。
LED30には電力を供給する電気配線(図示せず)が接続されており、電気配線は保護チューブ24に挿通されて外部に引き出されている。
本実施の形態においては、LED30は緑色光31を照射するように構成されており、電気錠22が解錠した時に緑色光31を照射するように構成されている。
可動体としての引出し14の前板15におけるLED30の光軸上には前後で一対の透孔40、40が開設されており、透孔40、40には導光路部材としての導光路棒41が空間を挟んで水平かつLED30の光軸と可及的に一致するように架設されている。つまり、LED30と導光路棒41とは光学的には接続しているが、機械的には非接続になっている。
導光路棒41はLED30からの発光を前板15の正面側に導く導光路を構成する丸棒形状に形成されている。すなわち、導光路棒41はアクリルやポリプロピレン等の透光性を有する樹脂またはガラスが使用されて、LED30の緑色光31を透過させるとともに、内部を透過する緑色光31を外周の境界面において全反射して前板15の正面側に全て導くように構成されている。
導光路棒41の前端部には半球形状のレンズ部42が形成されており、レンズ部42は前板15の正面において前方に突出されている。光を屈折させる屈折部の一例であるレンズ部42は、導光路棒41を透過して来た緑色光31を前方の全方位に拡散させるように構成されている。
次に、以上の構成に係る収納キャビネット10の作用を説明する。
通常の収納状態においては、収納キャビネット10の引出し14は電気錠22によって施錠された状態になっている。この際には、LED30は消灯している。
収納キャビネット10の引き出したい引出し14の電気錠22に解錠信号が電気配線を通じて入力されると、フック25が電動アクチュエータによって解錠作動されることにより、フック25が錠前17の閂20との係合を解除するために、指定された引出し14は引き出し可能な状態になる。
フック25が係合を解除すると、LED30に電力が供給されるため、LED30は緑色光31を照射する。
LED30から照射された緑色光31は導光路棒41の内部を透過して前板15の正面側のレンズ部42に導かれ、レンズ部42によって前方の全方位に拡散されるようにして前方に照射する。
このようにして緑色光31がレンズ部42から照射されると、レンズ部42は緑色に輝いたように視認される状態になる。この際には、緑色光31はレンズ部42によって前方の全方位に拡散されるようにして前方に照射するために、レンズ部42は引出し14の全方位から視認可能な状態になる。
その後に、収納キャビネット10の引出し14が閉じられると、本体11側に配置された電気錠22のフック25が引出し14側に配置された閂20に自動的に係合することにより、電気錠22は施錠状態になる。
フック25が係合すると、LED30への電力の供給が停止されるために、LED30は緑色光31の照射を停止する。
緑色光31の照射が停止すると、導光路棒41のレンズ部42が輝きを停止するために、引出し14は施錠状態になったことを視認することができる。
前記実施の形態によれば、次の効果が得られる。
1) 本体にLEDを設置し、可動体である引出しの前板にLEDからの発光を前板の正面側に導く導光路棒を機械的に非接続に設置することにより、電気配線等の機械的な構造物を本体と引出しとの間に配線せずに済むために、その電気配線等の伸縮や折れ曲がり等のによる故障が発生するのを未然に防止することができる。
2) 引出しの前板に導光路棒をLEDとは機械的に非接続に設置する簡単な加工で済むために、施錠状態および解錠状態を視認することができる収納キャビネットの製造コストを低減させることができる。
3) LEDを電気錠に一体的に組み付けることにより、施錠状態および解錠状態を視認することができる収納キャビネットの組立工数を低減することができるとともに、LEDの点灯作動および消灯作動を電気錠の施錠作動および解錠作動に容易に連動させることができるので、施錠状態および解錠状態を視認することができる収納キャビネットの製造コストおよびランニングコストを低減させることができる。
4) 導光路をガラスや透光性樹脂を使用した導光路棒によって構成することにより、LEDからの発光を前板の正面側に導く導光路を安価に得ることができる。
5) 導光路棒の前端部に導光路棒を透過して来たLEDの発光を前方の全方位に拡散させるレンズ部を形成するとともに、レンズ部を前板の正面において前方に突出させることにより、レンズ部の輝きを収納キャビネットの全方位から視認することができるので、引き出しが可能な引出しを何処からでも認識することができる。
6) 発光装置としてLEDを使用することにより、小型軽量化することができるとともに、消費電力を低減させることができる。
図6〜図8は本発明の他の実施の形態を示している。
本実施の形態に係る収納キャビネットが前記実施の形態に係る収納キャビネットと抜本的に異なる点は、可動体が扉体によって構成されている点である。
すなわち、図6に示されているように、本実施の形態に係る収納キャビネット10Aは、直方体箱形状に形成された本体11Aを備えており、本体11Aの正面には全面にわたって開口部12Aが形成されている。本体11Aの開口部12Aには二本の縦桟13A、13Aが水平方向に等間隔に配されてそれぞれ垂直に架設されており、一方の縦桟13Aは本体11Aの側壁の内面に当接されている。
本体11Aの開口部12Aにおける二本の縦桟13A、13Aの片脇には、可動体としての扉体14Aが二枚、それぞれ前後方向に開閉自在に建て込まれており、各扉体14Aの縦桟13Aの反対側端部は本体11Aに水平面内で回動自在に枢支されている。
そして、本体11Aの各扉体14Aの内側には複数枚の棚板(図示せず)が水平に架設されており、各棚板は書類等を保管することができるように構成されている。
扉体14Aの縦桟13Aの近傍には、扉体14Aを開閉するための把手16Aが上下方向の中心線よりも下側に配されて設置されており、把手16Aの真下には緊急時に手動操作で解錠するための錠前17Aが設置されている。
図7および図8に示されているように、錠前17Aは所謂シリンダ錠によって構成されており、鍵穴18Aに鍵(図示せず)を挿入されて回動されることによって施錠および解錠されるよう構成されている。錠前17Aの回動軸19Aにはクランク形状に形成された閂20Aが直交するように配されて固定されており、閂20Aは施錠時には水平姿勢になり、解錠時には垂直姿勢になるように設定されている。
本体11A側における錠前17Aの片脇には電気錠22Aが配置されて、本体11Aの縦桟13Aの側面にボルト21Aによって固定されている。
電気錠22Aは直方体箱形状に形成されたハウジング23Aと、ハウジング23A内に収納されたシリンダ錠(図示せず)と、このシリンダ錠の片脇に連接されて電気的な操作によってシリンダ錠を駆動する電動アクチュエータ(図示せず)と、電動アクチュエータに電力を供給する電気配線を備えている。電気配線は縦桟13Aの一側面に敷設された保護カバー24A内に引き出されている。
電気錠22Aのシリンダ錠の作動軸にはフック25Aが連結されている。フック25Aは錠前17Aの閂20Aに係合することによって施錠状態になり、閂20Aとの係合を解除することによって解錠状態になるように構成されている。フック25Aにはトリガ26Aが連結されており、トリガ26Aは閂20Aに突合することによってフック25Aをロックするように構成されている。
電気錠22Aは常時が施錠状態になるように構成されている。すなわち、電動アクチュエータに通電されていない状態で施錠になり、電動アクチュエータに通電されると、解錠するように構成されている。
電気錠22Aのハウジング23Aの正面壁におけるフック25Aに干渉しない部位には、発光装置としてのLED(発光ダイオード)30が装備されており、LED30は光を前方に向かって水平かつ電気錠22Aの中心線と平行の方向に照射するように構成されている。
LED30には電力を供給する電気配線(図示せず)が接続されており、電気配線は保護カバー24A内に引き出されている。
本実施の形態においては、LED30は緑色光31を照射するように構成されており、電気錠22Aが解錠した時に緑色光31を照射するように構成されている。
可動体としての扉体14AのLED30の光軸上には前後で一対の透孔40、40が開設されており、一方の透孔40の内面には導光路部材としての導光路板43が透孔40を塞ぐように固定されている。すなわち、導光路板43はLED30と空間を挟んで対向し、LED30と光学的には接続しているが、機械的には非接続の状態になっており、LED30からの発光を扉体14Aの正面側に導く導光路を構成している。導光路板43はガラスや透光性樹脂が使用されて板形状に形成されており、LED30の緑色光31を透過するように構成されている。
導光路板43の前端部には屈折部44が形成されており、屈折部44は透孔40内において露出されている。屈折部44は導光路板43を透過して来た緑色光31を前方の全方位に散乱させるように構成されている。
次に、以上の構成に係る収納キャビネット10Aの作用を説明する。
通常の収納状態においては、収納キャビネット10Aの扉体14Aは電気錠22Aによって施錠された状態になっている。この際には、LED30は消灯している。
収納キャビネット10Aの開きたい扉体14Aの電気錠22Aに解錠信号が電気配線を通じて入力されると、フック25Aが電動アクチュエータによって解錠作動されることにより、フック25Aが錠前17Aの閂20Aとの係合を解除するために、指定された扉体14Aは引き出し可能な状態になる。
フック25Aが係合を解除すると、LED30に電力が供給されるため、LED30は緑色光31を照射する。
LED30から照射された緑色光31は導光路板43の内部を透過して扉体14Aの正面側の屈折部44に導かれ、屈折部44によって前方の全方位に散乱する。
このようにして緑色光31が屈折部44から散乱すると、導光路板43は緑色に輝いたように視認される状態になる。この際には、緑色光31は屈折部44によって前方の全方位に散乱するために、導光路板43は扉体14Aの全方位から視認可能な状態になる。
その後に、収納キャビネット10Aの扉体14Aが閉じられると、本体11A側に配置された電気錠22Aのフック25Aが扉体14A側に配置された閂20Aに自動的に係合することにより、電気錠22Aは施錠状態になる。
フック25Aが係合すると、LED30への電力の供給が停止されるので、LED30は緑色光31の照射を停止する。
緑色光31の照射が停止すると、導光路板43の屈性部44が輝きを停止するために、扉体14Aは施錠状態になったことを視認することができる。
以上説明した通り、本実施の形態においても、前記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、発光装置としては、LEDを使用するに限らず、電球等を使用してもよい。
また、発光装置は電気錠に一体的に組み付けるに限らず、電気錠とは別体に構成して、引出しや扉体のより一層視認し易い位置に設置するように構成してもよい。
さらに、発光装置は緑色光を照射するように構成するに限らず、赤色光や青色光、黄色光および白色光等を照射するように構成してもよいし、複数の色の可視光を照射するように構成してもよい。
導光路部材としては、導光路棒や導光路板を使用するに限らず、光ファイバ等を使用してもよい。
導光路部材として光ファイバを使用する場合には、透過光を減衰させることなく屈曲して導くことができるために、発光装置の発光を光軸上に限らず、引出しや扉体における正面側の任意の位置に導くことができる。
また、導光路部材は無色透明に構成するに限らず、緑色や赤色、青色および黄色等の有色透明に構成してもよい。特に、発光装置が白色光を照射するように構成されている場合には、導光路部材によって任意の色に着色することができる。
また、導光路は導光路棒や導光路板および光ファイバ等の導光路部材によって構成するに限らず、引出しの前板や扉体に開設した透孔自体によって構成してもよい。
すなわち、透孔は発光装置の発光を透過することができるので、導光路を構成することができる。導光路を透孔によって構成した場合には、導光路棒や導光路板および光ファイバ等のような導光路部品を省略することができるので、部品点数や加工工数および組立工数を低減することができる。
導光路を設ける可動体は、引出しや片開きの扉体に限らず、両開きの扉体等であってもよい。
前記実施の形態においては、便宜上、三段の引出しを具備した収納キャビネットおよび二枚の扉体を具備した収納キャビネットについて説明したが、実際には、これらの収納キャビネットが複数台ずつ設置されたり、各収納キャビネットにおいて引出しや扉体が増加されたりする。
本発明の一実施の形態である収納キャビネットを示す正面図である。 引出しを少し開いた状態の主要部を示す斜視図である。 (a)は扉体側および本体側の主要部を示す正面図であり、(b)は本体側の主要部を示す正面図である。 (a)は主要部を示す側面断面図、(b)は導光路棒の部分を示す側面断面図である。 主要部を示す平面断面図である。 本発明の他の実施の形態である収納キャビネットを示す正面図である。 (a)は主要部を示す一部切断正面図であり、(b)は同じく側面断面図である。 (a)は主要部を示す平面断面図、(b)は導光路板の部分を示す平面断面図である。
符号の説明
10…収納キャビネット、11…本体、12…開口部(正面開口)、13…桟、14…引出し(可動体)、15…前板、16…把手、17…錠前、18…鍵穴、19…回動軸、20…閂、21…ボルトナット、22…電気錠、23…ハウジング、24…保護チューブ、25…フック、26…トリガ、30…LED(発光装置)、31…緑色光(発光)、40…透孔、41…導光路棒(導光路部材)、42…レンズ部(屈折部)。
10A…収納キャビネット、11A…本体、12A…開口部(正面開口)、13A…縦桟、14A…扉体(可動体)、16A…把手、17A…錠前、18A…鍵穴、19A…回動軸、20A…閂、21A…ボルト、22A…電気錠、23A…ハウジング、24A…保護カバー、25A…フック、26A…トリガ、30…LED(発光装置)、31…緑色光(発光)、40…透孔、43…導光路板(導光路部材)、44…屈折部。

Claims (6)

  1. 正面に開口部を有する箱形状の本体と、この本体の前記開口部に対して前後動する可動体と、前記本体と前記可動体とを施錠および解錠する電気錠とを備えている収納キャビネットにおいて、
    前記本体には発光装置が設けられており、前記可動体の一部には前記発光装置からの発光を前記可動体の正面側に導く導光路が設けられていることを特徴とする収納キャビネット。
  2. 前記導光路が光を透過する導光路部材によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の収納キャビネット。
  3. 前記導光路が透孔によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の収納キャビネット。
  4. 前記発光装置からの発光を拡散または散乱する屈折部が前記導光路に設けられていることを特徴とする請求項1、2または3に記載の収納キャビネット。
  5. 前記発光装置が前記電気錠に一体的に組み付けられていることを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の収納キャビネット。
  6. 前記発光装置としてLEDが使用されていることを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の収納キャビネット。
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