JP2006310763A - チップ状電子部品用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子電極の形成工程において、それぞれのチップの端子電極が付着する不具合を回避し得る治具を提供する。
【解決手段】第2の薄板部材21、22は、厚み方向に貫通する複数のスリット211、221を有する。第3の薄板部材30は、複数の貫通孔301を有する。第2の薄板部材21、22及び第3の薄板部材30は、スリット211、221及び貫通孔301が厚み方向に連通するように組み合わされている。第1の薄板部材10は、連通路301、211、221を、少なくとも、部分的に塞ぐように組合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、チップ状電子部品の処理に用いられる治具に関する。
積層セラミックコンデンサ、多層セラミック基板等のチップ状セラミック電子部品(チップ)は、例えば、セラミック基体の両端部に、端子電極のための電極ペーストを塗布し、その後、脱バインダ工程、焼成工程により端子電極を焼付けて製造される。
従来、脱バインダ工程及び焼成工程は、セラミック基体の両端部に電極ペーストが塗布されたチップを耐熱性トレーにランダムに堆積し、予備焼成するのが一般的であったが、この方法では、耐熱性トレーに堆積されたチップ同士が付着するという問題や、各チップに加熱むらが生じるという問題や、脱バインダに時間がかかるという問題があった。
このような問題を解決する手段として、例えば、特許文献1は、耐熱性トレーに突起部を設けた治具を開示している。特許文献1の技術によれば、チップが突起部に支持され、チップと耐熱性トレーとの間の通気性が良くなるので、加熱むらが生じるという問題や、脱バインダに時間がかかるという問題が改善される。
しかしながら、特許文献1の治具を用いた場合でも、チップ同士は、耐熱性トレーに堆積されることになるから、チップ同士が付着するという問題は解消されない。
また、チップは、耐熱性トレーに堆積され、十分な通気性が与えられないから、加熱むら、脱バインダ時間の問題について、十分な解決がされているとはいい難かった。
特開2001−118754号公報
本発明の課題は、端子電極の形成工程において、それぞれのチップの端子電極が付着する不具合を回避し得る治具を提供することである。
本発明のもう一つの課題は、端子電極の形成工程において、チップに加熱むらが生じる不具合を回避し得る治具を提供することである。
本発明の更にもう一つの課題は、端子電極の形成工程において、チップの脱バインダに時間がかかる不具合を回避し得る治具を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る治具は、チップ状電子部品の処理に用いられる。治具は、第1の薄板部材と、第2の薄板部材と、第3の薄板部材とを含む。第2の薄板部材は、厚み方向に貫通する複数のスリットを有し、第1の薄板部材の上に配置されている。第3の薄板部材は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔を有し、第2の薄板部材の上に配置されている。第2の薄板部材及び第3の薄板部材は、スリット及び貫通孔が厚み方向に連通するように組み合わされている。第1の薄板部材は、第2及び第3の薄板部材に対し、スリット及び貫通孔により厚み方向に形成される連通路を、少なくとも、部分的に塞ぐように組合される。
上述したように、本発明に係る治具において、第2の薄板部材は、第1の薄板部材の上に配置され、第3の薄板部材は、第2の薄板部材の上に配置されている。第3の薄板部材は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔を有する。かかる構成により、貫通孔から、チップのそれぞれを個別的に、治具内に挿入でき、それぞれのチップの端子電極が付着する不具合が回避される。
第2の薄板部材のスリット、及び、第3の薄板部材の貫通孔は、厚み方向に連通するから、チップは、貫通孔からスリットに導かれ、治具内に個別的に収納される。スリット、及び、少なくとも2つの貫通孔は、貫通孔の一方からスリットに至り、更に貫通孔の他方へと抜ける流路を形成するので、通気性が良くなり、加熱むらが生じにくくなるとともに、脱バインダに要する時間が短縮される。
第1の薄板部材は、スリット及び貫通孔により厚み方向に形成される連通路を塞ぎ、チップを保持する。このため、チップを治具内に安定的に保持した状態で、脱バインダ工程、又は、焼成工程を施すことができ、歩留まりよく電子部品を製造し得る。
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果を得ることができる。
(a)端子電極の形成工程において、それぞれのチップの端子電極が付着する不具合を回避し得る治具を提供することができる。
(b)端子電極の形成工程において、チップに加熱むらが生じる不具合を回避し得る治具を提供することができる。
(c)端子電極の形成工程において、チップの脱バインダに時間がかかる不具合を回避し得る治具を提供することができる。
本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施例によって更に詳しく説明する。
図1は本発明に係る治具の一実施例を示す平面図、図2は図1に示した治具の分解平面図、図3は図1に示した治具の部分透視平面図、図4は図3の部分拡大図、図5は図3の5−5線に沿った断面図である。
本発明に係る治具は、積層セラミックコンデンサ等のチップ状電子部品(チップ)の処理に用いられる。図示の治具は、例えば、チップ50(図6参照)に脱バインダ工程、焼成工程を施して端子電極を焼付けるための電極焼き付け治具(パレット)である。
図1、図2を参照すると、図示の治具は、第1の薄板部材10と、第2の薄板部材21、22と、第3の薄板部材30とを含む。第3の薄板部材30は、第2の薄板部材22の上に配置され、第2の薄板部材22は、第2の薄板部材21の上に配置され、第2の薄板部材21は、第1の薄板部材10の上に配置されている。第1〜第3の薄板部材10〜30のそれぞれは、拡散接合、又は、熱圧着されていることが好ましい。
第1〜第3の薄板部材10〜30は、チップと反応し難い材料で構成するか、又は、チップと接触する部分がチップと反応し難い材料でコーティングされていることが好ましい。チップと反応し難い材料としては、例えば、SUS304(Fe-18Cr-Ni)、MN(63Ni−30Cu)、HA(Ni-Cr-Mo)及びチタン等が好適である。特に、チタンが好適である。チタンは、端子電極焼付に際して、セラミック電子部品との付着が全く無く、極めて好都合である。チタンを用いる場合、ベース板2及び網体4をチタンによって構成する他、ステンレス鋼の表面にめっきやコーティング等の手段によって、チタン被覆膜として形成してもよい。尚、MN (63Ni−30Cu)は、合金MNが材質成分として63%以上のNiと、30%程度のCuを含有することを示す。
第1〜第3の薄板部材10〜30は、剛性体であることが好ましい。第1〜第3の薄板部材10〜30のそれぞれの厚みは、例えば、1〜10mm程度とすることが好ましい。
図2において、第1の薄板部材10は、基板100と、通気孔101とを含む。通気孔101は、複数であり、基板100の厚み方向に貫通している。通気孔101のそれぞれは、格子状に配列されている。
第2の薄板部材21は、基板210と、第1のスリット211とを含む。第1のスリット211は、基板210の厚み方向に貫通している。第2の薄板部材22は、基板220と、第2のスリット221とを含む。第2のスリット221は、基板220の厚み方向に貫通している。
第2のスリット221は、厚み方向で見て、第1のスリット211と直交していることが好ましいが、交差する角度は任意である。
第3の薄板部材30は、基板300と、貫通孔301とを含む。貫通孔301は、格子状に配列され、それぞれが基板300の厚み方向に貫通している。貫通孔301−301間の間隔は任意である。
貫通孔301の内径をD1とし、挿入すべきチップの寸法をD2としたとき、
D2 < D1 < 2×D2
を満たすことが好ましい。1つの貫通孔301に、2以上のチップが挿入されると、それぞれのチップの端子電極が付着する不具合を生じるおそれがあるからである。
図5を参照すると、第3の薄板部材30は、第2の薄板部材22と対向しない側の一面から貫通孔301にかけて、テーパ302を有する。チップの挿入時に、第3の薄板部材30との接触でチップが破損する不具合を防止するためである。
スリット211、221及び貫通孔301は、厚み方向に連通するように組み合わされている。連通する部分(連通路)301、211、221は、チップが通り抜けられる程度の内径を有し、基板100の保持部102により、少なくとも部分的に塞がれている。
図6は、図1に示した治具の使用状態の一実施例を説明する断面図、図7は図6に示した治具の平面図、図8は図6に示した治具の底面図である。
図6〜図8において、チップ50は、セラミック基体501の両端部に電極ペースト502が塗布されている。電極ペースト502は、セラミック基体501の両端部以外の部分に設けられていてもよく、電極ペースト502が塗布される箇所は、2箇所以上であってもよい。
チップ50のそれぞれは、貫通孔301からスリット211、221に導かれ、保持部102に保持され、この状態で、脱バインダ工程、又は、焼成工程が施される。
上述したように、本発明に係る治具において、第2の薄板部材21、22は、第1の薄板部材10の上に配置され、第3の薄板部材30は、第2の薄板部材21、22の上に配置されている。第3の薄板部材30は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔301を有する。かかる構成により、貫通孔301から、チップ50のそれぞれを個別的に、治具内に挿入でき、それぞれのチップ50の端子電極が付着する不具合が回避される。
第2の薄板部材21、22のスリット211、221、及び、第3の薄板部材30の貫通孔301は、厚み方向に連通するから、チップ50は、貫通孔301からスリット211、221に導かれ、治具内に個別的に収納される。スリット211、221、及び、少なくとも2つの貫通孔301は、貫通孔301の一方−スリット221−スリット211−スリット221−貫通孔301の他方へと抜ける流路(図5参照)を形成するので、通気性が良くなり、焼成雰囲気の均一化、及び、焼成温度の均一化が実現されるとともに、脱バイガスが放出され易くなる。このため、加熱むらが生じにくくなるとともに、脱バインダに要する時間が短縮される。
第1の薄板部材10の保持部102は、連通路301、211、221を塞ぎ、チップ50を保持する。このため、チップ50を治具内に安定的に保持した状態で、脱バインダ工程、又は、焼成工程を施すことができ、歩留まりよく電子部品を製造し得る。
図示の実施例において、第1、第2のスリット211、221の幅(切れ込み幅)は、貫通孔301の内径D1とほぼ等しいことが好ましい。互いに交差する第1、第2のスリット211、221の幅D1により、チップ50の姿勢が規制され、チップ50が貫通孔301の軸方向から傾くことなく治具内に保持されるからである。
また、図示の実施例では、第1の薄板部材10は、通気孔101を含む。通気孔101は、連通路301、211、221に通じ、貫通孔301−スリット221−スリット211−通気孔101へと抜ける流路(図5参照)を形成するので、更に通気性が良くなり、加熱むらが生じにくくなるとともに、脱バインダに要する時間が短縮される。
特に、連通路301、211、221、101によれば、第1の薄板部材10に面する側の外気と、第3の薄板部材30に面する側の外気が通気し、チップ50に均一な外気が加わり、極めて良好な脱バインダ、焼成特性が得られる。
また、図示の実施例では、第1〜第3の薄板部材10〜30に連通路301、211、221、101が設けられている分だけ、空洞部分が多くなる。このため、熱容量小さくなり、脱バインダ、焼成工程における省エネルギー化が図られる。また、空洞部分により軽量化が図られる。
次に、第1〜第3の薄板部材10〜30の材質毎の焼付け実験結果を表1に示す。表1において、付着率(%)は薄板部材に対する端子電極塗膜(Cu膜)の付着率(N=10,000)を示す。但し、付着率が高くても、端子電極塗膜に破損、剥離などの欠陥を生じなければ問題はない。表1では、端子電極塗膜の欠陥を生じたものを、付着不良率(%)として表示してある。
Figure 2006310763
表1を参照すると、第1〜第3の薄板部材10〜30を、SUS304(Fe-18Cr-Ni)、MN(63Ni−30Cu)、Ha(Ni-Cr-Mo)及びチタンの何れで構成した場合でも、付着率に差はあっても、付着不良率は0.00(%)であり、何れの材質も使用可能であることが分かる。特に、Tiを用いた場合は、付着率が、他の材質に比較して著しく低い0.37(%)である。このことは、Tiを用いて網体4を構成した場合、付着率が極めて低くなり、付着による端子電極塗膜へのダメージが極小になることを意味する。ステンレス鋼の表面にめっきやコーティング等の手段によって、チタン被覆膜を形成した場合も、同様の結果が得られた。
図9は、本発明に係る治具の別の一実施例を示す分解平面図、図10は図9に示した治具の断面図である。以下、図1〜図8に現れた構成部分に相当する部分については、同一の参照符号を付し、重複説明を省略する。それぞれの実施例は、共通の構成部分により、同様の作用効果を奏し得るが、重複説明は省略する。
図9、図10に示した治具は、第1の薄板部材10と、第2の薄板部材21、22と、第3の薄板部材30とを含む。第1の薄板部材10は、通気孔101(図2参照)が設けられていない点が、図2に示した第1の薄板部材10と異なる。
図11は、本発明に係る治具の更に別の一実施例を示す分解平面図、図12は図11に示した治具の断面図である。
図11、図12に示した治具は、第1の薄板部材10と、第2の薄板部材21と、第3の薄板部材30とを含む。図11、図12に示した治具は第2の薄板部材22(図2参照)が設けられていない点が、図2に示した治具と異なる。
図13は、本発明に係る治具の更に別の一実施例を示す分解平面図である。図13に示した治具は、第1の薄板部材10と、第2の薄板部材21と、第3の薄板部材30とを含む。
第2の薄板部材21は、基板210と、第1のスリット211、212とを含む。第1のスリット211、212は、基板210の厚み方向に貫通しており、厚み方向で見て、互いに直交している。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
本発明に係る治具の一実施例を示す平面図である。 図1に示した治具の分解平面図である。 図1に示した治具の部分透視平面図である。 図3の部分拡大図である。 図3の5−5線に沿った断面図である。 図1に示した治具の使用状態の一実施例を説明する断面図である。 図6に示した治具の平面図である。 図6に示した治具の底面図である。 本発明に係る治具の別の一実施例を示す分解平面図である。 図9に示した治具の断面図である。 本発明に係る治具の更に別の一実施例を示す分解平面図である。 図11に示した治具の断面図である。 本発明に係る治具の更に別の一実施例を示す分解平面図である。
符号の説明
10 第1の薄板部材
21、22 第2の薄板部材
30 第3の薄板部材
211、221 スリット
301 貫通孔

Claims (8)

  1. 第1の薄板部材と、第2の薄板部材と、第3の薄板部材とを含み、チップ状電子部品の処理に用いられる治具であって、
    前記第2の薄板部材は、厚み方向に貫通する複数のスリットを有し、前記第1の薄板部材の上に配置されており、
    前記第3の薄板部材は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔を有し、前記第2の薄板部材の上に配置されており、
    前記第2の薄板部材及び前記第3の薄板部材は、前記スリット及び前記貫通孔が厚み方向に連通するように組み合わされ、
    前記第1の薄板部材は、前記第2及び前記第3の薄板部材に対し、前記スリット及び前記貫通孔により厚み方向に形成される連通路を、少なくとも、部分的に塞ぐように組合される、
    冶具。
  2. 請求項1に記載された治具であって、前記第2の薄板部材は、2枚以上であり、
    前記第2の薄板部材の一方は、厚み方向に貫通する第1のスリットを有し、
    前記第2の薄板部材の他方は、厚み方向に貫通する第2のスリットを有し、
    前記第2の薄板部材の一方は、前記第2の薄板部材の他方の上に配置されている
    治具。
  3. 請求項2に記載された治具であって、
    前記第1のスリット及び前記第2のスリットは、厚み方向で見て、互いに交差する
    治具。
  4. 請求項3に記載された治具であって、
    前記第2のスリットは、前記第1のスリットと直交している
    治具。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載された治具であって、
    前記第1の薄板部材は、厚み方向に貫通する通気孔を有する
    治具。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載された治具であって、
    前記第1の薄板部材、第2の薄板部材、及び、第3の薄板部材は、拡散接合されている
    治具。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載された治具であって、
    前記第1の薄板部材、前記第2の薄板部材、及び、前記第3の薄板部材は、熱圧着されている
    治具。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載された治具であって、
    前記第3の薄板部材は、前記第2の薄板部材と対向しない側の一面から前記貫通孔にかけて、テーパを有する
    治具。

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